JP2015226578A - シリンジ - Google Patents

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森川 秀行
Hideyuki Morikawa
秀行 森川
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【課題】 注入速度が安定するまでの時間が短く、注入速度の変化による流量のうねりを減少できるシリンジを提供する。【解決手段】 液体を内部に収容する外筒2と、前記外筒の内部にて軸方向に摺動自在に嵌合され、前記外筒内に液体を吸引し又は吐出するピストン3と、前記外筒の内部で軸方向に移動可能とされ、一端には前記ピストン3の基端当接部31に当接して力を伝達する力伝達部41を有すると共に前記ピストン3と一体的に移動するように構成されたプランジャー4と、前記外筒2の内周面とピストン3との間を気密かつ液密に保つガスケット5と、を備えるようにしたものである。【選択図】 図1

Description

本発明は、注入速度が安定するまでの時間が短く、注入速度の変化による流量のうねりを減少できるシリンジに関する。
従来のシリンジは、外筒内に摺動自在に嵌合されたプランジャーにガスケットが取り付けられている。このガスケットは、気密性かつ液密性を保つために、外筒内面に強く押し付けられている。このようなシリンジでは、プランジャーを動かし外筒内の液体を吐出する際に、プランジャーの移動方向軸とガスケットの移動方向軸が完全に一致しないことがあり、外筒の外径方向への力が作用してガスケットが変形して気密性、液密性を低下させるおそれがある。これを解消するため、プランジャーを動かす際に、外径方向の力が直接ガスケットに伝達されてガスケットを変形させることがないように、ガスケットとプランジャーとを遊びを持たせて取り付けている(例えば、特許文献1参照)。
特開2013−192634号公報(特に、段落0023)
しかし、特許文献1に記載のシリンジにおいては、ガスケットとプランジャーとの間に空気層ができ、液体の圧力変化による空気層の容積変化で、注入速度が安定するまでの時間が長くなる。また、特にこのシリンジを用いたシリンジポンプにおいて、液体を微量吐出する際に、注入速度が安定するまでの注入速度の変化によって、流量のうねりが生じて送液安定性を低下させる。
そこで、このような問題点に対処し、本発明が解決しようとする課題は、注入速度が安定するまでの時間が短く、注入速度の変化による流量のうねりを減少できるシリンジを提供することにある。
前記課題を解決するために、本発明によるシリンジは、流体を内部に収容する外筒と、前記外筒の内部にて軸方向に摺動自在に嵌合され、前記外筒内に液体を吸引し又は吐出するピストンと、前記外筒の内部で軸方向に移動可能とされ、一端には前記ピストンの基端当接部に当接して力を伝達する力伝達部を有すると共に前記ピストンと一体的に移動するように構成されたプランジャーと、前記外筒の内周面とピストンとの間を気密かつ液密に保つガスケットと、を備えるものである。
本発明によるシリンジによれば、流体を内部に収容する外筒の内部にて軸方向に摺動自在に嵌合されたピストンで前記外筒内に液体を吸引し又は吐出し、前記外筒の内部で軸方向に移動可能とされたプランジャーによってその一端に設けられた力伝達部を前記ピストンの基端当接部に当接させて力を伝達し該プランジャーを前記ピストンと一体的に移動させ、前記外筒の内周面とピストンとの間に介在するガスケットで前記外筒とピストンとの間を気密かつ液密に保つことにより、注入速度が安定するまでの時間を短くし、注入速度の変化による流量のうねりを減少できる。例えば、このシリンジが用いられたシリンジポンプで液体を長時間にわたって微量注入する場合においても、送液の開始から注入が安定するまでの時間が短縮できると共に、注入速度の変化による流量のうねりを減少させて送液安定性を向上させることができる。
本発明によるシリンジの実施形態を示す断面図である。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。また、説明の都合上、図1の右側を「先端」、左側を「基端」という。
図1は、本発明によるシリンジ1の実施形態を示す図である。このシリンジ1は、薬液等の液体を吐出及び吸引するもので、外筒2と、ピストン3と、プランジャー4と、ガスケット5と、連結部材6とを備えて成る。また、図1において、符号7はシリンジ1の中心を通る軸を示す。
