JP2015222616A - 電子ビーム装置、電子ビーム用フィラメントの製造装置及び製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電子ビームを生成する電子銃部110は、電子ビーム140を生成する。試料室120は、電子ビーム140が照射される対象物が配置される。TMP162及びTMP164は、電子銃部110を排気する。真空チャンバVC1は、TMP162によって排気される。真空チャンバVC2は、開口部151を介して真空チャンバVC1と連結され、かつ、試料室120と連結され、TMP164によって排気される。フィラメント111は、真空チャンバVC1内に配置され、熱電子を放出する。アノード113は、真空チャンバVC2内に配置され、開口部151を介して熱電子を導いて電子ビーム140を生成する。
【選択図】図3
Description
実施の形態1にかかる電子ビーム装置について説明する。ここでは、電子ビーム装置の一例である電子ビーム溶接装置100について説明する。電子ビーム溶接装置100は、所定の位置で真空ポンプによる排気を行うことで、フィラメントの寿命を延伸させることができる電子ビーム装置として構成される。図1は、実施の形態1にかかる電子ビーム溶接装置100の構成を模式的に示す断面図である。図1では、紙面水平方向をX方向、紙面鉛直方向をZ方向としている。
実施の形態2にかかる電子ビーム装置のフィラメント200について説明する。フィラメント200は、実施の形態にかかるフィラメント111の具体例である。図5は、実施の形態2にかかる電子ビーム装置のフィラメント200を斜め上方より俯瞰した斜視図である。図6は、実施の形態2にかかる電子ビーム装置のフィラメント200を斜め下方より見上げた斜視図である。フィラメント200は、リボン状の金属部材1を折り曲げて形成されている。フィラメント200は、Y軸に沿った方向(Y方向)から見た場合、Z軸を中心として線対称の構成を有する。なお、以下では、Z軸に沿った方向(Z方向)を第1の方向とも称し、X軸に沿った方向(X方向)を第2の方向とも称する。
mm以上0.5mm以下とする必要がある。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。例えば、 上述では、金属部材1の材質として、タングステン、レニウム−タングステン合金、カリウム添加タングステンのいずれかを用いることができるものとして説明した。しかし、上述のように、金属部材1の曲げ加工を行うことを考慮すると、カリウム添加タングステンは、金属部材1の脆性を軽減し、曲げ加工によるクラックの発生を抑制することができる。よって、曲げ加工に対する親和性の観点からは、金属部材1にカリウム添加タングステンを用いることが有利である。また、カリウム添加タングステンは、純タングステンやレニウム−タングステン合金に比べた安価であり、コスト面からも有利である。
2 平坦部
2A 平坦面
4、6 治具
5、7 ポンチ
10、20 折り曲げ部
11、21 アーム部
12、22 端部
13、23 角部
30 電子ビーム
31 真空チャンバ
32 電源
33 グリッド
34 アノード
35 アライメントコイル
36 レンズコイル
37 偏向コイル
38 真空ポンプ
39 溶融金属部
40 開口
41 底部
42、45 凹部
42A、45A 曲面
43、46 支持部
43A、46A 曲面
44、47 側面部
44A、47A 側面
51 軸部
52 錐形部
53 底面
54、55 曲面
56、57 張り出し部
100 電子ビーム溶接装置
110 電子銃部
111 フィラメント
112 グリッド
113 アノード
114 アライメントコイル
115 レンズコイル
116 偏向コイル
117 オリフィス
118 真空バルブ
120 試料室
130 DC電源
140 電子ビーム
141 溶融金属部
151、152、153 開口部
161、163 開口
162、164 ターボ分子ポンプ(TMP)
165 メカニカルブースターポンプ(MP)
166 ロータリーポンプ(RP)
170〜172 陽イオン
200、300 フィラメント
210 電子ビーム溶接装置
250 フィラメント製造装置
VC1〜VC3 真空チャンバ
W1、W2 部材
Claims (13)
- 電子ビームを生成する電子銃部と、
前記電子ビームが照射される対象物が配置される試料室と、
電子銃部を排気する第1の真空ポンプ及び第2の真空ポンプと、を備え、
前記電子銃部は、
前記第1の真空ポンプによって排気される第1の真空チャンバと、
前記第1の真空チャンバと第1の開口を介して連結され、かつ、前記試料室と連結され、前記第2の真空ポンプによって排気される第2の真空チャンバと、
前記第1の真空チャンバ内に配置され、熱電子を放出するフィラメントと、
前記第2の真空チャンバ内に配置され、前記第1の開口を介して熱電子を導いて電子ビームを生成するアノードと、を備える、
電子ビーム装置。 - 前記第2の真空チャンバは、少なくとも前記電子ビームが前記対象物に照射されているときに、前記第2の真空ポンプにより排気される、
請求項1に記載の電子ビーム装置。 - 前記アノードの前記対象物側に、前記電子ビームが通過可能に配置されたオリフィスを更に備える、
請求項1又は2に記載の電子ビーム装置。 - 前記対象物は、前記電子ビームが照射されることで、前記対象物を構成する原子に由来する陽イオンを放出する、
請求項1乃至3のいずれか一項に記載の電子ビーム装置。 - 前記対象物は複数の部材からなり、前記電子ビームが照射されることで前記複数の部材が溶接される、
請求項1乃至4のいずれか一項に記載の電子ビーム装置。 - 前記フィラメントは、
矩形断面を有する金属部材からなり、第1の方向に垂直な正方形の面を有する平坦部と、
前記平坦部と連続した金属部材からなり、前記平坦部の前記第1の方向に直交する第2の方向の一端で前記金属部材が前記第1の方向の側に折り曲げられて形成された第1のアームと、
前記平坦部と連続した金属部材からなり、前記平坦部の前記第2の方向の他端で前記金属部材が前記第1のアームと同じ方向に折り曲げられて形成された第2のアームと、を備え、
前記第1のアームと前記第2のアームとの間に電圧が印加されることで、前記平坦部の前記正方形の面から熱電子を放出する、
請求項1乃至5のいずれか一項に記載の電子ビーム装置。 - 矩形断面を有する1本のリボン状の金属部材を折り曲げることにより、前記平坦部、前記第1のアーム及び前記第2のアームを形成する、
請求項6に記載の電子ビーム装置。 - 前記平坦部の前記第1の方向の厚みは、0.25mm以上である、
請求項7に記載の電子ビーム装置。 - 前記平坦部と前記第1のアームとの間の折り曲げ部及び前記平坦部と前記第2のアームとの間の折り曲げ部の角の曲率半径は、0.3mm以上0.5mm以下である、
請求項7に記載の電子ビーム装置。 - 前記金属部材は、タングステン、レニウム−タングステン合金、又は、カリウムが添加されたタングステンからなる、
請求項6乃至9のいずれか一項に記載の電子ビーム装置。 - 第1の方向に垂直な底面と、前記底面から前記第1の方向に遠ざかるにつれて前記底面と平行な第2の方向の幅が広くなる形状と、を有し、前記第1の方向に垂直な主面を有するリボン状の金属部材を前記第1の方向に沿って押し付けるポンチと、
前記第1の方向に沿って穿たれた開口と、前記開口の底部の前記第2の方向の両端部に設けられ、前記底部から遠ざかる方向に窪んだ凹部と、前記凹部の前記底部とは反対側の端部から、前記底部から前記第1の方向に遠ざかるように立ち上がるとともに前記底部から前記第2の方向に遠ざかるにつれて勾配が緩やかになる形状と、を有する治具と、を備え、
前記治具の前記底部と前記ポンチの前記底面との間に前記金属部材を挟み込んで前記金属部材を折り曲げることで、前記治具の底部と前記ポンチの底面とに挟まれた前記金属部材に平坦部が形成し、前記平坦部の前記治具の前記底部側に正方形の面が形成して、
請求項1乃至10いずれか一項に記載の前記電子ビーム装置の前記フィラメントを形成する、
電子ビーム用フィラメントの製造装置。 - 前記ポンチの前記底面の前記第2の方向の両端には、前記第2の方向に張り出した張り出し部を有する、
請求項11に記載の電子ビーム用フィラメントの製造装置。 - 第1の方向に垂直な底面を有し、前記底面から前記第1の方向に遠ざかるにつれて前記底面と平行な第2の方向の幅が広くなる形状を有するポンチの前記底面と、
前記第1の方向に沿って穿たれた開口を有し、前記開口の底部の前記第2の方向の両端部に、前記底部から前記第1の方向へ遠ざかる方向に窪んだ凹部を有し、前記凹部の前記底部とは反対側の端部から、前記底部から遠ざかるように前記第1の方向へ立ち上がるとともに前記底部から前記第2の方向に遠ざかるにつれて勾配が緩やかになる形状を有する治具の前記底部と、の間に、
長手方向が前記第2の方向に沿うように、かつ、主面が前記第1の方向に垂直になるように、リボン状の金属部材を配置し、
前記ポンチを前記治具の前記開口に押し込んで前記金属部材を折り曲げることにより、前記治具の底部と前記ポンチの底面とに挟まれた前記金属部材に平坦部を形成し、前記平坦部の前記治具の底部側に正方形の面を形成して、
請求項1乃至10いずれか一項に記載の前記電子ビーム装置の前記フィラメントを形成する、
電子ビーム用フィラメントの製造方法。
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