JP2015172341A - 内燃機関の排気浄化装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】内燃機関の排気浄化装置に関し、強制再生時におけるPM酸化に必要な酸素量の不足を効果的に抑制する。
【解決手段】内燃機関10の排気通路12に設けられたDOC31と、DOC31よりも下流側の排気通路12に設けられて排気ガス中のPMを捕集するDPF32と、DPF32の前後差圧を検出するDPF差圧センサ42と、DPF32のPM堆積量が所定量を超えるとDOC31に燃料を供給してPMを酸化除去する強制再生を実行するECU50と、強制再生の実行中にDPF差圧センサ42で検出される差圧の減少速度が所定値以下になると、DPF32に流入する酸素量を増加させるスーパーチャージャ20とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、内燃機関の排気浄化装置に関し、特に、内燃機関から排出される排気ガス中の粒子状物質を捕集するフィルタの強制再生に関する。
ディーゼルエンジンから排出される排気ガス中の粒子状物質(Particulate Matter、以下、PM)を捕集するフィルタとして、例えば、ディーゼル・パティキュレイト・フィルタ(以下、DPFという)が知られている。
DPFは、PM捕集量に限度があるため、堆積したPMを定期的に燃焼除去するいわゆる強制再生を行う必要がある。強制再生は、排気管内噴射やポスト噴射によって、排気上流側の酸化触媒(以下、DOC)に未燃焼の炭化水素を供給して酸化させ、排気ガス温度をPM酸化温度まで上昇させることで行われる。このようなDOC及びDPFを排気通路に備えた排気浄化装置は、例えば特許文献1に開示されている。
特開2006−316734号公報
一般的に、DPFは、多孔質性の隔壁で区画された多数のセルを排気流れ方向に沿って配置し、これらセルの上流側と下流側とを交互に目封止して形成されている。排気ガスがDPF内の隔壁を通過すると、隔壁表面には捕集されたPMによって堆積層が形成される。PMの酸化に必要な酸素は、排気ガスがPM堆積層を通過することで連続的に供給されることになる。
ところで、一般的に触媒上におけるPMの酸化反応は、PM−触媒−気相の三相界面で進行するため、PMの酸化反応は気相から触媒表面に吸着される酸素量に依存するものと考えられる。強制再生時は短時間にPMが酸化されて多量の酸素を消費するため、PMの酸化に必要な酸素が局部的に不足する場合がある。このような酸素不足によってPM酸化速度が低下すると、強制再生の実行期間が長くなり、燃料消費量の増大を招く課題がある。
本発明の目的は、強制再生時におけるPM酸化に必要な酸素量不足を効果的に抑制することで、燃料消費量の増大を防止することにある。
上述の目的を達成するため、本発明の内燃機関の排気浄化装置は、内燃機関の排気通路に設けられた酸化触媒と、前記酸化触媒よりも下流側の前記排気通路に設けられて排気ガス中の粒子状物質を捕集するフィルタと、前記フィルタの前後差圧を検出する差圧検出手段と、前記フィルタの粒子状物質堆積量が所定量を超えると前記酸化触媒に燃料を供給して粒子状物質を酸化除去する強制再生を実行するフィルタ再生手段と、前記強制再生の実行中に前記差圧検出手段で検出される差圧の減少速度が所定値以下になると、前記フィルタに流入する酸素量を増加させる酸素量増加手段とを備えるものである。
前記酸素量増加手段は、少なくとも前記フィルタよりも上流側の前記排気通路に設けられて排気ガスを圧送するスーパーチャージャであって、該スーパーチャージャの駆動によって前記フィルタに流入する単位時間あたりの酸素量が増加されるものであってもよい。
前記フィルタの温度を検出する温度検出手段をさらに備え、前記フィルタ再生手段は、前記温度検出手段で検出される温度が前記粒子状物質の酸化温度よりも低下すると、前記酸化触媒への燃料供給量を増加させてもよい。
本発明の内燃機関の排気浄化装置によれば、強制再生時におけるPM酸化に必要な酸素量不足を効果的に抑制することで、燃料消費量の増大を防止することができる。
本発明の一実施形態に係る内燃機関の排気浄化装置を示す模式的な全体構成図である。 本実施形態の強制再生制御を説明するフローチャートである。 本実施形態の内燃機関の排気浄化装置において、(a)はDPF入口温度、(b)はDPFの圧力損失、(c)はDPFに供給される単位時間(秒)あたりの酸素供給量の変化を説明する図である。
