JP2015176174A - 表示制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】表示部に表示される表示オブジェクトを、表示部に対して複数方向から適切に移動させることが可能な表示制御装置を提供すること。【解決手段】表示制御装置4は、第1〜第4マウス91〜94からカーソルポインタの移動指示を取得する指示取得部441と、移動指示を行った第1〜第4マウス91〜94の位置を特定する位置特定部442と、位置特定部442で特定された第1〜第4マウス91〜94の位置に基づいて、移動指示に基づくカーソルポインタの移動方向を補正する方向補正部443と、方向補正部443で補正された方向にカーソルポインタを移動させる表示制御部444と、を備える。【選択図】図3

Description

本発明は、表示制御装置、表示制御方法、表示制御プログラム、および、表示制御プログラムを記録した記録媒体に関する。
従来、表示面の接触位置または近接位置に対応する処理を行うテーブル型のタッチパネル装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。このようなタッチパネル装置では、表示面に対するタッチ操作に応じて、表示オブジェクトの向き、位置、大きさを変更できるようになっている。
ところで、例えば、表示オブジェクトを移動させるときに、タッチ操作では、細かい位置調整(操作)ができない場合がある。そこで、細かい操作を行うときには、通常のパーソナルコンピュータで使用するマウスを利用する場合がある。
国際公開第2013/027292号
しかしながら、マウスを利用する場合、概念的に天地が存在するため、ディスプレイが水平(表示面が上を向く状態)に設置されている環境では、ディスプレイに対して1方向からしか操作できないのが現実である。
例えば、四角形のディスプレイを挟んで二人のユーザがいる場合、一方のユーザがマウスを右に移動させると、当該一方のユーザから見てカーソルポインタが右に移動するが、他方のユーザがマウスを右に移動させると、当該他方のユーザから見てカーソルポインタが左に移動してしまうという問題点が一例として挙げられる。
本発明は、表示部に表示される表示オブジェクトを、表示部に対して複数方向から適切に移動させることが可能な表示制御装置、表示制御方法、表示制御プログラム、および、表示制御プログラムを記録した記録媒体を提供することを1つの目的とする。
請求項1に記載の発明は、表示部に表示される表示オブジェクトの移動指示を操作部から取得する指示取得部と、前記移動指示を行った前記操作部の位置を特定する位置特定部と、前記位置特定部で特定された前記操作部の位置に基づいて、前記移動指示に基づく前記表示オブジェクトの移動方向を補正する方向補正部と、前記方向補正部で補正された方向に前記表示オブジェクトを移動させる表示制御部と、を備えることを特徴とする表示制御装置である。
請求項6に記載の発明は、表示部に表示される表示オブジェクトの移動指示を操作部から取得する指示取得ステップと、前記移動指示を行った前記操作部の位置を特定する位置特定ステップと、前記位置特定ステップで特定された前記操作部の位置に基づいて、前記移動指示に基づく前記表示オブジェクトの移動方向を補正する方向補正ステップと、前記方向補正ステップで補正された方向に前記表示オブジェクトを移動させる表示制御ステップと、を実施することを特徴とする表示制御方法である。
請求項7に記載の発明は、請求項6に記載の表示制御方法をコンピュータに実施させることを特徴とする表示制御プログラムである。
請求項8に記載の発明は、請求項7に記載の表示制御プログラムがコンピュータにて読み取り可能に記録されたことを特徴とする表示制御プログラムを記録した記録媒体である。
本発明の第1実施形態に係る表示システムの平面図。 前記第1実施形態における表示システムの側面図。 前記第1実施形態における表示システムのブロック図。 前記第1実施形態における表示制御方法のフローチャート。 本発明の第2実施形態に係る表示システムの平面図。 前記第2実施形態における表示システムのブロック図。 前記第2実施形態における表示制御方法のフローチャート。 本発明の第3実施形態に係る表示システムの平面図。 前記第3実施形態における表示システムのブロック図。 前記第3実施形態におけるマウス特定情報の生成処理の説明図。 前記第3実施形態における表示制御方法のフローチャート。 本発明の変形例に係る移動指示を行うマウスの位置特定処理の説明図。
[第1実施形態]
まず、本発明の第1実施形態について、図面に基づいて説明する。
{表示システムの構成}
図1および図2において、表示システム1は、表示装置2と、操作部としての第1〜第4マウス91〜94と、を備える。
