JP2015232194A - 織りネーム製造方法および装置 - Google Patents

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【課題】二重織の織組織片の一方に織機を用いて刺繍を施こすことにより、ブランド偽造防止を図る織りネーム製造方法および装置を提供する。【解決手段】二重織の第1の織組織が製織されると同時に、第1の織組織を形成しない少なくとも1本の緯糸が移動しながら形成される第1の織組織とは異なる第2の織組織により、第1の織組織片の一方のみにネームが織り込まれる。従来の模造品対策の方法では専門家による判断が必要であったものを、刺繍織の技術を用いて二重織した織組織片の一方のみにネームが織り込まれ、需要者が本物と模造品の区別が容易にできるようになる。【選択図】図1

Description

本発明は、織物における、刺繍織技術による二重織の織組織の片面のみに刺繍を施し、ブランド偽造防止を図る織りネーム製造方法および装置に関するものである。
近年、衣類やバッグなどのファッション業界においては、消費者が本物を選択する時代になっており、商品表示用の識別標識、いわゆるブランドのラベルが重要な役割を担っている。しかし、粗末な品質の類似品や、ブランドを無断で使用したコピー商品、偽ブランドと呼ばれる模造品の横行で、ブランドの信頼が損なわれるケースが多くなっている。
このような状況下、従来から、コピー商品、偽ブランドと呼ばれる模造品の対応に、企業は苦慮してきた。
例えば、紙表面に、特殊な表面状態を有するように、蛍光染料又は顔料を含んだ熱可塑性樹脂層を形成することにより、紙の表面に自然に形成された凹凸模様を形成し、印刷部分に浮きだした高級感が偽造し難いものとできる技術が知られている(例えば、特許文献1を参照)。この技術では、樹脂層に蛍光染料又は顔料が含まれているため、特定の波長の光線に反応し、印刷部分が特異な光りを発するものであり、商品表示ラベルに使用した場合、容易に真正ラベルの判別が可能となる。
また、ブランド品等に貼着し、その不正品の出現を予防又は牽制するためのホログラム等の回折構造層付シールの技術が知られている(例えば、特許文献2を参照)。特許文献2に開示された回折構造層付シールでは、シールの基材と接着層の間にパターン状の脆質層が施されており、回折構造層との組合せによって特殊な偽造防止策を施し、簡便なかつ確度の高い真贋の判定が可能である。
また、織物の模造品防止を目的として、微小のICチップを線状素材に担持させた糸状物とし、これを布帛の経糸又は緯糸に沿わせて、布帛の一部に織り込む、又は織物内部に空隙のできる風通組織の織物の空隙に挿入する技術が知られている(例えば、特許文献3を参照)。
しかし、何れも、商品とは別に、ブランド表示する特殊媒体が必要になる。
特開平08−156393号公報 特開2007−078804号公報 特開2005−226165号公報
上述の如く、従来知られたブランド偽造防止を図る技術では、商品とは別に、ブランド表示する特殊媒体に様々な工夫が行われている。本発明者は、スワイベル織の刺繍織技術を応用し、織物を織り上げていく工程で衣服やバッグに緯糸を一緒に織り込んで、偽造防止が困難なブランド名やロゴ(商標)を衣類等の作製と同時に織り込むことに成功した。
すなわち、本発明は、二重織の織組織片の一方に織機を用いて刺繍を施こすことにより、ブランド偽造防止を図る織りネーム製造方法および装置を提供することを目的とする。
上記課題を達成すべく、本発明の織りネーム製造方法は、二重織の第1の織組織が製織されると同時に、第1の織組織を形成しない少なくとも1本の緯糸が移動しながら形成される第1の織組織とは異なる第2の織組織により、第1の織組織片の一方のみにネームが織り込まれる。
本発明の織りネーム製造方法によれば、従来の模造品対策の方法では専門家による判断が必要であったものを、刺繍織の技術を用いて二重織した織組織片の一方のみにネームが織り込まれ、需要者が本物と模造品の区別が容易にできるようになる。
本発明において、ネームは文字から成るものに限らず、図形のみや図形と文字が結合したものも含む意味で用いている。ネームは、ブランド名やロゴ(商標)を表現できるものであり、例えば、精緻な刺繍を施すことにより形成される。
本発明の織りネーム製造方法は、二重織された織物片一方のみに刺繍織りをするものであり、これにより表面部分にのみ刺繍が施され、裏面部分には刺繍が完全に隠れることになる。
表面部分のみに精緻な刺繍を施すことは、手作業でも非常に困難であり、大変な時間と労力を費やす。従って、模倣品が後から、二重織した織組織片の一方のみにブランド名やロゴ(商標)などの精緻な刺繍を施すことは事実上困難である。
ここで、第2の織組織を形成する緯糸は、第1の織組織の全幅を通らないことが好ましい。第2の織組織は、第1の織組織の全幅を通らず、第1の織組織の一部に織り込まれる。
また、第2の織組織が、スワイベル糸が移動するスワイベル織を用いて構成されることが好ましい。従来から知られるスワイベル織は、通常、スワイベル糸は固定された位置で留って織りながら刺繍を行っているが、本発明の場合、経糸の位置に合わせてスワイベル糸を移動させることができ、経糸1本単位で刺繍を折ることができる。
次に、本発明の織りネーム製造について説明する。
本発明の織りネーム製造は、二重織の第1の織組織が製織されると同時に、第1の織組織を形成しない少なくとも1本の緯糸が移動しながら形成される第1の織組織とは異なる第2の織組織により、第1の織組織片の一方のみにネームが織り込まれる手段を備えたことを特徴とする。
ここで、第2の織組織を形成する緯糸は、第1の織組織の全幅を通らないことが好ましい。また、第2の織組織が、スワイベル糸が移動するスワイベル織を用いて構成されることが好ましい。
本発明の織りネーム製造方法および装置によれば、二重織の織組織片の表面部分のみにネームの刺繍を施こすことができ、裏面部分には刺繍が完全に隠されるので、手作業で再現しようとしても精緻な二重織部分での再現は困難で、ブランド偽造防止を図るといった効果がある。
