JP2015170258A - ウェブページ提供方法、ウェブサーバ、コンピュータプログラム、およびデータ構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】ウェブページの中のオブジェクトのサイズが変化する場合であっても従来よりも見映えよくウェブページを表示させる。【解決手段】手続型言語によって内容が定められるリスト523d4を含むウェブページ523を次のようにクライアントへ提供する。ウェブページ523を表示するためのウェブページデータとして、リスト523d4を配置する領域523dのサイズを手続型言語によって定めかつ領域523dのサイズおよびリスト523d4以外の全部分または一部分をマークアップ言語によって定めるデータを、クライアントへ送信する。【選択図】図6

Description

本発明は、ウェブページを提供する技術に関する。
ウェブページを描画するための言語として、従来、HTML(Hypertext Markup Language)、XHTML(Extensible HTML)、またはXML(Extensible Markup Language)などのマークアップ言語が用いられている。
マークアップ言語によって、ウェブページの構造、デザイン、およびレイアウトなどが記述される。マークアップ言語によると、基本的に、静的なウェブページしか提供するおとができない。
そこで、JavaScript(登録商標)のような手続型言語を一部に用いてウェブページを記述すれば、ユーザの操作または演算結果などに応じて表示する内容を変えることができる。つまり、マークアップ言語のみを用いる場合よりも、より柔軟に動的なウェブページを提供することができる。
例えば、特許文献1に記載される方法によると、ウェブページの複数の領域それぞれの位置およびサイズをマークアップ言語によって記述し、各領域に配置するオブジェクトを手続型言語によって記述する。
US特許8,239,749
領域に配置するオブジェクト(例えば、リスト)は、サイズが変わることがある。よって、見栄えをよくするには、オブジェクトのサイズに応じて領域のサイズを変えるのが、望ましい。
しかし、特許文献1に記載される方法によると、領域のサイズをオブジェクトのサイズに合わせることができない。
本発明は、このような問題点に鑑み、ウェブページの中のオブジェクトのサイズが変化する場合であっても従来よりも見映えよくウェブページを表示させることを目的とする。
本発明の一形態に係るウェブページ提供方法は、手続型言語によって内容が定められるオブジェクトを含むウェブページをクライアントへ提供するウェブページ提供方法であって、前記ウェブページを表示するためのウェブページデータとして、前記オブジェクトを配置する領域のサイズを前記手続型言語によって定めかつ当該サイズおよび前記オブジェクト以外の全部分または一部分をマークアップ言語によって定めるデータを前記クライアントへ送信する。
好ましくは、前記ウェブページデータとして、前記ウェブページにおける前記オブジェクトの位置を前記マークアップ言語で定めるデータを送信する。
または、前記オブジェクトはリストであって、前記ウェブページデータとして、前記リストの行数または列数に応じて前記サイズが算出されるスクリプトを含むデータを送信する。
または、前記リストは、画像形成装置におけるジョブに関する情報または記憶領域に関する情報を示すリストである。
または、前記画像形成装置から前記ウェブページデータを前記クライアントへ送信する。
本発明によると、ウェブページの中のオブジェクトのサイズが変化する場合であっても従来よりも見映えよくウェブページを表示させることができる。
ネットワークシステムの全体的な構成の例を示す図である。 画像形成装置のハードウェア構成の例を示す図である。 画像形成装置および端末装置の機能的構成の例を示す図である。 ウェブページの例を示す図である。 ウェブページの例を示す図である。 ウェブページの例を示す図である。 ウェブページの例を示す図である。 ページコードデータの例を示す図である。 ページコードデータの例を示す図である。 ページコードデータの例を示す図である。 画像形成装置の全体的な処理の流れの例を説明するフローチャートである。 端末装置の全体的な処理の流れの例を説明するフローチャートである。
図1は、ネットワークシステム4の全体的な構成の例を示す図である。図2は、画像形成装置1のハードウェア構成の例を示す図である。図3は、画像形成装置1および端末装置2の機能的構成の例を示す図である。
図1に示すように、ネットワークシステム4は、画像形成装置1、端末装置2、および通信回線3などによって構成される。画像形成装置1と端末装置2とは、通信回線3を介して通信することができる。通信回線3として、インターネット、公衆回線、またはLAN(Local Area Network)回線などが用いられる。
