JP2015507417A5 - - Google Patents

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[0167]様々な例について説明した。これらおよび他の例は以下の特許請求の範囲内に入る。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1]
ビデオデータをコーディングする方法であって、
ビュー合成予測がビデオデータのために使用可能であるかどうかを示す情報をコーディングすることと、
ビュー合成予測が前記ビデオデータのために使用可能であることを前記情報が示すとき、
前記ビデオデータを使用してビュー合成ピクチャを生成することと、
前記ビュー合成ピクチャに対して現在のピクチャの少なくとも一部分をコーディングすることと、
を備える、方法。
[C2]
前記情報をコーディングすることは、前記現在のピクチャの前記少なくとも一部分に対応するパラメータセットのシンタックス要素をコーディングすることを備える、C1に記載の方法。
[C3]
前記シンタックス要素をコーディングすることは、前記現在のピクチャを含む一連のピクチャに対応するシーケンスパラメータセットのシンタックス要素をコーディングすることを備える、C2に記載の方法。
[C4]
前記シンタックス要素をコーディングすることは、前記現在のピクチャに対応するピクチャパラメータセットと前記現在のピクチャの前記少なくとも一部分を備えるスライスに対応するアクセスユニットレベルパラメータセットとのうちの少なくとも1つのシンタックス要素をコーディングすることを備える、C2に記載の方法。
[C5]
前記アクセスユニットレベルパラメータセットは適応パラメータセットと深度パラメータセットとのうちの1つを備える、C4に記載の方法。
[C6]
前記現在のピクチャの前記少なくとも一部分は現在のスライスを備え、前記情報をコーディングすることは、前記現在のスライスのためのスライスヘッダのシンタックス要素をコーディングすることを備える、C1に記載の方法。
[C7]
ビュー合成予測が使用可能であるかどうかを示す前記情報とは別個に、前記現在のピクチャの前記少なくとも一部分のための選択されたコーディングモードを表す値をコーディングすることをさらに備える、C1に記載の方法。
[C8]
前記ビュー合成ピクチャを生成するために使用するために参照ビューについての識別情報をコーディングすることをさらに備え、前記ビュー合成ピクチャを生成することは、前記参照ビューのピクチャに対して前記ビュー合成ピクチャを生成することを備える、C1に記載の方法。
[C9]
前記識別情報をコーディングすることは、前記参照ビューのためのビュー識別子(view_id)に基づいて値をコーディングすることを備える、C8に記載の方法。
[C10]
前記識別情報をコーディングすることは、前記参照ビューのための水平変換情報に基づいて値をコーディングすることを備える、C8に記載の方法。
[C11]
ビュー合成予測が前記ビデオデータのために使用可能でないことを前記情報が示すとき、どのビュー合成ピクチャも参照することなく、イントラ予測と、時間的インター予測と、ビュー間予測とのうちの少なくとも1つを使用して前記現在のピクチャをコーディングすることをさらに備える、C1に記載の方法。
[C12]
ビュー合成予測が前記ビデオデータのために使用可能でないことを前記情報が示すとき、前記ビデオデータをコーディングする間にビュー合成ピクチャが生成されない、C1に記載の方法。
[C13]
前記現在のピクチャの前記少なくとも一部分をコーディングすることは、前記現在のピクチャの前記少なくとも一部分を復号することを備える、C1に記載の方法。
[C14]
前記現在のピクチャの前記少なくとも一部分をコーディングすることは、前記現在のピクチャの前記少なくとも一部分を符号化することを備える、C1に記載の方法。
[C15]
ビデオデータをコーディングするためのデバイスであって、
ビュー合成予測がビデオデータのために使用可能であるかどうかを示す情報をコーディングすることと、
ビュー合成予測が前記ビデオデータのために使用可能であることを前記情報が示すとき、前記ビデオデータを使用してビュー合成ピクチャを生成することと、前記ビュー合成ピクチャに対して現在のピクチャの少なくとも一部分をコーディングすることと、
を行うように構成されたビデオコーダを備えるデバイス。
[C16]
前記ビデオコーダは、前記現在のピクチャの前記少なくとも一部分に対応するパラメータセットのシンタックス要素をコーディングするように構成された、C15に記載のデバイス。
