JP2015163119A5 - - Google Patents
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- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000000875 corresponding Effects 0.000 description 3
Description
上述した課題を解決するために、本発明は、図柄が付された第1のリール、第2のリール、及び第3のリールを有し、
各リールに設けられリールを駆動するための駆動手段と、
少なくとも、各リールの駆動状態情報と各リールの駆動データと記憶可能な記憶手段と、
前記駆動手段を制御するリール制御手段と、を有し、
前記記憶手段は、各リールの駆動状態情報を所定のアドレス間隔を空けてそれぞれ記憶し、
前記リール制御手段は、
所定のループ処理を行うことによって、
第1のアドレスから第1のリールの駆動状態情報を取得し、少なくとも第1のリールの駆動状態情報に基づいて、前記記憶手段に第1のリールの駆動データを記憶する処理と、
第2のアドレスから第2のリールの駆動状態情報を取得し、少なくとも第2のリールの駆動状態情報に基づいて、前記記憶手段に第2のリールの駆動データを記憶する処理と、
第3のアドレスから第3のリールの駆動状態情報を取得し、少なくとも第3のリールの駆動状態情報に基づいて、前記記憶手段に第3のリールの駆動データを記憶する処理と
を実行可能とし、
前記記憶手段に各リールの駆動データが記憶された後に、各リールの駆動データに基づいて制御信号を出力する
ことを特徴とする。
各リールに設けられリールを駆動するための駆動手段と、
少なくとも、各リールの駆動状態情報と各リールの駆動データと記憶可能な記憶手段と、
前記駆動手段を制御するリール制御手段と、を有し、
前記記憶手段は、各リールの駆動状態情報を所定のアドレス間隔を空けてそれぞれ記憶し、
前記リール制御手段は、
所定のループ処理を行うことによって、
第1のアドレスから第1のリールの駆動状態情報を取得し、少なくとも第1のリールの駆動状態情報に基づいて、前記記憶手段に第1のリールの駆動データを記憶する処理と、
第2のアドレスから第2のリールの駆動状態情報を取得し、少なくとも第2のリールの駆動状態情報に基づいて、前記記憶手段に第2のリールの駆動データを記憶する処理と、
第3のアドレスから第3のリールの駆動状態情報を取得し、少なくとも第3のリールの駆動状態情報に基づいて、前記記憶手段に第3のリールの駆動データを記憶する処理と
を実行可能とし、
前記記憶手段に各リールの駆動データが記憶された後に、各リールの駆動データに基づいて制御信号を出力する
ことを特徴とする。
上述した発明よれば、第1のリール、第2のリール、及び第3のリールの各駆動状態に応じた駆動制御を所定のループ処理によって順番に行う場合において、各リールの駆動状態情報が所定のアドレス間隔を空けてそれぞれ記憶されているので、次の制御対象となるリールの駆動状態が記憶されている記憶手段のアドレス番地を簡単な演算によって求めることができる。例えば、特定のリールの駆動状態情報が記憶されているアドレス番地と、駆動制御の対象となるリールに対応する数値と、所定のアドレス間隔とに基づいて所定の演算を行うことでアドレス番地を算出することができる。
また、上述した発明において、前記リール制御手段は、前記第1のリール、第2のリール、及び第3のリールに各々対応する数値によって示される順序に従って各リールの処理を順次行うようにしてもよい。
上述した構成よれば、第1のリール、第2のリール、及び第3のリールの各々を数値によって示すため、各リールの処理を予め定められた順番に従って処理する際に、備えているリールの合計数を表す数値から所定値(たとえば「1」)ずつ加算または減算することによって、次の処理を行う対象となるリールを容易に指定することができる。
(リール制御データアドレスセット処理の説明)
次に図37に示すフローチャートを参照して、図36のステップS552で実行されるリール制御データアドレスセット処理の詳細な内容について説明する。また、以下の説明では、各リールに対してリール番号が定められており、左リール40Lのリール番号が「1」、中リール40Cのリール番号が「2」、右リール40Rのリール番号が「3」と定められているものとする。また、図36のステップS550の処理でセットされたリール数の値は、図37のリール制御データ処理では図36におけるステップS554の駆動制御処理の対象となるリール番号の値として扱う。
次に図37に示すフローチャートを参照して、図36のステップS552で実行されるリール制御データアドレスセット処理の詳細な内容について説明する。また、以下の説明では、各リールに対してリール番号が定められており、左リール40Lのリール番号が「1」、中リール40Cのリール番号が「2」、右リール40Rのリール番号が「3」と定められているものとする。また、図36のステップS550の処理でセットされたリール数の値は、図37のリール制御データ処理では図36におけるステップS554の駆動制御処理の対象となるリール番号の値として扱う。
Claims (1)
- 図柄が付された第1のリール、第2のリール、及び第3のリールを有し、
各リールに設けられリールを駆動するための駆動手段と、
少なくとも、各リールの駆動状態情報と各リールの駆動データと記憶可能な記憶手段と、
前記駆動手段を制御するリール制御手段と、を有し、
前記記憶手段は、各リールの駆動状態情報を所定のアドレス間隔を空けてそれぞれ記憶し、
前記リール制御手段は、
所定のループ処理を行うことによって、
第1のアドレスから第1のリールの駆動状態情報を取得し、少なくとも第1のリールの駆動状態情報に基づいて、前記記憶手段に第1のリールの駆動データを記憶する処理と、
第2のアドレスから第2のリールの駆動状態情報を取得し、少なくとも第2のリールの駆動状態情報に基づいて、前記記憶手段に第2のリールの駆動データを記憶する処理と、
第3のアドレスから第3のリールの駆動状態情報を取得し、少なくとも第3のリールの駆動状態情報に基づいて、前記記憶手段に第3のリールの駆動データを記憶する処理と
を実行可能とし、
前記記憶手段に各リールの駆動データが記憶された後に、各リールの駆動データに基づいて制御信号を出力する
ことを特徴とするスロットマシン。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2014039424A JP6156197B2 (ja) | 2014-02-28 | 2014-02-28 | スロットマシン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014039424A JP6156197B2 (ja) | 2014-02-28 | 2014-02-28 | スロットマシン |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015163119A JP2015163119A (ja) | 2015-09-10 |
JP2015163119A5 true JP2015163119A5 (ja) | 2016-08-12 |
JP6156197B2 JP6156197B2 (ja) | 2017-07-05 |
Family
ID=54186382
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014039424A Active JP6156197B2 (ja) | 2014-02-28 | 2014-02-28 | スロットマシン |
Country Status (1)
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2014
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