JP2006191816A - メロンの栽培方法およびその栽培方法に用いる栽培装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 メロンの花を交配させ、果実肥大期、網目形成期、収穫期を経て栽培されるメロンの栽培方法において、一本の樹に結実している果実肥大期の複数個の果実の赤外線の拡散反射を測定し、その測定値からそれぞれの果実の将来得られる果実の品質を演算し、摘果を行うメロンの栽培方法。
【選択図】図1
Description
通常、メロンの樹は、種を植えてから20日前後の苗を栽培棚に植えて、三週間から四週間で花を咲かせる。これを人間の手で人工交配、または、蜂を放し飼いにして交配させる。
このメロンの花は受粉(交配)させて2日前後でめしべを膨らませ、実を形成し始める。そして交配日から15〜20日程度まで大きくなる(果実肥大期)。その後、果実の表面に網目を形成する網目形成期を経て、交配日から45〜50日前後でメロンを形成し、収穫される。
たとえば、一本の樹に複数の果実が結実している場合、果実肥大期に果実を1つだけ残し、他の果実を摘み取る摘果を行う。これにより、残した一つの果実に栄養が集中させることができる。このとき、どの果実を残し、どの果実を摘果するかの判断は栽培者の勘と経験で行われている。
このように、果実肥大期のメロンの樹に与える水分量はメロンを栽培するに当たって重要であるが、栽培時期の気温、日照時間等の条件をふまえた上での栽培者の独自の勘と経験によって与えられている。
上述したいずれかの装置であって、発光器の発光量と受光器の受光量とから果実の糖度を演算する演算部を備えたものが好ましい。
この果実肥大期の果実の測定は、受粉した後5日目から15日目くらいに行うのがよい。また、継続して栽培する果実は、2個から3個としてもよいが、1個とするのが好ましい。このように、一本の樹の果実を減らすことにより、メロンの樹からの栄養を集中して送ることができる。
ここで果実肥大期の果実の測定は、受粉した後だいたい3日目以後のものに行うのがよい。その後、果実肥大期の間毎日行っても、2日間から3日間おきに行ってもよい。
このように水分量を蒸発させる方法としては、LED(発光ダイオード)、蛍光灯等の人工光源を用いても良く、また、メロンに遮光具をかぶせたり、外したりするなど日照時間をコントロールすることにより水分量の蒸発をコントロールしても良い。
さらに、前記水分量の供給に潅水装置を用いる場合、より正確な水分量をメロンの樹に供給することができ、一定品質で最高のメロンを安定して栽培することができる。
また、前記基準値を超えないと判断したとき、そのときの測定値を記憶する第2の記憶手段と、つぎの果実の測定値が基準値が超えない場合、第2の記憶手段の値とつぎの果実の測定値とを比較して、いずれの測定値が高いかを表示する第2の表示手段を備えているため、複数の果実を測定して最も好ましい果実を第2の表示手段によって分かる。
種を植えてから20日前後の苗を、温室ハウスまたはビニールハウス内の栽培棚に植えてメロンの樹を栽培する。このメロンの樹を3〜4週間栽培し、メロンの樹に花が咲いたら、人間の手で人工交配、または、温室ハウスまたはビニールハウス内に放し飼いにしている蜂により交配させる(S1)。
このような栽培条件は、たとえば、栽培条件がメロンの樹に与える水量の場合、果実内の水分量に応じたメロンの樹に与える水量の基準値を定め、演算によって得られた水分量と比較することによりメロンの樹に与える水量を決定することができる。また、同様にメロンの樹の栽培温度、栽培湿度、およびメロンの樹に与える日照時間を決定する。
このような果実の大きさおよびその赤外線の拡散反射の測定、また、その水量の調整は、果実の選別後、網目形成時まで毎日行うのが好ましい。しかし、その期間は特に限定されるものではなく、メロンの樹に与える水量を十分に調整できる範囲において、2日から3日おき、さらには4日から5日おきに行っても構わない。
この発酵果であるかどうかの検査方法は、出荷されたスーパーや百貨店においても用いることができ、これにより消費者に不良果(発酵果)が行き届かないようにすることができる。
次に、本発明のメロンの栽培方法を行うのに好ましい温室システムを図2に示す。この温室ハウス10は、メロンの樹11と、そのメロンの樹が等間隔で植えられている栽培槽12と、その栽培槽12と平行に移動する自動潅水装置13と、光源14とからなる。
このような温室ハウス内において、室温は、日中または夜間あるいは季節等に応じて温度を調節して行うのが好ましい。また、これらの管理は、コンピューターを利用したメロンの生育に最適な環境にする複合環境制御装置を用いるのが好ましい。
メロンの樹11は、前述したように種を植えてから20日前後の苗を栽培したものである。
栽培槽12は、縦長のものである。このように縦長にすることにより、等間隔にメロンの樹を植え、効率よくメロンの樹を栽培することができる。また、これらのメロンの樹は一つ一つ壁などにより区切って植えても良い。
メロンの樹への散水は前述したように水分量が大事であるため、一つ一つの樹に異なる水分量を与えなければならない。そして、メロンは高温多湿を好む植物であるため、ビニールハウス内等での散水は重労働であり、集中力も散漫になりやすい。さらに、メロンの樹の葉に直接水を散水するのは好ましくなく、一株ごとに苗の根元近辺の用土に散水する必要がある。
そのため、このメロンの栽培方法において、自動潅水装置を用いることによりミスなく正確にメロンの樹への散水が可能となる。このようなロボットとして、特許文献9の潅水装置が挙げられる。
図3aから図3dの検出装置30は、前面、裏面、左右側面と上下面とからなる直方体であり、前面に備えられた果実に当接するカップ状の当接部31と、裏面に備えられたベルト32と、一方の側面(左側面、図3d参照)に設けられた測定結果が表示される表示パネル33とからなる。また、他方の側面(右側面、図3b参照)には、本装置のスイッチ34aおよびバッテリー挿入口34bが設けられている。さらに、下面には通信用接続部34cおよびメモリーブロックの挿入口34dが設けられている。
ベルト32は、片手で検出装置30を支えるためのものであり、手のひらを検出装置30の裏面にあて、ベルト32で手の甲を支えるものである。
初めに果実内部に赤外線を照射し、その反射光を測定する。その測定値を、信号出力部を介して、デジタル信号としてマイクロコンピューターに入力する。マイクロコンピューター内では、このデジタル信号に基づいて果実についての演算値が計算される。そして、その計算された演算値と、メモリ等の記憶手段に記憶されている発酵果であるかどうかの基準値(範囲)とを比較し、その計算された演算値がその基準値を満たすか、あるいは満たさないかを判断する。その演算を表示部33において表示する。たとえば、基準値を満たす場合は表示部に「○」を表示し、満たさない場合は、表示部に「×」を表示する。これにより、測定して表示部に「○」を表示する果実のみを収穫する。
この摘果用果実の検出装置は、マイクロコンピューターが発光器および受光器のデジタル信号から将来得られる果実の品質を演算するものあり、当接部が果実肥大期の小さい果実と当接できるように、たとえば、果実肥大期の果実の大きさのカップ状のフード35およびプローブ36を備えている。他の構成は発酵果の検出装置30と実質的に同じである。
メロンの樹に複数なっている果実の一つの果実(第M果実)を赤外線により測定し、その測定値により果実の演算値を求め、この値を記録する。次に他の果実(第N果実)を測定し、その演算値を求める。このとき、第M果実の演算値と第N果実の演算値のうち、最適摘果用果実の基準値に近い方の果実番号を表示部に表示し、その演算値を記録する。このとき、基準値から遠い方の果実のデータは破棄すると共に、その果実を摘果する。このようにしてメロンの樹になっている複数の果実を測定し、一番基準値に近い果実を表示する。そして、これに基づいて良い果実を残し、他の果実を摘果する。
この摘果用果実の検出装置は、マイクロコンピューターが発光器および受光器のデジタル信号からその測定した果実の栽培条件を演算するものあり、当接部が果実肥大期の小さい果実と当接できるように、たとえば、果実肥大期の果実の大きさのカップ状のフード35およびプローブ36を備えている。他の構成は発酵果の検出装置30と実質的に同じである。
果実肥大期の果実、特に摘果を終えたメロンの樹の果実を赤外線でその拡散反射を測定し、その測定値により果実内を解析または演算する。この演算値に基づいて前もって作成した基準値とを比較して栽培条件を演算する。
このような栽培条件として、メロンの樹に与える水分量、栽培温度、栽培湿度、日照時間などが挙げられる。
この食べ頃具合の検出装置は、マイクロコンピューターが発光器および受光器のデジタル信号からその測定した果実が食べ頃であるかどうかを演算するものであり、他の構成は発酵果検出装置30と実質的に同じである。
果実の内部を赤外線で測定する。その測定値により果実内を解析し、その演算値を導き出す。この演算値と果実が食べ頃であるかどうかの基準値(範囲)とを比較し、その計算された演算値がその基準値を満たすか、あるいは満たさないかを判断し、表示部にその結果を表示する。この基準値を満たす果実は、一定の基準に基づいた硬さ、発酵具合を有し、食べ頃である。
さらに、発酵果の検出装置または食べ頃具合の検出装置および摘果用果実の検出装置またはメロンの栽培条件の検出装置を組み合わせる場合、異なる大きさの果実が対象となるため、カップ状のフード35およびプローブ36は取り替え可能にし、それぞれ当接する果実の大きさに対応した各種大きさのフードおよびプローブと交換できるようにしてもよい。
11 メロンの樹
12 栽培棚
13 潅水装置
14 光源
30 検出装置
31 当接部
32 ベルト
33 表示パネル
35 フード
36 プローブ
37 中央リング
41 発光器
42 受光器
43 信号出力部
44 A/D変換器
45 マイクロコンピューター
46 CPU
47 メモリ
48 バッテリー
49 周辺機器
Claims (24)
- メロンの花を交配させ、果実肥大期、網目形成期、収穫期を経て栽培されるメロンの栽培方法において、
一本の樹に結実している果実肥大期の複数個の果実に、赤外光を照射し、その果実からの反射光を測定し、
その測定値から将来得られる果実の品質を演算し、
前記演算値が所定の基準値を満たさない果実を廃棄し、
前記演算値が所定の基準値を満たす果実を継続して栽培する、メロンの栽培方法。 - 前記品質が発酵果になる可能性である請求項1記載のメロンの栽培方法。
- 前記品質が網目形成具合である請求項1記載のメロンの栽培方法。
- 前記品質が果実内の水分量である請求項1記載のメロンの栽培方法。
- 前記品質が果実内の糖度である請求項1記載のメロンの栽培方法。
- 前記品質が果実の色である請求項1記載のメロンの栽培方法。
- メロンの花を交配させ、果実肥大期、網目形成期、収穫期を経て栽培されるメロン栽培方法において、
果実肥大期の果実に赤外光を照射し、その果実からの反射光を測定し、
その測定値からその果実がなっているメロンの樹の栽培条件を演算し、
その演算値に基づいて栽培する、メロンの栽培方法。 - 前記栽培条件がメロンの樹に与える水量であり、その演算により導き出される水量をメロンの樹に与える請求項7記載のメロンの栽培方法。
- 前記演算値が所定の基準値を満たさない場合は、その測定値に応じた水量をメロンの樹に与え、
前記演算値が所定の基準値(範囲)を超えている場合は、その測定値に応じた水量をメロンの樹または果実から蒸発させる、請求項8記載のメロンの栽培方法。 - 前記水量の供給に潅水装置を用いる請求項8記載のメロンの栽培方法。
- 前記栽培条件がメロンの樹の栽培温度であり、その演算により導き出される温度の環境下で栽培する、請求項7記載のメロンの栽培方法。
- 前記栽培条件がメロンの樹の栽培湿度であり、その演算により導き出される湿度の環境下で栽培する、請求項7記載のメロンの栽培方法。
- 前記栽培条件がメロンの樹に与える日照時間であり、その演算により導き出される日照時間で栽培する、請求項7記載のメロンの栽培方法。
- メロンの花を交配させ、果実肥大期、網目形成期、収穫期を経て栽培されるメロン栽培方法において、
収穫期の果実に赤外光を照射し、その果実からの反射光を測定し、
その測定値からその果実が発酵果であるか演算し、
発酵果と判断した果実以外の果実のみを収穫する、メロンの栽培方法。 - 前記赤外光が水の吸収線である、請求項14記載のメロンの栽培方法。
- 果実肥大期のメロンの果実に向かって赤外線を発射する発光器と、
その果実からの反射光を受ける受光器と、
発光器の発光量と受光器の受光量とから将来得られる果実の品質を演算する演算部と、
その演算部によって演算された結果を表示する表示部と、
発光器と受光器に果実を対向させるように果実と当接するカップ状の当接器とを備えている摘果用果実の検出装置。 - 前記演算部が、将来得られる果実の品質を判断する基準値を記憶する記憶手段と、前記演算部からの演算値と記憶手段の基準値とを比較する比較手段とを有し、比較手段によって比較した結果に基づき、基準値を満たすか、満たさないかを表示部に表示する請求項16記載の摘果用果実の検出装置。
- 前記基準値を満たさないと判断したとき、そのときの測定値を記憶する第2の記憶手段と、
つぎの果実の測定値が基準値が満たさない場合、第2の記憶手段の値とつぎの果実の測定値とを比較して、いずれの測定値が高いかを表示する第2の表示手段を備えている請求項17記載の摘果用果実の検出装置。 - 果実肥大期のメロンの果実に向かって赤外線を発射する発光器と、
その果実からの反射光を受ける受光器と、
発光器の発光量と受光器の受光量とから果実の栽培条件を演算する演算部と、
その演算部によって導き出された栽培条件を表示する表示部と、
発光器と受光器に果実を対向させるように果実と当接するカップ状の当接器とを備えている栽培条件の検出装置。 - メロンの果実に向かって赤外線を発射する発光器と、
その果実からの反射光を受ける受光器と、
発光器の発光量と受光器の受光量とから果実が発酵果であるか演算する演算部と、
その演算部の結果を表示する表示部と、
発光器と受光器に果実を対向させるように果実と当接するカップ状の当接器とを備えている発酵果の検出装置。 - 前記演算部が、果実が発酵果であるかを判断する基準値を記憶する記憶手段と、前記演算部からの演算値と記憶手段の基準値とを比較する比較手段とを有し、比較手段によって比較した結果に基づき、基準値を満たすか、満たさないかを表示部に表示する、請求項20記載の発酵果の検出装置。
- メロンの果実に向かって赤外線を発射する発光器と、
その果実からの反射光を受ける受光器と、
発光器の発光量と受光器の受光量とから果実が食べ頃であるかを演算する演算部と、
その演算部の結果を表示する表示部と、
発光器と受光器に果実を対向させるように果実と当接するカップ状の当接器とを備えている食べ頃具合の検出装置。 - 前記演算部が、果実が食べ頃であるかを判断する基準値を記憶する記憶手段と、前記演算部からの演算値と記憶手段の基準値とを比較する比較手段とを有し、比較手段により比較した結果に基づき、基準値を満たすか、満たさないかを表示部に表示する、請求項22記載の食べ頃具合の検出装置。
- 発光器の発光量と受光器の受光量とから果実の糖分量を演算する第3演算部を備えた請求項14〜23いずれか記載の検出装置。
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