JP2015218615A - 排ガス浄化装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】還元剤供給装置から排ガス通路内に噴射された還元剤を排ガスと混合するミキサーが、触媒コンバータの上流側に配設される排ガス浄化装置において、ミキサーでの排気抵抗を比較的小さく抑える。【解決手段】ミキサー14Aが、還元剤供給装置15から噴射される還元剤rがそれぞれ当てられるようにして排ガス通路19内の排ガス流通方向21に沿って平行に延びる複数個の壁部22,23,24,25,26を備え、それらの壁部22〜26の表面積が、還元剤供給装置15から遠くなるにつれて次第に大きくなるように形成される。【選択図】 図1

Description

本発明は、還元剤供給装置から排ガス通路内に噴射された還元剤を排ガスと混合するミキサーが、触媒コンバータの上流側に配設される排ガス浄化装置に関する。
NOX 触媒が充填された触媒コンバータの上流側に、排ガス通路に噴射された尿素水等の還元剤と、排ガスとを混合させるためのミキサーが設けられるようにした排ガス浄化装置が、たとえば特許文献1で知られている。
特開2011−252498号公報
ところが、上記特許文献1で開示されたものでは、ミキサーが旋回流を得るように構成され、その旋回流で還元剤および排気の混合を促進するようにしており、ミキサーを通過する際の排ガスの流通抵抗すなわち排気抵抗が比較的大きくなってしまう。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、ミキサーでの排気抵抗を比較的小さく抑えることを可能とした排ガス浄化装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、還元剤供給装置から排ガス通路内に噴射された還元剤を排ガスと混合するミキサーが、触媒コンバータの上流側に配設される排ガス浄化装置において、前記ミキサーが、前記還元剤供給装置から噴射される還元剤がそれぞれ当てられるようにして前記排ガス通路内の排ガス流通方向に沿って平行に延びる複数個の壁部を備え、それらの壁部の表面積が、前記還元剤供給装置から遠くなるにつれて次第に大きくなるように形成されることを第1の特徴とする。
また本発明は、第1の特徴の構成に加えて、複数個の前記壁部が、それらの壁部の少なくとも中央部の前記排ガス流通方向に沿う長さが、前記還元剤供給装置から遠くなるにつれて次第に大きくなるように形成されることを第2の特徴とする。
本発明は、第1または第2の特徴の構成に加えて、複数個の前記壁部の少なくとも中央部が、前記排ガス流通方向に直交する方向の平面視で前記還元剤供給装置側に向かって突出した形状に形成されることを第3の特徴とする。
さらに本発明は、第1〜第3の特徴の構成のいずれかに加えて、前記ミキサーは、前記排ガス通路を形成するとともに前記還元剤供給装置が取付けられる筒体内に複数個の前記壁部が設けられて成り、前記筒体が、該筒体の上流側および下流側の排気管とは独立して形成されるとともに前記上流側および下流側の排気管に結合されることを第4の特徴とする。
なお実施の形態の二次触媒コンバータ13が本発明の触媒コンバータに対応する。
本発明の第1の特徴によれば、還元剤供給装置から噴射される還元剤がそれぞれ当てられる複数個の壁部をミキサーが備えるので、各壁部から還元剤を反射、拡散させて排ガスとの混合を良好にすることができ、また各壁部が排ガス流通方向に沿って平行に延びるのでミキサーを通過する排ガスの流通抵抗を比較的低く抑えることが可能であり、しかも各壁部の表面積が還元剤供給装置から遠くなるにつれて次第に大きくなるように形成されるので還元剤供給装置から噴射される還元剤を確実に満遍なく壁部に当てるようにして排ガスとの混合効率を高めることができる。
また本発明の第2の特徴によれば、複数個の壁部の少なくとも中央部の排ガス流通方向に沿う長さが、還元剤供給装置から遠くなるにつれて次第に大きくなるので、還元剤供給装置から噴射される還元剤を各壁部に満遍なく無駄なく当てることができる。
本発明の第3の特徴によれば、複数個の壁部の少なくとも中央部が、排ガス流通方向に直交する方向の平面視で前記還元剤供給装置側に向かって突出しているので、還元剤供給装置から噴射されて壁部に当たった還元剤を排ガス流通方向ならびに還元剤噴射方向とほぼ直交する方向に拡散させることができ、排ガスとの混合がより効果的となる。
