JP2015212171A - ウオーターサーバー - Google Patents

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唯司 千石
Tadashi Sengoku
唯司 千石
剛平 千石
Gohei Sengoku
剛平 千石
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Abstract

【課題】ボトルホルダー内のビニール袋を直接冷却・加熱して、冷却・加熱効果を高め、ビニール袋内の飲料用液体を短時間で冷却・加熱すること。
【解決手段】容器本体底面をほぼ水平面としビニール袋を接触させる構造とし、ニードル式開口装置を、容器本体底面の前端寄りに装備するとともに、前記ニードル式開口装置を装備するニードルユニットエリヤを除いて、容器本体底面の大部分に開口平面を形成し、表面を水平面とし裏面にパイプ係合溝を突出したアルミ型材により製作し前記開口平面に装備された冷却プレートと、前記パイプ係合溝に装してアルミ型材と一体化した冷媒パイプとにより熱交換器を構成し、飲料用液体収容容器内のビニール袋内の飲料用液体に対し、前記冷却プレートより直接冷却する。
【選択図】図2

Description

本発明は、ウオーターサーバーに関するものである。より詳しくは、飲料用液体を収容したビニール袋を使用したウオーターサーバーに関するものである。
ウオーターサーバーにおいて、飲料用液体の収納容器として、従来の硬質合成樹脂製ボトル、ペットボトルに変えて、ビニール袋を使用するとともに、開封手段としてニードルを使用するものが公知である。
特開2011−143630号公開公報「ウオーターサーバー」 特願2013−160031号公開公報「ウオーターサーバー」
特許文献1の特開2011−143630号公開公報「ウオーターサーバー」は、図6を参照して、ビニール袋21を内装した箱型のボトルホルダー20、飲料水孔22および空気孔23を含むニードル式開口装置、冷水タンク24および温水タンク25を含む飲料水冷却・加熱手段、給水口26,27を含む給水装置を開示している。
飲料水冷却・加熱手段としては、冷水タンク24に内蔵された冷却装置により冷却され、温水タンク25に内蔵サレタヒーターにより加熱されるところの、飲料水冷却・加熱手段を開示しており、ビニール袋21内の飲料水等を直接的に冷却・加熱するものではない。
したがって、ビニール袋21内の飲料水等を直接的に冷却・加熱しないことにより、飲料水等を迅速に冷却・加熱できない問題点がある。
特許文献2の特願2013−160031号公開公報「ウオーターサーバー」は、本願出願人による先願発明であるが、特許文献1の特願2011−46446号公開公報「ウオーターサーバー」と同様に、飲料用液体が充填されたビニール袋を収容するためのボトルホルダー[飲料用液体収容容器]と、ボトルホルダー[飲料用液体収容容器]に対して装着自在とした蓋体と、ビニール袋に孔を開け、飲料用液体を流出させるための、ニードル式開口装置と、給水装置とを含むウオーターサーバーを開示している。
ボトルホルダー[飲料用液体収容容器]に対する冷却手段として、図7[特許文献3の図3]を参照して、容器本体30を熱伝導率の高い金属材料で製作し、熱伝導率の高い金属の熱伝導体32を容器本体30に接触させ、冷却装置31により、前記熱伝導体32を介して、容器本体底面30aを冷却して、容器本体内の飲料用液体を冷却する構造としている。冷却装置31としては、機体の適所に装備したコンプレーサー式冷却装置を適用し、前記熱伝導体32をコンプレーサーより供給された冷媒で冷却しているが、コンプレーサー式冷却装置に代えて、ペエルチェ素子等の電子素子で冷却装置で構成してもよいことは勿論である
更に、ボトルホルダー[飲料用液体収容容器]の容器本体底面30aは、平板状の水平面であり、ニードル式開口装置は、ボトルホルダー[飲料用液体収容容器]の容器本体底面の前端部に装備されている。
よって、飲料用液体が充填されたビニール袋に対する冷却にあたり、容器本体30に隣接させた冷却装置31を介して冷却している。
本願発明は、先願発明が容器本体底面を介してビニール袋を冷却する構造であるのに対して、ボトルホルダー[飲料用液体収容容器]内のビニール袋を直接冷却・加熱することで、冷却・加熱効果を高め、ビニール袋内の飲料用液体を短時間で冷却・加熱することを課題とする。
本願発明は、
飲料用液体が充填されたビニール袋を収容するための容器本体と該容器本体に対して装着自在とした蓋体とを有する飲料用液体収容容器と、ビニール袋に孔を開け飲料用液体を流出させるためのニードル式開口装置と、給水装置とを含むウオーターサーバーにおいて、
前記容器本体は、容器本体底面をほぼ水平面としビニール袋を接触させる構造とし、ニードル式開口装置を、容器本体底面の前端寄りに装備するとともに、
前記ニードル式開口装置を装備するニードルユニットエリヤを除いて、容器本体底面の大部分に開口平面を形成し、
表面を水平面とし裏面にパイプ係合溝を突出したアルミ型材により製作し前記開口平面に装備された冷却プレートと、前記パイプ係合溝に装入してアルミ型材と一体化した冷媒パイプとにより熱交換器を構成し、
