JP2015228247A - システム、制御方法、および、制御プログラム - Google Patents

システム、制御方法、および、制御プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】特別な作業を行うことなくユーザの属性を特定してその属性情報を蓄積する。【解決手段】ユーザ属性を特定する属性特定システム10は、ユーザが移動可能な移動場所毎に、その移動場所の属性を表す移動場所情報が記憶された移動場所データベース244と、ユーザの移動場所を特定する移動場所特定部214と、特定されたユーザの移動場所に応じた移動場所情報を移動場所データベース244から読み込み、読み込んだ移動場所情報に基づいて、前記ユーザのユーザ属性を特定する属性特定部216と、特定されたユーザ属性を記憶するユーザ属性データベース246と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、ユーザの様々な属性を特定する技術に関する。
近年、ユーザの年齢や性別等の属性に応じて、ユーザの携帯電話やパーソナルコンピュータに様々なコンテンツを配信する技術が提案されている。例えば、特許文献1には、ユーザの位置情報と属性情報とを勘案して、コンテンツデータベースからそのユーザに応じたコンテンツを読み出して配信する技術が開示されている。
しかし、特許文献1に記載の技術においてコンテンツを配信するためには、ユーザの属性情報が予め属性管理データベースに登録されている必要があった。つまり、事業者がコンテンツの配信サービスを開始するには、ユーザあるいはその事業者が、所定の項目に沿って属性情報をデータベースに登録するという煩雑な作業が必須であった。
特開2007−34743号公報
上述した問題を考慮し、本発明が解決しようとする課題は、特別な作業を行うことなくユーザの属性を特定してその属性情報を蓄積することにある。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態又は適用例として実現することが可能である。
[適用例1]ユーザ属性を特定する属性特定システムであって、ユーザが移動可能な移動場所毎に、該移動場所の属性を表す移動場所情報が記憶された移動場所情報記憶部と、ユーザの移動場所を特定する移動場所特定部と、前記特定されたユーザの移動場所に応じた前記移動場所情報を前記移動場所情報記憶部から読み込み、該読み込んだ移動場所情報に基づいて、前記ユーザのユーザ属性を特定する属性特定部と、前記特定されたユーザ属性を記憶するユーザ属性記憶部とを備える属性特定システム。
このような構成の属性特定システムでは、ユーザの移動場所を特定し、その特定された移動場所と、移動場所情報記憶部に記憶された移動場所情報とに基づいて、ユーザの属性を自動的に特定する。そのため、特別な作業を行うことなくユーザの属性を特定して蓄積することができる。
[適用例2]適用例1に記載の属性特定システムであって、前記移動場所情報には、各移動場所の存在位置を示す存在位置情報が記録されており、前記移動場所特定部は、測位機能を有する端末装置から位置情報を受信して、該受信した位置情報と、前記各移動場所の存在位置情報とに基づき、前記ユーザの移動場所を特定する属性特定システム。このような構成であれば、測位機能を有する端末装置から受信した位置情報に基づいて、ユーザの移動場所を特定するので、ユーザの移動場所を正確に特定することができる。
[適用例3]適用例1または適用例2に記載の属性特定システムであって、前記属性特定部は、前記ユーザ属性の特定後、所定のタイミングで、前記ユーザ属性を再度特定し、前記ユーザ属性記憶部に記憶された前記ユーザ属性を更新する手段を備える属性特定システム。このような構成であれば、一旦生成したユーザ属性を更新することができるので、ユーザの行動範囲の変化等を的確にユーザ属性に反映させることが可能になる。
[適用例4]適用例1ないし適用例3のいずれかに記載の属性特定システムであって、前記移動場所特定部は、複数のユーザの移動場所を特定し、前記属性特定部は、前記特定された複数のユーザの移動場所が所定の条件下において一致する場合に、該複数のユーザに対して、共通したユーザ属性の特定を行う属性特定システム。このような構成であれば、例えば、夜間に同一の位置にいる各ユーザに対して、「家族」といったユーザ属性の特定を行うことができる。
