JP2015196541A - 容器支持把手およびその把手を用いた把手付き容器 - Google Patents

容器支持把手およびその把手を用いた把手付き容器 Download PDF

Info

Publication number
JP2015196541A
JP2015196541A JP2014077151A JP2014077151A JP2015196541A JP 2015196541 A JP2015196541 A JP 2015196541A JP 2014077151 A JP2014077151 A JP 2014077151A JP 2014077151 A JP2014077151 A JP 2014077151A JP 2015196541 A JP2015196541 A JP 2015196541A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
support handle
container support
handle
reinforcing cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2014077151A
Other languages
English (en)
Inventor
卓身 峯元
Takumi Minemoto
卓身 峯元
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Seikan Group Holdings Ltd
Original Assignee
Toyo Seikan Kaisha Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Seikan Kaisha Ltd filed Critical Toyo Seikan Kaisha Ltd
Priority to JP2014077151A priority Critical patent/JP2015196541A/ja
Publication of JP2015196541A publication Critical patent/JP2015196541A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】構造の大型化や汎用性の低下を回避しつつ、容器の座屈を確実に抑制する容器支持把手を提供すること。
【解決手段】容器Bに装着される容器支持把手10であって、容器首部B1の外周に取り付けられる環状のアタッチメント部20と、アタッチメント部20から外側下方に向けて延びるハンドル部30と、アタッチメント部20に連続して形成される補強カバー部40とを備え、補強カバー部40は、容器肩部B2を超えて容器胴部B3に達する大きさで形成されている容器支持把手10。
【選択図】図2

