JP2015210560A - スポーツイベント開催方法 - Google Patents

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博 小松
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瞬 小川
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大記 白川
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Abstract

【課題】スポーツに関連する新規イベントを利用者或いは参加者の意志をも反映しながら企画立案し、開催できる方法を提供する。
【解決手段】スポーツに関連する新規イベントを立案し、スポーツイベントとしてネットワーク上に公開する第1段階と、前記スポーツイベントを前記ネットワーク上に公開して投票を求める第2段階と、前記投票の結果に基づいて前記スポーツイベントを決定し、決定された前記スポーツイベントに対して前記ネットワーク上で参加者を募る第3段階と、前記参加者に当該スポーツイベントの開催を通知する第4段階とを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ネットワークを利用してスポーツイベントを開催するスポーツイベント開催方法に関する。
一般に、ネットワークを利用したイベントの開催方法として、旅行イベントを仮想的に実現することが特許文献1等で提案されている。旅行イベントの場合、場所、ホテル等が予めデータベースに記録されている。このため、利用者はこれらデータベースからの情報を選択することができ、また、表示された選択肢に応じて投票することによって旅行プラン等を計画、或いは、旅行に参加できる。
一方、特許文献2は、スポーツコンテンツの配信をオークション形式で決定する配信システムを開示している。この場合にも、配信されるべきスポーツコンテンツは予め決定されているのが普通である。
特開2004-213133 特開2010−211728
特許文献1及び2は、これまで開催されたことのないスポーツイベントをネットワークを用いて企画立案し、開催することについて、何ら開示していない。ここでは、これまで開催されたことのないスポーツイベントを新規スポーツイベントと呼ぶ。
更に、新規スポーツイベントを企画者だけでなく、利用者及び参加者の意思をも反映して、企画立案し、開催する試みは行われていない。
例えば、スポーツ施設やこのスポーツ施設に付帯するスクールによってスポーツ施設の利用者やスクールの生徒を増やすことを目的に、新規スポーツイベントを企画して開催する方法がある。
また、スポーツ用具メーカーによって、製品などの販促を目的にスポーツ施設の運営者と提携して企画したイベントを開催する方法もある。
しかしながら、上記した新規スポーツイベントは全て、運営者等が企画したイベントや予め開催することを前提に企画されたイベントを選んで開催するものである。
したがって、これらのイベントは、運営者側の見込みと予測によって立案企画され、利用者、参加者の意思は反映されていない。
そこで、本発明は、上述した問題点を下記の方法によって解決するものである。具体的には、スポーツに関連する新規イベントを利用者或いは参加者の意思をも反映しながら企画立案し、開催できる方法を提供することである。
本発明は、利用者或いは参加者にとって満足度の高いスポーツイベントが開催できる方法として、企画立案したスポーツイベントをネットワーク上に公開して投票を求め、ランキング化された投票結果に基づいて開催するスポーツイベントを決定する方法を提供することである。
具体的には、本発明の一実施形態によれば、スポーツに関連する新規イベントを立案し、スポーツイベントとしてネットワーク上に公開する第1段階と、前記スポーツイベントを前記ネットワーク上に公開して投票を求める第2段階と、前記投票の結果に基づいて前記スポーツイベントを決定し、決定された前記スポーツイベントに対して前記ネットワーク上で参加者を募る第3段階と、前記参加者に当該スポーツイベントの開催を通知する第4段階とを有することを特徴とするスポーツイベント開催方法が得られる。
本発明の他の実施形態によれば、立案されたスポーツイベントをネットワーク上に表示する段階と、前記スポーツイベントを前記ネットワーク上に公開して投票を求める段階と、前記投票の結果に基づいて前記スポーツイベントを決定し、決定された前記スポーツイベントに対して前記ネットワーク上で参加者を募る段階と、前記参加者に当該スポーツイベントの開催を通知する段階を含んでいることを特徴とするコンピュータで実行可能なプログラムが得られる。