表示装置2は、長方形形状の表示面31が上を向くテーブル型のものである。表示装置2は、脚部22で支持されたケース20に収容されている。
ケース20は、上面が開口する略長方形箱状のケース本体201と、ケース本体201の上面に設けられ、表示面31を囲む長方形枠状に形成された枠部202と、を備える。枠部202は、第1〜第4マウス91〜94からの光Lが透過可能な材料により構成されている。例えば、枠部202は、アクリルやガラスにより構成されている。枠部202は、長方形の一方の長辺を構成する前面部203と、他方の長辺を構成する後面部204と、一方の短辺を構成する右面部205と、他方の短辺を構成する左面部206と、を備える。枠部202は、前面部203、後面部204、右面部205および左面部206の一方の面としての上面上で、第1マウス91、第2マウス92、第3マウス93および第4マウス94を操作可能に構成されている。
なお、以下において、第1ユーザU1により第1マウス91が前面部203上で操作され、第2ユーザU2により第2マウス92が後面部204上で操作され、第3ユーザU3により第3マウス93が右面部205上で操作され、第4ユーザU4により第4マウス94が左面部206上で操作される場合を例示して説明する。また、表示面31に表示される画像Pの文字や風景などの下側が前面部203側に位置し、上側が後面部204側に位置する場合を例示して説明する。
ここで、第1〜第4マウス91〜94は、いわゆる光学式のマウスである。第1マウス91は、図3に示すように、ボタン911と、移動検出部912と、メモリ913、通信部914と、マウス制御部915と、を備える。
ボタン911は、ケース910の前端910A側に設けられ、押下状態に対応する信号をマウス制御部915へ出力する。
移動検出部912は、図示しない光源から光Lを出射し、その反射光に対応する信号をマウス制御部915へ出力する。
メモリ913は、第1マウス91を動作させるための各種情報などを記憶する。
通信部914は、表示装置2と各種情報を送受信可能に構成されている。なお、通信部914と表示装置2との各種情報の送受信は、有線媒体、無線媒体のいずれであってもよいが、本実施形態および後述する第2,第3実施形態では、無線媒体を用いる場合を例示して説明する。
マウス制御部915は、ボタン911からの信号に基づいて、ボタン911の押下状態に対応する操作指示を生成する。また、マウス制御部915は、移動検出部912からの信号に基づいて、表示面31に表示された表示オブジェクトとしての1つのカーソルポインタCを移動させるための移動指示を生成する。この移動指示には、移動方向と、移動距離とが含まれている。そして、マウス制御部915は、通信部914を介して、操作指示や移動指示を表示装置2へ送信する。
第2,第3,第4マウス92,93,94は、ケース920,ケース930,ケース940と、ボタン921,931,941と、移動検出部922,932,942と、メモリ923,933,943、通信部924,934,944と、マウス制御部925,935,945と、を備える。
なお、第1〜第4マウス91〜94は一般的に用いられているマウスと同様の移動指示を送信する。具体的には、通常の使用状態(前端910A,920A,930A,940Aが、後端910B,920B,930B,940Bよりも第1,第2,第3,第4ユーザU1,U2,U3,U4から離れるように使用する状態)において、第1〜第4マウス91〜94が、第1〜第4ユーザU1〜U4から見て手前方向、奥方向、右方向、左方向にそれぞれ移動すると、当該第1〜第4マウス91〜94は、枠部202上のどの位置で操作されても、前面部203側から見て手前方向、奥方向、右方向、左方向への移動指示を送信する。また、第1〜第4マウス91〜94は、このときの移動距離に関する移動指示も送信する。
また、以下において、第1〜第4マウス91〜94を区別する必要がない場合、当該第1〜第4マウス91〜94を、単に、マウス9と称して説明する。
表示装置2は、表示部3と、表示制御装置4と、を備える。
表示部3は、表示面31を有している。表示部3は、表示面31を指示する指やスタイラスなどによって表示オブジェクトを操作可能なタッチパネルを備えていてもよいし、当該タッチパネルを備えていなくてもよい。
表示制御装置4は、表示部3に表示される1個のカーソルポインタCを、第1〜第4マウス91〜94による移動指示に基づいて移動させる、表示制御装置4は、状況検出部41と、通信部42と、記憶部43と、コンピュータとしての制御部44と、を備える。
状況検出部41は、表示部3の周囲の状況を検出する。状況検出部41は、第1マウス位置検出部411と、第2マウス位置検出部412と、第3マウス位置検出部413と、第4マウス位置検出部414と、を備える。
