JP2015210806A - 摂食を基準としたメタボリックシンドローム改善方法とこれを管理するための選択行動決定支援コンピューターシステム - Google Patents

摂食を基準としたメタボリックシンドローム改善方法とこれを管理するための選択行動決定支援コンピューターシステム Download PDF

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Abstract

【課題】摂食を基準としたメタボリックシンドローム改善とその管理のための選択行動支援システムを提供する。【解決手段】利用者がメタボリックシンドローム対策管理を行う際に、ア)実施記録と改善内容を自動的に測定記録するための装置と、イ)自動的に測定できない実施記録と改善内容を入力するためのインターフェイスプログラムと、ウ)改善目標過程を閲覧操作するためのクライアントプログラムと、エ)すべての実施記録と改善内容を記録し、好適な方法の選択を推奨し管理するサーバープログラム、から構成される行動決定支援コンピューターシステムを用いる。【選択図】図5

Description

本発明は、
利用者がメタボリックシンドローム改善を行う際に、
利用者が行った改善のための方法を
それぞれ摂食行動を起点に定量的に評価し、
利用者特有の改善特性を明らかにすることで、
利用者にとって好適な方法の選択を推奨し、改善目標過程を管理するための
選択行動決定支援コンピューターシステムに関するものである。
平成20年4月より、内蔵脂肪型肥満に着目した特定健康診査・特定保健指導の実施が医療保険者(国民健康保険・被用者保険)に義務づけられとおり、メタボリックシンドロームは改善すべき大きな課題となっている。平成25年には非特許文献1のとおり、厚生労働省よりメタボリックシンドローム対策も含む標準的な健診・保健指導指針が示されている。また、非特許文献2のとおり、メタボリックシンドローム対策として、大まかなセグメントごとに標準を定める従来の摂取カロリー管理から、個々人の体型を反映したBMI管理へと詳細な指針提示となっている。
利用者個々人にとって適正な摂取栄養を提案する技術は特許文献1のように、身長,体重,食生活情報などにもとづいて,目標栄養摂取量を算出し,目標栄養所要量を適正に満足する食材や献立を提案する技術として確立されている。また、食習慣と運動習慣のバランスから適正な健康習慣を提案する技術は、特許文献2のように、利用者個々人の行動を記録し分析することで評価する方法として確立されている。
特開2003−248725 特開2006−285706
標準的な健診・保健指導プログラム 平成25年4月 厚生労働省 健康局 日本人の食事摂取基準 2015年版 厚生労働省 改訂版 身体活動のメッツ(METs)表 2012年4月11日改訂 独立行政法人国立健康・栄養研究所
メタボリックシンドローム対策を行う場合に、
摂取栄養の構成および総エネルギーと生活活動による消費エネルギーのバランスの管理が有効であることが確認されているが、
特定の区間単位、例えば1日の総摂取エネルギーと総消費エネルギーのバランスを評価しているので、摂食のサイクル単位でのエネルギー収支評価には至っていない。例えばエネルギー摂取の朝食偏重と夕食偏重の違いを評価することができない。
また、摂取栄養成分の構成に関する標準は非特許文献等に示されているが、
年齢性別による細かな差異や、競技者であるか否かや、体重の減量期、増量期による調整や、脂質代謝改善における調整など、
利用者個々人の目的や特性に好適な方法は示されていない。
本発明では、利用者個々人が行った改善のための方法を
それぞれ摂食行動を起点に測定し定量的に評価し、
利用者特有の改善特性を定量的に把握し、
利用者にとって好適な方法の選択を推奨し、改善目標過程を管理して、
利用者のメタボリックシンドローム改善特性を反映した好適な選択行動決定を支援を行うことで課題を解決する。
本発明は、
利用者がメタボリックシンドローム対策管理を行う際に、
摂取栄養の摂取タイミングを起点に、
利用者が取った選択行動と摂取栄養を評価し、
達成目標に影響が大きい因子群の寄与を評価することで、
達成目標に到達するために好適な過程と選択行動を提案し
効率良く管理するための、
ア)実施記録と改善内容を自動的に測定記録するための装置と
イ)自動的に測定できない実施記録と改善内容を入力するためのインターフェイスプログラムと
ウ)改善目標過程を閲覧操作するためのクライアントプログラムと
エ)すべての実施記録と改善内容を記録し、好適な方法の選択を推奨し管理するサーバープログラム
から構成されることを特徴とする行動決定支援コンピューターシステムである。(図1〜図6)
該メタボリックシンドローム改善管理とは、
ア)体重の変化で代表されるBMI
イ)血中脂肪量で代表される脂質代謝
ウ)CTスキャン画像から算出される内臓脂肪量
ウ)血糖値で代表される糖代謝
の管理など、正常範囲が定義されていることで達成すべき指標群が存在し、
到達する過程を定量的に評価することができる管理行為である。
該栄養摂取タイミングを起点にした管理とは、
ア)間食も含めて食事を摂ったタイミングから、そのタイミングで摂取したカロリーを評価し、
イ)食事を採って以降の消費エネルギーを評価し、
ウ)次の食事を摂るタイミングで、摂取エネルギーと消費エネルギーの収支を評価し、
エ)管理目標の改善度合いを評価することを、連続して行うことである。
該摂取栄養の評価とは、すべての摂食内容を記録し、既知の食品栄養成分表等から、栄養成分ごとに摂取エネルギーを計算し、記録することである。
該消費エネルギーとは、
ア)生活活動量計等を携帯することによって直接消費エネルギーを測定するか、
イ)活動内容を記録し、非特許文献3等の評価指針に沿って評価する
ことによる、利用者のすべての行動を評価した消費エネルギーである。
該達成目標に影響が大きい因子群の寄与の評価とは、達成度合いに対する各記録項目の影響を多変量解析によって定量評価することである。
例えば体重の増減の場合、
ア)増減が認められた区間について、摂取エネルギーと消費エネルギーの収支で有意に説明できる場合にはエネルギー収支管理を提案し管理する。
これで優位に説明できない場合には、
イ)摂食タイミング単位のエネルギー収支、言い換えれば時系列上のエネルギー収支状態の変化で説明出来る場合には、エネルギー摂取と活動の動的なバランス管理を提案し管理するこれで優位に説明できない場合には、
ウ)消費エネルギー強度、言い換えれば活動内容で説明できる場合には、好適な活動を提案する。
これで優位に説明できない場合には、
エ)摂取エネルギーの賦存する栄養成分構成で説明できる場合には、栄養成分構成を提案し管理する。
該達成目標に到達するための好適な過程と選択行動の提案とは、前項で評価した生活活動や摂食行動を、達成目標に対して有効であった行動を好適であったとして推奨することである。
該実施記録と改善内容を自動的に測定記録するための装置とは、生活活動量計や体重計や体組成計等のうち、測定結果をオンラインで記録装置に送信する機能を有するものである。
該自動的に測定できない実施記録と改善内容を入力するためのインターフェイスプログラムとは前項のようなオンラインでの送信機能を有していない測定装置の測定結果を入力するためのコンピュータープログラムである。
該すべての実施記録と改善内容を記録し、好適な方法の選択を推奨し管理するサーバープログラムとは、記録した摂食行動と消費行動を分析し、利用者のメタボリックシンドロームの改善目標達成に対する影響を評価して、利用者が次の摂食時から選択可能な行動について好適な選択肢を推奨するコンピュータープログラムである。
該改善目標過程を閲覧操作するためのクライアントプログラムとは、前項までの測定記録と入力記録とサーバープログラムの好適な行動推奨を閲覧し、過去の選択行動の影響と目標の達成度合いを確認し、必要に応じて達成目標や達成期間の変更を行うコンピュータープログラムである。
本発明のコンピューターシステムの各プログラムの配置図 本発明を構成する各プログラム間のシーケンス図 接続ターミナルに無線で測定結果を送信するデバイスの接続概念図 自動入力出来ない項目をインターフェイスプログラムからサーバープログラムに記録する概念図 サーバープログラムに記録されたすべての情報を元にインターフェイスプログラムに好適な推奨行動を表示する概念図 摂食タイミングを起点に消費エネルギーとのバランスの評価を行う作業の概念図。上から単位時間あたりのエネルギー消費、摂食タイミング毎の摂取エネルギー、摂食タイミング起点のエネルギー残(摂取エネルギーと累計消費エネルギーの差分)。
以下、本発明を実施する形態について説明する。
利用者は利用を開始する際に、メタボリックシンドローム改善における具体的な改善目標と、開始時点の数値を記録する。
摂食栄養の摂食タイミングを起点に管理するので、摂食した時点で摂取内容を賦存栄養成分毎に摂取エネルギーを記録する。
摂食時点から活動による消費エネルギーを記録する。生活活動量計を用いる場合には、自動的に測定した時間単位の運動強度の変化までインターフェイスプログラムから入力する。手動で行う場合には非特許文献3等を用いて、活動種別の運動強度と継続時間をインターフェイスから入力する。
サーバープログラムは、摂食内容から算出した摂取エネルギーと活動による消費エネルギーのバランスをクライアントプログラムの要求により、逐次計算しクライアントプログラムに表示する。
また、サーバープログラムは、次の摂食タイミングまでにエネルギー収支がマイナスとなるような活動の候補をクライアントプログラムに表示し、利用者は、次の摂食のタイミングまでの間に、エネルギー収支がマイナスとなるように活動を選択して実施する。
次の摂食のタイミングでは、利用者がクライアントプログラムに、その次の摂食タイミングまでに想定する活動を入力すると、サーバープログラムはは、入力された活動で消費するエネルギーを超えない摂取エネルギーと栄養成分を表示し、過去の摂食履歴に基づいて条件を充足する食事メニュー候補をクライアントプログラムに表示する。
並行して利用者は、改善目標とする数値を測定し、インターフェイスプログラムから入力し、サーバープログラムに記録する。
並行して利用者は、改善目標とする数値を測定し、インターフェイスプログラムから入力し、サーバープログラムに記録する。
サーバープログラムは、改善の度合いを定期的に計算し、
改善量を被説明変数とし、摂取エネルギーと摂取栄養成分と消費エネルギーと消費活動強度とそれぞれ摂取と消費のタイミングを説明変数として、統計的に説明することでそれぞれの説明変数の影響を評価し、改善に対する影響の大きさに基づいて、利用者に対して好適な行動推奨をクライアントプログラムに表示する。
前項までの手順を繰り返すことで、サーバープログラムに記録される、推奨した好適な行動と達成された改善度合いから、より好適な行動の推奨が可能となる。
また、複数の利用者の改善記録から改善傾向を分析することで、改善に対して有効な選択行動パタンを統計的に推計することが可能となる。
本発明を利用するときには、以下の手順にて使用する。
BMIの改善を例に以下説明する。
利用者は、インターフェイスプログラムからBMIの達成目標と期限を入力する。成人であれば身長の変化は無視出来るので、体重でBMIを代表する。
ア)利用開始時点から、摂食タイミング毎の摂食内容と、摂食タイミング間の活動内容をすべて記録する。活動内容は、オンライン接続出来る生活活動量計から直接入力することも、非特許文献3等に公開されている活動強度の定義に基づいてインターフェイスプログラムから入力することも出来る。
イ)並行して利用者は体重の変化を測定可能な頻度でインターフェイスプログラムから入力する。
ウ)サーバープログラムは、一定期間観察して体重の増減があった場合には、増減量を該区間の摂食内容と活動内容で説明し、期限までに目標を達成するための摂食と活動のエネルギー収支と摂食と活動の内容を推奨する根拠とする。
エ)利用者は、摂食タイミングで摂取したエネルギーを、次の摂食タイミングまでの間に上回って活動によりエネルギーを消費するために、サーバープログラムから好適な活動内容の推奨を受ける。
オ)次の摂食タイミングでは、利用者は、その次の摂食タイミングまでに想定する活動内容をクライアントプログラムに入力し、サーバープログラムから好適な摂取栄養内容の候補を、食事メニューとして推奨を受ける。
カ)サーバープログラムは、前述アからオまでの手順を繰り返し、推奨した摂取内容と活動内容の目標達成に対する影響を評価し、推奨の精度を連続して改善を続ける。
キ)同時に、サーバープログラムは複数の利用者の改善傾向を横断的に分析し、改善に対して有効なパタンを統計的に説明し利用者への推奨に反映してゆく。
例えば、朝食摂食時に午前中デスクワーク中心であることが判っていて、昼食時までの消費エネルギーが予想される場合には、これを下回るエネルギー量に朝食をコントロールし、昼食までにエネルギー消費量が予想よりも少ない場合には、クライアントプログラム経由でサーバープログラムから「何歩以上歩く」「階段を何段以上登る」などの推奨を受け取り、エネルギー消費の調整を行う。
健康状態の改善を目的とする商品やサービスについて、どのような利用者に対してどのぐらいの投入量でどれだけの成果が期待できるかを、また、どのような使用方法が有効であるかを、定量的に評価することが出来る。例えば特定のサプリメントについて、2グループの被験者に対して、エネルギー収支が同じ摂取超過に管理しながら投入したグループとそうでないグループの差を定量的に評価することが出来る。また、ダイエット療法について、施術量の異なるグループに対して、エネルギー収支状態を同等に維持しながら、施術量による内臓脂肪量や体重の減少傾向の差を定量的に評価することが出来る。
1 無線通信
2 インターネット通信
3 単位時間あたりのエネルギー消費
4 摂食タイミング毎の摂取エネルギー
5 摂食時起点のエネルギー残量(摂取エネルギーと累計消費エネルギーのバランス)
6 摂食タイミング時点での前の区間のエネルギー収支が消費超過の状態
7 摂食タイミング時点での前の区間のエネルギー収支が摂取超過の状態