また、本発明の織りネーム製造方法を、通常の織機上で再現しようとしても、緯糸を一回挿入する毎に織機を停止させる必要があり、複雑な刺繍の織組織を再現することは実際上困難である。
織りネーム製造方法の説明図 第2の織組織の緯糸の掛け方の説明図(1) 第2の織組織の緯糸の掛け方の説明図(2) 第2の織組織の緯糸の掛け方の説明図(3) 織りネーム製造装置のヘッド構造の一例 織りネーム製造装置の構造図 織りネーム製造装置の説明図 織りネーム製造装置のボビンの動作説明図
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明していく。なお、本発明の範囲は、以下の実施例や図示例に限定されるものではなく、幾多の変更及び変形が可能である。
本発明の一実施形態として、二重織の織組織(第1の織組織)が製織されると同時に、第1の織組織を形成しない少なくとも1本のスワイベル糸が移動しながら形成される第1の織組織とは異なる織組織(第2の織組織)により、二重織の第1の織組織の一方のみにネームが織り込まれる方法および装置について説明する。
図1は、二重織の織組織10に対して、スワイベル糸が移動して緯糸を織り込むことにより、二重織の織組織の表面部分11のみに刺繍織の織組織15を施す様子を示している。元来、スワイベル織技術は刺繍等に好んで用いられている。
ここで、スワイベル糸が移動して、別個独立の織組織に、緯糸(スワイベル糸)を織り込むことは、ヘッドが移動してスワイベル糸を供給するボビンが織組織の経糸の周りを回転することにより、機械的に行われる。
図2〜4は、図1のスワイベル織部分の糸の掛け方を説明するための図である。図2と図3は、共に図1の二重織の織組織の面の断面方向から見た模式図である。図2と図3の違いは、スワイベル糸を見る視点を90°変更したものである。図2や図3に示す二重織の織組織は、それぞれ緯糸(ヨコ糸)1と経糸(タテ糸)2で構成されている。図2では図の手前から奥に向かって、スワイベル糸3の緯糸(ヨコ糸)が経糸(タテ糸)4にかかるように通っている。図3ではスワイベル糸3が緯糸(ヨコ糸)として織り込まれている様子を描いている。
なお、図4は、スワイベル糸3の緯糸(ヨコ糸)が経糸(タテ糸)4にかかる様子を拡大して示したものである。
次に、図5〜7を参照して、織りネーム製造装置の構造および動作について説明する。
まず、図5は、織りネーム製造装置のヘッド構造を示したものである。織りネーム製造装置のヘッド30は、ヘッド基板34の中央には、ホイール駆動モータ33が取付けられており、中央下には、ボビン駆動ホイール31とその上を移動するボビン5が設けられている。符号37,38は取付け具である。ホイール駆動モータ33の駆動により、織りネーム製造装置下部に備え付けられたボビン駆動ホイール31が左右に回転する構造となっている。ホイール31には切れ目が設けられており、この切れ目から経糸(タテ糸)36が挿入された状態で、ボビン5がホイール31上を左回りか右回りに回転移動することによって、ボビン5に巻き付けられたスワイベル糸3が経糸(タテ糸)に絡むことができる。符号36は、ボビン5が切れ目に位置する部分を移動した様子を示している。
図6は織りネーム製造装置の構造を側面から示したものである。(1)は、オサ駆動軸41とSWヘッド回転軸43を軸として、ボビン5とオサ40がどのように動くかを示している。(2)は、オサ駆動軸41とSWヘッド回転軸43を軸として、オサ連動アーム42がどのように動くかを示している。
オサ40は、オサ連動アーム(42a,42b)とアーム下端部(44a,44b)で接合している。ボビン5とオサ40は、オサ打ちを行っている状態では、ボビン5aとオサ40aに位置し、スワイベルを行うために、ヘッド30を、SWヘッド回転軸43を軸として右方向へ回転させると、オサ40aも、オサ駆動軸41を軸として右方向へ回転する。スワイベル状態では、ボビン5とオサ40は、ボビン5bとオサ40bに位置するので、互いに接触はしない。スワイベル時にはボビン5はホイール31に沿って回転しボビン5bの位置からボビン5cの位置を通り、5bの位置に戻る構造となっている。
図7は、織りネーム製造装置のヘッド30の斜視図である。(a)はスワイベルが待機の状態であり、ボビン5はホイール31の表面の上部に位置している。(a)の状態ではホイール下部には空間があり経糸の挿入が可能である。(b)は、ホイール31を左回りに回転させスワイベルを開始した状態であり、ボビン5の位置は(a)から左に移動している。(c)は、(b)の状態からさらにホイール31を左回りに回転させた状態であり、ボビン5の位置は真下に移動している。(d)は(c)の状態からさらにホイール31を左回りに回転させた状態であり、ボビン5の位置は右に移動している。(d)の状態から、織りネーム製造装置が待機状態へ戻ると、ボビン5は(a)に示されるように、ホイール31の上部に再度位置することになる。すなわち、(a)から(b),(c),(d),(a)へと、ホイール31を回転させることでボビン5は左回りに一周し、スワイベルが完了することになる。
二重織の織物を製織しながら同時に少なくとも一本の縫い糸であるスワイベル糸を移動させながらスワイベル糸を織物に織り込んでいく装置では、スワイベル糸を操作するボビンがエアー又はリニアで高速に回転動作する。
ここで、ボビンの回転動作について、図8を用いて説明する。図8に示すように、スワイベル糸用ボビン5は、二重織の表面の織組織の経糸(タテ糸)6のみ交絡していくが、左側から右側に糸挿入時と右側から左側に糸挿入時とで、ボビン5の動作方向が反対の往復の動きとなる。
本発明は、繊維商品のロゴやブランド名に使用することで、ブランド偽造防止、模造品対策として有用である。
1 緯糸(ヨコ糸)
2,4,6 経糸(タテ糸)
3 スワイベル糸
5 ボビン
10 二重織の織組織
11 表面部分
12 裏面部分
15 刺繍織の織組織

