JP2015221502A - 防水シートの製造方法および防水シート - Google Patents
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防水シートとしては、塩化ビニル系樹脂等の熱可塑性樹脂で構成された2枚の樹脂シートと、これらに挟持された補強用繊維とで構成されたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
このような構成の防水シートは、一般に、予め成形しておいた2枚の樹脂シートの間に、補強用繊維を挟んでラミネートすることで製造されている。
しかしながら、従来の製造方法で製造された防水シートは、樹脂シートと補強用繊維との間の密着力が十分に得られず、層間剥離が発生する問題があった。このため、十分な耐久性(耐繰り返し疲労特性)を有する防水シートが求められていた。
(1) 樹脂を含む材料を押出成形することにより、第1樹脂シートと第2樹脂シートとを成形する工程と、
前記第1樹脂シートと前記第2樹脂シートとで、繊維の集合体で構成された繊維シートを挟持し、少なくとも一方の樹脂シートが溶融状態である前記第1樹脂シートと前記第2樹脂シートとを圧着する工程と、を有することを特徴とする防水シートの製造方法。
(2) 前記繊維シートは、複数の縦糸と複数の横糸とで複数の格子を形成したネットである上記(1)に記載の防水シートの製造方法。
(4) 前記繊維シートの前記縦糸および前記横糸の太さは、5dtex以上2500dtex以下である上記(2)または(3)に記載の防水シートの製造方法。
(5) 前記繊維シートを構成する前記繊維は、ガラス材料またはポリエステル樹脂で構成されている上記(1)ないし(4)のいずれかに記載の防水シートの製造方法。
(6) 上記(1)ないし(5)のいずれかに記載の防水シートの製造方法により製造されたことを特徴とする防水シート。
《防水シート》
まず、本発明の防水シートの製造方法の説明に先立ち、防水シートについて説明する。
図1は、本発明の防水シートの好適な実施形態を示す断面図である。
図1に示すように、防水シート10は、樹脂を含む材料で構成された第1樹脂層1および第2樹脂層2と、第1樹脂層1と第2樹脂層2との間に挟持された繊維層(繊維シート)3と、を有している。
樹脂としては、例えば、ポリ塩化ビニルのような塩化ビニル系樹脂、ポリオレフィン系樹脂、エチレン酢酸ビニル共重合体等が挙げられ、これらのうちの1種または2種以上を組み合わせて用いることができる。これらの中でも、ポリ塩化ビニルを用いるのが好ましい。これにより、防水シート10の溶剤溶着性や熱融着性を優れたものとすることができる。
なお、第1樹脂層1と第2樹脂層2とで、添加する成分の種類や配合量等は異なっていてもよい。
繊維層3を構成する繊維の集合体としては、例えば、織布や不織布等のクロス、縦糸と横糸とで複数の格子を形成したネット等の繊維シートが挙げられる。
このような防水シート10は、後述する本発明の防水シートの製造方法により製造されたものである。このため、層間の密着性が高く、層間剥離が抑制されたものとなっている。その結果、高い耐久性(耐繰り返し疲労特性)を有するものとなっている。
次に、本発明の防水シートの製造方法の第1実施形態について説明する。
図2は、防水シート製造装置の第1実施形態を示す模式図である。
本実施形態の防水シートの製造方法は、図2に示すように、樹脂を含む材料を押出成形することにより、溶融状態の第1樹脂シート1’と成形する成形工程と、溶融状態ではない第2樹脂シート2’と準備する工程と、溶融状態の第1樹脂シート1’と溶融していない第2樹脂シート2’とで、繊維の集合体で構成された繊維シート3’を挟持し、溶融状態の第1樹脂シート1’と溶融していない第2樹脂シート2’とを圧着する圧着工程と、を有している。
防水シート製造装置100は、図2に示すように、樹脂を含む材料の押出成形を行う押出成形機11Aと、押出成形機11Aで成形された溶融状態の第1樹脂シート1’をガイドするガイドローラー12Aと、ロールから繰り出された溶融していない第2樹脂シート2’をガイドするガイドローラー12Bと、第1樹脂シート1’と第2樹脂シート2’とを圧着する圧着ローラー13Aおよび圧着ローラー13Bと、を有している。
一方で、ロール状に巻き取られた溶融していない第2樹脂シート2’を準備し、防水シート製造装置100に設置する。なお、溶融状態ではない第2樹脂シート2’は、樹脂を含む材料の押出成形を行い冷却後に巻き取ることにより作製することができる。
次に、圧着ローラー13Aと圧着ローラー13Bとの間にガイドした溶融状態である第1樹脂シート1’と、溶融していない第2樹脂シート2’との間にロールから繰り出された繊維の集合体で構成された繊維シート3’を挟みつつ、圧着ローラー13Aと圧着ローラー13Bとで、溶融状態である第1樹脂シート1’と溶融していない第2樹脂シート2’とを圧着する(圧着工程)。これにより、第1樹脂シート1’、第2樹脂シート2’および繊維シート3’が、それぞれ、第1樹脂層1、第2樹脂層2および繊維層3となり、図1に示すような防水シート10が得られる。
また、繊維シート3’がネットである場合、例えば、縦糸2本で横糸を挟み込む構成となっているのが好ましい。これにより、防水シート10は引張強度および耐久性(耐繰り返し疲労特性)に特に優れたものとなる。
また、繊維シート3’が縦糸2本で横糸を挟み込む構成となっている場合、縦糸は、横糸よりも径が細いのが好ましい。これにより、繊維の凹凸が防水シート10の表面に現れるのをより効果的に防止することができる。
次に、本発明の防水シートの製造方法の第2実施形態について説明する。
図3は、防水シート製造装置の第2実施形態を示す模式図である。
本実施形態の防水シートの製造方法は、図3に示すように、樹脂を含む材料を押出成形することにより、溶融状態の第1樹脂シート1’と溶融状態の第2樹脂シート2”とを成形する成形工程と、溶融状態の第1樹脂シート1’と溶融状態の第2樹脂シート2”とで、繊維の集合体で構成された繊維シート3’を挟持し、溶融状態である第1樹脂シート1’と溶融状態である第2樹脂シート2”を圧着する圧着工程と、を有している。
防水シート製造装置100’は、図3に示すように、樹脂を含む材料の押出成形を行う押出成形機11Aおよび押出成形機11Bと、各押出成形機から送られてくる溶融状態の樹脂シート(第1樹脂シート1’および第2樹脂シート2”)をガイドするガイドローラー12Aおよびガイドローラー12Bと、第1樹脂シート1’と第2樹脂シート2”とを圧着する圧着ローラー13Aおよび圧着ローラー13Bと、を有している。
次に、成形した溶融状態の第1樹脂シート1’および溶融状態の第2樹脂シート2”を、それぞれ、ガイドローラー12Aおよびガイドローラー12Bによって、圧着ローラー13Aと圧着ローラー13Bとの間にガイドする。
次に、本発明の防水シートの製造方法の第3実施形態について説明する。
図4は、防水シート製造装置の第3実施形態を示す模式図である。
本実施形態の防水シートの製造方法は、図4に示す通り、樹脂を含む材料を押出成形することにより、第1樹脂シート1’と第2樹脂シート2”とを成形する成形工程と、溶融状態の第1の樹脂シート1’と繊維の集合体で構成された繊維シート3’とを圧着する第1圧着工程と、第1樹脂シート1’と第2樹脂シート2”とで、繊維の集合体で構成された繊維シートを挟持し、溶融状態である第1樹脂シート1’と溶融状態である第2樹脂シート2”とを圧着する第2圧着工程と、を有している。
防水シート製造装置100”は、図4に示すように、樹脂を含む材料の押出成形を行う押出成形機11Aおよび押出成形機11Bと、押出成形機11Aから送られてくる溶融状態の第1樹脂シート1’と繊維シート3’とをガイドするとともに圧着する圧着ローラー12Aおよび圧着ローラー12A’と、押出成形機11Bから送られてくる溶融状態の第2樹脂シート2”をガイドするガイドローラー12Bと、溶融状態の第1樹脂シート1’と溶融状態の第2樹脂シート2”とを圧着する圧着ローラー13Aおよび圧着ローラー13Bと、を有している。
次に、成形した溶融状態である第1樹脂シート1’とロールから繰り出された繊維の集合体で構成された繊維シート3’を圧着ローラー12Aおよび圧着ローラー12A’とで圧着する(第1圧着工程)。
次に、圧着ローラー13Aと圧着ローラー13Bとの間にガイドした溶融状態の第1樹脂シート1’および繊維シート3’と溶融状態の第2樹脂シート2”とを、圧着ローラー13Aと圧着ローラー13Bとで圧着する(第2圧着工程)。これにより、第1樹脂シート1’、第2樹脂シート2”および繊維シート3’が、それぞれ、第1樹脂層1、第2樹脂層2および繊維層3となり、図1に示すような防水シート10が得られる。
以上、本発明の防水シートの製造方法および防水シートを、図示の実施形態に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、各部の構成は、同様の機能を有する任意の構成のものに置換することができる。また、本発明に、他の任意の構成物や、工程が付加されていてもよい。
《1》防水シートの製造
各実施例および比較例の防水シートを以下のようにして製造した。
(実施例1〜10)
以下に示す原材料を配合比率に従って混合し、表1に示す防水シート製造装置(図2、図3、図4に示す防水シート製造装置、図2の変形例(第1樹脂シートが溶融状態でない樹脂シートで、第2樹脂シートが溶融状態の樹脂シート)の防水シート製造装置)を用いて、防水シートを製造した。
また、溶融状態ではない第1樹脂シートまたは第2樹脂シートは、上記のようにして得た溶融状態の樹脂シートを冷却することで作製した。
(1)塩化ビニル樹脂 100重量部
(2)ジイソノニルフタレート(DINP) 55重量部
(3)エポキシ系可塑剤 5重量部
(4)Ba−Zn系安定剤 6重量部
(5)紫外線吸収剤 1重量部
(6)軽質炭酸カルシウム 15重量部
(7)着色剤 10重量部
また、不織布は、繊維を接着剤で固めたり、水流などの圧力によって繊維同士を絡み合わせたり、または、繊維自身の熱に溶けて固まる性質を利用するなどして相互に結合させ、シート状に形成して作られたものを用いた。
(比較例1、2)
溶融状態ではない第1樹脂シートと第2樹脂シートとを用いて、表1に示す条件で防水シートを製造した。
上記の様にして得られた各実施例および比較例の防水シートを、幅20mm、MD方向150mmの長さに切断し、試験片を得た。
得られた試験片の一方の樹脂層にネットを切らないように切れ目を入れた。
切れ目を入れなかった側の樹脂層を固定し、切れ目を入れた樹脂層の切れ目部分の一方を把持し、常温にて、180°方向に引っ張り、ネット面で樹脂層を剥離させた。この剥離させる際の剥離強度を測定し、以下の基準で評価した。
◎: 200N/cm以上、合格。
△: 100N/cm以上、200N/cm未満、一部合格あり。
×: 100N/cm未満、不合格。
−: 防水シートの圧着ができず測定できなかった。
上記の様にして得られた各実施例および各比較例の防水シートを直径175mmの円状に切断し、中心部に鋼板ディスク50(塩ビ被覆、直径65mm)を溶剤溶着して試験片を得た。
得られた試験片を図5に示す繰り返し疲労試験機の支持台70に固定ビス60で固定し、また、シート10をシート固定冶具40に固定した。
◎: 防水シートが破断するまでの回数が15000回以上で、合格。
○: 防水シートが破断するまでの回数が15000回未満、10000回
以上、合格。
×: 防水シートが破断するまでの回数が10000回以下、不合格。
−: 防水シートの圧着ができず測定できなかった。
これらの結果を表1に合わせて示した。
1’ 第1樹脂シート
2 第2樹脂層
2’、2” 第2樹脂シート
3 繊維層
3’ 繊維シート
10 防水シート
11A、11B 押出成形機
12A、12B ガイドローラー
12A,12A’ 圧着ローラー
13A、13B 圧着ローラー
40 シート固定冶具
50 鋼板ディスク
60 固定ビス
70 支持台
100、100’、100” 防水シート製造装置
Claims (6)
- 樹脂を含む材料を押出成形することにより、第1樹脂シートと第2樹脂シートとを成形する工程と、
前記第1樹脂シートと前記第2樹脂シートとで、繊維の集合体で構成された繊維シートを挟持し、少なくとも一方の樹脂シートが溶融状態である前記第1樹脂シートと前記第2樹脂シートとを圧着する工程と、を有することを特徴とする防水シートの製造方法。 - 前記繊維シートは、複数の縦糸と複数の横糸とで複数の格子を形成したネットである請求項1に記載の防水シートの製造方法。
- 前記繊維シートの前記縦糸および前記横糸の密度は、0.2本/cm以上10本/cm以下である請求項2に記載の防水シートの製造方法。
- 前記繊維シートの前記縦糸および前記横糸の太さは、5dtex以上2500dtex以下である請求項2または3に記載の防水シートの製造方法。
- 前記繊維シートを構成する前記繊維は、ガラス材料またはポリエステル樹脂で構成されている請求項1ないし4のいずれか1項に記載の防水シートの製造方法。
- 請求項1ないし5のいずれか1項に記載の防水シートの製造方法により製造されたことを特徴とする防水シート。
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