JP2015225184A - ロータリージョイント - Google Patents

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田村 安昭
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安昭 田村
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Abstract

【課題】ロータリージョイントにおいて、歯車機構を必要とせず、入射側と出射側の光ファイバが相対的に回転しても、それぞれの光ファイバの直線偏光面を保持可能なロータリージョイントを提供する。【解決手段】ロータリージョイント100は、回転側のコリメート機構と固定側のコリメート機構とが互いに対向して、相対的に回転自在に結合されるロータリージョイント100において、回転側コリメート機構110および固定側コリメート機構120は、偏光保持型の光ファイバ111、121を備え、各光ファイバ111、121の対向する側の先端の光軸上に、コリメータレンズ113、123と1/4波長板114、124とが配置されている。【選択図】図1

Description

本発明は、回転側の光ファイバと固定側の光ファイバとを回転自在に結合するロータリージョイントに関する。
光ファイバと光ファイバが相対的に回転するような場合に、光ファイバ同士を結合させるには、一般的にロータリージョイントが用いられる。このロータリージョイントを偏光保持型の光ファイバの結合に用いた場合には、光ファイバで保持されていた偏光面が保持されなくなってしまう。その理由としては、静止側の光ファイバの固有偏光軸は一定であるのに対して、回転側の光ファイバの固有偏光軸から出射される直線偏光の方位は、回転側の光ファイバの回転に伴って変化してしまうからである。
この問題を解決した例として、特公平07−011613号公報に開示された「偏波面保存光ファイバ用ロータリージョイント」が挙げられる。
この「偏波面保存光ファイバ用ロータリージョイント」は、「回転系の偏波面保存光ファイバと静止系の偏波面保存光ファイバとをレンズ系を介して結合すると共に、回転系の偏波面保存光ファイバの1/2の回転速度で同方向に回転される1/2波長板を上記レンズ系に設けたことを特徴とする」。
特公平07−011613号公報
上述の「偏波面保存光ファイバ用ロータリージョイント」において、1/2波長板14は、入射側の偏波面保存光ファイバにおける直線偏波の方向を、回転させて出射する機能を有している。このとき、回転側の偏波面保存光ファイバ19は、1/2波長板14の機械的な回転速度の2倍の速度で、偏波方向が回転しなければならない。そこで、1/2波長板14の回転速度を、回転側の偏波面保存光ファイバ19の回転速度に対して、1/2倍にするために歯車機構33を用いている(図5参照のこと)。
特公平07−011613号公報に開示された「偏波面保存光ファイバ用ロータリージョイント」では、回転速度を1/2倍にするために、歯車機構を必要としている。歯車機構を用いているため、以下のような不具合を伴うことになる。
すなわち、
・歯車機構を必要とするため、「ロータリージョイント」の構造が複雑で大きくなってしまう。
・歯車機構を用いていると、長期の使用により摩耗が生じて、バックラッシュや遊び等を発生し、「ロータリージョイント」としての信頼度が低くなる。
・機械的な歯車機構を用いているので、高速回転に限界があったり、騒音や振動が発生してしまう。
・長期の使用には、保守作業が必要となる。
なお、特公平07−011613号公報に開示された「偏波面保存光ファイバ用ロータリージョイント」では、1/2波長板はレンズ系とは一体化されていない。
以上のような問題点を解決するために、本発明は、歯車機構を必要とせず、回転側と固定側の光ファイバが相対的に回転しても、それぞれの光ファイバの直線偏光面を保持可能なロータリージョイントを提供する。
本発明は、
回転側のコリメート機構と固定側のコリメート機構とが互いに対向して、相対的に回転自在に結合されるロータリージョイントにおいて、
前記各コリメート機構は、偏光保持型の光ファイバを備え、
前記各コリメート機構は、偏光保持型の光ファイバを備え、
前記各光ファイバの対向する側の先端の光軸上に、コリメータレンズと1/4波長板とが配置されていることを特徴とするロータリージョイントである。
本発明は、以上のような構成であるので、上述した特公平07−011613号公報に開示された「偏波面保存光ファイバ用ロータリージョイント」のように、歯車機構を必要としないため、上述した問題点が発生することはない。
すなわち、ロータリージョイントとしての回転機構は、通常のロータリージョイントと同様に歯車機構を必要としないので、構造が複雑で大きくなったり、長期の使用によって摩耗が生じたりすることはない。
また、歯車機構を用いるが故に、高速回転に限界があったり、騒音や振動が発生してしまうこともなく、長期の使用でも特に保守作業を必要としない。
本発明によるロータリージョイントの断面構造図の一例である。 本発明のロータリージョイントの特徴である一体型コリメータ部の一例である。 PANDAタイプの偏光保持型光ファイバの端面構造および偏光の方向と、1/4波長板の結晶軸方向と通過した光の円偏光との関係を説明する図である。 測定例における、回転角度と、挿入損失および偏光消光比との関係を表すグラフである。 特公平07−011613号公報に開示された「偏光面保存光ファイバ用ロータリージョイント」の断面構造図である。
以下に、図面を参照しながら、本発明によるロータリージョイントを詳細に説明する。
図1は、本発明によるロータリージョイントの一例を示した図である。
すなわち、本発明によるロータリージョイントは、
回転側のコリメート機構と固定側のコリメート機構とが互いに対向して、相対的に回転自在に結合されるロータリージョイントにおいて、
前記各コリメート機構は、偏光保持型の光ファイバを備え、
前記各光ファイバの対向する側の先端の光軸上に、コリメータレンズと1/4波長板とが配置されていることを特徴とする。
図1に示されたロータリージョイント100は、回転側コリメート機構110と、固定側コリメート機構120と、ロータリージョイント本体130と、ベアリング機構140とを含んで構成されている。
まず、回転側コリメート機構110は、概略筒状の回転側コリメート機構本体111に、偏光保持型光ファイバ112が挿入され固定されている。偏光保持型光ファイバ112には、直線偏光の光が伝搬されている。回転側のコリメートレンズ113は、回転側の偏光保持型光ファイバ112の端面から出射された光をコリメートして平行光115にする。コリメートされた光115は、回転側の1/4波長板114を通過することによって、円偏光の光116に変換される。
図2を参照しながら、回転側のコリメート機構を例にして、詳しく説明する。
コリメート機構111は、偏光保持型光ファイバ112の光軸上に、コリメートレンズ113と、1/4波長板114とが配置されている。
偏光保持型光ファイバ112の端面から端面から出射され直線偏光状態の光は、コリメートレンズ113によってコリメートされ平行光になる。このため、コリメートレンズ113は、レンズの焦点距離の位置に、光ファイバ112の端面が来るように配置されている。コリメートレンズ113と1/4波長板114との距離は、特に制限はなく、任意である。
図1に戻り、固定側コリメート機構120は、固定側コリメート機構本体121と、固定側の偏光保持型光ファイバ122と、固定側のコリメートレンズ123と、固定側の1/4波長板124とを含んで構成されており、回転側コリメート機構110と同様の構成を有している。
さらに、固定側コリメート機構120は、概略筒状のロータリージョイント本体130の一端部に固着されている。
そして、ロータリージョイント本体130の他端部と、回転側コリメート機構110とは、ベアリング機構140を介して、回転自在に構成されている。ベアリング機構140の例としては、ボールベアリングやローラーベアリングが挙げられる。
本発明によるロータリージョイント100では、各光ファイバ112,122の対向する側の先端部分に、まずコリメータレンズ113,123が設けられている。コリメートレンズは、入射側の光ファイバでは、当該光ファイバから出射する光をコリメートし、出射側の光ファイバでは、コリメート光を集光して光ファイバの端部に入射させる。
入射側の偏光保持型光ファイバを伝搬し、コリメートレンズによってコリメートされ直線偏光状態の光は、さらに1/4波長板を通過する。偏光保持型光ファイバを伝搬する直線偏光の光は、1/4波長板を通過することによって、円偏光の光に変換される。
円偏光に変換された光は、対向する出射側の光ファイバに設けられた1/4波長板を通過する。円偏光に変換された光は、1/4波長板を通過することによって、直線偏光の光に変換される。
このとき、ロータリージョイントにおいて入射側の光ファイバと出射側の光ファイバとは、互いに円偏光の光によって結合されているので、入射側の光ファイバと出射側の光ファイバとが相対的に回転しても、光結合は維持されている。その結果、出射側の偏光保持型光ファイバにおいても、伝搬される光の直線偏光は維持されることになる。なお、入射側と出射側とは、それぞれ回転側と固定側のいずれにもなりうる。
ここで、1/4波長板について説明する。
まず、波長板とは、水晶のような複屈折結晶を利用して、位相差を生じさせるものである。そのため、位相子と呼ばれることもある。波長板の入射面内に光学軸が来るように配置すると、入射した光は、光学軸に平行な偏光成分と垂直な偏光成分に分離伝搬され、伝搬経路における屈折率差によって、位相差を生じることになる。この位相差がπ/2(90度)となるものを、1/4波長板という。
1/4波長板の主な用途は、直線偏光を円偏光に変換する場合や、円偏光を直線偏光に変換する場合である。例えば、直線偏光のSlow軸に対して、1/4波長板の結晶軸を45度の角度に設定すると、円偏光を得ることができる。また、直線偏光のFast軸に対して、1/4波長板の結晶軸を45度の角度に設定してもよい。
