JP2015219721A - 動作支援システム及び物体認識装置 - Google Patents
動作支援システム及び物体認識装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015219721A JP2015219721A JP2014102781A JP2014102781A JP2015219721A JP 2015219721 A JP2015219721 A JP 2015219721A JP 2014102781 A JP2014102781 A JP 2014102781A JP 2014102781 A JP2014102781 A JP 2014102781A JP 2015219721 A JP2015219721 A JP 2015219721A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- overlap time
- route
- time
- course
- support system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims abstract description 96
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 46
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 36
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 claims 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 27
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 6
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 description 2
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 238000007499 fusion processing Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000010187 selection method Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
【解決手段】動作支援システム10又は物体認識装置12では、第2物体100c(カメラ物標)の認識が継続している画像認識継続時間Tcrと、第1物体100r(レーダ物標)及び第2物体100cについての横方向速度又は横方向速度の算出の可否に基づいて衝突可能性又は動作支援を変更する。
【選択図】図2
Description
A1.構成
[A1−1.全体構成]
図1は、本発明の一実施形態に係る運転支援システムとしての車両10(以下「自車10」ともいう。)の構成を示すブロック図である。車両10は、物体認識装置12、車両挙動安定システム14(以下「VSAシステム14」という。)、電動パワーステアリングシステム16(以下「EPSシステム16」という。)、ポップアップフードシステム18(以下「PUHシステム18」という。)、車速センサ20及び警報装置22を有する。
図1に示すように、物体認識装置12は、レーダ40、カメラ42及び物体認識電子制御装置44(以下「物体認識ECU44」又は「ECU44」という。)を有する。
レーダ40は、電磁波(ここではミリ波)である送信波Wtを車両10の外部に出力し、送信波Wtのうち検出物体100(例えば、歩行者102、他車104)に反射して戻って来る反射波Wrを受信する。そして、反射波Wrに対応する検出信号(以下「反射波信号Swr」又は「信号Swr」という。)をECU44に出力する。以下では、レーダ40が検出した検出物体100を「第1物体100r」又は「レーダ物標100r」ともいう。
カメラ42(撮像手段)は、車両10の周囲(対象物体100tarを含む。)の画像Imc(以下「周辺画像Imc」又は「撮像画像Imc」ともいう。)を取得する。そして、画像Imcに対応する信号(以下「画像信号Sic」又は「信号Sic」という。)をECU44に出力する。以下では、カメラ42が検出した検出物体100を「第2物体100c」又は「カメラ物標100c」ともいう。
物体認識ECU44は、物体認識装置12の全体を制御するものであり、図1に示すように、入出力部50、演算部52及び記憶部54を有する。
[A2−1.運転支援制御の全体的な流れ]
図2は、本実施形態における運転支援制御のフローチャートである。運転支援制御は、物体認識ECU44の演算部52(処理部60、62、64)及びその他のECU30、32、34の演算部(図示せず)が実行する。各ECU30、32、34、44は、図2に示す処理を所定の演算周期(例えば、数μsec〜数百msecのいずれかの周期)で繰り返す。
(A2−2−1.進路オーバーラップ時間Tolpの意義)
上記のように、本実施形態では、TTCに加え、進路オーバーラップ時間Tolpを用いて衝突可能性Pcを算出する。すなわち、時間Tolpは、衝突可能性Pcを判定するための一指標として用いられる。時間Tolpの値が小さい場合、衝突可能性Pcが相対的に低いと判定され、時間Tolpの値が大きい場合、衝突可能性Pcが相対的に高いと判定される。
本実施形態では、進路オーバーラップ時間Tolpの算出モードMolpを選択した上で(図2のS5)、時間Tolpを算出する。算出モードMolpには、Mode 1及びMode 2が含まれる。Mode 1は、画像認識による第2物体100cの横方向速度Vlcの信頼性(精度)が相対的に高い場合に用いられる。Mode 2は、画像認識による第2物体100cの横方向速度Vlcの信頼性(精度)が相対的に低い場合に用いられる。各モードMolpの詳細については、図7、図9等を参照して詳述する。
(A2−2−3−1.現在位置Ppreに基づく進路オーバーラップ量Dolp)
図3及び図4は、対象物体100tarの現在位置Ppreに基づく進路オーバーラップ量Dolpを説明するための第1図及び第2図である。図3では、対象物体100tarとしての歩行者102が自車10の前方に存在する。図4では、対象物体100tarとしての他車104が自車10の前方に存在する。図3及び図4において、破線108lは、車両10の進路106の左端を示す仮想線であり、破線108rは、車両10の進路106の右端を示す仮想線である。仮想線108l、108rにより挟まれる領域が進路106となる。
図5は、対象物体100tarの将来位置Pftrに基づく進路オーバーラップ量Dolpを説明するための図である。図5では、対象物体100tarとしての歩行者102が自車10の進路106に入ってくる様子を示している。図5では、現在位置Ppreの車両10及び歩行者102を実線で示し、将来位置Pftrの車両10及び歩行者102を破線で示している。なお、ここにいう将来位置Pftrは、例えば、TTCに基づいて算出される。
(A2−2−4−1.算出モードMolpの概要)
上記のように、本実施形態の算出モードMolpには、画像認識による第2物体100cの横方向速度Vlcの信頼性に応じたMode 1及びMode 2が含まれる。
図6は、進路オーバーラップ時間Tolpの算出モードMolpを選択するフローチャート(図2のS5の詳細)である。図7は、進路オーバーラップ時間Tolpの算出モードMolpの選択方法の説明図である。
(A2−2−5−1.全体的な流れ)
上記のように、本実施形態では、算出モードMolpを選択した上で、現在位置Ppre及び将来位置Pftrでの進路オーバーラップの有無に基づいて進路オーバーラップ時間Tolpを算出する(図2等)。
図9は、現在位置Ppre及び将来位置Pftrにおける進路オーバーラップの有無と進路オーバーラップ時間Tolpの加算又は減算との関係を算出モードMolp毎に示す図である。
以上のように、本実施形態によれば、周辺画像Imcに基づく第2物体100cの認識が継続している画像認識継続時間Tcrと、第1物体100r及び第2物体100cについての横方向速度Vlr、Vlc自体又は横方向速度Vlr、Vlcの算出の可否とに基づいて衝突可能性Pc又は運転支援を変更する(図2、図6〜図9)。
なお、本発明は、上記実施形態に限らず、本明細書の記載内容に基づき、種々の構成を採り得ることはもちろんである。例えば、以下の構成を採用することができる。
上記実施形態では、物体認識装置12を車両10に適用したが、これに限らず、別の対象に適用してもよい。例えば、物体認識装置12を船舶や航空機等の移動物体に用いることもできる。或いは、物体認識装置12を、ロボット、セキュリティ用監視装置又は家電製品に適用してもよい。また、物体認識装置12を車両10(移動物体)自体に搭載するのではなく、車両10の外部(例えば、光ビーコン等の路側装置)に配置してもよい。この場合、車両10と物体認識装置12の間で通信を行い、物体認識装置12の認識結果(衝突可能性Pc又は対象物体情報It)を車両10に送信することも可能である。
上記実施形態では、物体認識装置12の出力(衝突可能性Pc又は対象物体情報It)を、物体認識装置12、VSA ECU30、EPS ECU32及びPUH ECU34で用いたが(図2のS8)、それ以外の用途で用いることも可能である。例えば、車両10の駐車支援にも用いることができる。
[B3−1.算出モードMolpの選択]
上記実施形態では、算出モードMolpの選択を、図6及び図7に示す方法により行った。しかしながら、算出モードMolpを選択する観点からすれば、これに限らない。例えば、第2物体100cの横方向速度Vlcの信頼性の観点からすれば、算出モードMolpを3種類以上に分類することも可能である。
上記実施形態では、時間Tolpの算出を、図8及び図9に示す方法により行った。しかしながら、時間Tolpを算出する観点からすれば、これに限らない。例えば、現在位置Ppre又は将来位置Pftrの一方のみを用いて時間Tolpを算出することも可能である。また、図9の一部を変更してオーバーラップ時間Tolpを算出することも可能である。
12…物体認識装置(動作支援装置)
14…VSAシステム(動作支援装置)
16…EPSシステム(動作支援装置)
18…PUHシステム(動作支援装置)
40…レーダ(位置情報取得装置)
42…カメラ(位置情報取得装置)
64…対象物体情報処理部(衝突可能性判定装置)
72…進路オーバーラップ時間算出部 100…周辺物体
100c…第2物体 100r…第1物体
100tar…対象物体 106…進路
Imc…周辺画像 Pc…衝突可能性
Sic…画像信号 Swr…反射波信号
Tcr…画像認識継続時間
THtcr…継続時間閾値(時間閾値)
THvlc…横方向速度閾値(速度閾値)
Tolp…進路オーバーラップ時間 Vlc…第2物体の横方向速度
Vlr…第1物体の横方向速度 Wr…反射波
Wt…送信波(電磁波)
Claims (14)
- 移動物体の周辺に存在する周辺物体に対して電磁波を出射し、前記周辺物体からの反射波に対応する反射波信号を出力するレーダと、
前記周辺物体を含む周辺画像を撮像し、前記周辺画像に対応する画像信号を出力するカメラと、
前記反射波信号に含まれる前記周辺物体を第1物体として認識し、前記画像信号に含まれる前記周辺物体を第2物体として認識し、前記第1物体及び前記第2物体をマッチングさせて対象物体として特定し、前記対象物体に対する前記移動物体の衝突可能性を判定する衝突可能性判定装置と、
前記衝突可能性に応じて前記移動物体の動作支援を行う動作支援装置と
を備える動作支援システムであって、
前記動作支援システムの一部又は全部は前記移動物体内又は前記移動物体外に設けられ、
前記第2物体の認識が継続している画像認識継続時間と、前記第1物体及び前記第2物体についての横方向速度自体又は前記横方向速度の算出の可否とに基づいて前記衝突可能性又は前記動作支援を変更する
ことを特徴とする動作支援システム。 - 請求項1記載の動作支援システムにおいて、
前記衝突可能性判定装置は、前記対象物体が前記移動物体の進路上に存在する時間である進路オーバーラップ時間を算出する進路オーバーラップ時間算出部を備え、
前記進路オーバーラップ時間算出部は、
前記対象物体の現在位置又は将来位置の少なくとも一方が、前記移動物体の進路上に存在する場合、前記進路オーバーラップ時間を加算し、
前記画像認識継続時間に基づいて、又は前記第1物体及び前記第2物体についての横方向速度自体若しくは前記横方向速度の算出の可否に基づいて前記進路オーバーラップ時間を加算する条件を変更する
ことを特徴とする動作支援システム。 - 請求項2記載の動作支援システムにおいて、
前記衝突可能性判定装置は、前記進路オーバーラップ時間に応じて前記衝突可能性を判定する
ことを特徴とする動作支援システム。 - 請求項2又は3記載の動作支援システムにおいて、
前記移動物体に対して動作支援を行うに当たり、前記動作支援装置は、前記進路オーバーラップ時間に応じて前記動作支援を変更する
ことを特徴とする動作支援システム。 - 請求項2〜4のいずれか1項に記載の動作支援システムにおいて、
前記画像認識継続時間が所定の時間閾値を超えて継続して認識されている場合、前記進路オーバーラップ時間算出部は、少なくとも前記対象物体の将来位置が前記移動物体の進路上に存在すれば、前記進路オーバーラップ時間を加算する
ことを特徴とする動作支援システム。 - 請求項2〜5のいずれか1項に記載の動作支援システムにおいて、
前記画像認識継続時間が所定の時間閾値を超えて継続して認識されていない場合、前記進路オーバーラップ時間算出部は、前記第2物体の横方向速度が所定の速度閾値以上であり且つ少なくとも前記対象物体の将来位置が前記移動物体の進路上に存在すれば、前記進路オーバーラップ時間を加算する
ことを特徴とする動作支援システム。 - 請求項2〜6のいずれか1項に記載の動作支援システムにおいて、
前記対象物体の現在位置及び将来位置の両方が、前記移動物体の進路上に存在しない場合、前記進路オーバーラップ時間算出部は、前記進路オーバーラップ時間を減算する
ことを特徴とする動作支援システム。 - 請求項2〜7のいずれか1項に記載の動作支援システムにおいて、
前記進路オーバーラップ時間算出部は、前記対象物体の現在位置が前記移動物体の進路上に存在し且つ前記対象物体の将来位置が前記移動物体の進路上に存在しない場合、前記進路オーバーラップ時間の前回値を保持する
ことを特徴とする動作支援システム。 - 請求項2〜8のいずれか1項に記載の動作支援システムにおいて、
前記第1物体及び前記第2物体の両方の横方向移動が検出されている場合、前記進路オーバーラップ時間算出部は、少なくとも前記対象物体の将来位置が、前記移動物体の進路上に存在すれば、前記進路オーバーラップ時間を加算する
ことを特徴とする動作支援システム。 - 請求項2〜8のいずれか1項に記載の動作支援システムにおいて、
前記第1物体が認識され且つ前記第2物体が認識されていない場合、前記進路オーバーラップ時間算出部は、前記対象物体の現在位置及び将来位置の両方が、前記移動物体の進路上に存在すれば、前記進路オーバーラップ時間を加算する
ことを特徴とする動作支援システム。 - 請求項2〜9のいずれか1項に記載の動作支援システムにおいて、
前記第1物体が認識され且つ前記第2物体が認識されていない場合、前記進路オーバーラップ時間算出部は、前記対象物体の現在位置及び将来位置の一方のみが、前記移動物体の進路上に存在すれば、前記進路オーバーラップ時間の前回値を保持する
ことを特徴とする動作支援システム。 - 請求項2〜11のいずれか1項に記載の動作支援システムにおいて、
前記第2物体の横方向移動が検出され且つ前記第1物体の横方向移動が検出されず、且つ前記第2物体の横方向速度が所定の速度閾値を下回る場合、前記進路オーバーラップ時間算出部は、前記対象物体の現在位置及び将来位置が、前記移動物体の進路上に存在すれば、前記進路オーバーラップ時間を加算する
ことを特徴とする動作支援システム。 - 請求項2〜12のいずれか1項に記載の動作支援システムにおいて、
前記第2物体の横方向移動が検出され且つ前記第1物体の横方向移動が検出されず、且つ前記第2物体の横方向速度が所定の速度閾値を下回る場合、前記進路オーバーラップ時間算出部は、前記対象物体の現在位置及び将来位置の一方のみが、前記移動物体の進路上に存在すれば、前記進路オーバーラップ時間の前回値を保持する
ことを特徴とする動作支援システム。 - 移動物体の周辺に存在する周辺物体の位置に関する位置情報を取得する位置情報取得装置と、
前記位置情報に基づく前記周辺物体の現在位置又は将来位置が前記移動物体の進路上に存在する時間である進路オーバーラップ時間を算出する進路オーバーラップ時間算出部と
を備える物体認識装置であって、
前記周辺物体の現在位置又は将来位置の少なくとも一方が、前記移動物体の進路上に存在する場合、前記進路オーバーラップ時間を加算し、
前記位置情報取得装置による前記周辺物体の位置情報の取得が継続している位置情報取得継続時間に基づいて、又は前記周辺物体についての速度自体若しくは前記速度の算出の可否に基づいて前記進路オーバーラップ時間を加算する条件を変更する
ことを特徴とする物体認識装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014102781A JP6193177B2 (ja) | 2014-05-16 | 2014-05-16 | 動作支援システム及び物体認識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014102781A JP6193177B2 (ja) | 2014-05-16 | 2014-05-16 | 動作支援システム及び物体認識装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015219721A true JP2015219721A (ja) | 2015-12-07 |
JP6193177B2 JP6193177B2 (ja) | 2017-09-06 |
Family
ID=54779037
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014102781A Expired - Fee Related JP6193177B2 (ja) | 2014-05-16 | 2014-05-16 | 動作支援システム及び物体認識装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6193177B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019043195A (ja) * | 2017-08-30 | 2019-03-22 | マツダ株式会社 | 車両制御装置 |
CN109808713A (zh) * | 2019-03-25 | 2019-05-28 | 联想(北京)有限公司 | 一种处理方法及电子设备 |
WO2019188429A1 (ja) * | 2018-03-29 | 2019-10-03 | 住友電気工業株式会社 | 動体管理装置、動体管理システム、動体管理方法、及びコンピュータプログラム |
US10857952B2 (en) | 2018-12-04 | 2020-12-08 | Honda Motor Co., Ltd. | Detection apparatus and vehicle |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007091207A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-04-12 | Honda Motor Co Ltd | 車両の走行安全装置 |
-
2014
- 2014-05-16 JP JP2014102781A patent/JP6193177B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007091207A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-04-12 | Honda Motor Co Ltd | 車両の走行安全装置 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019043195A (ja) * | 2017-08-30 | 2019-03-22 | マツダ株式会社 | 車両制御装置 |
WO2019188429A1 (ja) * | 2018-03-29 | 2019-10-03 | 住友電気工業株式会社 | 動体管理装置、動体管理システム、動体管理方法、及びコンピュータプログラム |
JPWO2019188429A1 (ja) * | 2018-03-29 | 2021-04-15 | 住友電気工業株式会社 | 動体管理装置、動体管理システム、動体管理方法、及びコンピュータプログラム |
JP7294323B2 (ja) | 2018-03-29 | 2023-06-20 | 住友電気工業株式会社 | 動体管理装置、動体管理システム、動体管理方法、及びコンピュータプログラム |
US10857952B2 (en) | 2018-12-04 | 2020-12-08 | Honda Motor Co., Ltd. | Detection apparatus and vehicle |
CN109808713A (zh) * | 2019-03-25 | 2019-05-28 | 联想(北京)有限公司 | 一种处理方法及电子设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6193177B2 (ja) | 2017-09-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6190758B2 (ja) | 物体認識装置及び車両 | |
US9797734B2 (en) | Object recognition apparatus | |
US9902399B2 (en) | Vehicle travelling control device for controlling a vehicle in traffic | |
US9896129B2 (en) | Driving assistant system of vehicle and method for controlling the same | |
CN108859938B (zh) | 用于自动驾驶车辆的自动车辆应急灯控制的方法和系统 | |
JP6310565B2 (ja) | 運転支援装置 | |
US10773714B2 (en) | Parking control method and parking control apparatus | |
JP6614359B2 (ja) | 障害物判定方法、駐車支援方法、出庫支援方法、及び障害物判定装置 | |
JP6166249B2 (ja) | 交通支援装置 | |
JPWO2018235274A1 (ja) | 駐車制御方法及び駐車制御装置 | |
JP6174644B2 (ja) | 画像処理装置 | |
KR102704494B1 (ko) | 차량 및 그 제어 방법 | |
US20190043363A1 (en) | Vehicle external notification device | |
WO2020031695A1 (ja) | 情報処理装置、移動体、情報処理方法及びプログラム | |
JP2016009251A (ja) | 車両用制御装置 | |
JP6193177B2 (ja) | 動作支援システム及び物体認識装置 | |
KR102440478B1 (ko) | 사각지대 감지장치 및 방법 | |
US20220413503A1 (en) | Information processing device, information processing method, and information processing program | |
US20230182722A1 (en) | Collision avoidance method and apparatus | |
US20190315349A1 (en) | Collision determination apparatus and method | |
CN110371025A (zh) | 超车工况的前置碰撞检测的方法、系统、设备及存储介质 | |
KR102616203B1 (ko) | 차량 후측방 경보 제어장치 및 방법 | |
JP2018136713A (ja) | ドライバの視界推定装置及び車両用制御装置 | |
JP7281728B2 (ja) | 駐車支援装置 | |
JP2011195082A (ja) | 車両制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160226 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20161128 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20161206 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170206 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170801 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170809 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6193177 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |