JP2015173864A - 携帯型芳香器具 - Google Patents

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【課題】家事や育児、体を使った作業、およびスポーツ中などの体を動かしている際に好適に用いることができる携帯型芳香器具を提供する。具体的には、スポーツなどで体を動かすことでより一層芳香成分が広がる、携帯型芳香器具を提供する。
【解決手段】芳香成分を発する芳香器具本体2と、この芳香具器具本体2の左右に取り付けられた紐状体6と、を備えた携帯型芳香器具1であって、前記芳香器具本体2は、内部の収容空間10に、芳香剤を吸収する芳香剤吸収体4を内蔵しており、前記紐状体6は、前記芳香器具本体2の左右に設けられ前記収容空間10と連通する紐貫通孔21,22にスライド自在に貫通するとともに、先端に抜止具61,62が固定されている、携帯型芳香器具1とした。
【選択図】図1

Description

本発明は、携帯型芳香器具に関する。特に、アロマペンダントやアロマブレスレットとしてスポーツ中に用いるのに好適な携帯型芳香器具に関する。
近年、ミント等の香りが心身をリラックスさせるなどの効果(アロマテラピー効果)をもたらす事実が医学的に証明され、これに伴い屋内等で芳香性の植物から抽出した精油(エッセンシャルオイル)を香炉等で揮発させて心身をリラックスさせる一種のアロマテラピーが行われてきている。また、ある種の香りによって、アルツハイマー型認知症が改善したとの報告もあり、注目を集めている。
しかし、屋内等でアロマテラピーを行うのが通常であり、香炉等を持ち運びすることは難しいため、いつでもアロマテラピー効果を得ることはできなかった。
そこで、身に着けて持ち運びすることが可能な携帯型芳香器具が提唱されている。このような携帯型芳香器具としては、例えば、芳香剤を内部に収容するとともに、この芳香剤に含まれる香りを外部に漂わせるための通気孔を設けたものがある。
例えば、鎖(紐状体)を取り付けたペンダントタイプの携帯型芳香器具であれば、首から吊り下げて胸元にアクセサリーとして身に着けることにより、自然気化した香りが徐々に通気孔から外部に漂い、この香りが口からと鼻腔より吸収され大脳に届くことによって、外出先であっても手軽にアロマテラピー効果を得ることができる。
このようなペンダントタイプの携帯型芳香器具としては、例えば、下記先行特許文献1に記載されているものがある。また、ブレスレッドタイプの携帯型芳香器具としては、例えば、下記先行特許文献2に記載されているものがある。
実開平6−38628号公報(図1) 特開2003−265208号公報(図4、図15)
アロマテラピー効果が必要になるのは、通常、安静にしているときと考えがちであるが、そうとは限らない。例えば、体を動かしている際(家事や育児、体を使った作業、スポーツ中など)においても、心身をリラックスさせることは重要である。これらの体を動かしている際には、携帯型芳香器具から発せられた香りが放散しがちとなるため、携帯型芳香器具から発せられる香りが強くなるようにすることが好ましい。
本発明は、上記課題を解決するものであり、家事や育児、体を使った作業、およびスポーツ中などの体を動かしている際に好適に用いることができる携帯型芳香器具を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、芳香成分を発する芳香器具本体と、この芳香具器具本体の左右に取り付けられた紐状体と、を備えた携帯型芳香器具であって、前記芳香器具本体は、内部の収容空間に、芳香剤を吸収する芳香剤吸収体を内蔵しており、前記紐状体は、前記芳香器具本体の左右に設けられ前記収容空間と連通する紐貫通孔にスライド自在に貫通するとともに、先端に抜止具が固定されている、携帯型芳香器具とした。
この携帯型芳香器具は、携帯型芳香器具の装着者が運動する(体を動かす)のに伴って芳香器具本体や紐状体が上下左右に動くと、紐状体が紐貫通孔を左右にスライドし、紐状体の先端部に固定された抜止具が芳香剤吸収体に衝突して芳香成分が外部に一層拡散する。これによって、携帯型芳香器具からの香りが強くなり、運動している際に好適に用いることができる携帯型芳香器具となる。
ここで、抜止具と芳香剤吸収体との間に、0.5〜3mmのクリアランスを有する、携帯型芳香器具とすることができる。
この携帯型芳香器具は、抜止具と芳香剤吸収体との間に所定のクリアランスを有することによって、紐状体の先端部に固定された抜止具が芳香剤吸収体に衝突する際の衝撃が強くなりやすいため、芳香成分が外部により一層拡散しやすい。クリアランスが0.5mm未満であると、抜止具が芳香剤吸収体に衝突する際の衝撃が弱くなりがちである。またクリアランスが3mmを超えると、抜止具が芳香剤吸収体に衝突する頻度が減る傾向にある。抜止具と芳香剤吸収体との間のクリアランスは、より好ましくは1〜2mmである。
また、芳香器具本体は、互いに連結自在な左右の本体ピースからなり、前記左右の本体ピースは、相手との連結側で対面方向に開口した左右の開口空間を備え、前記左右の本体ピースを互いに連結することで、前記左右の開口空間が互いの開口部で連続して収容空間を形成するように構成されている、携帯型芳香器具とすることもできる。
この携帯型芳香器具は、芳香剤吸収体を出し入れしやすく、芳香剤吸収体に芳香剤を吸収させたり芳香剤吸収体を交換したりしやすい。
このとき、左右の開口空間は、開口部が円形の略円筒状であるとともに、互いの径が異なっており、芳香剤吸収体は、径が小さい方の開口空間の径と概ね等しい対角線長を備えた正四角柱状である、携帯型芳香器具とすることが好ましい。
この携帯型芳香器具は、芳香剤吸収体が、径が小さい方の開口空間の径と概ね等しい対角線長を備えた正四角柱状であるため、径が小さい方の開口空間に芳香剤吸収体を差し込んで芳香剤吸収体を位置固定することができ、芳香剤を吸収させる際に手が汚れにくいなど作業性が高いものとなる。
また、左右の開口空間は開口部が円形の略円筒状であるため、正四角柱状の芳香剤吸収体の側面との間に生じる隙間に芳香成分が充満しやすく、より強い香りを安定的に発散することができる携帯型芳香器具となる。
さらに、径が大きい方の開口空間と正四角柱状の芳香剤吸収体との間に生じる隙間はさらに広くなり、より強い香りを安定的に発散することができるという効果が補強されるとともに、左右の本体ピースを連結させやすい携帯型芳香器具となる。
芳香剤吸収体が和紙である携帯型芳香器具とすることもできる。
和紙は、芳香剤の吸収性が高く、また、スポンジ等と比較して高強度であるため、抜止具が芳香剤吸収体に衝突して芳香成分が外部に拡散するという作用を備えた本件発明には最適である。
携帯型芳香器具がネックレス又はブレスレットである携帯型芳香器具とすることもできる。また、スポーツを行う際に用いられる携帯型芳香器具(スポーツ用の携帯型芳香器具)とすることもできる。
本発明により、家事や育児、体を使った作業、およびスポーツ中などの体を動かしている際に好適に用いることができる携帯型芳香器具を提供することができる。
携帯型芳香器具の正面図および断面図である。 左右の本体ピースを離した携帯型芳香器具の正面図および断面図である。 図2のA-A線に沿う拡大断面図である。 抜止具と芳香剤吸収体との間のクリアランスを例示する断面図および部分拡大断面図である。 一方の抜止具が芳香剤吸収体に衝突する様子を例示する断面図である。 他方の抜止具が芳香剤吸収体に衝突する様子を例示する断面図である。 ブレスレットとしての携帯型芳香器具を例示する図である。
以下、図を用いて携帯型芳香器具1を例示説明する。本発明およびその構成要素は、以下の説明に限定されるものではない。携帯型芳香器具1は、芳香器具本体2と紐状体6を備える。以下、各構成要素ごとに詳説する。なお、図5および図6については、(a)図にのみ符号を付し(b)図の符号は省略してある。
[芳香器具本体]
芳香器具本体2は、芳香成分を発するものである。芳香器具本体2の内部には、芳香剤吸収体4を収容する収容空間10が形成されている。収容空間10は、左右の開口空間310,320(図2参照)が互いの開口部で連続することによって形成されている。そして、芳香器具本体2の左右には、収容空間10と連通する紐貫通孔21,22が設けられている。この紐貫通孔21,22には、後述する紐状体6がスライド自在に貫通する。本実施形態では、芳香器具本体2は横長状である。
また、芳香器具本体2は、互いに連結自在な左右の本体ピース31,32で構成されている。左右の本体ピース31,32は、相手との連結側で対面方向に開口した左右の開口空間310,320(図2参照)を備えている。本実施形態では、左右の開口空間310,320は、開口部が円形の略円筒状(横にした状態の略円筒状)である。本実施形態では、左右の本体ピース31,32の材料として、腐食しにくくて重量のあるステンレスを用いた。
さらに、本実施形態では、略円筒状の左右の開口空間310,320は、互いの径が異なっている。図2を用いて詳説すると、図中左側の本体ピース32の開口空間320の径D2は、図中右側の本体ピース31の開口空間310の径D1よりも大きく形成されている。後述するように、図中右側の本体ピース31の開口空間310の径D1は、芳香剤吸収体4(正四角柱状)の断面の対角線長と概ね等しい長さとなっている。
このように構成された左右の本体ピース31,32を互いに連結することで、左右の開口空間310,320が互いの開口部で連続して収容空間10を形成する。本実施形態では、左右の本体ピース31,32をネジ込み式とし、雄ネジ側にはゴム製のオーリング5を外嵌めしてある。
この収容空間10に芳香剤吸収体4が収納される。芳香剤吸収体4は芳香剤を吸収することができれば、素材は特に制限されない。芳香剤吸収体4としてスポンジや和紙などを用いることができるが、吸水性、保水性、および耐久性を考慮すると、和紙を用いることが好ましい。芳香剤吸収体4は芳香剤(芳香液)が染みこんだ状態で収容空間10に収納される。芳香剤吸収体4に吸収された芳香剤から放出される芳香成分は、主に、本体ピース32に開いた通気孔321を通って外部に拡散される。本実施形態では、本体ピース32に四個の通気孔321を設けてある。
本実施形態では、正四角柱状の横長状の芳香剤吸収体4を用いた。そして、図3に示すように、芳香剤吸収体4の正四角形状断面の対角線長Lが、径が小さい方の開口空間310の径D1(本体ピース31の開口空間310の径)とほぼ等しくなるように芳香剤吸収体4を形成した。ここで、芳香剤吸収体4の正四角形状断面の対角線長Lが、開口空間310の径D1と同じ径ないしは開口空間310の径D1に1割増しの径とすることが好ましい(D1≦L≦D1×1.1)。芳香剤吸収体4を横長状とすることで、芳香剤吸収体4に染み込んだ芳香剤が長手方向に均等に分布しやすくなる。
[紐状体]
紐状体6は、芳香具器具本体2の左右に取り付けられている。図7に示す様に、一本の紐状体6を用いて、その左右両端を芳香具器具本体2の左右に取り付けてループ状の紐状体6とすることができる。
紐状体6の材料は特に制限されない。例えば、スポーツの用途などでは、シリコーン樹脂製の紐状体6を用いることができる。
紐状体6は、芳香器具本体2の左右に設けられ収容空間10と連通する紐貫通孔21,22に、スライド自在に貫通している。詳説すると、紐状体6が長手方向にスライドする様に、紐貫通孔21,22の大きさが紐状体6の太さよりも大きく形成されている。本実施形態では、断面円形状の紐状体6を用いており、この径よりも大きな径の紐貫通孔21,22としてある。紐状体6は長手方向にスライド自在であるだけでなく円周方向に沿って回転自在でもある。これによって、体を動かす運動などによって芳香器具本体2が回転しても紐状体6がねじれにくくなっている。
そして、紐状体6の先端部には、紐状体6が紐貫通孔21,22から抜けてしまうのを防止する目的で、抜止具61,62が固定されている。抜止具61,62は、紐貫通孔21,22を通過しない大きさとしてある。本実施形態では、抜止具61,62の材料としてステンレスを用い、紐貫通孔21,22よりも大きな径の円柱状としてある。抜止具61,62の材料としては、腐食しにくく比重の大きなものを用いることが好ましい。金属類、中でもステンレスが抜止具61,62の材料として好ましい。抜止具61,62は、本体ピース31,32の開口空間310,320の底部にそれぞれ設けてある抜止具収納空間に収納される。径が小さい方の開口空間310の底部には、これと同じ径の抜止具収納空間が形成され、径が大きい方の開口空間320の底部には、これよりも小さい径の抜止具収納空間(径が小さい方の開口空間310と同じ径)が形成されている。
[携帯型芳香器具の芳香拡散効果]
このようにして構成された携帯型芳香器具1の芳香拡散効果について説明する。携帯型芳香器具1は、芳香器具本体2の内部で、左右の紐状体6、これら先端の抜止具61,62、および芳香剤吸収体4が直線的に並んでいるような構成となっている。
ネックレスやブレスレットとして携帯型芳香器具1を装着して体を動かすと、芳香器具本体2や紐状体6が上下左右に動く。すると、紐状体6が紐貫通孔21,22を左右にスライドし、紐状体6の先端部に固定された抜止具61,62が芳香剤吸収体4に衝突して芳香成分が外部に拡散することになる(図5および図6参照)。特に、左右の動きの激しいスポーツなどでは、芳香器具本体2が左右に激しく動き、紐状体6の先端部に固定された抜止具61,62が芳香剤吸収体4に激しく衝突して、より一層、芳香成分が外部に拡散することになる。激しい運動をしている時ほど、携帯型芳香器具1からの香りが強くなり、リラックス効果など、運動している際に好適に用いることができる。
ここで、図4に示すように、抜止具61,62と芳香剤吸収体4との間に所定のクリアランス(間隔、距離)Cを有することによって、紐状体6の先端部に固定された抜止具61,62が芳香剤吸収体4に衝突する際の衝撃が強くなりやすいため、芳香成分が外部により一層拡散しやすい。クリアランスCは、芳香器具本体2の左右方向に左右の紐状体6を引っ張って、さらに芳香剤吸収体4の一方の端面を一方の抜止具(61,62)に当接させた状態で、他方の抜止具と芳香剤吸収体4の他方の端面との間に生じる隙間を指す。
以上、特定の実施形態を参照して本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、当該技術分野における熟練者等により、本出願の願書に添付された特許請求の範囲から逸脱することなく、種々の変更及び修正が可能である。
1 携帯型芳香器具
10 収容空間

2 芳香器具本体
21 紐貫通孔
22 紐貫通孔

31 本体ピース(図中右側)
310 開口空間
32 本体ピース(図中左側)
320 開口空間
321 通気孔

4 芳香剤吸収体

5 オーリング

6 紐状体
61 抜止具
62 抜止具

D1 径が小さい方の開口空間の径(内径)
D2 径が大きい方の開口空間の径(内径)
L 対角線長
C クリアランス

B ブレスレット

Claims (8)

  1. 芳香成分を発する芳香器具本体と、この芳香具器具本体の左右に取り付けられた紐状体と、を備えた携帯型芳香器具であって、
    前記芳香器具本体は、内部の収容空間に、芳香剤を吸収する芳香剤吸収体を内蔵しており、
    前記紐状体は、前記芳香器具本体の左右に設けられ前記収容空間と連通する紐貫通孔にスライド自在に貫通するとともに、先端に抜止具が固定されている、
    携帯型芳香器具。
  2. 抜止具と芳香剤吸収体との間に、0.5〜3mmのクリアランスを有する、
    請求項1記載の携帯型芳香器具。
  3. 芳香器具本体は、互いに連結自在な左右の本体ピースからなり、
    前記左右の本体ピースは、相手との連結側で対面方向に開口した左右の開口空間を備え、
    前記左右の本体ピースを互いに連結することで、前記左右の開口空間が互いの開口部で連続して収容空間を形成するように構成されている、
    請求項1又は2記載の携帯型芳香器具。
  4. 左右の開口空間は、開口部が円形の略円筒状であるとともに、互いの径が異なっており、
    芳香剤吸収体は、径が小さい方の開口空間の径と概ね等しい対角線長を備えた正四角柱状である、
    請求項3記載の携帯型芳香器具。
  5. 芳香剤吸収体が和紙である、
    請求項1〜4何れか記載の携帯型芳香器具。
  6. 携帯型芳香器具がネックレスである、
    請求項1〜5何れか記載の携帯型芳香器具。
  7. 携帯型芳香器具がブレスレットである、
    請求項1〜5何れか記載の携帯型芳香器具。
  8. スポーツを行う際に用いられる、
    請求項1〜7何れか記載の携帯型芳香器具。
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