Claims (6)

  1. 二重織の第1の織組織が製織されると同時に、前記第1の織組織を形成しない少なくとも1本の緯糸が移動しながら形成される前記第1の織組織とは異なる第2の織組織により、前記第1の織組織片の一方のみにネームが織り込まれることを特徴とする織りネーム製造方法。
  2. 前記第2の織組織を形成する緯糸は、前記第1の織組織の全幅を通らないことを特徴とする請求項1に記載の織りネーム製造方法。
  3. 前記第2の織組織が、スワイベル糸が移動するスワイベル織を用いて構成されることを特徴とする請求項1又は2に記載の織りネーム製造方法。
  4. 二重織の第1の織組織が製織されると同時に、前記第1の織組織を形成しない少なくとも1本の緯糸が移動しながら形成される前記第1の織組織とは異なる第2の織組織により、前記第1の織組織片の一方のみにネームが織り込まれる手段を備えたことを特徴とする織りネーム製造装置。
  5. 前記第2の織組織を形成する緯糸は、前記第1の織組織の全幅を通らないことを特徴とする請求項4に記載の織りネーム装置。
  6. 前記第2の織組織が、スワイベル糸が移動するスワイベル織を用いて構成されることを特徴とする請求項4又は5に記載の織りネーム製造装置。

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