本発明の更に他の実施形態によれば、立案されたスポーツイベントリスト、開催決定されたスポーツイベント、及び、投票結果を格納する記憶装置と、前記スポーツイベントリストから、前記投票結果を参照して、前記開催決定されたスポーツイベントを決定する手段を有することを特徴とするサーバが得られる。
本発明によれば、新規イベントを利用者或いは参加者の意思を反映して企画立案して開催されるので、利用者や参加者にとって満足度が高いスポーツイベントの開催が得られると共にイベントの場所や用具を提供する当事者もイベントを実施するための特段の招致活動をすることがなく、利益をもたらすスポーツイベントを開催することができる。
本発明の実施形態によるスポーツイベント開催方法を実施するシステムの全体構成を示すブロック図である。 本発明の一実施形態によるスポーツイベント開催方法の公開イベントの表示画面例を示す図である。 本発明の一実施形態によるスポーツイベント開催方法のランキング1位の公開イベントの表示画面例を示す図である。 本発明のスポーツイベント開催方法における公開イベントの表示画面の第2の実施形態を示す図である。 本発明の一実施形態によるスポーツイベント開催方法の公開イベントのステータスを通知する方法を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態によるスポーツイベント開催方法の公開イベントの内、ステータスが投票受付中であることを通知する表示画面例を示す図である。 本発明の一実施形態によるスポーツイベント開催方法の公開イベントの内、ステータスが実現交渉中であることを通知する表示画面例を示す図である。 本発明の一実施形態によるスポーツイベント開催方法の公開イベントの内、ステータスが実現交渉中であることを通知する他の表示画面例を示す図である。 本発明の一実施形態によるスポーツイベント開催方法の公開イベントの内、ステータスがイベント中止であることを通知する表示画面例を示す図である。 本発明の一実施形態によるスポーツイベント開催方法の開催決定イベントの表示画面例を示す図である。 本発明の一実施形態によるスポーツイベント開催方法で開催決定されたイベントの表示画面例を示す図である。 本発明の一実施形態によるスポーツイベント開催方法の開催決定イベントのステータスを通知する方法を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態によるスポーツイベント開催方法の開催決定イベントの内、ステータスが販売受付中であることを通知する表示画面例を示す図である。 本発明の一実施形態によるスポーツイベント開催方法の開催決定イベントの内、ステータスが完売であることを通知する表示画面例を示す図である。 本発明の一実施形態によるスポーツイベント開催方法の開催決定イベントの内、ステータスがイベント中止(不成立イベント)であることを通知する表示画面例を示す図である。
以下、本発明の例示的な実施形態について添付の図面を参照して詳細に説明する。
(実施形態の構成)
図1は、本発明の一実施形態によるスポーツイベント開催方法の全体構成を説明するブロック図である。図1に示された本発明の一実施形態に係るネットワークシステムは、サーバ100と、会員10と、ネットワーク管理者20と、イベント開催運営者30と、サーバ100内のプログラムを実行するプログラム40から構成されている。
サーバ100、会員10、及びネットワーク管理者20は、それぞれインターネット等の通信回線によって接続され双方向の通信が可能となっている。本発明の理解を容易にするために、図1では、本発明に係るスポーツイベント開催方法の順序にしたがって説明するが、サーバ100内のハードウェアは、プログラム及びデータを格納した記憶装置、会員10、ネットワーク管理者20のインターフェースを構成する入出力装置、及びプログラム40にしたがって、本発明に係るスポーツイベント開催方法を実行するコントローラを含んでいる。
図1を参照すると、会員10は、本発明のスポーツイベントを企画する企画者及びイベントに参加をする利用者及び/又は参加者によって構成されている。利用者及び参加者は、異なっても同一であっても良い。企画者は、企画者端末11を用いてサーバ100にインターネット等の通信回線によってアクセスをし、企画者はサーバ100を利用してスポーツイベントを企画する。
参加者、利用者は、参加者(利用者)端末12を用いて企画者が企画して、サーバ100に公開されたスポーツイベントリスト130を閲覧して、気に入った公開スポーツイベントリスト130の中から投票141を行ったり、開催決定スポーツイベントリスト151の中からお気に入りの開催決定スポーツイベントを選んで参加申込みを行い、支払申込んだりすることができる。開催決定スポーツイベントの中で募集した人員を集めて成立したイベントに対して、支払が確定され、チケットを発券して、参加者はスポーツイベントに参加する。
なお、投票141及び参加申込160は、当のスポーツイベント企画者も参加者として参加することができる。
図1に示されたサーバ100は、大きく分けて4つ段階を含む動作を行う。具体的に言えば、サーバ100は、スポーツに関連する企画立案121された新規イベントを、スポーツイベントとしてネットワークに公開する第1段階120と、スポーツイベントをネットワーク上に公開して投票141を求める第2段階140と、投票141の結果に基づいて開催するスポーツイベントを決定し、開催決定されたスポーツイベントに対してネットワーク上で参加者を募る第3段階150と、開催決定されたスポーツイベントの中から募集人員に達して成立したイベントに対して、参加費の支払いや参加チケット発券176、イベント開催の通知を行う第4段階170を含む動作を行う。これによって、サーバ100は本発明の一実施形態に係るスポーツイベントの開催方法を実施する。
第1段階120では、企画者は、スポーツの新規イベント企画立案121する。
また、ネットワーク管理者20は、スポーツの新規イベント企画立案121について、公開スポーツイベントリスト130に公開することができるスポーツイベントであるか否かを審査123する。換言すれば、公開スポーツイベントリスト130等はサーバ100内の記憶装置に格納され、当該記憶装置に格納された公開スポーツイベントリスト130等は、サーバ100内のコントローラの制御の下に、インターネット回線等を介して企画者端末11、参加者(利用者)端末12等の表示装置に表示される。以下の説明は、プログラムに従ってコントローラの制御の下に、サーバ100内で行われる動作を第1〜第4段階120、140、150、及び170に分けて説明する。しかしながら、これら第1〜第4段階の動作は、同一のコントローラ及プログラムの制御の下に行われることは言うまでもない。
審査の結果、ネットワーク上に公開できるとネットワーク管理者が判断したスポーツイベントは、第2段階140で投票141が可能な公開スポーツイベントとして、サーバ100から企画者端末11及び/又は参加者(利用者)端末12に表示される。なお、会員10に表示できないと判断したスポーツの新規イベント企画立案は、新規イベント企画を立案した企画者に、却下された理由を含め通知することができる。企画者は、却下された新規イベント企画立案を修正して、再度、ネットワーク管理者20へ審査123を依頼することができる。
また、第1段階120で、企画者は、企画したスポーツイベントをオープンなイベントとして公開スポーツイベントリスト130に公開するのか、一部の会員のみを参加対象としたクローズドイベントを公開スポーツイベントリスト130に公開するのかを設定することもできる。クローズドイベントを公開する場合には、専用のIDやパスワードがネットワーク上で生成できるようにしてもよい。
第2段階140では、会員10は、第1段階で公開された投票141可能な公開スポーツイベントリスト130を閲覧して、お気に入りのスポーツイベント或いは実現したいと思うスポーツイベントに投票141することができる。参加者が投票141を行う場合は、参加者端末12からサーバ100内の第1段階130に公開された公開スポーツイベントリスト130から参加してみたいスポーツイベントに投票141をする。
さらに、公開スポーツイベントリスト130には、簡易的にスポーツイベントの内容をランキング順に公開して、当該スポーツイベントに詳細ページをリンクさせて、リンクされた詳細ページから投票141を行えるようにしても良い。
また、公開スポーツイベントは、投票141によって最も多くの票を獲得したスポーツイベントからランキング順に公開イベントリスト130に公開される。つまり、投票141結果が、常に反映されるように、投票141と公開スポーツイベントリスト130は相互にリンクしている。ネットワーク管理者20は、投票結果を閲覧し、スポーツイベントの実現交渉の基準を満たしたスポーツイベントから(主に上位にランクインされている公開スポーツイベント)、スポーツイベント運営者30と、スポーツイベント運営者30との間で実現交渉25を行う。また、企画者は、投票結果を閲覧して、スポーツイベントの実現交渉25をネットワーク管理者20に対して依頼することも可能である。
