JP2015187703A - 表示装置 - Google Patents

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Tatsuya Koyama
達也 小山
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Kaname Tomita
要 冨田
光弘 土佐
Mitsuhiro Tosa
光弘 土佐
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Abstract

【課題】シートに着座した客には気付かれることなく、係員に対して客からの呼び出しを容易に認識させることが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】シートモニタ100は、各種情報を表示する表示部101と、表示部101を取り囲むように配置されたフレーム102と、係員の呼び出し用に設けられたインジケータ103とを備える。インジケータ103は、フレーム102の側面部分に設置される。
【選択図】図2

Description

本開示は、係員を呼び出すためのインジケータを有する表示装置に関する。
特許文献1は、飛行機内の座席構造体の座席列と座席場所番号とを表示する乗客案内装置を開示する。
具体的には、特許文献1に開示された乗客案内装置には、飛行機座席の表示要素が設けられている。そして、この表示要素は、座席の列と座席列内の位置に対応して形成され、かつ乗客に見える個所に配置されている。さらに、座席列番号付けのための表示要素が、通路側の乗客座席の通路寄りの座席背もたれ側面に設けられている。
特開2001−301698号公報
本開示は、シートに着座した客には気付かれることなく、係員に対して客からの呼び出しを容易に認識させることが可能な表示装置を提供する。
本開示における表示装置は、複数配列された複数のシートに設置される表示装置であって、各種情報を表示する表示部と、表示部を取り囲むように配置されたフレームと、フレームの側面に、係員の呼び出し用に設けられたインジケータと、を備えている。
本開示における表示装置は、シートに着座した客には気付かれることなく、係員に対して客からの呼び出しを容易に認識させることができる。
本発明の一実施形態に係るシートモニタが複数設置された航空機内の構成を示す図。 図1の航空機内に設置されたシートモニタを示す斜視図。 図2のシートモニタの上面図。 図2のシートモニタに設けられたインジケータの拡大図。 図2のシートモニタのブロック図。 図2のシートモニタの動作を示すフローチャート。
以下、適宜図面を参照しながら、実施の形態を詳細に説明する。但し、必要以上に詳細な説明は省略する場合がある。例えば、既によく知られた事項の詳細説明や実質的に同一の構成に対する重複説明を省略する場合がある。これは、以下の説明が不必要に冗長になるのを避け、当業者の理解を容易にするためである。
なお、添付図面および以下の説明は、当業者が本開示を十分に理解するために、提供されるのであって、これらにより特許請求の範囲に記載の主題を限定することは意図されていない。
(実施の形態1)
以下、図1〜図6を参照しながら、本開示の一実施形態に係るシートモニタ(表示装置)100について説明する。
本実施形態のシートモニタ100は、図1に示すように、航空機10内に複数配列されたシート11のヘッドレストの背面側に設置されている。
[1−1.シートモニタ100の構成]
図2は、実施の形態1に係るシートモニタ100の斜視図である。図3は、実施の形態1に係るシートモニタ100の上面図である。
シートモニタ100は、航空機10内に設置された複数のシート11のそれぞれのヘッドレストの背面側に設けられている。そして、シートモニタ100は、映像、画像、文字等の各種情報を表示する表示部101と、表示部101を取り囲むように構成されたフレーム102と、フレーム102の側面に設けられたインジケータ103と、を備える。
表示部101は、後述するタッチパネル401(図5参照)と、表示パネル402(図5参照)と、を有している。
タッチパネル401は、ユーザのタッチ操作による入力を受け付けるユーザ・インタフェースである。
表示パネル402は、いわゆる表示装置であって、後述するグラフィックコントローラ405(図5参照)によって処理された画像データに基づいて、画像や映像、文字等の各種情報を表示する。
このように、表示部101は、乗客12によるタッチパネル401の操作によって、所望の映像、画像、文字等の各種情報が選択されることで、表示パネル402にそのデータを表示することができる。
フレーム102は、表示部101の外周部分を取り囲むように樹脂で形成されており、シートの頭部の背面側に固定されている。そして、フレーム102は、各種ボタン(図示せず)やインジケータ103を有している。
