JP2015197129A - シリンダ装置 - Google Patents

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【課題】開口を縮小することなくブラケットの剛性を確保することが可能なシリンダ装置を提供する。【解決手段】ブラケット2に形成した開口部18の周囲であって円筒部9の周方向一端部10における第1穴部13の近傍にリブ部19を設けたことにより、最大主応力の最大値の発生部位と最小主応力の最小値の発生部位とをずらすことができる。したがって、ブラケット2の亀裂発生部位での圧縮応力を大幅に減少させることが可能であり、開口部18を縮小させることなく、ブラケット2の剛性を確保することができる。【選択図】図2

Description

本発明は、車両のサスペンション装置に使用されるシリンダ装置に関する。
一般に、ストラット式サスペンション装置に使用されるシリンダ装置は、ストラットチューブであるシリンダの外周にブラケットが取り付けられて該ブラケットにハブキャリア(ナックルスピンドル)が結合される(例えば「特許文献1」参照)。また、減衰力発生機構を収容するケースがシリンダの外周に横付け、すなわち、シリンダ軸線に対して垂直に接合された、所謂、減衰力制御バルブ横付け型シリンダ装置が知られている。そして、これらを組み合わせたシリンダ装置、すなわち、シリンダの軸線方向端部にブラケットが取り付けられた制御バルブ横付け型シリンダ装置(以下「シリンダ装置」という)が周知である。
ところで、このようなシリンダ装置では、サスペンションレイアウト上、シリンダから突出するケース(制御バルブ)をブラケットによって被われる部分(軸線方向端部)に配置することがある。この場合、ブラケットの円筒部に開口を設けて該開口を通してシリンダの側壁にケースを接合するが、ケースをシリンダの側壁に溶接するときにトーチとブラケットとが干渉するのを防ぐため、ブラケットにケース外径に対して十分に大きい開口を形成する必要があり、ブラケットの剛性の確保が問題となる。
特開平7−305707号公報
そこで本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、開口を縮小することなくブラケットの剛性を確保することが可能なシリンダ装置を提供することを課題としてなされたものである。
上記課題を解決するために、本発明のシリンダ装置は、ロッドが軸線方向一端から突出するシリンダと、前記シリンダの側壁に設けられて径方向外側へ突出する突出部と、前記シリンダの軸線方向端部に取り付けられるブラケットと、を有するシリンダ装置であって、前記ブラケットは、周方向端部が開いたC字形の断面を有して前記シリンダの軸線方向端部の外周を被う円筒部と、前記円筒部の周方向端部から径方向外側へ延びる延出部と、前記延出部に設けられて前記シリンダの軸線方向一端側に形成される第1穴部と、前記延出部に設けられて前記シリンダの軸線方向他端側に形成される第2穴部と、前記第1穴部に対して軸線方向他端側に設けられて前記突出部を囲繞するように開口する開口部と、前記開口部の周囲であって前記第1穴部近傍の前記円筒部の周方向端部に設けられる補強部と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、開口を縮小することなくブラケットの剛性を確保することが可能なシリンダ装置を提供することができる。
第1実施形態に係るシリンダ装置の正面図である。 第1実施形態の説明図であって、シリンダ装置の開口部周辺を示す図である。 図2におけるA−A断面図である。 従来のシリンダ装置における、シリンダの一端に後方荷重F1を負荷したときの、ブラケットに発生する最大主応力分布の解析結果である。 第1実施形態のシリンダ装置における、シリンダの一端に前方荷重F2を負荷したときの、ブラケットに発生する最小主応力分布の解析結果である。 第1実施形態のシリンダ装置における、シリンダの一端に後方荷重F1を負荷したときの、ブラケットに発生する最大主応力分布の解析結果である。 第1実施形態のシリンダ装置における、シリンダの一端に前方荷重F2を負荷したときの、ブラケットに発生する最小主応力分布の解析結果である。 第2実施形態の説明図であって、ブラケットの斜視図である。 図8におけるB−B断面図である。 第2実施形態の他の形態を説明するための図である。 第2実施形態の他の形態を説明するための図である。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態を添付した図を参照して説明する。以下、車両のストラット式サスペンションに使用される減衰力制御バルブ横付け型シリンダ装置(以下「シリンダ装置1」という)を例示して説明する。
図1に示されるように、シリンダ装置1は、ストラットチューブであるシリンダ2と、シリンダ2の軸線方向(図1における上下方向、以下「軸線方向」という)一端(上端)から突出するロッド3と、シリンダ2の側壁に設けられて径方向(図1における左右方向)外側(右側)へ突出する円筒形の突出部4と、軸線方向他端部5(図1における下端部)に取り付けられるブラケット6と、を有する。なお、突出部4は、図1に仮想線で示される減衰力制御バルブ7を収容するためのケースである。また、図1において符号8で示されるのは、サスペンション装置のリンクが接続されるリンク接続部である。
図1、図2に示されるように、ブラケット6は、シリンダ2の他端部5の外周を被うようにしてシリンダ2の他端部5に固着される円筒部9を有する。円筒部9は、軸直角平面による断面がC字形に形成される。換言すると、円筒部9は、周方向(図2におけるC方向)端部10,11が一定の間隔で開くC字形断面を有する。また、ブラケット6は、円筒部9の軸線方向へ延びる各端部10,11から、径方向外側(図1における紙面手前側)へ延びる一対の延出部12,15を有する。なお、一対の延出部12,15は、相互に略平行に配置されて一定の間隔をあけて対向する板形状に形成される。
一側(図1における右側)の延出部12には、軸線方向一端側(図1における上側)に配置される第1穴部13と、軸線方向他端側(図1における下側)に配置される第2穴部14と、が穿設される。また、他側(図1における左側)の延出部15には、対向する延出部12の第1穴部13に対応する第3穴部16(図8参照)と、対向する延出部12の第2穴部14に対応する第4穴部17(図8参照)と、が穿設される。なお、各穴部13,14,16,17は、ブラケット6をサスペンション装置のハブキャリアに結合させるボルト(図示省略)を挿通するためのボルト挿通穴である。
ブラケット6の一側(図1における右側)には、シリンダ2の側壁を臨む開口部18が設けられる。開口部18は、第1穴部13に対して軸線方向他端側(図1における下側)に配置されるとともに第2穴部14に対して軸線方向一端側(図1における上側)に配置される。また、開口部18は、突出部4を囲繞して円筒部9の周方向一端部10を跨ぐ(通過する)ように開口する。また、開口部18は、突出部4をシリンダ2の側壁に溶接するときにトーチとブラケット6とが干渉しないように、突出部4に対して十分なクリアランスを有している。
図1、図2に示されるように、ブラケット6は、円筒部9の周方向一端部10を跨いで(通過して)開口部18の周囲の一部に沿って形成されるリブ部19(補強部)を有する。換言すると、リブ部19は、円筒部9の周方向一端部10における第1穴部13の近傍に設けられる。また、図2に示されるように、リブ部19は、一端(円筒部9の周方向一端部10を超えて延びる側の端部)が、シリンダ2の軸線に沿って延びる開口部18の中心線L1を超えて延びる。第1実施形態において、リブ部19は、開口部18の周縁に沿って肉盛溶接によって所要の組織および寸法の金属を溶着させることにより形成される。また、図3に示されるように、リブ部19は、ブラケット6の表面からの高さ寸法H1および厚さ寸法T1が、ブラケット6の板厚寸法T0よりも大きく設定される。
なお、ブラケット6の一側(図1における右側)には、軸線方向一端側(図1における上側)の端縁に沿って延出部12から開口部18の中心線L1まで延びる補強のための内フランジ部20が形成される。また、ブラケット6の一側には、軸線方向他端側(図1における下側)の端縁に沿って延出部12から開口部18の中心線L1を超えて延びる補強のための外フランジ部21が形成される。同様に、ブラケット6の他側(図1における左側)には、内フランジおよび外フランジ(符号省略)が形成される。
次に、第1実施形態の作用を説明する。
ここでは、シリンダ2の一端(図1における上端)に一定方向(図1における左右方向)の荷重を負荷したときの、ブラケット6に発生する主応力分布を有限要素法(FEM)を用いて解析した結果に基づき説明する。なお、シリンダ2の一端に作用させる荷重は、シリンダ装置1が車両のサスペンション装置に組み付けられた状態に基づき、図1における右方向への荷重を後方荷重F1、また、図1における左方向への荷重を前方荷重F2と定義する。
まず、図4、図5を参照して、第1実施形態との比較対象である従来のシリンダ装置1のブラケット2、すなわち、リブ部19を備えていないブラケット2における主応力分布の解析結果を説明する。なお、第1実施形態のシリンダ装置1の構成要素と同一または相当する従来のシリンダ装置1の構成要素には、同一の名称および符号を付与する。また、括弧内の数値は、解析によって得られた値(結果)である。
図4は、従来のシリンダ装置1における、シリンダ2の一端に後方荷重F1(2.8 kN)を負荷したときの、ブラケット2に発生する最大主応力分布の解析結果である。この図に示されるように、最大主応力の最大値、すなわち、引張応力の最大値(273 MPa)の発生部位は、ブラケット6の一側(図1における右側)の開口部18周縁における、後方荷重F1が負荷される側、すなわち、シリンダ2の一端に近い側の第1穴部13と突出部4との間の第1部位22である。換言すると、第1部位22は、開口部18周縁における、ブラケット6の円筒部9の周方向一端部10、すなわち、円筒部9と延出部12との境界(図4におけるL2)に位置する。
また、図5は、従来のシリンダ装置1における、シリンダ2の一端に前方荷重F2(2.8 kN)を負荷したときの、ブラケット2に発生する最小主応力分布の解析結果である。この図に示されるように、最小主応力の最小値、すなわち、圧縮応力の最小値(-240 MPa)の発生部位は、引張応力の最大値が発生する第1部位22と略一致する。つまり、従来のシリンダ装置1では、応力振幅、すなわち、繰返し応力の最大主応力と最小主応力との代数和の1/2が第1部位22で最大(256 MPa)となり、第1部位22で疲労による亀裂が発生するおそれがある。
そこで、本出願人は、鋭意開発の結果、開口部18の周囲であって円筒部9の周方向一端部10における第1穴部13の近傍にリブ部19(補強部)を設ける、換言すると、従来のシリンダ装置1のブラケット2における最大主応力の最大値および最小主応力の最小値の発生部位(第1部位22)を含むように、開口18周縁の一部にリブ部19を設けることを導き得た。
図6は、第1実施形態のシリンダ装置1における、シリンダ2の一端に後方荷重F1(2.8 kN)を負荷したときの、ブラケット2に発生する最大主応力分布の解析結果である。この図に示されるように、最大主応力の最大値、すなわち、引張応力の最大値(241 MPa)の発生部位は、従来のシリンダ装置1における最大主応力の最大値(273 MPa)の発生部位(第1部位22)と略一致する。
また、図7は、第1実施形態のシリンダ装置1における、シリンダ2の一端に前方荷重F2(2.8 kN)を負荷したときの、ブラケット2に発生する最小主応力分布の解析結果である。この図に示されるように、最小主応力の最小値、すなわち、圧縮応力の最小値(-230 MPa)の発生部位は、従来のシリンダ装置1における最小主応力の最小値(-240 MPa)の発生部位(第1部位22)に対して、開口部18周縁に沿って反時計回り方向へ移動したリブ部19一端の第2部位23である。
このように、第1実施形態のシリンダ装置1では、リブ部19の採用によって開口部18の変形様態が変化することで、最大主応力(引張応力)の最大値の発生部位(第1部位22)に対して、最小主応力(圧縮応力)の最小値の発生部位(第2部位23)をずらすことが可能である。また、第1実施形態のシリンダ装置1では、従来のシリンダ装置1におけるブラケット2の亀裂発生部位であった第1部位22での圧縮応力を、従来のシリンダ装置1の(-240 MPa)から(-3 MPa)へ大幅に減少させることができる。その結果、第1部位22における応力振幅を、従来のシリンダ装置1の(256 MPa)から(122 MPa)へ約半減(52%減)させることができる。
この実施形態では以下の効果を奏する。
第1実施形態によれば、ブラケット2に形成した開口部18の周囲であって円筒部9の周方向一端部10における第1穴部13の近傍にリブ部19(補強部)を設けたことにより、最大主応力(引張応力)の最大値の発生部位と最小主応力(圧縮応力)の最小値の発生部位とをずらすことが可能である。これにより、リブ部19を備えていない従来のシリンダ装置1におけるブラケット2の亀裂発生部位(第1部位22)での圧縮応力を大幅に減少させることが可能であり、その結果、当該部位(第1部位22)における応力振幅を約半減させることができる。
したがって、第1実施形態では、開口部18を縮小させることなく、ブラケット2の剛性を確保することができる。
(第2実施形態)
本発明の第2実施形態を添付した図を参照して説明する。なお、第1実施形態に対して同一又は相当の構成要素については、同一の名称及び符号を付与するとともに詳細な説明を省略する。
前述した第1実施形態では、リブ部19は、ブラケット2の開口部18周縁の一部に肉盛溶接することにより形成される。これに対し、第2実施形態では、リブ部19は、図8に示されるように、ブラケット18周縁の一部(第1実施形態と同一部位)、すなわち、円筒部9の周方向一端部10における第1穴部13の近傍をプレス成形することで形成される。
図9は、図8におけるB−B断面、すなわち、リブ部19の断面形状を示す図である。この図に示されるように、リブ部19は、断面形状が開口部18周縁から先端(図9における左端)へ向けて緩やかな曲線を描いて起き上がるように形成される。また、図10は、プレス成形によって形成されるリブ部19の他の形態であって、リブ部19は、断面形状がJ字形(フック形)に折り返されるように形成される。さらに、図11は、プレス成形によって形成されるリブ部19の他の形態であって、リブ部19は、断面形状がヘミング曲げ形状に形成される。
第2実施形態によれば、前述した第1実施形態と同一の作用効果を得ることができる。また、第2実施形態では、リブ部19を肉盛溶接によって形成する場合と比較して、製造コストを削減することができる。
1 シリンダ装置、2 シリンダ、3 ロッド、4 突出部、5 他端部(シリンダの軸線方向端部)、6 ブラケット、9 円筒部、10 一端部(周方向端部)、11 他端部(周方向端部)、12 延出部、13 第1穴部、14 第2穴部、18 開口部、19 リブ部

Claims (2)

  1. ロッドが軸線方向一端から突出するシリンダと、前記シリンダの側壁に設けられて径方向外側へ突出する突出部と、前記シリンダの軸線方向端部に取り付けられるブラケットと、を有するシリンダ装置であって、
    前記ブラケットは、周方向端部が開いたC字形の断面を有して前記シリンダの軸線方向端部の外周を被う円筒部と、前記円筒部の周方向端部から径方向外側へ延びる延出部と、前記延出部に設けられて前記シリンダの軸線方向一端側に形成される第1穴部と、前記延出部に設けられて前記シリンダの軸線方向他端側に形成される第2穴部と、前記第1穴部に対して軸線方向他端側に設けられて前記突出部を囲繞するように開口する開口部と、前記開口部の周囲であって前記第1穴部の近傍の前記円筒部の周方向端部に設けられる補強部と、を有することを特徴とするシリンダ装置。
  2. 前記補強部は、前記開口部の一部に沿って設けられて一端が前記シリンダの軸線に沿って延びる前記開口部の中心線を超えて延びることを特徴とする請求項1に記載されたシリンダ装置。
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