さらに、ネットワーク管理者20とスポーツイベント運営者30間におけるスポーツイベント実現交渉25の結果、ネットワーク管理者20は、当該スポーツイベントを企画した企画者との相談122を行うステップを含んでも良い。
なお、スポーツイベント実現交渉25の結果、やむを得ず、スポーツイベント運営者30側の都合などによりスポーツイベントの開催ができなくなった場合には、イベントを中止180することができる。
第3段階150では、第2段階140でネットワーク管理者とスポーツイベント運営者30との交渉の末、開催が決定したスポーツイベントが、参加申込160ができる開催決定スポーツイベントリストとして、サーバ100内の記憶装置に格納される。格納された開催決定スポーツイベントは企画者端末11、参加者端末12等にインターネット回線等を介して表示される。この結果、開催決定スポーツイベントに対する参加者を募集できる状態になる。尚、公開スポーツイベントリスト130及び開催決定スポーツイベントリスト151を格納する記憶装置はサーバ100内の同一の記憶装置であっても良いし、別箇に設けられても良い。
開催決定スポーツイベントは、参加申込160によって最も多く獲得したスポーツイベントからランキング順に開催決定イベントリスト151に公開される。
第4段階170では、参加者は、開催決定したスポーツイベントリスト及び詳細ページ151の中から、参加したいスポーツイベントがあれば、支払申込171を行う。参加者がクレジット決済等により支払申込171を行っても、この段階では、支払は確定していない。
参加者の募集によって、参加者募集期間までに募集人員に達したイベントは、成立イベント172となる。成立イベント172となった段階で、支払申込171は支払確定174され、支払確定174後、チケットが発券176されることになる。これによって、参加者は成立イベント172であるスポーツイベントに参加することができる。
一方、参加者募集期間までに募集人員に満たなかった場合は、不成立イベント173となる。不成立イベント173に対する支払申込171は支払申込中止173となって、不成立イベント173に対する支払申込171はキャンセルされる。尚、支払申込171は、クレジットカード決済又は他の決済方法を指定して行うことができる。
このように、本発明の一実施形態では、成立したスポーツイベントのみに支払が発生するようになっている。つまり支払申込171時点では、支払は生じない。支払申込171では、支払の与信枠のみが確保され、支払確定174後、参加費がカードから引き落とされるようになっている。
(公開スポーツイベントリストの説明)
以下、添付の図面を参照しながら、公開スポーツイベントリスト130の表示画面の一例を詳細に説明する。
図2は、本実施形態によるスポーツイベント開催方法の公開イベントの表示画面例を示す図である。
図2に示された公開スポーツイベントリスト130には、上位にランクしたスポーツイベントが上位1位〜3位まで表示されている。他のランクのスポーツイベントを閲覧する場合には、「公開スポーツイベントリストをもっと見る」131を押すと画面が切り替わって4位以下のランクのスポーツイベントを見ることができる。図2に示された公開イベントリストはゴルフに関するスポーツイベントを選んで表示している。ゴルフに関するイベントは、図2に例示されたゴルフ試打会にとどまらず、ゴルフレッスン、プロとの交流会、ゴルフコンペ等、種々のカテゴリーに区分されている。
このため、ゴルフに関するイベントにおいても、イベントのカテゴリーを表示し、カテゴリーから利用者が選択できるような表示画面を構成しても良い。この場合、カテゴリーが選択されなければ、カテゴリーに関係なく、公開スポーツイベントがランク順に上位から表示されることになる。
図2のように、ランキング1位の公開スポーツイベント133は、ランキング2位以下の公開スポーツイベント134よりも表示画面を大きくしてもよい。
図3は、本実施形態のランキング1位の公開スポーツイベント133の表示画面を例示している。図示された表示画面は左右2つ分割されており、左側の表示画面上部には、公開スポーツイベントランキングバー1330が表示されており、投票者は、公開スポーツイベントランキングバー1330を見て公開されているスポーツイベントのランキング順位を把握することができる。公開スポーツイベントランキングバー1330の下には、公開スポーツイベントのカテゴリー1336(ここでは、ゴルフ試打会)と、当該スポーツイベントの企画者1338と、そのスポーツイベントの企画者の画像と、そのスポーツイベントのイメージ画像1339が表示されている。
