JP2015208709A - 立型沈砂池 - Google Patents

立型沈砂池 Download PDF

Info

Publication number
JP2015208709A
JP2015208709A JP2014091370A JP2014091370A JP2015208709A JP 2015208709 A JP2015208709 A JP 2015208709A JP 2014091370 A JP2014091370 A JP 2014091370A JP 2014091370 A JP2014091370 A JP 2014091370A JP 2015208709 A JP2015208709 A JP 2015208709A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sand
settling tank
sand settling
vertical
basin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2014091370A
Other languages
English (en)
Inventor
真三 福田
Shinzo Fukuda
真三 福田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Koei Co Ltd
Original Assignee
Nippon Koei Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Koei Co Ltd filed Critical Nippon Koei Co Ltd
Priority to JP2014091370A priority Critical patent/JP2015208709A/ja
Publication of JP2015208709A publication Critical patent/JP2015208709A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Barrages (AREA)

Abstract

【課題】小型の水力発電所のように比較的敷地が狭い場合に好適な沈砂池を提供する。【解決手段】立型沈砂池は、取水口及び排出口を有する円筒状内面を備えた沈砂槽と、前記取水口を介して前記沈砂槽に接続された取水流路と、前記排出口を介して前記沈砂槽に接続された排出流路と、を有し、前記取水口は前記排出口より低い位置に設けられ、前記取水流路の中心軸線は前記沈砂槽の円形断面の接線方向に沿って延びており、前記取水口を介して前記沈砂槽に導かれた水は旋回流となって前記排出口に排出される。【選択図】 図5

Description

本発明は、沈砂池に関し、特に、小型水力発電所用に好適な沈砂池に関する。
水力発電所では、取水設備と発電機の間の水路に沈砂池が設けられる。沈砂池では、水の流速を減速させて、砂等の異物を沈降させる。従来、水力発電所用の沈砂池として、河川形状のものが用いられる。特許文献1には川幅を広くすることによって流速を減少させ、沈砂を行うように構成された沈砂池の例が記載されている。特許文献2及び3には、川幅を一定とし、川底を深くすることによって流速を減少させ、沈砂を行うように構成された沈砂池の例が記載されている。
特開2002-348839号公報 特開2009-148679号公報 特開2009-150091号公報
従来の沈砂池は、大型の水力発電所のように比較的敷地が広い場合には好適であるが、小型の水力発電所のように比較的敷地が狭い場合には利用できない。
本発明の目的は、小型の水力発電所のように比較的敷地が狭い場合に好適な沈砂池を提供することにある。
本発明によると、立型沈砂池は、取水口及び排出口を有する円筒状内面を備えた沈砂槽と、前記取水口を介して前記沈砂槽に接続された取水流路と、前記排出口を介して前記沈砂槽に接続された排出流路と、を有し、前記取水口は前記排出口より低い位置に設けられ、前記取水流路の中心軸線は前記沈砂槽の円形断面の接線方向に沿って延びており、前記取水口を介して前記沈砂槽に導かれた水は旋回流となって前記排出口に排出される。
本実施形態によると、前記立型沈砂池において、前記沈砂槽は土砂排出口を備え、該土砂排出口を介して前記沈砂槽に土砂排出流路が接続されてよい。
本実施形態によると、前記立型沈砂池において、前記土砂排出流路の中心軸線は前記沈砂槽の円形断面の接線方向に沿って延びてよい。
本実施形態によると、前記立型沈砂池において、前記沈砂槽の底面は、該底面の高さが前記土砂排出口から反対側の縁まで増加するように、傾斜してよい。
本実施形態によると、前記立型沈砂池において、前記沈砂槽の底面は円錐面を有し、前記土砂排出口は前記円錐面の中心に設けられてよい。
本実施形態によると、前記立型沈砂池において、前記排出流路の中心軸線は前記沈砂槽の半径方向に沿って延びてよい。
本実施形態によると、前記立型沈砂池において、前記沈砂槽の内径はD=3〜8m、高さはH=4〜15m、高さと内径の比はH/D=1.0〜3.0であってよい。
本発明によれば、小型の水力発電所のように比較的敷地が狭い場合に好適な立型沈砂池を提供することができる。
図1は、本実施形態に係る立型沈砂池の外観の例を説明する図である。 図2は、本実施形態に係る立型沈砂池の縦断面構成の例を説明する図である。 図3Aは、図1の線B−B及び線C−Cに沿った本実施形態に係る立型沈砂池の横断面構成の例を説明する図である。 図3Bは、本実施形態に係る立型沈砂池の横断面構成の他の例を説明する図である。 図4Aは、図1の線D−Dに沿った本実施形態に係る立型沈砂池の横断面構成の例を説明する図である。 図4Bは、本実施形態に係る立型沈砂池の横断面構成の他の例を説明する図である。 図5は、本実施形態に係る立型沈砂池における沈砂の作用を説明する図である。 図6Aは、本実施形態に係る立型沈砂池に設けられた土砂排出路の構造の例を説明する図である。 図6Bは、本実施形態に係る立型沈砂池に設けられた土砂排出路の構造の他の例を説明する図である。
以下、本発明に係る立型沈砂池の実施形態に関して、添付の図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図中、同一の要素に対しては同一の参照符号を付して、重複した説明を省略する。
図1は、本実施形態に係る立型沈砂池の外観を示す。本実施形態の立型沈砂池は、沈砂槽11、取水流路22、排出流路32、及び、土砂排出路42を有する。沈砂槽11は、円形断面を有する円筒状の容器であり、コンクリート製であってよい。図示の例では、沈砂槽11の外形は円柱形状であるが、四角柱形状であってもよい。又、図示の例では、沈砂槽11は、天井が開放された開放構造であるが、天井によって覆われた構造物であってもよい。沈砂槽11が天井によって覆われた構造の場合には、沈砂槽11の上端部にオーバーフロー排出口が設けられてよい。取水流路22及び排出流路32は、断面が円形又は矩形のコンクリート管又は金属管であってよい。土砂排出路42は断面が矩形のコンクリート管であってよい。
一般に、水力発電所では、ダム又は堰からの水は、下流の取水設備を介して沈砂池に送られ、更に下流のヘッドタンクに送られる。図示のように、取水流路22は、取水設備の水圧管23に接続されている。比較的高所の取水設備からの水は、水圧管23、及び、取水流路22を介して沈砂槽11に導かれる。沈砂槽11にて沈砂された水は、排出流路32を経由して比較的低所のヘッドタンクに供給される。
図2を参照して本実施形態に係る立型沈砂池の内部構造を説明する。本実施形態の沈砂槽11は円筒状の形状を有する。取水流路22は取水口12を介して沈砂槽11に接続され、排出流路32は排出口13を介して沈砂槽11に接続されている。取水口12の高さは排出口13の高さより低い。即ち、取水口12の上縁12Aは排出口13の下縁13Bより低い。上述のように、比較的高所の取水設備からの水は、取水流路22を経由して沈砂槽11に導かれる。取水流路22の流量は、上流の取水設備の水面と沈砂槽11の水面115の間の高低差(ヘッド)によって決まる。沈砂槽11からの水は排出流路32を経由して比較的低所のヘッドタンクに供給される。排出流路32の流量は、沈砂槽11の水面115の水面と下流のヘッドタンクの水面の間の高低差(ヘッド)によって決まる。沈砂槽11の底面18には土砂112が堆積される。沈砂槽11には、土砂112を排出するための土砂排出路42(図1)が設けられているが、これについては後に説明する。
沈砂槽11の内径はD=2〜10m、高さはH=3〜18mであってよく、好ましくは内径D=3〜8m、高さH=4〜15mである。高さと内径の比H/Dは、少なくとも1より大きく、好ましくは、H/D=1.0〜3.0である。取水口12の上縁12Aと排出口13の下縁13Bの間の距離はh=1〜8mであってよく、好ましくはh=2〜6mである。例えば、沈砂槽11の内径はD=5m、高さはH=8.5m、高さと内径の比H/D=1.7、距離h=4mであってよい。
図3Aを参照して沈砂槽11における水の流れを説明する。図3Aの左半分は図1の線B−Bの沿って見た断面を示し、図3Aの右半分は図1の線C−Cに沿って見た断面を模式的に示す。図の矢印は水の流れを模式的に示す。取水流路22の中心軸線は、沈砂槽11の円形断面の接線方向に沿って延びている。一方、排出流路32の中心軸線は、沈砂槽11の円形断面の半径方向に沿って延びている。
取水流路22から取水口12を介して沈砂槽11に流れ込む水は、沈砂槽11の円筒状内面に沿って流れ、旋回する。こうして沈砂槽11にて形成された旋回流の一部が排出口13を介して排出流路32に排出される。沈砂槽11における水の流れ及び沈砂機能は、以下に図5を参照して詳細に説明する。
図3Bは沈砂槽11の他の例を示す。図3Aの例では、取水流路22の中心軸線と排出流路32の中心軸線は互いに平行に延びている。図3Bの例では、取水流路22の中心軸線と排出流路32の中心軸線は互いに直交するように延びている。尚、取水流路22に対する排出流路32の位置は、周囲の敷地の形状等によって決まり、特に限定されない。排出流路32の中心軸線は沈砂槽11の円形断面の接線方向に沿って延びてもよい。
図4Aを参照して土砂排出路42を説明する。図4Aは図1の線D−Dの沿って見た断面を示す。土砂排出路42は、土砂排出口14を介して沈砂槽11に接続されている。本実施形態では、土砂排出路42の中心軸線は、沈砂槽11の円形断面の接線方向に沿って延びている。ここでは、沈砂槽11の底面18は平面とする。土砂排出路42の底面は、沈砂槽11の底面18と同一高さに設けてよい。尚、沈砂槽11の底面18の構造の他の例は、後に図6A及び図6Bを参照して説明する。土砂排出路42には、土砂排出用のバルブ又はゲート44が設けられている。沈砂槽11の底面18に堆積した土砂等は適宜、土砂排出路42を介して排出される。
図4Bは土砂排出路42の他の例を示す。図4Bの例では、土砂排出路42の中心軸線は、沈砂槽11の円形断面の半径方向に沿って延びている。
図5を参照して沈砂槽11における水の流れと沈砂機能を説明する。取水流路22から沈砂槽11に導かれた水には、砂等の異物が混入している。そこで、沈砂槽11に導かれた水は、減速させて砂等の異物を沈降させる。水が取水口12から排出口13まで移動する間に、砂等の異物が完全に除去されることが好ましい。
上述のように、取水口12を介して沈砂槽11に導かれた水は旋回流となる。一方、取水口12の高さは排出口13の高さより十分低い。従って、取水口12から導入された水は、排出口13に到達するまでの間に、旋回しながら、上昇する。本実施形態では、水は、取水口12から排出口13に到達するまでの間に比較的長い螺旋状の経路に沿って移動する。取水口12の高さと排出口13の高さの差を大きくすることによって、螺旋状の経路の長さを十分に大きくすることができる。
ここで旋回流が最も大きくなる沈砂槽11の内壁付近の流速を考察する。旋回流の流速(ベクトル)をUとする。旋回流の流速Uを水平成分Uhと垂直成分Uvにベクトル分解する。通常、沈砂池における流速は、0.3m/秒以下である。本実施形態では、水平成分Uhと垂直成分Uvは、0.3m/秒より十分に小さくなる。特に、垂直成分Uvは0.3m/秒より十分に小さい。本実施形態では、0.3m/秒より十分に小さい垂直成分Uvによって、沈砂作用を促進することができる。従って、少なくとも粒径1mm程度の土砂は完全に沈降する。本実施形態では、沈砂槽11において、比較的長い螺旋状の経路に沿って、比較的小さい水平成分Uh及び垂直成分Uvを有する旋回流が形成されるから、水に含まれる砂等の異物111を完全に沈砂させることができる。水に混入した砂等の異物111は、水が移動中に完全に下方に落下する。
図6Aを参照して沈砂槽11の底面の構造と土砂排出路42による土砂排出機能の例を説明する。本実施形態では、沈砂槽11の底面18は傾斜している。即ち、沈砂槽11の底面18の高さは、土砂排出口14から反対側の縁まで増加している。尚、土砂排出路42の底面は水平であってもよいが傾斜してもよい。沈砂槽11の底面18に堆積した土砂112を排出するときは、バルブ又はゲート44を開けばよい。水圧によって、土砂112は土砂排出口14及び土砂排出路42を経由して排出される。
図6Bを参照して沈砂槽11の底面の構造と土砂排出路42による土砂排出機能の例を説明する。本実施形態では、沈砂槽11の底面18は円錐面に形成されている。底面18の円錐面の中央に、土砂排出口14が開口されている。土砂排出口14から土砂排出路42が下方に延びている。本実施形態では、沈砂槽11の底面18に堆積した土砂112は、円錐面に沿って土砂排出口14に移動する。土砂112を排出するときは、バルブ又はゲート44を開けばよい。水圧によって、土砂112は土砂排出口14及び土砂排出路42を経由して排出される。
以上、本実施形態に係る立型沈砂池について説明したが、これらは例示であって、本発明の範囲を制限するものではない。当業者が、本実施形態に対して容易になしえる追加・削除・変更・改良等は、本発明の範囲内である。本発明の技術的範囲は、添付の特許請求の記載によって定められる。
11…沈砂槽、12…取水口、13…排出口、14…土砂排出口、18…底面、22…取水流路、23…水圧管、32…排出流路、42…土砂排出路、44…ゲート、111…異物、112…土砂、115…水面

Claims (7)

  1. 取水口及び排出口を有する円筒状内面を備えた沈砂槽と、前記取水口を介して前記沈砂槽に接続された取水流路と、前記排出口を介して前記沈砂槽に接続された排出流路と、を有し、
    前記取水口は前記排出口より低い位置に設けられ、前記取水流路の中心軸線は前記沈砂槽の円形断面の接線方向に沿って延びており、
    前記取水口を介して前記沈砂槽に導かれた水は旋回流となって前記排出口に排出されることを特徴とする立型沈砂池。
  2. 請求項1記載の立型沈砂池において、
    前記沈砂槽は土砂排出口を備え、該土砂排出口を介して前記沈砂槽に土砂排出流路が接続されていることを特徴とする立型沈砂池。
  3. 請求項2記載の立型沈砂池において、
    前記土砂排出流路の中心軸線は前記沈砂槽の円形断面の接線方向に沿って延びていることを特徴とする立型沈砂池。
  4. 請求項2記載の立型沈砂池において、
    前記沈砂槽の底面は、該底面の高さが前記土砂排出口から反対側の縁まで増加するように、傾斜していることを特徴とする立型沈砂池。
  5. 請求項2記載の立型沈砂池において、
    前記沈砂槽の底面は円錐面を有し、前記土砂排出口は前記円錐面の中心に設けられていることを特徴とする立型沈砂池。
  6. 請求項1記載の立型沈砂池において、
    前記排出流路の中心軸線は前記沈砂槽の半径方向に沿って延びていることを特徴とする立型沈砂池。
  7. 請求項1記載の立型沈砂池において、
    前記沈砂槽の内径はD=3〜8m、高さはH=4〜15m、高さと内径の比はH/D=1.0〜3.0であることを特徴とする立型沈砂池。
JP2014091370A 2014-04-25 2014-04-25 立型沈砂池 Pending JP2015208709A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014091370A JP2015208709A (ja) 2014-04-25 2014-04-25 立型沈砂池

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014091370A JP2015208709A (ja) 2014-04-25 2014-04-25 立型沈砂池

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2015208709A true JP2015208709A (ja) 2015-11-24

Family

ID=54611382

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014091370A Pending JP2015208709A (ja) 2014-04-25 2014-04-25 立型沈砂池

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2015208709A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107224757A (zh) * 2017-06-07 2017-10-03 常州鼎众冷暖设备工程有限公司 一种沙水水力分离清水装置

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60255122A (ja) * 1984-05-14 1985-12-16 ハイドロ インターナシヨナル リミテツド 分離装置
JPH0717301U (ja) * 1993-08-27 1995-03-28 大成建設株式会社 沈澱槽
JP2008200584A (ja) * 2007-02-19 2008-09-04 Nishigumi:Kk 濁水処理装置
JP2012021483A (ja) * 2010-07-15 2012-02-02 Hitachi Plant Technologies Ltd 圧力水噴射式ポンプシステム

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60255122A (ja) * 1984-05-14 1985-12-16 ハイドロ インターナシヨナル リミテツド 分離装置
JPH0717301U (ja) * 1993-08-27 1995-03-28 大成建設株式会社 沈澱槽
JP2008200584A (ja) * 2007-02-19 2008-09-04 Nishigumi:Kk 濁水処理装置
JP2012021483A (ja) * 2010-07-15 2012-02-02 Hitachi Plant Technologies Ltd 圧力水噴射式ポンプシステム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107224757A (zh) * 2017-06-07 2017-10-03 常州鼎众冷暖设备工程有限公司 一种沙水水力分离清水装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4395190B2 (ja) 分離装置及び分離方法
CN202446874U (zh) 水力旋流沉砂装置
CN203598540U (zh) 竖流沉淀池
CN102728487B (zh) 一种轴流式同向出流旋流分离器
CN104174193A (zh) 一种圆形竖流式沉淀池
CN106277252A (zh) 一种用于净水处理中提高混凝沉淀及过滤效果的方法
CN208824000U (zh) 一种溢流沉降池
CN204275574U (zh) 一种防翻泥的污水沉淀装置
JP2015208709A (ja) 立型沈砂池
CN106669280A (zh) 一种螺旋导流旋流分离沉淀装置
CN204588786U (zh) 一种塔式水处理泥水分离装置
CN206613262U (zh) 一种螺旋导流旋流分离沉淀装置
JP6999914B2 (ja) 分離装置
CN109331506A (zh) 竖流沉淀池
CN203291567U (zh) 均匀布水均匀收水的斜板沉淀池
JP2014008487A (ja) 沈砂分離装置
JP2008214948A (ja) 螺旋案内路付き縦管の流入部構造
CN209679570U (zh) 一种竖流沉淀池
KR101681911B1 (ko) 오염수로부터 슬러지를 분리 배출하기 위한 장치
CN203750228U (zh) 具有缓流消能装置的沉淀池
CN206666159U (zh) 一种直管出水结构的旋流分离器
CN106673091A (zh) 一种直管出水结构的旋流分离器
JP2014124591A (ja) 沈砂池構造
JP2013133588A (ja) 固体分離装置及び固体分離方法
CN203075753U (zh) 污水净化器

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160201

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160318

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20160830

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161019

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20161101

A912 Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20161216

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170719