JP2015192533A - 電力供給装置および移動体 - Google Patents

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Kazuyuki Wakasugi
一幸 若杉
克明 森田
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克明 森田
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Nobuo Yoshioka
伸郎 吉岡
祐紀 古川
Yuki Furukawa
祐紀 古川
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Abstract

【課題】電力供給装置において、キャパシタ側にコンバータを接続する必要がなく、かつ、キャパシタの実効的な容量をより大きくできるようにする。【解決手段】電力供給装置が、負荷と接続され、かつ、電力源から電力を受給可能な直流バスと、前記直流バスとの間で充放電を行う蓄電池と、前記蓄電池と前記直流バスとの間に設けられた充放電制御装置と、前記直流バスと直接接続されたリチウムイオンキャパシタと、を具備する。【選択図】図1

Description

本発明は、電力供給装置および移動体に関する。
環境対策や燃費の向上によるライフサイクルコスト(Life Cycle Cost)向上のため、バッテリ等を利用し回生電力の再利用を可能とした機器の製品化が進んでいる。
ここで、バッテリは高容量化が比較的容易だが出力特性はそれほど高くなく、バッテリを用いた機器の設計に関して出力性能の満足がボトルネックとなる場合がある。そこで、高容量化が比較的容易なバッテリと、高出力化が比較的容易なキャパシタとを組み合わせたハイブリッド給電が提案されている。
ハイブリッド給電に関連して幾つかの技術が提案されている。
例えば、特許文献1に記載の電源装置では、キャパシタ電圧が第1の基準電圧よりも大きいときには、燃料電池システムの燃料ガス供給装置、酸素含有ガス供給装置など燃料電池の補機を停止する。キャパシタ電圧が第2の基準電圧より小さくなると、燃料電池システムを運転して燃料電池から電力を得る。
特許文献1では、これにより、燃料電池を備える電源装置において、電源装置全体のエネルギ効率が低下するのを防止する、とされている。
特開2007−236197号公報
ハイブリッド給電において、キャパシタ側にコンバータを接続させる構成が用いられる場合がある。その理由は、キャパシタの電荷が減少して電圧が低下すると一般的な主機インバータの電圧範囲より低くなってしまうことから、キャパシタと主機インバータとを直接接続した構成では、キャパシタを電荷の多い状態にしておく必要があり、キャパシタの実効的な容量が小さくなってしまうためである。
しかしながら、キャパシタ側にコンバータを接続させる構成では、コンバータの制御が遅れた場合に、バッテリに大電流が流れる可能性がある。かかる大電流に対応するため、バッテリの設計マージンを大きくとるか、フィードバック制御のような応答性の遅い制御を回避するか、あるいは、高速応答可能な高価な電圧・電流センサを用いる必要がある。
あるいは、バッテリとキャパシタとの両方にコンバータを取り付けることで上記の大電流に対応することも考えられるが、複数のコンバータを用いるため製造コストやランニングコストが増加してしまう。
また、特許文献1には、キャパシタと主機インバータとを直接接続する構成が示されているが、キャパシタの実効的な容量が小さくなってしまうことに対する対策は示されていない。
本発明は、キャパシタ側にコンバータを接続する必要がなく、かつ、キャパシタの実効的な容量をより大きくすることのできる、電力供給装置および移動体を提供する。
本発明の第1の態様によれば、電力供給装置は、負荷と接続され、かつ、電力源から電力を受給可能な直流バスと、前記直流バスとの間で充放電を行う蓄電池と、前記蓄電池と前記直流バスとの間に設けられた充放電制御装置と、前記直流バスと直接接続されたリチウムイオンキャパシタと、を具備する。
前記リチウムイオンキャパシタの充放電電流測定値を時間積分して前記リチウムイオンキャパシタの電荷量を求める電荷量取得部を具備するようにしてもよい。
前記リチウムイオンキャパシタの温度および前記蓄電池の温度の少なくともいずれかを求める温度取得部を具備し、前記充放電制御装置は、前記温度取得部が取得した温度が所定の温度より低いと判定すると、前記リチウムイオンキャパシタと前記蓄電池との間で充放電を行わせるようにしてもよい。
負荷の変動によって変動する前記直流バスの電圧変動の上限値及び下限値に対して前記リチウムイオンキャパシタの電圧の上限値は、前記直流バスの上限値よりも高く設定されており、かつ、前記リチウムイオンキャパシタの電圧の下限値は、前記直流バスの下限値よりも低く設定されているようにしてもよい。
本発明の第2の態様によれば、移動体は、上記のいずれかの電力供給装置を具備する。
上記した電力供給装置および移動体によれば、キャパシタ側にコンバータを接続する必要がなく、かつ、キャパシタの実効的な容量をより大きくすることができる。
本発明の第1の実施形態における移動体の機能構成を示す概略ブロック図である。 本発明の第2の実施形態における移動体の機能構成を示す概略ブロック図である。 同実施形態におけるコントローラが行う負荷配分における処理手順の例を示す説明図である。 本発明の第3の実施形態における移動体の機能構成を示す概略ブロック図である。 同実施形態におけるリチウムイオンキャパシタの温度と抵抗値との関係の例を示すグラフである。
以下、本発明の実施形態を説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲にかかる発明を限定するものではない。また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
<第1の実施形態>
図1は、本発明の第1の実施形態における移動体の機能構成を示す概略ブロック図である。同図において、移動体1は、電力供給装置100と、電力源210と、負荷220とを具備する。電力供給装置100は、DC/DCコンバータ110と、蓄電池120と、リチウムイオンキャパシタ130と、直流バス140とを具備する。DC/DCコンバータ110と、リチウムイオンキャパシタ130と、電力源210と、負荷220とは、それぞれ直流バス140に接続している。また、DC/DCコンバータ110は蓄電池120にも接続している。
移動体1は、電力を用いて移動(例えば走行)する装置である。例えば、RTG(Rubber Tired Gantry Crane、タイヤ式トランスファークレーン)、または、鉄道車両など様々な移動体を移動体1とすることができる。
負荷220は、電力を消費する装置である。負荷220は、例えば、モータなど移動体1の動力源、または、照明装置や通信機器などの補機、あるいはこれらの組み合わせなど、電療を消費する様々な装置を負荷220とすることができる。
電力源210は、直流バス140を介して負荷220に電力を供給する。電力源210は、例えば発電機または燃料電池など電力を生成する装置であってもよいし、例えば鉄道車両のパンタグラフなど移動体1の外部から電力の供給を受ける装置であってもよい。電力源210は、直流バス140へ電力を常時出力するものであってもよいし、断続的に出力するものであってもよい。
電力供給装置100は、電力源210からの電力を蓄え、電力源210からの電力の不足時に負荷220に電力を供給する。
蓄電池120は、直流バス140との間で充放電を行う。
DC/DCコンバータ110は、蓄電池120と直流バス140との間に設けられ、バス電圧と電池電圧との電圧変換を行う。また、DC/DCコンバータ110は、蓄電池120の充放電を制御する。DC/DCコンバータ110は、充放電制御装置の例に該当する。
リチウムイオンキャパシタ130は、直流バス140と直接(すなわち、他の機器を介さずに)接続され、直流バス140との間で充放電を行う。
ここで、リチウムイオンキャパシタは、例えばリチウムイオンバッテリなどの蓄電池よりも出力特性に優れており、より大きい電力を出力可能である。一方、リチウムイオンキャパシタは、容量特性では蓄電池よりも劣っている。
また、電気二重層コンデンサ(Electric Double-Layer Capacitor;EDLC)が放電して電圧0に近付くのに対し、リチウムイオンキャパシタは、例えばセル電圧範囲が2.2ボルト(V)から3.8ボルトであるなど、放電を行ってもある程度の大きさの電圧値を維持している。このため、図1のようにリチウムイオンキャパシタ130を直流バス140に直接接続して直流バス140の電圧可変範囲内(例えば、負荷220の例としての主機インバータの制御可能電圧範囲内)でリチウムイオンキャパシタ130に充放電を行わせても、リチウムイオンキャパシタ130の実効容量の低下が少なくて済む。
