JP2015184889A - システム操作装置およびシステム操作方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】複数の種類の操作先サーバが管理する情報資源に共通の操作でアクセスする。【解決手段】実行コマンド情報テーブル113は、操作を識別する操作IDと、操作先サーバ130のOSおよび/またはシェルの種別を識別するアクセス種別と、操作先サーバ130で実行される実行コマンドとを含む実行コマンド情報を格納する。操作先サーバ情報テーブル114は、操作先サーバ130を識別するサーバIDと、アクセス種別とを含む操作先サーバ情報を格納する。操作判定部111は、システム操作端末120からサーバIDと操作IDとを含む操作要求情報151を受信すると、実行コマンド情報テーブル113と操作先サーバ情報テーブル114とを参照して、操作要求情報151に含まれるサーバIDで識別される操作先サーバ130に実行させる実行コマンドを判定する。サーバ操作部112は、実行コマンドを含む実行指示152を操作先サーバ130に送信する。【選択図】図1
Description
本発明は、実行コマンドが異なる複数の種類の操作先サーバを有する情報資源管理システムにおいて、情報資源を管理する各操作先サーバを操作するシステム操作装置およびシステム操作方法に関する。
操作先サーバの管理する情報資源にアクセスする際、システム操作者への負担を軽減し、誤操作を防止するため、システム管理者が操作内容を操作システムに予め登録し、システム操作者に単純な操作で情報資源へアクセスさせる技術が知られている。また、複数の情報資源へのアクセス方法が同一の場合、複数の情報資源へ一括してアクセスする技術が知られている。
なお、本発明に関連する公知技術文献としては下記の特許文献1がある。
なお、本発明に関連する公知技術文献としては下記の特許文献1がある。
しかし、情報資源を管理する操作先サーバの種類が異なると、種類の異なる操作先サーバ毎に操作者の操作方法が異なるため、一括操作で複数の情報資源にアクセスすることができない。具体的には、同一の操作であっても各操作先サーバに応じた実行コマンドを送信しなければならないため、操作先サーバの一括操作を行うことができない。
このため、操作先サーバの種類が複数であると、システム操作者は操作先サーバ毎に操作しなければならず、操作先サーバが増えるほど、システム操作者の操作が複雑になり、操作回数も増える。このため、操作先サーバが増えるとシステム操作者が誤操作を行ってしまう危険性が増す。
このため、操作先サーバの種類が複数であると、システム操作者は操作先サーバ毎に操作しなければならず、操作先サーバが増えるほど、システム操作者の操作が複雑になり、操作回数も増える。このため、操作先サーバが増えるとシステム操作者が誤操作を行ってしまう危険性が増す。
本発明の目的は、実行コマンドが異なる複数の種類の操作先サーバを有する情報資源管理システムにおいて、各操作先サーバの管理する情報資源に共通の操作でアクセスすることができるシステム操作装置およびシステム操作方法を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明のシステム操作装置は、
システム操作者の操作を識別する操作識別情報と、操作先サーバのOSおよび/またはシェルの種別を識別する種別識別情報と、操作先サーバで実行される実行コマンドとを含む実行コマンド情報が格納された実行コマンド情報テーブルと、
操作先サーバを識別するサーバ識別情報と、種別識別情報とを含む操作先サーバ情報が格納された操作先サーバ情報テーブルと、
システム操作端末からサーバ識別情報と操作識別情報とを含む操作要求情報を受信すると、当該操作要求情報に含まれるサーバ識別情報を含む操作先サーバ情報を前記操作先サーバ情報テーブルから取得し、当該取得した操作先サーバ情報に含まれる種別識別情報と前記操作要求情報に含まれる操作識別情報とを含む実行コマンド情報を前記実行コマンド情報テーブルから取得し、前記受信した操作要求情報に含まれるサーバ識別情報で識別される操作先サーバに当該取得した実行コマンド情報に含まれる実行コマンドを実行させると判定する操作判定手段と、
前記操作判定手段によって実行させると判定された実行コマンドを含む実行指示を前記操作要求情報に含まれるサーバ識別情報によって識別される操作先サーバに送信し、当該操作先サーバから実行結果を受信すると、前記操作要求情報を送信したシステム操作端末に当該実行結果を返信するサーバ操作手段と、
を備えることを特徴とする。
システム操作者の操作を識別する操作識別情報と、操作先サーバのOSおよび/またはシェルの種別を識別する種別識別情報と、操作先サーバで実行される実行コマンドとを含む実行コマンド情報が格納された実行コマンド情報テーブルと、