なお、本実施形態では、フレーム102は、樹脂によって形成されているが、フレーム102の素材としては樹脂に限らず、金属等で形成されていてもよい。
図4は、インジケータ103の構成を示す拡大図である。
インジケータ103は、航空機10の乗務員(係員)13を呼び出す際のサインを表示するために、シートモニタ100を構成するフレーム102の側面に設けられている。より詳細には、インジケータ103は、フレーム102の側面における、表示部101(表示パネル402)の正面から見て隠れた位置に配置されている。
ここで、本実施形態において、インジケータ103が配置される表示部101の正面から見て隠れた位置とは、表示部101のフレーム102の側面の位置、あるいはフレーム102の側面から奥まった位置を意味している。
ここで、シートモニタ100を使用する乗客12の目線の高さは、シートモニタ100におけるインジケータ103が設置された位置(フレーム102の上側面)と比較して、ほぼ同じか、あるいはインジケータ103よりも下になる。
一方、航空機10の客室内を移動しながら業務を行う乗務員13の目線の高さは、シートモニタ100を使用している乗客12の目線の高さよりも高く、かつシートモニタ100のインジケータ103が設置された位置(フレーム102の上側面)よりも高い。
また、インジケータ103は、図4に示すように、LED104とクリアカバー105とを有している。インジケータ103は、図2および図3に示すように、フレーム102の上側面の左右両端にそれぞれ1つずつ形成された窪み部102aに埋め込まれるように設置されている。
LED104は、インジケータ103の光源として、立方体形状を有するクリアカバー105内における下部に設けられている。LED104は、乗客12が表示部101のタッチパネル操作やボタンを押す操作によって、例えば、乗務員13を呼び出すことを選択した場合には、発光して乗務員13に知らせる。
また、LED104は、図4に示すように、クリアカバー105内における下部に配置されている。そして、LED104は、フレーム102の側面と同じ高さ位置にある上面105aよりも奥まった下方の位置に配置されている。
LED104は、図4に示すように、上面105aに平行な方向に沿って光を照射する。そして、LED104から照射された光は、反射ミラー106を介して、上方へと導かれる。
これにより、LED104から照射された光は、図4に示すように、クリアカバー105の上面105a(フレーム102の側面とフラットな面)から上方へと進む。また、クリアカバー105の下面にテクスチャ等を入れて、より反射を強調させてもよい。
ここで、シートに着座してシートモニタ100を見ている乗客12の目線は、図1に示すように、シートモニタ100とほぼ同等かやや下の高さ位置にある。このため、表示部101の正面に配置されたシートに着座した乗客12からは、インジケータ103が点灯しているか否かは見えにくい状態となる。
一方、航空機10の客室内で業務を行う乗務員13の目線は、図1に示すように、シートに着座している乗客12よりも高い位置にある。さらに、乗務員13の目線は、インジケータ103の位置よりも上方にある。このため、乗務員13は、フレーム102の側面(クリアカバー105の上面105aとフラットな面)から上方へと導かれた光を認識することができる。
なお、本実施形態では、インジケータ103の光源として、LED104を用いているが、LEDに限らず、電球等の他の光源を採用してもよい。
クリアカバー105は、フレーム102における上側面の左右両端にそれぞれ1つずつ固定され、LED104から照射される光を所望の方向へ導光する。
これにより、シートモニタ100の正面に着座している乗客12は、インジケータ103から光が照射されている状態を認識することはない。一方、例えば、シートモニタ100の表示部101の背面側に居るCA(cabin attendant)等の乗務員13は、インジケータ103から光が照射された状態を容易に認識することができ、呼び出し操作を行った乗客12の場所へすぐに駆けつけることができる。
図5は、シートモニタ100のハードウェア構成を示す。
シートモニタ100は、タッチパネル401と、表示パネル402と、LED104と、マイクロコンピュータ403と、検出回路404と、グラフィックコントローラ405と、RAM406と、通信回路407と、バス408と、を備える。
タッチパネル401は、乗客12が操作する表面側から順に、ガラスやプラスチックなどの絶縁体フィルム層、電極層、演算処理を行う検出回路404を搭載した基板層の順に構成されている。
電極層には、X軸(例えば、横軸)とY軸(例えば、縦軸)とに、それぞれ透明電極がマトリクス状に配置されている。
