JP2015507407A - ビデオエンコーディングシステムにおける集積メタデータ挿入システム及び方法 - Google Patents

ビデオエンコーディングシステムにおける集積メタデータ挿入システム及び方法 Download PDF

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Abstract

ビデオ符号化システムにおける、ソフトウェアによる介入無しに、メタデータを挿入するシステムと方法である。ヘッダデータがハードウェア回路に供給され、ハードウェア回路が、一以上のヘッダを構成しフォーマットして、ヘッダデータに収容する。その後、ヘッダデータが符号化ビデオに付加される。ヘッダデータと符号化ビデオの組み合わせが、オーディオデータ及び/またはユーザデータと多重化され、必要に応じて暗号化される。

Description

複数のビデオ標準において、ビデオに関するデータを、符号化ビデオストリームに付加する必要がある。このデータは、ビデオのメタデータであってもよいし、符号化プロセスと関係なくてもよい。このメタデータは、タイムスタンプ、色変換式、及び/またはフレームレートなどを含み得る。
一般的に、かかるメタデータは、符号化ビデオに添付される一以上のヘッダに組み込まれる。しかし現在、ヘッダはエンコーダ設定に従って確定される。これらのヘッダを事後的に修正するには、一般的に、ハードウェアで生成されたヘッダを操作または変更するソフトウェアによる介入が必要である。幾つかのシステムでは、ハードウェアで生成されるヘッダは、ソフトウェアによる事後的な操作を容易にするように構成されなければならない。このため、収容しなければならない様々なメタデータの種類にヘッダが柔軟に対応しなければならないならば、ヘッダが複雑になる。
このヘッダ構成プロセスは非効率的になることがある。ここで、ヘッダはハードウェアで生成され、その後、ソフトウェアで操作することができる。さらに、ソフトウェア処理は、時間がかかり、一般的にハードウェア処理よりも遅い。さらに、ハードウェア処理とソフトウェア処理との間で何回も移行しなければならない。符号化はハードウェアで行わなければならず、その後に、ソフトウェアがメタデータを収容するヘッダ操作を行わなければならない。この段階の後、オーディオデータを符号化ビデオと多重化するなどのハードウェア処理が再開される。圧縮も必要な場合があり、これはハードウェアまたはソフトウェアプロセスであり得る。かかるハードウェア処理とソフトウェア処理との間の移行は、複雑であり、プロセス全体が最終的に遅れることがある。
ビデオ符号化システムにおけるメタデータ挿入を示すブロック図である。 一実施形態による、ビデオ符号化システムにおけるメタデータ挿入を示すブロック図である。 一実施形態による、ここで説明するシステムの処理を示すフローチャートである。 一実施形態による、ビデオ符号化システムにおけるメタデータ挿入をさらに示すブロック図である。 一実施形態による、ここで説明する添付ヘッダを有する符号化ビデオを受信または生成するシステムを示す図である。 一実施形態による、ここで説明する添付ヘッダを有する符号化ビデオを受信または生成するモバイル装置を示す図である。 図中、参照数字の最も左の桁は、その参照数字が最初に現れる図面を指す。
ここで図面を参照して実施形態を説明する。図中、同じ参照数字は同じまたは機能的に類似した要素を示す。具体的な構成を説明するが、言うまでもなくこれは例示のみを目的としたものである。当業者には、この説明の精神と範囲から逸脱することなく、他の構成を用いることができることが分かる。当業者には言うまでもなく、これは、ここに説明する以外の他の様々なシステムやアプリケーションで利用することもできる。