飲料用液体収容容器内のビニール袋内の飲料用液体に対し、前記冷却プレートにより冷却することを特徴とするウオーターサーバーを提供する。
本発明は、容器本体底面の大部分に冷却平面を形成し、該冷却平面に装備され表面を水平面とした冷却プレートと、パイプ係合溝によりアルミ型材の冷却プレートと一体化した冷媒パイプとで熱交換器を構成したことにより、ビニール袋内の飲料用液体を直接的に冷却することで、冷却効果を高め、飲料用液体収容容器内のビニール袋の飲料用液体を、急速に冷却できる効果を有する。
本願発明を実施したウオーターサーバーの大要を説明する縦断面略図 本願発明の要部である熱交換器を示す斜視図。 同じく分解斜視図。 アルミ型材の冷却プレートを示し、a図は平面図、b図は縦断面図。 熱交換器を示し、a図は平面図、b図は縦断面図。 特許文献1のウオーターサーバーの縦断面略図。 特許文献2のウオーターサーバーの縦断面略図。
図1ないし図5を参照して、本願発明の実施例を示すウオーターサーバーにもとづいて、本願発明を詳細に説明する。
ウオーターサーバーAは、図1を参照して、飲料用液体Wが充填されたビニール袋1を収容するための容器本体2と該容器本体2に対して装着自在とした蓋体3と断熱材4aを含む容器ケース4と、ビニール袋1に孔を開け、飲料用液体Wを流出させるための、ニードル式開口装置5と、給水装置6と、冷却装置7とで構成されている。
冷却装置7は、冷媒圧縮器8と、放熱器9と、熱交換器10とで構成されることは、図8に示す先願発明と同様である。
本発明の実施にあたり、上記構造のウオーターサーバーAについて、 前記容器本体2について、容器本体底面2aをほぼ水平面としビニール袋1を接触さる構造とする。
また、ニードル5aの針頭および開口を容器本体底面2aに突出自在とするところの、ニードル式開口装置5を、容器本体底面の前端寄りに装備する。
前記ニードル式開口装置5を装備するニードルユニットエリヤPを前方寄りとし、
容器本体底面の大部分に開口平面Qを形成する。
冷却装置7の熱交換器10について、表面を水平面とし下面にパイプ係合溝11Aを突出したアルミ型材により形成した熱交換プレート(冷却プレート)11と、パイプ係合溝によりアルミ型材と一体化した冷媒パイプ12とで、熱交換器10を構成する。13は、断熱材製の裏面カバーである。
冷媒パイプ12への冷媒の供給による熱交換プレート(冷却プレート)11の加熱・冷却により、飲料用液体収容容器内のビニール袋を介してビニール袋内の飲料用液体を冷却・加熱する。
かくして熱交換器10の作動により、冷却されたビニール袋W内の飲料用液体が給水装置6より、コップ等へ供給されることとなる。
実施例においては、コンプレーサー方式の冷却装置を装備したが、電子冷却素子により冷却された冷媒ガスを冷媒パイプ12を介して熱交換プレート(冷却プレート)11に供給して、電子冷却方式としてもよいものである。さらに、冷水を供給する構造としたが、加熱装置も併設して、選択作動により、ビニール袋W内の飲料用液体を、冷却/加熱自在とすることもできる。さらに冷房暖房クーラーのごとく冷房・暖房の切替を自在とする機構とすることで、冷水・温水を選択自在とする構成とすることもできる。
本願発明は、本願発明は、ウオーターサーバーの利用効果を高めることにより、ウオーターサーバーの販売を促進して、産業の発展に寄与するものである。
A ウオーターサーバー
Q 開口平面
W 飲料用液体
1 ビニール袋
2 容器本体
2a 容器本体底面
4 容器ケース
5 ニードル式開口装置
6 給水装置
7 冷却装置
10 熱交換器
11 熱交換プレート(冷却プレート)
11A パイプ係合溝
12 冷媒ガス
本発明は、ウオーターサーバーに関するものである。より詳しくは、飲料用液体を収容したビニール袋を使用したウオーターサーバーに関するものである。
ウオーターサーバーにおいて、飲料用液体の収納容器として、従来の硬質合成樹脂製ボトル、ペットボトルに変えて、ビニール袋を使用するとともに、開封手段としてニードルを使用するものが公知である。
特開2011-143630号公開公報「ウオーターサーバー」 特願2013-160031号「ウオーターサーバー」
特許文献1の特開2011-143630号公開公報「ウオーターサーバー」は、図6を参照して、ビニール袋21を内装した箱型のボトルホルダー20、飲料水孔22および空気孔23を含むニードル式開口装置、冷水タンク24および温水タンク25を含む飲料水冷却・加熱手段、給水口26,27を含む給水装置を開示している。
飲料水冷却・加熱手段としては、冷水タンク24に内蔵された冷却装置により冷却され、温水タンク25に内蔵されたヒーターにより加熱されるところの、飲料水冷却・加熱手段を開示しており、ビニール袋21内の飲料水等を直接的に冷却・加熱するものではない。
したがって、ビニール袋21内の飲料水等を直接的に冷却・加熱しないことにより、飲料水等を迅速に冷却・加熱できない問題点がある。
特許文献2の特願2013-160031号「ウオーターサーバー」は、本願出願人による先願発明であるが、特許文献1の特願2011-143630号公開公報「ウオーターサーバー」と同様に、飲料用液体が充填されたビニール袋を収容するためのボトルホルダー[飲料用液体収容容器]と、ボトルホルダー[飲料用液体収容容器]に対して装着自在とした蓋体と、ビニール袋に孔を開け、飲料用液体を流出させるための、ニードル式開口装置と、給水装置とを含むウオーターサーバーを開示している。
