JP2015519176A5 - - Google Patents

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Claims (36)

  1. 骨体に対して初期位置から前進位置へと頭側に移動されている粗面を、前記前進位置に維持するように構成されている脛骨粗面前進術システムであって
    インプラント本体を含むインプラントであって、前記インプラント本体が、近位端部分と、遠位端部分と、前記近位端部分と前記遠位端部分との間に延在する中間部分とを画定し、前記中間部分は、前記遠位端部分が前記脛骨体に取り付けられると、前記近位端部分の第1表面が前記粗面に面するように形成されており、前記近位端部分の第2表面が、ある方向に沿って前記第1表面に相対しており、前記インプラント本体が、前記方向に対して平行でない中心軸に沿って前記近位端部分を貫通して延びる締結具穴を画定している、インプラントと、
    記粗面が前記前進位置にあるときに、前記粗面と前記脛骨体との間に配置された間隙内に、少なくとも部分的にフィットするような構成及び寸法にされたスペーサーであって、前記スペーサーがスペーサー本体、及び前記スペーサー本体を貫通して延びるスロットを含む、スペーサーと、
    前記粗面に取り付けられるよう構成された第1末端部分と、前記脛骨体に取り付けられるよう構成された第2末端部分と、前記第1末端部分と前記第2末端部分との間に延在する中間固定部分とを含むスペーサー固定部材であって、前記中間固定部分が、前記スペーサー固定部材を前記スペーサーに連結するように、前記スロット内に少なくとも部分的に受容されるような構成及び寸法にされている、スペーサー固定部材と、
    を含む、脛骨粗面前進術システム。
  2. 前記近位端部分が、前記締結具穴を含む複数の締結具穴を画定しており、前記複数の締結具穴がそれぞれ、前記近位端部分を前記粗面に取り付けるために締結具を受容するよう構成されており、前記複数の締結具穴がそれぞれ、前記方向に対して平行でないそれぞれの中心軸に沿って前記近位端部分を貫通して延びている、請求項1に記載の脛骨粗面前進術システム。
  3. 前記複数の締結具穴が、第1の複数の締結具穴であり、前記遠位端部分が、前記遠位端部分を前記脛骨体に取り付けるために締結具を受容するようそれぞれ構成された第2の複数の締結具穴を画定している、請求項1に記載の脛骨粗面前進術システム。
  4. 前記第1末端部分が、前記第1末端部分を前記粗面に取り付けるために締結具を受容するよう構成された少なくとも1つの締結具穴を画定し、前記第2末端部分が、前記第2末端部分を前記脛骨体に取り付けるために締結具を受容するよう構成された少なくとも1つの締結具穴を画定している、請求項1に記載の脛骨粗面前進術システム。
  5. 前記スロットが第1スロットであり、前記スペーサーが前記スペーサー本体内に延在している複数の第2スロットを画定し、これにより、前記スペーサーが前記間隙内に配置されているときに骨を成長させ、前記スペーサー本体が、長手方向に沿って細長く、前記複数の第2スロットがそれぞれ、前記長手方向に対して斜めに角度がつけられている、請求項1に記載の脛骨粗面前進術システム。
  6. 前記近位端部分が第1軸に沿って細長く、前記遠位端部分が第2軸に沿って細長く、前記第1軸と前記第2軸が互いに対して角度がずれている、請求項1に記載の脛骨粗面前進術システム。
  7. 前記遠位端部分が、前記脛骨体に面するよう構成されている第1表面と、前記遠位端部分の前記第1表面に相対する第2表面とを含み、前記中間部分が、前記間隙に面するよう構成された第1表面と、前記中間部分の前記第1表面に相対する第2表面とを含み、前記インプラント本体が更に、前記近位端部分前記第1表面から前記近位端部分の前記第2表面までで測定される第1厚さを画定し、前記遠位端部分前記第1表面から前記遠位端部分の前記第2表面までで測定される第2厚さを画定し、かつ前記中間部前記第1表面から前記中間部分の前記第2表面までで測定される第3厚さを画定し、前記第3厚さが前記第1厚さ及び前記第2厚さのうち少なくとも1つよりも薄い、請求項1に記載の脛骨粗面前進術システム。
  8. 前記第3厚さが前記第1厚さ及び前記第2厚さのいずれよりも薄い、請求項に記載の脛骨粗面前進術システム。
  9. 前記インプラント本体が、第1側面と、前記第1側面に相対する第2側面とを含み、前記インプラント本体が更に、前記近位端部分において前記第1側面から前記第2側面までで測定される第1幅を画定し、前記遠位端部分において前記第1側面から前記第2側面までで測定される第2幅を画定し、かつ前記中間部分において前記第1側面から前記第2側面までで測定される第3幅を画定し、前記第1幅が前記第2幅及び前記第3幅のうち少なくとも1つよりも狭い、請求項1に記載の脛骨粗面前進術システム。
  10. 前記第1幅が前記第2幅及び前記第3幅のいずれよりも狭い、請求項に記載の脛骨粗面前進術システム。
  11. 前記粗面と前記脛骨体との間に骨切りを行った後、前記脛骨体に対して前記粗面を第1位置から前記前進位置へと前進させるよう構成されている脛骨粗面前進アセンブリを更に含み、前記脛骨粗面前進アセンブリが、
    前記脛骨体に連結されるよう構成された前進本体と、
    前記前進本体に可動的に連結された伸延アームであって、前記伸延アームが前記粗面に連結されるよう構成されており、これによって前記伸延アームが、前記脛骨体に対して前記粗面と共に移動するよう構成されている、伸延アームと、
    を含む、請求項1に記載の脛骨粗面前進術システム。
  12. 前記伸延アームが前記前進本体に対して動くに従って、前記前進アセンブリが、前記第1位置から前記前進位置へ向かって前記粗面がどの程度前進したかを示す指標を提供する、請求項1に記載の脛骨粗面前進術システム。
  13. 前記前進アセンブリが更に、前記前進本体に連結された変位スケールを含み、前記変位スケールが、前記指標を提供するよう構成されている、請求項12に記載の脛骨粗面前進術システム。
  14. 前記前進本体の取付け位置で前記前進本体に連結された角度調節部材を更に含み、前記角度調節部材が、前記取付け位置により画定される旋回軸に対して旋回するよう構成されており、前記角度調節部材が、前記骨切りにより画定されかつ前記粗面と前記脛骨体との間に配置された間隙内にフィットするよう構成された接触部材を含む、請求項1に記載の脛骨粗面前進術システム。
  15. 前進した粗面と脛骨体との間に骨切りを行った後、前記脛骨体に対して前記粗面を第1位置から前進位置へと前進させるよう構成されている脛骨粗面前進アセンブリであって、前記前進位置が、前記粗面が前記脛骨体と一体であるときの前記第1位置に対して、頭側及び近位側に間隔をあけており、前記脛骨粗面前進アセンブリが、
    前記脛骨体に連結されるよう構成された前進本体と、
    前記前進本体に可動的に連結された伸延アームであって、前記伸延アームが前記粗面に連結されるよう構成されており、前記伸延アームが、前記脛骨体に対して前記粗面と共に移動するよう構成されており、これによって前記伸延アームが、前記前進本体に対して所定の距離を移動する、伸延アームと、
    を含み、
    前記所定の距離にわたる前記伸延アームの並進移動により、前記前進アセンブリが、前記粗面が前記第1位置から前記前進位置へと前進したことを示す指標を提供する、脛骨粗面前進アセンブリ。
  16. 前記粗面が前記第1位置から前記前進位置へと前進したことを示す指標を提供するよう構成された変位スケールを更に含み、前記変位スケールが、前記前進本体に連結されており、前記変位スケールが前記伸延アームに対して実質的に平行に配置されており、これによって、前記伸延アームが前記前進本体に対して移動したときに前記伸延アームの前記並進運動を測定する、請求項15に記載の脛骨粗面前進アセンブリ。
  17. 前記前進本体の取付け位置で前記前進本体に連結された角度調節部材を更に含み、前記角度調節部材が、前記取付け位置により画定される旋回軸に対して旋回するよう構成されており、前記角度調節部材が、前記骨切りにより画定されかつ前記粗面と前記脛骨体との間に配置された間隙内にフィットするよう構成された接触部材を含み、これにより前記伸延アームが前記骨切りに対して所定の前進角度で方向付けられる、請求項15に記載の脛骨粗面前進アセンブリ。
  18. 前記角度調節部材が、前記前進本体に対して固定された角度になるよう構成されている、請求項17に記載の脛骨粗面前進アセンブリ。
  19. 前記粗面及び前記脛骨体に取り付けられるよう構成されたインプラントを更に含み、前記インプラントが前記伸延アームに連結されるよう構成されており、これにより、前記前進本体に対する前記伸延アームの動きによって、前記インプラントの少なくとも一部分が、前記脛骨体に対して前記粗面と共に移動する、請求項15に記載の脛骨粗面前進アセンブリ。
  20. 前記インプラントに取り付けられるよう構成されたドリルガイドを更に含み、かつ、前記伸延アームが前記ドリルガイドを受容するよう構成されたドリルガイド穴を画定し、これによって、前記ドリルガイドが前記ドリルガイド穴を通して挿入されて前記インプラントに取り付けられたときに、前記ドリルガイドが、前記伸延アーム及び前記インプラントに連結されるよう構成される、請求項19に記載の脛骨粗面前進アセンブリ。
  21. 前記前進本体が、ワイヤを受容するよう構成された開口部を画定し、これによって、前記ワイヤが前記開口部を通して前記脛骨体に挿入されたときに、前記前進本体が前記脛骨体に連結され得る、請求項15に記載の脛骨粗面前進アセンブリ。
  22. 前記前進本体がジグとして構成される、請求項15に記載の脛骨粗面前進アセンブリ。
  23. 前進した粗面と脛骨体との間に骨切りを行った後、前記脛骨体に対して前記粗面を第1位置から前進位置へと前進させるよう構成されている脛骨粗面前進アセンブリであって、前記前進位置が、前記第1位置に対して、頭側及び近位側に間隔をあけており、前記粗面が、前記第1位置において前記脛骨体と一体であり、前記脛骨粗面前進アセンブリが、
    前記脛骨体に連結されるよう構成された前進本体と、
    前記前進本体に枢動可能に連結された角度調節部材であって、これにより前記角度調節部材が、旋回軸を中心に前記前進本体に対して旋回するよう構成されており、前記角度調節部材が、前記骨切りにより画定された間隙内にフィットするよう構成された接触部材を含み、前記角度調節部材が、前記前進本体に対して枢動的に固定されるよう構成され、これによって、前記接触部材が前記骨切り内に配置されたときに、前記前進本体が前記骨切りに対して所定の前進角度で方向付けられる、角度調節部材と、
    を含む、脛骨粗面前進アセンブリ。
  24. 前記前進本体に可動的に連結された伸延アームを更に含み、前記伸延アームが前記粗面に連結されるよう構成されており、前記伸延アームが、前記脛骨体に対して前記粗面と共に移動するために並進移動するよう構成されており、これによって、前記伸延アームが前記前進本体に対して所定の距離を移動する、請求項23に記載の脛骨粗面前進アセンブリ。
  25. 前記角度調節部材が角度スケールを含み、前記角度スケールは、前記角度調節部材が前記骨切りに対して前記所定の前進角度で方向付けられたときを判定するよう構成されている、請求項23に記載の脛骨粗面前進アセンブリ。
  26. 前記前進本体がジグとして構成される、請求項23に記載の脛骨粗面前進アセンブリ。
  27. 前記接触部材が実質的に平面的な形状を画定する、請求項23に記載の脛骨粗面前進アセンブリ。
  28. 前記接触部材がブレードとして構成される、請求項27に記載の脛骨粗面前進アセンブリ。
  29. 前記締結具穴が、第1締結具穴であり、前記中心軸が、第1中心軸であり、前記方向が、第1方向であり、前記インプラント本体が、第2中心軸に沿って前記近位端部分を貫通して延びる第2締結具穴を画定し、前記第1中心軸及び前記第2中心軸が、前記第1方向に垂直な第2方向に対して揃っており、前記インプラント本体が、前記近位端部分の第1側面と、前記第1方向及び前記第2方向の両方に垂直な第3方向に関して前記第1側面に相対する、前記近位端部分の第2側面とを更に含み、前記第1締結具穴が、前記第1表面により画定された第1開口部と、前記第2表面により画定された第2開口部とを含み、前記第1開口部は、前記第1開口部が前記第3方向に関して前記第2側面から位置付けられるよりも、前記第3方向に関して前記第1側面に近接して位置付けられており、前記第2開口部は、前記第2開口部が前記第3方向に関して前記第1側面から位置付けられるよりも、前記第3方向に関して前記第2側面に近接して位置付けられている、請求項1に記載の脛骨粗面前進術システム。
  30. 前記締結具穴が、第1締結具穴であり、前記中心軸が、第1中心軸であり、前記方向が、第1方向であり、前記インプラント本体が、第2中心軸に沿って前記第1表面から前記第2表面まで前記近位端部分を貫通して延びる第2締結具穴を画定し、前記第1中心軸及び前記第2中心軸が、前記第1方向に垂直な第2方向に沿って揃っており、前記第1方向及び前記第2方向は、組み合わせられて平面を画定し、前記第1中心軸が、前記平面に対して斜めに角度がつけられている、請求項1に記載の脛骨粗面前進術システム。
  31. 初期位置から前進位置へと頭側に移動されている粗面を、前記前進位置に維持するように構成されている脛骨粗面前進術システムであって、
