JP2015210228A - フロート式水質計器 - Google Patents

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Abstract

【課題】下水処理場の溶存酸素量などの水質の測定において、水流が弱い場所で長時間使用しても電極に汚れが生じにくいフロート式水質計器を得る。
【解決手段】被測定液の液面部に浮上するフロートと、このフロートの下部の近傍に設けられ被測定液の水質を検知する水質センサの電極とを有し、前記フロートを動力により回転させ、前記フロートは、被測定液の液面下に沈む部分に前記フロートの表面から突出する洗浄翼を有し、前記電極を支持する柱状体を有し、前記フロートは前記柱状体を軸として回転する。
【選択図】図1

Description

この発明は、下水処理場の曝気槽または反応槽の水質を測定するフロート式水質計器に関するものである。
従来、下水処理場の曝気槽においては、水質を適切に検出するため、フロート式水質計器が用いられている。ところが、フロート式水質計器の電極が液中に没しているため、前記電極に水垢や微生物の汚れが蓄積し、正確な水質の測定を困難にしてしまう。従来では、フロート式水質計器の形状または支持方法により汚れの蓄積を防止していた。
例えば特許文献1では、図9に示されるように、フロート51の底面はセンサの下面となっており、球面の一部を構成するようになっている。したがって、センサの下面は絶えず液流で洗浄され、平面とはなっていない上に固定具54の働きで浮遊するので、洗浄されやすくなっている。また、特許文献2では、細長円筒状のガイドアームの一端に、内部に水質測定用のセンサを検知部を外部に臨ませて収納した中空球状のフロートを一体的に取り付け、フロートの上下方向の浮動にガイドアームが追随可能で、フロートが液面を自由に浮動し、フロートの表面は液面の波打ちによって生ずるフロートと液面との相対的な流速によって自己洗浄作用が生じるようになっている。
特公昭62−59773号公報(第3図) 特開平9−138230号公報(第1図)
特許文献1および2に記載のフロート式水質計器は、液流がないか、または液流が弱く自己洗浄作用が少ない曝気槽または反応槽の内部で使用すると、時間が経つにつれてフロート式水質計器の電極が汚れるため、この汚れを洗浄するための保守作業が発生していたので、費用と時間がかかるなどの問題点があった。
この発明は、このような課題を解決するためになされたもので、液流がないか、または液流が弱い場所で長時間使用しても電極に汚れが生じにくいフロート式水質計器を得るものである。
この発明に関わるフロート式水質計器は、被測定液の液面部に浮上するフロートと、このフロートの下部の近傍に設けられ前記被測定液の水質を検知する水質センサの電極とを有し、前記フロートを動力により回転させるものである。
また、前記フロートは、前記被測定液の液面下に沈む部分に前記フロートの表面から突出する洗浄翼を有するものである。
また、前記電極を支持する柱状体を有し、前記フロートは前記柱状体を軸として回転するものである。
この発明のフロート式水質計器によれば、電極の付近に旋回する液の流れ(旋回流)が生じるので、液流がないか、または液流が弱い場所でも電極の洗浄が行われ、フロート式水質計器が長時間使用可能となる。
この発明の実施の形態1におけるフロート式水質計器をフロートの回転軸の横方向から見た正面図である。 実施の形態1におけるフロート式水質計器を上方から見た平面図である。 実施の形態1におけるフロート式水質計器の電気回路を示すブロック図である。 実施の形態2におけるフロート式水質計器をフロートの回転軸の横方向から見た正面図である。 実施の形態2におけるフロート式水質計器を上方から見た平面図である。 実施の形態2におけるフロート式水質計器のモータ、駆動軸及び車輪を示す模式図である。 実施の形態3におけるフロート式水質計器をフロートの回転軸の横方向から見た正面図である。 実施の形態3におけるフロート式水質計器を上方から見た平面図である。 従来のフロート式水質計器を示す図である。
実施の形態1.
下水処理場の曝気槽または反応槽の水質を示す指標として、例えば溶存酸素量がある。きれいな水は溶存酸素量が多く、有機物の多い汚水では有機物の分解に酸素が消費されて、溶存酸素量は少なくなる。従って曝気槽または反応槽の管理する場合、溶存酸素量を連続して測定する必要がある。
溶存酸素量を連続して測定する水質計器では、酸素ガスを透過する選択性膜(隔膜)を用いた電気化学的方式(隔膜電極法)が一般に用いられている。連続測定では,測定を長期間続けると,水質計器の電極先端面に汚れが付着し,酸素ガスの透過が妨げられて検出感度が劣化する。そのため、電極先端面を洗浄する装置または構成が必要である。
図1はこの発明の実施の形態1であるフロート式水質計器の正面図、図2は平面図、図3は電気回路を示すブロック図である。図1において、電極ホルダ4は、円柱状の外形を有し、図示しないガイドアームにより中心軸がほぼ垂直に保たれるように支持され、中心軸に対して回転しないように配置され、下側の端面には電極が設けられ、電極先端面14が形成されている。15は液面であり、液は水質が測定される被測定液である。
フロート1は、全体形状がほぼ半球状の回転体となっており、表面は半球状の球面および切り口に相当する円形の上平面から成る。前記上平面は曝気槽または反応槽の前記液面15とほぼ平行となるように配置される。また、前記円形の上平面の中心を通り平面に垂直な軸2を仮定したとき、軸2は液面15に対して垂直となっている。前記フロート1にはこの軸2を中心として円柱状の孔3が穿たれている。
前記フロート1は、その孔3の中を柱状体をなす電極ホルダ4が貫通しており、前記フロート1の孔3と前記電極ホルダ4のなす柱状体の周りとの間には隙間16が設けられる。これにより前記フロート1は柱状体をなす前記電極ホルダ4を中心として回転可能である。
前記電極ホルダ4の下側端面付近の外周に、円環状のフロート受け5がフロート1の底面よりも低い位置でかつ電極先端面14よりも高い位置に電極ホルダ4と嵌合し保持されており、また、円環状のフロート抑え6がフロート1の前記上平面よりも高い位置で電極ホルダ4の外周と嵌合し保持されている。
前記フロート受け5と前記フロート抑え6のそれぞれの外径は前記フロート1の孔3の内径よりも大きく、また前記フロート受け5と前記フロート抑え6の間隔は、柱状体である前記電極ホルダ4の軸の方向において、フロート1の軸方向の高さよりもわずかに広くなっており、その結果前記フロート1は前記電極ホルダ4の周りに回転可能となっているが、前記軸2の方向には動きが制限される。すなわち、前記フロート受け5は前記電極ホルダ4を液面から上方向に持ち上げた時に前記フロート1が脱落する事を防止する。フロート抑え6は前記電極ホルダ4を液面15に向かって下降させ前記電極先端面14が液中に浸されたときに前記フロート1が前記電極ホルダ4に対して上方向に浮き上がることを防止する。前記フロート1は液に浸されたときにその浮力によって浮き上がろうとするが、前記浮力は前記フロート抑え6に伝えられ、前記フロート1と前記電極ホルダ4は一体となって液面上に浮かぶ。
前記フロート1の上平面には、光電池パネル7が設置保持され、前記フロート1の内部にはチャージコントローラ8、バッテリ装置9およびモータ10が設置保持され、いずれも前記フロート1と一体となって回転できるようになっている。前記光電池パネル7が発生する電力は前記チャージコントローラ8と前記バッテリ装置9を介して前記モータ10を回転させ、モータ10と結合し回転する駆動軸11は前記フロート1の表面を貫通して外部に設けたプロペラ12に接続され、前記プロペラ12を回転させるようになっている。17は電気配線である。図2において前記光電池パネルは4枚設けられているが、光電池パネルの枚数はこれに限定する必要は無いが、ダイナミックバランスを考慮して複数の光電池パネルの共通の重心が軸2の近傍にある事が望ましい。
前記駆動軸11の一部はフレキシブル回転軸または一つ以上の自在継手を形成することにより前記プロペラの回転軸は前記モータ10の回転軸の方向にかかわらず前記軸2に対してほぼ直角の方向に設置されている。これにより前記プロペラ12の回転による液流が生じ、前記軸2の周りにトルクが発生し、前記フロート1は前記軸2を中心として回転する。
なお前記フレキシブル回転軸または前記自在継手を作動させるため、前記駆動軸11の中間に必要に応じて一つ以上の軸受けを設けてもよい。
また、駆動軸11の一部にフレキシブル回転軸または自在継手を形成する代わりに、駆動軸11の形状を単純な直線とし、駆動軸11は軸2に直角な面内に有り、かつ軸2とは交差しない方向とすることにより、前記と同様に軸2の周りにトルクを発生させ、つまり回転する方向に推力を発生させて前記フロート1が回転するように構成してもよい。
前記フロート1が前記軸2あるいは前記電極ホルダ4を中心として回転することによって、前記フロート1の表面と曝気槽または反応槽内の液体との間の粘性摩擦により前記フロート1の表面付近には液体の流れが生じ、電極先端面14の近傍では周囲の前記フロート1の表面の回転により液体の旋回流18が発生する。
更に、前記フロート1の下部すなわち前記電極先端面14の近傍に具備している洗浄翼13も前記フロート1の回転に伴い回転するので、前記電極先端面14付近に発生する前記旋回流18は一層強化される。
なお、夜間等の発電容量が不足する場合には、バッテリ装置9よりモータ10を回転させることができる。
以上説明した実施の形態1によれば、下記(1)〜(3)の効果が得られる。
(1)本実施例の形態によれば、前記フロートは動力により回転し、その結果、前記フロート表面と前記曝気槽または反応槽内の液体との粘性摩擦により電極先端面付近の液体に旋回流が発生し、前記自己洗浄作用が向上する。したがって、液流がないか、または液流が弱く自己洗浄作用が少ない場所にもフロート式水質計器が使用可能となる。
(2)前記フロートの下部に具備している前記洗浄翼が前記フロートの回転に伴い回転することにより前記電極先端面に発生する前記旋回流は一層強化され、前記自己洗浄作用
は更に向上する。
(3)光電池パネルが発生する電力はチャージコントローラとバッテリ装置を介してモータを回転させるので、フロートの外部からエネルギを伝える手段を必要とせず、構成が単純化され製造、設置および保守の費用が低減される。
実施の形態2.
図4はこの発明の実施の形態2であるフロート式水質計器の正面図、図5は平面図、図6は電気回路を示すブロック図である。
図4、図5または図6において、21は車輪である。尚、以下の実施の形態2に於いて、前記実施の形態1と同じ部分には同一の参照番号を付して、重複を避けるため、それらの説明は省略するものとする。
前記モータ10は柱状体をなす前記電極ホルダ4に設置保持され、前記車輪21は図4、図5または図6に示すように前記モータ10に結合され、モータから供給されるトルクにより回転する。前記車輪21の回転軸は柱状体をなす前記電極ホルダ4の軸とほぼ直角に、従って前記フロート1の上平面に平行に配置され、前記車輪21は前記フロート1の上平面に接触しつつ回転する。前記フロート1は前記車輪21との間の摩擦力により回転力を与えられ、前記電極ホルダ4の周りに回転する。
以上説明した実施の形態2によれば、実施の形態1における(1)〜(3)と同様の効果に加えて、下記の効果が得られる。
(4)前記モータ10、前記駆動軸11および前記車輪21は液面より上側にあり、液体による汚損、腐食のおそれが少ないので保守の費用が低減される。
実施の形態3.
図7はこの発明の実施の形態2であるフロート式水質計器の正面図、図8は平面図である。尚、実施の形態3に於いて、前記実施の形態1または2と同じ部分には同一の参照番号を付して、重複を避けるため、それらの説明は省略するものとする。
図7および図8において、31はフロート1に設置保持された永久磁石、32は電極ホルダ4の周りに設置され前記電極ホルダ4に設置保持されたコイルである。前記永久磁石31と前記コイル32はモータを構成している。前記永久磁石31は円環状の形であり、図示するように4箇所が径方向に磁化されて磁極を形成する。隣り合う磁極は互いに反対方向に磁化されている。前記コイル32に電流を通じて回転磁界を発生させ、前記永久磁石31を回転させることにより、前記フロート1が回転する。図7および図8では前記永久磁石31は4個の磁極を有するが、磁極の数は偶数であれば4以外でも良い。またコイルの数も4以外でも良い。
前記コイル32の近傍に磁性体を配置して前記電極ホルダ4に設置保持し、前記永久磁石31も含む磁気回路を構成しても良い。
なお、前記永久磁石31および前記コイル32の設置場所を入れ替えて、すなわち前記永久磁石31を電極ホルダ4の周りに設置保持し、前記コイル32をフロート1に設置保持してもよい。この場合は図1、図2または図3と同様に前記フロート1の上部平面に前記光電池パネル7を設置保持することにより、実施の形態1における(3)と同様の効果が得られる。
また、図7および図8で示されるモータは前記永久磁石31と前記コイル32のギャップが径方向に存在するラジアル(径方向)ギャップ型であるが、これに限らずギャップが回転軸方向に存在するアキシャル(軸方向)ギャップ型(平面対抗型)としても良い。この場合はフロート1に設置保持された前記永久磁石31と前記電極ホルダ4に設置保持された前記磁性体の間に軸方向の吸引力が生じ、この吸引力と、前記フロート1の液に対する浮力が加算されて、前記フロート1が軸方向に前記フロート抑え6に近付くように片寄せされる。その結果、前記フロート1が前記電極ホルダ4に対して軸方向に一定位置に保持されるため、前記フロート受け5を省略することができる。
また、永久磁石31の代わりに周知の円環状、円筒状もしくは円盤状の電機子を用いて誘導電動機もしくは同期電動機を構成してもよい。
以上説明した実施の形態3によれば、実施の形態1及び2における(1)〜(4)と同様の効果に加えて、下記(5)〜(6)の効果が得られる。
(5)前記永久磁石31および前記コイル20はモータを構成するための特段の軸受けを必要としないので構造が簡略化され製造および保守の費用が低減される。
(6)前記モータにおいて、アキシャル(軸方向)ギャップ型のモータを構成することにより、前記フロート受け5を省略することができる。その結果、構造が簡略化され製造、設置および保守の費用が低減される。また前記フロート1を容易に取り外し可能であり、保守の費用がさらに低減される。
なお、この発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
1 フロート、2 軸、3 孔、4 電極ホルダ、5 フロート受け、6 フロート抑え、7 光電池パネル、8 チャージコントローラ、9 バッテリ装置、10 モータ、11 駆動軸、12 プロペラ、13 洗浄翼、14 電極先端面、15 液面、16 隙間、17 電気配線、18 旋回流、21 車輪、31 永久磁石、32 コイル。

Claims (10)

  1. 被測定液の液面部に浮上するフロートと、このフロートの下部の近傍に設けられ前記被測定液の水質を検知する水質センサの電極とを有し、前記フロートを動力により回転させることを特徴とするフロート式水質計器。
  2. 前記フロートは、前記被測定液の液面下に沈む部分に前記フロートの表面から突出する洗浄翼を有することを特徴とする請求項1に記載のフロート式水質計器。
  3. 前記電極を支持する柱状体を有し、前記フロートは前記柱状体を軸として回転することを特徴とする請求項1または2に記載のフロート式水質計器。
  4. 前記電極を支持する柱状体を有し、前記フロートは、電力により付勢されて前記柱状体を軸として回転することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のフロート式水質計器。
  5. 前記フロートに設置保持される電動機、および前記電動機により回転させられ、前記フロートに設置保持されるプロペラを有し、前記プロペラは前記フロートが前記柱状体を軸として回転する方向に推力を生じることを特徴とする請求項3または4に記載のフロート式水質計器。
  6. 前記柱状体に設置保持される電動機、および前記電動機により回転させられる車輪を有し、前記車輪は前記フロートに接することにより前記フロートを付勢して前記柱状体を軸として回転させることを特徴とする請求項3または4に記載のフロート式水質計器。
  7. 電動機を有し、前記電動機の固定子は前記柱状体に設置保持され、前記電動機の回転子は前記フロートに設置保持され、前記固定子に対して前記回転子が回転運動を行うことを特徴とする請求項3または4に記載のフロート式水質計器。
  8. 前記電動機の前記固定子と前記回転子のいずれか一方が永久磁石を含み、前記固定子と前記回転子の間に相互に引き合う力を生じ、前記相互に引き合う力の方向は前記電動機の軸方向の成分を有することを特徴とする請求項7に記載のフロート式水質計器。
  9. 光電池を備え、前記光電池の電力により前記電動機を駆動することを特徴とする請求項5から8のいずれか一項に記載のフロート式水質計器。
  10. 前記光電池は前記フロートに設置保持されていることを特徴とする請求項9に記載のフロート式水質計器。
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