JP2015173399A - 移動局装置及び移動通信システム - Google Patents
移動局装置及び移動通信システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015173399A JP2015173399A JP2014048882A JP2014048882A JP2015173399A JP 2015173399 A JP2015173399 A JP 2015173399A JP 2014048882 A JP2014048882 A JP 2014048882A JP 2014048882 A JP2014048882 A JP 2014048882A JP 2015173399 A JP2015173399 A JP 2015173399A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- interference
- signal
- cell
- base station
- mobile station
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Noise Elimination (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
【解決手段】無線フレームにおける制御領域に配置された参照信号を用いずに、データ領域に配置された参照信号を用いて無線フレームにおけるチャネル推定を行う。このチャネル推定の結果に基づいて、希望セルの周辺に位置する干渉セルの基地局装置から送信されているデータ領域における干渉信号の検出と干渉信号の受信信号レプリカの生成とを行う。そして、無線フレームで受信された受信信号から干渉信号の受信信号レプリカを減算する干渉キャンセル処理を実行し、干渉キャンセル処理を実行した後の受信信号に基づいて、希望セルの基地局装置から送信されているデータ領域における希望信号を復号する。
【選択図】図1
Description
この移動局装置では、下りリンクの無線フレームのデータ領域における干渉信号の検出と干渉信号の受信信号レプリカの生成とに用いるチャネル推定を、セル間干渉が残存している制御領域に配置されている参照信号を用いずに、データ領域に配置された参照信号を用いて行うことにより、セル間干渉の影響を受けずに、データ領域のチャネル推定を精度よく行うことができる。このように精度が向上したチャネル推定に基づいて、希望セルの周辺に位置する干渉セルの基地局装置から送信されているデータ領域における干渉信号の検出と干渉信号の受信信号レプリカの生成とを行い、生成した干渉信号の受信信号レプリカを無線フレームで受信された受信信号から減算する干渉キャンセル処理を実行する。そして、干渉キャンセル処理を実行した後の受信信号に基づいて、希望セルの基地局装置から送信されているデータ領域における希望信号(例えば、データ信号及び上位レイヤ制御信号の少なくとも一方の信号)を復号することにより、下りリンクの無線フレームの制御領域でのセル間干渉の影響を受けることなく、希望信号を精度よく復号できる。
前記移動通信システムにおいて、前記希望セルは前記干渉セル内に含まれ、前記希望セルの基地局装置は小型基地局装置であり、前記干渉セルの基地局装置はマクロ基地局装置であってもよい。この移動通信システムでは、下りリンクの無線フレームの制御領域でのスモールセル−マクロセル間干渉の影響を受けることなくデータ領域におけるスモールセルの希望信号を精度よく復号できる。
ここでは、LTE/LTE−Advancedへの適用を前提に本発明の実施形態を説明するが、類似のセル構成、物理チャネル構成を用いるシステムであれば、本発明の概念はどのようなシステムにも適用可能である。また、伝搬路の推定に用いられる参照信号系列や誤り訂正のために用いられる符号化方式はLTE/LTE−Advancedで定義されているものに限定されず、これらの用途に適合するものであれば、どのような種類のものでも構わない。
図1は、本発明の一実施形態に係る移動局装置が通信可能な移動通信システムの概略構成を示す説明図である。図1において、本実施形態の移動通信システムは、前述のLTE/LTE−Advancedの仕様に準拠するとともに、複数のアンテナでデータの送受信を行うMIMO(Multi Input Multi Output)無線伝送方式を採用したものである。この移動通信システムは、広域用のマクロセル基地局10と、そのマクロセル基地局10の無線通信エリアであるマクロセル10A内に位置するスモールセル基地局20とを備え、異種セルサイズ混在型のヘテロジーニアスセルラネットワーク(HetNet)を構成している。スモールセル基地局20の無線通信エリアであるスモールセル20Aは、マクロセル10Aよりもセルサイズが小さく、そのマクロセル10Aの内側に含まれている。ユーザ端末としての移動局装置30は、スモールセル20Aに在圏し、スモールセル基地局20から電話やデータ通信などの下りリンクの無線信号を希望信号(希望波)s(k)として受信可能な状態にある。また、移動局装置30は、スモールセル20Aの外縁部(マクロセル10Aとの境界部)に位置しているため、マクロセル基地局10から送信された下りの無線信号を干渉信号(干渉波)u(k)として受信するおそれがある。