画像形成装置1は、一般に複合機またはMFP(Multi Function Peripherals)などと呼ばれる画像処理装置であって、コピー、PCプリント、ファックス、スキャナ、およびボックスなどの機能を集約した装置である。
PCプリントは、端末装置2から受信した画像データに基づいて画像を用紙に印刷する機能である。
ボックス機能は、ユーザごとに「ボックス」または「パーソナルボックス」などと呼ばれる記憶領域を与えておき、各ユーザが自分の記憶領域によって画像データなどを保存し管理するための機能である。グループごとにボックスを設けておき、グループのメンバ(ユーザ)で共用することもできる。ボックスは、パーソナルコンピュータにおける「フォルダ」または「ディレクトリ」に相当する。
画像形成装置1は、図2に示すように、CPU(Central Processing Unit)10a、RAM(Random Access Memory)10b、ROM(Read Only Memory)10c、大容量記憶装置10d、タッチパネルディスプレイ10e、操作キーパネル10f、NIC(Network Interface Card)10g、モデム10h、スキャンユニット10i、およびプリントユニット10jなどによって構成される。
タッチパネルディスプレイ10eは、ユーザに対するメッセージを示す画面、ユーザがコマンドまたは情報を入力するための画面、およびCPU10aなどが実行した処理の結果を示す画面などを表示する。また、タッチパネルディスプレイ10eは、タッチされた位置を示す信号をCPU10aへ送る。
操作キーパネル10fは、いわゆるハードウェアキーボードであって、テンキー、スタートキー、ストップキー、およびファンクションキーなどによって構成される。
NIC10gは、TCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)およびその上位のプロトコルで他の装置との通信を行う。上位のプロトコルとして、HTTP(Hypertext Transfer Protocol)、HTTPS(HTTP over transport layer Security)、XMPP(eXtensible Messaging and Presence Protocol)、またはSNMP(Simple Network Management Protocol)などが用いられる。
モデム10hは、ファクシミリ端末との間でG3などのプロトコルで画像データをやり取りする。
スキャンユニット10iは、プラテンガラスの上にセットされたシートに記されている画像を読み取って画像データを生成する。
プリントユニット10jは、スキャンユニット10iによって読み取られた画像のほか、他の装置から受信した画像を用紙に印刷する。
ROM10cまたは大容量記憶装置10dには、上述のコピーなどの機能を実現するためのソフトウェアが記憶されている。
さらに、ユーザが端末装置2を介して遠隔的に画像形成装置1のステータス(状況)を確認したり画像形成装置1の設定を行ったりするためのソフトウェアが記憶されている。このソフトウェアによると、図3に示すリクエスト受付部101、ステータス情報収集部102、ステータスデータ生成部103、ウェブページ用データ記憶部104、およびレスポンス処理部105などの機能が実現される。このソフトウェアは、既存のウェブサーバ用のソフトウェアを拡張することによって用意することができる。
これらのソフトウェアを構成するプログラムまたはモジュールは、必要に応じてRAM10bにロードされ、CPU10aによって実行される。大容量記憶装置10dとして、ハードディスクまたはSSD(Solid State Drive)などが用いられる。
端末装置2は、画像形成装置1が提供する種々のサービスをユーザが遠隔的に受けるためのクライアントである。端末装置2には、画像形成装置1を制御するためのドライバのほか、ウェブブラウザがインストールされている。このウェブブラウザによると、図3に示すウェブページデータ取得部201、スクリプトエンジン202、およびレンダリングエンジン203などの機能が実現される。
端末装置2として、パーソナルコンピュータ、タブレットコンピュータ、またはスマートフォンなどが用いられる。
図4は、ウェブページ51の例を示す図である。図5は、ウェブページ521の例を示す図である。図6は、ウェブページ523の例を示す図である。図7は、ウェブページ53の例を示す図である。図8は、ページコードデータ601の例を示す図である。図9は、ページコードデータ602の例を示す図である。図10は、ページコードデータ603の例を示す図である。
次に、図3に示す画像形成装置1および端末装置2の各部の処理およびユーザによる操作について説明する。
