JP2015224753A - スチームトラップ - Google Patents

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【課題】貯留室と排出通路との圧力差が変化しても、排出弁の開き遅れや閉じ遅れを抑制し得るスチームトラップを提供する。【解決手段】スチームトラップは、ドレンの貯留室13と、貯留室13のドレンが排出される排出路23と、圧力室42と、圧力室42と貯留室13とを連通させるパイロット流路35と、排出路23から排出されたドレンが流通する位置(排出通路15)と圧力室42とを連通させる逃がし流路43と、圧力室42の圧力に応じて変位し排出路23を開閉する排出弁31とを備える。スチームトラップは、逃がし流路43の開度を調整する調整機構51を有する。【選択図】図2

Description

本発明は、パイロット式の排出機構を有するスチームトラップに関する。
例えば特許文献1に開示されているように、貯留室のドレンを排出するパイロット式の排出機構を備えたスチームトラップが知られている。このスチームトラップの排出機構は、貯留室のドレンがパイロット流路を介して流入する圧力室と、該圧力室の圧力に応じて進退し排出口(弁口)を開閉する排出弁(弁体)と、圧力室と排出通路とを連通させる逃がし流路とを有する。排出機構では、貯留室の水位が所定高さまで上昇すると、パイロット流路が開いて貯留室のドレンが圧力室に流入する。圧力室の圧力はドレンの流入により上昇し所定圧力に達すると、排出弁が前進して排出口が開く。これによって、貯留室のドレンが排出通路(外部)に排出される。そして、このドレン排出動作によって貯留室の水位が低下すると、パイロット流路が閉じられる。圧力室では、ドレンが逃がし流路を通じて排出通路に流出していき、圧力が低下する。この圧力室の圧力低下により、排出弁が後退して排出口を閉じる。これにより、ドレンの排出動作が終了する。
特開平6−323493号公報
ところで、上述したスチームトラップの排出機構では、運転条件によって圧力室における圧力の上昇速度または低下速度が変化してしまい、排出弁の開き遅れや閉じ遅れが生じるという問題があった。即ち、運転条件によって貯留室の圧力(入口側圧力)と排出通路の圧力(出口側圧力)との圧力差が変化すると、逃がし流路から流出するドレンの流量が変化する。例えば、排出弁の開動作時、上記の圧力差が大きくなると、圧力室に流入するドレン流量に対して逃がし流路から流出するドレン流量の割合が増加するため、圧力室における圧力の上昇速度は遅くなる。そのため、排出弁の開き遅れが生じる。また、排出弁の閉動作時、上記の圧力差が小さくなると、逃がし流路から流出するドレン流量が減少するため、圧力室における圧力の低下速度は遅くなる。そのため、排出弁の閉じ遅れが生じる。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、貯留室の圧力(入口側圧力)と排出通路の圧力(出口側圧力)との圧力差が変化しても、排出弁の開き遅れや閉じ遅れを抑制し得るスチームトラップを提供することにある。
本発明は、ドレンの貯留室と、該貯留室のドレンが排出される排出口と、圧力室と、該圧力室と上記貯留室とを連通させるパイロット流路と、上記排出口から排出されたドレンが流通する位置と上記圧力室とを連通させる逃がし流路と、上記圧力室の圧力に応じて変位し上記排出口を開閉する排出弁とを備えたスチームトラップを前提としている。そして、本発明は、上記逃がし流路の開度を調整する調整機構を有しているものである。
以上のように、本発明によれば、逃がし流路の開度(即ち、流路断面積)を調整する調整機構を設けるようにしたため、貯留室の圧力(入口側圧力)と排出口から排出されたドレンが流通する位置の圧力(出口側圧力)との圧力差が変化しても、逃がし流路の開度を調整することで逃がし流路から流出するドレンの流量を調整することができる。これにより、圧力室における圧力の低下速度を一定に保つことができる。また、圧力室に流入するドレン流量に対して逃がし流路から流出するドレン流量の割合を調整することができるので、圧力室における圧力の上昇速度を一定に保つことができる。そのため、排出弁の開き遅れや閉じ遅れを抑制することが可能になる。
図1は、実施形態に係るスチームトラップの概略構成を示す断面図である。 図2は、排出機構の概略構成を拡大して示す断面図である。 図3は、排出機構の概略構成を拡大して示す断面図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、以下の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本発明、その適用物、あるいはその用途の範囲を制限することを意図するものではない。
本実施形態のスチームトラップ1は、パイロット式スチームトラップを構成し、例えば蒸気システムに設けられ、蒸気の凝縮によって発生したドレン(復水)が貯留され自動的に排出されるものである。図1に示すように、スチームトラップ1は、密閉容器であるケーシング10と、排出機構20とを備えている。
ケーシング10は、本体部11に蓋部12がボルトで締結されてなり、内部に貯留室13が形成されている。本体部11は、ドレンの流入通路14および排出通路15を有している。流入通路14は貯留室13の上部に連通しており、流入通路14から流入したドレンは貯留室13に貯留される。貯留室13には、中空球形のフロート16が自由状態で設けられている。
排出機構20は、貯留室13の下部に設けられ、貯留室13のドレンのみを排出通路15に排出するものである。図2および図3にも示すように、排出機構20は弁機構21と、調整機構51とを備えている。
弁機構21は、シリンダ部材22と、排出弁31と、閉塞部材41とを有している。シリンダ部材22は、貯留室13の壁部に貫通して取り付けられている。シリンダ部材22の内部は、軸方向に延びる排出路23となっている。また、シリンダ部材22には、径方向に貫通して貯留室13と排出路23とを連通させる連通孔24と、径方向に貫通して排出通路15と排出路23とを連通させる連通孔25とが形成されている。シリンダ部材22の貯留室13側では、連通孔24と排出路23とが交差する角部が排出弁31の弁座26となっている。つまり、弁機構21では、シリンダ部材22の排出路23および2つの連通孔24,25を介して貯留室13と排出通路15とが連通しており、排出路23が本発明に係る排出口を構成している。
排出弁31は、シリンダ部材22の排出路23に収容されている。排出弁31は、ピストン部32およびロッド部33を有している。ピストン部32は、環状に形成され、ロッド部33の後端側(図2,3において右側)に取り付けられている。ピストン部32は、外周面が排出路23の壁面(即ち、シリンダ部材22の内周面)と摺動自在に接しており、シリンダ部材22の内部を軸方向に仕切っている。ロッド部33の先端には弁体34が形成されており、この弁体34が弁座26に着座および離座することにより排出路23が開閉される。また、ロッド部33には軸方向に貫通するパイロット流路35が形成されている。パイロット流路35は、フロート16によって前端側の開口が開閉される。
閉塞部材41は、シリンダ部材22の後端側の開口を閉塞している。閉塞部材41の前端側(図2,3において左側)には、凹状の圧力室42が形成されている。なお、本実施形態ではシリンダ部材22の内部において排出弁31と閉塞部材41との間に形成される空間も圧力室42の一部を構成する。閉塞部材41の後端寄りには、径方向に貫通して排出通路15に開口する直線状の逃がし流路43が形成されている。逃がし流路43は、その中央部が圧力室42と繋がっている(連通している)。また、閉塞部材41の後端には、後述する調整機構51の調整棒55が挿入される挿入孔44が形成されている。挿入孔44は、逃がし流路43に連通しており、調整棒55が逃がし流路43にその直交方向に挿入されるように形成されている。
こうして、弁機構21では、パイロット流路35によって貯留室13と圧力室42とを連通させており、逃がし流路43によって圧力室42と排出通路15(シリンダ部材22の排出路23から排出されたドレンが流通する位置)とを連通させている。
弁機構21では、圧力室42の圧力に応じて排出弁31がシリンダ部材22の軸方向に進退(変位)し排出路23を開閉するように構成されている。即ち、貯留室13の水位が低い場合、排出弁31のロッド部33の前端にフロート16が接してパイロット流路35が閉じられ、排出弁31の弁体34が弁座26に着座して排出路23が閉じられた状態となる(図3の状態)。
貯留室13の水位が上昇すると、フロート16が排出弁31のロッド部33から離隔してパイロット流路35が開く。そうすると、貯留室13のドレンがパイロット流路35を通じて圧力室42に流入する。ここで、スチームトラップ1では、流入通路14および貯留室13が高圧側、排出通路15が低圧側となっている。また、圧力室42では、その圧力室42(高圧側)と排出通路15(低圧側)との圧力差によって逃がし流路43から排出通路15にドレンが流出するが、その流出するドレンの流量はパイロット流路35を介して圧力室42に流入するドレンの流量よりも少なくなるように構成されている。そのため、圧力室42ではドレンの流入に伴って圧力が上昇する。そして、圧力室42の圧力が所定の圧力に達すると、その圧力によって排出弁31が前進(図2において左方向へ移動)する。これにより、排出弁31の弁体34が弁座26から離座して排出路23が開く(図2の状態)。こうして、貯留室13のドレンがシリンダ部材22を通じて排出通路15に排出される。
上記のドレン排出動作によって貯留室13の水位が低下すると、フロート16が下降して再びパイロット流路35がフロート16によって閉じられる。圧力室42では、その圧力室42(高圧側)と排出通路15(低圧側)との圧力差によって、ドレンが逃がし流路43から排出通路15に流出していく。このドレンの流出に伴い、圧力室42の圧力は低下していき、排出弁31が後退(図2において右方向へ移動)していく。そして、排出弁31の弁体34が弁座26に着座して排出路23が閉じられる(図3の状態)。
