JP2015515143A5 - - Google Patents

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リングコアの場合には、次のように、その半径rが大きくなるにつれて、磁界強度Hは逆に低下する。即ち、
(数1)
H=N・I/(2πr)
である。ここに、Nは、コア開口に通された導体の巻数であり、Iは、この導体に流れる電流の電流強度である。このような装置を、図1に示す。巻数N=1を有する導体1が、リングコア2の開口に通されている。コア2は、開口を規定する内径Diと、外径Daと、高さhとを有する。上述の磁界強度の低下は、均一な磁気コア材料が、B(H)曲線(磁束密度B、磁界強度H)としても知られている材料に典型的な磁界強度依存性の磁束曲線上で、外側に向かうほど少ない強さでしか変調されないことをもたらす。従って、大まかに単純化して言うならば、コアの内側領域は既に飽和に近いか飽和した状態にあり、このため適度に低減された作用で以て働き得るのに対して、外側領域は、微弱にしか変調されない。斯様な効果は、内径に対する外径の比が大きくなるほど、ますます顕著なものとなる。
良好な近似では、例えば高さh→∞としたときには、
Figure 2015515143
となる。
一定の透磁率の場合には、
(数3)
L=Φ/I={0μh)/2π}・ln(Da/Di
となる。
半径に対して線形に透磁率が増大する場合には、
(数4)
L=Φ/I=(μ0μih/2π)・(Da/Di-1)
ここに、μ(r)=(μi/Di)・r
となる。
なお、Φは磁束、μ0は磁界定数、μは透磁率、μiは内径Diにおける透磁率、μ(r)は半径に対して線形の透磁率増大に対する透磁率である。
図2は、それに関して、内径Di=30mm及び外径Da=60mmを有するコアにおいて、その半径rについて、一方では半径rに沿った磁界強度として磁界経過(曲線3)を示し、他方では透磁率μの実現可能な適合化(曲線4)を示したものである。曲線3が示しているように、半径方向において非常に異なる磁界強度Hが作用する。それに応じて、磁性材料が様々に強く変調されることとなる。半径方向において異なって作用する磁界強度Hを、透磁率μの相応に対抗する経過によって、補償することができる。局所的に適切なB(H)曲線に基づいて、今やコアの全範囲が似た状態に調整され、例えばリアクトルのL(I DC )(即ち、通流する直流電流IDCに依存したインダクタンスL)の変調曲線のような、即ち小さい変調では高められたインダクタンス値を有しかつ要求動作範囲を超える変調では最小限の、更には、今まで通常は全く利用されていなかったようなインダクタンス値を有する、全体として最適化された電流依存性のインダクタンス変調曲線が生じることとなる。
図7及び図8は、図5及び図6に対応した実施例に関連して使用される巻回リボンコアについて、μeff(HDC)経過及びL(IDC)経過、即ち有効透磁率μeff及びL(I DC )変調曲線(導通する直流電流IDCに依存したインダクタンスL)を示す。図7は、ここでもH≦HSATについてはμ=1000、その他については1である例を示しており、HSATは飽和磁界強度である。図8は、μ(r)=a・rの事例に関するものであり、ここにaは一定の比例係数である。このために、図7においては、有効磁界強度Heffに沿って有効透磁率μeffが描かれ、図8に示されたダイアグラムでは、有効磁界強度Heffに沿って磁束密度Bが描かれている。図7及び図8から直ちに分かるとおり、一定の透磁率を有するコアについては、明らかに幅の広い飽和移行部が生じる。これに対して、半径方向に直線状に増加する透磁率によれば、一方では著しく高い磁界(リアクトル電流)に対して同じままのインダクタンスを提供することが可能となり、また、例えば電流センサの場合に有利であるように、一定の透磁率を有する範囲を明確に拡張することが可能となる。
図22は、μ=2000〜60の透磁率範囲のための引張応力によって誘起された異方性を有するナノ結晶材料から成る種々のリング状リボンコアについて、その磁界強度に対する磁化Jを示す。
図27は、一実施例に基づき、それぞれ13mm×25mmの寸法(内径×外径)及び6.1mmのコア高さを有するコアに関して、勾配コアと、一定の透磁率(μ=1000)を有するコアとの、比較測定を示している。このようなすれすれの外径/内径比を有するコア2の場合には、幾何学的に制約されて磁気飽和へと帰着する作用が頻繁に観察され得る(曲線47)。ここには、特に理想化されたリボンストリップのヒステリシス曲線45が示されている。曲線47は、一定の透磁率を有するコアについての測定を示しており、また曲線46は、勾配コアについての測定を示している。これらによれば、その曲線4は、透磁率の空間的な適合化によって、リボンストリップのヒステリシス曲線(曲線45)に近づく。曲線47に付属した部分図27aでは、コアに必要な17メートルのリボン材料に沿って透磁率が一定に保持されていることを確認することができる。これに対するに、部分図27bは、コアにおいて結果としてヒステリシス曲線46を生じる透磁率空間的適合化を達成するために、透磁率が14mのリボン材料に沿って700から約1400まで特別な形で高められたことを示している。
図27に関連して上述した実施例に対して、図28は、実際の(従って測定された)透磁率経過(4b、×は測定点)と、コアに必要であるリボンに沿った予測計算された透磁率経過(目標経過46a)とを示している。連続焼きなましプロセス中に、リボン材料における引張応力は、透磁率の予め計算された「目標」経過に基づいて、図28に示された透磁率上昇が生じるように変化させられた。