図3の右側の表示画面には、公開スポーツイベントのステータス1331の通知と、公開スポーツイベントの表題1332と、公開スポーツイベントの詳細情報を表示する1333と、公開スポーツイベントの基本情報1334と1334内に加速実現ポイント1335が表示されている。公開スポーツイベントの詳細情報1333の「もっと見る」を押すと、選択した公開スポーツイベントの詳細ページ(図示省略)を開くことが可能である。また、投票ボタンは詳細ページに表示されても良いし、公開スポーツイベントリスト151画面に表示されても良い。
図3に示す公開スポーツイベントのステータス1331は、例えば、投票受付中、実現交渉中、イベント中止(実現交渉不成立)を含むステータスを表示できる。さらに、中止されたイベントは、そのステータスを継続的に表示しても良く、公開イベントリストから削除されても良い。ステータス1331内の表示は、ネットワーク管理者20またはプログラム40によって 投票状況に応じて切り替えることができる。図5に投票141から第3段階に移行するステップを交えてステータス1331の機能について詳細に説明をする。
公開スポーツイベントの基本情報1334(図3)は、例えば、スポーツイベントの実施予定価格、募集人数、投票人数、開催日、開催場所、投票期間、加速実現ポイント等の情報を含んでも良く、これらの情報は一元的に表示することができる。
加速実現ポイント1335は、投票141によって獲得したポイントと連動しながら左端から右端へ獲得ポイントが増えているように表示する獲得ポイントバーを有することができる。
なお、スポーツイベントを実現させたいと考えている熱意のある参加者の為に、繰り返しの投票を許容し、繰り返しの投票を行うことで、スポーツイベントの実現が加速されることから、加速実現ポイントと名付けられている。繰り返しの投票は、1日当たりの投票回数を設定してもよく、毎日投票141する参加者の意志をくみ取りながら、ポイントが加算できるような機能を備えても良い。また、加速実現ポイントの上限値を適宜な値を設定してもよく、本実施例では、上限を100000ポイントに設定し、1投票に付き100ポイント加速実現ポイントが獲得できるように設定している。
図4は、本実施形態の公開スポーツイベントの基本情報1334の別のレイアウト13340を例示している。この例は、実施予定価格、募集人数、開催日、開催場所と加速実現ポイント、投票人数、投票期間と二つに分けて一元的に見ることができる。
図5は、本発明の一実施形態によるスポーツイベント開催方法の公開イベントのステータス1331を通知する方法を投票141から第3段階に移行するまでを説明するフローチャートである。第2段階で参加者は、公開スポーツイベントリスト130の内、ステータス1331に「投票受付中」と表示されている公開スポーツイベントに投票141を行うことができる。図6に「投票受付中」の公開スポーツイベントがゴルフレッスンである場合の例が示されている。さらに、上述した通り、スポーツイベントを企画した企画者は、公開スポーツイベントの投票141結果を見て、例えば十分な参加者が得られることを見込んで、ネットワーク管理者20にスポーツイベント実現交渉を要求する(図5のステップ1)。尚、企画者は企画段階で直接イベント実現交渉を要求しても良い。この場合、表示画面上に、イベント実現交渉用のボタンを用意しておけば良い。
また、図5及び図6に示すように、例えば、ステップ2で加速実現ポイント1335が上限値の100000ポイントに到達すると、募集人数に対する投票人数が未達でも、公開スポーツイベントを次のステップのスポーツイベント実現交渉25に入ることができる。実現交渉25に入った公開スポーツイベントは、当該公開スポーツイベントの画面上のステータス1331は、「実現交渉中」に切り替わる。図7は、加速実現ポイントが、上限値に到達したイメージを例示している。
また、ステップ3は、ステップ2で100000ポイントに達しない場合であっても、投票人数が、募集人数に到達した場合も、次のステップの実現交渉25に入ることができる。図8は、投票人数が、募集人数に到達している表示画面を例示している。
