JP2015195730A - 栽培異常監視装置、栽培異常監視方法、及びプログラム - Google Patents
栽培異常監視装置、栽培異常監視方法、及びプログラム Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】栽培異常監視装置10は、農作物の栽培時に発生する異常を監視するための装置である。栽培異常監視装置10は、農産物に関する特定の属性について設定された最小値及び最大値を格納する、許容値格納部11と、ユーザが入力した特定の属性の属性値を格納する、属性値格納部12と、属性値が、最小値と最大値とで規定される範囲内にあるかどうかを判定し、属性値がこの範囲内にない場合に、ユーザに対して、そのことを通知する、監視部13と、を備えている。
【選択図】図1
Description
農産物に関する特定の属性について設定された最小値及び最大値を格納する、許容値格納部と、
ユーザが入力した前記特定の属性の属性値を格納する、属性値格納部と、
前記属性値が、前記最小値と前記最大値とで規定される範囲内にあるかどうかを判定し、前記属性値が前記範囲内にない場合に、前記ユーザに対して、そのことを通知する、監視部と、
を備えている、ことを特徴とする。
(a)農産物に関する特定の属性について設定された最小値及び最大値を格納する、ステップと、
(b)ユーザが入力した前記特定の属性の属性値を格納する、ステップと、
(c)前記属性値が、前記最小値と前記最大値とで規定される範囲内にあるかどうかを判定し、前記属性値が前記範囲内にない場合に、前記ユーザに対して、そのことを通知する、ステップと、
を有する、ことを特徴とする。
前記コンピュータに、
(a)農産物に関する特定の属性について設定された最小値及び最大値を格納する、ステップと、
(b)ユーザが入力した前記特定の属性の属性値を格納する、ステップと、
(c)前記属性値が、前記最小値と前記最大値とで規定される範囲内にあるかどうかを判定し、前記属性値が前記範囲内にない場合に、前記ユーザに対して、そのことを通知する、ステップと、
を実行させることを特徴とする。
本発明では、農作物一般を対象として、その栽培における異常を監視する。ここで、農作物の例として、ミカンを挙げて、以下に本発明の概要を説明する。
以下、本発明の実施の形態1における、栽培異常監視装置、栽培異常監視方法、及びプログラムについて、図1〜図6を参照しながら説明する。
最初に、本実施の形態1における、栽培異常監視装置の構成について説明する。図1は、本発明の実施の形態1における栽培異常監視装置の概略構成を示すブロック図である。
次に、本発明の実施の形態1における栽培異常監視装置10の動作について図4を用いて説明する。図4は、本発明の実施の形態1における栽培異常監視装置の動作を示すフロー図である。以下の説明においては、適宜図1〜図3を参酌する。また、本実施の形態1では、栽培異常監視装置10を動作させることによって、栽培異常監視方法が実施される。よって、本実施の形態1における栽培異常監視方法の説明は、以下の栽培異常監視装置10の動作説明に代える。
本実施の形態1におけるプログラムは、コンピュータに、図4に示すステップA1〜A8を実行させるプログラムであれば良い。このプログラムをコンピュータにインストールし、実行することによって、本実施の形態1における栽培異常監視装置10と栽培異常監視方法とを実現することができる。この場合、コンピュータのCPU(Central Processing Unit)は、監視部13及び情報取得部14として機能し、処理を行なう。また、本実施の形態では、許容値格納部11及び属性値格納部12は、コンピュータに備えられたハードディスク等の記憶装置によって実現されている。
以上のように、本実施の形態1では、農家のサンプルの属性値が、指導員が設定した許容範囲内にない場合は、農家に直ちに通知がなされるため、農家は作物の栽培に異常があることを知ることができ、直ぐに対応することができる。従って、本実施の形態1によれば、地方自治体及びJAの指導員の指導時間が不足していても、担当する産地の多くの農家に対して適切な指導が実施される。
図1〜図4においては、対象にする農産物の属性が1つとなっているが、本実施の形態1は、この態様に限定されることはない。本実施の形態においては、対象にする農作物の属性は複数であっても良い。以下に、図6を用いて説明する。図6(a)は、図2に示す許容値格納部に格納されている情報の他の例を示す図であり、図6(b)は、図2に示す属性値格納部に格納されている情報の他の例を示す図である。
次に、本発明の実施の形態1における、栽培異常監視装置、栽培異常監視方法、及びプログラムについて、図7〜図10を参照しながら説明する。
最初に、本実施の形態2における、栽培異常監視装置の構成について図7〜図9を用いて説明する。図7は、本発明の実施の形態2における栽培異常監視装置の概略構成を示すブロック図である。図8(a)は、図7に示す許容値格納部に格納されている情報の一例を示す図であり、図8(b)は、図7に示す属性値格納部に格納されている情報の一例を示す図であり、図8(c)は、図7に示す産地許容値格納部に格納されている情報の一例を示す図である。図9は、平均値と標準偏差との関係を示す図である。
次に、本発明の実施の形態2における栽培異常監視装置40の動作について図10を用いて説明する。図10は、本発明の実施の形態2における栽培異常監視装置の動作を示すフロー図である。以下の説明においては、適宜図7及び図8を参酌する。また、本実施の形態2では、栽培異常監視装置40を動作させることによって、栽培異常監視方法が実施される。よって、本実施の形態2における栽培異常監視方法の説明は、以下の栽培異常監視装置10の動作説明に代える。
本実施の形態2におけるプログラムは、コンピュータに、図10に示すステップB1B10を実行させるプログラムであれば良い。このプログラムをコンピュータにインストールし、実行することによって、本実施の形態2における栽培異常監視装置40と栽培異常監視方法とを実現することができる。この場合、コンピュータのCPU(Central Processing Unit)は、監視部13、情報取得部14、及び産地許容値計算部41として機能し、処理を行なう。また、本実施の形態では、許容値格納部11、属性値格納部12、及び産地許容値格納部42は、コンピュータに備えられたハードディスク等の記憶装置によって実現されている。
ここで、実施の形態1及び2におけるプログラムを実行することによって、栽培異常監視装置を実現するコンピュータについて図11を用いて説明する。図11は、本発明の実施の形態1又は2における栽培異常監視装置を実現するコンピュータの一例を示すブロック図である。
農作物の栽培時に発生する異常を監視するための装置であって、
農産物に関する特定の属性について設定された最小値及び最大値を格納する、許容値格納部と、
ユーザが入力した前記特定の属性の属性値を格納する、属性値格納部と、
前記属性値が、前記最小値と前記最大値とで規定される範囲内にあるかどうかを判定し、前記属性値が前記範囲内にない場合に、前記ユーザに対して、そのことを通知する、監視部と、
を備えている、ことを特徴とする栽培異常監視装置。
前記監視部が、前記許容値格納部に新たな前記最小値及び前記最大値が格納された場合、又は前記属性値格納部に新たな前記属性値が格納された場合に、前記属性値が、前記最小値と前記最大値とで規定される範囲内にあるかどうかを判定する、
付記1に記載の栽培異常監視装置。
前記許容値格納部が、複数の属性それぞれ毎に、前記最小値及び前記最大値を格納し、
前記属性値格納部が、前記ユーザが入力した複数属性の属性値を格納し、
前記監視部が、複数の属性それぞれ毎に、前記最小値と前記最大値とで規定される範囲内にあるかどうかを判定する、
付記1または2に記載の栽培異常監視装置。
前記属性値格納部が、産地が同一の複数のユーザそれぞれ毎に、当該ユーザが入力した前記属性値を格納している場合に、前記複数のユーザそれぞれ毎の前記属性値を用いて、これらの平均値と標準偏差とを計算し、そして、前記平均値と前記標準偏差との差を2倍して第1の基準値を計算し、更に、前記平均値と前記標準偏差との和を2倍して第2の基準値を計算する、産地許容値計算部を更に、備え、
前記監視部は、更に、前記属性値が、前記第1の基準値と前記第2の基準値とで規定される範囲内にあるかどうかを判定し、前記属性値が、前記第1の基準値と前記第2の基準値とで規定される範囲内にない場合にも、前記ユーザに対して通知を行う、
付記1〜3のいずれかに記載の栽培異常監視装置。
前記産地許容値計算部が、前記属性値格納部に新たな前記属性値が格納された場合に、前記平均値と前記標準偏差とを計算し、そして、前記第1の基準値と前記第2の基準値とを計算する、