本発明は、上述した属性特定システムとしての構成のほか、属性特定方法や、コンピュータプログラムとしても構成することができる。コンピュータプログラムは、コンピュータが読取可能な記録媒体に記録されていてもよい。記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスクやCD−ROM、DVD−ROM、光磁気ディスク、メモリカード、ハードディスク等の種々の媒体を利用することができる。
属性情報生成システム10の概略構成を示す説明図である。 移動履歴データベース242のデータ構造を示す図である。 移動場所データベース244のデータ構造を示す図である。 ユーザ属性データベース246のデータ構造を示す図である。 コンテンツデータベース248のデータ構造を示す図である。 属性情報生成処理のフローチャートである。 属性情報更新処理のフローチャートである。 コンテンツ配信処理のフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態を実施例に基づき次の順序で説明する。
A.属性特定システムの構成:
B.属性情報生成処理:
C.属性情報更新処理:
D.コンテンツ配信処理:
A.属性特定システムの構成:
図1は、本発明の実施例としての属性特定システム10の概略構成を示す説明図である。図1に示すように、本実施例の属性特定システム10は、測位機能を有する複数の携帯電話100と、携帯電話100から送信された位置データに基づいてユーザの属性を特定するサーバ装置200とから構成されている。各携帯電話100は、複数のユーザにそれぞれ携帯されて、種々の場所に持ち運ばれる。属性特定システム10を構成するこれらの装置は、インターネットや携帯電話網等からなる通信ネットワークNTによって相互に接続されている。なお、本実施例では、サーバ装置200は、携帯電話100から位置データを受信するが、GPS等を用いた測位機能を有し、通信ネットワークNTを介した通信が可能な装置であれば、携帯電話100以外にも、パーソナルコンピュータやPDA(Personal Digital Assistant)、PND(Personal Navigation Device)、カーナビゲーションシステム、ゲーム機等から位置データを取得してもよい。本実施例では、携帯電話100から位置データを受信する場合について詳細に説明する。
携帯電話100は、GPS回路110と、無線通信回路120と、CPUやRAM、ROM等からなる制御マイコン130と、液晶モニタ140と、を備えている。GPS回路110は、GPS(Global Positioning System/全地球測位システム)を構成する人工衛星から電波を受信して携帯電話100の存在する現在位置を逐次測位する。制御マイコン130は、GPS回路110によって測位された現在位置を表す位置データを、無線通信回路120を介してサーバ装置200に送信する。この位置データには、GPS回路110によって測位された経緯度を表す経緯度データと、その経緯度が測位された時刻と、各携帯電話100に割り振られた固有のID(本実施例では、電話番号)と、が含まれる。制御マイコン130は、更に、無線通信回路120を介してサーバ装置200からコンテンツデータを受信した場合に、受信したコンテンツデータを液晶モニタ140に表示する機能を有する。もちろん、携帯電話100は、これらの回路以外にも、音声通話やデータ通信を行うための回路を備えている。なお、本実施例では、携帯電話100の固有のIDとして、その携帯電話100の電話番号を用いるが、各携帯電話100を識別可能であれば、携帯電話100の製造番号やメールアドレスなど種々の情報を固有のIDとして用いてもよい。
サーバ装置200は、CPU210と、RAM220と、通信ネットワークNTに対する通信を制御する通信インターフェース230と、制御プログラムや種々のデータベースを記憶するハードディスク240とを備えている。ハードディスク240には、データベースとして、移動履歴データベース242と、移動場所データベース244と、ユーザ属性データベース246と、コンテンツデータベース248とが記憶されている。CPU210は、ハードディスク240に記憶された制御プログラムをRAM220にロードして実行することにより、図示する移動履歴記録部212や、移動場所特定部214、属性特定部216、コンテンツ配信部218として機能する。
移動履歴記録部212は、通信インターフェース230を介して携帯電話100から位置データを受信し、この位置データに含まれる経緯度データを、図2に示す移動履歴データベース242に記録する。
図2は、移動履歴データベース242のデータ構造を示す図である。図2に示すように、移動履歴データベース242には、携帯電話の電話番号ごとに、その携帯電話の現在位置を示す経緯度データが時系列的に記録されている。移動履歴記録部212は、通信インターフェース230を介して携帯電話100から位置データを受信すると、受信した位置データに含まれる経緯度データを、位置データに含まれる時間情報に対応づけて、位置データに含まれる電話番号ごとに移動履歴データベース242に記録する。なお、本実施例では、経緯度データを、受信した位置データに含まれる時間情報に対応づけて移動履歴データベース242に記録しているが、サーバ装置200が位置データを受信した時刻に対応付けて記録することとしてもよい。また、移動履歴データベース242に記録したデータは、記録から一定期間(例えば、1年)経過したものから消去していくこととしてもよい。
移動場所特定部214は、移動履歴データベース242に記録された各ユーザの移動履歴と、図3に示す移動場所データベース244に記録された各移動場所の存在位置とを対比して、ユーザが移動した移動場所の特定を行う。
図3は、移動場所データベース244のデータ構造を示す図である。移動場所データベース244には、店舗や建物、会社、施設、観光地、などの種々の場所(移動場所)ごとに、その場所の属性を表す情報(以下、「移動場所情報」という)が記録されている。各移動場所には、少なくとも、対象とするユーザの性別と年齢、および、その場所の存在位置に関する情報が記録されている。例えば、移動場所が店舗であれば、図3に示すように、店舗の名称や種別(衣料品店や飲食店など)、対象とする客の性別、利用者の年齢層、客単価、営業時間、その店舗の存在位置(経緯度の範囲)などが記録され、移動場所が会社であれば、その会社名、ジャンル(一般企業や官公庁などの種別)、従業員の性別(多くの場合は、男女)、平均年齢、平均年収、勤務時間、その会社の存在位置などが記録されている。また、移動場所が観光地やレジャー施設であれば、その名称、種別(例えば、山、ゴルフ場、キャンプ場、海水浴場など)、利用者の性別、利用者の年齢層、営業時間、存在位置などが記録されている。
属性特定部216は、移動場所特定部214によって特定されたユーザの移動場所と、移動場所データベース244に記録されている移動場所情報とに基づいて、ユーザの属性(そのユーザに固有の特徴や性質)を特定し、各ユーザの属性情報を生成する。生成したユーザ属性情報は、図4に示すユーザ属性データベース246に記録する。属性特定部216は、更に、一旦生成したユーザ属性情報を所定のタイミングで更新する機能を備えている。
図4は、ユーザ属性データベース246のデータ構造を示す図である。図示するように、ユーザ属性データベース246には、ユーザ毎に固有のユーザIDが割り振られ、そのユーザID毎に、ユーザの電話番号、メールアドレス、性別、年齢層、職業、趣味、家族構成、収入、自宅位置、勤務先、がユーザ属性情報として記録される。これらのユーザ属性情報のうち、電話番号とメールアドレスとは、予めユーザ属性データベース246に登録されている情報である。電話番号とメールアドレスとは、例えば、属性特定システム10を運営する事業者が登録してもよいし、ユーザが携帯電話100を用いて自ら登録してもよい。電話番号とメールアドレスを除くユーザ属性情報(性別、年齢層、職業、趣味、家族構成、収入、自宅位置)は、属性特定部216によって生成される。これらの情報を生成する処理(属性情報生成処理)の詳細については後述する。なお、携帯電話100を識別するための固有のIDとして、携帯電話100の製造番号を用いる場合には、ユーザの電話番号に替えて(あるいは加えて)、その製造番号をユーザ属性データベース246に登録してもよい。また、携帯電話100を識別するための固有のIDとして、メールアドレスを用いる場合には、ユーザの電話番号は、ユーザ属性データベース246から省略してもよい。つまり、ユーザ属性データベース246に予め登録される情報は、電話番号とメールアドレスとに限定されるわけではない。
コンテンツ配信部218は、ユーザ属性データベース246に記録されたユーザ属性情報と、図5に示すコンテンツデータベース248に記録されたターゲット情報とに基づいてコンテンツデータの配信先のユーザを特定し、その配信先に対して、ユーザの属性情報に応じたコンテンツデータを配信する。