ここに説明するシステムと方法により、ソフトウェアによる介入が無くても、ビデオ符号化システムにメタデータを挿入できる。ヘッダデータがハードウェア回路に供給され、ハードウェア回路が、一以上のヘッダを構成しフォーマットして、ヘッダデータに収容する。その後、ヘッダデータが符号化ビデオに添付される。ヘッダデータと符号化ビデオの組み合わせが、オーディオデータ及び/またはユーザデータと多重化され、必要に応じて暗号化される。これには、符号化プロセスから得られる既構成ヘッダを修正するソフトウェアプロセスは必要ない。むしろ、ヘッダ情報がハードウェアに供給され、必要に応じてハードウェアがヘッダを生成し添付できる。
メタデータ挿入の従来処理の一例を図1に示す。原ビデオデータ110はソフトウェアで処理され、次いでハードウェアビデオエンコーダ120に供給される。ビデオエンコーダ120の出力を符号化ビデオ130として示す。通常、符号化プロセスにおいて、ビデオエンコーダ120に適用された設定により確定されるように、固定ヘッダが生成される。ソフトウェアでは、これらのヘッダは、ソフトウェアモジュール140により操作される。このモジュールは、必要に応じてメタデータを収容するようにヘッダを修正する。かかるメタデータは、例えば、タイムスタンプ、色変換式の仕様、フレームレートなどを含む。
符号化ビデオ130は、修正されたヘッダと共に、オーディオビジュアル(AV)マルチプレクサ150に送られ、ユーザデータ160及び/またはオーディオデータ170と多重される。留意点として、この段階では、処理は、再度、ソフトウェアではなくハードウェアで実行され得る。マルチプレクサ150の出力は、暗号化モジュール180に送られる。暗号化の結果を圧縮AVデータ190として示した。圧縮AVデータ190のその他の処理がソフトウェアで実行されてもよい。
一実施形態によるメタデータの挿入処理を図2に示す。ここで、原ビデオデータ210はハードウェアエンコーダ220に送られる。その結果、符号化ビデオ230が得られる。ヘッダデータ235はハードウェアモジュール240に供給される。ハードウェアモジュール240は、一以上のヘッダを、ヘッダデータ235を収容するように構成及びフォーマットし、そのヘッダを符号化ビデオ230に付加する役割を有する。符号化ビデオ230は、モジュール240により生成され付加されたヘッダと共に、ハードウェアAVマルチプレクサ250に送られる。ここで、この情報は、ユーザデータ260及び/またはオーディオデータ270と多重化される。得られた多重化情報は、暗号化が必要であれば、ハードウェア暗号化モジュール280に送られる。別の一実施形態では、暗号化モジュール280はソフトウェアで実装され得る。暗号化モジュール280の出力を圧縮AVデータ290として示した。データ290は、必要に応じてソフトウェアでさらに処理されてもよい。
図2の実施形態では、ハードウェアで生成されたヘッダのソフトウェア修正は必要ない場合がある。むしろ、ヘッダデータは、ハードウェアで、フォーマットされ符号化ビデオに付加される。これにより図1に示した処理のスピードと効率がよくなる。留意点として、図2の実施形態も、ソフトウェア処理とハードウェア処理の間の移行がほとんど必要ない。垂直の線で示したように、図1の処理は、かかる移行を4回含む。図2の実施形態の処理は、かかる移行は2回だけでよい。
図3は、一実施形態による、ここで説明するシステムの処理を示す。ステップ310において、ヘッダデータを受け取る。ヘッダデータは、ヘッダに組み込まれるメタデータを表す。また、オーディオデータとユーザデータも受け取られる。これらの形式のデータは、最終的には、符号化ビデオデータと多重化される。ステップ320において、ヘッダデータがフォーマット回路に供給され、フォーマット回路がヘッダデータを組み込んだヘッダを構成する。一実施形態では、フォーマットはステップ330で実行され、ヘッダデータのタイプと量に基づく。ステップ340において、得られたヘッダは、ハードウェア付加回路を用いて、符号化ビデオを含むペイロードに付加される。ステップ350において、符号化ビデオは、付加されたヘッダと共に、オーディオデータ及び/またはユーザデータと多重化される。ステップ360において、必要に応じて、多重化データに暗号化を行っても良い。
