JP2015504625A5 - - Google Patents

Claims (72)

1. 基地局がエンハンスド物理ダウンリンク制御チャネル（ｅ−ＰＤＣＣＨ）を送信し得る探索空間を判断することと、ここで、前記探索空間は、物理リソースブロック（ＰＲＢ）ペアの周波数−時間リソースの１つまたは複数のフラクショナル部分を備える、
   前記判断された探索空間に基づいて前記ｅ−ＰＤＣＣＨを復号しようと試みることと
   を備え、
   前記ＰＲＢペア中の前記ｅ−ＰＤＣＣＨのための多重化能力は、サブフレームタイプに依存する、
   ワイヤレス通信のための方法。
2. 前記リソースのフラクショナル部分は、周波数分割多重リソースを備える、
   請求項１に記載の方法。
3. 前記リソースのフラクショナル部分は、インターリーブされたトーンを備える、
   請求項１に記載の方法。
4. 前記ＰＲＢペア中で送信されるｅ−ＰＤＣＣＨの数にかかわらず、最大可能ランクに対応するパターンをもつ復調基準信号（ＤＭ−ＲＳ）を送信することをさらに備える、
   請求項１に記載の方法。
5. 周波数−時間リソースの各フラクショナル部分が復調のためのアンテナポートに関連付けられる、
   請求項１に記載の方法。
6. 周波数−時間リソースの前記１つまたは複数のフラクショナル部分へのｅ−ＰＤＣＣＨのマッピングは、第１に周波数、第２に時間の方法に従う、
   請求項１に記載の方法。
7. チャネル状態情報−基準信号（ＣＳＩ−ＲＳ）またはダウンリンクパイロットタイムスロット（ＤｗＰＴＳ）を含んでいるサブフレームについて、前記多重化能力は、通常のダウンリンクサブフレームの多重化能力よりも小さい、
   請求項１に記載の方法。
8. 前記多重化能力は、ｅ−ＰＤＣＣＨのためのリソース要素（ＲＥ）の数がしきい値を下回るときにより小さい、
   請求項７に記載の方法。
9. 拡張サイクリックプレフィックスを用いるＰＲＢペア中のｅ−ＰＤＣＣＨの前記多重化能力は、ノーマルサイクリックプレフィックスを用いるＰＲＢペアの多重化能力よりも小さい、
   請求項１に記載の方法。
10. 基地局がエンハンスド物理ダウンリンク制御チャネル（ｅ−ＰＤＣＣＨ）を送信し得る探索空間を判断するための手段と、ここで、前記探索空間は、物理リソースブロック（ＰＲＢ）ペアの周波数−時間リソースの１つまたは複数のフラクショナル部分を備える、
    前記判断された探索空間に基づいて前記ｅ−ＰＤＣＣＨを復号しようと試みるための手段と
    を備え、
    前記ＰＲＢペア中のｅ−ＰＤＣＣＨのための多重化能力は、サブフレームタイプに依存する、
    ワイヤレス通信のための装置。
11. 前記リソースのフラクショナル部分は、周波数分割多重リソースを備える、
    請求項１０に記載の装置。
12. 前記リソースのフラクショナル部分がインターリーブされたトーンを備える、
    請求項１０に記載の装置。
13. 前記ＰＲＢペア中で送信されるｅ−ＰＤＣＣＨの数にかかわらず、最大可能ランクに対応するパターンをもつ復調基準信号（ＤＭ−ＲＳ）を送信するための手段
    をさらに備える、
    請求項１０に記載の装置。
14. 周波数−時間リソースの各フラクショナル部分は、復調のためのアンテナポートに関連付けられる、
    請求項１０に記載の装置。
15. 周波数−時間リソースの前記１つまたは複数のフラクショナル部分へのｅ−ＰＤＣＣＨのマッピングは、第１に周波数、第２に時間の方法に従う、
    請求項１０に記載の装置。
16. チャネル状態情報−基準信号（ＣＳＩ−ＲＳ）またはダウンリンクパイロットタイムスロット（ＤｗＰＴＳ）を含んでいるサブフレームについて、前記多重化能力が通常のダウンリンクサブフレームの多重化能力よりも小さい、
    請求項１０に記載の装置。
17. 前記多重化能力は、ｅ−ＰＤＣＣＨのためのリソース要素（ＲＥ）の数がしきい値を下回るときにより小さい、
    請求項１６に記載の装置。
18. 拡張サイクリックプレフィックスを用いるＰＲＢペア中のｅ−ＰＤＣＣＨの前記多重化能力は、ノーマルサイクリックプレフィックスを用いるＰＲＢペアの多重化能力よりも小さい、
    請求項１０に記載の装置。
19. 基地局がエンハンスド物理ダウンリンク制御チャネル（ｅ−ＰＤＣＣＨ）を送信し得る探索空間を判断することと、ここで、前記探索空間は、物理リソースブロック（ＰＲＢ）ペアの周波数−時間リソースの１つまたは複数のフラクショナル部分を備える、
    前記判断された探索空間に基づいて前記ｅ−ＰＤＣＣＨを復号しようと試みることと
    を行うように構成される少なくとも１つのプロセッサと、
    前記少なくとも１つのプロセッサに結合されたメモリと
    を備え、
    前記ＰＲＢペア中のｅ−ＰＤＣＣＨのための多重化能力は、サブフレームタイプに依存する、
    ワイヤレス通信のための装置。
20. 前記リソースのフラクショナル部分は、周波数分割多重リソースを備える、
    請求項１９に記載の装置。
21. 前記リソースのフラクショナル部分は、インターリーブされたトーンを備える、請求項１９に記載の装置。
22. 前記少なくとも１つのプロセッサは、
    前記ＰＲＢペア中で送信されるｅ−ＰＤＣＣＨの数にかかわらず、最大可能ランクに対応するパターンをもつ復調基準信号（ＤＭ−ＲＳ）を送信することを行うようにさらに構成される、
    請求項１９に記載の装置。
23. 周波数−時間リソースの各フラクショナル部分は、復調のためのアンテナポートに関連付けられる、
    請求項１９に記載の装置。
24. 周波数−時間リソースの前記１つまたは複数のフラクショナル部分へのｅ−ＰＤＣＣＨのマッピングが第１に周波数、第２に時間の方法に従う、
    請求項１９に記載の装置。
25. チャネル状態情報−基準信号（ＣＳＩ−ＲＳ）またはダウンリンクパイロットタイムスロット（ＤｗＰＴＳ）を含んでいるサブフレームについて、前記多重化能力は、通常のダウンリンクサブフレームの多重化能力よりも小さい、
    請求項１９に記載の装置。
26. 前記多重化能力は、ｅ−ＰＤＣＣＨのためのリソース要素（ＲＥ）の数がしきい値を下回るときにより小さい、
    請求項２５に記載の装置。
27. 拡張サイクリックプレフィックスを用いるＰＲＢペア中のｅ−ＰＤＣＣＨの前記多重化能力は、ノーマルサイクリックプレフィックスを用いるＰＲＢペアの多重化能力よりも小さい、
    請求項１９に記載の装置。
28. ワイヤレス通信のためのコンピュータプログラム製品であって、前記コンピュータプログラム製品は、コードを記憶した非一時的コンピュータ可読媒体を備え、前記コードは、
    基地局がエンハンスド物理ダウンリンク制御チャネル（ｅ−ＰＤＣＣＨ）を送信し得る探索空間を判断することと、ここで、前記探索空間は、物理リソースブロック（ＰＲＢ）ペアの周波数−時間リソースの１つまたは複数のフラクショナル部分を備える、
    前記判断された探索空間に基づいて前記ｅ−ＰＤＣＣＨを復号しようと試みることとを行うために、１つまたは複数のプロセッサによって実行可能であり、
    前記ＰＲＢペア中のｅ−ＰＤＣＣＨのための多重化能力は、サブフレームタイプに依存する、
    コンピュータプログラム製品。
29. 前記リソースのフラクショナル部分は、周波数分割多重リソースを備える、
    請求項２８に記載のコンピュータプログラム製品。
30. 前記リソースのフラクショナル部分は、インターリーブされたトーンを備える、
    請求項２８に記載のコンピュータプログラム製品。
31. 前記ＰＲＢペア中で送信されるｅ−ＰＤＣＣＨの数にかかわらず、最大可能ランクに対応するパターンをもつ復調基準信号（ＤＭ−ＲＳ）を送信することを行うためのコードをさらに備える、
    請求項２８に記載のコンピュータプログラム製品。
32. 周波数−時間リソースの各フラクショナル部分が復調のためのアンテナポートに関連付けられる、
    請求項２８に記載のコンピュータプログラム製品。
33. 周波数−時間リソースの前記１つまたは複数のフラクショナル部分へのｅ−ＰＤＣＣＨのマッピングは、第１に周波数、第２に時間の方法に従う、
    請求項２８に記載のコンピュータプログラム製品。
34. チャネル状態情報−基準信号（ＣＳＩ−ＲＳ）またはダウンリンクパイロットタイムスロット（ＤｗＰＴＳ）を含んでいるサブフレームについて、前記多重化能力が通常のダウンリンクサブフレームの多重化能力よりも小さい、
    請求項２８に記載のコンピュータプログラム製品。
35. 前記多重化能力は、ｅ−ＰＤＣＣＨのためのリソース要素（ＲＥ）の数がしきい値を下回るときにより小さい、
    請求項３４に記載のコンピュータプログラム製品。
36. 拡張サイクリックプレフィックスを用いるＰＲＢペア中のｅ−ＰＤＣＣＨの前記多重化能力は、ノーマルサイクリックプレフィックスを用いるＰＲＢペアの多重化能力よりも小さい、
    請求項２８に記載のコンピュータプログラム製品。
37. エンハンスド物理ダウンリンク制御チャネル（ｅ−ＰＤＣＣＨ）を送信するために利用可能なリソースの探索空間を判断することと、ここで、前記探索空間は、物理リソースブロック（ＰＲＢ）ペアの周波数−時間リソースの１つまたは複数のフラクショナル部分を備える、
    前記判断された探索空間のリソースを利用して前記ｅ−ＰＤＣＣＨを送信することと
    を備え、
    前記ＰＲＢペア中のｅ−ＰＤＣＣＨのための多重化能力は、サブフレームタイプに依存する、
    ワイヤレス通信のための方法。
38. 前記リソースのフラクショナル部分は、周波数分割多重リソースを備える、
    請求項３７に記載の方法。
39. 前記リソースのフラクショナル部分は、インターリーブされたトーンを備える、
    請求項３７に記載の方法。
40. 前記ＰＲＢペア中で送信されるｅ−ＰＤＣＣＨの数にかかわらず、最大可能ランクに対応するパターンをもつ復調基準信号（ＤＭ−ＲＳ）を受信することをさらに備える、
    請求項３７に記載の方法。
41. 周波数−時間リソースの各フラクショナル部分は、復調のためのアンテナポートに関連付けられる、
    請求項３７に記載の方法。
42. 周波数−時間リソースの前記１つまたは複数のフラクショナル部分へのｅ−ＰＤＣＣＨのマッピングは、第１に周波数、第２に時間の方法に従う、
    請求項３７に記載の方法。
43. チャネル状態情報−基準信号（ＣＳＩ−ＲＳ）またはダウンリンクパイロットタイムスロット（ＤｗＰＴＳ）を含んでいるサブフレームについて、前記多重化能力は、通常のダウンリンクサブフレームの多重化能力よりも小さい、
    請求項３７に記載の方法。
44. 前記多重化能力は、ｅ−ＰＤＣＣＨのためのリソース要素（ＲＥ）の数がしきい値を下回るときにより小さい、
    請求項４３に記載の方法。
45. 拡張サイクリックプレフィックスを用いるＰＲＢペア中のｅ−ＰＤＣＣＨの前記多重化能力は、ノーマルサイクリックプレフィックスを用いるＰＲＢペアの多重化能力よりも小さい、
    請求項３７に記載の方法。
46. エンハンスド物理ダウンリンク制御チャネル（ｅ−ＰＤＣＣＨ）を送信するために利用可能なリソースの探索空間を判断するための手段と、ここで、前記探索空間は、物理リソースブロック（ＰＲＢ）ペアの周波数−時間リソースの１つまたは複数のフラクショナル部分を備える、
    前記判断された探索空間のリソースを利用して前記ｅ−ＰＤＣＣＨを送信するための手段と
    を備え、
    前記ＰＲＢペア中のｅ−ＰＤＣＣＨのための多重化能力は、サブフレームタイプに依存する、
    ワイヤレス通信のための装置。
47. 前記リソースのフラクショナル部分は、周波数分割多重リソースを備える、
    請求項４６に記載の装置。
48. 前記リソースのフラクショナル部分は、インターリーブされたトーンを備える、
    請求項４６に記載の装置。
49. 前記ＰＲＢペア中で送信されるｅ−ＰＤＣＣＨの数にかかわらず、最大可能ランクに対応するパターンをもつ復調基準信号（ＤＭ−ＲＳ）を受信するための手段をさらに備える、
    請求項４６に記載の装置。
50. 周波数−時間リソースの各フラクショナル部分は、復調のためのアンテナポートに関連付けられる、
    請求項４６に記載の装置。
51. 周波数−時間リソースの前記１つまたは複数のフラクショナル部分へのｅ−ＰＤＣＣＨのマッピングは、第１に周波数、第２に時間の方法に従う、
    請求項４６に記載の装置。
52. チャネル状態情報−基準信号（ＣＳＩ−ＲＳ）またはダウンリンクパイロットタイムスロット（ＤｗＰＴＳ）を含んでいるサブフレームについて、前記多重化能力は、通常のダウンリンクサブフレームの多重化能力よりも小さい、
    請求項４６に記載の装置。
53. 前記多重化能力は、ｅ−ＰＤＣＣＨのためのリソース要素（ＲＥ）の数がしきい値を下回るときにより小さい、
    請求項５２に記載の装置。
54. 拡張サイクリックプレフィックスを用いるＰＲＢペア中のｅ−ＰＤＣＣＨの前記多重化能力は、ノーマルサイクリックプレフィックスを用いるＰＲＢペアの多重化能力よりも小さい、
    請求項４６に記載の装置。
55. エンハンスド物理ダウンリンク制御チャネル（ｅ−ＰＤＣＣＨ）を送信するために利用可能なリソースの探索空間を判断することと、ここで、前記探索空間が物理リソースブロック（ＰＲＢ）ペアの周波数−時間リソースの１つまたは複数のフラクショナル部分を備える、
    前記判断された探索空間のリソースを利用して前記ｅ−ＰＤＣＣＨを送信することと
    を行うように構成される少なくとも１つのプロセッサと、
    前記少なくとも１つのプロセッサに結合されたメモリと
    を備え、
    前記ＰＲＢペア中のｅ−ＰＤＣＣＨのための多重化能力は、サブフレームタイプに依存する、
    ワイヤレス通信のための装置。
56. 前記リソースのフラクショナル部分は、周波数分割多重リソースを備える、
    請求項５５に記載の装置。
57. 前記リソースのフラクショナル部分は、インターリーブされたトーンを備える、
    請求項５５に記載の装置。
58. 前記少なくとも１つのプロセッサは、
    前記ＰＲＢペア中で送信されるｅ−ＰＤＣＣＨの数にかかわらず、最大可能ランクに対応するパターンをもつ復調基準信号（ＤＭ−ＲＳ）を受信することを行うようにさらに構成される、
    請求項５５に記載の装置。
59. 周波数−時間リソースの各フラクショナル部分は、復調のためのアンテナポートに関連付けられる、
    請求項５５に記載の装置。
60. 周波数−時間リソースの前記１つまたは複数のフラクショナル部分へのｅ−ＰＤＣＣＨのマッピングは、第１に周波数、第２に時間の方法に従う、
    請求項５５に記載の装置。
61. チャネル状態情報−基準信号（ＣＳＩ−ＲＳ）またはダウンリンクパイロットタイムスロット（ＤｗＰＴＳ）を含んでいるサブフレームについて、前記多重化能力は、通常のダウンリンクサブフレームの多重化能力よりも小さい、
    請求項５５に記載の装置。
62. 前記多重化能力は、ｅ−ＰＤＣＣＨのためのリソース要素（ＲＥ）の数がしきい値を下回るときにより小さい、
    請求項６１に記載の装置。
63. 拡張サイクリックプレフィックスを用いるＰＲＢペア中のｅ−ＰＤＣＣＨの前記多重化能力は、ノーマルサイクリックプレフィックスを用いるＰＲＢペアの多重化能力よりも小さい、
    請求項５５に記載の装置。
64. ワイヤレス通信のためのコンピュータプログラム製品であって、前記コンピュータプログラム製品は、コードを記憶した非一時的コンピュータ可読媒体を備え、前記コードは、
    エンハンスド物理ダウンリンク制御チャネル（ｅ−ＰＤＣＣＨ）を送信するために利用可能なリソースの探索空間を判断することと、ここで、前記探索空間は、物理リソースブロック（ＰＲＢ）ペアの周波数−時間リソースの１つまたは複数のフラクショナル部分を備える、
    前記判断された探索空間のリソースを利用して前記ｅ−ＰＤＣＣＨを送信することと
    を行うために、１つまたは複数のプロセッサによって実行可能であり、
    前記ＰＲＢペア中のｅ−ＰＤＣＣＨのための多重化能力は、サブフレームタイプに依存する、
    コンピュータプログラム製品。
65. 前記リソースのフラクショナル部分は、周波数分割多重リソースを備える、
    請求項６４に記載のコンピュータプログラム製品。
66. 前記リソースのフラクショナル部分は、インターリーブされたトーンを備える、
    請求項６４に記載のコンピュータプログラム製品。
67. 前記ＰＲＢペア中で送信されるｅ−ＰＤＣＣＨの数にかかわらず、最大可能ランクに対応するパターンをもつ復調基準信号（ＤＭ−ＲＳ）を受信するためのコードをさらに備える、
    請求項６４に記載のコンピュータプログラム製品。
68. 周波数−時間リソースの各フラクショナル部分は、復調のためのアンテナポートに関連付けられる、
    請求項６４に記載のコンピュータプログラム製品。
69. 周波数−時間リソースの前記１つまたは複数のフラクショナル部分へのｅ−ＰＤＣＣＨのマッピングは、第１に周波数、第２に時間の方法に従う、
    請求項６４に記載のコンピュータプログラム製品。
70. チャネル状態情報−基準信号（ＣＳＩ−ＲＳ）またはダウンリンクパイロットタイムスロット（ＤｗＰＴＳ）を含んでいるサブフレームについて、前記多重化能力は、通常のダウンリンクサブフレームの多重化能力よりも小さい、
    請求項６４に記載のコンピュータプログラム製品。
71. 前記多重化能力は、ｅ−ＰＤＣＣＨのためのリソース要素（ＲＥ）の数がしきい値を下回るときにより小さい、
    請求項７０に記載のコンピュータプログラム製品。
72. 拡張サイクリックプレフィックスを用いるＰＲＢペア中のｅ−ＰＤＣＣＨの前記多重化能力は、ノーマルサイクリックプレフィックスを用いるＰＲＢペアの多重化能力よりも小さい、
    請求項６４に記載のコンピュータプログラム製品。