〔同期信号(SS)〕
移動局装置30が複数セル間(主にマクロセルとスモールセルとの間)のトラフィックロードバランスの観点から最適なセルであるセルベストを探索することを「セルサーチ」と呼び、そのセルサーチに用いられる信号を同期信号(SS: Synchronization Signal)と呼ぶ。同期信号SSは、システム帯域の中央72サブキャリア分を用い、最小周波数帯域幅内で送信される。この最小周波数帯域幅内で同期信号SSを送信することにより、移動局装置30がシステムで使用されているシステム帯域幅を意識せずにセルサーチが可能となる。同期信号SSは2種類の符号系列を持っており、シンボルタイミング同期およびセルローカルID検出を目的としたプライマリ同期信号(PSS:Primary SS)と、無線フレーム同期およびセルグループID検出を目的としたセカンダリ同期信号(SSS:Secondary SS)とがある。これらの2系列の組合せを検出することにより、当該セルの識別情報である物理レイヤセルID(以下、「セルID」という。)を取得することが可能となる。また、複数アンテナ送信適用時の同期信号SSのプリコーディング方式として、移動局装置30がマクロセル基地局10の送信アンテナ数情報を用いずに送信ダイバーシティ効果を得るため、複数のプリコーディングベクトルを時間的に切り替えるPVS(Precoding Vector Switching)が適用可能である。
プライマリ同期信号(PSS)は、OFDMシンボルタイミング検出、セルローカルID検出、周波数オフセット推定などに使用される。また、プライマリ同期信号(PSS)では、送信信号系列として3種類のZadoff−Chu系列がセル間で繰り返し使用され、セルローカルIDを識別できるようになっている。
セカンダリ同期信号(SSS)は、上記2種類のCP仕様のいずれにおいてもCP長にかかわらず時間スロット中の同じ位置に設定され、10msフレームタイミング検出、セルグループID検出、Cyclic Prefix (CP)長検出などに使用される。また、セカンダリ同期信号(SSS)では、プライマリ同期信号(PSS)は、送信信号系列として504種類の擬似直交系列(2種類の長さ31のM系例を組み合わせ)がセル毎に変えて使用される。
物理報知チャネル(PBCH:Physical Broadcast Channel)には、移動局装置30がセルサーチ後に最初に読むべき最低限の情報のみが含まれる。これらの情報はMIB(Master information Block)と呼ばれ、システム帯域幅やシステムフレーム番号(SFN:System Frame Number)等の基本情報が含まれる。その他のシステム情報であるSIB(System Information Block)に関しては、後述する物理共有データチャネル(PDSCH:Physical Downlink Shared Channel)で送信される。PBCHは、送信アンテナ数に関わらず常に単一ストリーム送信であり、送信アンテナ数によってプリコーディング方式が異なるだけである。単一アンテナ送信時はPBCHのプリコーディングは適用されず、複数アンテナ送信時のPBCHのプリコーディング方式として、Alamouti符号に基づくSFBC(Space Frequency Block Coding)またはSFBC/FSTD(Space Frequency Block Coding/Fast Switching Transmit Diversity)が適用される。移動局装置30は、PBCHを復号することにより、当該セルの基地局のシステムフレーム番号(System Frame Number)、送信アンテナ数、システム帯域幅などの基本情報を取得することができる。また、PBCHもSSと同様にシステム帯域幅の事前情報なしで復号できる必要があるため、帯域の中心において最小帯域幅内で送信される。また、PBCHでは、誤り検出符号として巡回冗長検査(CRC:Cyclic Redundancy Check)符号が付与された後、誤り訂正符号として低符号化率のテイルビットを用いないTail−Biting畳み込み符号化された、セルID毎に異なるスクランブリング符号が乗算される。そのため、検出誤りに対する耐性が強化されていることが特徴である。
LTEにおいてサブフレーム内の時間領域で14OFDMシンボルのうち、第1、5、8、12OFDMシンボル内、周波数領域で6サブキャリア間隔でセル固有参照信号(CRS:Cell-specific Reference Signal)はCC全体(周波数軸上および時間軸上)に分散して規則的に配置され常時送信される。また、CRSは、移動局装置30におけるチャネル品質情報(CSI:Channel State Information)の測定用の基準信号及びデータ復調用の基準信号という2つの役割を担っている。CRSはセルIDによって、異なるスクランブリングとマッピングされるサブキャリア位置の周波数シフトが適用される。