フォーマット及び付加回路は、図4に示したように動作する。上記の通り、原ビデオ(ここでは410で示す)は、ハードウェアエンコーダ420に入力される。得られた符号化ビデオ430は付加回路445に送られる。ヘッダデータ435はハードウェアフォーマット回路440に送られ、得られたヘッダは付加回路445に送られる。付加回路445の出力は、付加されたヘッダとともに符号化ビデオ430を含むペイロードを含む。このデータはAVマルチプレクサ450に送られ、(図示しない)ユーザデータ及び/またはオーディオデータと多重化される。必要に応じて、暗号化モジュール480で暗号化が行われる。暗号化モジュール480はハードウェアで実装され得る。あるいは、暗号化モジュール480はプログラマブルプロセッサで実行されるソフトウェアロジックを用いて実装され得る。最終的な出力を出力495として示した。
一実施形態では、フォーマット回路440と付加回路445は別モジュールであり得る。あるいは、これらのモジュールは、図2のモジュール240で表したように、1つのモジュールに組み込み得る。
ここに開示した一以上の特徴は、ディスクリート回路ロジック、集積回路ロジック、特定用途集積回路(ASIC)ロジック、及びマイクロコントローラで実装してもよく、特定領域集積回路パッケージの一部、または集積回路パッケージの組み合わせとして実装してもよい。
図5は、大型システムの一実施形態を示す図である。ビデオ符号化システム200と400を利用して、符号化ビデオを生成する。符号化ビデオは、システム500などにより受信され用いられる。追加的にまたは代替的に、符号化ビデオは、他のコンポーネントに送るため、システム500において、実施形態200及び400により生成されてもよい。実施形態では、システム500はメディアシステムであるが、これに限定されない。例えば、システム500は、パーソナルコンピュータ(PC)、ラップトップコンピュータ、ウルトララップトップコンピュータ、タブレット、タッチパッド、ポータブルコンピュータ、ハンドヘルドコンピュータ、パームトップコンピュータ、パーソナルデジタルアシスタント(PDA)、セルラー電話、セルラー電話・PDAのコンビネーション、テレビジョン、スマートデバイス(例えば、スマートホン、スマートタブレットまたはスマートテレビジョン)、モバイルインターネットデバイス(MID)及びメッセージングデバイス、データ通信デバイスなどに組み込み得る。
実施形態では、システム500は、ディスプレイ520に結合したプラットフォーム502を有する。プラットフォーム502は、コンテンツサービスデバイス530やコンテンツ配信デバイス540などのコンテンツデバイス、その他の同様なコンテンツ源からコンテンツを受け取る。一以上のナビゲーション機能を有するナビゲーションコントローラ550を用いて、例えばプラットフォーム502及び/またはディスプレイ520とインターラクトしてもよい。これらの各コンポーネントを以下により詳しく説明する。
実施形態では、プラットフォーム502は、チップセット505、プロセッサ520、メモリ512、ストレージ514、グラフィックスサブシステム515、アプリケーション516及び/または無線機518の任意の組み合わせを有する。一実施形態では、システム200または400は、プラットフォーム502に組み込まれてもよい。チップセット505は、プロセッサ510、メモリ512、ストレージ514、グラフィックスサブシステム515、アプリケーション516及び/または無線機518間の相互通信を提供する。例えば、チップセット505は、ストレージ514との相互通信を提供できるストレージアダプタ(図示せず)を含む。
プロセッサ510は、複数命令セットコンピュータ(CISC)プロセッサ、縮小命令セットコンピュータ(RISC)プロセッサ、x86命令セット互換プロセッサ、マルチコア、またはその他の任意のマイクロプロセッサまたは中央処理装置(CPU)として実装できる。実施形態では、プロセッサ510は、デュアルコアプロセッサ、デュアルコアモバイルプロセッサなどを含む。
