JP2015197277A - 固形燃料の供給装置 - Google Patents
固形燃料の供給装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015197277A JP2015197277A JP2014076766A JP2014076766A JP2015197277A JP 2015197277 A JP2015197277 A JP 2015197277A JP 2014076766 A JP2014076766 A JP 2014076766A JP 2014076766 A JP2014076766 A JP 2014076766A JP 2015197277 A JP2015197277 A JP 2015197277A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solid fuel
- charging path
- opening
- inclined charging
- combustion chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Solid-Fuel Combustion (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Abstract
Description
そこで、本発明の目的は、形が不揃いで比較的大きな木質チップ等の固形燃料を、燃焼装置へ自動的に且つ合理的に投入できる固形燃料の供給装置を提供することにある。
本発明にかかる固形燃料の供給装置の一形態によれば、固形燃料を燃焼装置の燃焼室に供給するように、該燃焼室の側面に設けられた連通口に傾斜して接続され、固形燃料を斜め上方から前記連通口を介して前記燃焼室へ投入できると共に固形燃料を一時的に保持できる保持空間を有する傾斜投入路と、前記保持空間と前記燃焼室の燃焼空間を仕切るように該傾斜投入路を開閉する仕切開閉蓋とを備える固形燃料の供給装置であって、固形燃料が貯留される空間を有する収納槽状に設けられて下部開口が固形燃料の出口となっているホッパーと、該ホッパーの前記下部開口から排出される固形燃料を導入して前記傾斜投入路の側へ送るように、固形燃料を移送するために案内する移送用筒体、及び該移送用筒体に挿入されて配されているスクリュウとを備えるスクリュウコンベア装置と、前記移送用筒体と前記傾斜投入路とが外部に対して閉じた状態に連続するように接続する接続カバー部とを具備し、前記傾斜投入路を開閉する仕切開閉蓋が、該傾斜投入路内で回動可能に配され、該傾斜投入路を閉じている際には固形燃料を受けて一時的に保持でき、該傾斜投入路を開く際には固形燃料を斜め上方から前記燃焼室へ投入できるように、先端側が下方に回動して固形燃料の投入を案内する傾斜面となるように設けられている。
この固形燃料の供給装置は、固形燃料Wを燃焼装置10の燃焼室11に供給するように、その燃焼室11の側面に設けられた連通口12に傾斜して接続され、固形燃料Wを斜め上方から連通口12を介して燃焼室11へ投入できると共に固形燃料Wを一時的に保持できる保持空間22を有する傾斜投入路20と、保持空間22と燃焼室11の燃焼空間を仕切るように傾斜投入路20を開閉する仕切開閉蓋25とを基本的に備えている。
この接続カバー部によれば、固形燃料Wの移送経路が外部に露出しないため、固形燃料Wの破片粒子などの塵挨が飛散することを防止でき、固形燃料Wを、傾斜投入路20を介して燃焼室11へ適切に投入することができる。すなわち、スクリュウコンベア装置35と、これに接続された接続カバー部40及び傾斜投入路20とによって、固形燃料Wを散乱させないで次工程の部位へ向って横方向(水平方向)へ適切に移送することができる。なお、コンベア装置としてのスクリュウコンベア装置35の設置角度は特に限定されるものではなく、例えば、水平に配したスクリュウコンベア装置35によっても固形燃料Wを適宜に送ることが可能である。
50は燃料計量台であり、コンベア装置40の送り先端の前方側であって接続カバー部40に相当する部位に設けられ、送られた固形燃料Wを受けてその固形燃料Wの重量を計測するために保持する部位であると共に、傾斜投入路20の側に回動して重量を計測した固形燃料Wを傾斜投入路20の側へ送ることができるように設けられている。これによれば、適正な量の固形燃料Wを燃焼室11へ投入して適切な連続燃焼をさせることができ、その燃焼による発熱量を適切にコントロールすることができる。
先ず、スクリュウコンベア装置35によって、固形燃料Wが傾斜投入路20の側へ移送される。この際には仕切開閉蓋25が傾斜投入路20を閉じた状態になっており、その仕切開閉蓋25の上面に固形燃料Wが保持される。
そして、仕切開閉蓋25が回動されて傾斜投入路20を開いた状態になることで、固形燃料Wが傾斜投入路20を介して燃焼室11内へ投入される。これによって固形燃料Wは、粗い目のロストル部13に保持、堆積された状態になる。このように固形燃料Wが投下された後、仕切開閉蓋25は傾斜投入路20を閉じた状態の位置に戻る。この際に、接続カバー部40によって覆われているため、煙や炎を含む燃焼空気が洩れ出ない。
80は温度センサーであり、本形態例では図1に示すように、煙道熱交換部17内の排気の温度を測定できるように設けられている。なお、この温度センサー80の取付位置は図1に示した状態に限らず、種々選択的に設定できると共に複数を配置してもよいのは勿論である。また、温度センサー80としては、例えば熱電対によるものを利用できる。