さらに本発明の第4の特徴によれば、ミキサーの上流側および下流側の排気管と独立して形成されるとともにそれらの排気管に結合される筒体をミキサーが備え、その筒体内に複数個の壁部が設けられ、還元剤供給装置が筒体に取付けられるので、還元剤供給装置が取付けられた状態のミキサーを、排気管とは独立したユニットとして組み立てることができ、ミキサーおよび還元剤供給装置の排ガス浄化装置への組み付け作業性を良好なものとすることができる。
第1の実施の形態の排ガス浄化装置の要部縦断平面図である。 図1の2−2線断面図である。 第1の実施の形態の薄板リングおよび複数の壁部の斜視図である。 第2の実施の形態の排ガス浄化装置の要部縦断平面図である。 第3の実施の形態の排ガス浄化装置の要部縦断平面図である。 第3の実施の形態の薄板リングおよび複数の壁部の斜視図である。
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面を参照しながら説明する。
本発明の第1の実施の形態について図1〜図3を参照しながら説明すると、先ず図1において、デイーゼルエンジンEの排ガス浄化装置11Aは、一次触媒コンバータ12と、その一次触媒コンバータ12よりも下流側に配置される二次触媒コンバータ13と、一次および二次触媒コンバータ13間に介設されるミキサー14Aと、該ミキサー14A内に還元剤rたとえば尿素水を噴射する還元剤供給装置15とを備える。
前記一次触媒コンバータ12は、通過する排ガスg中のCOおよびHCを酸化除去する。また二次触媒コンバータ13は、触媒を担持したハニカム構造のセラミックス16が、保持筒17にマット18を介して支持されて成り、通過する排ガスg中のNOX を還元除去する。
前記ミキサー14Aは、前記還元剤供給装置15から噴射される還元剤rを排ガス通路19内で排ガスgと混合して前記二次触媒コンバータ13側に導くものであり、前記一次触媒コンバータ12から導出された排ガスgを導く排気管20と、前記二次触媒コンバータ13との間に介設されており、前記還元剤供給装置15から噴射される還元剤rがそれぞれ当てられるようにして前記排ガス通路19内の排ガス流通方向21に沿って平行に延びる複数個たとえば第1〜第5の壁部22,23,24,25,26を備える。
前記ミキサー14Aは、前記排ガス通路19を形成するとともに前記還元剤供給装置15が取付けられる筒体27内に、複数個の壁部が設けられて成るものであり、この第1の実施の形態では、還元剤供給装置15に近い側から順に番号を付した第1〜第5の壁部22,23,24,25,26が前記筒体27内に設けられて成る。第1〜第5の壁部22〜26の両端は、前記筒体27の内周に嵌合、固着される薄板リング28に、たとえば溶接によって固着される。
前記筒体27の両端は、前記排気管20と、前記二次触媒コンバータ13の前記保持筒17の上流端に一体に形成される排気管17aとに溶接によって結合されており、前記排気管20,17aとは別体に形成される。また前記還元剤供給装置15は、前記薄板リング28が固着される部位よりも前記排ガス流通方向21に沿う上流側で前記筒体27の外面に取付けられるものであり、この還元剤供給装置15の前記筒体27への取付け姿勢は、該還元剤供給装置15から噴射される前記還元剤rが、より満遍なく第1〜第5の壁部22〜26に当たるように設定される。
しかも第1〜第5の壁部22〜26の表面積は、前記還元剤供給装置15から遠くなるにつれて次第に大きくなるように形成される。このため第1〜第5の壁部22〜26が、それらの壁部22〜26の少なくとも中央部の前記排ガス流通方向21に沿う長さが、前記還元剤供給装置15から遠くなるにつれて次第に大きくなるように形成されており、この実施の形態では、前記薄板リン2グから前記排ガス流通方向21に沿う上流側に第1〜第5の壁部22〜26が突出するとともに第1〜第5の壁部22〜26の中央部22a,23a,24a,25a,26aの前記薄板リング28からの前記排ガス流通方向21に沿う上流側への突出量が、前記還元剤供給装置15から遠くなるにつれて次第に大きくなるように形成される。
さらに第1〜第5の壁部22〜26の少なくとも中央部、この第1の実施の形態では中央部22a〜26aが、前記排ガス流通方向21に直交する方向の平面視で前記還元剤供給装置15側に向かって、たとえば三角形状に突出した形状に形成される。
次にこの第1の実施の形態の作用について説明すると、ミキサー14Aが、還元剤供給装置15から噴射される還元剤rがそれぞれ当てられる第1〜第5の壁部22〜26を備えるので、第1〜第5の壁部22〜26から還元剤rを反射、拡散させて排ガスgとの混合を良好にすることができる。また第1〜第5の壁部22〜26が排ガス流通方向21に沿って平行に延びるのでミキサー14Aを通過する排ガスgの流通抵抗を比較的低く抑えることが可能であり、しかも第1〜第5の壁部22〜26の表面積が前記還元剤供給装置15から遠くなるにつれて次第に大きくなるように形成されるので前記還元剤供給装置15から噴射される還元剤rを確実に満遍なく第1〜第5の壁部22〜26に当てるようにして排ガスgとの混合効率を高めることができる。
また第1〜第5の壁部22〜26が、それらの壁部22〜26の少なくとも中央部22a〜26aの前記排ガス流通方向21に沿う長さが、前記還元剤供給装置15から遠くなるにつれて次第に大きくなるように形成されるので、前記還元剤供給装置15から噴射される還元剤rを各壁部22〜26に満遍なく無駄なく当てることができる。
また第1〜第5の壁部22〜26の少なくとも中央部22a〜26aが、前記排ガス流通方向21に直交する方向の平面視で前記還元剤供給装置15側に向かって突出した形状に形成されるので、前記還元剤供給装置15から噴射されて第1〜第5の壁部22〜26に当たった還元剤rを排ガス流通方向21ならびに還元剤噴射方向とほぼ直交する方向に拡散させることができ、排ガスgとの混合がより効果的となる。
さらに前記ミキサー14Aは、排ガス通路19を形成するとともに前記還元剤供給装置15が取付けられる筒体27内に第1〜第5の壁部22〜26が設けられて成り、前記筒体27が、該筒体27の上流側および下流側の排気管20,17aとは独立して形成されるとともに前記上流側および下流側の排気管20,17aに結合されるので、還元剤供給装置15が取付けられた状態のミキサー14Aを、排気管20,17aとは独立したユニットとして組み立てることができ、ミキサー14Aおよび還元剤供給装置15の排ガス浄化装置への組み付け作業性を良好なものとすることができる。
図4は本発明の第2の実施の形態を示すものであり、上記第1の実施の形態に対応する部分には同一の参照符号を付して図示するのみとし、詳細な説明は省略する。
排ガス浄化装置11Bにおいて一次触媒コンバータ12および二次触媒コンバータ13間に介設されるミキサー14Bは、排ガス通路19を形成するとともに還元剤供給装置15が取付けられる筒体27内に、第1〜第5の壁部22,23,24,25,26が設けられて成り、第1〜第5の壁部22〜26の両端は、前記筒体27の内周に嵌合、固着される薄板リング28に、たとえば溶接によって固着される。
前記還元剤供給装置15は、前記薄板リング28が固着される部位よりも前記排ガス流通方向21に沿う下流側で前記筒体27の外面に取付けられ、第1〜第5の壁部22〜26は、それらの壁部22〜26の少なくとも中央部の前記排ガス流通方向21に沿う長さが、前記還元剤供給装置15から遠くなるにつれて次第に大きくなるように形成されており、前記薄板リング28から前記排ガス流通方向21に沿う下流側に第1〜第5の壁部22〜26が突出するとともに第1〜第5の壁部22〜26の中央部22a,23a,24a,25a,26aの前記薄板リング28からの前記排ガス流通方向21に沿う下流側への突出量が、前記還元剤供給装置15から遠くなるにつれて次第に大きくなるように形成される。また第1〜第5の壁部22〜26の中央部22a〜26aは、前記排ガス流通方向21に直交する方向の平面視で前記還元剤供給装置15側に向かって、たとえば三角形状に突出した形状に形成される。
この第2の実施の形態によっても上記第1の実施の形態と同様の効果を奏することができる。
図5および図6は本発明の第3の実施の形態を示すものであり、上記第1および第2の実施の形態に対応する部分には同一の参照符号を付して図示するのみとし、詳細な説明は省略する。
排ガス浄化装置11Cにおいて一次触媒コンバータ12および二次触媒コンバータ13間に介設されるミキサー14Cは、排ガス通路19を形成するとともに還元剤供給装置15が取付けられる筒体27内に、平板状である第1〜第5の壁部32,33,34,35,36が設けられて成り、第1〜第5の壁部32〜36の両端は、前記筒体27の内周に嵌合、固着される薄板リング28に、たとえば溶接によって固着される。
前記還元剤供給装置15は、前記薄板リング28が固着される部位よりも前記排ガス流通方向21に沿う下流側で前記筒体27の外面に取付けられ、第1〜第5の壁部32〜36は、それらの壁部32〜36の少なくとも中央部の前記排ガス流通方向21に沿う長さが、前記還元剤供給装置15から遠くなるにつれて次第に大きくなるように形成されており、前記薄板リン2グから前記排ガス流通方向21に沿う下流側に第1〜第5の壁部32〜36が突出するとともに第1〜第5の壁部32〜36の中央部32a,33a,34a,35a,36aの前記薄板リング28からの前記排ガス流通方向21に沿う下流側への突出量が、前記還元剤供給装置15から遠くなるにつれて次第に大きくなるように形成されており、第1の壁部32の前記排ガス流通方向21に沿う下流側の端壁はその中央部32aを含んで平坦に形成されるが、第2〜第5の壁部33〜36の中央部33a〜36aは段差状に突出するように形成される。
この第3の実施の形態によっても上記第1および第2の実施の形態と同様の効果を奏することができる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
たとえば上述の実施の形態では壁部22〜26,32〜36が薄板リング28に溶接によって固着されるようにしたが、円形の平板から複数の壁部を切り起こして形成することも可能である。
11A,11B,11C・・・排ガス浄化装置
14A,14B,14C・・・ミキサー
15・・・還元剤供給装置
17,20・・・排気管
19・・・排ガス通路
21・・・排ガス流通方向
22,23,24,25,26,32,33,34,35,36・・・壁部
22a,23a,24a,25a,26a;32a,33a,34a,35a,36a・・・壁部の中央部
27・・・筒体
g・・・排ガス
r・・・還元剤

Claims (4)

  1. 還元剤供給装置(15)から排ガス通路(19)内に噴射された還元剤(r)を排ガス(g)と混合するミキサー(14A,14B,14C)が、触媒コンバータ(13)の上流側に配設される排ガス浄化装置において、前記ミキサー(14A〜14C)が、前記還元剤供給装置(15)から噴射される還元剤(r)がそれぞれ当てられるようにして前記排ガス通路(19)内の排ガス流通方向(21)に沿って平行に延びる複数個の壁部(22,23,24,25,26;32,33,34,35,36)を備え、それらの壁部(22〜26;32〜36)の表面積が、前記還元剤供給装置(15)から遠くなるにつれて次第に大きくなるように形成されることを特徴とする排ガス浄化装置。
  2. 複数個の前記壁部(22〜26;32〜36)が、それらの壁部(22〜26;32〜36)の少なくとも中央部(22a,23a,24a,25a,26a;32a,33a,34a,35a,36a)の前記排ガス流通方向(21)に沿う長さが、前記還元剤供給装置(15)から遠くなるにつれて次第に大きくなるように形成されることを特徴とする請求項1に記載の排ガス浄化装置。
  3. 複数個の前記壁部(22〜26)の少なくとも中央部(22a,23a,24a,25a,26a)が、前記排ガス流通方向(21)に直交する方向の平面視で前記還元剤供給装置(15)側に向かって突出した形状に形成されることを特徴とする請求項1または2に記載の排ガス浄化装置。
  4. 前記ミキサー(14A〜14C)は、前記排ガス通路(19)を形成するとともに前記還元剤供給装置(15)が取付けられる筒体(27)内に複数個の前記壁部(22〜26;32〜36)が設けられて成り、前記筒体(27)が、該筒体(27)の上流側および下流側の排気管(20,17a)とは独立して形成されるとともに前記上流側および下流側の排気管(20,17a)に結合されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の排ガス浄化装置。
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