    インプラント本体を含むインプラントであって、前記インプラント本体が、近位端部分と、遠位端部分と、前記近位端部分と前記遠位端部分との間に延在する中間部分とを画定し、前記中間部分は、前記遠位端部分が脛骨体に取り付けられると、前記近位端部分の第1表面が前記粗面に面するように形成されており、前記近位端部分の第2表面が第1方向に沿って前記第1表面に相対しており、前記インプラント本体が、
    第2方向に沿って延びる中心軸に沿って前記第1表面から前記第2表面まで前記近位端部分を貫通して延びる締結具穴であって、前記第1表面が、前記締結具穴の第1開口部を画定し、前記第1開口部が、第1点と、前記第1点と直径方向に相対する第2点と、を含み、前記第2表面が、前記締結具穴の第2開口部を画定し、前記第2開口部が、第3点と、前記第3点と直径方向に相対する第4点と、を含み、前記第3点が、前記第2方向に沿って前記第1点と揃い、前記第4点が、前記第2方向に沿って前記第2点と揃う、締結具穴と、
    前記近位端部分の第1側面と、
    前記第1方向に垂直な第3方向に関して前記第1側面と相対する、前記近位端部分の第2側面と、を含み、前記第1点が、前記第3方向に関して前記第1側面と前記第2点との間にあり、
    第1直線が、1)前記第1側面、前記第1点、前記第2点、及び前記第2側面のそれぞれを通過し、2)前記第1点から前記第1側面まで前記第1直線に沿って測定された第1距離を定め、かつ、3)前記第2点から前記第2側面まで前記第1直線に沿って測定された第2距離を定めるように、前記インプラント本体が構成されており、前記第1距離が前記第2距離より短く、
    第2直線が、1)前記第1側面、前記第3点、前記第4点、及び前記第2側面のそれぞれを通過し、2)前記第3点から前記第1側面まで前記第2直線に沿って測定された第3距離を定め、かつ、3)前記第4点から前記第2側面まで前記第2直線に沿って測定された第4距離を定めるように、前記インプラント本体が構成されており、前記第3距離が前記第4距離より長い、インプラントと、
    前記粗面が前記前進位置にあるときに、前記粗面と前記脛骨体との間に配置された間隙内に、少なくとも部分的にフィットするような構成及び寸法にされたスペーサーと、
    前記粗面に取り付けられるよう構成された第1末端部分と、前記脛骨体に取り付けられるよう構成された第2末端部分と、前記第1末端部分と前記第2末端部分との間に延在する中間固定部分とを含むスペーサー固定部材であって、前記中間固定部分が、前記スペーサーに連結されるよう構成されている、スペーサー固定部材と、
    を含む、脛骨粗面前進術システム。
  32. 前記第1中心軸及び前記第2中心軸の両方が、前記方向に対して平行でない、請求項31に記載の脛骨粗面前進術システム。
  33. 前記スペーサーが、スペーサー本体を含み、前記スペーサーが、前記スペーサー本体を貫通して延びるスロットを画定しており、前記中間固定部分が、前記スペーサー固定部材を前記スペーサーに連結するように、前記スロット内に少なくとも部分的に受容されるような構成及び寸法にされている、請求項31に記載の脛骨粗面前進術システム。
  34. 前記スペーサーが複数の弾力性の歯を含み、前記スペーサーが前記間隙内に配置されたときに前記弾力性の歯がそれぞれ互いに向かって動くよう構成され、これによって、前記スペーサーの少なくとも一部分が前記間隙の形状にぴったりと沿う、請求項31に記載の脛骨粗面前進術システム。
  35. 前記スペーサーが、締結具を受容するよう構成された少なくとも1つの第1締結具穴を画定し、前記少なくとも1つの締結具穴が、前記スペーサー本体内に延在し、前記中間固定部分が、少なくとも1つの第2締結具穴を画定し、かつ、前記締結具が、前記少なくとも1つの第2締結具穴を通して前記少なくとも1つの締結具穴に挿入されて、前記スペーサー固定部材を前記スペーサーに連結するよう構成されている、請求項34に記載の脛骨粗面前進術システム。
  36. 前記スペーサー本体が、上側表面及び相対する下側表面を画定し、前記下側表面が、実質的に凹状形状を画定し、これによって、前記スペーサーが前記間隙内に配置されたときに前記弾力性の歯が互いに向かって動くのを促進する、請求項34に記載の脛骨粗面前進術システム。
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