メモリ512は、ランダムアクセスメモリ(RAM)、ダイナミックランダムアクセスメモリ(DRAM)、またはスタティックRAM(SRAM)などの揮発性メモリとして実装できる。
ストレージ514は、磁気ディスクドライブ、光ディスクドライブ、テープドライブ、内部ストレージデバイス、付加ストレージデバイス、フラッシュメモリ、バッテリーバックアップSDRAM(シンクロナスDRAM)、及び/またはネットワークアクセス可能ストレージデバイスなどの不揮発性ストレージデバイスとして実装することもできる。実施形態では、ストレージ514は、例えば複数のハードドライブが含まれている場合、貴重なデジタルメディアに対する保護を強化してストレージ性能を向上する技術を有していてもよい。
グラフィックスサブシステム515は、表示する静止画やビデオなどの画像の処理を行う。グラフィックスサブシステム515は、例えば、グラフィックス処理装置(GPU)やビジュアル処理装置(VPU)である。アナログまたはデジタルのインタフェースを用いて、グラフィックスサブシステム515とディスプレイ520とを通信可能に結合する。例えば、このインタフェースは、HDMI(登録商標)(High Definition Multimedia Interface)、DisplayPort、無線HDMI、及び/またはHD準拠技術である。グラフィックスサブシステム515は、プロセッサ510またはチップセット505に集積できる。グラフィックスサブシステム515は、チップセット505に通信可能に結合したスタンドアロンカードであり得る。
ここに説明するグラフィックス及び/またはビデオ処理手法は、様々なハードウェアアーキテクチャで実装できる。例えば、グラフィックス及び/またはビデオ機能はチップセット内に組み込まれる。あるいは、ディスクリートのグラフィックス及び/またはビデオプロセッサを用いても良い。さらに他の一実施形態として、グラフィックス機能及び/またはビデオ機能は、マルチコアプロセッサを含む汎用プロセッサにより実装できる。さらに別の一実施形態では、これらの機能はコンシューマエレクトロニクスデバイスに実装できる。
無線機518は、好適な様々な無線通信手法を用いて信号を送受信できる一以上の無線機を含む。かかる手法は、一以上の無線ネットワークによる通信を含む。無線ネットワークの例には、無線ローカルエリアネットワーク、(WLAN)、無線パーソナルエリアネットワーク(WPAN)、無線メトロポリタンエリアネットワーク(WMA)、セルラーネットワーク、および衛星ネットワークが含まれる(これらに限定されない)。かかるネットワークでの通信において、無線機518は、一以上の適用可能標準の任意のバージョンにより動作する。
実施携帯では、ディスプレイ520は、任意のテレビジョンタイプのモニターまたはディスプレイである。ディスプレイ520は、例えば、コンピュータディスプレイスクリーン、タッチスクリーンディスプレイ、ビデオモニタ、テレビジョン類似デバイス、及び/またはテレビジョンを含む。ディスプレイ520はデジタルでもアナログでもよい。実施形態では、ディスプレイ520はホログラフディスプレイであってもよい。また、ディスプレイ520は、可視的な投影を受ける透明な表面であってもよい。かかる投影は、様々な形式の情報、画像、及び/またはオブジェクトを担う。例えば、かかる投影はモバイル拡張現実(MAR)アプリケーションの可視的なオーバーレイであってもよい。プラットフォーム502は、一以上のソフトウェアアプリケーション516の制御下、ディスプレイ520にユーザインタフェース522を表示する。
実施形態では、コンテンツサービスデバイス530は、国内サービス、国際的サービス及び/または独立なサービスによりホスティングされ、インターネットなどを介してプラットフォーム502にアクセス可能である。コンテンツサービスデバイス530は、プラットフォーム502及び/またはディスプレイ520に結合されている。プラットフォーム502及び/またはコンテンツサービスデバイス530は、ネットワーク560に結合され、ネットワーク560との間でメディア情報を通信(例えば、送受信)できる。コンテンツ配信デバイス540もプラットフォーム502及び/またはディスプレイ520に結合されている。