操作先サーバを識別するサーバ識別情報と、種別識別情報とを含む操作先サーバ情報が格納された操作先サーバ情報テーブルと、
システム操作端末からサーバ識別情報と操作識別情報とを含む操作要求情報を受信すると、当該操作要求情報に含まれるサーバ識別情報を含む操作先サーバ情報を前記操作先サーバ情報テーブルから取得し、当該取得した操作先サーバ情報に含まれる種別識別情報と前記操作要求情報に含まれる操作識別情報とを含む実行コマンド情報を前記実行コマンド情報テーブルから取得し、前記受信した操作要求情報に含まれるサーバ識別情報で識別される操作先サーバに当該取得した実行コマンド情報に含まれる実行コマンドを実行させると判定する操作判定手段と、
前記操作判定手段によって実行させると判定された実行コマンドを含む実行指示を前記操作要求情報に含まれるサーバ識別情報によって識別される操作先サーバに送信し、当該操作先サーバから実行結果を受信すると、前記操作要求情報を送信したシステム操作端末に当該実行結果を返信するサーバ操作手段と、
を備えることを特徴とする。
好ましくは、本発明のシステム操作装置は、
前記操作要求情報が、サーバ識別情報と操作識別情報の組みを複数含み、
前記操作判定手段が、前記受信した操作要求情報に含まれる各組のサーバ識別情報で識別される各操作先サーバに実行させる各実行コマンドを判定し、
前記サーバ操作手段が、前記操作判定手段によって実行させると判定された各実行コマンドを含む実行指示を前記操作要求情報に含まれる各サーバ識別情報によって識別される各操作先サーバに送信し、当該各操作先サーバから実行結果を受信すると、前記操作要求情報を送信したシステム操作端末に当該各実行結果を返信する、
ことを特徴とする。
前記操作要求情報が、サーバ識別情報と操作識別情報の組みを複数含み、
前記操作判定手段が、前記受信した操作要求情報に含まれる各組のサーバ識別情報で識別される各操作先サーバに実行させる各実行コマンドを判定し、
前記サーバ操作手段が、前記操作判定手段によって実行させると判定された各実行コマンドを含む実行指示を前記操作要求情報に含まれる各サーバ識別情報によって識別される各操作先サーバに送信し、当該各操作先サーバから実行結果を受信すると、前記操作要求情報を送信したシステム操作端末に当該各実行結果を返信する、
ことを特徴とする。
また、本発明のシステム操作方法は、
システム操作者の操作を識別する操作識別情報と操作先サーバのOSおよび/またはシェルの種別を識別する種別識別情報と操作先サーバで実行される実行コマンドとを含む実行コマンド情報が格納された実行コマンド情報テーブル、および操作先サーバを識別するサーバ識別情報と種別識別情報とを含む操作先サーバ情報が格納された操作先サーバ情報テーブルを有するシステム操作装置におけるシステム操作方法であって、
システム操作端末からサーバ識別情報と操作識別情報とを含む操作要求情報を受信すると、当該操作要求情報に含まれるサーバ識別情報を含む操作先サーバ情報を前記操作先サーバ情報テーブルから取得し、当該取得した操作先サーバ情報に含まれる種別識別情報と前記操作要求情報に含まれる操作識別情報とを含む実行コマンド情報を前記実行コマンド情報テーブルから取得し、前記受信した操作要求情報に含まれるサーバ識別情報で識別される操作先サーバに当該取得した実行コマンド情報に含まれる実行コマンドを実行させると判定する操作判定ステップと、
前記操作判定ステップにおいて実行させると判定された実行コマンドを含む実行指示を前記操作要求情報に含まれるサーバ識別情報によって識別される操作先サーバに送信し、当該操作先サーバから実行結果を受信すると、前記操作要求情報を送信したシステム操作端末に当該実行結果を返信するサーバ操作ステップと、
を備えることを特徴とする。
システム操作者の操作を識別する操作識別情報と操作先サーバのOSおよび/またはシェルの種別を識別する種別識別情報と操作先サーバで実行される実行コマンドとを含む実行コマンド情報が格納された実行コマンド情報テーブル、および操作先サーバを識別するサーバ識別情報と種別識別情報とを含む操作先サーバ情報が格納された操作先サーバ情報テーブルを有するシステム操作装置におけるシステム操作方法であって、
システム操作端末からサーバ識別情報と操作識別情報とを含む操作要求情報を受信すると、当該操作要求情報に含まれるサーバ識別情報を含む操作先サーバ情報を前記操作先サーバ情報テーブルから取得し、当該取得した操作先サーバ情報に含まれる種別識別情報と前記操作要求情報に含まれる操作識別情報とを含む実行コマンド情報を前記実行コマンド情報テーブルから取得し、前記受信した操作要求情報に含まれるサーバ識別情報で識別される操作先サーバに当該取得した実行コマンド情報に含まれる実行コマンドを実行させると判定する操作判定ステップと、
前記操作判定ステップにおいて実行させると判定された実行コマンドを含む実行指示を前記操作要求情報に含まれるサーバ識別情報によって識別される操作先サーバに送信し、当該操作先サーバから実行結果を受信すると、前記操作要求情報を送信したシステム操作端末に当該実行結果を返信するサーバ操作ステップと、
を備えることを特徴とする。
本発明によれば、実行コマンドが異なる複数の種類の操作先サーバを有する情報資源管理システムにおいて、各操作先サーバの管理する情報資源に共通の操作でアクセスすることができる。
以下、本発明の実施形態に係るシステム操作装置およびシステム操作方法について図面を参照しながら説明する。なお、実施形態を説明する全図において、共通の構成要素には同一の符号を付し、繰り返しの説明を省略する。
図1は、本発明の実施形態に係るシステム操作サーバ110を有する情報資源管理システム100の構成の一例を示す。
情報資源管理システム100は、本発明のシステム操作装置の一例であるシステム操作サーバ110と、システム操作端末120と、情報資源を管理する複数の操作先サーバ130a、130b、130nとから構成される。
システム操作サーバ110とシステム操作端末120とは、ネットワーク140に接続されている。システム操作サーバ110はWebサーバの機能を有し、システム操作端末120はWebブラウザを備える。システム操作サーバ110とシステム操作端末120とは、HTTP(Hypertext Transfer Protocol)にて通信する。
また、システム操作サーバ110と操作先サーバ130a、130b、130n(以下、操作先サーバ130という。)とは、ネットワーク141に接続されている。システム操作サーバ110と操作先サーバ130は、SSH(Secure Shell)によって相互に通信可能である。ただし、他の通信アプリケーションによっても通信接続可能であり、データ通信を行えるものであれば、限定されるものではない。
なお、ネットワーク140とネットワーク141は共通の1つのネットワークであってもよい。
情報資源管理システム100は、本発明のシステム操作装置の一例であるシステム操作サーバ110と、システム操作端末120と、情報資源を管理する複数の操作先サーバ130a、130b、130nとから構成される。
システム操作サーバ110とシステム操作端末120とは、ネットワーク140に接続されている。システム操作サーバ110はWebサーバの機能を有し、システム操作端末120はWebブラウザを備える。システム操作サーバ110とシステム操作端末120とは、HTTP(Hypertext Transfer Protocol)にて通信する。
また、システム操作サーバ110と操作先サーバ130a、130b、130n(以下、操作先サーバ130という。)とは、ネットワーク141に接続されている。システム操作サーバ110と操作先サーバ130は、SSH(Secure Shell)によって相互に通信可能である。ただし、他の通信アプリケーションによっても通信接続可能であり、データ通信を行えるものであれば、限定されるものではない。
なお、ネットワーク140とネットワーク141は共通の1つのネットワークであってもよい。
システム操作サーバ110は、CPU(Central Processing Unit)と、RAM(Random Access Memory)等で構成される主メモリと、ハードディスク等で構成される記憶装置とを有する。
システム操作サーバ110の記憶装置には、実行コマンド情報テーブル113と、操作先サーバ情報テーブル114と、システム操作プログラムとが格納されている。システム操作サーバ110のCPUが記憶装置からシステム操作プログラムを主メモリに読み出して実行することで、操作判定部111とサーバ操作部112との各部の機能が実現される。
操作判定部111は、システム操作端末120から受信した操作要求情報151と、実行コマンド情報テーブル113に登録された実行コマンド情報と、操作先サーバ情報テーブル114に登録された操作先サーバ情報とに基づいて、操作先サーバ130の管理する情報資源131a、131b、131n(以下、情報資源131以下という)へのアクセス方法(コマンド)を判定する。
サーバ操作部112は、操作判定部111にて判定したコマンドを操作先サーバ130に実行させ、その実行結果を受信する。
システム操作サーバ110の記憶装置には、実行コマンド情報テーブル113と、操作先サーバ情報テーブル114と、システム操作プログラムとが格納されている。システム操作サーバ110のCPUが記憶装置からシステム操作プログラムを主メモリに読み出して実行することで、操作判定部111とサーバ操作部112との各部の機能が実現される。
操作判定部111は、システム操作端末120から受信した操作要求情報151と、実行コマンド情報テーブル113に登録された実行コマンド情報と、操作先サーバ情報テーブル114に登録された操作先サーバ情報とに基づいて、操作先サーバ130の管理する情報資源131a、131b、131n(以下、情報資源131以下という)へのアクセス方法(コマンド)を判定する。
サーバ操作部112は、操作判定部111にて判定したコマンドを操作先サーバ130に実行させ、その実行結果を受信する。
システム操作端末120は、システム操作者が専用の操作入力用Web画面を操作することで、システム操作サーバ110に操作要求情報151を送信する。システム操作サーバ110が受け取った操作要求情報151に基づいて、操作判定部111はコマンドを判定し、サーバ操作部112はコマンドを含む実行指示152を操作先サーバ130へ送信する。
操作先サーバ130は実行指示152に含まれるコマンドに基づき動作し、その結果をサーバ操作部112へ返信する。サーバ操作部112は受信した結果をシステム操作端末120へ返信する。この結果、システム操作端末120の実行結果表示用Web画面に操作先サーバ130でコマンドを実行した結果が表示される。これにより、システム操作者はシステム操作端末120でのWeb画面操作のみで操作先サーバ130にて管理している情報資源131にアクセスすることができる。
操作先サーバ130は実行指示152に含まれるコマンドに基づき動作し、その結果をサーバ操作部112へ返信する。サーバ操作部112は受信した結果をシステム操作端末120へ返信する。この結果、システム操作端末120の実行結果表示用Web画面に操作先サーバ130でコマンドを実行した結果が表示される。これにより、システム操作者はシステム操作端末120でのWeb画面操作のみで操作先サーバ130にて管理している情報資源131にアクセスすることができる。
ここで、操作先サーバ130のOS(Operating System)やシェルの種別が異なる場合、各操作先サーバ130により情報資源131へアクセスするためのコマンドが異なる。例えば「稼働プロセスの一覧を表示する」という操作に対し、OSがWindows(登録商標)である操作先サーバ130の場合、「tasklist」というコマンドを実行することで稼働プロセスの一覧を表示させることができる。一方、UNIX(登録商標)系OSの場合、「ps」というコマンドを実行する。
システム操作サーバ110の実行コマンド情報テーブル113にはOSやシェルの種別毎にコマンドが登録されており、操作先サーバ情報テーブル114には各操作先サーバ130のOSやシェルの種別が登録されている。操作判定部111は、複数の操作先サーバ130に適切なコマンドを実行させるため、実行コマンド情報テーブル113と操作先サーバ情報テーブル114とを参照し、各操作先サーバ130がどのコマンドを使用するか判定する。
システム操作サーバ110の実行コマンド情報テーブル113にはOSやシェルの種別毎にコマンドが登録されており、操作先サーバ情報テーブル114には各操作先サーバ130のOSやシェルの種別が登録されている。操作判定部111は、複数の操作先サーバ130に適切なコマンドを実行させるため、実行コマンド情報テーブル113と操作先サーバ情報テーブル114とを参照し、各操作先サーバ130がどのコマンドを使用するか判定する。
図2は、実行コマンド情報テーブル113に登録される実行コマンド情報の構成の一例を示す。
実行コマンド情報は、操作ID201と、アクセス種別202と、実行コマンド203とから構成される。
操作ID201は、「稼働プロセスの一覧を表示する」などのシステム操作者の操作に対して割り振られており、システム操作者の操作を一意に識別する操作識別情報である。
アクセス種別202は、操作先サーバ130のOSおよび/またはシェルの種別を一意に識別する種別識別情報である。
実行コマンド203は、「tasklist」や「ps」などの操作先サーバで実行されるコマンドである。
なお、アクセス種別202が「Null」である場合、全ての操作先サーバ130で実行コマンド203が共通であることを示す。
実行コマンド情報は、操作ID201と、アクセス種別202と、実行コマンド203とから構成される。
操作ID201は、「稼働プロセスの一覧を表示する」などのシステム操作者の操作に対して割り振られており、システム操作者の操作を一意に識別する操作識別情報である。