このとき、直線偏光化された光の振動方向、例えばSlow軸を、1/4波長板の光軸方向(結晶軸)に対して、θ=+45度の角度で入射するようにしたとき、1/4波長板から出射する光は、右回りの円偏光となる。同様に、θ=−45度の角度で入射するようにしたとき、1/4波長板から出射する光は、左回りの円偏光となる。
入射する直線偏光の振動方向(Slow軸またはFast軸)と、1/4波長板の光軸方向(結晶軸)との角度θが、θ=±45度以外の場合、1/4波長板から出射する光は楕円偏光となる。さらに、θ=0度と、180度の場合、1/4波長板に入射した直線偏光は、そのまま直線偏光として出射される。
図3は、偏光保持型の光ファイバの一例である、PANDA(Polarization-maintaining AND Absorption-reducing)タイプの偏光保持型光ファイバ111の端面構造およびその偏光方向118と、1/4波長板114の結晶軸方向と通過し円偏光116の状態との関係を説明する図である。図3(a)は図2のA−A方向からの矢視図であり、図3(b)は図2のB−B方向からの矢視図である。
まず図3(a)は、光ファイバ111の端面の構造と直線偏光の方向118の関係を示しており、2つの応力発生部117が並ぶ方向と、直線偏光の方向118とは一致していることを表している。
つぎに図3(b)は、1/4波長板114の光軸方向119と円偏光の生成の関係を示しており、直線偏光の方向118と、1/4波長板の光軸方向119との角度θが、45度となっているので、円偏光116が生成される。図中の円は、円偏光の旋回の状態を表している。
図1に示したロータリージョイント100の一例において、各偏光保持型の光ファイバ111,121の直線偏光の方向と、各1/4波長板114,124の光軸方向との角度θは45度をなしており、これは、回転側コリメート機構および固定側コリメート機構とも同様である。
以上説明したように、本発明によるロータリージョイントは、歯車機構を必要としないので、光ジョイントとして高い信頼性を有し、高速回転を可能としている。
また、歯車機構を必要としないので、ロータリージョイントの小型化も容易であり、コスト的に安価な構造である。さらに、騒音や振動も小さくできる。
[測定例]
続いて、このように構成されたロータリージョイントを作製し、回転角度と、挿入損失および偏光消光比との関係を測定した。そのグラフを図4に示した。なお、この測定例における測定波長は、1550nmであり、温度は25℃であった。
その結果、平均挿入損失はコネクタにおける損失を含んで1.20dBであり、回転による損失変動量は0.14dBであり、平均偏光消光比は21.2dBであった。また、反射減衰量は、固定側で57.2dBであり、回転側で56.4dBであった。
ここで、一般に偏光消光比が20dB以上であれば、十分な光結合ができている、とされている。したがって、この測定例のロータリージョイントは、十分な光結合が達成されている。なお、偏光消光比が回転角度に対して変化しているのは、直線偏光が完全に円偏光に変換されていないためである。
本発明によるロータリージョイントは、偏光保持型の光ファイバ同士を回転可能に接続すると共に、伝搬される光の直線偏光を簡単な構造で維持することができるので、光通信等の分野で有用である。
100:ロータリージョイント
110:回転側コリメート機構
111:回転側の偏光保持型光ファイバ
112:回転側コリメート機構本体
113:回転側のコリメートレンズ
114:回転側の1/4波長板
115:コリメート光
116:円偏光された光
117:応力発生部
118:直線偏光の方向
119:1/4波長板の光軸方向
120:固定側コリメート機構
121:固定側の偏光保持型光ファイバ
122:固定側コリメート機構本体
123:固定側のコリメートレンズ
124:固定側の1/4波長板
130:ロータリージョイント本体
140:ベアリング機構

Claims (3)

  1. 回転側のコリメート機構と固定側のコリメート機構とが互いに対向して、相対的に回転自在に結合されるロータリージョイントにおいて、
    前記各コリメート機構は、偏光保持型の光ファイバを備え、
    前記各光ファイバの対向する側の先端の光軸上に、コリメータレンズと1/4波長板とが配置されていることを特徴とするロータリージョイント。
  2. 請求項1に記載のロータリージョイントにおいて、
    前記各コリメート機構は、前記光ファイバと前記コリメータレンズと前記1/4波長板とが、一体化されていることを特徴とするロータリージョイント。
  3. 請求項1または2に記載のロータリージョイントにおいて、
    偏光保持型の光ファイバにおける、Slow軸またはFast軸と1/4波長板の結晶軸とのなす角度を45度に設定したことを特徴とするロータリージョイント。
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