以下、添付図面に基づいて、本発明の一実施形態に係る内燃機関の排気浄化装置を説明する。同一の部品には同一の符号を付してあり、それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰返さない。
図1に示すように、ディーゼルエンジン(以下、単にエンジンという)10の排気マニホールド11には、排気ガスを大気に放出する排気通路12が接続されている。この排気通路12には、排気上流側から順に、スーパーチャージャ20、排気後処理装置30等が設けられている。
スーパーチャージャ20は、本発明の酸素量増加手段の一例であって、エンジン10のクランクシャフトから伝達される動力又は、図示しないモータの動力で駆動する。このスーパーチャージャ20の駆動により排気ガスが下流側の排気後処理装置30に圧送されると、排気後処理装置30に供給される単位時間(秒)あたりの酸素量が増加する。なお、酸素量増加手段としては、スーパーチャージャ20に限定されず、排気ガスを圧送可能なものであれば、ターボチャージャや他の加圧ポンプ等を用いてもよい。また、何れも図示しないコンプレッサ等で加圧した空気をエアタンクに貯留しておき、エアタンク内の空気を排気後処理装置30に直接的に供給するように構成してもよい。
排気後処理装置30は、触媒ケース30a内に上流側から順に、DOC31と、DPF32とを配置して構成されている。また、DOC31の排気上流側には排気管内噴射装置33が設けられている。さらに、DOC31の上流側にはDOC入口排気温度センサ40、DOC31とDPF32との間にはDPF入口排気温度センサ41、DPF32の前後にはDPF差圧センサ42がそれぞれ設けられている。
排気管内噴射装置33は、電子制御ユニット(以下、ECU)50から入力される指示信号に応じて、排気通路12内に未燃燃料(主にHC)を噴射する。なお、エンジン10の多段噴射によるポスト噴射を用いる場合は、この排気管内噴射装置33を省略してもよい。
DOC31は、例えば、コーディエライトハニカム構造体等のセラミック製担体表面に触媒成分を担持して形成されている。DOC31は、排気管内噴射装置33又はポスト噴射によってHCが供給されると、これを酸化して排気ガス温度を上昇させる。
DPF32は、例えば、多孔質性の隔壁で区画された多数のセルを排気の流れ方向に沿って配置し、これらセルの上流側と下流側とを交互に目封止して形成されている。DPF32は、排気ガス中のPMを隔壁の細孔や表面に捕集すると共に、PM堆積量が所定量に達すると、これを酸化除去するいわゆる強制再生が実行される。強制再生は、排気管内噴射装置33又はポスト噴射によってDOC31に未燃燃料(HC)を供給し、DPF32に流入する排気ガス温度をPM酸化温度(例えば、約550〜600℃)まで昇温することで行われる。
DOC入口排気温度センサ40は、DOC31に流れ込む排気ガス温度を検出する。DPF入口排気温度センサ41は、本発明の温度検出手段の一例であって、DPF32に流入する排気ガス温度(以下、DPF入口温度TDPF_in)を検出する。DPF差圧センサ42は、DPF32の上流側及び下流側の差圧(以下、DPF前後差圧ΔP)を検出する。これら各センサ40〜42のセンサ値は、電気的に接続されたECU50に送信される。
ECU50は、エンジン10の各種制御を行うもので、公知のCPUやROM、RAM、入力ポート、出力ポート等を備えて構成されている。また、ECU50は、DPF32の強制再生を制御する機能も有している。以下、強制再生制御の詳細について説明する。
強制再生制御は、DPF32に捕集されるPM堆積量が所定の上限堆積量を超えると開始される。具体的には、DPF差圧センサ42からECU50に入力されるDPF前後差圧ΔPが所定の上限差圧Y1を超えると(ΔP>Y1)、ECU50はエンジン10の燃料噴射装置(不図示)にメイン噴射の前後でプレ噴射・アフタ噴射を実行させる指示信号を送信する。これにより、エンジン10の燃焼温度が上昇して、DOC31は触媒活性温度まで昇温される。
そして、DOC31が触媒活性温度に達すると、ECU50は、排気管内噴射装置33に所定噴射量の排気管内噴射を実行させる指示信号(又は、エンジン10にポスト噴射を実行させる指示信号)を送信する。これにより、DOC31に供給される未燃燃料(主にHC)が酸化され、下流側のDPF32はPM酸化温度まで昇温される。