アクセス種別202は、操作先サーバ130のOSおよび/またはシェルの種別を一意に識別する種別識別情報である。
実行コマンド203は、「tasklist」や「ps」などの操作先サーバで実行されるコマンドである。
なお、アクセス種別202が「Null」である場合、全ての操作先サーバ130で実行コマンド203が共通であることを示す。
図3は、操作先サーバ情報テーブル114に登録される操作先サーバ情報の構成の一例を示す。
操作先サーバ情報は、サーバID301と、アクセス種別302とから構成される。
サーバID301は、操作先サーバ130を一意に識別するサーバ識別情報である。
アクセス種別302は、操作先サーバ130のOSおよび/またはシェルの種別を一意に識別する種別識別情報である。
操作先サーバ情報は、サーバID301と、アクセス種別302とから構成される。
サーバID301は、操作先サーバ130を一意に識別するサーバ識別情報である。
アクセス種別302は、操作先サーバ130のOSおよび/またはシェルの種別を一意に識別する種別識別情報である。
システム操作端末120はシステム操作サーバ110に操作IDとサーバIDを含む操作要求情報151を送信する。このとき、操作要求情報151に含まれるサーバIDは単一、または複数である。操作判定部111は、受け取った操作要求情報151に含まれるサーバIDにより操作先サーバ情報テーブル114を検索し、操作要求情報151に含まれるサーバID毎にアクセス種別302を取得する。そして、操作判定部111は、操作要求情報151に含まれる操作IDと、操作先サーバ情報テーブル114から読み出したアクセス種別302との組み合わせにより実行コマンド情報テーブル113を検索し、実行コマンド203を取得する。操作判定部111はサーバ操作部112に、実行コマンド203とサーバID301とを含むシステム操作実行情報153を渡す。この時、システム操作情報153に含まれる実行コマンド203とサーバID301は組みであり、単一、または複数の組みである。
サーバ操作部112は受け取ったシステム操作実行情報153に含まれる組み毎にサーバID301の示す操作先サーバ130に、実行コマンド203を含む実行指示152を送信する。この時、操作先サーバ103aへのコマンドと操作先サーバ103nへのコマンドは異なる。
サーバ操作部112は、全ての組みに対し操作先サーバ130からの応答を受信すると、応答結果をまとめてシステム操作端末120へ返信する。システム操作端末120は実行結果表示用Web画面に操作先サーバ130でのコマンド実行結果を表示する。
サーバ操作部112は受け取ったシステム操作実行情報153に含まれる組み毎にサーバID301の示す操作先サーバ130に、実行コマンド203を含む実行指示152を送信する。この時、操作先サーバ103aへのコマンドと操作先サーバ103nへのコマンドは異なる。
サーバ操作部112は、全ての組みに対し操作先サーバ130からの応答を受信すると、応答結果をまとめてシステム操作端末120へ返信する。システム操作端末120は実行結果表示用Web画面に操作先サーバ130でのコマンド実行結果を表示する。
図4は、システム操作端末120に表示される操作入力用Web画面400の構成の一例を示す。
操作入力用Web画面400は、操作内容選択欄401と、操作先サーバ選択欄402と、操作実行ボタン403とを含む。操作入力用Web画面400は、システム操作者の操作を受け付ける。
システム操作者が、操作内容選択欄401で操作内容を選択し、操作先サーバ選択欄402で操作先サーバを選択し、操作実行ボタン403をクリックすると、システム操作端末120はシステム操作サーバ110に操作要求情報151を送信する。
操作入力用Web画面400は、操作内容選択欄401と、操作先サーバ選択欄402と、操作実行ボタン403とを含む。操作入力用Web画面400は、システム操作者の操作を受け付ける。
システム操作者が、操作内容選択欄401で操作内容を選択し、操作先サーバ選択欄402で操作先サーバを選択し、操作実行ボタン403をクリックすると、システム操作端末120はシステム操作サーバ110に操作要求情報151を送信する。
図5は、システム操作端末120に表示される実行結果表示用Web画面500の構成の一例を示す。
実行結果表示用Web画面500には、操作先サーバ130毎に実行結果が表示される。システム操作者は図5の実行結果表示用Web画面500に表示されたコマンド実行結果を操作先サーバ130毎に確認する。
実行結果表示用Web画面500には、操作先サーバ130毎に実行結果が表示される。システム操作者は図5の実行結果表示用Web画面500に表示されたコマンド実行結果を操作先サーバ130毎に確認する。