Claims (15)

  1. 1つのコアにおける、少なくとも2つの異なった位置に、異なった透磁率が生じている
    ことを特徴とする軟磁性コア。
  2. 請求項1記載の軟磁性コアにおいて、
    前記コアが、リング状に形成されている
    ことを特徴とする軟磁性コア。
  3. 請求項2記載の軟磁性コアにおいて、
    当該軟磁性コアが、その半径方向に変化する透磁率経過を有している
    ことを特徴とする軟磁性コア。
  4. 請求項3記載の軟磁性コアにおいて、
    当該軟磁性コアが、軟磁性リボンを巻回してなるものであり、かつ、前記軟磁性リボンは、そのリボン長さ方向に沿って変化する透磁率を有している
    ことを特徴とする軟磁性コア。
  5. 請求項1又は2記載の軟磁性コアにおいて、
    当該軟磁性コアが、互いに接合された少なくとも2つの部分の軟磁性部材からなるものである
    ことを特徴とする軟磁性コア。
  6. 請求項5記載の軟磁性コアにおいて、
    各前記磁性部材は、それぞれ均一に分布する透磁率を有しているが、それら軟磁性部材は互いに異なった透磁率となっている
    ことを特徴とする軟磁性コア。
  7. 請求項5記載の軟磁性コアにおいて、
    前記磁性部材のうちの1つが、それ自体均一な透磁率分布を有しており、かつ、他の1つが、半径方向に変化する透磁率分布を有している
    ことを特徴とする軟磁性コア。
  8. 請求項5、6又は7記載の軟磁性コアにおいて、
    前記軟磁性部材の少なくとも1つが、リボン状のものである
    ことを特徴とする軟磁性コア。
  9. 請求項1から8の1つに記載の軟磁性コアにおいて、
    当該軟磁性コア又はその軟磁性部材が、一体の粉末コア若しくは一体の粉末コア部材からなるものである
    ことを特徴とする軟磁性コア。
  10. 少なくとも2つの異なった位置に異なった透磁率が生じている1つの軟磁性コアの製造方法であって、
    前記1つの軟磁性コアを、一体で、かつその位置毎に対応して変化する透磁率を有するように形成する、又は、
    それぞれ均一であるが互いに異なった透磁率を有する、少なくとも2つの軟磁性部材から構成する、
    ことを特徴とする軟磁性コアの製造方法。
  11. 請求項10記載の製造方法において、
    軟磁性材料からなるリボンによってリングコアを製造するために、
    前記リボンが熱処理され、
    熱処理された前記リボンが、そのリボン状材料において引張応力を発生させるべく、そのリボン長手方向において張力に曝され、
    その張力下で熱処理される前記リボンの長さ部分ごとに、その透磁率が決定され、
    各前記長さ部分ごとについて決定された透磁率が、予め与えられた透磁率プロファイルに対応するように、前記張力が調整され、かつ
    前記リボンが巻回されて、前記リングコアが形成される
    ことを特徴とする軟磁性コアの製造方法。
  12. 請求項10記載の製造方法において、
    1つのリングコアを製造するために、軟磁性部材を成す、異なった透磁率を有する少なくとも2つの同軸の部分リングが、互いに隙間なく嵌め込み結合される
    ことを特徴とする軟磁性コアの製造方法。
  13. 請求項10記載の製造方法において、
    1つの粉末コアを製造するために、異なった磁性粒子密度又は透磁率を有する粉末が、型枠に入れられて、そこで圧縮又は硬化される
    ことを特徴とする軟磁性コアの製造方法。
  14. 請求項10記載の製造方法において、
    1つのリングコアを形成するために、長さ方向に変化する透磁率を有する1つの軟磁性リボンを、粉末コア部材からなる1つのリング上に巻回する
    ことを特徴とする軟磁性コアの製造方法。
  15. 請求項10から14の1つに記載の製造方法において、
    最小透磁率と最大透磁率との間の比が、前記最小透磁率を1として、1:1.1以上である
    ことを特徴とする軟磁性コアの製造方法。
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