ボトルホルダー[飲料用液体収容容器]に対する冷却手段として、図7[特許文献2の図3]を参照して、容器本体30を熱伝導率の高い金属材料で製作し、熱伝導率の高い金属の熱伝導体32を容器本体30に接触させ、冷却装置31により、前記熱伝導体32を介して、容器本体底面30aを冷却して、容器本体内の飲料用液体を冷却する構造としている。冷却装置31としては、機体の適所に装備したコンプレサー式冷却装置を適用し、前記熱伝導体32をコンプレサーより供給された冷媒で冷却しているが、コンプレサー式冷却装置に代えて、ペルチェ素子等の電子素子で冷却装置で構成してもよいことは勿論である
更に、ボトルホルダー[飲料用液体収容容器]の容器本体底面30aは、平板状の水平面であり、ニードル式開口装置は、ボトルホルダー[飲料用液体収容容器]の容器本体底面の前端部に装備されている。
よって、飲料用液体が充填されたビニール袋に対する冷却にあたり、容器本体30に隣接させた熱伝導体32を介して冷却している。
本願発明は、先願発明が容器本体底面を介してビニール袋を冷却する構造であるのに対して、ボトルホルダー[飲料用液体収容容器]内のビニール袋を直接冷却・加熱することで、冷却・加熱効果を高め、ビニール袋内の飲料用液体を短時間で冷却・加熱することを課題とする。
本願発明は、
飲料用液体が充填されたビニール袋を収容するための容器本体と該容器本体に対して装着自在とした蓋体とを有する飲料用液体収容容器と、ビニール袋に孔を開け飲料用液体を流出させるためのニードル式開口装置と、給水装置とを含むウオーターサーバーにおいて、
前記容器本体は、容器本体底面をほぼ水平面としビニール袋を接触させる構造とし、ニードル式開口装置を、容器本体底面の前端寄りに装備するとともに、
前記ニードル式開口装置を装備するニードルユニットエリヤを除いて、容器本体底面の大部分に開口平面を形成し、
表面を水平面とし裏面にパイプ係合溝を突出したアルミ型材により製作し前記開口平面に装備された冷却プレートと、前記パイプ係合溝に装してアルミ型材と一体化した冷媒パイプとにより熱交換器を構成し、
飲料用液体収容容器内のビニール袋内の飲料用液体に対し、前記冷却プレートにより冷却することを特徴とするウオーターサーバーを提供する。
本発明は、容器本体底面の大部分に冷却平面を形成し、該冷却平面に装備され表面を水平面とした冷却プレートと、パイプ係合溝によりアルミ型材の冷却プレートと一体化した冷媒パイプとで熱交換器を構成したことにより、ビニール袋内の飲料用液体を直接的に冷却することで、冷却効果を高め、飲料用液体収容容器内のビニール袋の飲料用液体を、急速に冷却できる効果を有する。
本願発明を実施したウオーターサーバーの大要を説明する縦断面略図 本願発明の要部である熱交換器を示す斜視図。 同じく分解斜視図。 アルミ型材の冷却プレートを示し、a図は平面図、b図は縦断面図。 熱交換器を示し、a図は平面図、b図は縦断面図。 特許文献1のウオーターサーバーの縦断面略図。 特許文献2のウオーターサーバーの縦断面略図。
図1ないし図5を参照して、本願発明の実施例を示すウオーターサーバーにもとづいて、本願発明を詳細に説明する。
ウオーターサーバーAは、図1を参照して、飲料用液体Wが充填されたビニール袋1を収容するための容器本体2と該容器本体2に対して装着自在とした蓋体3と断熱材4aを含む容器ケース4と、ビニール袋1に孔を開け、飲料用液体Wを流出させるための、ニードル式開口装置5 と、給水装置6と、冷却装置7とで構成されている。
冷却装置7は、冷媒圧縮器8と、放熱器9と、熱交換器10とで構成されることは、図8に示す先願発明と同様である。
本発明の実施にあたり、上記構造のウオーターサーバーAについて、 前記容器本体2について、容器本体底面2aをほぼ水平面としビニール袋1を接触さる構造とする。
また、ニードル5aの針頭および開口を容器本体底面2aに突出自在とするところの、ニードル式開口装置5を、容器本体底面の前端寄りに装備する。
前記ニードル式開口装置5を装備するニードルユニットエリヤPを前方寄りとし、容器本体底面の大部分に開口平面Qを形成する。
冷却装置7の熱交換器10について、表面を水平面とし下面にパイプ係合溝11Aを突出したアルミ型材により形成した熱交換プレート(冷却プレート)11と、パイプ係合溝によりアルミ型材と一体化した冷媒パイプ12とで、熱交換器10を構成する。13は、断熱材製の裏面カバーである。
冷媒パイプ12への冷媒の供給による熱交換プレート(冷却プレート)11の加熱・冷却により、飲料用液体収容容器内のビニール袋を介してビニール袋内の飲料用液体を冷却・加熱する。
かくして、熱交換器10の作動により、冷却されたビニール袋W内の飲料用液体が給水装置6により、コップ等へ供給されることとなる。
実施例においては、コンプレッサー方式の冷却装置を装備したが、電子冷却素子により冷却された冷媒ガスを冷媒パイプを介して熱交換プレート(冷却プレート)に供給して、電子冷却方式としてもよいものである。
さらに、冷水を供給する構造としたが、加熱装置を併設して。選択作動により、ビニール袋W内の飲料用液体を、冷却/加熱自在とするこしもできる。

また、冷却暖房クーラーのごとく、冷房・暖房の切替を自在とする機構とすることで、冷却・温水を選択自在とする構成とすることもできる。
本願発明は、ウオーターサーバーの利用効果を高めることにより、ウオーターサーバーの販売を促進して、産業の発展に寄与するものである。
A ウオーターサーバー
Q 開口平面
W 飲料用液体
1 ビニール袋
2 容器本体
2a 容器本体底面
4 容器ケース
5 ニードル式開口装置
6 給水装置
7 冷却装置
10 熱交換器
11 熱交換プレート(冷却プレート)
11A パイプ係合溝

本願発明を実施したウオーターサーバーの大要を説明する縦断面略図 同じく分解斜視図。 本願発明の要部である熱交換器を示す斜視図。 アルミ型材の冷却プレートを示し、a図は平面図、b図は縦断面図。 熱交換器を示し、a図は平面図、b図は縦断面図。 特許文献1のウオーターサーバーの縦断面略図。 特許文献2のウオーターサーバーの縦断面略図。

Claims (1)

  1. 飲料用液体が充填されたビニール袋を収容するための容器本体と該容器本体に対して装着自在とした蓋体とを有する飲料用液体収容容器と、ビニール袋に孔を開け飲料用液体を流出させるためのニードル式開口装置と、給水装置とを含むウオーターサーバーにおいて、
    前記容器本体は、容器本体底面をほぼ水平面としビニール袋を接触させる構造とし、ニードル式開口装置を、容器本体底面の前端寄りに装備するとともに、
    前記ニードル式開口装置を装備するニードルユニットエリヤを除いて、容器本体底面の大部分に開口平面を形成し、
    表面を水平面とし裏面にパイプ係合溝を突出したアルミ型材により製作し前記開口平面に装備された冷却プレートと、前記パイプ係合溝に装入してアルミ型材と一体化した冷媒パイプとにより熱交換器を構成し、
    飲料用液体収容容器内のビニール袋内の飲料用液体に対し、前記冷却プレートより直接冷却することを特徴とするウオーターサーバー。
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