Claims (9)

  1. 利用者がメタボリックシンドローム対策管理を行う際に、
    摂取栄養の摂取タイミングを起点に、
    利用者が取った選択行動と摂取栄養を評価し、
    達成目標に影響が大きい因子群の寄与を評価することで、
    達成目標に到達するために好適な過程と選択行動を提案し
    効率良く管理するための、
    ア)実施記録と改善内容を自動的に測定記録するための装置と
    イ)自動的に測定できない実施記録と改善内容を入力するためのインターフェイスプログラムと
    ウ)改善目標達成過程を閲覧操作するためのクライアントプログラムと
    エ)すべての実施記録と改善内容を記録し、好適な方法の選択を推奨し管理するサーバープログラム
    から構成されることを特徴とする意思決定を支援するコンピューターシステム。
  2. 前記 実施記録と改善内容を自動的に測定記録するための装置は、無線体組成計や無線血圧計や無線生活活動量計や摂食栄養無線報告システムなど、測定結果を無線でコンピューターシステムに送信することが出来るデバイスと通信して、該サーバープログラムに転送することを特徴とする、利用者がメタボリックシンドローム対策管理を行う際に意思決定を支援するコンピューターシステム。
  3. 前記 自動的に測定できない実施記録と改善内容を入力するためのインターフェイスプログラムは、医療検査結果報告や摂食時の摂取栄養成分や無線通信しない装置で測定した体組成や腹囲などの情報を利用者が直接入力しサーバープログラムに記録できることを特徴とする、利用者がメタボリックシンドローム対策管理を行う際に意思決定を支援するコンピューターシステム。
  4. 前記 すべての実施記録と改善内容を記録し、好適な方法の選択を推奨し管理するサーバープログラムは、摂食時を起点に摂食と消費のエネルギー収支が改善目標に対して適正範囲にあるか否かを利用者が定量的に把握出来るように表示し、適正範囲にない場合に摂食と消費を好適に修正するための方法を具体的に推奨することを第一特徴とし、推奨内容が改善目標の達成への有効性を評価し、有効であった場合に利用者間で共有することを自動的に行うことを第二特徴とする利用者がメタボリックシンドローム対策管理を行う際に意思決定を支援するコンピューターシステム。
  5. 前記 改善目標達成過程を閲覧操作するためのクライアントプログラムは、サーバープログラムが表示する目標達成度や推奨する好適な方法を選択し評価し、必要に応じて目標達成内容や期間を変更することが出来ることを特徴とする、利用者がメタボリックシンドローム対策管理を行う際に意思決定を支援するコンピューターシステム。
  6. 前記 摂取栄養の摂取タイミングを起点に、利用者が取った選択行動と摂取栄養を評価する方法は、摂取エネルギーと摂取時点以降の累計消費エネルギーおよびエネルギーを消費した具体的な活動内容を評価することで、目標達成の進捗を説明することを特徴とする、利用者がメタボリックシンドローム対策管理を行う際に意思決定を支援するコンピューターシステム。
  7. 前記 達成目標に影響が大きい因子群の寄与を評価する方法は、目標達成の進捗を評価する区間内で利用者が選択した摂食内容と活動内容をすべて評価し、多変量解析手法を用いて、目標達成進捗への影響を統計的かつ定量的に評価することを特徴とする、利用者がメタボリックシンドローム対策管理を行う際に意思決定を支援するコンピューターシステム。
  8. 前記 達成目標に到達するために好適な過程と選択行動を提案する方法とは、利用者がクライアントプログラムからサーバープログラムに対して、これから行うべき摂食内容や活動内容の推奨を要求した場合に、サーバープログラムが利用者が選択した行動に対してこれまで行った評価に基づいて、統計確率的に有効である行動を好適な過程と方法として推奨することを特徴とする、利用者がメタボリックシンドローム対策管理を行う際に意思決定を支援するコンピューターシステム。
  9. 前記 効率よく管理する方法とは、複数の利用者が本発明を利用したすべての履歴を対象に、クライアントプログラムが達成目標種別ごとに有効であった推奨内容を分析し、同様の効果が期待できると予想される他の利用者に対して該方法を共有して推奨することを特徴とする、利用者がメタボリックシンドローム対策管理を行う際に意思決定を支援するコンピューターシステム。
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