画像形成装置1には、ユーザが画像形成装置1のステータスを確認したり設定を行ったりするための種々のウェブページが用意されている。
ユーザは、画像形成装置1のステータスを確認したり画像形成装置1の設定を行ったりする必要が生じたら、端末装置2のウェブブラウザを起動し、これらのウェブページのうちの目的に応じたウェブページのURL(Uniform Resource Locator)を入力する。
すると、端末装置2において、ウェブページデータ取得部201は、入力されたURLに基づいて画像形成装置1へアクセスしウェブページを要求し、このウェブページを表示するためのデータ(後述するウェブページデータ)を取得する。例えば、「http://mfp.example.com/system.xml」というURLが入力された場合は、「system.xml」というウェブページ51を要求し、ウェブページ51のウェブページデータを取得する。
画像形成装置1において、リクエスト受付部101は、端末装置2からのリクエストを受け付ける。
ステータス情報収集部102は、リクエストがリクエスト受付部101によって受け付けられると、リクエストされたウェブページを表示するのに必要な、画像形成装置1のステータスなどに関する情報を収集する。
例えば、図4に示すようなウェブページ51が要求された場合は、ステータス情報収集部102は、画像形成装置1の全般的な情報のほか、スキャンユニット10iのステータスの情報、プリントユニット10jのステータスの情報、および管理者に関する情報を収集する。
画像形成装置1の全般的な情報は、画像形成装置1の装置名、設置場所、プリントユニット10jのシリアル番号、および主な機能などの情報である。
スキャンユニット10iのステータスの情報は、主に、スキャンを現在実行しているか否かの情報である。そのほか、不足している機能がある場合は、その機能の情報を収集する。
プリントユニット10jのステータスの情報は、印刷を現在実行しているか否かの情報のほか、各色(イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック)のトナーの残量、各給紙トレイに格納される用紙のサイズ、種類、および残量、ならびに排紙トレイの名称などの情報である。
管理者に関する情報は、画像形成装置1の管理者のアカウント名および電子メールアドレスなどである。
または、図5に示すような、「job.xml」というウェブページ521が要求された場合は、ステータス情報収集部102は、画像形成装置1の全般的な情報のほか、画像形成装置1において未完了であるジョブに関する情報を収集する。
このジョブに関する情報は、ジョブの番号、登録元(指令元)、使用する文書の文書名、状態(実行中または実行待ち)、および登録時刻などの情報である。
または、図6に示すような、「communication.xml」というウェブページ523が要求された場合は、ステータス情報収集部102は、画像形成装置1の全般的な情報のほか、画像形成装置1における通信(ファックス送信、ファックス受信、スキャン送信など)のジョブに関する情報を収集する。
このジョブに関する情報は、ジョブの番号、通信相手、開始時刻、通信時間、原稿の枚数、および結果(成功または失敗)などの情報である。
または、「box.xml」というウェブページ53が要求され、ウェブページ53が図7に示すように構成されている場合は、ステータス情報収集部102は、画像形成装置1の全般的な情報のほか、各ボックスのボックス番号、ボックス名、および作成日時などの情報を収集する。
これらの情報は、画像形成装置1のオペレーティングシステムに問い合わせることによって、取得することができる。または、設定の内容を示す所定のファイルをチェックすることによって、取得することができる。
ステータスデータ生成部103は、ステータス情報収集部102によって収集された情報を示すステータスデータ63を生成する。
ウェブページ用データ記憶部104には、ウェブページごとのページコードデータ60および画像データ61などが記憶されている。
ところで、ウェブページは、一般に、内容(コンテンツ)が変わらない部分と変わる部分とに大別される。
例えば、図6に示したウェブページ523には、通信のジョブのリスト523d4が配置されている。リスト523d4の内容は、通信のジョブが新たに生成されたり実行されたりするごとに更新される。また、プルダウンメニュー523d1によって通信のジョブの種類が選択し直され、またはプルダウンメニュー523d2によってページが変更されるごとに更新される。内容の更新は、一般に、HTML(Hypertext Markup Language)、XHTML(Extensible HTML)、またはXML(Extensible Markup Language)などのようなマークアップ言語では実現することができないが、JavaScriptのような手続型言語によって実現することができる場合がある。本実施形態におけるウェブページも、更新を伴う部分(動的部分)は、手続型言語によって記述される。
一方、更新を伴わない部分(静的部分)は、マークアップ言語によって記述することができるが、手続型言語で記述してもよい。
また、ウェブページは、一般に、複数の領域によって構成することができる。さらに、領域ごとにサイズおよびウェブページにおける位置を決めることができる。領域の左上の座標を領域の位置として指定するのが一般的である。CSS(Cascading Style Sheets)またはXSL(Extensible Stylesheet Language)などのマークアップ言語によると、サイズおよび位置をより厳密に指定することができる。
さて、本実施形態において、ページコードデータ60は、次のように記述される。各領域の内容は、手続型言語で記述される。各領域の位置は、マークアップ言語で記述される。しかし、内容の更新(変化)に伴ってサイズを変更する必要が生じ得る領域については、手続型言語によって定められ、そうでない領域については、マークアップ言語によって定められる。
ここで、ウェブページ51、521、523、および53それぞれのページコードデータ60の記述について、図8〜図10を参照して説明する。
ウェブページ51は、図4に示したように、7つの領域51a〜51gによって構成される。
領域51aは、次のように内容が変化し得る。スキャンユニット10iがアイドリングの状態であればスキャンユニット10iのアイコン51a1の右側のステータス情報51a2が「スキャン準備完了」であるが、スキャンを開始するとステータス情報51a2が「スキャン中」に変わる。アイコン51a1が他のアイコンに置き換わることも、ある。しかし、領域51aは、内容がこのように変化しても、サイズを変更することなく内容を納めることができる。
したがって、図8に示すように、ウェブページ51のページコードデータ60(以下、「ページコードデータ601」と記載する。)は、マークアップ言語によって領域51aのサイズを定めている。
領域51dは、次のように内容が変化し得る。領域51dには、リスト51d1が配置されており、プリントユニット10jの4色それぞれのトナーの残量に応じてインジケータの長さ(ブロックの画像の個数)および残量の値が変化する。しかし、領域51dは、リスト51d1の内容が変化してもサイズを変更することなく内容を納めることができるの。よって、ページコードデータ601は、領域51dのサイズも領域51aと同様、マークアップ言語によって定めている。
領域51eは、次のように内容が変化し得る。領域51eには、リスト51e1が配置されている。リスト51e1は、スキャンユニット10iの給紙トレイ(給紙口)ごとのステータス(格納されている用紙のサイズ、種類、残量など)を示すが、これらのステータスは変化し得るので、リスト51e1の内容も変化する。しかし、領域51eは、領域51dと同様、リスト51e1の内容が変化してもサイズを変更することなく内容を納めることができる。よって、ページコードデータ601は、領域51eのサイズも、マークアップ言語によって定めている。
領域51b、51c、51f、51gも内容が変化してもサイズを変更する必要がないので、マークアップ言語によってサイズが定められている。
領域51a、51d、51e、51f、および51gの内容は、画像形成装置1のステータスの変化またはユーザの指定した条件に応じて変更する必要があり、かつ、手続型言語でなければ変更することができない。よって、ページコードデータ601は、これらの領域の内容を手続型言語によって定めている。なお、固定的な部分のほか、デザインが単に変化するだけの部分など、マークアップ言語で記述することができる部分は、そのようにしてもよい。ウェブページ521、523、53においても、同様である。
領域51bには、タブまたはメニューが配置されており、いずれかがクリックされると、それに対応する他のウェブページへジャンプする。フォーカスの対象であるタブまたはメニューが変わるとデザインが変化することがあるが、これは、マークアップ言語によって実現できる。よって、ページコードデータ601は、領域51bの内容をマークアップ言語のみで定めている。なお、手続型言語を用いてもよい。領域51cについても、同様である。
ウェブページ521は、図5に示した通り、4つの領域521a〜521dによって構成される。領域521a〜521cの内容は、ウェブページ51の領域51a〜51cの内容と同様である。したがって、ウェブページ521のページコードデータ60(以下、「ページコードデータ602」と記載する。)は、図9に示すように、領域521a〜521cのサイズをマークアップ言語によって定めている。
領域521dには、プルダウンメニュー521d1〜521d3、ボタン521d4、521d5、およびリスト521d6が配置されている。リスト521d6には、未完了であるジョブごとの情報が示されるが、ジョブが新たに生成され、ジョブの実行が開始し、またはジョブの実行が完了すると、その内容が変化する。特に、ジョブが新たに生成された場合およびジョブの実行が完了した場合は、行数が増減する。また、プルダウンメニュー521d1〜521d3、またはボタン521d4、521d5が操作された場合は、それに応じたジョブのみの情報が選出される。よって、この場合も、行数が増減し得る。行数が増減すると、リスト521d6が見映えよく納まるように領域521dのサイズを変更しなければならない。したがって、ページコードデータ602は、領域521dのサイズ(縦および横それぞれの長さ)を手続型言語によって定めている。
例えば、縦の長さLyとして、
Ly=La+Lb×行数
がページコードデータ602に定められている。なお、長さLaは、領域521dの、リスト521d6以外のオブジェクトを配置するために必要な、縦の長さである。長さLbは、リスト521d6の、1行当たりの長さである。
横の長さLxも同様に、列数に応じて
Lx=Lc+Ld×列数
がページコードデータ602に定められている。または、1行の最大の文字数に応じて横の長さLxを定めてもよい。
ウェブページ523は、図6に示した通り、4つの領域523a〜523dによって構成される。内容が変わってもサイズを変更する必要がないので、領域523a〜523cのサイズも、領域51a〜51c、521a〜521cと同様、マークアップ言語によって定められている。
リスト523d4には、前に説明した通り、通信のジョブの情報が配置されるが、その対象が変化し得る。よって、行数も増減し得る。したがって、領域523dのサイズも、領域521dの場合と同様、行数などに応じて決まるように、手続型言語によって定められている。
ウェブページ53は、図7に示したように、5つの領域53a〜53eによって構成される。ウェブページ53のページコードデータ60(以下、「ページコードデータ603」と記載する。)は、図10に示すように、領域53a〜53cのサイズを、領域51a〜51c、521a〜521c、523a〜523cと同様に上述の理由により、マークアップ言語によって定めている。領域53dは内容が変化しないので、マークアップ言語によってサイズが定めている。
領域53eには、プルダウンメニュー53e1、53e2、およびリスト53e3が配置されている。リスト53e3には、ボックスごとの情報が示されるが、プルダウンメニュー53e1、53e2が操作されると、それに応じたボックスのみの情報が選出される。よって、リスト53e3は、行数が増減し得る。したがって、ページコードデータ603は、ウェブページ521、523の場合と同様、領域53eのサイズが行数などに応じて決まるように、手続型言語によって定めている。
図3に戻って、レスポンス処理部105は、端末装置2から要求されたウェブページを表示するためのデータ(以下、「ウェブページデータ」と記載する。)を端末装置2へ送信する。つまり、要求に対するレスポンスの処理を行う。
ウェブページデータとして、そのウェブページのページコードデータ60および画像データ61のほか、ステータスデータ生成部103によって生成されたステータスデータ63が送信される。
ここで、図7に示したウェブページ53のウェブページデータを用意する場合を例に、レスポンス処理部105の処理を説明する。
ウェブページ53が要求された場合は、スキャンユニット10iおよびプリントユニット10jそれぞれの現在の動作の状態および各ボックスの状態の情報が、ステータス情報収集部102によって収集される。そして、これらの情報に基づいてステータスデータ生成部103によってステータスデータ63が生成される。
レスポンス処理部105は、ウェブページ用データ記憶部104から、ウェブページ53のページコードデータ60(つまり、ページコードデータ603)および画像データ61を読み出す。そして、端末装置2へ送信する。さらに、ステータスデータ63を端末装置2へ送信する。なお、ステータスデータ63の内容をページコードデータ603に書き込んで送信してもよい。
このようにして、端末装置2が要求したウェブページのウェブページデータが画像形成装置1から端末装置2へ提供される。
端末装置2において、ウェブページデータ取得部201がウェブページデータ(ページコードデータ60、画像データ61、およびステータスデータ63)を受信すると、スクリプトエンジン202およびレンダリングエンジン203は、次のように処理を実行する。
スクリプトエンジン202は、ページコードデータ60に記述される手続型言語のスクリプトを実行する。この際に、ステータスデータ63が参照される。これにより、演算処理が行われ、演算結果が得られる。
レンダリングエンジン203は、ページコードデータ60に記述されるマークアップ言語のソースコード、画像データ61、およびスクリプトエンジン202によって得られた演算結果に基づいてウェブページをレンダリングする。そして、このウェブページが端末装置2のディスプレイに表示される。なお、ウェブブラウザの画面にウェブページが納まりきらない場合は、ウェブページの一部分が表示され、操作に応じてスクロールしながら残りの部分が順次、表示される。
上述の通り、端末装置2は、ウェブページデータとして、ページコードデータ60、画像データ61、およびステータスデータ63をダウンロードするが、これらを一度に纏めてダウンロードするのではなく、異なるタイミングでダウンロードする場合がある。例えば、端末装置2は、最初にページコードデータ60およびステータスデータ63をダウンロードし、ページコードデータ60に基づいて必要な画像データ61を判別し、これを画像形成装置1からダウンロードする場合がある。または、最初にページコードデータ60をダウンロードし、ページコードデータ60に基づいて必要な画像データ61およびステータスデータ63を判別し、それぞれのデータを画像形成装置1からダウンロードする場合がある。
ここで、ウェブページ51、521、523、および53それぞれを表示する場合を例に、スクリプトエンジン202およびレンダリングエンジン203をさらに具体的に説明する。
ウェブページ51(図4参照)を表示する場合は、図8に示したページコードデータ601が取得される。
ウェブページ51のすべての領域51a〜51gは、マークアップ言語によってサイズが定められている。したがって、領域51a〜51gの外枠のサイズ(縦、横それぞれの長さ)および位置は、スクリプトエンジン202によらず、ページコードデータ601に示されるマークアップ言語のソースコードに基づいてレンダリングエンジン203によって求められる。
一方、内容は、基本的に、ページコードデータ601に示されるスクリプトがスクリプトエンジン202が実行され、その演算結果およびマークアップ言語のソースコードに基づいてレンダリングエンジン203によって求められる。
そして、レンダリングエンジン203は、これらの結果に基づいてウェブページ51を描画しタッチパネルディスプレイ10eに表示させる。
ウェブページ521(図5参照)を表示する場合は、図10に示したページコードデータ60が取得される。
ウェブページ521の中の領域521a〜521c、521e〜521gは、マークアップ言語によってサイズが定められている。したがって、領域521a〜521c、521e〜521gの外枠のサイズおよび位置は、スクリプトエンジン202によらず、ページコードデータ602に示されるマークアップ言語のソースコードに基づいてレンダリングエンジン203によって求められる。内容は、基本的に、ページコードデータ602に示されるスクリプトに基づいてスクリプトエンジン202によって求められる。
しかし、領域521dは、手続型言語によってサイズが定められている。したがって、領域521dの外枠のサイズは、スクリプトエンジン202によって求められる。内容の一部または全部も、スクリプトエンジン202によって求められる。ここで、これらの求め方の一例を説明する。
スクリプトエンジン202は、ステータスデータ63およびデフォルトの条件などに基づいて、情報を提示すべきジョブを抽出し、これらのジョブの個数を計数する。そして、この個数に基づいて、リスト521d6に設ける行数を演算し、領域521dのサイズを演算する。さらに、抽出したジョブの情報を、領域521dに配置すべき情報に決定する。
そして、これらの結果およびマークアップ言語のソースコードに基づいてレンダリングエンジン203によってウェブページ521が描画されタッチパネルディスプレイ10eに表示される。
ウェブページ523、53も、ウェブページ521の場合と同様の処理によって表示される。
特に、ウェブページ523の領域523dについて、スクリプトエンジン202は、情報を提示すべき通信ジョブを抽出し、これらの通信ジョブの個数を計数する。そして、この個数に基づいて、リスト523d4に設ける行数を演算し、領域523dのサイズを演算する。さらに、抽出した通信ジョブの情報を、領域521dに配置すべき情報に決定する。
また、ウェブページ53の領域53eについて、スクリプトエンジン202は、ページコードデータ60に基づいて、情報を提示すべきボックスを抽出し、これらのボックスの個数を計数する。そして、この個数に基づいて、リスト53e3に設ける行数を演算し、領域53eのサイズを演算する。さらに、抽出したボックスの情報を、領域53eに配置すべき情報に決定する。
ウェブページが表示された後、画像形成装置1の各部および端末装置2の各部は、適宜、次のように処理を実行する。
ページコードデータ60に示される所定の時間が経過するごとに、ウェブページデータ取得部201は、最新のステータスデータ63を画像形成装置1に対して要求し、取得する。そして、スクリプトエンジン202は最新のステータスデータ63に基づいて演算し直し、レンダリングエンジン203は、その演算結果に応じてウェブページを描画しタッチパネルディスプレイ10eに表示し直す。
例えば、ウェブページ53を表示した後、所定の時間が経過するごとに、ウェブページ53のための最新のステータスデータ63を要求する。すると、リクエスト受付部101は、この要求を受け付け、ステータス情報収集部102は、スキャンユニット10i、プリントユニット10j、およびボックスそれぞれに関するステータスの情報を収集する。そして、ステータスデータ生成部103は、収集された情報に基づいてステータスデータ63を生成し、レスポンス処理部105は、これを端末装置2へ送信する。最新のステータスデータ63が取得されると、スクリプトエンジン202は、リスト53e3に設ける行数および領域53eのサイズなどを演算し直す。そして、レンダリングエンジン203は、新たな演算結果に基づいてウェブページ53を描画し表示し直す。
画像形成装置1はステータスデータ63を、上述の通り、いわゆるプル配信してもよいが、いわゆるプッシュ配信してもよい。
または、プルダウンメニュー53e1によって新たな条件が指定されると、スクリプトエンジン202は、ページコードデータ60および最新のステータスデータ63に基づいて、その条件に合うボックスを抽出(検索)するとともに、抽出したボックスの個数に基づいてリスト53e3に設ける行数を演算し、領域53eのサイズを演算する。そして、レンダリングエンジン203は、スクリプトエンジン202による新たな演算結果に基づいてウェブページ53を描画し表示し直す。
または、ハイパーリンクが選択されると、ウェブページデータ取得部201は、そのハイパーリンクに対応するウェブページを画像形成装置1に対して要求する。
すると、画像形成装置1の各部は、上述の方法でこのウェブページのレスポンスデータを用意し端末装置2へ送信する。そして、スクリプトエンジン202およびレンダリングエンジン203は、上述の方法で演算を行いウェブページを描画して表示させる。
図11は、画像形成装置1の全体的な処理の流れの例を説明するフローチャートである。図12は、端末装置2の全体的な処理の流れの例を説明するフローチャートである。
次に、画像形成装置1および端末装置2の全体的な処理の流れを、図11および図12のフローチャートを参照しながら説明する。
画像形成装置1は、端末装置2からウェブページを要求されると(図11の#10でYes)、そのウェブページで提示すべきステータスの情報を収集し(#11)、ステータスデータ63を生成する(#12)。そして、このウェブページのページコードデータ60および画像データ61と、生成したステータスデータ63とを、端末装置2へ送信する(#13〜#15)。
または、端末装置2からステータスの問合せを受けると(#16でYes)、画像形成装置1は、ステータスの情報を収集し(#17)、ステータスデータ63を生成し端末装置2へ送信する(#18、#19)。なお、このウェブページが端末装置2において開いている間、問合せの有無に関わらず、ステータスが変わるごとに、ステータスデータ63を生成し端末装置2へ配信してもよい。
一方、端末装置2においては、基本的に、従来のウェブブラウザによる処理が行われる。すなわち、端末装置2は、URLが指定されると(図12の#21でYes)、そのURLに基づいてウェブページを画像形成装置1に対して要求し(#22)、ウェブページデータ(ページコードデータ60、画像データ61、ステータスデータ63)をダウンロードする(#23)。そして、ウェブページデータに基づいて演算処理を行い、ウェブページを描画し表示する(#24、#25)。
その後、ページコードデータ60に基づいて、所定のタイミングになったら(#26でYes)、最新のステータスデータ63を画像形成装置1からダウンロードする(#27)。そして、これに基づいて演算処理を行い、ウェブページを描画し表示し直す(#28、#29)。なお、ステータスデータ63が画像形成装置1からプッシュ配信される場合も同様に、これに基づいて演算処理を行い、ウェブページを描画し表示し直す。
本実施形態によると、領域の中のリストなどの画像のサイズが変化する場合に、領域のサイズを調整する。例えば、リストの行数または列数に合わせて領域のサイズを調整する。よって、従来よりも見映えよくウェブページを表示させることができる。