第1マウス位置検出部411、第2マウス位置検出部412、第3マウス位置検出部413および第4マウス位置検出部414は、それぞれ前面部203、後面部204、右面部205および左面部206の上面上で操作される第1マウス91、第2マウス92、第3マウス93および第4マウス94を検出可能に構成されている。
第1マウス位置検出部411は、前面部203の下面側において、左右方向に並んで設けられた複数のセンサとしての第1ケースセンサ411Aを備える。第2マウス位置検出部412、第3マウス位置検出部413および第4マウス位置検出部414は、後面部204、右面部205および左面部206の下面側において、左右方向、前後方向および前後方向にそれぞれ並んで設けられたそれぞれ複数ずつのセンサとしての第2ケースセンサ412A、第3ケースセンサ413Aおよび第4ケースセンサ414Aを備える。
第1〜第4ケースセンサ411A〜414Aは、枠部202を透過したマウス9からの光Lを検出した場合、その検出結果を制御部44へ出力する。
通信部42は、第1〜第4マウス91〜94と各種情報を送受信可能に構成されている。
記憶部43は、第1〜第4マウス91〜94の操作に基づき移動するカーソルポインタCを、表示部3に表示させるための画像データなどを記憶する。また、記憶部43は、以下の表1に示すような方向補正情報を記憶する。
Figure 2015176174
方向補正情報は、第1〜第4マウス91〜94からの移動指示に基づいて、カーソルポインタCの移動方向を補正するときに利用される。この方向補正情報に基づいて、例えば、前面部203側の第1ユーザU1が、第1マウス91を当該第1ユーザU1から見て矢印DM1で示す右方向に移動させた場合(当該第1ユーザU1から見て右方向への移動指示を行った場合)、カーソルポインタCの移動方向は、前面部203側から見て矢印DA1で示す右方向(第1ユーザU1から見て右方向)に設定される。また、後面部204側の第2ユーザU2が、第2マウス92を当該第2ユーザU2から矢印DM2で示す見て左方向(前面部203側から見て右方向)に移動させた場合(当該第2ユーザU2から見て左方向への移動指示を行った場合)、カーソルポインタCの移動方向は、前面部203側から見て矢印DB2で示す左方向から、矢印DA2で示す右方向(第2ユーザU2から見て左方向)に補正される。
制御部44は、記憶部43に記憶されたプログラムおよびデータをCPU(Central Processing Unit)が処理することにより構成される、指示取得部441と、位置特定部442と、方向補正部443と、表示制御部444と、を備える。
指示取得部441は、通信部42を介して、マウス9から移動指示を取得する。
位置特定部442は、指示取得部441が取得した移動指示を行ったマウス9の位置を特定する。具体的には、位置特定部442は、第1〜第4ケースセンサ411A〜414Aのいずれかにおいて、マウス9からの光Lが移動したことが検出されると、この検出したセンサが設けられた位置を、移動指示を行ったマウス9の位置として特定する。
方向補正部443は、位置特定部442で特定されたマウス9の位置と、記憶部43の方向補正情報とに基づいて、移動指示に基づくカーソルポインタCの移動方向を補正する。
表示制御部444は、方向補正部443で補正された方向に、カーソルポインタCを移動させる。また、表示制御部444は、マウス9からの操作指示に基づいて、表示状態を変更する。
{表示システムの作用}
次に、表示システム1の作用として、表示制御方法について説明する。
表示制御装置4の指示取得部441は、図1に示すようにカーソルポインタCが表示されている状態において、図4に示すように、マウス9から移動指示を取得したか否かを判断する(ステップS1:指示取得ステップ)。
このステップS1において、指示取得部441は、移動指示を取得していないと判断した場合、所定時間経過後にステップS1の処理を行う。一方、ステップS1において、指示取得部441が移動指示を取得したと判断した場合、位置特定部442は、移動指示を行ったマウス9からの光Lの検出結果を、状況検出部41から取得する(ステップS2)。そして、位置特定部442は、この検出結果に基づいて、移動指示を行ったマウス9の位置の特定する(ステップS3:位置特定ステップ)。
この後、表示制御装置4の方向補正部443は、ステップS3で特定したマウス9の位置と、記憶部43の方向補正情報とに基づいて、当該マウス9からの移動指示に基づくカーソルポインタCの移動方向を補正する(ステップS4:方向補正ステップ)。この後、表示制御部444は、カーソルポインタCを、方向補正部443で補正された方向に、第3マウス93の移動距離に応じた距離だけ移動させる(ステップS5:表示制御ステップ)。
例えば、右面部205側の第3ユーザU3が、カーソルポインタCを当該第3ユーザU3から見て矢印DM3で示す手前方向(前面部203側から見て右方向)に移動させるために、当該手前方向に第3マウス93を移動させた場合、ステップS1において、指示取得部441は、前面部203側から見て矢印DB3で示す手前方向への移動指示を第3マウス93から取得する。また、第3ケースセンサ413Aは、第3マウス93の光Lが移動したことを検出し、この検出結果を制御部44へ出力する。そして、ステップS2およびステップS3において、位置特定部442は、第3ケースセンサ413Aから検出結果を取得し、移動指示を行ったマウス9の位置が右面部205であることを特定する。
この後、ステップS4において、方向補正部443は、第3マウス93からの移動指示に基づくカーソルポインタCの移動方向を、前面部203側から見て矢印DB3で示す手前方向から矢印DA3で示す右方向(第3ユーザU3から見て手前方向)に補正する。そして、ステップS5において、表示制御部444は、カーソルポインタCを第3ユーザU3から見て手前方向に移動させる。
{第1実施形態の作用効果}
上述したような第1実施形態では、以下のような作用効果を奏することができる。
(1)表示制御装置4は、マウス9からカーソルポインタCの移動指示を取得すると、この移動指示を行ったマウス9の位置を特定する。そして、表示制御装置4は、この特定したマウス9の位置に基づいて、移動指示に基づくカーソルポインタCの移動方向を補正し、この補正した移動方向にカーソルポインタCを移動させる。例えば、第1〜第4ユーザU1〜U4がそれぞれ自分の奥方向にカーソルポインタCを移動させるために、第1〜第4マウス91〜94を自分の奥方向に移動させると、表示制御装置4は、カーソルポインタCの移動方向を、第1〜第4ユーザU1〜U4のそれぞれから見て奥方向、手前方向、右方向、左方向から、第1〜第4ユーザU1〜U4のそれぞれから見て奥方向に補正して移動させる。
このため、第1〜第4ユーザU1〜U4が自分の意図した方向、すなわち第1〜第4マウス91〜94を移動させた方向にカーソルポインタCを移動させることができ、表示制御装置4は、カーソルポインタCを表示部3に対して複数方向から適切に移動させることができる。
(2)表示制御装置4の位置特定部442は、状況検出部41で検出された表示部3の周囲の状況に基づいて、移動指示を行ったマウス9の位置を特定する。
このため、事前に、第1〜第4マウス91〜94と、当該第1〜第4マウス91〜94の操作位置と、を関連付けた情報を記憶部43に記憶させることなく、カーソルポインタCを表示部3に対して複数方向から適切に移動させることができる。また、例えば、第1ユーザU1が前面部203側から後面部204側に移動して、第1マウス91により移動指示を行った場合でも、移動指示を行った第1マウス91の位置が後面部204側であることを特定することができる。
(3)状況検出部41として、枠部202の下面側に設けられ、上面側のマウス9を検出可能な第1〜第4マウス位置検出部411〜414を用いている。
このため、枠部202の下面側に従来から設けられているケース本体201に第1〜第4マウス位置検出部411〜414を配置することができ、移動指示を行ったマウス9を特定するための構成を、表示システム1の大型化を招くことなく設けることができる。
[第2実施形態]
次に、本発明の第2実施形態について、図面に基づいて説明する。
なお、第1実施形態と同様の構成については、同一の名称および符号を付し、説明を省略または簡略にする。
{表示システムの構成}
図5および図6において、表示システム1Aは、表示装置2Aと、操作部としての第1〜第4マウス91A〜94Aと、を備える。
表示装置2Aは、表示装置2と同様にテーブル型のものである。表示装置2Aの枠部202Aの上面における表示部3の外周方向に並ぶ複数の領域には、互いに異なるパターンが表示されている。具体的には、前面部203、後面部204、右面部205および左面部206には、模様および色のうち少なくとも一方が互いに異なる第1パターン213A、第2パターン214A、第3パターン215Aおよび第4パターン216Aが表示されている。
なお、枠部202Aは、枠部202と同様に、光Lが透過可能な材料で構成されていてもよいし、透過不可能な材料で構成されていてもよい。
また、第1〜第4パターン213A〜216Aは、印刷や刻印などにより、枠部202Aの上面に表示されていてもよいし、枠部202Aが透過性を有する材料の場合には、枠部202Aの下面側に設けられた表示装置の映像や印刷物により表示されてもよい。
第1〜第4マウス91A〜94Aは、光学式のマウスである。第1マウス91Aは、図6に示すように、マウス制御部915Aの処理がマウス制御部915と異なる点と、センサとしての第1マウスセンサ916Aをケース910内に新たに設けた点とが第1実施形態の第1マウス91と相違する。
第1マウスセンサ916Aは、前面部203上のパターンを検出し、このパターンに対応する信号をマウス制御部915Aへ出力する。
マウス制御部915Aは、移動指示および操作指示に加えて、第1マウスセンサ916Aでの検出結果を、表示装置2Aへ送信する。
第2,第3,第4マウス92A,93A,94Aは、マウス制御部925A,935A,945Aの処理がマウス制御部925,935,945と異なる点と、センサとしての第2,第3,第4マウスセンサ926A、936A,946Aをケース920,930,940内に新たに設けた点とが、第1実施形態の第2,第3,第4マウス92,93,94と相違する。
なお、以下において、第1〜第4マウス91A〜94Aを区別する必要がない場合、これらをまとめて、単に、マウス9Aと称して説明する。
表示装置2Aは、表示部3と、表示制御装置4Aと、を備える。
表示制御装置4Aは、状況検出部41の代わりに状況検出部41Aを設けた点と、記憶部43が表1に示す方向補正情報に加えて、以下の表2に示すような位置特定情報を記憶する点と、コンピュータとしての制御部44Aの処理が制御部44と異なる点とが、第1実施形態の表示制御装置4と相違する。
Figure 2015176174
位置特定情報は、マウス9Aにおける第1〜第4パターン213A〜216Aの検出結果に基づいて、移動指示を行ったマウス9Aの位置を特定するときに利用される。
状況検出部41Aは、図6に示すように、第1,第2,第3,第4マウス91A,92A,93A,94Aにそれぞれ設けられた第1,第2,第3,第4マウスセンサ916A,926A,936A,946Aにより構成されている。
制御部44Aは、位置特定部442Aの処理が位置特定部442と異なる点が、第1実施形態の制御部44と相違する。
位置特定部442Aは、マウス9Aで検出されたパターンを取得すると、この取得したパターンと、表2に示す位置特定情報とに基づいて、移動指示を行ったマウス9Aの位置を特定する。
{表示システムの作用}
次に、表示システム1Aの作用として、表示制御方法について説明する。
表示制御装置4Aの位置特定部442Aは、図7に示すように、ステップS1において、指示取得部441がマウス9Aから移動指示を取得すると、移動指示を行ったマウス9Aからのパターンの検出結果を、状況検出部41Aから取得する(ステップS12)。そして、位置特定部442Aは、このパターンの検出結果と、位置特定情報とに基づいて、移動指示を行ったマウス9Aの位置の特定する(ステップS13:位置特定ステップ)。
例えば、右面部205側の第3ユーザU3が第3マウス93Aを移動させた場合、状況検出部41Aの第3マウスセンサ936Aは、第3パターン215Aを検出し、この検出結果を制御部44Aへ出力する。そして、ステップS12およびステップS13において、位置特定部442Aは、第3マウスセンサ936Aから第3パターン215Aを検出した旨の結果を取得し、位置特定情報に基づいて、移動指示を行ったマウス9Aの位置が右面部205であることを特定する。
この後、方向補正部443は、ステップS4において、ステップS13で特定したマウス9Aの位置と、表1に示す方向補正情報とに基づいて、移動指示に基づく移動方向を補正する。そして、表示制御部444は、ステップS5において、ステップS4において補正した方向に、カーソルポインタCを移動させる。
このような処理により、第1,第2,第3ユーザU1,U2,U3が、それぞれ矢印DM1,DM2,DM3で示す方向に第1,第2,第3マウス91A,92A,93Aを移動させた場合、カーソルポインタCは、第1,第2,第3マウス91A,92A,93Aの移動方向と同じ矢印DA1,DA2,DA3で示す方向に移動する。
{第2実施形態の作用効果}
上述したような第2実施形態では、第1実施形態の(1)〜(2)と同様の作用効果に加えて、以下のような作用効果を奏することができる。
(4)前面部203、後面部204、右面部205および左面部206に、異なる第1パターン213A、第2パターン214A、第3パターン215Aおよび第4パターン216Aを表示している。そして、状況検出部41Aとして、第1,第2,第3,第4マウス91A,92A,93A,94Aに設けた第1,第2,第3,第4マウスセンサ916A,926A、936A,946Aを用いている。そして、位置特定部442Aは、状況検出部41Aを構成する第1,第2,第3,第4マウスセンサ916A,926A、936A,946Aで検出されたパターンと、位置特定情報とに基づいて、移動指示を行ったマウス9Aの位置を特定する。
このため、枠部202Aの従来から設けられている上面に第1〜第4パターン213A〜216Aを表示することができるとともに、従来からあるケース910,920,930,940内に第1,第2,第3,第4マウスセンサ916A,926A、936A,946Aを配置することができ、移動指示を行ったマウス9Aを特定するための構成を、表示システム1Aの大型化を招くことなく設けることができる。
[第3実施形態]
次に、本発明の第3実施形態について、図面に基づいて説明する。
なお、第1実施形態と同様の構成については、同一の名称および符号を付し、説明を省略または簡略にする。
{表示システムの構成}
図8および図9において、表示システム1Bは、表示装置2Bと、操作部としての第1〜第4マウス91B〜94Bと、を備える。
表示装置2Bは、表示装置2と同様にテーブル型のものである。表示装置2Bの枠部202Bは、第1実施形態の枠部202のように光Lを透過しなくてもよいし、第2実施形態の枠部202Aのようにパターンが表示されていなくてもよい。
第1〜第4マウス91B〜94Bは、光学式のマウスである。第1マウス91Bは、マウス制御部915Bの処理がマウス制御部915と異なる点と、メモリ913に第1マウス91Bを識別するための第1識別情報を記憶する点とが、第1実施形態の第1マウス91と相違する。
マウス制御部915Bは、移動指示および操作指示に加えて、第1マウス91Bの第1識別情報を、表示装置2Bへ送信する。
第2,第3,第4マウス92B,93B,94Bは、マウス制御部925B,935B,945Bの処理がマウス制御部925,935,945と異なる点と、メモリ923,933,943に第1マウス92B,93B,94Bをそれぞれ識別するための第2,第3,第4識別情報を記憶する点とが、第1実施形態の第1マウス91と相違する。
なお、以下において、第1〜第4マウス91B〜94Bを区別する必要がない場合、これらをまとめて、単に、マウス9Bと称して説明する。
表示装置2Bは、表示部3と、コンピュータとしての表示制御装置4Bと、を備える。
表示制御装置4Bは、状況検出部41を備えない点と、記憶部43が表1に示す方向補正情報に加えて、以下の表3に示すような操作部特定情報としてのマウス特定情報を記憶する点と、コンピュータとしての制御部44Bの処理が制御部44と異なる点とが、第1実施形態の表示制御装置4と相違する。
Figure 2015176174
マウス特定情報は、マウス9Bからの第1〜第4識別情報に基づいて、移動指示を行ったマウス9Bの位置を特定するときに利用される。
制御部44Bは、位置特定部442Bの処理が位置特定部442と異なる点と、マウス特定情報生成部445Bを新たに設けた点とが、第1実施形態の制御部44と相違する。
マウス特定情報生成部445Bは、マウス9Bからの第1〜第4識別情報に基づいて、マウス特定情報を生成し、記憶部43に記憶させる。
位置特定部442Bは、マウス9Bから第1〜第4識別情報を取得すると、この取得した識別情報と、表3に示すマウス特定情報とに基づいて、移動指示を行ったマウス9Bの位置を特定する。
{表示システムの作用}
次に、表示システム1Bの作用として、表示制御方法について説明する。
表示制御装置4Bのマウス特定情報生成部445Bは、マウス特定情報を生成する。具体的には、図10に示すような設定用メッセージP1を表示部3に表示させ、設定用メッセージP1が正しく読める(設定用メッセージP1の文字の下側がユーザの手前側に位置する)位置のユーザに、マウス9Bの操作を促す。そして、マウス9Bのボタン操作が行われると、マウス9Bは、当該マウス9Bの識別情報を表示制御装置4Bへ送信する。マウス特定情報生成部445Bは、マウス9Bから識別情報を取得すると、この識別情報と、設定用メッセージP1が正しく読める位置と、を関連付けたマウス特定情報を生成する。
例えば、図10に示すように、後面部204側の第2ユーザU2が正しく読める設定用メッセージP1を表示した場合、第2ユーザU2により操作された第2マウス92Bが、第2識別情報を表示制御装置4Bへ送信する。そして、マウス特定情報生成部445Bは、第2識別情報と、後面部204と、を関連付けたマウス特定情報を生成し、記憶部43に記憶させる。また、マウス特定情報生成部445Bは、前面部203側、右面部205側、左面部206側からそれぞれ正しく読める設定用メッセージP1を順次表示し、第1,第3,第4マウス91B,93B,94Bから第1,第3,第4識別情報を順次取得する。そして、マウス特定情報生成部445Bは、第1,第3,第4識別情報と、前面部203、右面部205、左面部206と、を関連付けたマウス特定情報を生成し、記憶部43に記憶させる。
このマウス特定情報の生成処理が終わると、表示制御装置4Bの位置特定部442Bは、図11に示すように、ステップS1において、指示取得部441がマウス9Bから移動指示を取得すると、移動指示を行ったマウス9Bから識別情報を取得する(ステップS22)。そして、位置特定部442Bは、この識別情報と、マウス特定情報とに基づいて、移動指示を行ったマウス9Bの位置の特定する(ステップS23:位置特定ステップ)。
例えば、右面部205側の第3ユーザU3が第3マウス93Bを移動させた場合、第3マウス93Bは、移動指示とともに第3識別情報を制御部44Bへ出力する。そして、ステップS22およびステップS23において、位置特定部442Bは、第3マウス93Bからの第3識別情報と、マウス特定情報とに基づいて、移動指示を行ったマウス9Bの位置が右面部205であることを特定する。
この後、方向補正部443は、ステップS4において、ステップS23で特定したマウス9Bの位置と、表1に示す方向補正情報とに基づいて、移動指示に基づく移動方向を補正する。そして、表示制御部444は、ステップS5において、ステップS4において補正した方向に、カーソルポインタCを移動させる。
このような処理により、第1,第2,第3ユーザU1,U2,U3が、それぞれ矢印DM1,DM2,DM3で示す方向に第1,第2,第3マウス91B,92B,93Bを移動させた場合、カーソルポインタCは、第1,第2,第3マウス91B,92B,93Bの移動方向と同じ矢印DA1,DA2,DA3で示す方向に移動する。
{第3実施形態の作用効果}
上述したような第3実施形態では、第1実施形態の(1)と同様の作用効果に加えて、以下のような作用効果を奏することができる。
(5)表示制御装置4Bの記憶部43に、マウス特定情報を記憶させている。そして、位置特定部442Bは、移動指示を行ったマウス9Bからの識別情報と、マウス特定情報とに基づいて、移動指示を行ったマウス9Bの位置を特定する。
このため、センサなどの新しいハードウェアを設ける必要がなく、移動指示を行ったマウス9Bを特定するための構成を、表示システム1Bの大型化を招くことなく設けることができる。
(6)表示制御装置4Bに、マウス特定情報を生成する位置特定部442Bを設けている。
このため、マウス特定情報に識別情報が設定されたマウスの代わりに、別の識別情報を有する別のマウスを使用する場合でも、マウス特定情報を生成し直すだけの簡単な構成で、当該別のマウスの位置を適切に特定することができる。
[変形例]
なお、本発明は、上述の第1〜第3実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良などは本発明に含まれるものである。
すなわち、図12に示すように、位置特定部は、表示部3にマウス方向を設定する設定画像P2を表示させ、この設定画像P2に対する操作に基づいて、マウス9の位置を特定してもよい。具体的には、位置特定部は、前面部203、後面部204、右面部205、左面部206の方向を向く矢印を表す第1選択画像P21、第2選択画像P22、第3選択画像P23、第4選択画像P24を、設定画像P2として表示部3に表示させる。そして、例えば、後面部204側に位置する第2ユーザU2が、第2マウス92を用いて第2選択画像P22の選択操作を行った場合、位置特定部は、この選択操作以降かつ次の選択操作前に移動指示を行う第2マウス92の位置が後面部204であると特定してもよい。
また、第1実施形態において、第1〜第4ケースセンサ411A〜414Aをそれぞれ1本ずつのラインセンサで構成してもよい。
さらに、第2実施形態において、例えば第1マウス91Aに移動検出部912を設けずに、第1マウスセンサ916Aにおけるパターン検出結果に基づいて、マウス制御部915Aが移動指示を生成してもよい。
また、第3実施形態において、表示制御装置4Bにマウス特定情報生成部445Bを設けずに、別の装置で生成したマウス特定情報を記憶部43に記憶させてもよい。
さらに、上記実施形態において、本発明の表示オブジェクトとしてカーソルポインタCを例示したが、文書作成ソフトウェアや表作成ソフトウェアあるいはプレゼンテーションソフトウェアなどの実行により表示部3に表示されるカーソルなど、操作部による移動指示に基づき移動するいかなるオブジェクトを、本発明の表示オブジェクトとしてもよい。
また、本発明の操作部としてマウス9,9A,9Bを例示したが、キーボード、トラックボール、十字キー、ジョイスティック、トラックパッド、タッチパッドなどのポインティングデバイスを、本発明の操作部としてもよい。
さらに、本発明の状況検出部としては、操作部の操作状況をカメラで撮影し、この撮影結果に基づいて、移動指示を行った操作部の位置を位置特定部が特定してもよい。
また、同時に操作するマウス9,9A,9Bの個数は、1個、2個、3個であってもよいし、5個以上であってもよい。
さらに、表示部および枠部の形状は、長方形に限らず、正方形や三角形などの多角形であってもよいし、円形や楕円形であってもよい。
本発明の表示制御装置を、タブレット型コンピュータやゲーム機などに設けてもよい。
さらに、上述した各機能をプログラムとして構築したが、例えば回路基板などのハードウェアあるいは1つのIC(Integrated Circuit)などの素子にて構成するなどしてもよく、いずれの形態としても利用できる。
また、上述した本発明の表示制御方法をコンピュータに実施させるためのプログラムを、電気通信回線を通じて提供したり、記録媒体に記録して譲渡したりすれば、取扱いが容易で、利用の拡大を容易に図れる。
3…表示部
4,4A,4B…表示制御装置
41,41A…状況検出部
43…記憶部
91,92,93,94,91A,92A,93A,94A,91B,92B,93B,94B…マウス(操作部)
202,202A…枠部
213A,214A,215A,216A…第1,第2,第3,第4パターン
411A,412A,413A,414A…第1,第2,第3,第4ケースセンサ(センサ)
441…指示取得部
442,442A,442B…位置特定部
443…方向補正部
444…表示制御部
916A,926A,936A,946A…第1,第2,第3,第4マウスセンサ(センサ)
C…カーソルポインタ(表示オブジェクト)

Claims (8)

  1. 表示部に表示される表示オブジェクトの移動指示を操作部から取得する指示取得部と、
    前記移動指示を行った前記操作部の位置を特定する位置特定部と、
    前記位置特定部で特定された前記操作部の位置に基づいて、前記移動指示に基づく前記表示オブジェクトの移動方向を補正する方向補正部と、
    前記方向補正部で補正された方向に前記表示オブジェクトを移動させる表示制御部と、を備えることを特徴とする表示制御装置。
  2. 前記表示部の周囲の状況を検出する状況検出部を備え、
    前記位置特定部は、前記状況検出部での検出結果に基づいて、前記移動指示を行った前記操作部の位置を特定することを特徴とする請求項1に記載の表示制御装置。
  3. 前記操作部は、マウスであり、
    前記表示部の周囲には、当該表示部を囲む枠状に形成され、一方の面上で前記マウスを操作可能に構成された枠部が設けられ、
    前記状況検出部は、前記枠部の他方の面側に設けられ、前記一方の面上を移動する前記マウスを検出可能なセンサを備えることを特徴とする請求項2に記載の表示制御装置。
  4. 前記操作部は、マウスであり、
    前記表示部の周囲には、当該表示部を囲む枠状に形成され、一方の面上で前記マウスを操作可能に構成された枠部が設けられ、
    前記枠部の前記一方の面における前記表示部の外周方向に並ぶ複数の領域には、互いに異なるパターンが表示され、
    前記状況検出部は、前記マウスに設けられ、前記パターンを検出するセンサを備え、
    前記位置特定部は、前記センサで検出されたパターンに基づいて、前記移動指示を行ったマウスの位置を特定することを特徴とする請求項2に記載の表示制御装置。
  5. 前記操作部の識別情報と当該操作部の移動指示が行われる位置とを関連付けた操作部特定情報を記憶する記憶部を備え、
    前記操作部は、当該操作部の識別情報と、移動指示と、を出力し、
    前記位置特定部は、前記操作部から取得した前記識別情報と前記操作部特定情報とに基づいて、前記移動指示を行った前記操作部の位置を特定することを特徴とする請求項1に記載の表示制御装置。
  6. 表示部に表示される表示オブジェクトの移動指示を操作部から取得する指示取得ステップと、
    前記移動指示を行った前記操作部の位置を特定する位置特定ステップと、
    前記位置特定ステップで特定された前記操作部の位置に基づいて、前記移動指示に基づく前記表示オブジェクトの移動方向を補正する方向補正ステップと、
    前記方向補正ステップで補正された方向に前記表示オブジェクトを移動させる表示制御ステップと、を実施することを特徴とする表示制御方法。
  7. 請求項6に記載の表示制御方法をコンピュータに実施させることを特徴とする表示制御プログラム。
  8. 請求項7に記載の表示制御プログラムがコンピュータにて読み取り可能に記録されたことを特徴とする表示制御プログラムを記録した記録媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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