JP2015223335A - ミスト発生装置 - Google Patents
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〔1〕ミスト発生装置の一形態によれば、液体から温ミストを生成する温ミスト生成部と、液体から冷ミストを生成する冷ミスト生成部と、前記温ミスト生成部により生成される前記温ミストを放出する温ミスト放出口と、前記冷ミスト生成部により生成される前記冷ミストを放出する冷ミスト放出口とを備え、前記温ミストおよび前記冷ミストがそれぞれの目標位置に到達するように、前記温ミスト放出口の向きおよび前記冷ミスト放出口の向きが互いに異なる方向に設定される。
上記ミスト発生装置によれば、高さ方向における冷ミスト放出口の向きが温ミスト放出口の向きと同じ、または、それよりも下方を向く場合と比較して、高さ方向における冷ミストの到達位置と温ミストの到達位置との差が小さくなる。このため、上記ミスト発生装置は、高さ方向における温ミストの目標位置と冷ミストの目標位置とを近づけることに貢献する。
上記ミスト発生装置によれば、温ミスト放出口が1つだけ存在する場合と比較して、肌の様々な部位に温ミストが供給される。このため、肌の美容を促進する効果がより得られやすい。
上記ミスト発生装置によれば、複数の温ミストの間に負圧が発生したとき、その発生した負圧の部分に向かってハウジングの内部に存在する空気が孔を介して自然に供給される。このため、孔が形成されていない場合と比較して、複数の温ミストの間に負圧が発生しにくくなる、もしくは、その間に発生する負圧が弱められる。このため、温ミストが目標位置に到達しやすい。
図1および図2を参照して、ミスト発生装置1の構成について説明する。
図1に示すように、ミスト発生装置1は、外郭を構成するハウジング10を備えている。ミスト発生装置1は、ハウジング10の下方に形成されている電源コネクター11を介して外部から電源が供給される。
図3に示すように、ハウジング10の内部には、給水タンク14(図2参照)に貯留されている水から温ミストを生成する温ミスト生成部40、および、給水タンク14に貯留されている水から冷ミストを生成する冷ミスト生成部50が備えられている。
温ミストノズル21の先端の孔径は、概ね3.8mmである。各温ミストノズル21から放出される温ミストの量は、概ね6ml/分に設定されている。所定の範囲に含まれる温ミストに関する目標位置は、一例として、温ミストノズル21から25cm前方に設定されている。温ミストノズル21の向きは、温ミストの飛距離が長くなるにつれて上方に流れる温ミストの流れの特性を考慮して、温ミストノズル21と目標位置とを結ぶ仮想線よりも下方に向けて温ミストが放出されるように設定されている。なお、温ミストの目標位置は、ノズル部20の回転が調整されることにより変化する。
冷ミストノズル22の先端の孔径は、概ね0.4mmである。各冷ミストノズル22から放出される冷ミストの量は、概ね2ml/分に設定されている。各冷ミストノズル22がエアーポンプ53から供給される圧送空気の量は、概ね1.6l/分に設定されている。所定の範囲に含まれる冷ミストに関する目標位置は、一例として、温ミストノズル21から25cm前方に設定され、温ミストの目標位置と実質的に一致するように設定されている。冷ミストノズル22の向きは、冷ミストの飛距離が長くなるにつれて下方に流れる冷ミストの流れの特性を考慮して、冷ミストノズル22と目標位置とを結ぶ仮想線よりも上方に向けて冷ミストが放出されるように設定されている。冷ミストノズル22は、一例として、水平面に対して43.9°上向きに設定されている。すなわち、冷ミストノズル22は、温ミストノズル21よりも上方を向くように設定されている。なお、冷ミストの目標位置は、ノズル部20の回転が調整されることにより変化する。
制御回路基板60(図8参照)は、温ミストおよび冷ミストの放出態様が異なる各種複数のモードを記憶している。制御回路基板60は、一例として、肌をつやつやにするモードA、肌を引き締めるモードB、肌をさらさらにするモードC、短時間で肌を引き締めるモードD、および、肌に潤いを与えるモードEの各種複数のモードを記憶している。
ミスト発生装置1を使用する使用者は、自身と各ミストノズル21,22とが対向するようにミスト発生装置1を机等の台に設置する。また、使用者は、自身と温ミストノズル21との距離が概ね25cmとなるようにミスト発生装置1を配置する。そして、使用者が操作スイッチ30を操作することにより各種複数のモードのうちの1つを選択し、その選択されたモードの運転が開始される。
(1)ミスト発生装置1によれば、温ミストの流れの特性および冷ミストの流れの特性を考慮して、温ミストに関する目標位置および冷ミストに関する目標位置が実質的に一致するように、温ミストノズル21および冷ミストノズル22の向きが設定されている。このため、所定の範囲に使用者の肌が存在する場合、温ミストおよび冷ミストがその肌の同一の部分に供給されることにより、肌の美容を促進する効果が得られやすい。
実施の形態2のミスト発生装置2は、以下に説明する点において実施の形態1のミスト発生装置1と相違し、その他の点において実施の形態1のミスト発生装置1と実質的に同じ構成を備える。なお、実施の形態2のミスト発生装置2の説明は、実施の形態1のミスト発生装置1と共通する構成に同一の符号を付し、その構成の説明の一部または全部を省略している。
ミスト発生装置2は、外郭を構成するハウジング10を備えている。ミスト発生装置2は、ハウジング10の下方に形成されている電源コネクター11(図12参照)を介して外部から電力が供給される。
温ミストノズル21の向きは、温ミストの流れの特性を考慮して、一例として、水平面に対して56°上向きに設定されている。所定の範囲に含まれる温ミストノズル21,21A(図11参照)から放出される温ミストのそれぞれの目標位置は、温ミストノズル21から25cm前方であって、幅80mmかつ高さ70mmの逆三角形の3頂点のそれぞれに到達するように設定されている。
冷ミストノズル22の向きは、冷ミストの流れの特性を考慮して、一例として、水平面に対して50.3°上向きに設定されている。所定の範囲に含まれる冷ミストノズル22から放出される冷ミストのそれぞれの目標位置は、温ミストノズル21から25cm前方であって、逆三角形の上辺よりも20mm下方かつ幅60mmの間隔を空けた位置のそれぞれに到達するように設定されている。
制御回路基板60(図14参照)は、温ミストおよび冷ミストの放出態様が異なる各種複数のモードを記憶している。制御回路基板60は、一例として、肌をつやつやにするモードF、肌を引き締めるモードG、肌をさらさらにするモードH、肌に潤いを与えるモードI、および、化粧を落としやすくするモードJの各種複数のモードを記憶している。
ミスト発生装置2を使用する使用者は、自身と各ミストノズル21,21A,22とが対向するようにミスト発生装置2を机等の台に設置する。また、使用者は、自身と温ミストノズル21との距離が概ね25cmとなるようにミスト発生装置2を配置する。そして、使用者が操作スイッチ30を操作することにより各種複数のモードのうちの1つを選択し、その選択されたモードの運転が開始される。
(4)温ミストノズル21,21Aから放出された温ミストの周囲には負圧が発生する。このため、例えば2つの温ミストの流れが隣り合う場合、一方の温ミストの流れと他方の温ミストの流れとの間に発生する負圧がより強くなる。このような強い負圧が発生したとき、その負圧がそれぞれの温ミストの流れを引き寄せるおそれがある。このため、その温ミストが目標位置とは別の位置に到達するおそれがある。
ミスト発生装置が取り得る具体的な形態は、上記各実施の形態に例示された形態に限定されない。ミスト発生装置は、本発明の目的が達成される範囲において、上記各実施の形態とは異なる各種の形態を取り得る。以下に示される上記各実施の形態の変形例は、ミスト発生装置が取り得る各種の形態の一例である。
・実施の形態2のミスト発生装置2によれば、ハウジング10の上面とハウジング10の底面とを互いに連通している孔16に代えて、ハウジング10の内部に別の空気供給部であるエアーポンプ等の送風装置を備える。この送風装置は、各温ミストノズル21,21Aから放出されるそれぞれの温ミストの間に空気を供給する。このため、複数の温ミストの間に負圧が発生しにくくなる、もしくは、その間に発生する負圧が弱められる。このため、それぞれの温ミストの流れが負圧に引き寄せられにくくなる。このため、温ミストが目標位置に到達しやすい。
・各実施の形態の変形例のミスト発生装置1,2によれば、温ミストノズル21,21Aおよび冷ミストノズル22から同時に温ミストおよび冷ミストが放出される。
・冷ミストノズル22の数は、任意の選択事項である。
・イオンノズル24の数は、任意の選択事項である。
・給水タンク14が水を貯留するか否かは、任意の選択事項である。例えば、変形例の給水タンク14は、液体である美容剤等が貯留される。このため、美容剤が含まれる温ミストおよび冷ミストが使用者に供給される。このため、肌の美容を促進する効果が得られやすい。
〔付記〕液体から温ミストを生成する温ミスト生成部と、液体から冷ミストを生成する冷ミスト生成部と、前記温ミスト生成部により生成される前記温ミストを放出する温ミスト放出口と、前記冷ミスト生成部により生成される前記冷ミストを放出する冷ミスト放出口とを備え、前記温ミストおよび前記冷ミストがそれぞれの目標位置に到達するように、前記温ミスト放出口の高さおよび前記冷ミスト放出口の高さが互いに異なる位置に設定されるミスト発生装置。
10…ハウジング
16…孔
21,21A…温ミストノズル(温ミスト放出口)
22…冷ミストノズル(冷ミスト放出口)
40…温ミスト生成部
50…冷ミスト生成部
53…エアーポンプ
55…合流部
Claims (10)
- 液体から温ミストを生成する温ミスト生成部と、
液体から冷ミストを生成する冷ミスト生成部と、
前記温ミスト生成部により生成される前記温ミストを放出する温ミスト放出口と、
前記冷ミスト生成部により生成される前記冷ミストを放出する冷ミスト放出口と
を備え、
前記温ミストおよび前記冷ミストがそれぞれの目標位置に到達するように、前記温ミスト放出口の向きおよび前記冷ミスト放出口の向きが互いに異なる方向に設定される
ミスト発生装置。 - 前記冷ミスト放出口が前記温ミスト放出口よりも上方を向く
請求項1に記載のミスト発生装置。 - 所定の範囲に含まれる前記温ミストに関する目標位置と前記温ミスト放出口とを結ぶ仮想線よりも下方に向けて前記温ミストが放出されるように前記温ミスト放出口の向きが設定され、
前記所定の範囲に含まれる前記冷ミストに関する目標位置と前記冷ミスト放出口とを結ぶ仮想線よりも上方に向けて前記冷ミストが放出されるように前記冷ミスト放出口の向きが設定される
請求項1または2に記載のミスト発生装置。 - 前記温ミストに関する目標位置、および、前記冷ミストに関する目標位置が実質的に一致するように前記温ミスト放出口の向きおよび前記冷ミスト放出口の向きが設定される
請求項3に記載のミスト発生装置。 - 前記温ミスト放出口および前記冷ミスト放出口が左右方向において互いに異なる位置に配置され、
前記冷ミスト放出口が前記温ミスト放出口の向きに対して斜め上を向く
請求項4に記載のミスト発生装置。 - 複数の前記温ミスト放出口を備え、
前記複数の温ミスト放出口のうちの少なくとも2つの向きが互いに異なる方向に設定される
請求項1〜5のいずれか一項に記載のミスト発生装置。 - 前記複数の温ミスト放出口のうちの1つから放出される前記温ミストと、前記複数の温ミスト放出口のうちの別の1つから放出される前記温ミストとの間に空気を供給する空気供給部を備える
請求項6に記載のミスト発生装置。 - 外郭を構成するハウジングを備え、
前記ハウジングの外面に形成される孔が前記空気供給部を構成する
請求項7に記載のミスト発生装置。 - 前記複数の温ミスト放出口のそれぞれから放出される温ミストに関する目標位置が所定の範囲において互いに異なるように前記複数の温ミスト放出口のそれぞれの向きが設定され、
前記複数の温ミスト放出口がそれぞれの目標位置に対して外向きに設定される
請求項8に記載のミスト発生装置。 - 複数の前記冷ミスト放出口と、
前記複数の冷ミスト放出口に空気を供給する複数のエアーポンプと、
前記複数のエアーポンプから吐出される空気を合流させる合流部と、
前記合流部と前記複数の冷ミスト放出口のそれぞれとを連通する複数の連通部と
を備える
請求項1〜9のいずれか一項に記載のミスト発生装置。
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