JP2015205698A - パウチ包装箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】パウチに収納した流動状の内容物を簡単な操作で残さず取り出すことのできる機能を有したパウチ包装箱を提供すること。
【解決手段】前面パネル1の破断線aとこれに繋がる左右の側面パネル3,4の破断線b,cを破断しつつ、包装箱の上部を後方に折り曲げて開封し、次いで、折り曲げた包装箱の上部を下側にして電子レンジ内にセットし、中のパウチを加熱調理する。そして、加熱調理したパウチを取り出してそのパウチから内容物を流し出した後、背面パネル2における斜め方向の破断線e,fを破断しつつ折返し線βのところで折り返して包装箱をもう一段開き、二つ折りにしたパウチを包装箱の天部のエッジと底部のエッジで挟んで引くことにより、残った内容物を絞り出す。
【選択図】図3

Description

本発明は、流動状の食品などが入ったパウチを収納して販売するためのパウチ包装箱に関する。
従来より、調理済みのレトルトカレーなど流動状の食品をパウチ(包装袋)に入れて販売形態とした商品が数多く知られている。この場合、食品を封入したパウチのみの形態で販売されることもあるが、多くの場合、パウチの保形性や表示等のデザイン性、及び衛生面などから、偏平な外装用の包装箱に収納して販売されている。
流動状の食品を封入したパウチは、実際に使用するに当たり、傾けて流し出した後の残量が気になるという問題を抱えている。特にひき肉やタマネギなどの小さな食材はパウチの中に残りやすい。パウチから内容物を残さず絞り出そうとしても、パウチは手の幅よりも広く、手そのものに凹凸があるのでパウチ全体を綺麗にしごくことは困難である。しごくための専用の道具が市販されているので、これを準備しておいたり、菜箸で代用することもあるが、必要なときに必ずしもそばにあるとは限らない。そこで、本出願人は、特許文献1に記載のパウチ包装箱、すなわち、パウチに収納した流動状の内容物を残さず取り出すことのできる機能を有したパウチ包装箱をすでに提案している。
このパウチ包装箱は、前面パネルにはその中央を真っ直ぐに横断する折線が設けられるとともに、その下辺寄りのところを横断する状態で線状のスリットを形成するためのミシン目線が設けられており、背面パネルにはパウチ取出し用の開封部が破断線により区画されており、左右の側面パネルにはそれぞれ前面パネルの折線の端から延びて背面パネルの開封部に繋がるミシン目線が設けられている。そして、背面パネルに開口を形成して中のパウチを取り出し、内容物を流し出した後、前面パネルの底部付近にスリットを形成するとともに前面パネルの中央の折線のところで箱を二つ折り状態としてから、内容物が残ったパウチをスリットに通し、そのパウチを箱の天部と底部とで挟んでしごくことにより、パウチから残りの内容物を絞り出すようにしている。
特開2011−230779号公報
特許文献1に記載のパウチ包装箱では、前述したように、内容物が残ったパウチからその内容物を残らず絞り出す際に、内容物が残ったパウチをスリットに通してから、そのパウチを箱の天部と底部とで挟んでしごくようにしている。このように、内容物が残った状態のままでパウチの端をスリットに通すという操作があり、人によってはこの操作が面倒であるという問題点を抱えている。
本発明は、上記のような事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、パウチに収納した流動状の内容物を簡単な操作で残さず取り出すことのできる機能を有したパウチ包装箱を提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明のパウチ包装箱は、前面パネル、背面パネル及び左右の側面パネルからなる胴部の上下を天面パネルと底面パネルで閉鎖される偏平状の箱であって、前面パネルにはその上半部分に当該前面パネルを横断する破断線が設けられ、左右の側面パネルにはそれぞれ前面パネルの破断線の端から延びて背面パネルに至る破断線が設けられ、背面パネルにはその中央を横断する位置の中ほどに折返し線が設けられており、その折返し線の両端は、左右の側面パネルの破断線からそれぞれ内側に斜め下方に向けて設けられた破断線に接続していることを特徴とする。
このパウチ包装箱は、前面パネルの破断線とこれに繋がる左右の側面パネルの破断線を破断しつつ、包装箱の上部を後方に折り曲げて開封し、次いで、折り曲げた包装箱の上部を下側にして電子レンジ内にセットし、中のパウチを加熱調理する。そして、加熱調理したパウチを取り出してそのパウチから内容物を流し出した後、背面パネルにおける斜め方向の破断線を破断しつつ折返し線のところで折り返して包装箱をもう一段開き、二つ折りにしたパウチを包装箱の天部の角部分と底部の角部分で挟んで引くことにより、残った内容物を絞り出す。
本発明のパウチ包装箱は、上部を後方に折り曲げて開封してから、電子レンジで中のパウチを加熱調理し、そのパウチから内容物を流し出した後、背面パネルにおける折返し線のところで包装箱をもう一段開いてから、内容物が残ったパウチを二つ折りにし、この二つ折りにしたパウチを包装箱の天部の角部分と底部の角部分で挟んで引くだけの操作で、パウチから残りの内容物を絞り出せるので、手を汚すようなこともなく、簡単な操作でパウチの内容物を残さず取り出すことができる。
本発明に係るパウチ包装箱を表側から見た状態で示す斜視図である。 同じく裏側から見た状態で示す斜視図である。 図1のパウチ包装箱を組み立てるブランクの展開図である。 図1のパウチ包装箱を開封後に調理する状態を示す説明図である。 図1のパウチ包装箱を開封して裏側から見た状態で示す説明図である。 図5の開封状態からさらにもう一段開いた状態を示す説明図である。 図1のパウチ包装箱の使用状態を示す説明図である。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1と図2にそれぞれ表側と裏側を示すパウチ包装箱は、図3に展開図を示す一枚のブランクを組み立てて形成される。
パウチ包装箱を形成するブランクは、板紙を打ち抜いて形成されたもので、図3に示すように、前面パネル1、背面パネル2及び左右の側面パネル3,4がそれぞれ縦方向の折線を介して連設しており、さらに背面パネル2には貼合パネル5が連設している。また、前面パネル1の上下には天面パネル6と底面パネル7が連設され、背面パネル2の上下には天面内側パネル8と底面内側パネル9が連設されており、側面パネル3の上下には折込み片10,11が連設され、側面パネル4の上下には折込み片12,13が連設されている。
前面パネル1にはその上半部分に当該前面パネル1を横断する破断線aが設けられ、左右の側面パネル3,4にはそれぞれ前面パネル1の破断線aの端から延びて背面パネル2に至る直線状の破断線b,cが設けられており、貼合パネル5には組立時に左側の側面パネル3の破断線bと重なる位置に破断線dが設けられている。なお、この例では、前面パネル1を横断する破断線aは、図示の如く、中央に半円状の押込み領域1aがあって全体が波形をしたデザインで形成されている。また、この破断線aは、包装箱を開封するための破断線であり、上半部分、すなわち真ん中より上方であって開封に差し支えない箇所に設けられるものである。
背面パネル2には貼合パネル5の破断線dと右側の側面パネル4の破断線cとを結ぶようにして当該背面パネル2を横断する折り線αが設けられている。さらに、背面パネル2にはその中央を横断する位置の中ほどに折返し線βが設けられており、その折返し線βの両端は、貼合パネル5の破断線dと右側の側面パネル4の破断線cからそれぞれ内側に斜め下方に向けて設けられた破断線e,fに接続している。斜め方向に向かう破断線e,fは、折り線αおよび折返し線βに対して45度もしくは45度付近の角度となるように設定するのが好ましい。
図3のブランクを組み立てて形成する箱の中にパウチを収納して図1及び図2に示すパウチ包装箱を形成するが、第一段階として、図3のブランクをサック貼りし、これを複数まとめて充填工程に供給する。具体的には、ブランクを背面パネル2と側面パネル4の境界、及び前面パネル1と側面パネル3の境界で折り曲げ、貼合パネル5の表側と側面パネル3の裏側とを糊付けして折り畳む。このサック貼り状態で折り畳んだブランクを複数枚まとめて充填工程に送り、そこで内容物が入ったパウチを入れつつ図1及び図2に示すパウチ包装箱を組み立てる。
充填工程では、サック貼りしたブランクを起こし、前面パネル1、背面パネル2及び左右の側面パネル3,4からなる胴部を形成してから、上下いずれかの端部を閉じてパウチを収納した後、残った方の端部を閉じる。天部を閉じるには、折込み片10,12を内側に折り込んでから、天面内側パネル8を折り曲げてその上から天面パネル6を貼り合わせる。また、底部を閉じるには、折込み片11,13を内側に折り込んでから、底面内側パネル9を折り曲げてその上から底面パネル7を貼り合わせる。これにより、図1及び図2に示すパウチ包装箱が形成される。
このようにして形成されたパウチ包装箱は、段ボール箱でスーパーマーケットなどの販売店まで搬送され、店頭にて陳列販売に供される。
消費者は、このパウチ包装箱を使用するに際し、前面パネル1の押込み領域1aを指先で押し付けるようにして開封する。すなわち、押込み領域1aを破断した勢いで、前面パネル1の上半部分にある破断線aとこれに繋がる左右の側面パネル3,4の破断線b,cを破断しながら、背面パネル2における折り線αのところで包装箱の上部を折り曲げて開封する。そして、図4に示すように、折り曲げた包装箱の上部を下側にして傾斜させた状態で電子レンジ内にセットし、中のパウチPを加熱調理する。
この例のパウチ包装箱に収容されているパウチPは、周縁部をヒートシールして袋状とした所謂四方シール袋で、図4にその一部分が示されているように、パウチPの上部に通気孔hを囲む接着部を有するタイプである。したがって、加熱調理時に、充填された加工食品からの蒸気によってパウチPの内圧が上昇すると、接着部に応力が集中して剥離を起こし、通気孔hから蒸気を逃がすことでパウチPの破裂等を防ぐようになっている。
電子レンジでの加熱調理が終わると、包装箱を電子レンジから取り出した後、包装箱からパウチPを取り出し、そのパウチPを開封して内容物を皿などの上に流し出す。このときパウチPから内容物を全て出せる訳ではない。
一方、図5に示す如く空になった包装箱を、背面パネル2における斜め方向の破断線e,fのところを破断してもう一段開く。すなわち、開封した包装箱の上部をさらに引っ張ることで背面パネル2における斜めの破断線e,fを破断しつつ、折返し線βのところで折り返して図6の状態とする。このとき、折返し線βは背面パネル2の中央を横断する位置に設けられているので、天面パネル6と底面パネル7は同じ平面上に位置することになる。
このように、開封した包装箱をもう一段開いてから、図7に示すように、内容物が残っているパウチPを二つ折りにし、斜めの破断線e,fが破断されたところにこの二つ折りのパウチPを通した状態で、天部の角部分6aと底部の角部分7aで挟んで引くことにより、残った内容物を絞り出す。この操作によりパウチPから残りの内容物を残さず取り出すことができる。
以上、本発明を実施するための形態について詳細に説明してきたが、本発明によるパウチ包装箱は、上記の形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能であることは当然のことである。
例えば、前面パネル1の破断線a、側面パネル3,4の破断線c,d、背面パネル3の破断線e,fについては、図示した形状のものに限らず、ミシン目のほか適宜形状をした公知の破断線であればいずれも採用可能である。特に、前面パネル1の破断線aは、実施形態で挙げたパウチ包装箱のように、開けやすさや見栄えなどを考慮したデザインを採用し、このデザインに対応させて種々のタイプの破断線を組み合わせて用いるようにしてもよい。
また、上記の例では、箱の上部の開けやすさを考慮して背面パネル2に折り線αを設けたが、この折り線αがなくても開封することは可能である。
また、背面パネル2に設ける折り線αと折返し線βについては、折曲げやすさの観点からすると、図示のような折罫の途中に切込みのあるリード罫が好ましいが、手で折り曲げられるものであればミシン目でもよいし罫線でも構わない。
また、パウチの内容物は、レトルトカレーを始めとする各種の食品が好適であるが、これらに限るものではなく、パウチの端を破断して傾けただけでは全部が流れ出ない流動状のものであれば何でもよい。
1 前面パネル
1a 押込み領域
2 背面パネル
3,4 側面パネル
5 貼合パネル
6 天面パネル
6a 角部分
7 底面パネル
7a 角部分
8 天面内側パネル
9 底面内側パネル
10〜13 折込み片
P パウチ
a 破断線
b,c 破断線
e,f 斜めの破断線
α 折り線
β 折返し線

Claims (1)

  1. 前面パネル、背面パネル及び左右の側面パネルからなる胴部の上下を天面パネルと底面パネルで閉鎖される偏平状の箱であって、前面パネルにはその上半部分に当該前面パネルを横断する破断線が設けられ、左右の側面パネルにはそれぞれ前面パネルの破断線の端から延びて背面パネルに至る破断線が設けられ、背面パネルにはその中央を横断する位置の中ほどに折返し線が設けられており、その折返し線の両端は、左右の側面パネルの破断線からそれぞれ内側に斜め下方に向けて設けられた破断線に接続していることを特徴とするパウチ包装箱。
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