Description

本発明は、容器に装着される容器支持把手およびその把手を用いた把手付き容器に関し、特に、容量5L以上の大型容器に装着される容器支持把手およびその把手を用いた把手付き容器に関する。
従来、飲料用容器等においては、容器運搬時や内容物の注出時等に容器を持ち易くするために、ハンドル部を有した容器支持把手を容器首部に取り付けることが一般に知られている(特許文献1を参照)。
この特許文献1に記載される容器支持把手は、容器首部の外側に巻き付け状態にして係止させるバンド状係止部と、このバンド状係止部から外方に一体に延出させた把持部とを備え、バンド状係止部の一端および他端に互いに係合可能な係合部が形成されており、容器首部にバンド状係止部を巻き付けた後に前記係合部を係合させることにより、容器首部にバンド状係止部が取り付けられる。
ところが、このような特許文献1の容器支持把手では、容器に対する容器支持把手の取付箇所が、他の部位よりも細い容器首部であるため、内容物の注出時等、把持部を持って容器を傾けた際に、内容物の重量に起因して細い容器首部や容器肩部に過度な負荷がかかり、容器首部や容器肩部に座屈を生じる恐れがあるという問題があった。
そこで、上述したような問題を解決する1つの案として、容器首部の外周に取り付けられる環状の取付部に連続して、容器肩部を部分的にカバーするスカート部を設け、このスカート部によって容器への負荷を分散させることも考えられる(特許文献2を参照)。
実開昭59−165331号公報 特開2002ー179070号公報 実開昭61−90728号公報
しかしながら、特許文献2の液体用ハンドルを大型容器に適用した場合、例えば容量5Lの大型容器内を液体内容物によって満たすと全重量が約5kgと非常に重くなることから、内把持部を持って容器を傾けた際に、スカート部の先端側縁部(外周側縁部)と容器肩部との接触によって、スカート部の先端側縁部付近における容器肩部に過度な負荷がかかり、容器肩部に座屈が生じるという問題があった。
また、上述したような問題を解決する他の案として、容器首部ではなく容器胴部の上端付近に、環状のアタッチメント部を取り付けることも考えられる。(特許文献3を参照)。この特許文献3の容器支持把手では、外周側に膨出するボトル本体係止部を容器胴部の上端に設け、このボトル本体係止部を利用して、容器肩部の下端から容器胴部の上端に亘る位置に、環状のアタッチメント部を構成する上部リングおよび下部リングを取り付けている。
ところが、特許文献3の容器支持把手のように、径が大きい容器胴部の上端付近に環状のアタッチメント部を取り付ける場合、アタッチメント部のサイズを大きくする必要があるため、構造が大型化しコストが高くなるという問題があり、また、容器に対して環状のアタッチメント部を確実に取り付けるためには、上述したボトル本体係止部等の加工を容器胴部の上端付近に施す必要が生じ、容器側の設計自由度が損なわれることになる。更には、一般に容器胴部の形状は様々であるため、特許文献1のように容器首部にアタッチメント部を取り付ける場合と比較して、容器支持把手の汎用性が低くなるという問題もある。
そこで、本発明は、これらの問題点を解決するものであり、構造の大型化や汎用性の低下を回避しつつ、容器の座屈を確実に抑制する容器支持把手を提供することを目的とするものである。
本発明は、容器に装着される容器支持把手であって、容器首部の外周に取り付けられる環状のアタッチメント部と、前記アタッチメント部から外側下方に向けて延びるハンドル部と、前記アタッチメント部に連続して形成される補強カバー部とを備え、前記補強カバー部は、その先端部が容器肩部を超えて容器胴部に達する大きさで形成されていることにより、前記課題を解決するものである。
本請求項1に係る発明によれば、アタッチメント部に連続して形成される補強カバー部を設けることにより、容器の内容物を他容器に移し変える際等に補強カバー部によって容器にかかる負荷を分散させ、細い首部に負荷が集中することを抑制することができるばかりでなく、補強カバー部が容器肩部を超えて容器胴部に達する長さで形成されていることにより、5Lの容量を有するような大型容器に容器支持把手を適用した場合であっても、容器肩部から容器胴部にかけての補強カバー部の先端側縁部付近において、容器が座屈を生じることを抑制することができる。
本請求項2に係る発明によれば、補強カバー部が容器首部の直径以上の幅を有することにより、補強カバー部の強度を確保するとともに、容器に対して負荷が局部的にかかることを抑制し、容器の座屈を確実に抑制することができる。
本請求項3に係る発明によれば、補強カバー部が、容器肩部の容器形状に沿う形状を有するとともに、環状のアタッチメント部の中央を中心として広がる略扇状に形成されていることにより、補強カバー部と容器との接触面積を大きく確保して容器にかかる負荷を良好に分散するとともに、容器肩部から容器胴部にかけての補強カバー部の先端側縁部付近において容器に対して負荷が局部的にかかることを回避し、また、略扇状の補強カバー部の中心角を180°以下に設定することにより、成形金型を用いて容器支持把手を製造する場合に良好な離型性を確保することができる。
本請求項4に係る発明によれば、補強カバー部が、環状のアタッチメント部を中心としてハンドル部の対向位置に形成されていることにより、使用者の手首に負担をかけることなく容器の内容物の移し変え等が容易に可能となり、また、容器の内容物を移し変える際等に、容器に座屈を生じさせることなく、内容物を良好に注ぎ出すことができる。また、補強カバー部とハンドル部とが互いに対向する位置に形成されていることにより、成形金型を用いて製造した場合の離型性が良好となり、容器支持把手の製造が容易になる。
本請求項5に係る発明によれば、アタッチメント部がその環状の一部を開閉可能にする開閉部を有し、開閉部にはロック機構が設けられていることにより、アタッチメント部を容器首部に容易かつ確実に取り付けることが可能であり、容器首部に対するアタッチメント部の装着性およびアタッチメント部による容器保持性を向上することができる。
本請求項6に係る発明によれば、補強カバー部に、環状のアタッチメント部の中央を中心とした径方向に延び、その内面側を凹ませて外面側に突出させた形状を有する補強リブ部が形成されていることにより、補強リブ部によって補強カバー部の強度を向上することができるばかりでなく、容器の外面に凸状補強リブ部が形成されている場合に、補強カバー部の補強リブ部の内面側凹部を、容器の凸状補強リブ部に係合させることで、容器に対して容器支持把手を位置決めすることができるとともに、容器首部を中心とした容器支持把手の回転を防止することができる。
本請求項7に係る発明によれば、容器の座屈が防止され、容器の内容物の移し変え等が容易となり、容器支持用把手のアタッチメント部の取り付け、装着性、容器保持性を向上させることが可能となり、また、容器支持把手の回転防止等を行うことができる。
本発明の一実施形態である容器支持把手を容器に取り付けた状態を示す斜視図。 容器支持把手を容器に取り付けた状態を示す正面図。 容器支持把手を容器に取り付けた状態を示す上面図。 容器支持把手を示す斜視図。 図4とは異なる角度から見て容器支持把手を示す斜視図。
以下に、本発明の一実施形態である容器支持把手10について説明する。
容器支持把手10は、図1に示すように、容器Bの容器首部B1に着脱可能に取り付けられるものであり、容器首部B1の外周に取り付けられる環状のアタッチメント部20と、使用者が把持するためのハンドル部30と、アタッチメント部20に連続して形成される板状の補強カバー部40とを備えている。
まず、アタッチメント部20は、図4や図5に示すように、一部に開閉可能な開閉部21を有した環状に形成されており、具体的には、第1ベース部材22と第2ベース部材23とから構成されている。第1ベース部材22と第2ベース部材23の一端は、ヒンジ部24によって接続され、他端は、ロック機構25によって開閉可能にロックされている。
なお、アタッチメント部20は容器Bの容器首部B1に添う環状に形成されていれば良いが、他容器への汎用性を考慮すると、図4や図5に示すように、一部に開閉可能な開閉部を有していることが好適である。また、アタッチメント部20を剛性のある材料・形状で形成した場合には、開閉部に対向する位置にヒンジ部24を設けることが、アタッチメント部20を容易に取り付けるために好適である。
また、ロック機構25は、図1や5に示す形状のように、二重ロック機構にすると、容器首部B1への装着性およびロック性がより確実となるため好適である。
ハンドル部30は、図1や図3に示すように、環状のアタッチメント部20を中心とした補強カバー部40の対向位置に、アタッチメント部20から外側下方に向けて延びるように、第1ベース部材22に一体に形成されている。そして、容器Bに容器支持把手10を装着した状態で、容器Bとハンドル部30との間に把持空間ができるように形成される。
また、補強カバー部40は、図4や図5に示すように、第2ベース部材23に一体に形成されており、図1や図2に示すように、容器首部B1の下方から容器胴部B3の上端の容器形状に沿う形状を有している。補強カバー部40は、図3に示すように、環状のアタッチメント部20、即ち、容器首部B1の中央を中心として所定の中心角で広がる略扇状に形成され、その先端側縁部が容器肩部B2を超えて容器胴部B3に達する大きさを有している(図2参照)。そして、補強カバー部40は、使用者の手首に負担をかけることなく容器の内容物の移し変え等を容易にするために、図示する例のように、環状のアタッチメント部20を中心としてハンドル部30の対向位置に形成されていることが好適である。
なお、補強カバー部40の大きさや形状等の具体的形態は、アタッチメント部20に連続して形成され、容器支持把手10を容器Bに装着した状態で容器胴部B3の上端に達するものであれば、如何なるものでもよく、例えば、補強カバー部40の一部にスリット等を設けてもよい。また、補強カバー部40の強度の確保や容器Bに対する負荷の分散の観点から、補強カバー部40の幅は、容器首部B1の直径以上を有しているのが望ましい。また、補強カバー部40を略扇状に形成する場合、成形金型からの離型性を考慮すると、環状のアタッチメント部20の中央を中心とした中心角α(図3参照)を180°以下に設定するのが好ましく、更に、容器Bへの装着性や容器Bの座屈防止性能を考慮すると、容器首部B1を中心とした中心角を30°〜150°、より好適には60°〜120°に設定するのが望ましい。
また、補強カバー部40の周方向中央には、図4や図5に示すように、環状のアタッチメント部20の中央を中心とし、環状のアタッチメント部20の第2ベース部材23から径方向に延びる補強リブ部41が形成されている。そして、補強リブ部41は、その内面側を凹ませて外面側に突出させた形状を有し、容器Bに対して容器支持把手10を装着した状態では、補強リブ部41の内面側凹部41aが、後述する容器Bの容器首部B1から容器肩部B2の外面に形成した凸状補強リブ部B4の1つに係合する。
なお、補強リブ部41は、環状アタッチメント部20の中央を中心とした径方向に延びた形状であり、後述する容器Bに形成した凸状補強リブ部B1に係合するものであれば、その数、形状、位置などには特に制限はない。図示した例のように、環状のアタッチメント部20から径方向に延びる形状とすると、環状のアタッチメント部20、ハンドル部30、補強カバー部40がより一体となり、装着性、容器保持性、容器支持把手10の回転防止性が向上するため好適である。
容器支持把手10の主要構成要素である第1ベース部材22、第2ベース部材23、ハンドル部30、および、補強カバー部40は、ポリプロピレン等の合成樹脂から形成されている。
つぎに、容器Bの構成について説明する。
容器Bは、ポリエチレンテレフタレート(PET)等の合成樹脂から形成され、容量5Lの大型飲料用容器として構成されている。なお、容器Bの具体的な用途、材料、大きさ等は如何なるものでもよい。
容器Bは、図1や図2に示すように、容器首部B1と、容器胴部B3と、容器首部B1と容器胴部B3との間に形成された容器肩部B2とを備えている。容器胴部B3は、容器Bを水平面に置いた状態で、水平方向に対して垂直な面をその上端に有している。そして、容器肩部B2の外面には、容器首部B1の中央を中心とした径方向に延びる複数の凸状補強リブ部B4が形成され、前述した容器支持把手10の補強カバー部40に形成した補強リブ部41が係合される。
なお、凸状補強リブ部B4は、容器首部B1の中央を中心とした径方向に延びた形状であり、容器支持把手10の補強リブ部41に係合するものであれば、その数、形状、位置などには特に制限はない。図示した例のように、容器首部B1や容器肩部B2の上端から径方向に延びる形状とすると、環状のアタッチメント部20、ハンドル部30、補強カバー部40がより一体となり、装着性、容器保持性、容器支持把手の回転防止性が向上するため好適である。
10 ・・・ 容器支持把手
20 ・・・ アタッチメント部
21 ・・・ 開閉部
22 ・・・ 第1ベース部材
23 ・・・ 第2ベース部材
24 ・・・ ヒンジ部
25 ・・・ ロック機構
30 ・・・ ハンドル部
40 ・・・ 補強カバー部
41 ・・・ 補強リブ部
41a ・・・ 内面側凹部
B ・・・ 容器
B1 ・・・ 容器首部
B2 ・・・ 容器肩部
B3 ・・・ 容器胴部
B4 ・・・ 凸状補強リブ部

