JP2015170424A - X線発生装置 - Google Patents
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Abstract
Description
まず、図1を参照して、本発明に係るX線発生装置1の構成について説明する。
2次元配列X線源2は、複数の微小X線源S(1,1),S(1,2),…がM×Nのマトリクス状に配置される。また、これらの複数の微小X線源S(1,1),S(1,2),…は、個々に出力X線量が調整可能な構成としてもよいし、いくつかの微小X線源SでX線源グループGを構成し、X線源グループG毎に出力X線量を調整可能な構成としてもよい。
図3に示すように、微小X線源Sは、真空中で電子放出源12から放出された電子を陰極11と陽極(ターゲット)10との間に高電圧を印加することにより得られる電位差で加速し、陽極(ターゲット)10に衝突させる。これによりX線を発生させる。陰極11と陽極(ターゲット)10との間に印加する電圧は、数十から百数十kV程度である。また、陽極(ターゲット)10は、タングステン等で構成される。
X線量検出部3は、2次元配列X線源2から出力されるX線量の大きさを計測するものであり、例えば図1に示すように、X線/可視光変換装置31と、集光装置32と、光検出装置33とを備える。X線量検出部3により検出されたX線量は制御部4に通知される。
図4は、図1に示す構造を有するX線発生装置1が、X線発生装置1の前面から均一なX線を照射する一連の動作のタイミングチャートである。
時刻t=t0以前に、操作者は、図示しない操作器により管電圧、管電流、パルス幅等のパラメータを指定する。これらのパラメータはX線のスペクトルまたは強度に寄与するものである。管電圧は、X線源の陰極と陽極との間に印加する電圧である。管電流は、陰極と陽極との間に流れる電子の量である。パルス幅は、X線を放射する時間である。
時刻t=t0において、図示しない操作器によりX線照射の要求が発行されると、電界放出電子量制御部42はその要求に従い、全てのX線源グループGのゲート電極群に、設定された管電流に応じた電圧を印加する。管電流とゲート電極14への印加電圧との関係は、予め既知であるものとする。一方、加速電圧制御部41は、まず、X線源グループG1に含まれる各微小X線源Sの陰極11と陽極10との間に予め設定された電圧(管電圧)を印加する。
時刻t=t1において、加速電圧制御部41は、X線源グループG1への陰極11及び陽極10間への電圧印加を停止してX線照射を一旦停止するとともに、別のX線源グループG2の微小X線源Sの陰極11と陽極10との間に電圧の印加を開始する。X線源グループG2においても、X線源グループG1と同様に、陰極/陽極間への電圧印加と同時にX線が放射され、そのX線の一部がX線/可視光変換装置31、集光装置32、及び光検出装置33を介し、電気信号として取り出される。取り出された電気信号は、制御部4に入力される。加速電圧制御部42は、光検出装置33から入力された電気信号を積算し、X線源グループG2からのX線照射終了時(t=t2)にその積算値を保持する。そして、当該X線源グループG2の次のX線照射開始時刻(t=t11)までの間に、積算値(実測値)と所定の目標値との比較結果に基づいて、陰極11と陽極10との間に印加する電圧(加速電圧)の調整処理を行なう。
以下、この動作を全てのX線源グループG1〜G4について繰り返し行う。
時刻t=t10以降は、各X線源グループG1,G2,…からそれぞれ2回目のX線照射が開始される。各X線源グループG1,G2,…の陰極11と陽極10との間に印加する電圧(加速電圧)は、前回(1回目)のX線照射期間後の調整処理において算出された調整後の値とする。
時刻t=t20において、各X線源グループGから3回目のX線照射が開始される。3回目以降も2回目のX線照射と同様に、各X線源グループGの陰極11と陽極10の間に印加する電圧(加速電圧)は、前回のX線照射後に求めた調整後の電圧とする。
図5〜図6を参照して本発明の第2の実施の形態について説明する。
図5は、第2の実施の形態のX線発生装置1Aの構成を示す図である。図5において、第1の実施の形態のX線発生装置1の各部と同一の構成要素については同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
そして、制御部4Aは、各積算値(実測値)と所定の目標値とを比較し、積算値(実測値)の方が大きいX線源グループGについては、陰極11と陽極10との間に印加する電圧(加速電圧)を積算値(実測値)と目標値との偏差分だけ小さくするよう更新する。一方、積算値(実測値)が上述の目標値以下となるX線源グループGについては、陰極11と陽極10との間に印加する電圧を積算値(実測値)と目標値との偏差分だけ大きくするよう更新する。
