JP2015182880A - 振動式部品搬送装置 - Google Patents

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浩氣 向井
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【課題】振動式直進フィーダを備えた振動式部品搬送装置において、その直進フィーダの部品搬送部材を容易にかつ精度よく組み付けられるようにする。【解決手段】振動式直進フィーダ1のトラフ(部品搬送部材)2のトラフベース9と上部振動体3の位置決め部材14のそれぞれに、トラフ2と上部振動体3とが所定の相対位置にあるときに互いに接触する第1および第2の基準面10、11、15、16を設けるとともに、トラフベース9と位置決め部材14のそれぞれに磁石12、17を取り付け、両磁石12、17間に作用する吸引力により、トラフ2側の第1、第2の基準面10、11がそれぞれ上部振動体3側の第1、第2の基準面15、16に押し付けられて、トラフ2が上部振動体3に対して位置決めされるようにした。これにより、作業者によらずトラフ2を容易にかつ精度よく上部振動体3に組み付けることができる。【選択図】図2

Description

本発明は、部品搬送部材を振動させてその部品搬送路上の部品を直線的に搬送する振動式直進フィーダを備えた振動式部品搬送装置に関する。
電子部品等の微小な部品を搬送して後工程に供給する装置として、一般に、螺旋状の部品搬送路が形成されたボウルを有する振動式ボウルフィーダと、振動式ボウルフィーダの排出端に接続される直線状の部品搬送路が形成されたトラフ(部品搬送部材)を有する振動式直進フィーダとを備えた振動式部品搬送装置が知られている。この振動式部品搬送装置は、振動式ボウルフィーダのボウルを振動させて、ボウル底部に投入された部品をボウルの螺旋状の部品搬送路で搬送し、その排出端から部品を受け取る振動式直進フィーダのトラフを振動させることにより、トラフの部品搬送路上の部品を直線的に搬送して後工程に供給するものである。
ところで、上記のような振動式のボウルフィーダと直進フィーダとを備えた振動式部品搬送装置では、ボウルやトラフの部品搬送路の途中に、部品の姿勢を揃えたり部品をその姿勢によって選別したりする部品選別部が設けられている場合が多い。そして、ボウルに部品選別部を設けた場合は、ボウルから排出される部品をそのままの姿勢でトラフに受け渡すために、ボウルとトラフとを微小な間隔をおいて接続配置する必要がある。また、ボウルとトラフのいずれに部品選別部を設けた場合でも、トラフから排出される部品をそのままの姿勢で後工程へ供給するために、トラフと後工程の装置とを微小な間隔をおいて接続配置する必要がある。
したがって、直進フィーダを組み立てる際には、トラフとボウルとの間およびトラフと後工程の装置との間の微小な間隔が所定の許容範囲に入るように、トラフを精度よく組み付ける必要がある。また、このトラフの組み付け作業は、振動式部品搬送装置を設置する際の直進フィーダの組み立て時だけでなく、搬送対象の部品の種類の変更等によってボウルやトラフの交換が必要となるときや、トラフを取り外してメンテナンスするときに発生し、その都度、トラフとボウルや後工程の装置との間隔を高精度で管理することが要求される。しかし、この作業には高い組み付け技術が必要となるので、組み付け精度の不足によって、トラフとボウルとの間やトラフと後工程の装置との間で部品詰まり等のトラブルが発生しやすい。また、装置周辺に十分な作業スペースがないような作業性の悪い環境下で高精度な組み付けを行うことは、習熟度の浅い作業者にとって容易なことではなく、ねじや工具を落下させる等のトラブルを招くことが多い。
上記の問題に対する対策としては、直進フィーダの組み立てやトラフのメンテナンスの際にトラフを精度よく位置決めできる手段を設けることが考えられる。そして、このような部品搬送部材の位置決め手段としては、位置決めピンを用いたものがよく採用される。例えば、特許文献1では、振動式ボウルフィーダと、その排出端に接続される直線状の部品搬送路が形成された部品搬送部材とを備えた装置において、部品搬送部材が組み付けられる受け台の上面に複数の位置決めピンを突設し、部品搬送部材の下面に各位置決めピンが嵌め込まれる位置決め孔を設けている。
特許第2788591号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載されているような位置決めピンを用いた部品搬送部材の位置決め手段では、高い位置決め精度が得られるようにピン外径と位置決め孔の内径の寸法差を小さく設定すると、複数のピンを同時に位置決め孔に嵌め込む際に、ピンが位置決め孔とこじれて部品搬送部材の組み付けに手間がかかるおそれがある。また、部品搬送部材の組み付け作業の繰り返しによってピンおよび位置決め孔に摩耗が生じ、次第に位置決め精度が低下するという問題もある。
そこで、本発明は、振動式直進フィーダを備えた振動式部品搬送装置において、その直進フィーダの部品搬送部材を容易にかつ精度よく組み付けられるようにすることを課題とする。
上記の課題を解決するため、本発明は、直線状の部品搬送路を有する部品搬送部材と、前記部品搬送部材が取り付けられる上部振動体とを一体に振動させて、前記部品搬送路上の部品を搬送する振動式直進フィーダを備えた振動式部品搬送装置において、前記部品搬送部材と上部振動体のそれぞれに、部品搬送部材と上部振動体とが所定の相対位置にあるときに互いに接触する基準面を設け、前記部品搬送部材と上部振動体のそれぞれに少なくとも1個の磁石を取り付け、前記部品搬送部材側の磁石と前記上部振動体側の磁石との間に作用する吸引力により、前記部品搬送部材側の基準面が前記上部振動体側の基準面に押し付けられて、前記部品搬送部材が上部振動体に対して位置決めされるようにした。この構成によれば、振動式直進フィーダの部品搬送部材を容易にかつ精度よく上部振動体に組み付けることができる。
また、上記の構成において、前記部品搬送部材および上部振動体の磁石取付部を非磁性材料で形成すれば、磁石間の磁束が周囲の磁石取付部に広がりにくくなるので、磁石間の吸引力を効果的に発生させることができ、部品搬送部材の組み付け精度の向上が図れる。
前記部品搬送部材側の磁石と前記上部振動体側の磁石の互いに吸引し合う面の面積を等しくすれば、磁石間の吸引力を最も効率よく発生させることができるので好ましい。
前記各磁石を永久磁石とすれば、磁石の取付けによるコストアップを抑えられる。その場合、前記各磁石を軸方向に着磁された円形磁石とすれば、部品搬送部材の組み付け時に磁石のN極およびS極以外の磁束の方向を考慮する必要がなくなって、組み付け作業が一層容易になるし、磁石間に確実に強い吸引力が発生し、組み付け精度の向上が図れる。
一方、前記各磁石を電磁石とすれば、部品搬送部材の着脱時に電磁石への通電を停止して磁石間の吸引力をなくすことができるので、組み付け作業がさらに容易になる。また、位置決めした部品搬送部材を機械的な手段で上部振動体に固定することにより、振動式部品搬送装置の運転中は電磁石への通電を停止するようにして、磁力による誤動作を防止することができる。
また、本発明は、前記部品搬送部材が、前記部品搬送路の上流端で振動式ボウルフィーダから部品を受け取るものである場合に、特に有効に適用することができる。
本発明の振動式部品搬送装置は、上述したように、振動式直進フィーダの部品搬送部材に取り付けた磁石と上部振動体に取り付けた磁石との間に作用する吸引力により、部品搬送部材側の基準面が上部振動体側の基準面に押し付けられて、部品搬送部材が上部振動体に対して位置決めされるようにしたものであるから、部品搬送部材を容易にかつ精度よく上部振動体に組み付けることができ、組み付け作業を効率よく行える。また、部品搬送部材の組み付け作業を繰り返しても組み付け精度が低下しないので、長期間安定して使用できる。
実施形態の振動式部品搬送装置の振動式直進フィーダの正面図 図1の平面図 a、bは、それぞれ図1のトラフおよび上部振動体の平面図 aは図1のトラフ側の磁石と上部振動体側の磁石の位置関係を示す平面図、bはaの両磁石間に作用する吸引力の説明図 磁石数を増やした変形例の平面図
以下、図面に基づき、本発明の実施形態を説明する。この振動式部品搬送装置は、図示省略した一般的な振動式ボウルフィーダと、図1および図2に示す振動式直進フィーダ1とを備えている。その振動式ボウルフィーダは、公知の一般的なもので、螺旋状の部品搬送路が形成されたボウルを振動させて、ボウルの底部に投入された部品を部品搬送路で搬送し、その途中に設けた部品選別部で姿勢を揃えた部品をボウルの排出端から振動式直進フィーダ1に向けて排出するようになっている。
前記直進フィーダ1は、直線状の部品搬送路2aを有し、その部品搬送路2aの上流端で前記ボウルの排出端から部品を受け取るトラフ(部品搬送部材)2と、トラフ2が取り付けられる上部振動体3と、上部振動体3の下方に配される下部振動体4と、上部振動体3と下部振動体4とを連結する複数の傾斜板ばね5と、下部振動体4の下方で床面Fに固定されるベース6と、下部振動体4とベース6とを連結する複数の防振板ばね7とを備えている。また、図示は省略するが、上部振動体3と下部振動体4との間には電磁石と可動鉄心とからなる加振機構が設けられている。そして、この加振機構の電磁石と可動鉄心の間に生じる吸引力で上部振動体3とトラフ2を一体に振動させることにより、トラフ2の部品搬送路2a上の部品を直線的に搬送して後工程に供給するようになっている。
前記トラフ2は、部品搬送路2aが形成された本体部8の下面側に略矩形板状のトラフベース9が設けられている。そのトラフベース9は、図2および図3(a)に示すように、搬送方向の下流側に設けられた突部9aの端面が第1の基準面10、一方(図面右側)の側面が第2の基準面11となっており、突部9aの下面の一側寄りの位置に磁石12が埋め込まれる状態で取り付けられている。また、トラフベース9には、後述するように上部振動体3へ固定するためのボルト18を通す貫通孔9bが4つ設けられている。
前記上部振動体3は、各傾斜板ばね5の上端部と接続される本体部13の上面側に矩形板状の位置決め部材14が設けられている。その位置決め部材14は、図2および図3(b)に示すように、上面に平面視略L字状の突部14aが設けられており、この突部14aのうち、搬送方向と直交する方向に延びる短尺部分の内側面が第1の基準面15、搬送方向に延びる長尺部分の内側面が第2の基準面16となっている。また、位置決め部材14の上面には、第1の基準面15に沿う一側寄りの位置に磁石17が埋め込まれる状態で取り付けられ、トラフベース9を固定するためのボルト穴14bが、トラフベース9の各貫通孔9bと対応する位置に設けられている。なお、位置決め部材14は本体部13と一体に形成してもよいし、本体部13に着脱可能なものとしてもよい。
前記トラフ2側の磁石12および上部振動体3側の磁石17は、いずれも軸方向に着磁された円形の永久磁石である。そして、トラフ2を上部振動体3へ組み付けたときに、トラフ2側の磁石12のN極と上部振動体3側の磁石17のS極が対向して吸引し合うように配置されている(図4(b)参照)。また、両磁石12、17の互いに吸引し合う面は同じ面積に形成され、両磁石12、17間の吸引力が最も効率よく発生するようになっている。一方、トラフ2の磁石取付部となるトラフベース9と、上部振動体3の磁石取付部となる位置決め部材14は、いずれも非磁性材料で形成されている。これにより、両磁石12、17間の磁束が周囲の磁石取付部に広がりにくくなり、両磁石12、17間の吸引力を効果的に発生させることができる。
次に、トラフ2の上部振動体3への組み付け作業について説明する。まず、トラフ2のトラフベース9を上部振動体3の位置決め部材14上の所定位置に載せて、トラフベース9と位置決め部材14の第1の基準面10、15どうしおよびの第2の基準面11、16どうしを接触させる。
このとき、トラフ2側の磁石12と上部振動体3側の磁石17は、図1、図2および図4(a)に示すように、平面視で搬送方向に対して斜めの方向にわずかにずれた状態で、鉛直方向で互いに対向する。このようにトラフ2側の磁石12のN極と上部振動体3側の磁石17のS極とを互いに引き合う距離まで近づけると、図4(b)に示すように、トラフ2側の磁石12のN極から出た磁束は上部振動体3側の磁石17のS極にまっすぐに向かう。そして、その磁束には縮まろうとする力が働くため、両磁石12、17間にはそれぞれの中心を一致させる方向に吸引力が作用する。
これにより、トラフベース9の第1、第2の基準面10、11がそれぞれ位置決め部材14の第1、第2の基準面15、16に押し付けられるとともに、トラフベース9が鉛直方向に位置決め部材14に引き付けられ、トラフ2が上部振動体3に対して位置決めされる。その後、トラフベース9の各貫通孔9bに通したボルト18を位置決め部材14のボルト穴14bにねじ込むことによって、トラフ2を上部振動体3に固定する。
この振動式部品搬送装置は、上述したように、振動式直進フィーダ1のトラフ2側の磁石12と上部振動体3側の磁石17との間に作用する吸引力により、トラフ2側の第1、第2の基準面10、11がそれぞれ上部振動体3側の第1、第2の基準面15、16に押し付けられて、トラフ2が上部振動体3に対して位置決めされるようにしたので、作業者によらずトラフ2を容易にかつ精度よく上部振動体3に組み付けることができる。しかも、トラフ2の組み付け作業を繰り返しても、各基準面10、11、15、16はほとんど摩耗しないので、組み付け精度の低下も生じにくい。
したがって、トラフ2の上流端と前記振動式ボウルフィーダのボウルの排出端との間隔およびトラフ2の下流端と後工程の装置(図示省略)の供給端との間隔を高精度で管理でき、ボウルで整列された部品をそのままの姿勢でボウルからトラフ2へ、またトラフ2から後工程の装置へと確実に受け渡すことができる。
ここで、トラフ2側の磁石12と上部振動体3側の磁石17は、図1乃至図3に示した例では1対だけ設けたが、図5に示すように複数対設けることもできる。図5の例では、両磁石12、17を、図1乃至図3と同じ位置に1対、トラフベース9および位置決め部材14の搬送方向上流端近傍の一側寄りの位置に1対設けている。このように磁石12、17の対の数を増やせば、各対の磁石12、17間の吸引力の合計が大きくなり、トラフベース9が位置決め部材14により強く押し付けられ、トラフ2の上部振動体3に対する位置決めをより高精度で確実に行うことができる。
また、上述した実施形態では、各磁石12、17を軸方向に着磁された円形の永久磁石としたので、磁石12、17の取付けによるコストアップを抑えられるし、トラフ2の組み付け時に磁石12、17のN極およびS極以外の磁束の方向を考慮することなく作業できるとともに、磁石12、17間に確実に強い吸引力が発生し、この点でも組み付け作業が容易に精度よく行えるようになっている。
これに対して、図示は省略するが、トラフ側の磁石と上部振動体側の磁石をいずれも電磁石とすれば、トラフの着脱時に電磁石への通電を停止して磁石間の吸引力をなくすことができるので、永久磁石を用いた場合よりも組み付け作業が容易になる。また、位置決めしたトラフをボルト止め等の機械的な手段で上部振動体に固定することにより、振動式部品搬送装置の運転中は電磁石への通電を停止するようにして、磁力による誤動作を防止できるという利点もある。
なお、本発明は、上述した実施形態のように振動式ボウルフィーダの下流側に振動式直進フィーダを配した振動式部品搬送装置に限らず、振動式直進フィーダが前工程の装置から部品を直接受け取る振動式部品搬送装置にももちろん適用することができる。
1 振動式直進フィーダ
2 トラフ(部品搬送部材)
2a 部品搬送路
3 上部振動体
9 トラフベース
10 第1の基準面(トラフ側)
11 第2の基準面(トラフ側)
12 磁石(トラフ側)
14 位置決め部材
15 第1の基準面(上部振動体側)
16 第2の基準面(上部振動体側)
17 磁石(上部振動体側)

Claims (7)

  1. 直線状の部品搬送路を有する部品搬送部材と、前記部品搬送部材が取り付けられる上部振動体とを一体に振動させて、前記部品搬送路上の部品を搬送する振動式直進フィーダを備えた振動式部品搬送装置において、
    前記部品搬送部材と上部振動体のそれぞれに、部品搬送部材と上部振動体とが所定の相対位置にあるときに互いに接触する基準面を設け、前記部品搬送部材と上部振動体のそれぞれに少なくとも1個の磁石を取り付け、前記部品搬送部材側の磁石と前記上部振動体側の磁石との間に作用する吸引力により、前記部品搬送部材側の基準面が前記上部振動体側の基準面に押し付けられて、前記部品搬送部材が上部振動体に対して位置決めされるようにしたことを特徴とする振動式部品搬送装置。
  2. 前記部品搬送部材および上部振動体の磁石取付部を非磁性材料で形成したことを特徴とする請求項1に記載の振動式部品搬送装置。
  3. 前記部品搬送部材側の磁石と前記上部振動体側の磁石の互いに吸引し合う面の面積を等しくしたことを特徴とする請求項1または2に記載の振動式部品搬送装置。
  4. 前記各磁石を永久磁石としたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の振動式部品搬送装置。
  5. 前記各磁石を軸方向に着磁された円形磁石としたことを特徴とする請求項4に記載の振動式部品搬送装置。
  6. 前記各磁石を電磁石としたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の振動式部品搬送装置。
  7. 前記部品搬送部材が、前記部品搬送路の上流端で振動式ボウルフィーダから部品を受け取るものであることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の振動式部品搬送装置。
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