DPF32でPMの酸化が始まると、急激なPM酸化によって局部的な酸素不足を引き起こし、PM酸化速度が低下する可能性がある。このため、ECU50はPMの酸化反応速度が十分か否かを診断する。より詳しくは、DPF差圧センサ42から入力されるDPF前後差圧ΔPを微分して得られる差圧減少速度dΔP/dtがPM酸化速度の低下を示す所定の閾値X以下か否かを判定する。差圧減少速度dΔP/dtが所定の閾値Xよりも速い場合(dΔP/dt>X)は酸素不足が生じていないため、ECU50はDPF前後差圧ΔPがDPF32の再生完了を示す所定の差圧Y2以下になるまで、排気管内噴射を継続させる。
一方、差圧減少速度dΔP/dtが所定の閾値X以下の場合(dΔP/dt≧X)は酸素不足が生じているため、ECU50はスーパーチャージャ20に駆動指示信号を送信してDPF32に排気ガスを圧送させる。これにより、DPF32に供給される単位時間(秒)あたりの酸素量が増加して、酸素不足の解消によってPMの酸化は促進される。
スーパーチャージャ20の駆動により排気ガス流量が増加すると、DPF32の触媒温度を低下させる懸念がある。そのため、本実施形態では、スーパーチャージャ20の駆動時にDPF入口温度TDPF_inが所定の閾値温度Zよりも低下すると、ECU50は排気管内噴射装置33に排気管内噴射量(又は、エンジン10にポスト噴射量)を増加させる指示信号を送信する。なお、燃料噴射増加量は、DPF入口温度TDPF_inが閾値温度Z以上となるようにフィードバック制御される。
次に、図2に基づいて、本実施形態の排気浄化装置による制御フローを説明する。なお、本制御はイグニッションキーON操作と同時にスタートする。
ステップ(以下、ステップを単にSと記載する)100では、DPF前後差圧ΔPが所定の上限差圧Y1を超えたか否かが判定される。DPF前後差圧ΔPが所定の上限差圧Y1を超えている場合(Yes)は、S110に進み強制再生制御が開始される。すなわち、プレ噴射・アフタ噴射の実行によってDOC31が触媒活性温度まで昇温されると共に、排気管内噴射(又は、ポスト噴射)の実行によってDPF32がPM酸化温度まで昇温される。
S120では、DPF前後差圧ΔPを微分して得られる差圧減少速度dΔP/dtがPM酸化に必要な酸素量の不足を示す所定の閾値X以下か否かが判定される。差圧減少速度dΔP/dtが所定の閾値Xよりも速い場合(No)は、酸素不足が生じていないため、S130に進んで強制再生制御が継続される。そして、S140では、DPF前後差圧ΔPがDPF32の再生完了を示す所定の差圧Y2以下になったか否かが判定される。DPF前後差圧ΔPが所定の差圧Y2以下の場合(Yes)は、S150で強制再生制御を終了(排気管内噴射又はポスト噴射を停止)して、その後、本制御はリターンされる。
一方、S120で差圧減少速度dΔP/dtが所定の閾値X以下の場合(Yes)は、PMの酸化に必要な酸素量が局部的に不足している可能性がある。このため、本制御はS200に進み、スーパーチャージャ20を駆動させることで、DPF32に供給される単位時間(秒)あたりの酸素量を増加させる。
S210では、スーパーチャージャ20の駆動によってDPF32の触媒温度(DPF入口温度TDPF_in)が所定の閾値温度Zよりも低下したか否かが判定される。DPF入口温度TDPF_inが所定の閾値温度Zよりも低下した場合(Yes)は、DPF32の触媒温度をPM酸化温度に維持するために排気ガス温度を上昇させる必要がある。このため、本制御はS220に進み、排気管内噴射量(又はポスト噴射量)を増加させる。
一方、S210でDPF入口温度TDPF_inが所定の閾値温度Z以上の場合(No)は、DPF32がPM酸化温度を維持しているため、燃料噴射量の増加を行うことなく本制御はS230に進む。S230では、差圧減少速度dΔP/dtがPM酸化に必要な酸素量の不足を示す所定の閾値Xを超えたか否かが判定される。差圧減少速度dΔP/dtが所定の閾値Xよりも速い場合(Yes)は、酸素不足が解消したため、本制御は前述のS130に進む。すなわち、DPF前後差圧ΔPがDPF32の再生完了を示す所定の差圧Y2以下になるまで強制再生制御が継続される。一方、S230で、差圧減少速度dΔP/dtが所定の閾値X以下の場合(No)は、酸素不足が解消していないため、本制御はS240に進む。