なお、ステップ4は、投票受付期間中にステップ2やステップ3を得ることができなかった公開スポーツイベント或いは、ネットワーク管理者20とスポーツイベント運営者30とのスポーツイベント実現交渉が不成立となった場合は、図9に示すように、当該公開スポーツイベントの画面上のステータス1331は、例えば、「イベント中止」に切り替えることができる。または、中止になったイベントを公開リストから削除するステップを含んでも良い。なお、イベント中止になった公開スポーツイベントは、そのままイベントを中止するか、或いは、第1段階に戻って再度スポーツイベントを利用者によって再企画することができる。
(開催決定スポーツイベントリストの説明)
以下、添付の図面を参照しながら、開催決定スポーツイベントリスト151の表示画面の一例を用いて、第3段階(参加申込)と第4段階(チケット発券)について詳細に説明する。
図10は、本実施形態によるスポーツイベント開催方法の開催決定スポーツイベントの表示画面例を示す図である。
図10の開催決定イベントリスト151は、上位にランクしたスポーツイベントが上位1位〜3位まで一つの画面上に表示されている。他のランクのスポーツイベントを閲覧する場合には、「開催決定スポーツイベントリストをもっと見る」を押すと画面が切り替わって4位以下のランクのスポーツイベントを見ることができる。図10のようにゴルフに関するイベントを選んで開催決定イベントリスト151を表示できる。ここでは、開催決定イベントリストはゴルフイベントに関するカテゴリーを選択できる。当然ながらカテゴリーを選択しなければ、カテゴリーに関係なく、開催決定スポーツイベントをランク順に上位から公開することも可能である。カテゴリーとしては、ゴルフに関する各種のイベントをカテゴリーに分類する場合について説明したが、互いに異なる複数のスポーツを分類しておき、カテゴリーを選択することによって、ゴルフ以外のスポーツイベントに参加できるように構成して良い。
図10のように、ランキング1位の開催決定スポーツイベント153は、ランキング2位以下の公開スポーツイベント154より表示画面を大きくしてもよい。
図11は、本実施形態のランキング1位の開催決定スポーツイベント153の表示画面を例示している。表示画面上部には、開催決定イベントランキングバー1530を有しており、参加者は、開催決定イベントランキングバー1530を見て開催決定されているスポーツイベントのランキング順位を把握することができる。開催決定イベントランキングバー1530の下には、開催決定スポーツイベントのカテゴリー1535と、そのスポーツイベントのイメージ画像1536が表示することができる。
図11の右側には、開催決定スポーツイベントのステータスを通知する1531と、開催決定スポーツイベントの表題1532と、開催決定スポーツイベントの詳細情報を表示する1533と、開催決定スポーツイベントの基本情報1534を有している。開催決定スポーツイベントの詳細情報1533の「もっと見る」のボタンを選択すると、選択した開催決定スポーツイベントの詳細ページ(図示省略)を開くことも可能である。また、詳細ページに気に入ったスポーツイベントのチケットを購入するための支払申込171ボタンを含むこともことが可能であり、支払申込171ボタンを開催決定スポーツイベントリストの画面に含ませても良い。
開催決定スポーツイベントのステータス1531は、例えば、販売受付中、完売(成立イベント)、イベント中止(不成立イベント)の3つを表示することができる。ネットワーク管理者20は、またはプログラム40によって、参加申込160状況に基づいて開催決定スポーツイベントのステータス1531を切り替えることができる。また、「完売」したスポーツイベントや中止になったスポーツイベントは、開催決定スポーツイベントリスト151から削除することもできる。
開催決定スポーツイベントの基本情報1534は、例えば、スポーツイベントの実施価格、募集人数、開催日、開催場所、販売終了までの残り時間、参加チケットの残数に関する情報を含み、これらの情報を一元的に見ることができる。
次に、図12は、開催決定スポーツイベントのステータス1531を通知する方法をフローチャートである。
本発明の第3段階で参加者の参加申込160は、開催決定スポーツイベントリスト151の内、ステータス1531に「販売受付中」と表示されている開催決定スポーツイベントを見て、販売を受け付けているスポーツイベントの中にステップ6の参加したいイベントが有れば、参加者は支払申込172をする。図13に「販売受付中」が表示されている開催決定スポーツイベントを例示している。