前記外筒2は、液体を内部に収容するものであり、剛性材料で有底筒状に形成される。ここで、外筒2を構成する剛性材料としては、例えば、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリー(4−メチルペンテン‐1)のような各種樹脂が挙げられる。また、その剛性材料は、内部の視認性を確保するために、透明又は内部が確認できる程度の透明性が確保されるものであることが好ましい。
外筒2の一端には、外筒2の胴部に対して縮径した縮径部21が設けられる。この縮径部21は、例えば、シリンジ針や延長チューブ等を接続するポートとして用いられる。
前記外筒2の内部には、ピストン3が嵌合される。このピストン3は、外筒2内に液体を吸引し又は吐出するもので、外筒2の内部にて軸方向(図1における軸7に沿った方向)に摺動自在に嵌合される。また、ピストン3は、剛性材料で形成され、その基端に後述のプランジャー4と当接するように突出した基端当接部31を有する。そして、ピストン3の外周部から基端側に延びた延伸部33には、後述のガスケット5を取り付ける溝と、後述の連結部材6を取り付ける溝とが形成される。この延伸部33は、外筒2の内周面に沿って軸方向に延びており、ピストン3を外筒2内で外筒2と並行に移動するように案内する。ここで、ピストン3を構成する剛性材料としては前記外筒2同様の各種樹脂が挙げられる。
前記外筒2の内部にて前記ピストン3の基端側には、プランジャー4が挿入される。このプランジャー4は、前記ピストン3を押し引きするもので、外筒2の内部で軸方向に移動可能とされ、一端(先端側)にはピストン3の基端当接部31に当接して力を伝達する力伝達部41を有すると共にピストン3と一体的に移動するように構成される。また、前記力伝達部41は、胴部より小さい径とされ、その基端部には縮径された段部43が形成され、その段部43に隣接する部位には外径方向に突出した係合部42が設けられる。この係合部42は、後述の連結部6を介してピストン3に力を伝達する。ここで、プランジャー4は、剛性材料で形成され、外筒2及びピストン3と同様に各種樹脂等で形成される。
前記外筒2の内周面とピストン3との間には、ガスケット5が介在される。このガスケット5は、外筒2の内周面とピストン3との間を気密かつ液密に保つものであり、弾性材料で環状に形成される。ガスケット5は、ピストン3の外周部に形成された溝に嵌めて取り付けられる。ガスケット5を構成する弾性材料としては、例えば、天然ゴム、ブチルゴム、イソプレンゴム、ブタジエンゴム、スチレン‐ブタジエンゴム、シリコーンゴムのようなゴム材料や、ポリウレタン系、ポリエステル系、ポリアミド系、オレフィン系、スチレン系等の各種熱可塑性エストラマー、あるいはそれらの混合物等が挙げられる。
前記ピストン3とプランジャー4との間には、連結部材6が設けられる。この連結部材6は、ピストン3とプランジャー4とを一体的に移動するように連結するものであり、環状に形成された部材の先端部にて内側に突出した突条61でピストン3の延伸部33の後端部の溝と係合し、その部材の基端部にて内側に突出した係合片62でプランジャー4の係合部42と係合する。この係合片62は、ピストン3が軸方向に後退(図1において軸7の左側に移動)して液体を吸引する際に、プランジャー4からの力をピストン3に伝達する。また、連結部材6は、ピストン3を外筒2内で外筒2と並行に移動するように案内する。ここで、連結部材6は、弾性材料で形成され、ガスケット5と同様に各種ゴム材料、各種熱可塑性エストラマー、あるいはそれらの混合物等で形成される。
図1に示した実施形態においては、ピストン3の基端当接部31におけるプランジャー4の力伝達部41との当接面32が凸球面として形成され、プランジャー4の力伝達部41におけるピストン3の基端当接部31との当接面44が凹球面として形成される。このような構成によれば、プランジャー4が押されて軸方向に進行(図1において軸7の右側に移動)する際に、プランジャー4の力伝達部41がピストン3の中心を押す。このため、外筒1と並行にピストン3を移動させることが可能であり、ガスケット5に外筒1の外径方向の力がほぼ作用せずに、高い気密、液密性を確保できる。
本発明に係るシリンジは、図1に示された構成に限られず、ピストン3の基端当接部31における力伝達部41との当接面32、又は、プランジャー4の力伝達部41におけるピストン3の基端当接部31との当接面44のどちらか一方が凸球面として形成され、他方が凹球面又は平面として形成されてもよい。