以上のように、直流バス140は、負荷220と接続され、かつ、電力源210から電力を受給可能であり、蓄電池120とリチウムイオンキャパシタ130とが直流バス140との間で充放電を行う。特にリチウムイオンキャパシタ130は、直流バス140と直接接続されている。
このように、キャパシタとしてリチウムイオンキャパシタ130を用いることで、直流バス140の電圧可変範囲内でリチウムイオンキャパシタ130に充放電を行わせても、リチウムイオンキャパシタ130の実効容量の低下が少なくて済む。
電力供給装置100では、リチウムイオンキャパシタ130を具備することで、蓄電池のみを有する構成との比較において、蓄電池120の出力を小さくすることができる。蓄電池120の出力が小さくて済むことで、DC/DCコンバータ110の出力も小さなものとすることができる。これにより、電力供給装置100では、製造コストや運用コストを低減させ得る。
また、電気二重層コンデンサを用いる構成との比較において、電力供給装置100では、リチウムイオンキャパシタ130を直流バス140に直接接続しても、リチウムイオンキャパシタ130の実効容量の低下が少なくて済む。
また、キャパシタ側にコンバータを設ける構成との比較において、高容量のコンバータが不要となる。これにより、電力供給装置100では、製造コストや運用コストを低減させ得る。また、応答の遅れによる問題が生じないため、高速応答可能な高価な電圧・電流センサを用いる必要無しに電力フィードバック制御を行うことができ、もって、負荷配分をより適切に決定し得る。
リチウムイオンキャパシタ130の電圧の上限値は、例えば、負荷の変動によって変動する直流バス140の電圧変動の上限値よりも高く設定される。また、リチウムイオンキャパシタ130の電圧の下限値は、例えば、直流バス140の電圧変動の下限値よりも低く設定される。
<第2の実施形態>
第2の実施形態では、第1の実施形態で説明した電力供給装置のさらに具体的な例について説明する。
図2は、本発明の第2の実施形態における移動体の機能構成を示す概略ブロック図である。同図において、移動体1は、電力供給装置100と、電力源210と、負荷220とを具備する。電力供給装置100は、DC/DCコンバータ110と、蓄電池120と、リチウムイオンキャパシタ130と、直流バス140と、を具備する。
同図において、図1の各部に対応して同様の機能を有する部分には同一の符号(1、100、110、120、130、140、210)を付して説明を省略する。
図2では、コントローラ190が明示されている点、および、負荷220の例としてインバータ221が示されている点で、図1と異なる。
インバータ221は、例えば移動体1の走行用モータに接続されるインバータなど、主機インバータ(主機に接続されるインバータ)である。
コントローラ190は、DC/DCコンバータ110を制御することで、蓄電池120とリチウムイオンキャパシタ130との負荷配分を行う。
ここで、リチウムイオンキャパシタ130を用いることで、蓄電池120の負担するピーク電力を抑え、ピーク電力に合わせて大容量となっていた蓄電池120を、より小さな容量としている。かかる蓄電池120の小容量化に対応して、コントローラ190は、負荷の大きさに応じた負荷配分を行う。
図3は、コントローラ190が行う負荷配分における処理手順の例を示す説明図である。
同図の処理において、コントローラ190は、電力供給装置100に対する要求される負荷(出力電力)Pが、所定の力行閾値P1より大きいか否かを判定する(ステップS101)。力行閾値P1は、蓄電池120が放電可能な電力の範囲内で設置されている。
要求される負荷Pが力行閾値P1より大きいと判定した場合(ステップS101、YES)、コントローラ190は、リチウムイオンキャパシタ130に対してP−P1の負荷を配分し、蓄電池120に対してP1の負荷を配分する(ステップS102)。このように、コントローラ190は、比較的出力の小さい蓄電池120には一定の負荷を配分し、比較的出力の大きいリチウムイオンキャパシタ130に対して不足分の電力を配分する。
一方、要求される負荷Pが力行閾値P1以下であると判定した場合(ステップS101、NO)、コントローラ190は、電力供給装置100に対する要求される負荷Pが、所定の回生閾値P2より小さいか否かを判定する(ステップS111)。回生閾値P2は、蓄電池120が充電可能な電力の範囲内で設置されている負値(充電要求を示す)である。
要求される負荷Pが回生閾値P2より小さいと判定した場合(ステップS111、YES)、コントローラ190は、リチウムイオンキャパシタ130に対してP−P2の充電電力を配分し、蓄電池120に対してP2の充電電力を配分する(ステップS112)。このように、コントローラ190は、充電可能電力の比較的小さい蓄電池120には一定の充電電力を配分し、充電可能電力の比較的大きいリチウムイオンキャパシタ130に対して余剰分の充電電力を配分する。
要求される負荷Pが回生閾値P2以上であると判定した場合(ステップS121、YES)、容量の比較的小さいリチウムイオンキャパシタ130の電荷を目標値として優先的に充電させ、次に、蓄電池120のSOC(State Of Charge、充電率)を目標値として負荷配分を行う。
負荷配分を行うために、コントローラ190は、以下を測定する。
1. 直流バス電圧(電圧V11)。
2. インバータ221を流れる電流と、電力源210からの電流との差(電流C11)。
3. DC/DCコンバータ110を介して蓄電池120の方へ流れる電流(電流C12)。
4. リチウムイオンキャパシタ130の電流(電流C13)。
電圧V11 × 電流C11 にて、蓄電池120およびリチウムイオンキャパシタ130への入力電力が求まる。
電圧V11 × 電流C12 にて、蓄電池120に入る電力が求まる。
また、電圧V11 × 電流C13 にて、リチウムイオンキャパシタ130の電力が求まる。
このように、電力配分元の電力と、配分先の電力とが求まる。
また、コントローラ190は、リチウムイオンキャパシタ130の充電率(電荷量)と、蓄電池120の充電率とを算出する。
ここで、コントローラ190は、リチウムイオンキャパシタ130の電流iを時間積分し、式(1)に基づいてリチウムイオンキャパシタ130の電荷量Qを算出する。
Figure 2015192533
コントローラ190は、電荷量取得部の例に該当する。
電流に誤差が含まれる場合、電荷量算出値の真値に対する誤差が増大する可能性がある。そこで、コントローラ190は、電流一定以下のタイミングで式(2)に基づいてリチウムイオンキャパシタ130の電荷量Qの算出値をリセットする。
Figure 2015192533
ここで、Cは静電容量である。
リチウムイオンキャパシタ130の充電量を電圧から判断した場合、リチウムイオンキャパシタ130の電荷による電圧に加えて、リチウムイオンキャパシタ130の内部抵抗による電圧を測定することになる。その結果、回生時において、リチウムイオンキャパシタ130の電荷による電圧よりも高い電圧を測定し、充電量が実際よりも多く算出される。その結果、充電量が目標充電量に達していなくても充電を打ち切ってしまう可能性がある。
また、力行時において、リチウムイオンキャパシタ130の電荷による電圧よりも低い電圧を測定し、充電量が実際よりも少なく算出される。その結果、リチウムイオンキャパシタ130の充電量が目標充電量より多い場合でも、リチウムイオンキャパシタ130からの放電を打ち切ってしまう可能性がある。
これに対して、コントローラ190は、リチウムイオンキャパシタ130の電流を積分して電荷量を求めることで、リチウムイオンキャパシタ130の電荷量をより正確に求めることができ、負荷配分をより適切に行うことができる。
以上のように、コントローラ190は、リチウムイオンキャパシタ130の充放電電流測定値を時間積分してリチウムイオンキャパシタの電荷量を求める。これにより、コントローラ190は、リチウムイオンキャパシタ130の電荷量をより正確に求めることができ、負荷配分をより適切に行うことができる。
<第3の実施形態>
図4は、本発明の第3の実施形態における移動体の機能構成を示す概略ブロック図である。同図において、移動体3は、電力供給装置300と、電力源210と、負荷220とを具備する。電力供給装置300は、DC/DCコンバータ110と、蓄電池120と、リチウムイオンキャパシタ130と、直流バス140と、コントローラ390と、温度取得部391とを具備する。
同図において、図1の各部に対応して同様の機能を有する部分には同一の符号(110、120、130、140、210、220)を付して説明を省略する。
温度取得部391は、リチウムイオンキャパシタ130の温度および蓄電池120の温度の少なくともいずれかを求める。
コントローラ390は、前記温度取得部が取得した温度が所定の温度より低いと判定すると、DC/DCコンバータ110を制御して、リチウムイオンキャパシタ130と蓄電池120との間で充放電を行わせる。コントローラ390とDC/DCコンバータ110との組み合わせにて、充放電制御装置の例に該当する。
図5は、リチウムイオンキャパシタ130の温度と抵抗値との関係の例を示すグラフである。同図のグラフの横軸は温度を示し、縦軸は抵抗値を示す。
同図に示すように、リチウムイオンキャパシタ130の温度が低くなるほど抵抗値(内部抵抗)が大きくなる。蓄電池120も同様である。
内部抵抗が大きくなることで、通電時の電圧変化が大きくなる。その結果、直流バス140の電圧変化可能範囲内(例えば、負荷220としての主機インバータの動作電圧範囲内)で行える充放電量が低減する。すなわち、リチウムイオンキャパシタ130の実効容量が低下してしまう。
ここで、空調設備等を設けて低温を防止することや、低温動作を考慮してリチウムイオンキャパシタ130の容量や蓄電池120の容量を大きくすることも考えられるが、設備コストが増大してしまう。
そこで、コントローラ390がタイマ機能を有し、移動体1の始動前に温度取得部391の取得した温度が低温か否か(例えば、図5に示す温度閾値T11以下か否か)を判定する。低温であると判定した場合、コントローラ390は、DC/DCコンバータ110を制御して、リチウムイオンキャパシタ130と蓄電池120との間で充放電を行わせる。コントローラ390は、例えば、温度取得部391の取得する温度が温度閾値より大きくなるまで、リチウムイオンキャパシタ130と蓄電池120との間で充放電を行わせる。
以上のように、温度取得部391は、リチウムイオンキャパシタ130の温度および蓄電池120の温度の少なくともいずれかを求める。そして、コントローラ390は、温度取得部391が取得した温度が所定の温度より低いと判定すると、DC/DCコンバータ110を制御して、リチウムイオンキャパシタ130と蓄電池120との間で充放電を行わせる。
これにより、移動体3では、リチウムイオンキャパシタ130や蓄電池120の内部抵抗を低減させ、実効容量の低減を回避することができる。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
1、3 移動体
100、300 電力供給装置
110 DC/DCコンバータ
120 蓄電池
130 リチウムイオンキャパシタ
140 直流バス
190、390 コントローラ
210 電力源
220 負荷
221 インバータ
391 温度取得部

Claims (5)

  1. 負荷と接続され、かつ、電力源から電力を受給可能な直流バスと、
    前記直流バスとの間で充放電を行う蓄電池と、
    前記蓄電池と前記直流バスとの間に設けられた充放電制御装置と、
    前記直流バスと直接接続されたリチウムイオンキャパシタと、
    を具備する電力供給装置。
  2. 前記リチウムイオンキャパシタの充放電電流測定値を時間積分して前記リチウムイオンキャパシタの電荷量を求める電荷量取得部を具備する請求項1に記載の電力供給装置。
  3. 前記リチウムイオンキャパシタの温度および前記蓄電池の温度の少なくともいずれかを求める温度取得部を具備し、
    前記充放電制御装置は、前記温度取得部が取得した温度が所定の温度より低いと判定すると、前記リチウムイオンキャパシタと前記蓄電池との間で充放電を行わせる、
    請求項1または請求項2に記載の電力供給装置。
  4. 負荷の変動によって変動する前記直流バスの電圧変動の上限値及び下限値に対して
    前記リチウムイオンキャパシタの電圧の上限値は、前記直流バスの上限値よりも高く設定されており、かつ、前記リチウムイオンキャパシタの電圧の下限値は、前記直流バスの下限値よりも低く設定されている、
    請求項1から3のいずれか一項に記載の電力供給装置。
  5. 請求項1から4のいずれか一項に記載の電力供給装置を具備する移動体。
JP2014068304A 2014-03-28 2014-03-28 電力供給装置および移動体 Pending JP2015192533A (ja)

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