ステップ7で販売人数は募集人数に到達すると、開催決定スポーツイベントは、成立イベント171に成る。成立された開催決定スポーツイベントは、当該開催決定スポーツイベントの画面上のステータス1531は、「完売」に切り替わる。図14は、完売した開催決定スポーツイベントのイメージを例示している。
なお、図12のステップ7において販売受付期間中に募集人数に達しなかった場合、ステップ7(N)は、ステップ8に移行する。この場合の開催決定スポーツイベントの画面上のステータス1531(図11)は、「イベント中止」に切り替わる。イベント中止になった開催決定スポーツイベントは、そのままイベントを中止するか、或いは、第1段階に戻って再度スポーツイベントを利用者によって再企画することができる。
なお、本実施形態に例示した公開スポーツイベントリスト130表示画面並びに開催決定スポーツイベントリスト151表示画面は、本発明に逸脱しない範囲内でレイアウトを変えることは可能である。
本発明は、ネットワーク上にスポーツイベントを公開して参加者を募り、スポーツイベントを開催する方法などに適用できる。
10 会員
11 企画者端末
12 参加者(利用者)端末
20 ネットワーク管理者
25 スポーツイベント実現交渉
30 スポーツイベント運営者
40 プログラム
100 サーバ
120 第1段階
121 新規イベント企画立案
122 相談
123 審査
130 公開スポーツイベントリスト及び詳細ページ
131 公開スポーツイベントリストをもっと見る
133 ランキング1位の公開スポーツイベント表示画面
134 ランキング2位以下の公開スポーツイベント表示画面
140 第2段階
141 投票
150 第3段階
151 開催決定スポーツイベントリスト及び詳細ページ
152 開催決定スポーツイベントリストをもっと見る
153 ランキング1位の開催決定スポーツイベント表示画面
154 ランキング2以下の開催決定スポーツイベント表示画面
160 参加申込
170 第4段階
171 支払申込
172 成立イベント
173 不成立イベント
174 支払確定
175 支払申込中止
176 チケット発券
180 イベント中止/再企画
1330 公開スポーツイベントランキングバー
1331 公開スポーツイベントのステータス
1332 公開スポーツイベントの表題
1333 公開スポーツイベントの詳細情報
1334 公開スポーツイベントの基本情報
1335 加速実現ポイント
1336 公開スポーツイベントのカテゴリー
1337 公開スポーツイベント企画者の画像
1338 公開スポーツイベント企画者の氏名
1339 公開スポーツイベントのイメージ画像
1530 開催決定スポーツイベントランキング
1531 開催決定スポーツイベントのステータス
1532 開催決定スポーツイベントの表題
1533 開催決定スポーツイベントの詳細情報
1534 開催決定スポーツイベントの基本情報
1535 開催決定スポーツイベントのカテゴリー
1536 開催決定スポーツイベントのイメージ画像
13340 基本情報の別案
13341 投票期間

Claims (21)

  1. スポーツに関連する新規イベントを立案し、スポーツイベントとしてネットワーク上に公開する第1段階と、前記スポーツイベントを前記ネットワーク上に公開して投票を求める第2段階と、前記投票の結果に基づいて前記スポーツイベントを決定し、決定された前記スポーツイベントに対して前記ネットワーク上で参加者を募る第3段階と、前記参加者に当該スポーツイベントの開催を通知する第4段階とを有することを特徴とするネットワークを利用したスポーツイベント開催方法。
  2. 前記第1の段階は、前記スポーツに関連する企画された素案に対して、ネットワークの管理者が審査して前記スポーツイベントを前記ネットワーク上に公開するか否かを決定するステップを有することを特徴とする請求項1記載のスポーツイベント開催方法。
  3. 前記第1の段階は、前記スポーツに関連する企画された素案に対して、ネットワークに登録された会員全員に公開又は会員を選んで公開できるステップを含むことを特徴とする請求項1乃至2の何れか1項に記載のスポーツイベント開催方法。
  4. 前記第2段階は、投票に応じてポイントを獲得するステップと、前記獲得ポイントの獲得数を集計してランキング化したリストを生成できるステップと、前記リストの上位にランキングしたイベントから前記第3段階の候補に移行できることを特徴とする請求項1に記載のスポーツイベント開催方法。
  5. 前記第2の段階は、投票の繰り返しを許容し、前記投票の繰り返しを熱意度として表示するステップと前記熱意度をポイント化するステップを含むことを特徴とする請求項4に記載のスポーツイベント開催方法。
  6. 前記投票の繰り返しは、1日当たり前記投票の繰り返しの回数を設定できるステップを含むことを特徴とする請求項5に記載のスポーツイベント開催方法。
  7. 前記1日当たりの前記投票の繰り返しの回数も熱意度として表示するステップと前記投票の繰り返しの回数の熱意度をポイント化するステップを含むことを特徴とする請求項6に記載のスポーツイベント開催方法。
  8. 投票人数、前記熱意度や前記投票の繰り返しの回数の熱意度を組み合わせてポイント化するステップを含むことを特徴とする請求項5に記載のスポーツイベント開催方法。
  9. 前記第2の段階において、前記ネットワーク上に公開した前記スポーツイベントが前記第3の段階に進める段階なのか、投票受付中の段階なのか或いは中止となったスポーツイベントなのかを画面で通知するステップを有することを特徴とする請求項5乃至8のいずれか1項に記載スポーツイベント開催方法。
  10. 前記画面で通知ステップは、ランキングの表示、前記スポーツイベントの表題と前記スポーツイベントの内容の詳細、前記スポーツイベントの企画者の氏名とその企画者の画像、前記熱意度をポイント化させて表示すると共に、投票人数、投票期間や前記投票期間に対する残り時間を表示することを特徴とする請求項9に記載のスポーツイベント開催方法。
  11. 前記スポーツイベントの内容の詳細は、前記スポーツイベントの予定価格、募集人数、開催日、開催場所を含むことを特徴とする請求項10に記載のスポーツイベント開催方法。
  12. 前記募集人数に対して前記投票人数が同数になった場合に、前記ネットワーク上に公開した前記スポーツイベントが前記第3の段階のイベントになることを特徴とする請求項11に記載のスポーツイベント開催方法。
  13. 前記熱意度をポイント化させて表示したポイントが最大値に達した場合に、前記投票人数が前記募集人数に対して未達でも前記ネット公開した前記スポーツイベントが前記第3の段階のイベントになることを特徴とする請求項10に記載のスポーツイベント開催方法。
  14. 前記投票期間に対する残り時間がゼロになっても前記募集人数に対して前記投票人数が人数未満の場合に、前記スポーツイベントを中止にすることを特徴とする請求項10に記載のスポーツイベント開催方法。
  15. 前記第3の段階は、前記ネットワーク上で参加者に前記開催決定された前記スポーツイベントを販売するステップを含むことを特徴とする請求項1に記載のスポーツイベント開催方法。
  16. 前記第3の段階は、前記ネットワーク上で参加者に前記開催決定された前記スポーツイベントが販売中であることを通知するステップと、前記開催決定された前記スポーツイベントの販売内容、販売状況や販売終了期間を表示できるステップを有することを特徴とする請求項15に記載のスポーツイベント開催方法。
  17. 前記第3の段階で販売された前記開催決定スポーツイベントが前記募集人数に到達したら前記開催決定スポーツイベントが成立するステップを有することを特徴とする請求項16に記載のスポーツイベント開催方法。
  18. 前記販売終了期間内に前記前記募集人員に到達できなかった前記開催決定スポーツイベントは、前記開催決定スポーツイベントを中止するステップを有することを特徴とする請求項17に記載のスポーツイベント開催方法。
  19. 前記スポーツに関連する前記新規スポーツイベントはゴルフに関連していることを特徴とする請求項1乃至18の何れか1項に記載のスポーツイベント開催方法。
  20. 立案されたスポーツイベントをネットワーク上に表示する段階と、前記スポーツイベントを前記ネットワーク上に公開して投票を求める段階と、前記投票の結果に基づいて前記スポーツイベントを決定し、決定された前記スポーツイベントに対して前記ネットワーク上で参加者を募る段階と、前記参加者に当該スポーツイベントの開催を通知する段階を含んでいることを特徴とするコンピュータで実行可能なプログラム。
  21. 立案されたスポーツイベントリスト、開催決定されたスポーツイベント、及び、投票結果を格納する記憶装置と、前記スポーツイベントリストから、前記投票結果を参照して、前記開催決定されたスポーツイベントを決定する手段を有することを特徴とするサーバ。
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