このようなシリンジ1の構成によれば、ピストン3の延伸部33及び連結部6がピストン3を外筒2内で外筒2と並行に移動するように案内するので、プランジャー4からピストン3に力が伝達される際にガスケット5に外筒1の外径方向への力が伝達されにくい。これにより、ガスケット5が外径方向への力で外径方向に変形することによる気密性、液密性の低下を防止できると共に、従来のシリンジのようにプランジャーとガスケットとの間に遊び又は空気層を設けた上で取り付ける必要がない。したがって、シリンジ1に収容された液体を吐出する際に液体の容積変化による力の影響で空気層が変化して送液開始から注入が安定するまでの時間が長くなることを防止でき、注入速度の変化による流量のうねりを減少させて送液安定性を向上させることができる。
また、本発明においては、特許文献1に示されるような従来のプランジャーを、ピストン3とプランジャー4の2つに分けて構成している。また、従来のシリンジにおいて、ガスケットはプランジャーの先端部に取り付けられていたが、本発明ではガスケット5がピストン4に設けられた溝と外筒2の内周面との間に取り付けられる。このような構成とすることにより、気密性、液密性を保ちつつもガスケット5の体積を従来のガスケットより小さくすることができる。
本発明に係るシリンジでは薬液等の液体と接触するピストン3及びガスケット5において、ピストン3は剛性材料で形成される。このため、液体と接触する、弾性材料で構成された部位の面積が小さい。これに対し、従来のガスケットではシリンジ内部に収納された液体との接触面積が大きく弾性材料からの溶出物による危険性があった。しかし、本発明に係るシリンジにおいては、従来のシリンジと比較して液体と接触する面積が小さく、従来のシリンジよりガスケットからの溶出物による危険性を低下させることができる。
次に、このように構成されたシリンジ1の動作について説明する。
シリンジ1内に液体を吸入するには、プランジャー4を外筒2に対して基端側に移動させる(引く)。すると、プランジャー4の係合部42が連結部材6の係合片62と当接して該係合片62を基端側に移動させる力を伝達する。このとき、連結部材6の突条61と係合するピストン3の延伸部33にも基端側に移動させる力が伝達される。これにより、ピストン3と連結部材6とが外筒2に対して基端側に移動する。そして、ピストン3の移動により、液体がシリンジ1の内部に吸引される。
また、シリンジ1内の液体を吐出するには、プランジャー4を外筒2に対して先端側に移動させる(押す)。すると、プランジャー4の力伝達部41がピストン3の基端当接部31に当接して該基端当接部31を先端側に移動させる力を伝達し、ピストン3が外筒2に対して先端側に移動する。これにより、シリンジ1の内部の液体が吐出される。
液体の吐出時において、例えばシリンジがシリンジポンプに接続されて長時間にわたって微量吐出する等の場合、プランジャーとピストンとの間に遊びを設け空気層が形成された従来のシリンジと比較すると、本発明に係るシリンジ1は液体の圧力容積変化による空気層の容積変化を起因とする注入安定時間の遅れが発生せず、注入速度が安定するまでの時間を短くすることができる。また、これにより送液安定性を向上させることができる。
なお、本発明に係るシリンジは、プレフィルドシリンジとして使用することもできるし、薬液等の液体の吸引及び吐出に使用することもできる。そして、このシリンジ単独で用いられることも、シリンジポンプ等の装置に接続して用いられることもできる。
本明細書に記載の実施形態において、前記ガスケット5と連結部材6とは別体に形成されているが、これに限られず、ガスケット5と連結部材6とが一体に形成されてもよい。
1…シリンジ
2…外筒
3…ピストン
4…プランジャー
5…ガスケット
6…連結部材
31…基端当接部
32…基端当接部の当接面
41…力伝達部
44…力伝達部の当接面

Claims (3)

  1. 流体を内部に収容する外筒と、
    前記外筒の内部にて軸方向に摺動自在に嵌合され、前記外筒内に液体を吸引し又は吐出するピストンと、
    前記外筒の内部で軸方向に移動可能とされ、一端には前記ピストンの基端当接部に当接して力を伝達する力伝達部を有すると共に前記ピストンと一体的に移動するように構成されたプランジャーと、
    前記外筒の内周面とピストンとの間を気密かつ液密に保つガスケットと、
    を備えることを特徴とするシリンジ。
  2. 前記ピストンの基端当接部と前記プランジャーの力伝達部との当接面のどちらか一方を凸球面として形成し、他方を凹球面又は平面として形成することを特徴とする請求項1に記載のシリンジ。
  3. 前記ピストンとプランジャーとを一体的に移動するように連結する連結部材を更に備えることを特徴とする請求項1又は2に記載のシリンジ。
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