本実施形態では、サーバとして画像形成装置1が用いられる場合を例に説明したが、他の装置が用いられる場合にも、本発明を適用することができる。例えば、印刷専用機、ファクシミリ専用機、スキャナ専用機、ルータ、またはNAS(Network Attached Storage)などがウェブサーバとして用いられる場合にも、本発明を適用することができる。
本実施形態では、サイズが変化し得るオブジェクトの例として、図5〜図7に示すようなリストを挙げたが、他のオブジェクトの場合にも、本発明を適用することができる。例えば、いわゆる印刷プレビューの画像をオブジェクトとして表示し、ユーザの操作に応じてこれを拡大しまたは縮小して表示する場合にも、本発明を適用することができる。
本実施形態では、各領域の位置を、そのウェブページにおける絶対座標によって定めたが、他の定め方を用いてもよい。例えば、各領域同士の相対的な位置関係を定めてもよい。この場合は、ある領域のサイズの変化に伴って、他の領域の位置を調整することができる。
本実施形態では、ページコードデータ60に、領域ごとに位置およびサイズを定めた。つまり、1つの領域を1つの画像として、位置およびサイズを定めた。しかし、個々のオブジェクト(例えば、リストまたはプレビュー画像)を1つの画像として、位置およびサイズを定めてもよい。
その他、ネットワークシステム4、画像形成装置1の全体または各部の構成、処理内容、処理順序、データの構成、ウェブページの構成などは、本発明の趣旨に沿って適宜変更することができる。
1 画像形成装置(ウェブサーバ)
105 レスポンス処理部(送信手段)
60 ページコードデータ(ウェブページデータ)

Claims (8)

  1. 手続型言語によって内容が定められるオブジェクトを含むウェブページをクライアントへ提供するウェブページ提供方法であって、
    前記ウェブページを表示するためのウェブページデータとして、前記オブジェクトを配置する領域のサイズを前記手続型言語によって定めかつ当該サイズおよび前記オブジェクト以外の全部分または一部分をマークアップ言語によって定めるデータを前記クライアントへ送信する、
    ことを特徴とするウェブページ提供方法。
  2. 前記ウェブページデータとして、前記ウェブページにおける前記オブジェクトの位置を前記マークアップ言語で定めるデータを送信する、
    請求項1に記載のウェブページ提供方法。
  3. 前記オブジェクトはリストであって、
    前記ウェブページデータとして、前記リストの行数または列数に応じて前記サイズが算出されるスクリプトを含むデータを送信する、
    請求項1または請求項2に記載のウェブページ提供方法。
  4. 前記リストは、画像形成装置におけるジョブに関する情報または記憶領域に関する情報を示すリストである、
    請求項3に記載のウェブページ提供方法。
  5. 前記画像形成装置から前記ウェブページデータを前記クライアントへ送信する、
    請求項4に記載のウェブページ提供方法。
  6. 手続型言語によって内容が定められるオブジェクトを含むウェブページをクライアントへ提供するウェブサーバであって、
    前記ウェブページを表示するためのウェブページデータとして、前記オブジェクトを配置する領域のサイズを前記手続型言語によって定めかつ当該サイズおよび前記オブジェクト以外の全部分または一部分をマークアップ言語によって定めるデータを前記クライアントへ送信する送信手段、
    を有することを特徴とするウェブサーバ。
  7. 手続型言語によって内容が定められるオブジェクトを含むウェブページをクライアントへ提供するウェブサーバに用いられるコンピュータプログラムであって、
    前記ウェブサーバに、前記ウェブページを表示するためのウェブページデータとして、前記オブジェクトを配置する領域のサイズを前記手続型言語によって定めかつ当該サイズおよび前記オブジェクト以外の全部分または一部分をマークアップ言語によって定めるデータを前記クライアントへ送信する処理を実行させる、
    ことを特徴とするコンピュータプログラム。
  8. ウェブページを再現するためのウェブページデータのデータ構造であって、
    前記ウェブページの内容を示すオブジェクトを手続型言語によって定める第一のデータと、
    前記オブジェクトを配置する領域のサイズを前記手続型言語によって定める第二のデータと、
    前記オブジェクトおよび前記サイズ以外の全部分または一部分をマークアップ言語によって定める第三のデータと、
    によって構成されることを特徴とするデータ構造。
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