55は計量開閉蓋であり、仕切開閉蓋25の上方における傾斜投入路20の内部でその傾斜投入路20を開閉するように回動可能に配され、傾斜投入路20を閉じている際には固形燃料Wを受けて一時的に保持し、その固形燃料Wを一定量以上保持したことを燃料感知センサー56によって検出した際には、固形燃料Wを下方へ導くように傾斜投入路20を開くように設けられている。なお、55aは計量開閉蓋の回動駆動機構であり、例えば前述した回動駆動機構27と同様に電動モータやチェーンなどによって構成されている。
また、ホッパー30Aやスクリュウコンベア装置35を含めて各構造体について、鋼材などの耐火性のある金属材料を用いることで、逆火による火災を効果的に防止でき、装置の安全性を高めることができる。
11 燃焼室
11a 耐火ガラス窓
12 連通口
12a ガイド部材
13 粗い目のロストル部
14 熾き火用のロストル部
15 吸気口
16 吸気開口
17 煙道熱交換部
18 排気口
19 煙突
20 傾斜投入路
21 傾斜投入路の入口
22 保持空間
25 仕切開閉蓋
25a 先端側
26 回動軸
27 回動駆動機構
27a チェーン
27b スプロケット
27c 電動モータ装置
30 ホッパー
30A ホッパー
31 下部開口
33 燃料受け部
35 スクリュウコンベア装置
36 移送用筒体
36a 導入口
36b 筒体端の出口
37 スクリュウ
38 電動モータ装置
40 接続カバー部
45 振動格子材
46 振動発生モータ装置
50 燃料計量台
51 回動軸
52 回動駆動機構
55 計量開閉蓋
55a 計量開閉蓋の回動駆動機構
56 燃料感知センサー
60 重量センサー装置
65 非常蓋
65a 非常蓋のストッパ機構
66 温度センサー
70 防火用の隔壁
71 連通開口部
80 温度センサー
90 灰箱
W 固形燃料
Claims (6)
- 固形燃料を燃焼装置の燃焼室に供給するように、該燃焼室の側面に設けられた連通口に傾斜して接続され、固形燃料を斜め上方から前記連通口を介して前記燃焼室へ投入できると共に固形燃料を一時的に保持できる保持空間を有する傾斜投入路と、前記保持空間と前記燃焼室の燃焼空間を仕切るように該傾斜投入路を開閉する仕切開閉蓋とを備える固形燃料の供給装置であって、
固形燃料が貯留される空間を有する収納槽状に設けられて下部開口が固形燃料の出口となっているホッパーと、
該ホッパーの前記下部開口から排出される固形燃料を導入して前記傾斜投入路の側へ送るように、固形燃料を移送するために案内する移送用筒体、及び該移送用筒体に挿入されて配されているスクリュウとを備えるスクリュウコンベア装置と、
前記移送用筒体と前記傾斜投入路とが外部に対して閉じた状態に連続するように接続する接続カバー部とを具備し、
前記傾斜投入路を開閉する仕切開閉蓋が、該傾斜投入路内で回動可能に配され、該傾斜投入路を閉じている際には固形燃料を受けて一時的に保持でき、該傾斜投入路を開く際には固形燃料を斜め上方から前記燃焼室へ投入できるように、先端側が下方に回動して固形燃料の投入を案内する傾斜面となるように設けられていることを特徴とする固形燃料の供給装置。 - 前記スクリュウコンベア装置において、前記スクリュウが、前記移送用筒体に遊嵌状態に挿入されていることを特徴とする請求項1記載の固形燃料の供給装置。
- 前記仕切開閉蓋の上方における前記傾斜投入路の内部で該傾斜投入路を開閉するように回動可能に配され、該傾斜投入路を閉じている際には固形燃料を受けて一時的に保持し、該固形燃料を一定量以上保持したことを燃料感知センサーによって検出した際には、固形燃料を下方へ導くように該傾斜投入路を開く計量開閉蓋が設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の固形燃料の供給装置。
- 前記スクリュウコンベア装置の前記移送用筒体の端部であって前記接続カバー部に臨むように配された筒体端の出口を開閉するように配され、一定値以上に加熱されたことを温度センサーによって検出した際には、前記筒体端の出口を閉塞する非常蓋が設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の固形燃料の供給装置。
- 前記ホッパーの内部であって、前記スクリュウコンベア装置の前記移送用筒体における固形燃料の導入口の上方に、固形燃料の詰まりを防止して通過させるように格子状に設けられて振動する振動格子材が配されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の固形燃料の供給装置。
- 前記ホッパーと、前記スクリュウコンベア装置との間が分離されており、前記移送用筒体の固形燃料の導入口の上部に、該固形燃料の導入口が拡大された形態であって固形燃料を受けることができるように設けられた燃料受け口を備えることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の固形燃料の供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014076766A JP6322460B2 (ja) | 2014-04-03 | 2014-04-03 | 固形燃料の供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014076766A JP6322460B2 (ja) | 2014-04-03 | 2014-04-03 | 固形燃料の供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015197277A true JP2015197277A (ja) | 2015-11-09 |
JP6322460B2 JP6322460B2 (ja) | 2018-05-09 |
Family
ID=54547078
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014076766A Active JP6322460B2 (ja) | 2014-04-03 | 2014-04-03 | 固形燃料の供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6322460B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017166726A (ja) * | 2016-03-15 | 2017-09-21 | 佐々木 匡子 | 焼却炉 |
KR101893510B1 (ko) * | 2017-12-12 | 2018-08-30 | 장운창 | 펠릿연료를 위한 연소장치의 연소부 구조 |
JP2019137464A (ja) * | 2018-02-08 | 2019-08-22 | 株式会社サタケ | 自然流下式の貯留用容器 |
JP2022524701A (ja) * | 2019-01-25 | 2022-05-10 | ウェーバー‐スティーブン プロダクツ エルエルシー | ペレットグリル |
Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57169514A (en) * | 1981-04-10 | 1982-10-19 | Hitachi Cable Ltd | Automatic feeding device of wooden fuel |
JPS6043830U (ja) * | 1983-09-05 | 1985-03-28 | 株式会社荏原製作所 | 焼却炉におけるごみ投入シユ−ト |
US4517903A (en) * | 1983-06-01 | 1985-05-21 | Hunter Enterprises Orillia Limited | Solid fuel furnace |
JPS60205113A (ja) * | 1984-03-30 | 1985-10-16 | Maruenu Kk | 燃焼装置 |
JP2003262326A (ja) * | 2002-03-11 | 2003-09-19 | Dowa Mining Co Ltd | 焼却炉への原料供給装置及び供給方法 |
JP2004269755A (ja) * | 2003-03-10 | 2004-09-30 | Blest:Kk | 油化プラント |
JP2005274095A (ja) * | 2004-03-26 | 2005-10-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 木質燃料暖房装置 |
JP2010230230A (ja) * | 2009-03-26 | 2010-10-14 | Iwate Prefecture | ボイラシステム |
WO2011029128A1 (en) * | 2009-09-09 | 2011-03-17 | Mathew James Fletcher | Turbine apparatus and method |
JP3174493U (ja) * | 2012-01-11 | 2012-03-22 | 勝吉 原田 | 燃焼装置 |
JP2013245890A (ja) * | 2012-05-28 | 2013-12-09 | Shinei:Kk | 薪状燃料供給装置 |
-
2014
- 2014-04-03 JP JP2014076766A patent/JP6322460B2/ja active Active
Patent Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57169514A (en) * | 1981-04-10 | 1982-10-19 | Hitachi Cable Ltd | Automatic feeding device of wooden fuel |
US4517903A (en) * | 1983-06-01 | 1985-05-21 | Hunter Enterprises Orillia Limited | Solid fuel furnace |
JPS6043830U (ja) * | 1983-09-05 | 1985-03-28 | 株式会社荏原製作所 | 焼却炉におけるごみ投入シユ−ト |
JPS60205113A (ja) * | 1984-03-30 | 1985-10-16 | Maruenu Kk | 燃焼装置 |
JP2003262326A (ja) * | 2002-03-11 | 2003-09-19 | Dowa Mining Co Ltd | 焼却炉への原料供給装置及び供給方法 |
JP2004269755A (ja) * | 2003-03-10 | 2004-09-30 | Blest:Kk | 油化プラント |
JP2005274095A (ja) * | 2004-03-26 | 2005-10-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 木質燃料暖房装置 |