実施形態では、コンテンツサービスデバイス530は、ケーブルテレビジョンボックス、パーソナルコンピュータ、ネットワーク、電話、デジタル情報及び/またはコンテンツを配信できるインターネット機能付きデバイスまたは機器、その他の、コンテンツプロバイダとプラットフォーム502及び/またはディスプレイ520との間でネットワーク560を介してまたは直接的にコンテンツを一方向または双方向で通信できる同様のデバイスを含む。言うまでもなく、コンテンツは、システム500のコンポーネントのいずれか1つとの間で、及びネットワーク560を介してコンテンツプロバイダとの間で、一方向及び双方向で通信できる。コンテンツの例には、ビデオ、音楽、医療及びゲーミング情報などが含まれる。
コンテンツサービスデバイス530は、メディア情報、デジタル情報、及び/またはその他のコンテンツを含むケーブルテレビジョンプログラミングなどのコンテンツを受信する。コンテンツプロバイダの例には、任意のケーブルテレビジョンまたは衛星テレビジョンまたはラジオまたはインターネットコンテンツプロバイダが含まれる。例として挙げたものは本発明の実施形態を限定するものではない。
実施形態では、プラットフォーム502は、一以上のナビゲーション機能を有するナビゲーションコントローラ550からの制御信号を受け取る。コントローラ550のナビゲーション機能を用いて、例えばユーザインタフェース522とインターラクトできる。実施形態では、ナビゲーションコントローラ550は、ユーザがコンピュータに空間データ(例えば、連続的かつ多次元のもの)を入力できるコンピュータハードウェアコンポーネント(具体的にはヒューマンインタフェースデバイス)であるポインティングデバイスであり得る。グラフィカルユーザインタフェース(GUI)、テレビジョン、及びモニターなどの多くのシステムにより、ユーザは、物理的ジェスチャを用いてコンピュータまたはテレビジョンにデータを提供することができる。
コントローラ550のナビゲーション機能の動きは、ポインタ、カーソル、フォーカスリング、またはディスプレイ上に表示されたその他の仮想的インジケータの動きにより、ディスプレイ(例えば、ディスプレイ520)上に反映される。例えば、ソフトウェアアプリケーション516の制御下、ナビゲーションコントローラ550上に配置されたナビゲーション機能を、例えば、ユーザインタフェース522上に表示された仮想的ナビゲーション機能にマッピングしてもよい。実施形態では、コントローラ550は、プラットフォーム502及び/またはディスプレイ520に集積されて、別のコンポーネントでなくてもよい。しかし、実施形態は、ここに図示または説明した要素や内容には限定されない。
実施形態では、ドライバ(図示せず)は、例えば、イネーブルされていれば、初期ブートアップ後に、ボタンを押せば、ユーザがテレビジョンなどのプラットフォーム502を瞬時にオン・オフできる機能を有していてもよい。プログラムロジックにより、プラットフォーム502は、「オフ」になっている時に、メディアアダプタまたはその他のコンテンツサービスデバイス530またはコンテンツ配信デバイス540にコンテンツをストリーミングできる。また、チップセット505は、例えば、5.1サラウンドサウンドオーディオ及び/またはハイデフィニション7.1サラウンドサウンドオーディオをサポートするハードウェア及び/またはソフトウェアを有する。ドライバは、集積グラフィックスプラットフォーム用のグラフィックスドライバを含み得る。実施形態では、グラフィックスドライバは、PCI(peripheral component interconnect)エクスプレスグラフィックスカードを有してもよい。