[C17]
前記ビデオコーダは、前記現在のピクチャを含む一連のピクチャに対応するシーケンスパラメータセットのシンタックス要素をコーディングするように構成された、C16に記載のデバイス。
[C18]
前記ビデオコーダは、前記現在のピクチャに対応するピクチャパラメータセットと前記現在のピクチャの前記少なくとも一部分を備えるスライスに対応するアクセスユニットレベルパラメータセットとのうちの少なくとも1つのシンタックス要素をコーディングするように構成された、C16に記載のデバイス。
[C19]
前記現在のピクチャの前記少なくとも一部分は現在のスライスを備え、
前記ビデオコーダは、前記現在のスライスのためのスライスヘッダのシンタックス要素をコーディングするように構成された、C15に記載のデバイス。
[C20]
前記ビデオコーダは、前記ビュー合成ピクチャを生成するために使用するために参照ビューについての識別情報をコーディングするようにさらに構成され、前記ビデオコーダは、前記参照ビューのピクチャに対して前記ビュー合成ピクチャを生成するように構成された、C15に記載のデバイス。
[C21]
前記ビデオコーダは、前記識別情報として前記参照ビューのためのビュー識別子(view_id)をコーディングするように構成された、C20に記載のデバイス。
[C22]
前記ビデオコーダは、前記識別情報として前記参照ビューのための水平変換情報をコーディングするように構成された、C20に記載のデバイス。
[C23]
ビュー合成予測が前記ビデオデータのために使用可能でないことを前記情報が示すとき、前記ビデオコーダは、どのビュー合成ピクチャも参照することなく、イントラ予測と、時間的インター予測と、ビュー間予測とのうちの少なくとも1つを使用して前記現在のピクチャをコーディングするように構成された、C15に記載のデバイス。
[C24]
前記ビデオコーダはビデオデコーダを備える、C15に記載のデバイス。
[C25]
前記ビデオコーダはビデオエンコーダを備える、C15に記載のデバイス。
[C26]
前記デバイスは、
集積回路と、
マイクロプロセッサと、
前記ビデオコーダを含むワイヤレス通信デバイスと、
のうちの少なくとも1つを備える、C15に記載のデバイス。
[C27]
ビデオデータをコーディングするためのデバイスであって、
ビュー合成予測がビデオデータのために使用可能であるかどうかを示す情報をコーディングする手段と、
ビュー合成予測が前記ビデオデータのために使用可能であることを前記情報が示すとき、前記ビデオデータを使用してビュー合成ピクチャを生成する手段と、
ビュー合成予測が前記ビデオデータのために使用可能であることを前記情報が示すとき、前記ビュー合成ピクチャに対して現在のピクチャの少なくとも一部分をコーディングする手段と、
を備える、デバイス。
[C28]
前記情報をコーディングする前記手段は、前記現在のピクチャの前記少なくとも一部分に対応するパラメータセットのシンタックス要素をコーディングする手段を備える、C27に記載のデバイス。
[C29]
前記シンタックス要素をコーディングする前記手段は、前記現在のピクチャを含む一連のピクチャに対応するシーケンスパラメータセットのシンタックス要素をコーディングする手段を備える、C28に記載のデバイス。
[C30]
前記シンタックス要素をコーディングする前記手段は、前記現在のピクチャに対応するピクチャパラメータセットと前記現在のピクチャの前記少なくとも一部分を備えるスライスに対応するアクセスユニットレベルパラメータセットとのうちの少なくとも1つのシンタックス要素をコーディングする手段を備える、C28に記載のデバイス。
[C31]
前記現在のピクチャの前記少なくとも一部分が現在のスライスを備え、
前記情報をコーディングする前記手段は、前記現在のスライスのためのスライスヘッダのシンタックス要素をコーディングする手段を備える、C27に記載のデバイス。
[C32]
前記ビュー合成ピクチャを生成するために使用するために参照ビューについての識別情報をコーディングする手段をさらに備え、前記ビュー合成ピクチャを生成する前記手段は、前記参照ビューのピクチャに対して前記ビュー合成ピクチャを生成する手段を備える、C27に記載のデバイス。
[C33]
前記識別情報をコーディングする前記手段は、前記参照ビューのためのビュー識別子(view_id)をコーディングする手段を備える、C32に記載のデバイス。
[C34]
前記識別情報をコーディングする前記手段は、前記参照ビューのための水平変換情報をコーディングする手段を備える、C32に記載のデバイス。
[C35]
ビュー合成予測が前記ビデオデータのために使用可能でないことを前記情報が示すとき、どのビュー合成ピクチャも参照することなく、イントラ予測と、時間的インター予測と、ビュー間予測とのうちの少なくとも1つを使用して前記現在のピクチャをコーディングする手段をさらに備える、C27に記載のデバイス。
[C36]
前記現在のピクチャの前記少なくとも一部分をコーディングする前記手段は、前記現在のピクチャの前記少なくとも一部分を復号する手段を備える、C27に記載のデバイス。
[C37]
前記現在のピクチャの前記少なくとも一部分をコーディングする前記手段は、前記現在のピクチャの前記少なくとも一部分を符号化する手段を備える、C27に記載のデバイス。
[C38]
実行されたとき、プロセッサに、
ビュー合成予測がビデオデータのために使用可能であるかどうかを示す情報をコーディングすることと、
ビュー合成予測が前記ビデオデータのために使用可能であることを前記情報が示すとき、
前記ビデオデータを使用してビュー合成ピクチャを生成することと、
前記ビュー合成ピクチャに対して現在のピクチャの少なくとも一部分をコーディングすることと、
を行わせる命令を記憶したコンピュータ可読記憶媒体。
[C39]
前記情報をコーディングすることを前記プロセッサに行わせる前記命令は、前記現在のピクチャの前記少なくとも一部分に対応するパラメータセットのシンタックス要素をコーディングすることを前記プロセッサに行わせる命令を備える、C38に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
[C40]
前記シンタックス要素をコーディングすることを前記プロセッサに行わせる前記命令は、前記現在のピクチャを含む一連のピクチャに対応するシーケンスパラメータセットのシンタックス要素をコーディングすることを前記プロセッサに行わせる命令を備える、C39に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
[C41]
前記シンタックス要素をコーディングすることを前記プロセッサに行わせる前記命令は、前記現在のピクチャに対応するピクチャパラメータセットと前記現在のピクチャの前記少なくとも一部分を備えるスライスに対応するアクセスユニットレベルパラメータセットとのうちの少なくとも1つのシンタックス要素をコーディングすることを前記プロセッサに行わせる命令を備える、C39に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
[C42]
前記現在のピクチャの前記少なくとも一部分は現在のスライスを備え、
前記情報をコーディングすることを前記プロセッサに行わせる前記命令は、前記現在のスライスのためのスライスヘッダのシンタックス要素をコーディングすることを前記プロセッサに行わせる命令を備える、C38に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
[C43]
前記ビュー合成ピクチャを生成するために使用するために参照ビューについての識別情報をコーディングすることを前記プロセッサに行わせる命令をさらに備え、
前記ビュー合成ピクチャを生成することを前記プロセッサに行わせる前記命令は、前記参照ビューのピクチャに対して前記ビュー合成ピクチャを生成することを前記プロセッサに行わせる命令を備える、C38に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
[C44]
前記識別情報をコーディングすることを前記プロセッサに行わせる前記命令は、前記参照ビューのためのビュー識別子(view_id)をコーディングすることを前記プロセッサに行わせる命令を備える、C43に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
[C45]
前記識別情報をコーディングすることを前記プロセッサに行わせる前記命令は、前記参照ビューのための水平変換情報をコーディングすることを前記プロセッサに行わせる命令を備える、C43に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
[C46]
ビュー合成予測が前記ビデオデータのために使用可能でないことを前記情報が示すとき、どのビュー合成ピクチャも参照することなく、イントラ予測と、時間的インター予測と、ビュー間予測とのうちの少なくとも1つを使用して前記現在のピクチャをコーディングすることを前記プロセッサに行わせる命令をさらに備える、C38に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
[C47]
前記現在のピクチャの前記少なくとも一部分をコーディングすることを前記プロセッサに行わせる前記命令は、前記現在のピクチャの前記少なくとも一部分を復号することを前記プロセッサに行わせる命令を備える、C38に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
[C48]
前記現在のピクチャの前記少なくとも一部分をコーディングすることを前記プロセッサに行わせる前記命令は、前記現在のピクチャの前記少なくとも一部分を符号化することを前記プロセッサに行わせる命令を備える、C38に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

Claims (48)

  1. ビデオデータをコーディングする方法であって、
    ビュー合成予測がビデオデータの1つまたは複数のピクチャのために使用可能であるかどうかを示す情報をコーディングすることと、
    ビュー合成予測が前記ビデオデータの前記1つまたは複数のピクチャのために使用可能であることを示す前記情報に基づいて
    前記ビデオデータの前記1つまたは複数のピクチャを使用してビュー合成ピクチャを生成することと、
    前記1つまたは複数のピクチャの現在のピクチャの少なくとも一部分がビュー合成予測コーディングモードを使用して予測されるかどうかを示す前記少なくとも一部分のための選択されたコーディングモードを表す値をコーディングすることと、ここにおいて、前記値は、ビュー合成予測が前記1つまたは複数のピクチャのために使用可能であるかどうかを示す前記情報とは別個のものである、
    前記少なくとも一部分が前記ビュー合成予測コーディングモードを使用して予測されることを示す前記値に基づいて、前記ビュー合成ピクチャに対して前記少なくとも一部分をコーディングすることと、
    を備える、方法。
  2. 前記情報をコーディングすることは、前記現在のピクチャの前記少なくとも一部分に対応するパラメータセットのシンタックス要素をコーディングすることを備える、請求項1に記載の方法。
  3. 前記シンタックス要素をコーディングすることは、前記1つまたは複数のピクチャを含む一連のピクチャに対応するシーケンスパラメータセットのシンタックス要素を、ビュー合成予測が前記対応する一連のピクチャのために使用可能であるかどうかを前記シンタックス要素が示すように、コーディングすることを備える、請求項2に記載の方法。
  4. 前記シンタックス要素をコーディングすることは、前記現在のピクチャに対応するピクチャパラメータセットと前記現在のピクチャの前記少なくとも一部分を備えるスライスに対応するアクセスユニットレベルパラメータセットとのうちの少なくとも1つのシンタックス要素をコーディングすることを備える、請求項2に記載の方法。
  5. 前記アクセスユニットレベルパラメータセットは適応パラメータセットと深度パラメータセットとのうちの1つを備える、請求項4に記載の方法。
  6. 前記現在のピクチャの前記少なくとも一部分は現在のスライスを備え、前記情報をコーディングすることは、前記現在のスライスのためのスライスヘッダのシンタックス要素をコーディングすることを備える、請求項1に記載の方法。
  7. 前記ビュー合成ピクチャを生成するために使用するため参照ビューについての識別情報をコーディングすることをさらに備え、前記ビュー合成ピクチャを生成することは、前記参照ビューのピクチャに対して前記ビュー合成ピクチャを生成することを備える、請求項1に記載の方法。
  8. 前記識別情報をコーディングすることは、前記参照ビューのためのビュー識別子(view_id)に基づいて値をコーディングすることを備える、請求項に記載の方法。
  9. 前記識別情報をコーディングすることは、前記参照ビューのための水平変換情報に基づいて値をコーディングすることを備える、請求項に記載の方法。
  10. ビュー合成予測が前記ビデオデータのために使用可能でないことを示す前記情報に基づいて、どのビュー合成ピクチャも参照することなく、イントラ予測と、時間的インター予測と、ビュー間予測とのうちの少なくとも1つを使用して前記現在のピクチャをコーディングすることをさらに備える、請求項1に記載の方法。
  11. ビュー合成予測が前記ビデオデータのために使用可能でないことを前記情報が示すとき、前記ビデオデータをコーディングする間にビュー合成ピクチャが生成されない、請求項1に記載の方法。
  12. 前記現在のピクチャの前記少なくとも一部分をコーディングすることは、前記現在のピクチャの前記少なくとも一部分を復号することを備える、請求項1に記載の方法。
  13. 前記現在のピクチャの前記少なくとも一部分をコーディングすることは、前記現在のピクチャの前記少なくとも一部分を符号化することを備える、請求項1に記載の方法。
  14. 前記現在のピクチャの前記少なくとも一部分は、前記現在のピクチャのコーディングユニットの予測ユニットを備え、前記値は、前記予測ユニットのためのコーディングモードを表すシンタックス要素の値を備える、請求項1に記載の方法。
  15. ビデオデータをコーディングするためのデバイスであって、
    ビデオデータを記憶するように構成されたメモリと、
    ビュー合成予測が前記ビデオデータの1つまたは複数のピクチャのために使用可能であるかどうかを示す情報をコーディングすることと、
    ビュー合成予測が前記ビデオデータの前記1つまたは複数のピクチャのために使用可能であることを示す前記情報に基づいて
    前記ビデオデータの前記1つまたは複数のピクチャを使用してビュー合成ピクチャを生成することと、
    前記1つまたは複数のピクチャの現在のピクチャの少なくとも一部分がビュー合成予測コーディングモードを使用して予測されるかどうかを示す前記少なくとも一部分のための選択されたコーディングモードを表す値をコーディングすることと、ここにおいて、前記値は、ビュー合成予測が前記1つまたは複数のピクチャのために使用可能であるかどうかを示す前記情報とは別個のものである、
    前記少なくとも一部分が前記ビュー合成予測コーディングモードを使用して予測されることを示す前記値に基づいて、前記ビュー合成ピクチャに対して前記少なくとも一部分をコーディングすることと、
    を行うように構成されたビデオコーダと、
    を備えるデバイス。
  16. 前記ビデオコーダは、前記現在のピクチャの前記少なくとも一部分に対応するパラメータセットのシンタックス要素をコーディングするように構成された、請求項15に記載のデバイス。
  17. 前記ビデオコーダは、前記1つまたは複数のピクチャを含む一連のピクチャに対応するシーケンスパラメータセットのシンタックス要素を、ビュー合成予測が前記対応する一連のピクチャのために使用可能であるかどうかを前記シンタックス要素が示すように、コーディングするように構成された、請求項16に記載のデバイス。
  18. 前記ビデオコーダは、前記現在のピクチャに対応するピクチャパラメータセットと前記現在のピクチャの前記少なくとも一部分を備えるスライスに対応するアクセスユニットレベルパラメータセットとのうちの少なくとも1つのシンタックス要素をコーディングするように構成された、請求項16に記載のデバイス。
  19. 前記現在のピクチャの前記少なくとも一部分は現在のスライスを備え、
    前記ビデオコーダは、前記現在のスライスのためのスライスヘッダのシンタックス要素をコーディングするように構成された、請求項15に記載のデバイス。
  20. 前記ビデオコーダは、前記ビュー合成ピクチャを生成するために使用するため参照ビューについての識別情報をコーディングするようにさらに構成され、前記ビデオコーダは、前記参照ビューのピクチャに対して前記ビュー合成ピクチャを生成するように構成された、請求項15に記載のデバイス。
  21. 前記ビデオコーダは、前記識別情報として前記参照ビューのためのビュー識別子(view_id)をコーディングするように構成された、請求項20に記載のデバイス。
  22. 前記ビデオコーダは、前記識別情報として前記参照ビューのための水平変換情報をコーディングするように構成された、請求項20に記載のデバイス。
  23. ビュー合成予測が前記ビデオデータのために使用可能でないことを前記情報が示すとき、前記ビデオコーダは、どのビュー合成ピクチャも参照することなく、イントラ予測と、時間的インター予測と、ビュー間予測とのうちの少なくとも1つを使用して前記現在のピクチャをコーディングするように構成された、請求項15に記載のデバイス。
  24. 前記ビデオコーダはビデオデコーダを備える、請求項15に記載のデバイス。
  25. 前記ビデオコーダはビデオエンコーダを備える、請求項15に記載のデバイス。
  26. 前記デバイスは、
    集積回路と、
    マイクロプロセッサと、
    前記ビデオコーダを含むワイヤレス通信デバイスと、
    のうちの少なくとも1つを備える、請求項15に記載のデバイス。
  27. ビデオデータをコーディングするためのデバイスであって、
    ビュー合成予測がビデオデータの1つまたは複数のピクチャのために使用可能であるかどうかを示す情報をコーディングする手段と、
    ビュー合成予測が前記ビデオデータの前記1つまたは複数のピクチャのために使用可能であることを示す前記情報に基づいて、前記ビデオデータの前記1つまたは複数のピクチャを使用してビュー合成ピクチャを生成する手段と、
    ビュー合成予測が前記ビデオデータの前記1つまたは複数のピクチャのために使用可能であることを示す前記情報に基づいて、前記1つまたは複数のピクチャの現在のピクチャの少なくとも一部分がビュー合成予測コーディングモードを使用して予測されるかどうかを示す前記少なくとも一部分のための選択されたコーディングモードを表す値をコーディングする手段と、ここにおいて、前記値は、ビュー合成予測が前記1つまたは複数のピクチャのために使用可能であるかどうかを示す前記情報とは別個のものである、
    ビュー合成予測が前記ビデオデータの前記1つまたは複数のピクチャのために使用可能であることを示す前記情報に基づいて、および前記少なくとも一部分が前記ビュー合成予測コーディングモードを使用して予測されることを示す前記値に基づいて、前記ビュー合成ピクチャに対して前記少なくとも一部分をコーディングする手段と、
    を備える、デバイス。
  28. 前記情報をコーディングする前記手段は、前記現在のピクチャの前記少なくとも一部分に対応するパラメータセットのシンタックス要素をコーディングする手段を備える、請求項27に記載のデバイス。
  29. 前記シンタックス要素をコーディングする前記手段は、前記1つまたは複数のピクチャを含む一連のピクチャに対応するシーケンスパラメータセットのシンタックス要素を、ビュー合成予測が前記対応する一連のピクチャのために使用可能であるかどうかを前記シンタックス要素が示すように、コーディングする手段を備える、請求項28に記載のデバイス。
  30. 前記シンタックス要素をコーディングする前記手段は、前記現在のピクチャに対応するピクチャパラメータセットと前記現在のピクチャの前記少なくとも一部分を備えるスライスに対応するアクセスユニットレベルパラメータセットとのうちの少なくとも1つのシンタックス要素をコーディングする手段を備える、請求項28に記載のデバイス。
  31. 前記現在のピクチャの前記少なくとも一部分が現在のスライスを備え、
    前記情報をコーディングする前記手段は、前記現在のスライスのためのスライスヘッダのシンタックス要素をコーディングする手段を備える、請求項27に記載のデバイス。
  32. 前記ビュー合成ピクチャを生成するために使用するため参照ビューについての識別情報をコーディングする手段をさらに備え、前記ビュー合成ピクチャを生成する前記手段は、前記参照ビューのピクチャに対して前記ビュー合成ピクチャを生成する手段を備える、請求項27に記載のデバイス。
  33. 前記識別情報をコーディングする前記手段は、前記参照ビューのためのビュー識別子(view_id)をコーディングする手段を備える、請求項32に記載のデバイス。
  34. 前記識別情報をコーディングする前記手段は、前記参照ビューのための水平変換情報をコーディングする手段を備える、請求項32に記載のデバイス。
  35. ビュー合成予測が前記ビデオデータのために使用可能でないことを前記情報が示すとき、どのビュー合成ピクチャも参照することなく、イントラ予測と、時間的インター予測と、ビュー間予測とのうちの少なくとも1つを使用して前記現在のピクチャをコーディングする手段をさらに備える、請求項27に記載のデバイス。
  36. 前記現在のピクチャの前記少なくとも一部分をコーディングする前記手段は、前記現在のピクチャの前記少なくとも一部分を復号する手段を備える、請求項27に記載のデバイス。
  37. 前記現在のピクチャの前記少なくとも一部分をコーディングする前記手段は、前記現在のピクチャの前記少なくとも一部分を符号化する手段を備える、請求項27に記載のデバイス。
  38. 実行されたとき、プロセッサに、
    ビュー合成予測がビデオデータの1つまたは複数のピクチャのために使用可能であるかどうかを示す情報をコーディングすることと、
    ビュー合成予測が前記ビデオデータの前記1つまたは複数のピクチャのために使用可能であることを示す前記情報に基づいて
    前記ビデオデータの前記1つまたは複数のピクチャを使用してビュー合成ピクチャを生成することと、
    前記1つまたは複数のピクチャの現在のピクチャの少なくとも一部分がビュー合成予測コーディングモードを使用して予測されるかどうかを示す前記少なくとも一部分のための選択されたコーディングモードを表す値をコーディングすることと、ここにおいて、前記値は、ビュー合成予測が前記1つまたは複数のピクチャのために使用可能であるかどうかを示す前記情報とは別個のものである、
    前記少なくとも一部分が前記ビュー合成予測コーディングモードを使用して予測されることを示す前記値に基づいて、前記ビュー合成ピクチャに対して前記少なくとも一部分をコーディングすることと、
    を行わせる命令を記憶した非一時的コンピュータ可読記憶媒体。
  39. 前記情報をコーディングすることを前記プロセッサに行わせる前記命令は、前記現在のピクチャの前記少なくとも一部分に対応するパラメータセットのシンタックス要素をコーディングすることを前記プロセッサに行わせる命令を備える、請求項38に記載の非一時的コンピュータ可読記憶媒体。
  40. 前記シンタックス要素をコーディングすることを前記プロセッサに行わせる前記命令は、前記1つまたは複数のピクチャを含む一連のピクチャに対応するシーケンスパラメータセットのシンタックス要素を、ビュー合成予測が前記対応する一連のピクチャのために使用可能であるかどうかを前記シンタックス要素が示すように、コーディングすることを前記プロセッサに行わせる命令を備える、請求項39に記載の非一時的コンピュータ可読記憶媒体。
  41. 前記シンタックス要素をコーディングすることを前記プロセッサに行わせる前記命令は、前記現在のピクチャに対応するピクチャパラメータセットと前記現在のピクチャの前記少なくとも一部分を備えるスライスに対応するアクセスユニットレベルパラメータセットとのうちの少なくとも1つのシンタックス要素をコーディングすることを前記プロセッサに行わせる命令を備える、請求項39に記載の非一時的コンピュータ可読記憶媒体。
  42. 前記現在のピクチャの前記少なくとも一部分は現在のスライスを備え、
    前記情報をコーディングすることを前記プロセッサに行わせる前記命令は、前記現在のスライスのためのスライスヘッダのシンタックス要素をコーディングすることを前記プロセッサに行わせる命令を備える、請求項38に記載の非一時的コンピュータ可読記憶媒体。
  43. 前記ビュー合成ピクチャを生成するために使用するため参照ビューについての識別情報をコーディングすることを前記プロセッサに行わせる命令をさらに備え、
    前記ビュー合成ピクチャを生成することを前記プロセッサに行わせる前記命令は、前記参照ビューのピクチャに対して前記ビュー合成ピクチャを生成することを前記プロセッサに行わせる命令を備える、請求項38に記載の非一時的コンピュータ可読記憶媒体。
  44. 前記識別情報をコーディングすることを前記プロセッサに行わせる前記命令は、前記参照ビューのためのビュー識別子(view_id)をコーディングすることを前記プロセッサに行わせる命令を備える、請求項43に記載の非一時的コンピュータ可読記憶媒体。
  45. 前記識別情報をコーディングすることを前記プロセッサに行わせる前記命令は、前記参照ビューのための水平変換情報をコーディングすることを前記プロセッサに行わせる命令を備える、請求項43に記載の非一時的コンピュータ可読記憶媒体。
  46. ビュー合成予測が前記ビデオデータのために使用可能でないことを示す前記情報に基づいて、どのビュー合成ピクチャも参照することなく、イントラ予測と、時間的インター予測と、ビュー間予測とのうちの少なくとも1つを使用して前記現在のピクチャをコーディングすることを前記プロセッサに行わせる命令をさらに備える、請求項38に記載の非一時的コンピュータ可読記憶媒体。
  47. 前記現在のピクチャの前記少なくとも一部分をコーディングすることを前記プロセッサに行わせる前記命令は、前記現在のピクチャの前記少なくとも一部分を復号することを前記プロセッサに行わせる命令を備える、請求項38に記載の非一時的コンピュータ可読記憶媒体。
  48. 前記現在のピクチャの前記少なくとも一部分をコーディングすることを前記プロセッサに行わせる前記命令は、前記現在のピクチャの前記少なくとも一部分を符号化することを前記プロセッサに行わせる命令を備える、請求項38に記載の非一時的コンピュータ可読記憶媒体。
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