S240では、前述のS230の判定回数n(カウント値)が所定回数nMax(例えば、5回)に達したか否かが判定される。S230の判定回数nが所定回数nMaxを超えると、S200の酸素量増加やS220の噴射量増加が過大となり、PMの異常燃焼等によってDPF32の劣化を引き起こす可能性がある。このため、本制御はS230の判定回数nに上限を設けている。判定回数nが所定回数nMax未満の場合(No)、本制御はS200に戻され、酸素量の増加が継続される。一方、判定回数nが所定回数nMax以上の場合(Yes)、本制御はS250に進んで強制再生制御を中断(排気管内噴射又はポスト噴射の停止、スーパーチャージャ20の駆動停止)してリターンされる。その後、S100〜250の各制御ステップは、イグニッションキーOFF操作まで繰り返し実行される。
次に、図3に基づいて、本実施形態に係る内燃機関の排気浄化装置による作用効果を説明する。
DPF32のPM堆積量が所定の上限堆積量を超えると、DPF32の強制再生制御が開始され(時刻T1参照)、排気管内噴射(又は、ポスト噴射)の実行によってDPF入口温度TDPF_inがPM酸化温度まで上昇される。DPF32内でPMの酸化が始まると、DPF32の圧力損失は次第に低下すると共に、DPF32内では短時間にPMが酸化されて局部的な酸素不足が生じやすくなる(時刻T2参照)。
本実施形態では、DPF前後差圧ΔPを微分して得られる差圧減少速度dΔP/dtがPM酸化速度の低下を示す所定の閾値X以下になると、スーパーチャージャ20を駆動させてDPF32に排気ガスが圧送される。すなわち、DPF32に供給される単位時間(秒)あたりの酸素量を増加させることで、PM酸化に必要な酸素量を補充するように構成されている。したがって、強制再生時における酸素量不足を防止することが可能となり、強制再生期間の短縮化が図られると共に、燃料消費量の増大を効果的に抑制することができる。
また、スーパーチャージャ20の駆動により排気ガス流量が増加すると、DPF32の触媒温度がPM酸化温度を下まわる場合がある。その結果、強制再生期間が長くなり燃料消費量を増加させる可能性がある。
本実施形態では、スーパーチャージャ20の駆動によってDPF入口温度TDPF_inが所定の閾値温度Zよりも低下すると、排気管内噴射量(又は、ポスト噴射量)を増加させることで、DPF32の触媒温度をPM酸化温度以上に維持させるように構成されている(時刻T3参照)。したがって、排気ガス流量の増加によるDPF32の温度低下を確実に防止することができる。
なお、本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜変形して実施することが可能である。
例えば、DOC31とDPF32とは別体に設けられるものとして説明したが、これらを一体化してもよい。また、エンジン10はディーゼルエンジンに限定されず、ガソリンエンジン等の他の内燃機関にも広く適用することが可能である。
10 エンジン
12 排気通路
20 スーパーチャージャ
30 排気後処理装置
31 DOC
32 DPF
33 排気管内噴射装置
40 DOC入口排気温度センサ
41 DPF入口排気温度センサ
42 DPF差圧センサ
50 ECU

Claims (3)

  1. 内燃機関の排気通路に設けられた酸化触媒と、
    前記酸化触媒よりも下流側の前記排気通路に設けられて排気ガス中の粒子状物質を捕集するフィルタと、
    前記フィルタの前後差圧を検出する差圧検出手段と、
    前記フィルタの粒子状物質堆積量が所定量を超えると前記酸化触媒に燃料を供給して粒子状物質を酸化除去する強制再生を実行するフィルタ再生手段と、
    前記強制再生の実行中に前記差圧検出手段で検出される差圧の減少速度が所定値以下になると、前記フィルタに流入する酸素量を増加させる酸素量増加手段と、を備える
    内燃機関の排気浄化装置。
  2. 前記酸素量増加手段は、少なくとも前記フィルタよりも上流側の前記排気通路に設けられて排気ガスを圧送するスーパーチャージャであって、該スーパーチャージャの駆動によって前記フィルタに流入する単位時間あたりの酸素量が増加される
    請求項1に記載の内燃機関の排気浄化装置。
  3. 前記フィルタの温度を検出する温度検出手段をさらに備え、
    前記フィルタ再生手段は、前記温度検出手段で検出される温度が前記粒子状物質の酸化温度よりも低下すると、前記酸化触媒への燃料供給量を増加させる
    請求項1又は2に記載の内燃機関の排気浄化装置。
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