様々な実施形態において、システム500に示したどのコンポーネントも集積することができる。例えば、プラットフォーム502とコンテンツサービスデバイス530を集積でき、またはプラットフォーム502とコンテンツ配信デバイス540を集積でき、またはプラットフォーム502とコンテンツサービスデバイス530とコンテンツ配信デバイス540を集積できる。様々な実施形態において、プラットフォーム502とディスプレイ520も一体化できる。例えば、ディスプレイ520とコンテンツサービスデバイス530してもよいし、またはディスプレイ520とコンテンツ配信デバイス540を集積してもよい。これらの例は本発明を限定するものではない。
実施形態によっては、システム500は無線システム、有線システム、またはこれらの組み合わせとして実装してもよい。無線システムとして実装したとき、システム500は、一以上のアンテナ、送信器、受信器、送受信器、増幅器、フィルタ、制御ロジックなど、無線共有媒体により通信するのに適したコンポーネントとインタフェースを含み得る。無線共有媒体の一例には、RFスペクトルなど無線スペクトルの一部が含まれる。有線システムとして実装されたとき、システム500は、入出力(I/O)アダプタ、そのI/Oアダプタを対応有線通信媒体と接続する物理的コネクタ、ネットワークインタフェースカード(NIC)、ディスクコントローラ、ビデオコントローラ、オーディオコントローラなどの有線通信媒体により通信するのに適したコンポーネントとインタフェースを含み得る。有線通信メディアの例としては、ワイヤ、ケーブル、金属リード、プリント回路基板(PCB)、バックプレーン、スイッチファブリック(switch fabric)、半導体材料、ツイストペア線、同軸ケーブル、ファイバオプティクスなどがある。
プラットフォーム502は、情報を伝送する一以上の論理的または物理的なチャンネルを確立できる。この情報には、媒体情報とコントロール情報が含まれ得る。媒体情報はユーザに向けたコンテンツを表す任意のデータをいう。コンテンツ例には、例えば、音声会話、テレビ会議、ストリーミングビデオ、電子メールメッセージ、ボイスメールメッセージ、英数字記号、グラフィックス、画像、ビデオ、テキストなどが含まれ得る。音声会話からのデータは、例えば、音声情報、静音期間、背景雑音、コンフォート雑音、音程などである。制御情報は、自動化されたシステム向けのコマンド、命令、制御ワードを表す任意のデータを指す。例えば、制御情報を用いて、媒体情報を、システムを通してルーティングすることも、所定の方法で媒体情報を処理するようにノードに命令することもできる。しかし、本実施形態は、図5に示しまたは説明した要素や内容には限定されない。
上記の通り、システム500は、可変な物理的スタイルやフォームファクタで実施することができる。図6は、システム500を実施できる小型フォームファクタデバイス600の実施形態を示す。実施形態において、例えば、デバイス600は無線機能を有するモバイルコンピューティングデバイスとして実装できる。モバイルコンピューティングデバイスは、処理システムと、一以上のバッテリなどのモバイル電源とを有する任意のデバイスをいう。
上記の通り、モバイルコンピューティングデバイスの例には、パーソナルコンピュータ(PC)、ラップトップコンピュータ、ウルトララップトップコンピュータ、タブレット、タッチパッド、ポータブルコンピュータ、ハンドヘルドコンピュータ、パームトップコンピュータ、パーソナルデジタルアシスタント(PDA)、セルラー電話、セルラー電話・PDAのコンビネーション、テレビジョン、スマートデバイス(例えば、スマートホン、スマートタブレットまたはスマートテレビジョン)、モバイルインターネットデバイス(MID)、メッセージングデバイス及びデータ通信デバイスなどを含み得る。
モバイルコンピューティングデバイスの例には、リストコンピュータ、フィンガーコンピュータ、リングコンピュータ、眼鏡コンピュータ、ベルトクリップコンピュータ、アームバンドコンピュータ、靴コンピュータ、衣服コンピュータ、その他のウェアラブルコンピュータなど、人が装着するように構成されたコンピュータを含み得る。実施形態において、例えば、モバイルコンピューティングデバイスは、音声通信及び/またはデータ通信だけでなく、コンピュータアプリケーションを実行できるスマートホンとして実装することもできる。いくつかの実施形態を例としてスマートホンとして実装したモバイルコンピューティングデバイスで説明するが、言うまでもなく、他の実施形態は他の無線モバイルコンピューティングデバイスを用いて実装できる。実施形態はこれに限定されない。
図6に示したように、デバイス600は、ハウジング602、ディスプレイ604、入出力(I/O)デバイス606、及びアンテナ608を有する。デバイス600は、ナビゲーション機能612も有する。ディスプレイ604は、モバイルコンピューティングデバイスに好適な情報を表示する任意の好適な表示部を有する。I/Oデバイス606は、モバイルコンピューティングデバイスに情報を入力する任意の好適なI/Oデバイスを有する。I/Oデバイス606の例には、英数字キーボード、数字キーパッド、タッチパッド、入力キー、ボタン、スイッチ、ロッカースイッチ、マイクロホン、スピーカ、音声認識デバイス及びソフトウェアなどが含まれる。情報は、マイクロホンによりデバイス600に入力することもできる。かかる情報は、音声認識デバイスによりデジタル化される。実施形態はこれに限定されない。
システム500の様々な実施形態は、ハードウェア要素、ソフトウェア要素、または両者の組み合わせを用いて実装できる。ハードウェア要素の例としては、プロセッサ、マイクロプロセッサ、回路、回路要素(例えば、トランジスタ、抵抗、キャパシタ、インダクタなど)、集積回路、ASIC、PLD、DSP、FPGA、論理ゲート、レジスタ、半導体装置、チップ、マイクロチップ、チップセット等を含む。ソフトウェアの例としては、ソフトウェアコンポーネント、プログラム、アプリケーション、コンピュータプログラム、アプリケーションプログラム、システムプログラム、マシンプログラム、オペレーティングシステムソフトウェア、ミドルウェア、ファームウェア、ソフトウェアモジュール、ルーチン、サブルーチン、関数、メソッド、プロシージャ、ソフトウェアインタフェース、アプリケーションプログラムインタフェース、命令セット、コンピューティングコード、コンピュータコード、コードセグメント、コンピュータコードセグメント、ワード、値、シンボル、またはこれらの組み合わせが含まれる。一実施形態をハードウェア要素及び/またはソフトウェア要素を用いて実装するかの決定は、所望の計算レート、パワーレベル、耐熱、処理サイクルバジェット、入力データレート、出力データレート、メモリリソース、データバススピード、その他の設計上または性能上の制約などの要因により変わりうる。
システム500の少なくとも一実施形態の一以上の態様は、プロセッサにおける様々なロジックを表す機械読み取り可能媒体に記憶された代表的命令により実装できる。命令は、機械により読み取られると、その機械に、ここに説明した手法を実行するロジックを構成させる。かかる表現は、「IPコア」として知られているが、有体の機械読み取り可能媒体上に記憶され、様々なカスタマーまたは生産施設に供給され、ロジックまたはプロセッサを実際に作る生産機械にロードされる。
機能、特徴、及びそれらの関係を示す機能ビルディングブロックにより、方法とシステムをここに開示した。これらの機能ビルディングブロックの少なくとも幾つかの境界は、説明の都合上、ここで任意的に確定した。指定した機能とその関係が適切に実行される限り、別の境界を画定することもできる。
様々な実施形態をここに開示したが、言うまでもなく、例として提示したものであって、限定として提示したものではない。当業者には言うまでもないが、ここに開示した方法とシステムの精神と範囲から逸脱することなく、形式及び詳細をいろいろと変更することが可能である。よって、特許請求の範囲の広がりと範囲は、ここに開示したどの実施形態によっても限定されるべきではない。

Claims (20)

  1. ヘッダデータを受け取るステップと、
    ハードウェアフォーマット回路を用いて前記ヘッダデータを一以上のヘッダにフォーマットするステップと、
    ハードウェア付加回路を用いて、前記一以上のヘッダを、符号化ビデオを含むペイロードに付加するステップと、
    その結果得られた、符号化ビデオと付加された一以上のヘッダとを出力するステップとを有し、
    前記フォーマットと付加はソフトウェアの介入無しに実行される、
    方法。
  2. 前記出力の前に、オーディオデータを、前記符号化ビデオ及び前記付加された一以上のヘッダと多重化するステップをさらに有する、請求項1に記載の方法。
  3. 前記出力の前に、ユーザデータを、前記符号化ビデオ及び前記付加された一以上のヘッダと多重化するステップをさらに有する、請求項1に記載の方法。
  4. 前記出力の前に、前記符号化ビデオ及び前記付加された一以上のヘッダを暗号化するステップをさらに有する、請求項1に記載の方法。
  5. 前記符号化ビデオは圧縮されている、請求項1に記載の方法。
  6. 前記ヘッダデータのフォーマットは、ヘッダデータの量と、前記ヘッダデータの一以上のタイプとに依存する、請求項1に記載の方法。
  7. 前記ヘッダデータは、フレームレート、タイムスタンプ、色変換式のうち一以上を含む、
    請求項1に記載の方法。
  8. 原ビデオを受け取り、前記原ビデオを符号化して圧縮し、符号化ビデオを生成するように構成されたビデオエンコーダと、
    ヘッダデータを受け取り、前記ヘッダデータを一以上のヘッダにフォーマットするように構成されたフォーマット回路と、
    前記一以上のヘッダを、前記符号化ビデオを含むペイロードに付加するように構成された付加回路とを有し、
    前記フォーマット回路と前記付加回路とはソフトウェアの介入無しに動作する、
    システム。
  9. オーディオデータを、前記符号化ビデオ及び前記付加した一以上のヘッダと多重化するように構成されたマルチプレクサをさらに有する、請求項8に記載のシステム。
  10. ユーザデータを、前記符号化ビデオ及び前記付加した一以上のヘッダと多重化するように構成されたマルチプレクサをさらに有する、請求項8に記載のシステム。
  11. 前記フォーマット回路の動作は、前記ヘッダデータの量とタイプに依存する、
    請求項8に記載のシステム。
  12. 前記ヘッダデータは、フレームレート、タイムスタンプ、及び色変換式の一以上を含む、
    請求項8に記載のシステム。
  13. 原ビデオを受け取り、前記原ビデオを符号化して圧縮し、符号化ビデオを生成するビデオエンコーダと、
    ヘッダデータを受け取り、前記ヘッダデータを一以上のヘッダにフォーマットするように構成されたフォーマット回路と、
    前記一以上のヘッダを、前記符号化ビデオを含むペイロードに付加するように構成された付加回路と、
    前記符号化ビデオと前記付加ヘッダとを暗号化するように構成された暗号化モジュールとを有し、
    前記フォーマット回路と前記付加回路とはソフトウェアの介入無しに動作する、
    システム。
  14. オーディオデータを、前記符号化ビデオ及び前記付加した一以上のヘッダと多重化するように構成されたマルチプレクサをさらに有する、請求項13に記載のシステム。
  15. ユーザデータを、前記符号化ビデオ及び前記付加した一以上のヘッダと多重化するように構成されたマルチプレクサをさらに有する、請求項13に記載のシステム。
  16. 前記フォーマット回路の動作は、前記ヘッダデータの量とタイプに依存する、
    請求項13に記載のシステム。
  17. 前記ヘッダデータは、フレームレート、タイムスタンプ、色変換式のうち一以上を含む、
    請求項13に記載のシステム。
  18. 前記システムはコンピューティングシステムに組み込まれる、
    請求項13に記載のシステム。
  19. 前記コンピューティングシステムはポータブルコンピューティングシステムである、
    請求項18に記載のシステム。
  20. 前記コンピューティングシステムはスマートホンである、請求項18に記載のシステム。
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