JP2010230230A (ja) * | 2009-03-26 | 2010-10-14 | Iwate Prefecture | ボイラシステム |
WO2011029128A1 (en) * | 2009-09-09 | 2011-03-17 | Mathew James Fletcher | Turbine apparatus and method |
JP3174493U (ja) * | 2012-01-11 | 2012-03-22 | 勝吉 原田 | 燃焼装置 |
JP2013245890A (ja) * | 2012-05-28 | 2013-12-09 | Shinei:Kk | 薪状燃料供給装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017166726A (ja) * | 2016-03-15 | 2017-09-21 | 佐々木 匡子 | 焼却炉 |
KR101893510B1 (ko) * | 2017-12-12 | 2018-08-30 | 장운창 | 펠릿연료를 위한 연소장치의 연소부 구조 |
JP2019137464A (ja) * | 2018-02-08 | 2019-08-22 | 株式会社サタケ | 自然流下式の貯留用容器 |
JP2022524701A (ja) * | 2019-01-25 | 2022-05-10 | ウェーバー‐スティーブン プロダクツ エルエルシー | ペレットグリル |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6322460B2 (ja) | 2018-05-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6322460B2 (ja) | 固形燃料の供給装置 | |
JP2014142169A (ja) | 固形燃料の供給装置 | |
KR101675992B1 (ko) | 공기 순환식 난로 | |
KR101062979B1 (ko) | 연소기구 및 이를 구비한 온풍기와 난방장치 | |
CN203810436U (zh) | 一种生物质颗粒燃料给料装置 | |
JP4082617B2 (ja) | 木質ペレット燃焼装置 | |
WO2015104462A1 (fr) | Dispositif de séchage utilisant les déchets du maïs comme combustible | |
WO2013034807A1 (en) | Combustion device and a method for combusting granular, solid fuel | |
JP5943574B2 (ja) | 燃焼炉 | |
CN106016313A (zh) | 低排放环保锅炉 | |
JP5393734B2 (ja) | 粒状燃料用自動投入機、およびそれを組み込んだ粒状燃料用燃焼装置 | |
KR200482766Y1 (ko) | 나무 겸용 연탄 보일러 | |
KR100952073B1 (ko) | 가연성 폐기물 정밀 선별장치 | |
KR101757026B1 (ko) | 화목 및 펠렛 겸용 난로 | |
JP5912861B2 (ja) | 薪状燃料供給装置 | |
JP2007040542A (ja) | 木質ペレット燃焼装置 | |
JP6323946B2 (ja) | 竹破砕片乾燥選別システム | |
EP1843091A1 (en) | A solid fuel burner unit and a method for cleaning a combustion chamber of a solid fuel burner unit | |
KR200476058Y1 (ko) | 펠렛 버너 | |
CN205480961U (zh) | 一种生物质颗粒燃烧炉的自动清灰系统 | |
KR102141586B1 (ko) | 연소재 배출기능을 가진 고체연료 연소장치 | |
CN102287844A (zh) | 多灰分生物质颗粒燃料燃烧器喂料装置 | |
KR20120098171A (ko) | 친환경 에너지 절감형 연소장치 | |
CN105249847B (zh) | 送料装置 | |
JP5379827B2 (ja) | 自動燃料間歇補充機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170327 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180131 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180206 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180316 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180403 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180409 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6322460 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |