JP2015209146A - 車両用内装材 - Google Patents

車両用内装材 Download PDF

Info

Publication number
JP2015209146A
JP2015209146A JP2014092497A JP2014092497A JP2015209146A JP 2015209146 A JP2015209146 A JP 2015209146A JP 2014092497 A JP2014092497 A JP 2014092497A JP 2014092497 A JP2014092497 A JP 2014092497A JP 2015209146 A JP2015209146 A JP 2015209146A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sound absorbing
absorbing material
trim
sound
cut
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014092497A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6353690B2 (ja
Inventor
立木 智博
Tomohiro Tachiki
智博 立木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kasai Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Kasai Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kasai Kogyo Co Ltd filed Critical Kasai Kogyo Co Ltd
Priority to JP2014092497A priority Critical patent/JP6353690B2/ja
Publication of JP2015209146A publication Critical patent/JP2015209146A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6353690B2 publication Critical patent/JP6353690B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)

Abstract

【課題】吸音材の厚みの増大化等を伴わずに吸音性能を高められる車両用内装材の提供を図る。【解決手段】吸音材11を波形状に形成してその波形の各山部の斜面に、該山部の長さ方向に所要の間隔をおいて複数の切り起こし片13を形成する。これにより、吸音材11の音を吸収する表面積が増大し、しかも、トリム材10と吸音材11との間に波形に対応したボリュームの背後空気層Sが形成される。結果、吸音材11の吸音性能が向上すると共に、背後空気層Sによる吸音効果が得られる。【選択図】図2

Description

本発明は、自動車のドアトリムやルーフトリムに代表される車両用内装材に関する。
自動車の車室側のパネル面を被覆して配設される車両用内装材の中には、例えば、特許文献1に示されているように、型成形された合成樹脂製のトリム材の裏面に吸音材を配設して、車外の騒音をその吸音材で吸収して車室内への透過音を小さく抑制するようにしたものが知られている。
特開2003−81021号公報
車両用内装材の吸音性能を高めるためには、吸音材の厚みや敷設面積を増大するか、吸音性能に優れた材料を選択する必要があって、コスト的に不利となってしまうことは否めない。
そこで、本発明は吸音材の厚みの増大化や高価な吸音材料の使用を伴うことなく吸音性能を高めることができる車両用内装材を提供するものである。
本発明の車両用内装材は、トリム材の裏側に多孔質材料からなる吸音材を配設してあって、この吸音材は波形状に形成してその波形の各山部の斜面に、山部の長さ方向に所要の間隔をおいて複数の切り起こし片を形成したことを主要な特徴としている。
本発明によれば、吸音材を波形状に形成してその波形の各山部の斜面に複数の切り起こし片を形成することにより、該吸音材の音を吸収する表面積を増大することができる。
また、吸音材とトリム材や車体パネルとの間に吸音層となる波形に対応したボリュウムの背後空気層を形成することができる。
これにより、吸音材の厚みの増大化や高価な吸音材料の使用を伴うことなく吸音性能を高めることができる。
本発明の実施形態に係るバックドアトリムを裏面側から見た説明図。 図1のA−A線に沿う断面図。 吸音材の一例を示す斜視図。 吸音材の固定手段の一例を示す斜視図。 吸音材の固定手段の一例を示す斜視図。 吸音材の固定手段の一例を示す斜視図。 吸音材の波形山部の沈み込み変形防止手段の一例を示す斜視図。 切り起こし片の異なる例を(A)、(B)、(C)、(D)にて示す説明図。
以下、本発明の実施形態をトリム材として自動車のバックドアトリムを例に採って図面と共に詳述する。
図1に示す実施形態のバックドアトリム10は、図2に例示するバックドアの略下半部を構成するドア本体1に配設される。
ドア本体1はドアアウタパネル2とドアインナパネル3とで閉断面に形成してあり、該ドア本体1のドアウェスト部の車幅方向両側にドアフレームが立設され、該ドアフレームにウィンドウパネルを固着してバックドアの略上半部が構成される(ドアフレーム、ウィンドウパネルは何れも図示省略)。
バックドアトリム10は、このドア本体1のドアインナパネル3の前面(車室側の面)を覆ってその周縁部の複数ヶ所で例えばクリップにより止着固定される。
バックドアトリム10は、適宜の合成樹脂材をもって射出成形等により型成形され、その裏面には吸音材11を配設してある。
吸音材11は、フェルト,グラスウール,樹脂繊維の集合体、あるいはポリウレタンのような連続気泡を持つ発泡体といった多孔質材料が選択的に用いられる。
このような多孔質材料は、一般に、面密度が100g/m〜1200g/m、厚さが5mm〜30mmのものを使用することで、優れた吸音性能が得られることが知られている。
また、吸音材11として、上述の多孔質材料を単体として用いる他、多孔質材料の表面に、例えば、面密度15〜300g/mの低通気性不織布や、面密度30〜100g/mのポリエチレンフィルム、といった表面および/または裏面保護材を設けた多層構造のものを用いることができる。
本実施形態では、上述の吸音材11としてバックドアトリム10の裏面に配設可能な矩形状に裁断したフェルトを用いている。
この吸音材11は、図3に示すように例えば上下方向に波形状に形成してあって、その波形の各山部の斜面に、山部の長さ方向(車幅方向)に所要の間隔をおいて複数の切り起こし片13を形成してある。
本実施形態では、前記波形の山部の両斜面に頂部側から谷部に向けて切り起こし領域を区画する矩形のスリット12を設けて、このスリット12から短冊状の切り起こし片13を山部の内側に向けて切り起こし成形している。
スリット12の形成は複数の切刃を設けた図外の刃型により容易に形成することができるが、この他、NCカッターやウォータージェットなどの加工手段を採用することができる。
図1〜図3に示す例では、切り起こし片13を波形の山部の両斜面に同一のピッチで対向的に形成しているが、図8(A)に示すように前記波形の山部の両斜面で切り起こし片13を1ピッチずらして形成するようにしてもよい。
また、スリット12による切り起こし片13の形状は、上述の短冊形状に限らず図8(B)に示す台形状、図8(C)に示すU字状(または扇形状)、図8(D)に示すV字状(三角形状)等に形成することができ、この他に形状を複雑にすることで吸音表面積を増加させ、吸音効果を高めることが可能である。
図8の(B)〜(D)に示す何れの形状の場合も、切り起こし片13を波形の山部の両斜面に同一のピッチで対向的に形成しているが、これは同図(A)と同様に波形の山部の両斜面で1ピッチずらして形成するようにしてもよい。
吸音材11の上述の波形状の形成は、山部を摘みあげた状態にして吸音材11を図1の上下方向に縮めるようにして形成するか、あるいは型成形によって形成することができる。
切り起こし片13の切り起こしに有効な幅(形成幅)Lは、吸音材11の厚みtに対して0.5倍〜5.0倍(例えば、吸音材厚みt=10mmの場合、スリット幅L=5mm〜50mm)が好ましい。また、スリット間の間隔Xは、スリット幅Lの0.3倍〜3倍好ましくは0.5倍〜1.5倍(例えば、スリット幅L=20mmの場合、スリット間隔X=10mm〜30mm)が好ましい。
一方、吸音材11の波形の山部の角度は0°〜90°の範囲、好ましくは45°±10°とすることが望ましい。
このようにして形成された吸音材11は、バックドアトリム10の裏面に張設されるが、その固定は、超音波溶着,ホットメルト,両面接着テープ,粘着剤等による接着,クリップやフック等による掛着固定、等を選択的に用いることができる。図1の符号Pはこの固定点を示している。
図4〜図6はバックドアトリム10に対する吸音材11の固定手段の一例を示している。
図4に示す例では吸音材11の波形進行方向の両端縁部を、バックドアトリム10の前記固定点Pに対応した位置に突設したリブ片14で係止固定し、場合によって超音波溶着を併用して固定している。
図5に示す例では上述のリブ片14に替えてフック片15により吸音材11の端縁をしっかりと抱持して掛着固定している。
図6に示す例ではバックドアトリム10の前記固定点Pに対応した位置に突設したピン16と、吸音材11に設けた係止孔17との係着による固定とし、場合によってピン16の突出端を超音波溶着によりかしめ固定するようにしている。
図7はこのような吸音材11の固定と併せて、吸音材11の波形の山部の沈み込み変形を防止するようにした例を示している。
図示する例ではバックドアトリム10の前記吸音材11の波形の山部の頂部に対応する位置にリブ突起18を突設し、該山部の頂部をリブ突起18により背面側から支えてその沈み込み変形を防止している。
なお、このリブ突起18に替えて別体の短冊片を山部頂部とバックドアトリム10との間に嵌入固定するようにして、構造の簡素化を図ることもできる。
以上の構成からなる本実施形態によれば、吸音材11を波形状に形成することと併せて、その波形の各山部の斜面に該山部の長さ方向に所要の間隔をおいて複数の切り起こし片13を内側に向けて形成することにより、該吸音材11の音を吸収する表面積を増大することができる。
また、吸音材11とバックドアトリム10との間に波形に対応したボリュームの背後空気層Sが形成され、中低域側の吸音性能を向上できる。
この結果、吸音材11の厚みを増大したり、バックドアトリム10の裏面の限られた面内で吸音材敷設面積を増大したり、あるいは高価な吸音素材を使用しなくても高い吸音性能が得られ、バックドアトリム10の吸音効果を高めることができる。
また、切り起こし片13の形成により広がったスリット12を通過してバックドアトリム10の裏面で反射した騒音を波形の山部の裏面側で吸収させることができるので、吸音性能をより一層高めることができる。
このように本実施形態では、吸音材11を波形状に形成することで表面積を増大できる。また、波形の各山部の斜面に複数の切り起こし片13を形成することによって広がったスリット12の開口を通して吸音材11の表裏面、および該切り起こし片13の表裏面を吸音層として使用することが可能となる。これによって、従来の吸音材を凌駕する吸音効果を発揮させることができる。
これは、例えば本実施形態と同じ材料投入量,原反面積の同質材からなるシート状の吸音材と比較した場合、本実施形態では吸音性能を5%〜20%向上することが可能である。
このことは、比較例と同じ吸音性能を得ようとした場合、本実施形態では重量および材料コストを10%〜20%削減することが可能である。
前記実施形態では、吸音材11を上下方向に波形状に形成しているが、車幅方向に波形状に形成することも可能である。
また、図2、図3では切り起こし片13が波形の谷部を基点にして山部の内側に向けて形成されて、バックドアトリム10の裏面に当接した状態として示しているが、離間状態にすれば該切り起こし片13の表裏面をより効果的に吸音層として使用することができる。
同様の趣旨により、上述の切り起こし片13を波形の山部の外側に向けて形成し、あるいは、波形の山部の長さ方向に向けて切り起こし成形することも可能である。
また、本実施形態では吸音材11をバックドアトリム10に設けているが、ドアインナパネル3面に配設することも可能である。
なお、トリム材として前述のバックドアトリムの他、サイドドアトリムやリアサイドトリム、あるいはルーフトリムなどにも適用できることは勿論である。
1…ドア本体
2…ドアアウタパネル
3…ドアインナパネル
10…バックドアトリム(トリム材)
11…吸音材
12…スリット
13…切り起こし片
S…背後空気

Claims (3)

  1. トリム材の裏側に多孔質材料からなる吸音材を配設した構造であって、
    前記吸音材を波形状に形成してその波形の各山部の斜面に、山部の長さ方向に所要の間隔をおいて複数の切り起こし片を形成したことを特徴とする車両用内装材。
  2. 前記トリム材が車体パネル面に並列して配設される室内トリムであって、前記吸音材を該トリム材の裏面に設けたことを特徴とする請求項1に記載の車両用内装材。
  3. 前記トリム材が車体パネル面に並列して配設される室内トリムであって、前記吸音材を該車体パネル面に設けたことを特徴とする請求項1に記載の車両用内装材。
JP2014092497A 2014-04-28 2014-04-28 車両用内装材 Active JP6353690B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014092497A JP6353690B2 (ja) 2014-04-28 2014-04-28 車両用内装材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014092497A JP6353690B2 (ja) 2014-04-28 2014-04-28 車両用内装材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015209146A true JP2015209146A (ja) 2015-11-24
JP6353690B2 JP6353690B2 (ja) 2018-07-04

Family

ID=54611696

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014092497A Active JP6353690B2 (ja) 2014-04-28 2014-04-28 車両用内装材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6353690B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018520036A (ja) * 2015-05-05 2018-07-26 ブローゼ ファールツォイクタイレ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニ コマンディートゲゼルシャフト バンベルクBrose Fahrzeugteile GmbH & Co. KG, Bamberg 自動車用のキャリア装置
CN108725337A (zh) * 2018-05-24 2018-11-02 徐工集团工程机械有限公司 一种驾驶室内饰板
WO2021079487A1 (ja) * 2019-10-25 2021-04-29 河西工業株式会社 自動車用防音材の製造方法

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5529468U (ja) * 1978-08-18 1980-02-26
JPS5644968U (ja) * 1979-09-17 1981-04-22
JPH07117571A (ja) * 1993-10-21 1995-05-09 Toyota Motor Corp 車両用内装材
EP1589523A2 (de) * 2004-04-20 2005-10-26 AKsys GmbH Vorrichtung zum Abschirmen, Dämmen und/oder Dämpfen von Schall und Verfahren zur Herstellung derselben
JP2014118106A (ja) * 2012-12-19 2014-06-30 Kasai Kogyo Co Ltd 車両用内装材
JP2015039929A (ja) * 2013-08-21 2015-03-02 河西工業株式会社 車両用内装材
JP2015113019A (ja) * 2013-12-12 2015-06-22 河西工業株式会社 車両用内装材

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5529468U (ja) * 1978-08-18 1980-02-26
JPS5644968U (ja) * 1979-09-17 1981-04-22
JPH07117571A (ja) * 1993-10-21 1995-05-09 Toyota Motor Corp 車両用内装材
EP1589523A2 (de) * 2004-04-20 2005-10-26 AKsys GmbH Vorrichtung zum Abschirmen, Dämmen und/oder Dämpfen von Schall und Verfahren zur Herstellung derselben
JP2014118106A (ja) * 2012-12-19 2014-06-30 Kasai Kogyo Co Ltd 車両用内装材
JP2015039929A (ja) * 2013-08-21 2015-03-02 河西工業株式会社 車両用内装材
JP2015113019A (ja) * 2013-12-12 2015-06-22 河西工業株式会社 車両用内装材

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018520036A (ja) * 2015-05-05 2018-07-26 ブローゼ ファールツォイクタイレ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニ コマンディートゲゼルシャフト バンベルクBrose Fahrzeugteile GmbH & Co. KG, Bamberg 自動車用のキャリア装置
US10603990B2 (en) 2015-05-05 2020-03-31 Brose Fahrzeugteile Gmbh & Co. Kommanditgesellschaft Door module for a motor vehicle door
US10723207B2 (en) 2015-05-05 2020-07-28 Brose Fahrzeugteile Gmbh & Co. Kommanditgesellschaft, Bamberg Module carrier for a door module of a motor vehicle door and method of producing the same
US10723206B2 (en) 2015-05-05 2020-07-28 Brose Fahrzeugteile Gmbh & Co. Kommanditgesellschaft, Bamberg Door module, motor vehicle door and method for securing a door module onto a door structure
US10773574B2 (en) 2015-05-05 2020-09-15 Brose Fahrzeugteile Gmbh & Co. Kommanditgesellschaft, Bamberg Carrier device for a motor vehicle
CN108725337A (zh) * 2018-05-24 2018-11-02 徐工集团工程机械有限公司 一种驾驶室内饰板
CN108725337B (zh) * 2018-05-24 2023-05-02 江苏徐工国重实验室科技有限公司 一种驾驶室内饰板
WO2021079487A1 (ja) * 2019-10-25 2021-04-29 河西工業株式会社 自動車用防音材の製造方法
JPWO2021079487A1 (ja) * 2019-10-25 2021-04-29
JP7142172B2 (ja) 2019-10-25 2022-09-26 河西工業株式会社 自動車用防音材の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP6353690B2 (ja) 2018-07-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6353690B2 (ja) 車両用内装材
JP4902395B2 (ja) ルーフパネルの排水構造
US20110076435A1 (en) Shield plate and Vehicle Structure Provided With The Shield Plate
RU2018130665A (ru) Панель днища кузова, имеющая точки крепления
WO2020136920A1 (ja) 制振材
US7410204B2 (en) Speaker noise path shield
JP6059650B2 (ja) 車両用内装材
US8887850B2 (en) Cover device
JP2009096342A (ja) 車両用内装材
JP2010006312A (ja) フェンダープロテクタ及び同フェンダープロテクタを取付けた車両
JP6199178B2 (ja) 車両用内装材
JP2014069702A (ja) 車両用トリム
JP5961104B2 (ja) 車両用内装材
US20050210779A1 (en) 3-D molded watershield resonance frequency diffuser
JP2015039929A (ja) 車両用内装材
JP4561611B2 (ja) 自動車のルーフ部構造
WO2014097617A1 (ja) 車両用内装材
JP5578475B2 (ja) 車両用天井材
JP5052453B2 (ja) 通気ダクト
JP5104210B2 (ja) 車両用内装材
JP2018124365A (ja) 防音材
US11858323B2 (en) Convertible top element and convertible top for a convertible vehicle and convertible vehicle
JPWO2017098923A1 (ja) 車両用内装材
KR200440205Y1 (ko) 자동차 헤드라이너용 충격 흡수 내장재
JP2006213172A (ja) 車両用ドア構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170330

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180125

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180227

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180423

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180605

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180611

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6353690

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150