Claims (7)

  1. 容器に装着される容器支持把手であって、
    容器首部の外周に取り付けられる環状のアタッチメント部と、
    前記アタッチメント部から外側下方に向けて延びるハンドル部と、
    前記アタッチメント部に連続して形成される補強カバー部とを備え、
    前記補強カバー部は、その先端部が容器肩部を超えて容器胴部に達する大きさで形成されていることを特徴とする容器支持把手。
  2. 前記補強カバー部は、前記容器首部の直径以上の幅を有することを特徴とする請求項1に記載の容器支持把手。
  3. 前記補強カバー部は、前記容器肩部の容器形状に沿う形状を有するとともに、前記環状のアタッチメント部の中央を中心とした中心角が180°以下の範囲で広がる略扇状に形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の容器支持把手。
  4. 前記補強カバー部は、前記環状のアタッチメント部を中心として、前記ハンドル部の対向位置に形成されていることを特徴とする請求項1乃至3に記載の容器支持把手。
  5. 前記アタッチメント部は、その環状の一部を開閉可能にする開閉部を有し、
    前記開閉部には、ロック機構が設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の容器支持把手。
  6. 前記補強カバー部には、前記環状のアタッチメント部の中央を中心とした径方向に延び、その内面側を凹ませて外面側に突出させた形状を有する補強リブ部が形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の容器支持把手。
  7. 前記請求項1乃至請求項6の何れかに記載の容器支持把手を容器に装着した把手付き容器。
JP2014077151A 2014-04-03 2014-04-03 容器支持把手およびその把手を用いた把手付き容器 Pending JP2015196541A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014077151A JP2015196541A (ja) 2014-04-03 2014-04-03 容器支持把手およびその把手を用いた把手付き容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014077151A JP2015196541A (ja) 2014-04-03 2014-04-03 容器支持把手およびその把手を用いた把手付き容器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2015196541A true JP2015196541A (ja) 2015-11-09

Family

ID=54546504

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014077151A Pending JP2015196541A (ja) 2014-04-03 2014-04-03 容器支持把手およびその把手を用いた把手付き容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2015196541A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20200103041A (ko) 2017-12-21 2020-09-01 산텐 세이야꾸 가부시키가이샤 오미데네팍의 조합
KR20200103719A (ko) 2017-12-28 2020-09-02 산텐 세이야꾸 가부시키가이샤 피리딜아미노아세트산 화합물을 함유하는 의약 제제

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20200103041A (ko) 2017-12-21 2020-09-01 산텐 세이야꾸 가부시키가이샤 오미데네팍의 조합
KR20200103719A (ko) 2017-12-28 2020-09-02 산텐 세이야꾸 가부시키가이샤 피리딜아미노아세트산 화합물을 함유하는 의약 제제

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2017019567A5 (ja)
US20130098932A1 (en) Device for attaching to a baby bottle for holding the bottle
US7677276B2 (en) Funnel with an elastic engaging opening
US20180194518A1 (en) Drinking Bottle with Magnetic Cap
US10556724B2 (en) Container
CA2576661A1 (en) Plastic container
EP3250470B1 (en) Reusable packaging and storage article
CA2801229A1 (en) Suspension device for containers
JP6180537B2 (ja) 把手付き容器
BR102018011468A2 (pt) transportador de recipiente de cone variável
US20070289939A1 (en) Plastic container with separately formed handle
JP2015196541A (ja) 容器支持把手およびその把手を用いた把手付き容器
US6364385B1 (en) Bottle handle and carry assist device
US11420792B2 (en) Handle, and container with handle
JP5506708B2 (ja) 容器ホルダー
JP5964725B2 (ja) 計量スプーン付き粉体用容器
TWI733782B (zh) 塗抹容器及塗抹器具
CN209739740U (zh) 盖子以及粉状冲剂容器
CN102295098B (zh) 包含容纳器体和盖子的容器
JP6497802B2 (ja) 容器
JP2018115007A (ja) プラスチックキャップ
JP5611810B2 (ja) 密封注出栓
KR102473849B1 (ko) 일체형 성찬식 컵
JP3192875U (ja) ハンドル付きスーツケース
WO2022163570A1 (ja) 合成樹脂キャップ