付記4に記載の栽培異常監視装置。
農作物の栽培時に発生する異常を監視するための方法であって、
(a)農産物に関する特定の属性について設定された最小値及び最大値を格納する、ステップと、
(b)ユーザが入力した前記特定の属性の属性値を格納する、ステップと、
(c)前記属性値が、前記最小値と前記最大値とで規定される範囲内にあるかどうかを判定し、前記属性値が前記範囲内にない場合に、前記ユーザに対して、そのことを通知する、ステップと、
を有する、ことを特徴とする栽培異常監視方法。
前記(c)のステップにおいて、前記許容値格納部に新たな前記最小値及び前記最大値が格納された場合、又は前記属性値格納部に新たな前記属性値が格納された場合に、前記属性値が、前記最小値と前記最大値とで規定される範囲内にあるかどうかを判定する、
付記6に記載の栽培異常監視方法。
前記(a)のステップにおいて、複数の属性それぞれ毎に、前記最小値及び前記最大値を格納し、
前記(b)のステップにおいて、前記ユーザが入力した複数属性の属性値を格納し、
前記(c)のステップにおいて、複数の属性それぞれ毎に、前記最小値と前記最大値とで規定される範囲内にあるかどうかを判定する、
付記6または7に記載の栽培異常監視方法。
(d)前記(b)のステップにおいて、産地が同一の複数のユーザそれぞれ毎に、当該ユーザが入力した前記属性値を格納している場合に、
前記複数のユーザそれぞれ毎の前記属性値を用いて、これらの平均値と標準偏差とを計算し、そして、前記平均値と前記標準偏差との差を2倍して第1の基準値を計算し、更に、前記平均値と前記標準偏差との和を2倍して第2の基準値を計算する、ステップと、
(f)前記属性値が、前記第1の基準値と前記第2の基準値とで規定される範囲内にあるかどうかを判定し、前記属性値が、前記第1の基準値と前記第2の基準値とで規定される範囲内にない場合に、前記ユーザに対して、そのことを通知する、ステップと、
を更に有する、付記6〜8のいずれかに記載の栽培異常監視方法。
前記(d)のステップにおいて、前記属性値格納部に新たな前記属性値が格納された場合に、前記平均値と前記標準偏差とを計算し、そして、前記第1の基準値と前記第2の基準値とを計算する、
付記9に記載の栽培異常監視方法。
コンピュータによって、農作物の栽培時に発生する異常を監視するためのプログラムであって、
前記コンピュータに、
(a)農産物に関する特定の属性について設定された最小値及び最大値を格納する、ステップと、
(b)ユーザが入力した前記特定の属性の属性値を格納する、ステップと、
(c)前記属性値が、前記最小値と前記最大値とで規定される範囲内にあるかどうかを判定し、前記属性値が前記範囲内にない場合に、前記ユーザに対して、そのことを通知する、ステップと、
を実行させるプログラム。
前記(c)のステップにおいて、前記許容値格納部に新たな前記最小値及び前記最大値が格納された場合、又は前記属性値格納部に新たな前記属性値が格納された場合に、前記属性値が、前記最小値と前記最大値とで規定される範囲内にあるかどうかを判定する、
付記11に記載のプログラム。
前記(a)のステップにおいて、複数の属性それぞれ毎に、前記最小値及び前記最大値を格納し、
前記(b)のステップにおいて、前記ユーザが入力した複数属性の属性値を格納し、
前記(c)のステップにおいて、複数の属性それぞれ毎に、前記最小値と前記最大値とで規定される範囲内にあるかどうかを判定する、
付記11または12に記載のプログラム。
(d)前記(b)のステップにおいて、産地が同一の複数のユーザそれぞれ毎に、当該ユーザが入力した前記属性値を格納している場合に、
前記複数のユーザそれぞれ毎の前記属性値を用いて、これらの平均値と標準偏差とを計算し、そして、前記平均値と前記標準偏差との差を2倍して第1の基準値を計算し、更に、前記平均値と前記標準偏差との和を2倍して第2の基準値を計算する、ステップと、
(f)前記属性値が、前記第1の基準値と前記第2の基準値とで規定される範囲内にあるかどうかを判定し、前記属性値が、前記第1の基準値と前記第2の基準値とで規定される範囲内にない場合に、前記ユーザに対して、そのことを通知する、ステップと、
を更に前記コンピュータに実行させる、付記11〜13のいずれかに記載のプログラム。
前記(d)のステップにおいて、前記属性値格納部に新たな前記属性値が格納された場合に、前記平均値と前記標準偏差とを計算し、そして、前記第1の基準値と前記第2の基準値とを計算する、
付記14に記載のプログラム。
11 許容値格納部
12 属性値格納部
13 監視部
14 情報取得部
20 指導員
21 端末装置
30 ユーザ(農家)
31 端末装置
40 栽培異常監視装置(実施の形態2)
41 産地許容値計算部41
42 産地許容値格納部42
110 コンピュータ
111 CPU
112 メインメモリ
113 記憶装置
114 入力インターフェイス
115 表示コントローラ
116 データリーダ/ライタ
117 通信インターフェイス
118 入力機器
119 ディスプレイ装置
120 記録媒体
121 バス
Claims (7)
- 農作物の栽培時に発生する異常を監視するための装置であって、
農産物に関する特定の属性について設定された最小値及び最大値を格納する、許容値格納部と、
ユーザが入力した前記特定の属性の属性値を格納する、属性値格納部と、
前記属性値が、前記最小値と前記最大値とで規定される範囲内にあるかどうかを判定し、前記属性値が前記範囲内にない場合に、前記ユーザに対して、そのことを通知する、監視部と、
を備えている、ことを特徴とする栽培異常監視装置。 - 前記監視部が、前記許容値格納部に新たな前記最小値及び前記最大値が格納された場合、又は前記属性値格納部に新たな前記属性値が格納された場合に、前記属性値が、前記最小値と前記最大値とで規定される範囲内にあるかどうかを判定する、
請求項1に記載の栽培異常監視装置。 - 前記許容値格納部が、複数の属性それぞれ毎に、前記最小値及び前記最大値を格納し、
前記属性値格納部が、前記ユーザが入力した複数属性の属性値を格納し、
前記監視部が、複数の属性それぞれ毎に、前記最小値と前記最大値とで規定される範囲内にあるかどうかを判定する、
請求項1または2に記載の栽培異常監視装置。 - 前記属性値格納部が、産地が同一の複数のユーザそれぞれ毎に、当該ユーザが入力した前記属性値を格納している場合に、前記複数のユーザそれぞれ毎の前記属性値を用いて、これらの平均値と標準偏差とを計算し、そして、前記平均値と前記標準偏差との差を2倍して第1の基準値を計算し、更に、前記平均値と前記標準偏差との和を2倍して第2の基準値を計算する、産地許容値計算部を更に、備え、
前記監視部は、更に、前記属性値が、前記第1の基準値と前記第2の基準値とで規定される範囲内にあるかどうかを判定し、前記属性値が、前記第1の基準値と前記第2の基準値とで規定される範囲内にない場合にも、前記ユーザに対して通知を行う、
請求項1〜3のいずれかに記載の栽培異常監視装置。 - 前記産地許容値計算部が、前記属性値格納部に新たな前記属性値が格納された場合に、前記平均値と前記標準偏差とを計算し、そして、前記第1の基準値と前記第2の基準値とを計算する、
請求項4に記載の栽培異常監視装置。 - 農作物の栽培時に発生する異常を監視するための方法であって、
(a)農産物に関する特定の属性について設定された最小値及び最大値を格納する、ステップと、
(b)ユーザが入力した前記特定の属性の属性値を格納する、ステップと、
(c)前記属性値が、前記最小値と前記最大値とで規定される範囲内にあるかどうかを判定し、前記属性値が前記範囲内にない場合に、前記ユーザに対して、そのことを通知する、ステップと、
を有する、ことを特徴とする栽培異常監視方法。 - コンピュータによって、農作物の栽培時に発生する異常を監視するためのプログラムであって、
前記コンピュータに、
(a)農産物に関する特定の属性について設定された最小値及び最大値を格納する、ステップと、
(b)ユーザが入力した前記特定の属性の属性値を格納する、ステップと、
(c)前記属性値が、前記最小値と前記最大値とで規定される範囲内にあるかどうかを判定し、前記属性値が前記範囲内にない場合に、前記ユーザに対して、そのことを通知する、ステップと、
を実行させるプログラム。
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- 2014-03-31 JP JP2014073547A patent/JP6376590B2/ja active Active
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