下りリンクL1/L2制御信号はLayer−1(L1)およびLayer−2(L2)に閉じた制御情報であり、PCFICH(Physical Control Format Indicator Channel)、PHICH(Physical HARQ Indicator Channel)、PDCCH(Physical Downlink Control Channel)という3つの異なる物理チャネルに対応する。
PDSCHは、下りリンクデータを送信する物理チャネルであり、MIMO伝送方式としてMIMOダイバーシティに加え、LTEでは最大4レイヤのMIMO多重、LTE−Advancedでは最大8レイヤのMIMO多重に対応する。また、MIB以外の報知情報であるSIBや着信時の呼び出しであるページング情報、その他上位レイヤの制御メッセージ、例えばRRC(Radio Resource Control protocol)レイヤの制御情報もPDSCHで送信される。移動局装置30は、PDCCHから取得した無線リソース割当位置、変調方式、データサイズ(TB:Transport Block size)等の情報に基づいてPDSCHを復号する。
(1)干渉信号の誤り訂正復号における軟出力値(具体的には、ビット毎の事後確率対数尤度比)に基づき、干渉信号における変調シンボル毎の尤度を求める。
(2)求めた干渉信号の変調シンボル毎の尤度に基づき、IQ(X軸:I相(In Phase),Y軸:Q相(Quadrature Phase))平面上での干渉信号の期待値に相当する軟判定シンボルを生成する。
(3)生成した干渉信号の軟判定シンボルに対し、干渉信号のチャネル応答を畳み込むことにより、高精度な干渉信号のレプリカを生成する。
(4)干渉信号のレプリカを受信信号から逐次的に減算した後、希望信号を復号する。
(1)無線フレームの制御領域に配置された参照信号を用いずに、データ領域に配置された参照信号を用いて無線フレームにおけるチャネル推定を行う。
(2)チャネル推定の結果に基づいて、スモールセルの周辺に位置する干渉セルのマクロセル基地局装置10から送信されているデータ領域における干渉信号の検出とその干渉信号の受信信号レプリカの生成とを行う。
(3)無線フレームで受信された受信信号から干渉信号の受信信号レプリカを減算する干渉キャンセル処理を実行する。
(4)干渉キャンセル処理を実行した後の受信信号に基づいて、スモールセル基地局装置から送信されているデータ領域におけるデータ信号及び制御信号を復号する。
本実施形態の移動通信システムの全体については次のようにモデル化した。前述の図1に示すように、本実施形態の移動通信システムは、同一周波数を用いてマクロセル10A内にスモールセル20Aがオーバラップする構成であり、スモールセル基地局20はマクロセル基地局10にサブフレーム同期している。スモールセル20Aをサービングセル、マクロセル10Aを干渉セルとし、図1内のマクロセル基地局10以外のマクロセル基地局から受ける移動局装置30への干渉はガウス雑音とみなす。また、残りのOFDMシンボルがデータ領域となる。また、本実施形態のモデル化した移動通信システムでは、スモールセル基地局20及びマクロセル基地局10はともにユーザ数が十分多い場合を想定して検討する。
これに対し、従来の制御領域の参照信号を用いるチャネル推定では、制御領域の残留干渉により、逐次干渉キャンセル処理における後段の信号検出に必要なチャネル推定精度が劣化した。
本実施形態では、セル間干渉が残存する制御領域の参照信号をデータ領域復号用のチャネル推定に適用しないことにより、後段の干渉信号および希望信号検出におけるデータ領域のチャネル推定精度を改善し、干渉キャンセル適用時のスループットがさらに改善した。
10A マクロセル
20 スモールセル基地局
20A スモールセル
30 移動局装置
40 コアネットワーク
Claims (5)
- 制御領域とデータ領域とを有する下りリンクの無線フレームにより基地局装置と無線通信可能な移動局装置であって、
前記無線フレームにおける前記制御領域及び前記データ領域それぞれに分散配置された複数の参照信号のうち、前記制御領域に配置された参照信号を用いずに、前記データ領域に配置された参照信号を用いて前記無線フレームにおけるチャネル推定を行う手段と、
前記チャネル推定の結果に基づいて、当該移動局装置が接続している希望セルの周辺に位置する干渉セルの基地局装置から送信されている前記データ領域における干渉信号の検出と該干渉信号の受信信号レプリカの生成とを行う手段と、
前記無線フレームで受信された受信信号から前記干渉信号の受信信号レプリカを減算する干渉キャンセル処理を実行する手段と、
前記干渉キャンセル処理を実行した後の受信信号に基づいて、前記希望セルの基地局装置から送信されている前記データ領域における希望信号を復号する手段と、
を備えることを特徴とする移動局装置。 - 請求項1の移動局装置において、
前記無線フレームで受信された受信信号が、複数の干渉セルの基地局装置から送信されている前記データ領域における複数の干渉信号を含む場合、その複数の干渉信号の受信電力が強い順に、前記チャネル推定と前記干渉信号の検出及び受信信号レプリカの生成と前記干渉キャンセル処理とを繰り返し行うことを特徴とする移動局装置。 - 請求項1又は2の移動局装置において、
前記チャネル推定と前記干渉信号の検出及び受信信号レプリカの生成と前記干渉キャンセル処理とを、前記データ領域における希望セルの参照信号の復号についても実行することを特徴とする移動局装置。 - 請求項1乃至3のいずれかの移動局装置と、該移動局装置と無線通信可能な基地局装置とを備える移動通信システム。
- 請求項4の移動通信システムにおいて、
前記希望セルは前記干渉セル内に含まれ、前記希望セルの基地局装置は小型基地局装置であり、前記干渉セルの基地局装置はマクロ基地局装置である移動通信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014048882A JP5956488B2 (ja) | 2014-03-12 | 2014-03-12 | 移動局装置及び移動通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014048882A JP5956488B2 (ja) | 2014-03-12 | 2014-03-12 | 移動局装置及び移動通信システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015173399A true JP2015173399A (ja) | 2015-10-01 |
JP5956488B2 JP5956488B2 (ja) | 2016-07-27 |
Family
ID=54260470
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014048882A Active JP5956488B2 (ja) | 2014-03-12 | 2014-03-12 | 移動局装置及び移動通信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5956488B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015213792A (ja) * | 2015-07-27 | 2015-12-03 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008236065A (ja) * | 2007-03-16 | 2008-10-02 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 受信装置、無線送受信システム及び無線受信方法 |
JP2012156798A (ja) * | 2011-01-26 | 2012-08-16 | Softbank Mobile Corp | 移動通信システム及び基地局制御装置 |
JP2013524616A (ja) * | 2010-03-29 | 2013-06-17 | エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド | 無線通信システムにおけるセル間干渉調整に対する測定方法及び装置 |
WO2014017155A1 (ja) * | 2012-07-27 | 2014-01-30 | 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ | 無線通信システムおよび無線基地局 |
-
2014
- 2014-03-12 JP JP2014048882A patent/JP5956488B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008236065A (ja) * | 2007-03-16 | 2008-10-02 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 受信装置、無線送受信システム及び無線受信方法 |
JP2013524616A (ja) * | 2010-03-29 | 2013-06-17 | エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド | 無線通信システムにおけるセル間干渉調整に対する測定方法及び装置 |
JP2012156798A (ja) * | 2011-01-26 | 2012-08-16 | Softbank Mobile Corp | 移動通信システム及び基地局制御装置 |
WO2014017155A1 (ja) * | 2012-07-27 | 2014-01-30 | 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ | 無線通信システムおよび無線基地局 |
Non-Patent Citations (2)
Title |
---|
JPN6016009802; 長田 博行: '繰り返し干渉除去を用いたFractional Sampling OFDM受信方式による非直交マルチア' 電子情報通信学会技術研究報告 ソフトウェア無線 (SR2011-133) Vol.111 No.452, 20120229, p201-p206, 社団法人電子情報通信学会 * |
JPN6016009803; 江頭 直人: 'アップリンクOFDM/SDMAにおける干渉キャンセラを用いた周波数オフセット補正法' 第28回情報理論とその応用シンポジウム 予稿集 第1分冊 , 20051120, p37-p40, 情報理論とその応用学会 * |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015213792A (ja) * | 2015-07-27 | 2015-12-03 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5956488B2 (ja) | 2016-07-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6522706B2 (ja) | Lte(登録商標)におけるスモールセルのための発見基準信号についてのセルid管理 | |
KR101487114B1 (ko) | 향상된 셀간 간섭 조정 가능 무선 단말기에서의 간섭 측정 | |
KR101593859B1 (ko) | 기지국에서의 간섭을 완화하도록 사용자 단말에게 지시하는 방법 | |
JP5674958B2 (ja) | 測定シグナリングを伝える方法および装置 | |
KR101618132B1 (ko) | 무선 통신 시스템에서 측정 방법 및 장치 | |
RU2760942C1 (ru) | Пользовательский терминал и способ радиосвязи | |
KR101986393B1 (ko) | 이종 셀룰러 네트워크에서 제어 포맷 검출을 위한 방법 및 시스템 | |
WO2014007538A1 (ko) | 무선 통신 시스템에서 하향링크 신호 수신 방법 및 장치 | |
JP2015514353A (ja) | アップリンク電力制御のための方法および装置 | |
KR20170089853A (ko) | 무선 통신들에서 탐색 기준 신호들에 기초한 네트워크 식별 | |
AU2017330448B2 (en) | Techniques for WLAN measurements for unlicensed spectrum communications | |
EP3018929B1 (en) | Method, device, system, base station and user terminal for handling shared-channel interference from cell | |
KR101951530B1 (ko) | 풀 듀플렉스 통신을 위한 장치 및 방법들 | |
WO2019049369A1 (ja) | ユーザ端末及び無線通信方法 | |
JP2018011249A (ja) | 通信システム、基地局装置、通信端末装置および通信方法 | |
WO2013147472A1 (en) | Method and apparatus for measuring neighbor cell in wireless communication system | |
JP2016524424A (ja) | クラウド無線アクセスネットワークにおけるリレーの適時的なアクティベーション | |
JP5451827B2 (ja) | 移動局装置 | |
JP5940514B2 (ja) | 基地局装置、移動局装置及び移動通信システム | |
US20180359700A1 (en) | Techniques and apparatuses for identifying physical cell identifier collisions | |
JP5956488B2 (ja) | 移動局装置及び移動通信システム | |
JP6196348B2 (ja) | 基地局装置、移動局装置及び移動通信システム | |
EP2824958B1 (en) | Wireless telecommunications network nodes and methods |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160210 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160311 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160414 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160610 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160616 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5956488 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |