JP2015175195A - 地下構造物用蓋 - Google Patents

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Abstract

【課題】摩耗等に対して、大掛かりな工事が不要で容易に交換作業を行うことができ、維持、管理のコストを低減することができる地下構造物用蓋を提供する。【解決手段】地下構造物用蓋1は、蓋本体3と、蓋本体3を開閉可能に支持する受枠とを備えている。蓋本体3は、受枠に取付けられるベース部11と、このベース部11に着脱可能なプレート部13とからなる分割構造であり、ベース部11とプレート部13とは、ボルト15によって結合されている。プレート部13の表面の突起21が摩耗した場合、ボルト15を取外して、プレート部13を裏返してベース部11に取付ける。これにより、突起13が摩耗した場合に、蓋本体3を交換することなく、プレート部13のみを裏返して再使用、又は、交換することができるので、交換作業が容易で、大掛かりな工事が不要であり、メンテナンスの手間及びコストを大幅に削減することができる。【選択図】図3

Description

本発明は、地下構造物用蓋に関する。
路面に設置されたマンホール蓋等の地下構造物用鉄蓋は、一般的に、路面に比べて摩擦係数が低いため、降雨等によって濡れた場合、車両のタイヤや歩行者の靴等が滑り易い状態となる。そこで、従来より、鉄蓋の表面に多数の突起、凹凸を形成して、摩擦抵抗を増やしてスリップを防止している(例えば、特許文献1参照)。
特開2009−281083号公報
上記従来の鉄蓋の表面に多数の突起、凹凸を形成した地下構造物用蓋では、長期の使用の間には、突起、凹凸が車両のタイヤ等との接触により摩耗して、摩擦抵抗が小さくなる。このため、従来は、鉄蓋の表面が摩耗した場合、鉄蓋を支持する受枠ごと交換していた。しかしながら、地下構造物から受枠を取外すために、アスファルト、コンクリート等を掘削する必要があり、交換に手間及び費用がかかる。また、交換用の鉄蓋及び受枠の製造コストもかかるという問題がある。
更に、地下構造物用蓋の交換作業は、昼間は交通量が多いため、夜間に行われることが多い。このため、住宅街での交換作業は、アスファルト、コンクリート等の掘削作業時の騒音が問題となり、近隣住民から苦情を受けることもある。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、摩耗等に対して、大掛かりな工事が不要で容易に交換作業を行うことができ、維持、管理のコストを低減することができる地下構造物用蓋を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明に係る地下構造物用蓋は、蓋本体と、該蓋本体を開閉可能に支持する受枠とを備えた地下構造物用蓋において、
前記蓋本体は、前記受枠に支持されるベース部と、前記ベース部の上面全体を覆うように該ベース部に着脱可能に取付けられ、外部に面する凹凸面が形成されたプレート部とを有することを特徴とする。
本発明の地下構造物用蓋によれば、摩耗等に対して、大掛かりな工事が不要で容易に交換作業を行うことができ、維持、管理のコストを低減することができる。
本発明の一実施形態に係る地下構造物用蓋の平面図である。 図1に示す地下構造物用蓋の蓋本体が開いた状態を示す斜視図である。 図2に示す蓋本体のA−A線に沿った断面図である。
以下、本発明の一実施形態を図1〜図3に基づいて詳細に説明する。
本発明の一実施形態に係る地下構造物用蓋の平面図を図1示し、蓋本体が開いた状態の斜視図を図2に示し、図2のA−A線に沿った断面を図3に示す。
図1及び図2に示すように、地下構造物用蓋1は、マンホール等の一般的な地下構造物(図示せず)に設置されるものである。この地下構造物用蓋1は、円板状の蓋本体3と、この蓋本体3を支持する環状の受枠5と、この受枠5に対して蓋本体3を開閉可能に支持するヒンジ部7と、蓋本体3を閉位置で受枠5に固定するロック機構9とを備えている。
図3に示すように、蓋本体3は、略円板状で、受枠5に支持されるベース部11と、このベース部11に着脱可能なプレート部13とからなる分割構造であり、ベース部11とプレート部13とは、ボルト15によって結合されている。本実施形態では、ベース部11及びプレート部13は、従来の鉄蓋と同様、鋳鉄製であるが、アルミニウム合金等の他の材質としてもよい。
ベース部11には、上面にプレート部13を位置決めする複数の位置決め凸部17が設けられている。ベース部11の下面には、周縁部の一端側にヒンジ部7(図2参照)が設けられ、他端側にロック機構9が設けられている。また、ベース部11には、ボルト15を挿通するための複数の挿通穴16が形成されている。ベース部11の位置決め凸部17は、円周方向に所定の間隔を置いて配置されている(図示の例では、90°間隔で等配)。
プレート部13は、表裏の両面に、スリップ防止用の多数の突起21,21(凹凸面)が形成されている。本実施形態では、突起21,21は、円周方向及び半径方向に沿って所定の間隔を置いて、幾何学的に配置されている。プレート部13の表裏の両面には、ベース部11の位置決め凸部17に対向する位置に、これらと凹凸嵌合する位置決め凹部23,23が形成されている。
なお、ベース部11の位置決め凸部17,17及びプレート部13の位置決め凹部23,23は、円周方向に90°間隔で配置されているが、これらは、適宜変更してもよい。また、プレート部13の表裏の両面には、多数の突起21を幾何学的に配置しているが、これらの形状及び配置は任意であり、他の凹凸模様、デザイン模様等にでき、更に、表裏で異なってもよく、表面のみに設けてもよい。
また、プレート部13の表裏の両面には、ボルト15を螺合するためのネジ穴35が形成されている。プレート部13の外周縁部には、受枠5からベース部11のロックを解除する開閉工具(図示せず)を挿通するための鍵穴25(切欠)が形成されている。また、ベース部11の上面外縁には、段部24が形成され、この段部24に止水シール部材26が嵌め込まれている。
止水シール部材26は、ブチルゴム、クロロプレンゴム等の環状合成ゴム部材であり、ベース部11の段部24とプレート部13との間をシールして、水、異物等の侵入を防ぎ、ベース部11及びプレート部13の錆、腐食等を防止するものである。ベース部11とプレート部13とは、本実施形態ではボルト15によって結合しているが、他の着脱可能な結合手段によって結合してもよい。
受枠5は、蓋本体3が嵌合する鉄製の環状部材であり、一端部の外周にマンホール等の地下構造物に結合するためのフランジ部27が形成され、内周部に蓋本体3のベース部11を受けるフランジ状の支持部28が形成されている。受枠5の内周部には、蓋本体3を開閉可能に支持するヒンジ部7が設けられ、このヒンジ部7の反対側に蓋本体3のロック機構9を掛止する掛止部(図示せず)が設けられている。
ロック機構9は、蓋本体3のベース部11に設けられ、受枠5の掛止部に係合して枠本体3を閉位置でロックする。ロック機構9の解錠は、プレート部13の鍵穴25から開閉工具を挿入して、受枠5の掛止部との係合を解くことによって行う。
地下構造物用蓋1は、受枠5を地中に埋設されたマンホール等の地下構造物の上部に固定し、受枠5の周囲をアスファルト、コンクリート等で舗装して設置する。
次に、地下構造物用蓋1の使用方法について説明する。
長期間の使用によりプレート部13の表面の突起21が摩耗した場合、ボルト15を取外して、プレート部13をベース部11から取外し、プレート部13を裏返してボルト15によって再度ベース部11に取付ける。このとき、ベース部11とプレート部13とは、位置決め凸部17と位置決め凹部23との凹凸嵌合により、位置決めを行い、プレート部13の表面が偏摩耗している場合でも、位置決め凹部23の内部は摩耗しないので、ガタツキを防止して安定して結合することができる。そして、表裏の両面が摩耗したとき、プレート部13のみを新品に交換する。
このように、本実施形態に係る地下構造物用蓋1は、突起21が摩耗した場合に、蓋本体3を交換することなく、プレート部13のみを裏返して再使用、又は、交換することができるので、交換作業が容易で、大掛かりな工事が不要であり、メンテナンスの手間及びコストを大幅に削減することができる。また、プレート部13の交換作業は、ボルト15の着脱のみによって行うことができるので、騒音の発生が問題となることがない。
なお、本実施形態では、ヒンジ部7及びロック機構9を備えた地下構造物用蓋1について説明しているが、本発明は、これらに限らず、ヒンジ部7及びロック機構9を有していないものにも同様に適用することができる。
1…地下構造物用蓋、3…蓋本体、5…受枠、11…ベース部、13…プレート部、15…固定部材、21…突起(凹凸面)

Claims (3)

  1. 蓋本体と、該蓋本体を開閉可能に支持する受枠とを備えた地下構造物用蓋において、
    前記蓋本体は、前記受枠に支持されるベース部と、前記ベース部の上面全体を覆うように該ベース部に着脱可能に取付けられ、外部に面する凹凸面が形成されたプレート部とを有することを特徴とする地下構造物用蓋。
  2. 前記プレート部は、表裏両面に前記凹凸面が形成され、表裏のいずれの面を外部に面しても前記ベース部材に着脱可能であることを特徴とする請求項1に記載の地下構造物用蓋。
  3. 前記ベース部と前記プレート部とは、前記ベース部に形成された位置決め凸部と前記プレート部に形成された位置決め凹部の凹凸嵌合により、位置決めされることを特徴とする請求項1又は2に記載の地下構造物用蓋。
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