検出回路404は、X軸およびY軸のマトリックスを順次スキャンする。そして、検出回路404は、静電容量の変化を検出すると、その位置にタッチ操作が行われたことを検出する。そして、検出回路404は、表示パネル402の各画素と同等以上の密度(解像度)で座標情報を生成する。また、検出回路404は、タッチ操作に起因して検出された一連の座標データを継続的に出力する。
なお、この座標データは、後述するマイクロコンピュータ403によって受け取られ、種々のタッチ操作(タップ、ドラッグ、フリック、スワイプ等)として検出される。
マイクロコンピュータ403は、検出回路404から受け取ったユーザのタッチ位置の情報を用いて、後述する各種の処理を行う処理回路(例えば、CPU)である。また、マイクロコンピュータ403は、バス408を介して接続されたLED104のオン/オフ制御を行う。
グラフィックコントローラ405は、マイクロコンピュータ403によって生成される制御信号に基づいて動作する。グラフィックコントローラ405は、表示パネル402に表示される画像データを生成し、表示パネル402の表示動作を制御する。
RAM406は、いわゆるワークメモリである。RAM406には、マイクロコンピュータ403によって実行され、シートモニタ100を動作させるためのコンピュータプログラムが展開される。
通信回路407は、例えば、インターネットや、パーソナルコンピュータ等への通信を可能とする回路である。具体的には、通信回路407は、例えば、Wi-Fi規格、および/またはBluetooth(登録商標)規格に準拠した無線通信回路である。
バス408は、タッチパネル401および表示パネル402を除く、上述した構成要素を相互に電気的に接続し、信号の授受を可能にするための信号線である。
[1−2.動作]
以上のように構成されたシートモニタ100について、その動作を以下説明する。
図6は、本実施形態に係るシートモニタ100の動作、特に、乗務員呼び出しボタンが押された時の動作を示すフローチャートである。
まず、乗客12が表示部101に表示された各種ボタンのうち、いずれかを押す(S501)。
次に、マイクロコンピュータ403は、乗務員呼び出しボタンが押されたか否かを判断する(S502)。
ここで、乗務員呼び出しボタンが押された場合(S502のYES)には、マイクロコンピュータ403は、インジケータ103を点灯させる(S503)。
ここで、乗務員呼び出しボタン以外のボタンが押された場合(S502のNO)には、押されたボタンに対応する処理を実施する(S504)。
次に、さらにインジケータ103が点灯している状態で、マイクロコンピュータ403は、乗務員呼び出しボタンが、再度、押されたか否かを判断する(S505)。
ここで、乗務員呼び出しボタンが押された場合(S505のYES)は、マイクロコンピュータ403は、インジケータ103を点滅させる(S506)。
このように、乗務員呼び出しボタンが2段階で押された場合には、より緊急であることを表す呼び出しを実行することもできる。
なお、本実施形態では、インジケータ103の点灯をシートごとに個別に制御することで、航空機10内のどの座席にシートモニタ100が用いられている場合でも、乗務員13が目に付きやすい通路側のインジケータ103だけを点灯させるように制御してもよい。
[1−3.効果等]
以上のように、本実施形態のシートモニタ100は、映像データ等を表示する表示部101と、表示部101を取り囲むように配置されたフレーム102と、フレーム102の側面に設けられたインジケータ103と、を備えている。
これにより、乗客12がタッチパネルあるいはハンドセット等を操作した場合に、インジケータ103は、フレーム102の側面において点灯するため、他の乗客12の邪魔になることなく、乗務員13だけがその点灯を把握することができる。
この結果、従来は、ギャレイ等の乗務員13が待機する所定の場所でしか乗務員呼び出し要求を認識できなかったところ、上記の構成によれば、乗務員13がギャレイ等にいなくても、乗客12からの呼び出し要求を容易に認識することができる。
[他の実施形態]
以上のように、本出願において開示する技術の例示として、実施形態1を説明した。しかしながら、本開示における技術は、これに限定されず、変更、置き換え、付加、省略などを行った実施形態にも適用できる。また、上記実施形態1で説明した各構成要素を組み合わせて、新たな実施の形態とすることも可能である。
(A)
上記実施形態では、航空機10内に設置された各シート11のヘッドレストの背面側に設けられたシートモニタ100に対して、本開示の内容を適用した例を挙げて説明した。しかし、本開示はこれに限定されるものではない。
シートのヘッドレストの背面側以外にも、足元から起こして使用されるシートモニタに対しても、本開示の内容は同様に適用可能である。
さらに、例えば、航空機10以外の移動体として、電車、バス、船舶等の他の移動体内に設置されたシートに設けられた表示装置に対して、本開示の内容を適用してもよい。
さらに、本開示の内容は、移動体内の表示装置に限定されるものではなく、個人用モニタが設置されたシートが複数配列されたホール、その他の公共の場においても適用可能である。
よって、インジケータによって呼び出される対象は、航空機10等の乗務員13に限定されるものではなく、例えば、シートに着座した客からの食事や飲み物等の注文を受ける係員であってもよい。
(B)
上記実施形態では、インジケータ103の設置位置として、表示部101のフレーム102の側面部分を例として挙げて説明した。しかし、本開示はこれに限定されるものではない。
例えば、シートモニタの背面側全体がシートに埋め込まれていない場合には、フレームの背面側の部分にインジケータを配置してもよい。
この場合でも、表示部の正面からモニタ画面を見ている人から見て、視認しにくい位置にインジケータを設けることで、CA等の係員に対して、呼び出していることを正確に認識させることができる。
(C)
上記実施形態では、インジケータ103を点灯させる際には、表示部101に表示されたボタンを押す例を示したが、本開示はこれに限定されるものではない。
例えば、フレームにあるボタンやハンドセットにあるボタンを押して、インジケータ103を点灯させてもよい。
(D)
上記実施形態では、乗務員呼び出しボタンが押されたときに、インジケータ103を点灯させる例を挙げて説明した。しかし、本開示はこれに限定されるものではない。
例えば、1種類の光源(LED)を用いる場合には、点灯、点滅という2種類の表示パターンを持たせることで、乗務員の呼び出し、飲食物の注文等、呼び出しの種類に応じて異なる表示を行うことができる。これにより、乗務員は、点灯か点滅かを見分けることで、よりスムーズな対応が可能となる。
さらに、インジケータとして、1種類の光源を点灯あるいは点滅させるのではなく、様々なカラーパターンを用意して、異なる色の光を点灯あるいは点滅させてもよい。
これにより、呼び出しの種別に応じて、インジケータを異なる色で点灯あるいは点滅させることで、より多種類の呼び出しにも対応可能な表示を行うことができる。
これにより、係員は、インジケータの発光色および点灯か点滅かを確認して、どういった内容の呼び出しであるかを事前に予測することができる。
(E)
上記実施形態では、光源としてLEDを有するインジケータを用いた例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、シャッターの開閉によって表示色を変化させるインジケータを用いてもよい。
この場合でも、使用者には気にならないように表示しつつ、係員には認識され易いように表示することができる。
本開示は、表示部を取り囲むように構成されたフレームを有する表示装置に適用可能である。具体的には、航空機、バス、電車等の移動体におけるシートモニタや、各座席にモニタが設けられたホール等の公共の場等に設置される表示装置に対して広く適用可能である。
10 航空機
11 シート
12 乗客
13 乗務員(係員)
100 シートモニタ(表示部)
101 表示部
102 フレーム
102a 窪み部
103 インジケータ
104 LED
105 クリアカバー
105a 上面
106 反射ミラー
401 タッチパネル
402 表示パネル
403 マイクロコンピュータ
404 検出回路
405 グラフィックコントローラ
406 RAM
407 通信回路
408 バス

Claims (6)

  1. 複数配列された複数のシートに設置される表示装置であって、
    各種情報を表示する表示部と、
    前記表示部を取り囲むように配置されたフレームと、
    前記フレームの側面に、係員の呼び出し用に設けられたインジケータと、
    を備えた表示装置。
  2. 前記インジケータは、前記フレームの側面であって、前記表示部の正面から見て隠れた位置に配置されている、
    請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記フレームは、側面に形成された窪み部を有しており、
    前記インジケータは、前記窪み部に設置されている、
    請求項1または2に記載の表示装置。
  4. 前記インジケータは、使用者の目線とほぼ同等か目線よりも上に配置されており、前記係員の目線よりも下に配置されている、
    請求項1から3のいずれか1項に記載の表示装置。
  5. 前記インジケータは、前記フレームの側面における上端面の左右両端に1つずつ設けられている、
    請求項1から4のいずれか1項に記載の表示装置。
  6. 前記インジケータは、前記呼び出しの操作の種別に応じて、異なる色で表示する、
    請求項1から5のいずれか1項に記載の表示装置。
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