JP2015173444A - 受信機 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の番組において字幕情報を提示可能な字幕提示アプリケーションの作成を容易にする。【解決手段】受信機300は、映像ストリームを受信する放送受信部301と、受信した映像ストリームから、映像コンテンツに重畳して表示させる字幕文字列を含む1つまたは複数の字幕情報を復号する字幕復号部304と、受信した映像ストリームから、当該映像ストリームに多重される字幕情報の識別情報を含む字幕情報テーブルを復号するテーブル復号部305と、テーブル復号部が復号した字幕情報テーブルから、映像ストリームに多重される字幕情報ごとに、当該字幕情報のURIを生成するURI生成部307と、URI生成部が生成したURIのリストを生成するリスト生成部308と、URI生成部307が生成したURIへのアクセスがあった場合に、当該URIに対応する字幕情報を取得する字幕情報取得部310とを備える。【選択図】図1

Description

本発明は、映像コンテンツに重畳して表示させる字幕文字列を扱う受信機に関する。
近年、デジタルテレビ放送において字幕サービス(クローズドキャプション)が提供されており、従来の映像コンテンツに文字列を重畳することで、聴覚障碍者もテレビ放送を楽しむことができる。非特許文献1には、字幕情報をPES(Packetized Elementary Stream)に収容して伝送する技術が開示されている。また、字幕情報をMMT(MPEG Media Transport)のMFU(Media
Fragment Unit)やMPU(Media Processing Unit)に収容して伝送する方式が検討されている。字幕情報に含まれる字幕文字列は、字幕情報で定義される時刻制御モードに応じて、番組または時刻に同期して表示されたり、同期せずに受信後に即時表示されたりする。非特許文献1に記載の字幕情報には、映像コンテンツのうち当該字幕情報と同時に伝送される部分が表示されるタイミングで、当該部分に重畳して表示される字幕文字列が格納される。そのため、受信機は、受信した字幕情報を順次表示させることで、映像コンテンツに対応する字幕文字列を表示させることができる。
「デジタル放送におけるデータ放送符号化方式と伝送方式 標準規格」、ARIB STD−B24、5.4版、社団法人電波産業会、平成21年12月16日
近年、Hybridcast(登録商標)など、HTML5に準拠して記述されたアプリケーションを実行する受信機が提案されている。このような受信機が実行するアプリケーションに、字幕情報を利用させることが求められている。他方、複数の言語の字幕文字列ある場合、字幕情報は当該言語ごとに生成される。そのため、受信機は、1つまたは複数の字幕情報を受信する可能性がある。したがって、アプリケーションにおいて字幕文字列を提示する場合、字幕文字列を提示すべき番組ごとに、字幕情報のURI(Uniform Resource Identifier)及び数を予め指定しておく必要がある。そのため、複数の番組において字幕情報を提示可能な字幕提示アプリケーションを提供することが困難であった。
第1の態様は、映像ストリームを受信するストリーム受信部と、前記受信した映像ストリームから、映像コンテンツに重畳して表示させる字幕文字列を含む1つまたは複数の字幕情報を復号する字幕復号部と、前記受信した映像ストリームから、当該映像ストリームに多重される前記字幕情報の識別情報を含む字幕情報テーブルを復号するテーブル復号部と、前記テーブル復号部が復号した字幕情報テーブルから、前記映像ストリームに多重される前記字幕情報ごとに、当該字幕情報のURIを生成するURI生成部と、前記URI生成部が生成したURIのリストを出力するリスト出力部と、前記URI生成部が生成したURIへのアクセスがあった場合に、当該URIに対応する前記字幕情報を出力する字幕情報出力部とを備える受信機である。
また、第2の態様は、第1の態様において、前記リスト出力部が出力したリストに基づいてアクセスすべき字幕情報のURIを特定し、当該特定したURIにアクセスするアプリケーションを実行するアプリケーション実行部を備える受信機である。
また、第3の態様は、第1または第2の態様において、前記URI生成部は、前記字幕情報の識別情報、当該字幕情報を含むアセットの識別情報、当該アセットを格納する配信パッケージの識別情報、または前記配信パッケージを伝送する映像ストリームの識別情報の少なくとも1つを含むURIを生成する受信機である。
上記態様のうち少なくとも1つの態様によれば、受信機は、字幕情報テーブルに基づいて字幕情報のURIのリスト生成し、当該URIにアクセスがあった場合に、当該URIが示す字幕情報を出力する。これにより、アプリケーションの製作者は、当該リストに基づいてアクセスすべきURIを動的に取得するアプリケーションを製作することで、汎用の字幕提示アプリケーションを製作することができる。
第1の実施形態による放送システムの構成を示す概略ブロック図である。 字幕情報の一例を示す図である。 拡張字幕情報の一例を示す図である。
《第1の実施形態》
以下、図面を参照しながら第1の実施形態について詳しく説明する。
図1は、第1の実施形態による放送システム1の構成を示す概略ブロック図である。
放送システム1は、放送送出装置100と受信機300を備えるシステムである。なお、放送送出装置100は放送事業者が所有するものであり、受信機300は利用者が所有するものである。
放送送出装置100は、映像パケット生成部101と字幕パケット生成部102と放送部103とを備える。
映像パケット生成部101は、映像コンテンツをMPU(Media Processing Unit)データに格納する。
字幕パケット生成部102は、字幕情報をMPUデータに格納する。字幕情報は、TTML(Timed Text Markup Language)の形式で記述された情報である。また、字幕情報には、一の時刻に画面に表示される字幕文字列が含まれる。つまり、字幕情報は、経時的に変化する映像コンテンツの内容に合わせて逐次変化する。また、字幕文字列が複数の言語に対応している場合、字幕情報は言語ごとに生成される。
図2は、字幕情報の一例を示す図である。
字幕情報は、図2に示すように、一の時刻に画面に表示される字幕文字列を格納するTTML形式のデータである。図2に示す例では、00:00:11:06から00:00:12:14までの時刻に表示される字幕文字列が字幕情報に格納されている。このように、字幕情報に一の時刻に画面に表示される字幕文字列を格納することで、字幕情報のデータサイズが小さくなり、放送送出装置100は、字幕情報を短時間で確実に送出することができる。また、字幕情報には、字幕文字列ごとに異なるIDが割り振られる。
また、字幕パケット生成部102は、字幕情報に関するメタデータを格納する字幕情報テーブルをMPUデータに格納する。字幕情報テーブルは、当該アセットで伝送中の全ての字幕情報ついての字幕モード及びスキーマURLと、伝送中の複数言語の字幕それぞれについての字幕ID、言語コード、表示モード、及び圧縮モードとを格納するテーブルである。字幕モードとは、当該字幕情報が、表示すべき字幕文字列を都度フラグメントで伝送する基本字幕情報であるか、番組において表示すべき字幕文字列を一括で伝送する字幕情報や、字幕文字列に加えて当該字幕文字列の装飾方法などを含む字幕情報などの拡張字幕情報であるかを示す情報である。スキーマURLは、XMLにより記述された字幕が圧縮されている場合に、当該字幕情報の伸長に利用する字幕のXMLスキーマを取得するためのURLを示す情報である。字幕IDとは、当該アセットで伝送する複数言語の字幕情報の、それぞれの言語の字幕情報を指し示すためのIDである。例えば、ある字幕IDを指定することで、受信機300が日本語の字幕を表示できるようにするものである。表示モードとは、受信機300における字幕文字列の表示を自動表示にするか、自動非表示にするか、選択表示にするか、特定条件で表示・非表示を切り替えるかを示す情報である。
圧縮モードとは、当該字幕情報が圧縮されているか否かを示す情報である。具体的には、字幕情報が圧縮されている場合に圧縮モードの値は「1」を示し、字幕情報が圧縮されていない場合に圧縮モードの値は「0」を示す。
放送部103は、映像コンテンツを格納したMPU、字幕情報を格納したMPU、及び字幕情報テーブルを格納したMPUを、放送波に多重して逐次送出する。具体的には、映像コンテンツを格納したMPUデータを伝送するアセットと、字幕情報を格納したMPUデータ及び字幕情報テーブルを格納したMPUデータを伝送するアセットとが、放送波に多重され、遂次送出される。つまり、放送波には、映像ストリームが多重される。なお、字幕情報を含むアセットにおいては、どのタイミングで放送を受信しても字幕情報を適切に取得できるように、一定の頻度で当該字幕情報のメタデータを格納する字幕情報テーブルが伝送される。
受信機300は、放送受信部301、トランスポート復号部302、映像・音声復号部303、字幕復号部304、テーブル復号部305、字幕処理部306、URI生成部307、リスト生成部308、アプリケーション実行部309、字幕情報取得部310、表示制御部311を備える。
放送受信部301は、放送送出装置100から送出された放送波を受信する。これにより、放送受信部301は、映像ストリームを受信する。本実施形態において放送受信部301は、ストリーム受信部の一例である。
トランスポート復号部302は、放送波に多重されたMMTPパケットをMPUデータとセクションデータとに分離し、MPUデータを映像・音声復号部303、字幕復号部304、テーブル復号部305へ出力する。
映像・音声復号部303は、トランスポート復号部302から受け付けたMPUデータを映像コンテンツに復号することで、映像コンテンツを取得する。
字幕復号部304は、トランスポート復号部302から受け付けたMPUデータを字幕情報に復号することで、1つまたは複数の字幕情報を取得する。
テーブル復号部305は、トランスポート復号部302から受け付けたMPUデータを字幕情報テーブルに復号することで、字幕情報テーブルを取得する。
字幕処理部306は、字幕復号部304が復号した字幕情報に基づいて、字幕文字列の文字色、配置及び表示・非表示のタイミングを制御する。字幕処理部306は、受信機300の組み込みソフトウェア(レジデントアプリ)である。
URI生成部307は、テーブル復号部305が復号した字幕情報テーブルに基づいて、字幕復号部304が復号した字幕情報それぞれを示すURIを生成する。URIには、URIスキームを「mmt」とし、ネットワークID、TLVストリームID、パッケージID、アセットID、及び字幕情報IDを組み合わせたものを用いる。例えば、ネットワークIDが「a」であり、TLVストリームIDが「b」であり、パッケージIDが「c」であり、アセットIDが「d」であり、及び字幕情報IDが「subtitle_1」である場合、その字幕情報のURIは、「mmt://a.b.c/d/subtitle_1」となる。なお、アセットIDは、当該字幕情報を含むアセットの識別情報である。また、パッケージIDは、当該アセットを格納する配信パッケージの識別情報である。また、TLVストリームIDは、当該配信パッケージを伝送する映像ストリームの識別情報である。また、ネットワークIDは、当該映像ストリームを伝送するネットワークの識別情報である。
リスト生成部308は、URI生成部307が生成したURIのリストを生成する。このとき、リスト生成部308は、当該リストにおいてURIに関連付けて字幕情報の言語コードや表示モードを格納する。
アプリケーション実行部309は、HTML5に準拠して記述されたアプリケーションを実行する。アプリケーション制御部が実行する当該アプリケーションには、字幕情報を処理するアプリケーションが含まれる。また、アプリケーション実行部309には、APIとして、字幕情報のURIリストを取得するメソッドが定義されている。アプリケーション実行部309は、当該メソッドが記述されたアプリケーションを実行すると、リスト生成部308が生成したリストを取得する。
字幕情報取得部310は、アプリケーション実行部309が実行するアプリケーションにおいて、URIスキームが「mmt」を示すURIへのアクセスがなされた場合に、字幕復号部304が復号した字幕情報の中から当該URIが示す字幕情報を特定し、当該字幕情報をアプリケーション実行部309に出力する。字幕情報の特定方法としては、字幕復号部304が字幕情報を一時的に記憶するバッファを備え、字幕復号部304が当該バッファに字幕情報とURIとを関連付けて記録しておく方法が挙げられる。
表示制御部311は、映像・音声復号部303が復号した映像コンテンツを表示させる表示信号を表示装置(図示せず)に出力する。また、利用者の操作によって字幕の表示の指示があった場合、字幕処理部306が処理した字幕情報を映像コンテンツに重畳して表示させる表示信号を表示装置に出力する。また、利用者の操作によってアプリケーションの実行の指示があった場合、アプリケーション実行部309が実行するアプリケーションを映像コンテンツに重畳して表示させる表示信号を表示装置に出力する。
放送システム1が上述した構成を有することで、アプリケーションがAPIで定義されたメソッドを呼び出すことで字幕情報を示すURIのリストを取得し、当該リストが示すURIにアクセスすることで、字幕情報を漏れなく取得することができる。これにより、つまり、アプリケーション実行部309は、アプリケーションを実行することで、MMTで送出される字幕情報のリストを動的に取得することができる。そして、アプリケーション実行部309は、当該リストが示すURIを参照することで、字幕情報を取得し、当該字幕情報に従って字幕文字列を提示することができる。例えば、アプリケーション実行部309は、APIに定義されたメソッドの実行により得たリストが示すそれぞれのURIをHTMLのtrack要素に参照させることで、字幕文字列を提示することができる。
また、アプリケーション実行部309が実行するアプリケーションにおいて、取得したリストにおいてURIに関連付けられた言語コードや表示モードを参照することで、目的に応じた字幕文字列を提示することができる。
したがって、アプリケーションの製作者は、当該リストに基づいてアクセスすべきURIを動的に取得するアプリケーションを製作することで、汎用の字幕提示アプリケーションを製作することができる。
《第2の実施形態》
次に、第2の実施形態について説明する。
第1の実施形態に係る放送システム1は、字幕情報として、一の時刻に画面に表示される字幕文字列を格納するTTML形式のデータを用いる場合について説明した。他方、アプリケーションを用いて字幕文字列を表示する場合、アプリケーションにおける字幕情報の有用性を向上させるために、多様な表現の字幕情報を用いることが望まれる。
そこで、第2の実施形態に係る放送システム1は、字幕情報として第1の実施形態に記載の字幕情報を拡張した拡張字幕情報を用いて処理を行う。
図3は、拡張字幕情報の例を示す図である。
図3に示す拡張字幕情報は、TTML形式で記述されたものである。拡張字幕情報は、図3に示すように、複数の表示時刻における装飾用の画像データと字幕文字列を格納する。図3に示す例では、00:00:05:00から00:00:10:00までの時刻に表示される画像データと字幕文字列、00:00:15:00から00:00:20:00までの時刻に表示される画像データと字幕文字列等が格納されている。このように、拡張字幕情報は、複数の表示時刻のデータを複数格納することで時間軸の拡張がなされ、画像データを含めることで情報軸の拡張がなされる。このような拡張字幕情報により、受信機300は、多様な表現の字幕情報を用いることができる。
第1の実施形態及び第2の実施形態に示すように、放送送出装置100は、基本字幕情報だけでなく、拡張字幕情報の送出にも対応している。MPUに格納された字幕情報が基本字幕情報であるか拡張字幕情報であるかは、字幕情報テーブルを参照することで判別することができる。具体的には、当該字幕情報が基本字幕情報である場合に字幕情報テーブルの字幕モードの値が「0」を示し、当該字幕情報が拡張字幕情報である場合に字幕情報テーブルの字幕モードの値が「1」以上の値を示す。なお、拡張字幕情報を示す字幕モードの値は、拡張字幕情報の種類によって異なる値であって良い。そして、当該字幕モードの値は、リスト生成部308が生成したリストにおいてURIに関連付けて格納される。
これにより、アプリケーション実行部は、リストに格納される字幕モードの値を参照することで、適切な拡張字幕情報を用いて字幕文字列の提示を行うことができる。
以上、図面を参照して一実施形態について詳しく説明してきたが、具体的な構成は上述のものに限られることはなく、様々な設計変更等をすることが可能である。
例えば、上述した実施形態では、字幕情報テーブルと字幕情報とを含む映像ストリームが放送波に多重され、放送受信部301が当該放送波を受信する場合について説明したが、これに限らない。例えば、受信機300は、インターネットなどのネットワークを介して、字幕情報テーブルと字幕情報とを含む映像ストリームを受信しても良い。つまり、字幕情報及び字幕情報テーブルは、インターネットを介して配信されるものであっても良い。
1…放送システム 100…放送送出装置 101…映像パケット生成部 102…字
幕パケット生成部 103…放送部 200…サーバ装置 201…拡張字幕送信部 3
00…受信機 301…放送受信部(ストリーム受信部) 302…トランスポート復号
部 303…映像・音声復号部 304…字幕復号部 305…テーブル受信部 306
…字幕伸長部 307…字幕処理部 308…表示制御部 309…スキーマ記憶部 3
10…字幕併合部 311…アプリケーション実行部

Claims (3)

  1. 映像ストリームを受信するストリーム受信部と、
    前記受信した映像ストリームから、映像コンテンツに重畳して表示させる字幕文字列を含む1つまたは複数の字幕情報を復号する字幕復号部と、
    前記受信した映像ストリームから、当該映像ストリームに多重される前記字幕情報の識別情報を含む字幕情報テーブルを復号するテーブル復号部と、
    前記テーブル復号部が復号した字幕情報テーブルから、前記映像ストリームに多重される前記字幕情報ごとに、当該字幕情報のURIを生成するURI生成部と、
    前記URI生成部が生成したURIのリストを生成するリスト生成部と、
    前記URI生成部が生成したURIへのアクセスがあった場合に、当該URIに対応する前記字幕情報を取得する字幕情報取得部と
    を備える受信機。
  2. 前記リスト生成部が生成したリストに基づいてアクセスすべき字幕情報のURIを特定し、当該特定したURIにアクセスするアプリケーションを実行するアプリケーション実行部を備え、
    前記字幕情報取得部は、前記アプリケーション実行部がアクセスするURIに対応する前記字幕情報を取得し、前記アプリケーション実行部に当該字幕情報を出力する
    請求項1に記載の受信機。
  3. 前記URI生成部は、前記字幕情報の識別情報、当該字幕情報を含むアセットの識別情報、当該アセットを格納する配信パッケージの識別情報、前記配信パッケージを伝送する映像ストリームの識別情報、または当該映像ストリームを伝送するネットワークの識別情報の少なくとも1つを含むURIを生成する
    請求項1または請求項2に記載の受信機。
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