調整機構51は、逃がし流路43の開度(即ち、流路断面積)を調整するものである。図2および図3に示すように、調整機構51は、プラグ52と、補助プラグ53と、調整棒55とを有している。
プラグ52は、ケーシング10の本体部11にねじ締結されている。補助プラグ53は、プラグ52よりも小さく形成されており、プラグ52の中央にねじ締結されている。調整棒55は、補助プラグ53およびプラグ52の双方を貫通して設けられている。調整棒55は、後端側に形成された雄ねじ部57が、補助プラグ53に形成された雌ねじ部54と螺合している。また、調整棒55は、先端に弁体56を有している。調整棒55の弁体56は、弁機構21における閉塞部材41の挿入孔44に挿入されている。つまり、調整棒55は、弁体56が逃がし流路43に該逃がし流路43の直交方向に挿入されている。そして、調整棒55は、ケーシング10の外部に突出した後端(図2および図3において右側の端部)を手や工具で正逆回転させることにより、逃がし流路43の直交方向に進退(変位)するようになっている。
調整機構51では、調整棒55が進退することにより、調整棒55の弁体56によって逃がし流路43の開度(流路断面積)が調整される。具体的に、調整棒55が前進(図2および図3において左方向へ移動)すると、逃がし流路43の開度は小さくないし全閉になる(一例として図2の状態を参照)。逆に、調整棒55が後退(図2および図3において右方向へ移動)すると、逃がし流路43の開度は大きくないし全開になる(一例として図3の状態を参照)。
スチームトラップ1では、蒸気システムの運転条件によって流入通路14および貯留室13の圧力(高圧圧力)と排出通路15の圧力(低圧圧力)との圧力差が変化する。つまり、蒸気システムの運転条件によって圧力室42(高圧側)と排出通路15(低圧側)との圧力差が変化する。本実施形態の排出機構20では、排出弁31の開動作時、上記の圧力差が大きくなると、調整機構51によって逃がし流路43の開度を小さくする。逃がし流路43の開度が小さくなると、パイロット流路35から圧力室42に流入するドレン流量に対して圧力室42から逃がし流路43に流出するドレン流量の割合が減少する。そのため、圧力室42では、上記の圧力差が大きくなることによって招く圧力の上昇速度の低下が抑制される。また、本実施形態の排出機構20では、排出弁31の閉動作時、上記の圧力差が小さくなると、調整機構51によって逃がし流路43の開度を大きくする。逃がし流路43の開度が大きくなると、圧力室42から逃がし流路43に流出するドレン流量が増加する。そのため、圧力室42では、上記の圧力差が小さくなることによって招く圧力の低下速度の低下が抑制される。
以上のように、本実施形態によれば、排出弁31の開動作時、圧力室42における圧力の上昇速度の低下を抑制する、即ち圧力室42における圧力の上昇速度をできるだけ一定に保つことができる。これにより、圧力室42における圧力の上昇速度の低下に起因する排出弁31の開き遅れを抑制することが可能になる。また、排出弁31の閉動作時、圧力室42における圧力の低下速度の低下を抑制する、即ち圧力室42における圧力の低下速度をできるだけ一定に保つことができる。これにより、圧力室42における圧力の低下速度の低下に起因する排出弁31の閉じ遅れを抑制することが可能になる。つまり、本実施形態によれば、逃がし流路43の開度を調整することにより圧力室42における圧力の上昇速度および低下速度を調整するようにした。以上の結果、信頼性の高いスチームトラップ1を提供することができる。
また、本実施形態の調整機構51によれば、ケーシング10の外部から調整棒55を正逆回転し進退させるだけで逃がし流路43の開度を調整することができるため、簡易な構成で容易に排出弁31の開き遅れや閉じ遅れを抑制することができる。なお、本発明は、上述した調整機構51の構成に限らず、逃がし流路43の開度を調整可能であれば如何なる構成であってもよい。
本発明は、パイロット式の排出機構を備えたスチームトラップについて有用である。
1 スチームトラップ
13 貯留室
23 排出路(排出口)
31 排出弁
35 パイロット流路
42 圧力室
43 逃がし流路
51 調整機構
55 調整棒
56 弁体

Claims (2)

  1. ドレンの貯留室と、該貯留室のドレンが排出される排出口と、圧力室と、該圧力室と上記貯留室とを連通させるパイロット流路と、上記排出口から排出されたドレンが流通する位置と上記圧力室とを連通させる逃がし流路と、上記圧力室の圧力に応じて変位し上記排出口を開閉する排出弁とを備えたスチームトラップであって、
    上記逃がし流路の開度を調整する調整機構を有していることを特徴とするスチームトラップ。
  2. 請求項1に記載のスチームトラップにおいて、
    上記調整機構は、先端に弁体を有すると共に該弁体が上記逃がし流路に該逃がし流路の直交方向に挿入され、該直交方向に進退可能に構成された調整棒を有していることを特徴とするスチームトラップ。
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