例えば、図4に示すように、操作入力用Web画面400の操作内容選択欄401で「稼働プロセスの一覧を表示する」という操作が選択され、操作先サーバ選択欄402で「Svr001」と「Svr002」が選択され、操作実行ボタン403がクリックされると、システム操作端末120は、「稼働プロセスの一覧を表示する」という操作を操作ID「Ope001」に変換し、操作ID201「Ope001」、およびサーバID301「Svr001」と「Svr002」を含む操作要求情報151をシステム操作サーバ110に送信する。
このとき、システム操作サーバ110は、操作要求情報151に操作ID201「Ope001」、およびサーバID301「Svr001」と「Svr002」が含まれているので、サーバID「Svr001」である操作先サーバ103に実行コマンド「tasklist」を含む実行指示152を送信し、サーバID「Svr002」である操作先サーバ130に実行コマンド「ps」を含む実行指示152を送信する。
サーバID「Svr001」である操作先サーバ103とサーバID「Svr002」である操作先サーバ130はそれぞれ実行コマンド「tasklist」と実行コマンド「ps」を実行し、実行結果をシステム操作サーバ110に返信する。
サーバ操作部112は、両方の操作先サーバ130からの応答を受信すると、応答結果をまとめてシステム操作端末120へ返信する。システム操作端末120は、図5に示す実行結果表示用Web画面500にその応答結果を表示する。
このとき、システム操作サーバ110は、操作要求情報151に操作ID201「Ope001」、およびサーバID301「Svr001」と「Svr002」が含まれているので、サーバID「Svr001」である操作先サーバ103に実行コマンド「tasklist」を含む実行指示152を送信し、サーバID「Svr002」である操作先サーバ130に実行コマンド「ps」を含む実行指示152を送信する。
サーバID「Svr001」である操作先サーバ103とサーバID「Svr002」である操作先サーバ130はそれぞれ実行コマンド「tasklist」と実行コマンド「ps」を実行し、実行結果をシステム操作サーバ110に返信する。
サーバ操作部112は、両方の操作先サーバ130からの応答を受信すると、応答結果をまとめてシステム操作端末120へ返信する。システム操作端末120は、図5に示す実行結果表示用Web画面500にその応答結果を表示する。
システム操作端末120を操作するシステム操作者は「Srv001」「Srv002」の実行コマンドを意識することなく、「稼働プロセスの一覧を表示する」という操作内容のみ意識すればよい。なお、システム操作端末120にて「稼働プロセスの一覧を表示する」という操作を操作ID201「Ope001」に変換するという機能が必要となるが、この機能は既知のものであるため、説明は省略する。
これにより、システム操作者の操作は直感的に分かりやすいものとなる。また、操作判定部111を導入することで、実行コマンドの異なる複数の操作先サーバ130に対し、一括操作が可能となるため、操作回数が減る。これらの効果によりシステム操作者による操作ミスを低減することができる。
これにより、システム操作者の操作は直感的に分かりやすいものとなる。また、操作判定部111を導入することで、実行コマンドの異なる複数の操作先サーバ130に対し、一括操作が可能となるため、操作回数が減る。これらの効果によりシステム操作者による操作ミスを低減することができる。
図6は、システム操作サーバ110の処理の流れの一例を示すフローチャートである。
操作判定部111は、操作要求情報151を受信する(S101)と、操作要求情報151に含まれるサーバID毎にステップS12からS14までを繰り返す(S11、S15)。操作判定部111は、まず、操作要求情報151に含まれるサーバID毎に操作先サーバ情報テーブル114からアクセス種別302を取得する(S12)。次に、操作判定部111は、ステップS12で取得したアクセス種別302と操作要求情報151に含まれる操作IDより実行コマンド情報テーブル113から実行コマンド203を取得する(S13)。そして、操作判定部111は、操作要求情報151に含まれるサーバIDとステップS13にて取得した実行コマンド203を用いて、システム操作実行情報153を作成し(S14)、サーバ操作部112に渡す。操作要求情報151にサーバIDが複数含まれる場合、各サーバIDに対し、ステップS12〜S14を繰り返す(S11、S15)。
その後、サーバ操作部112は、システム操作実行情報153の各エントリーに対し、ステップS17とS18を実行する(S16、S19)。サーバ操作部112は、まず、操作先サーバ130に実行コマンド203を含む実行指示152を送信する(S17)。操作先サーバ130は、実行指示152を受信すると、実行コマンド203を実行し、情報資源へアクセスする。そして、操作先サーバ130は実行結果を送信する。サーバ操作部112は、実行結果を受信する(S18)。
サーバ操作部112は、システム操作実行情報152の全てのエントリーに対して実行指示の送信(S17)、及び実行結果の受信(S18)を実行した後、各操作先サーバ131からの応答をまとめてシステム操作端末120へ結果を返信する(S20)。システム操作端末120は各操作先サーバ130でのコマンド実行結果を実行結果表示用Web画面500に表示する。
操作判定部111は、操作要求情報151を受信する(S101)と、操作要求情報151に含まれるサーバID毎にステップS12からS14までを繰り返す(S11、S15)。操作判定部111は、まず、操作要求情報151に含まれるサーバID毎に操作先サーバ情報テーブル114からアクセス種別302を取得する(S12)。次に、操作判定部111は、ステップS12で取得したアクセス種別302と操作要求情報151に含まれる操作IDより実行コマンド情報テーブル113から実行コマンド203を取得する(S13)。そして、操作判定部111は、操作要求情報151に含まれるサーバIDとステップS13にて取得した実行コマンド203を用いて、システム操作実行情報153を作成し(S14)、サーバ操作部112に渡す。操作要求情報151にサーバIDが複数含まれる場合、各サーバIDに対し、ステップS12〜S14を繰り返す(S11、S15)。
その後、サーバ操作部112は、システム操作実行情報153の各エントリーに対し、ステップS17とS18を実行する(S16、S19)。サーバ操作部112は、まず、操作先サーバ130に実行コマンド203を含む実行指示152を送信する(S17)。操作先サーバ130は、実行指示152を受信すると、実行コマンド203を実行し、情報資源へアクセスする。そして、操作先サーバ130は実行結果を送信する。サーバ操作部112は、実行結果を受信する(S18)。
サーバ操作部112は、システム操作実行情報152の全てのエントリーに対して実行指示の送信(S17)、及び実行結果の受信(S18)を実行した後、各操作先サーバ131からの応答をまとめてシステム操作端末120へ結果を返信する(S20)。システム操作端末120は各操作先サーバ130でのコマンド実行結果を実行結果表示用Web画面500に表示する。
以上説明したように、本発明によれば、次のような効果がある。
(1)情報資源へアクセスする際、情報資源へのアクセス方法をシステム操作者が判断する必要がなく、システム操作者の操作が簡略化できるため、誤操作の危険性を低減することができる。
(2)複数の情報資源にアクセスする際、各情報資源へのアクセス方法が異なる場合でも一括アクセスが可能となり、操作回数を減らすことができるため、誤操作の危険性を低減することができる。
(1)情報資源へアクセスする際、情報資源へのアクセス方法をシステム操作者が判断する必要がなく、システム操作者の操作が簡略化できるため、誤操作の危険性を低減することができる。
(2)複数の情報資源にアクセスする際、各情報資源へのアクセス方法が異なる場合でも一括アクセスが可能となり、操作回数を減らすことができるため、誤操作の危険性を低減することができる。
110…システム操作サーバ、120…システム操作端末、103a,103b,103n…操作先サーバ、111…操作判定部、112…サーバ操作部、113…実行コマンド情報テーブル、114…操作先サーバ情報テーブル、131a,131b,131n…情報資源
Claims (3)
- システム操作者の操作を識別する操作識別情報と、操作先サーバのOSおよび/またはシェルの種別を識別する種別識別情報と、操作先サーバで実行される実行コマンドとを含む実行コマンド情報が格納された実行コマンド情報テーブルと、
操作先サーバを識別するサーバ識別情報と、種別識別情報とを含む操作先サーバ情報が格納された操作先サーバ情報テーブルと、
システム操作端末からサーバ識別情報と操作識別情報とを含む操作要求情報を受信すると、当該操作要求情報に含まれるサーバ識別情報を含む操作先サーバ情報を前記操作先サーバ情報テーブルから取得し、当該取得した操作先サーバ情報に含まれる種別識別情報と前記操作要求情報に含まれる操作識別情報とを含む実行コマンド情報を前記実行コマンド情報テーブルから取得し、前記受信した操作要求情報に含まれるサーバ識別情報で識別される操作先サーバに当該取得した実行コマンド情報に含まれる実行コマンドを実行させると判定する操作判定手段と、
前記操作判定手段によって実行させると判定された実行コマンドを含む実行指示を前記操作要求情報に含まれるサーバ識別情報によって識別される操作先サーバに送信し、当該操作先サーバから実行結果を受信すると、前記操作要求情報を送信したシステム操作端末に当該実行結果を返信するサーバ操作手段と、
を備えることを特徴とするシステム操作装置。 - 前記操作要求情報が、サーバ識別情報と操作識別情報の組みを複数含み、
前記操作判定手段が、前記受信した操作要求情報に含まれる各組のサーバ識別情報で識別される各操作先サーバに実行させる各実行コマンドを判定し、
前記サーバ操作手段が、前記操作判定手段によって実行させると判定された各実行コマンドを含む実行指示を前記操作要求情報に含まれる各サーバ識別情報によって識別される各操作先サーバに送信し、当該各操作先サーバから実行結果を受信すると、前記操作要求情報を送信したシステム操作端末に当該各実行結果を返信する、
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム操作装置。 - システム操作者の操作を識別する操作識別情報と操作先サーバのOSおよび/またはシェルの種別を識別する種別識別情報と操作先サーバで実行される実行コマンドとを含む実行コマンド情報が格納された実行コマンド情報テーブル、および操作先サーバを識別するサーバ識別情報と種別識別情報とを含む操作先サーバ情報が格納された操作先サーバ情報テーブルを有するシステム操作装置におけるシステム操作方法であって、
システム操作端末からサーバ識別情報と操作識別情報とを含む操作要求情報を受信すると、当該操作要求情報に含まれるサーバ識別情報を含む操作先サーバ情報を前記操作先サーバ情報テーブルから取得し、当該取得した操作先サーバ情報に含まれる種別識別情報と前記操作要求情報に含まれる操作識別情報とを含む実行コマンド情報を前記実行コマンド情報テーブルから取得し、前記受信した操作要求情報に含まれるサーバ識別情報で識別される操作先サーバに当該取得した実行コマンド情報に含まれる実行コマンドを実行させると判定する操作判定ステップと、
前記操作判定ステップにおいて実行させると判定された実行コマンドを含む実行指示を前記操作要求情報に含まれるサーバ識別情報によって識別される操作先サーバに送信し、当該操作先サーバから実行結果を受信すると、前記操作要求情報を送信したシステム操作端末に当該実行結果を返信するサーバ操作ステップと、
を備えることを特徴とするシステム操作方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014060187A JP2015184889A (ja) | 2014-03-24 | 2014-03-24 | システム操作装置およびシステム操作方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014060187A JP2015184889A (ja) | 2014-03-24 | 2014-03-24 | システム操作装置およびシステム操作方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015184889A true JP2015184889A (ja) | 2015-10-22 |
Family
ID=54351352
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2014060187A Pending JP2015184889A (ja) | 2014-03-24 | 2014-03-24 | システム操作装置およびシステム操作方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2015184889A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11122171B2 (en) | 2017-12-06 | 2021-09-14 | Fujifilm Business Innovation Corp. | Display apparatus |
JP7457588B2 (ja) | 2020-06-18 | 2024-03-28 | 株式会社日立製作所 | 計算機システム及びプログラムコードの実行制御方法 |
-
2014
- 2014-03-24 JP JP2014060187A patent/JP2015184889A/ja active Pending
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