図5は、コンテンツデータベース248のデータ構造を示す図である。図示するように、コンテンツデータベース248には、コンテンツ情報毎に固有のコンテンツIDが割り振られ、そのコンテンツID毎に、性別、年齢層、職業、趣味、家族構成、収入、自宅位置、がターゲット情報(配信対象とするユーザの情報)として記録されている。また、ターゲット情報に加えて、そのターゲット情報向けに配信するコンテンツデータのデータ格納位置がコンテンツデータとして記録されている。各コンテンツ情報は、そのコンテンツ情報の配信を希望する事業者によって予めコンテンツデータベース248に登録されている。
B.属性情報生成処理:
続いて、上述した構成の属性特定システム10において実行される処理内容について説明する。
図6は、本実施例のサーバ装置200が実行する属性情報生成処理のフローチャートである。この属性情報生成処理は、サーバ装置200が携帯電話100から受信した位置データに基づいて、ユーザの属性情報を生成するための処理である。
この属性情報生成処理が実行されると、まず、サーバ装置200のCPU210は、ユーザ属性情報を生成する対象のユーザIDを特定する(ステップS100)。具体的には、ユーザIDと電話番号とがユーザ属性データベース246に最初に登録されて1ヶ月経過したユーザのユーザIDを、ユーザ属性情報の生成対象として特定する。ユーザ登録から1ヶ月後にユーザ属性情報を生成することとしたのは、そのユーザのユーザ属性情報を解析可能な程度にユーザの移動履歴が移動履歴データベース242に蓄積されるのを待つためである。ユーザIDを特定すると、CPU210は、そのユーザIDに対応する電話番号をユーザ属性データベース246から検索し、その電話番号に対応する移動履歴のデータを、1ヶ月分、移動履歴データベース242から読み込む(ステップS102)。
移動履歴のデータを移動履歴データベース242から読み込むと、CPU210の移動場所特定部214は、読み込んだ1ヶ月分の移動履歴から、ユーザが移動した移動場所をその移動日時とともに1ヶ月分特定する(ステップS104)。この処理において、移動場所特定部214は、移動場所データベース244に記録された各移動場所の存在位置(範囲)と、移動履歴として記録されたユーザの現在位置とを対比して、ユーザの移動場所の特定を行う。
移動場所の特定が終了すると、CPU210の属性特定部216は、移動場所データベース244を参照して、ステップS104で特定された各移動場所に対応付けられた性別情報(図3参照)を読み込み、この性別情報に基づいて、ユーザの性別を特定する(ステップS106)。このとき、属性特定部216は、各移動場所に対応付けられた性別情報を、男性、女性別に集計し、集計された数の多い方の性別を統計的に求めてユーザの性別として特定する。なお、例えば、性別情報として「男性」あるいは「女性」と対応付けられた場所を利用したことが移動履歴から判別された場合には、性別情報の集計を行うことなく、その場所に対応付けられた性別を、ユーザの性別として特定してもよい。また、例えば、ユーザが、理容店に行ったことが移動履歴から判別されれば、性別を「男性」と特定することも可能である。
性別の特定を終えると、属性特定部216は、ユーザの勤務先(あるいは通学先)と職業と収入とを特定する(ステップS108)。具体的には、属性特定部216は、平日(月〜金)の日中(10時〜17時)のユーザの移動場所を、そのユーザの勤務先であるとみなし、その勤務先が移動場所情報に一般企業と登録されていれば会社員、官公庁と登録されていれば公務員などとその職業を特定する。このとき、例えば、勤務先が病院であれば医師、看護師、医療事務員などと、法律事務所であれば弁護士、法律事務員などと職業を特定することも可能である。また、職業の特定の際に、その特定の正確性を向上させるため、複数の移動場所に基づいて職業を特定してもよい。例えば、学校に移動した後に長時間その学校に滞在し、その後、自宅に帰宅し、更に塾に移動すれば「学生(生徒)」と特定することができる。また、学校に移動した後に職員室に長く留まり、その後に、各種店舗に移動すれば、「教師」と特定することができる。つまり、最初の移動場所において、大まかな職業を特定しておき(前述の例では、例えば、「学校関係者」)、続いて移動した移動場所によって、詳細な職業(前述の例では、教師または学生)を特定することが可能である。大まかな職業と詳細な職業とは予めその対応関係をテーブルに登録しておく。こうすることで、前述のような複数の移動場所に基づく多段階の職業の特定処理が可能になる。
属性特定部216は、本実施例では、移動場所データベース244に記録されている平均年収をユーザの収入として特定する。このとき、ユーザの勤務先とみなした移動場所に収入が対応付けられていない場合には、収入の特定は省略することとする。なお、属性特定部216は、各種店舗に対応付けられた客単価に基づき、ユーザの収入を推定してもよい。例えば、ユーザが1ヶ月間に移動した店舗の平均客単価と収入との対応関係を示すテーブルを用意しておき、このテーブルを参照することで、例えば、そのユーザが1ヶ月間に移動した店舗の平均客単価が1万円であれば、そのユーザの月収は30万円程度であると特定することが可能である。
職業および収入を特定すると、続いて、属性特定部216は、休日(土、日)の日中(10時〜17時)のユーザの移動場所に対応する移動場所情報に基づいて、ユーザの趣味を特定する(ステップS110)。例えば、休日の日中に、ゴルフ場やゴルフショップにユーザが移動していれば、趣味を「ゴルフ」と特定する。また、移動場所が、デパートや各種店舗であれば、趣味を「ショッピング」と特定する。その他にも、例えば、移動場所が映画館であれば「映画鑑賞」、コンサート会場であれば、「音楽鑑賞」、釣り具店や海、川などであれば、「釣り」などと特定することができる。趣味の特定は1種類に限られず、1人のユーザに対して複数の趣味を特定してもよい。また、趣味の特定の正確性を向上させるため、複数の移動場所に基づいて趣味を特定してもよい。例えば、コンサート会場だけではなく、レコード店やオーディオ店に移動した履歴があった場合に、趣味を「音楽鑑賞」と特定することができる。また、映画館だけではなく、レンタルビデオ店等に移動した履歴があった場合に、趣味を「映画鑑賞」と特定することができる。
属性特定部216は、ユーザの趣味を特定すると、続いて、平日の夜間位置および休日の移動場所に基づいて、ユーザの家族構成を特定する(ステップS112)。具体的には、属性特定部216は、平日の夜間(22時〜5時)において、現在位置がほぼ同一(例えば、10m四方内)となるユーザのユーザIDを、移動履歴データベース242およびユーザ属性データベース246から検索し、検索されたユーザの数を、そのユーザの家族の人数として特定する。このとき、検索された他のユーザのユーザIDも特定し、ユーザ属性情報に含ませる。このステップS112の処理によれば、同じ家族として特定された各ユーザには、共通した家族構成の情報(ユーザIDや人数)がユーザ属性情報に記録されることになる。属性特定部216は、更に、休日の移動場所に、子供向け店舗(例えば、子供向け衣料品店)や子供向け施設(例えば、児童館や子供向けの公園)が含まれている場合に、そのユーザに子供がいると特定する。このように、休日の移動場所に基づいて家族構成を解析すれば、携帯電話100が与えられていない子供の有無までも特定することができる。
属性特定部216は、ユーザの家族構成を特定すると、続いて、平日(月〜金)の夜間(22時〜5時)のユーザの現在位置を、ユーザの自宅の位置として特定する(ステップS114)。最後に、属性特定部216は、上述したステップS106〜S114において特定した情報をユーザ属性データベース246に記録する。以上で説明した一連の処理により、属性情報生成処理は終了し、ユーザ属性情報が生成されることになる。なお、上述したステップS106〜S114の処理の実行順序は任意であり、他の順序で実行してもよい。なお、本実施例では、過去1ヶ月分の移動履歴に基づいて、ユーザの属性情報を生成するが、この期間は任意であり、これよりも長い期間や短い期間に基づいて生成してもよい。
C.属性情報更新処理:
続いて、上述した属性情報生成処理によって生成されたユーザ属性情報を更新する属性情報更新処理について説明する。
図7は、属性情報更新処理のフローチャートである。この属性情報更新処理は、上述した属性情報生成処理によってユーザ属性情報が生成された後に、サーバ装置200によって1ヶ月おきのタイミングで繰り返し実行される。なお、この1ヶ月の期間は任意であり、より長い期間、あるいは短い期間毎に実行されることとしてもよい。
この属性情報更新処理が実行されると、まず、サーバ装置200のCPU210は、更新対象となるユーザIDを特定する(ステップS200)。この処理では、上述したように、ユーザ属性情報が最初に生成されてから(もしくは最後に更新されてから)、1ヶ月の期間が経過したユーザIDが更新対象として特定される。ユーザIDを特定すると、CPU210の属性特定部216は、上述した属性情報生成処理のステップS102〜S114と同一の処理を実行する(ステップS202〜ステップS214)。つまり、これらの処理によって、ユーザの性別、勤務先、職業、収入、趣味、家族構成、自宅位置を特定する。これらの属性情報を特定すると、属性特定部216は、既にユーザ属性データベース246に記録されているユーザ属性情報と、新たに特定した属性情報とを比較する(ステップS216)。この比較の結果、属性特定部216は、変動した属性情報が存在するかを判断し(ステップS218)、変動が生じた属性情報が存在すれば、その属性情報を新たに特定された属性情報に更新する(ステップS220)。以上で説明した一連の処理によって、属性情報更新処理は終了する。なお、本実施例では、変動した属性情報のみを更新することとしたが、新たに生成された属性情報を以前に生成された属性情報にすべて上書きすることとしてもよい。また、属性情報が変動するたびに新たなユーザ属性情報を生成することで、更新前と更新後の複数のユーザ属性情報を記憶することとしてもよい。
D.コンテンツ配信処理:
続いて、ユーザ属性データベース246に記録されたユーザ属性情報に基づいて、コンテンツ情報の配信を行うコンテンツ配信処理について説明する。
図8は、コンテンツ配信処理のフローチャートである。本実施例では、このコンテンツ配信処理は、サーバ装置200によって1週間に1回の頻度で実行される。このコンテンツ配信処理が実行されると、まず、サーバ装置200のコンテンツ配信部218は、送信対象となるコンテンツのコンテンツIDを特定する(ステップS300)。本実施例では、このコンテンツIDを昇順に特定する。
コンテンツIDを特定すると、コンテンツ配信部218は、コンテンツデータベース248を参照して、特定されたコンテンツIDに対応するターゲット情報を読み出す(ステップS302)。ターゲット情報を読み出すと、コンテンツ配信部218は、ユーザ属性データベース246を参照して、読み出したターゲット情報に合致するユーザを特定する(ステップS304)。例えば、ターゲット情報として、性別が「女性」、年齢層が「40代」と記録されたコンテンツ情報であれば、ユーザ属性データベース246に、ユーザ属性情報として、性別が「女性」、かつ、年齢層が「40代」と記録されたユーザが特定される。その他にも、例えば、ターゲット情報に家族構成が記録されていれば、その家族構成に合致するユーザが特定され、ターゲット情報に収入が記録されていれば、その収入に合致するユーザが特定される。また、ターゲット情報に趣味が記録されていれば、その趣味に合致するユーザが特定され、ターゲット情報に自宅の位置やエリアが記録されていれば、その位置やエリアに自宅が存在するユーザが特定される。なお、自宅位置にかえて(あるいは加えて)、勤務先の位置やエリアがターゲット情報として登録されていてもよい。
上記ステップS302によってコンテンツデータの送信先となるユーザが特定されると、コンテンツ配信部218は、ユーザ属性データベース246を参照して、ステップS304で特定されたユーザに対応付けられたメールアドレスを取得する。そして、そのメールアドレス宛に、コンテンツデータベース248内に格納位置が記録されたコンテンツデータをハードディスク240から読み出して送信する(ステップS306)。メールアドレスは、携帯電話100のメールアドレスでもよいし、通信ネットワークNTに接続されたパーソナルコンピュータのメールアドレスでもよい。最後に、コンテンツ配信部218は、コンテンツデータベース248に、他のコンテンツ情報が記録されているかを判断し(ステップS308)、他のコンテンツ情報が記録されていれば、処理をステップS300に戻して、上述したステップS300〜S306の処理を繰り返す。一方、他のコンテンツ情報が記録されていなければ、当該コンテンツ配信処理を終了する。なお、本実施例では、コンテンツデータは、送信先となるユーザが特定される度に個別に送信されるが、ユーザ毎に、特定されたコンテンツデータを一括して送信してもよい。
本実施例では、上述したコンテンツ配信処理を1週間に1回の頻度で実行することとしたが、この頻度は任意である。また、この配信間隔は、コンテンツデータベース248内に、コンテンツ情報毎に設定されていてもよい。この場合には、上述したコンテンツ配信処理は毎日実行され、配信間隔に合致するコンテンツ情報のみが配信の対象とされる。
以上、本実施例の属性特定システム10の構成および処理内容について説明した。本実施例の属性特定システム10では、上述した属性情報生成処理が実行されることによって、ユーザの属性が、そのユーザの移動履歴に基づいて自動的に特定される。そのため、ユーザに負担を掛けることなく、ユーザの属性情報を生成して蓄積することができる。この結果、ユーザや属性特定システム10を運営する事業者が特別な登録作業などを行うことなく、そのユーザに適したコンテンツ情報を配信することが可能になる。また、本実施例では、一旦、ユーザ属性情報を生成した後にも、上述した属性情報更新処理が実行されることにより、ユーザの属性情報が定期的に最新の情報に更新される。そのため、例えば、引っ越し、転職、結婚、出産などの要因によってユーザの行動範囲が変動する場合であっても、自動的にユーザの属性情報を更新することができる。この結果、ユーザ自身はもちろん、事業者にとっても、煩雑な作業なしに、その時点においてユーザに適したコンテンツを配信することが可能になる。また、本実施例では、1ヶ月という一定期間のユーザの移動履歴に基づいて属性情報を生成あるいは更新している。そのため、蓄積されたすべての移動履歴に基づいて属性情報を生成するよりも、ユーザの最新の行動パターンを属性情報に反映させることができる。
更に、本実施例の属性特定システム10によれば、上述した属性情報更新処理によって更新された属性情報に基づいて、ユーザの属性の変化を分析することも可能である。例えば、独身者が結婚式場に通うようになった場合には、結婚が近いと分析することが可能であり、また、産婦人科に通うようになった場合には、出産が近いと分析することが可能である。更に、子供用品店に通うようになった場合には、そのユーザに子供が生まれたと分析することが可能である。その他にも、例えば、企業に勤務している女性ユーザの日中の移動先が自宅になった場合には、専業主婦になったと分析することも可能である。また、デパートに頻繁に通っていたユーザの移動先がスーパーマーケットに変化した場合にも、そのユーザが専業主婦になったと分析することが可能である。
更に、本実施例の属性特定システム10によって生成されたユーザ属性情報を用いれば、移動履歴に基づいて自動的に生成された属性情報と、ユーザが自分で申告した属性情報(例えば、履歴書に記載された情報)とを対比することで、その自己申告された属性情報の正確性を判断することが可能である。例えば、ユーザから取得した履歴書の情報を記録した履歴書データベースを作成し、これをサーバ装置200のハードディスク240に記憶させる。そして、この履歴書データベースに登録された情報と、ユーザ属性データベース246に記録された属性情報とを比較することで、例えば、ユーザの履歴書に記載された事項(例えば、趣味欄や住所)が正確な情報であるかを判断することが可能になる。サーバ装置200は、この判断結果を、例えば、企業の人事部門に配置されたコンピュータに通信ネットワークNT経由で配信することができる。
以上、本発明の一実施例について説明したが、本発明はこのような実施例に限定されず、その趣旨を逸脱しない範囲で種々の構成を採ることができることはいうまでもない。例えば、ソフトウェアによって実現した機能は、ハードウェアによって実現するものとしてもよい。そのほか、本実施例では、携帯電話100の測位機能に基づいて、ユーザの移動履歴を記録することとしたが、例えば、ユーザが各店舗で使用したクレジットカードや電子マネー、会員カードなどの情報に基づいて、ユーザの移動履歴を記録することとしてもよい。
10…属性特定システム
100…携帯電話
110…GPS回路
120…無線通信回路
130…制御マイコン
140…液晶モニタ
200…サーバ装置
210…CPU
212…移動履歴記録部
214…移動場所特定部
216…属性特定部
218…コンテンツ配信部
220…RAM
230…通信インターフェース
240…ハードディスク
242…移動履歴データベース
244…移動場所データベース
246…ユーザ属性データベース
248…コンテンツデータベース
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態又は適用例として実現することが可能である。
本発明の第1の形態は、
所定期間における複数のユーザの各々の移動履歴であって、各ユーザの移動における移動日と該移動日における移動時刻とを含む移動日時を表す時間情報を含む位置データを記憶する移動履歴データベースと、種々の場所の各々が存在する領域を示す存在位置を含む移動場所情報を当該種々の場所ごとに記憶する移動場所データベースと、を参照する第1のステップと、
前記第1のステップにおいて参照した情報に基づいて、前記移動履歴データベースに含まれる位置データと前記移動場所データベースに記憶される種々の場所の各々が存在する領域を示す存在位置とを対比し、各ユーザが移動した場所を示す移動場所を前記種々の場所の中から特定する第2のステップと、
前記第2のステップにおいて特定した各ユーザの移動場所と前記移動履歴データベースに含まれる各ユーザに係る時間情報とに基づき、所定の時刻において前記移動場所に位置した一以上のユーザを抽出し、当該抽出したユーザの数を特定する第3のステップと、
を実行するように構成されたシステムである。
本発明の第2の形態は、
所定期間における複数のユーザの各々の移動履歴であって、各ユーザの移動における移動日と該移動日における移動時刻とを含む移動日時を表す時間情報を含む位置データを記憶する移動履歴データベースと、種々の場所の各々が存在する領域を示す存在位置を含む移動場所情報を当該種々の場所ごとに記憶する移動場所データベースと、を備え、
前記移動履歴データベースと前記移動場所データベースとを参照する第1のステップと、
前記第1のステップにおいて参照した情報に基づいて、前記移動履歴データベースに含まれる位置データと前記移動場所データベースに記憶される種々の場所の各々が存在する領域を示す存在位置とを対比し、各ユーザが移動した場所を示す移動場所を前記種々の場所の中から特定する第2のステップと、
前記第2のステップにおいて特定した各ユーザの移動場所と前記移動履歴データベースに含まれる各ユーザに係る時間情報とに基づき、所定の時刻において前記移動場所に位置した一以上のユーザを抽出し、当該抽出したユーザの数を特定する第3のステップと、
を実行するように構成されたシステムである。

Claims (6)

  1. ユーザ属性を特定する属性特定システムであって、
    ユーザが移動可能な移動場所毎に、該移動場所の属性を表す移動場所情報が記憶された移動場所情報記憶部と、
    ユーザの移動場所を特定する移動場所特定部と、
    前記特定されたユーザの移動場所に応じた前記移動場所情報を前記移動場所情報記憶部から読み込み、該読み込んだ移動場所情報に基づいて、前記ユーザのユーザ属性を特定する属性特定部と、
    前記特定されたユーザ属性を記憶するユーザ属性記憶部と
    を備える属性特定システム。
  2. 請求項1に記載の属性特定システムであって、
    前記移動場所情報には、各移動場所の存在位置を示す存在位置情報が記録されており、
    前記移動場所特定部は、測位機能を有する端末装置から位置情報を受信して、該受信した位置情報と、前記各移動場所の存在位置情報とに基づき、前記ユーザの移動場所を特定する属性特定システム。
  3. 請求項1または請求項2に記載の属性特定システムであって、
    前記属性特定部は、前記ユーザ属性の特定後、所定のタイミングで、前記ユーザ属性を再度特定し、前記ユーザ属性記憶部に記憶された前記ユーザ属性を更新する手段を備える属性特定システム。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の属性特定システムであって、
    前記移動場所特定部は、複数のユーザの移動場所を特定し、
    前記属性特定部は、前記特定された複数のユーザの移動場所が所定の条件下において一致する場合に、該複数のユーザに対して、共通したユーザ属性の特定を行う
    属性特定システム。
  5. コンピュータが、ユーザ属性を特定する属性特定方法であって、
    コンピュータが、ユーザの移動場所を特定する移動場所特定工程と、
    コンピュータが、ユーザが移動可能な移動場所毎に該移動場所の属性を表す移動場所情報が記憶された移動場所情報記憶部から、前記特定されたユーザの移動場所に応じた前記移動場所情報を読み込み、該読み込んだ移動場所情報に基づいて、前記ユーザのユーザ属性を特定する属性特定工程と、
    コンピュータが、前記特定されたユーザ属性をユーザ属性記憶部に記憶させる記憶工程と
    を含む属性特定方法。
  6. ユーザ属性を特定するためのコンピュータプログラムであって、
    ユーザの移動場所を特定する移動場所特定機能と、
    ユーザが移動可能な移動場所毎に該移動場所の属性を表す移動場所情報が記憶された移動場所情報記憶部から、前記特定されたユーザの移動場所に応じた前記移動場所情報を読み込み、該読み込んだ移動場所情報に基づいて、前記ユーザのユーザ属性を特定する属性特定機能と、
    前記特定されたユーザ属性をユーザ属性記憶部に記憶させる記憶機能と
    をコンピュータに実現させるコンピュータプログラム。
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