時刻t=t0において、図示しない操作器によりX線照射の要求が発行されると、電界放出電子量制御部42はその要求に従い、全てのX線源グループG1,G2のゲート電極群に、設定された管電流に応じた電圧を印加する。管電流とゲート電極14への印加電圧との関係は、予め既知であるものとする。加速電圧制御部41はX線源グループG1,G2の両方の各微小X線源Sの陰極11と陽極10との間に予め設定された電圧(管電圧)を印加する。
1回目の積算時間終了時刻t=t1から次の積算時間開始時刻t=t2の間に設けられる演算時間において、制御部4Aは、各X線源グループG1,G2について保持された各積算値を参照して、各X線源グループG1,G2から照射されるX線量が均一となるように調整処理を行う。
時刻t=t2以降は、各X線源グループG1,G2からそれぞれ2回目の電気信号の積算動作が開始される。ここで、各X線源グループG1,G2の陰極11と陽極10との間に印加する電圧(加速電圧)は、前回(1回目)の積算時間における電気信号の積算値に基づいて算出された調整後の電圧とする。
図7を参照して本発明の第3の実施の形態について説明する。
図7は、微小X線源S、X線/可視光変換装置31、集光装置32B、及び光検出装置33Bの配置例を示す図である。なお、図7は各装置の配置とX線束及び光束の入出力の関係を説明するための図であり、簡略のために全ての光束及びX線束について図示していない。また、光束およびX線束は、矢印を用いて表現している。また、図7において、第1の実施の形態のX線発生装置1の各部と同一の構成要素については同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
図8、図9を参照して本発明の第4の実施の形態について説明する。
図8は、第4の実施の形態のX線発生装置1Cの構成を示す図である。図8において、第1の実施の形態のX線発生装置1の各部と同一の構成要素については同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
第4の実施の形態では、陰極11と陽極10との間に印加する電圧(加速電圧)を常に一定とする。そして各微小X線源Sのゲート電極14に印加する電圧(ゲート電極印加電圧)を調整することで、各X線源グループGまたは各微小X線源Sから出力されるX線量を調整する。
図9は、図8に示すX線発生装置1Cが、X線発生装置1の前面から均一なX線を照射する一連の動作のタイミングチャートである。X線発生装置1Cの2次元配列X線源2は、図2に示すようにX線源グループG1〜G4毎にゲート電極14に印加する電圧を制御できるように構成されているものとする。
時刻t=t0において、図示しない操作器によりX線照射の要求が発行されると、加速電圧制御部41はその要求に従い、まず、X線源グループG1に含まれる各微小X線源Sの陰極11と陽極10との間に予め設定された電圧(管電圧)を印加する。一方、電界放出電子量制御部42は、複数の微小X線源Sから構成されるX線源グループGのうち1つのX線源グループG1のゲート電極群に、設定された管電流に応じた電圧を印加する。管電流とゲート電極14への印加電圧との関係は、予め既知であるものとする。
時刻t=t1において、電界放出電子量制御部42は、X線源グループG1のゲート電極14への電圧印加を停止してX線照射を一旦停止する。その後、別のX線源グループG2のゲート電極14への電圧印加を開始する。X線源グループG2においても、X線源グループG1と同様に、ゲート電極14への電圧印加と同時にX線が放射されるとともに、そのX線の一部をX線/可視光変換装置31、集光装置32、及び光検出装置33を介し、電気信号として取り出す。取り出された電気信号は、制御部4Cに入力される。制御部4Cの電界放出電子量制御部42は、光検出装置33から入力された電気信号を積算し、X線源グループG2からのX線照射終了時(t=t2)にその積算値を保持する。そして、当該X線源グループG2の次のX線照射開始時刻(t=t11)までの間に、積算値(実測値)と所定の目標値との比較結果に基づいて、X線源グループG2のゲート電極14に印加する電圧の調整処理を行なう。
以下、この動作を全てのX線源グループGについて繰り返し行う。
時刻t=t10以降は、各X線源グループG1,G2,…からそれぞれ2回目のX線照射が開始される。ここで、各X線源グループG1,G2,…のゲート電極14に印加する電圧(加速電圧)は、前回(1回目)のX線照射後の調整処理において算出された調整後の値とする。
時刻t=t20において、各X線源グループGから3回目のX線照射が開始される。3回目以降も2回目のX線照射と同様に、各X線源グループGのゲート電極14に印加する電圧(加速電圧)は、前回のX線照射後に求めた調整後の電圧とする。
これにより、第1から第3の実施の形態と同様に、複数の微小X線源Sを用いても、その製造上の特性のバラつき等に影響されず、常にX線発生装置1の前面から均一なX線を得ることが可能となる。
(1)陰極/陽極間印加電圧は、40kV〜150kVと高電圧であるのに対し、ゲート電極14への印加電圧は低く、制御が容易である。そのため回路構成が簡略化でき、信頼性が向上し、装置の小型化やコストの低減を図ることが可能となる。
(2)陰極/陽極間印加電圧を調整すると、X線の線質(スペクトル形状)が変わる。その結果、画質に影響が及ぶことがあるが、ゲート電極14に印加する電圧を調整する場合は、線質(スペクトル形状)を変化させることなくX線強度を調整できる。
図10〜図13を参照して本発明の第5の実施の形態について説明する。図10は、XYZ軸で表現する3次元空間に1×5個の微小X線源Sを配置した図である。図10において、X線/可視光変換装置31、集光装置32等は省略している。また、以下の説明では、第1〜第4の実施形態のX線発生装置1,1A,1C等と同一の構成要素については同一の符号を付すものとし、重複する説明を省略する。
2・・・・・・・・・2次元配列X線源
3・・・・・・・・・X線量検出部
31・・・・・・・・X線/可視光変換装置
32・・・・・・・・集光装置
33・・・・・・・・光検出装置
4・・・・・・・・・制御部
41・・・・・・・・加速電圧制御部
42・・・・・・・・電界放出電子量制御部
S・・・・・・・・・微小X線源
G・・・・・・・・・X線源グループ
R・・・・・・・・・X線束
L・・・・・・・・・光束
D・・・・・・・・・光検出素子
Claims (8)
- 複数の微小X線源が2次元に配置された2次元配列X線源と、
前記2次元配列X線源に対して所定の電圧を印加し、X線を出力させる制御部と、
前記2次元配列X線源から出力されたX線量を検出するX線量検出部と、を備え、
前記制御部は、前記X線量検出部により検出されたX線量に応じて、個々の微小X線源毎に、または複数の微小X線源から構成されるグループ毎に前記電圧の値を調整することを特徴とするX線発生装置。 - 前記X線量検出部は、
前記2次元配列X線源のX線照射面全体を覆うように設けられ、前記2次元配列X線源から照射されるX線の少なくとも一部を可視光に変換するX線/可視光変換装置と、
前記X線/可視光変換装置により変換された可視光を集光する集光装置と、
前記集光装置により集光された可視光の大きさを検出し、前記制御部に通知する光検出装置と、
を含むことを特徴とする請求項1に記載のX線発生装置。 - 前記制御部は、前記グループ毎に期間をずらして電圧を印加し、前記X線量検出部により検出したX線量を前記期間毎に積算した積算値と所定の目標値とを比較し、前記積算値と前記目標値との偏差分を打ち消すように、前記グループに印加する電圧値を調整することを特徴とする請求項1に記載のX線発生装置。
- 前記集光装置は、前記グループ毎に可視光を集光し、
前記光検出装置は、前記グループ毎に集光された可視光の大きさを検出し、
前記制御部は、前記グループ毎に検出された可視光の大きさに基づいて、前記グループに印加する電圧値を調整することを特徴とする請求項2に記載のX線発生装置。 - 前記集光装置は、前記微小X線源毎に可視光を集光し、
前記光検出装置は、前記微小X線源毎に集光された可視光の大きさを検出し、
前記制御部は、前記微小X線源毎に検出された可視光の大きさに基づいて、前記微小X線源に印加する電圧値をそれぞれ調整することを特徴とする請求項2に記載のX線発生装置。 - 前記制御部が調整する電圧の値は、前記微小X線源における陰極と陽極との間に印加する電圧の値であることを特徴とする請求項1に記載のX線発生装置。
- 前記制御部が調整する電圧の値は、前記微小X線源におけるゲート電極と陰極との間に印加する電圧の値であることを特徴とする請求項1に記載のX線発生装置。
- 前記制御部は、欠損した微小X線源の周囲の微小X線源に印加する電圧の値を調整することにより前記欠損の補償を行うことを特徴とする請求項1に記載のX線発生装置。
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