JP2015161117A - 水洗便器 - Google Patents

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謙次郎 嵐
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Abstract

【課題】通水路に洗浄水を吐出して円滑に且つ勢い良く旋回させることができ、更に吐水ユニットのメンテナンス性を高めることのできる水洗便器を提供する。
【解決手段】本発明の水洗便器は、ボウル101と、ボウル101の上縁部に設けられる通水路102と、通水路102内に洗浄水を吐出する吐水ユニット401と具備する。吐水ユニット401は、筒部406及びこれの下流側に接続されるノズル部407を備える。ノズル部407は、筒部406から洗浄水が流入する流入方向D1と、通水路102内に洗浄水を吐出する吐出方向D2とを、相違させたものである。
【選択図】図2

Description

本発明は、洗浄水をボウル内に供給して汚れを洗い落とす水洗便器に関する。
従来、水洗便器が備えるボウルの汚れを洗浄水で洗浄するための構造として、ボウルの上縁部に平面視楕円状の通水路を設け、この通水路に洗浄水を吐出する構造が提案されている(特許文献1等参照)。通水路に吐出された洗浄水は、通水路を旋回しながらボウルの底側に供給される。
特開平8−177112号公報
前記した従来の水洗便器においては、流速を高める吐水ユニットを備えて該吐水ユニットから通水路に洗浄水を吐出させる場合に、この吐水ユニットを、水洗便器の内部のうちメンテナンス容易な位置に配置することが困難であるという課題を有していた。
というのも、吐水ユニットから吐出される洗浄水を、平面視で略楕円状の通水路の接線方向に沿って円滑に吐出させようとすると、この吐水ユニットを、水洗便器の外郭ケースから離れた位置に配する構造となるからである(図8参照)。
吐水ユニットと水洗便器の外郭ケースとの距離が大きくなると、外部から吐水ユニットを取り外す等のメンテナンス作業が困難になる。
本発明は前記課題を解決するもので、流速を高める吐水ユニットを備えて該吐水ユニットから通水路に洗浄水を吐出して円滑に且つ勢い良く旋回させることができ、しかも、吐水ユニットのメンテナンス性を高めることのできる水洗便器を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために本発明を、下記構成を具備した水洗便器とする。
本発明は、ボウルと、前記ボウルの上縁部に設けられる通水路と、前記通水路内に洗浄水を吐出する吐水ユニットと、を具備し、前記通水路内を通じて前記ボウルに前記洗浄水を供給する水洗便器である。前記吐水ユニットは、前記洗浄水が供給される筒部と、前記筒部の下流側に接続されるノズル部とを備える。前記ノズル部は、前記筒部から前記洗浄水が流入する流入方向と、前記通水路内に前記洗浄水を吐出する吐出方向とを、相違させたものである。
本発明においては、前記ノズル部を、前記通水路の外周側の内壁面に接触して位置させることが好ましい。
また、本発明において、前記ノズル部は、略D字状、略長方形状又は略楕円形状の開口断面を有することが好ましい。
本発明において、ノズル部は、筒部から洗浄水が流入する流入方向と、該洗浄水を通水路内に吐出する吐出方向とを、相違させたものである。そのため、本発明では、流速を高める吐水ユニットから通水路に洗浄水を吐出して円滑に且つ勢い良く旋回させることができ、しかも、吐水ユニットのメンテナンス性を高めることができるという効果を奏する。
本発明の第1実施形態の水洗便器の全体構成を概略的に示す鉛直断面図である。 本発明の第1実施形態の水洗便器の要部を概略的に示す水平断面図である。 本発明の第1実施形態の水洗便器が備えるノズル部の一部破断斜視図である。 本発明の第1実施形態の水洗便器が備える筒部の斜視図である。 本発明の第2実施形態の水洗便器の要部を概略的に示す水平断面図である。 本発明の第3実施形態の水洗便器が備えるノズル部の一部破断斜視図である。 本発明の第4実施形態の水洗便器が備えるノズル部の一部破断斜視図である。 比較例1の水洗便器の要部を概略的に示す水平断面図である。 比較例2の水洗便器の要部を概略的に示す水平断面図である。
本発明を、添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。
図1には、本発明の第1実施形態の水洗便器を概略的に示している。
まず、本実施形態の水洗便器の全体構造について説明する。以下の説明文中において用いる前後等の各方向は、使用者が着座したときの方向を基準とする。
本実施形態の水洗便器は、合成樹脂製の便器100で主体が構成されている。図中の符合200は、便器100に回動自在に設けた便座である。符合300は、便器100に回動自在に設けた便蓋である。
便器100は、上方に開口したボウル101と、ボウル101の上縁部の全周に亘って設けられる通水路102と、ボウル101の下部から後方に向けて突設される排水筒103とを備える。排水筒103には、ターントラップ方式のトラップ筒104を接続させている。
便器100の後部には、洗浄水吐出装置400を収容している。洗浄水吐出装置400は、吐水ユニット401を備え、吐水ユニット401の下流端である吐出口412から、通水路102内に向けて洗浄水を吐出する。通水路102は、ボウル101の上縁部の内壁面を外方に凹ませた形状であり、通水路102内に吐出された洗浄水はこの通水路102内を旋回しながらボウル101の底側に流下していく。
洗浄水吐出装置400は、洗浄水を供給する洗浄水経路402と、洗浄水経路402に薬剤を合流させるための薬剤供給経路403とを備えている。薬剤供給経路403中には、タンク404とポンプ405を設けている。タンク404中に貯留される薬剤は、ポンプ405の圧力で薬剤供給経路403内を循環する。
洗浄水経路402には、図示略の水源から水道水が供給される。洗浄水経路402の下流端に、吐水ユニット401を接続させている。
図2に示すように、吐水ユニット401は、洗浄水経路402を通じて水道水が供給される筒部406と、筒部406の下流側に接続されるノズル部407とを備える。図4に示すように、筒部406は、空気混入部408と、空気混入部408の下流側に位置する薬剤混入部409とを有する。
空気混入部408は、筒部406内を流れる洗浄水(水道水)に空気を混入して、気泡入りの洗浄水を生成する部分である。空気混入部408は、一端を大気に開放する空気供給路413の他端を接続させることで、エジェクタ効果によって空気供給路413から空気混入部408内に空気を供給し、気泡入り洗浄水を生成する。
薬剤混入部409には、上方に突出するように筒状の弁収納部410を設けている。弁収納部410には、薬剤供給経路403から分岐した分岐経路411の下流端を接続させる(図1参照)。
弁収納部410内には、図示略の開閉弁を配置している。この開閉弁は弾性材料で形成した弁体であり、ポンプ405を駆動させているときには、ポンプ405が付与する圧力により弾性変形して開弁する。この開弁により、薬剤供給経路403を循環する薬剤のうち、少量の薬剤が分岐経路411を通じて薬剤混入部409内に供給される。これに対して、ポンプ405を停止させたときには、開閉弁が閉弁するように設けている。
吐水ユニット401の吐出口412は、筒部406に接続したノズル部407の下流端開口で構成される(図2参照)。
ノズル部407は、筒部406を通じて気泡や薬剤が混入された洗浄水を、通水路102内に勢い良く吐出させる部材である。図2や図3に示すように、ノズル部407は、ノズル部407の上流部分であって筒部406に接続される上流部407aと、上流部407aの下流側に位置する中間部407bと、中間部407bの下流側に位置する下流部407cとを有する。
上流部407aは、少なくともその下流側の部分が、下流側にいくほど開口面積が徐々に小さくなる形状を有する。下流部407cは、流れ方向の全域に沿って開口面積が略一定の形状を有する。
中間部407bは、洗浄水の流れ方向を変える屈折部分であり、中間部407bを挟んでこれより上流にある上流部407aの軸線L1と、中間部407bより下流にある下流部407cの軸線L2とが、平面視において角度αだけ交差するように設けている。
これにより、本実施形態では、筒部406からノズル部407の上流部407aへと洗浄水が流入する流入方向D1と、ノズル部407の下流部407cから通水路102内に洗浄水を吐出する吐出方向D2とを、相違させている。流入方向D1は軸線L1に沿った方向であり、吐出方向D2は軸線L2に沿った方向である。
吐水ユニット401は、便器100が備える側部カバー105と近接して位置する。側部カバー105は、便器100の側部外郭をなす着脱自在なカバーである。
ノズル部407の上流部407aの軸線L1は、平面視において便器100の側部カバー105と略平行であり、換言すると、洗浄水の流入方向D1が、平面視において便器100の側部カバー105と略平行である。
ノズル部407の下流部407cの軸線L2は、平面視において前方にいくほど側部カバー105に近づくように傾いており、換言すると、洗浄水の吐出方向D2が、平面視において前方にいくほど側部カバー105に近づくように傾いている。
吐水ユニット401の吐出口412は、通水路102内に位置しており、吐出口412から吐出された洗浄水は通水路102の内壁に沿って平面視楕円状に旋回し、ボウル101の底面上を旋回しながら流下してゆき、汚れを洗い落とす。
吐水ユニット401の吐出口412及びその周辺箇所において、洗浄水の吐出方向D2は、平面視にて楕円状をなす通水路102の接線方向と略平行である。
そのため、本実施形態の水洗便器においては、ノズル部407を通じて勢い良く吐出した洗浄水を、平面視楕円状をなす通水路102の内壁に沿って、円滑に且つ勢い良く旋回させることができる。
しかも、吐水ユニット401(特に筒部406)は、側部カバー105との距離が近いため、メンテナンスが容易である。つまり、本実施形態の水洗便器では、側部カバー105を取り外すことで内部の吐水ユニット401にまで簡単に手を入れることができ、吐水ユニット401の着脱作業や交換作業が容易である。
加えて、本実施形態の吐水ユニット401では、ノズル部407の屈折部である中間部407b近傍で気包が溜りやすくなる現象(以下「エア溜り」という。)を抑制するために、中間部407bから下流部407cにかけての開口形状を断面D字状に設けている。
ここでの断面D字状は、屈折した内側の部分(側部カバー105に近い側の部分)の断面形状を一直線状に設け、他の部分の断面形状を円弧状に設けることで、全体をD字状とした断面形状である(図3参照)。
図8には、第1比較例の便器装置を示している。
第1比較例では、吐水ユニット1401を、本実施形態の筒部406と同様の構成を具備する筒部1406と、全体を通じて洗浄水の流れ方向が一直線状のノズル部1407とで構成している。
第1比較例では、洗浄水の吐出方向を、便器1100が備える通水路1102の接線方向と略平行に設けている。そのため、平面視楕円状をなす通水路1102内で洗浄水を円滑に且つ勢い良く旋回させることができる。しかし、第1比較例では、吐水ユニット1401全体が、便器1100が備える側部カバー1105から大きく離れた位置にあり、メンテナンス性が悪い構造となっている。
図9には、第2比較例の便器装置を示している。
第2比較例では、吐水ユニット2401を、本実施形態の筒部406と同様の構成を具備する筒部2406と、全体を通じて洗浄水の流れ方向が一直線状のノズル部2407とで構成している。
第2比較例では、吐水ユニット2401全体を、便器2100が備える側部カバー2105と近接した位置に設けている。これにより、吐水ユニット2401のメンテナンス性は良好である。しかし、第2比較例では、洗浄水の吐出方向が通水路2102の接線方向に対して大きく傾いており、通水路2102から洗浄水が飛び出しやすくなっている。そのため、第2比較例では、平面視楕円状をなす通水路2102内で洗浄水を円滑に且つ勢い良く旋回させることが困難である。
第1比較例や第2比較例との対比からも分かるように、本実施形態の水洗便器によれば、吐水ユニット401から吐出した洗浄水を通水路102内で円滑に且つ勢い良く旋回させることができ、しかも、吐水ユニット401のメンテナンス性を高めることができる。
次に、本発明の第2実施形態の水洗便器について、図5に基づいて説明する。なお、第1実施形態と同様の構成については、同一符号を付して説明を省略する。
本実施形態の水洗便器では、吐水ユニット401のノズル部407を、通水路102のうち外周側の内壁面102aと接触するように配している。本実施形態では、ノズル部407のうち中間部407b及び下流部407cが通水路102内に露出して位置し、このうち少なくとも下流部407cの一部が、内壁面102aと接触する。
中間部407b及び下流部407cは、第1実施形態と同様に断面D字状であり、断面が直線状となる部分の外面(即ち外面のうち略平坦な部分)が、内壁面102aと接触する。
次に、本発明の第3実施形態の水洗便器について、図6に基づいて説明する。なお、第1実施形態と同様の構成については、同一符号を付して説明を省略する。
本実施形態の水洗便器では、ノズル部407で生じるエア溜りを抑制するために、中間部407bから下流部407cにかけての部分の開口形状を、略長方形状に設けている。これにより、ノズル部407のうち屈折した内側の部分の断面形状を一直線状に設け、エア溜りを抑制している。
次に、本発明の第4実施形態の水洗便器について、図7に基づいて説明する。なお、第1実施形態と同様の構成については、同一符号を付して説明を省略する。
本実施形態の水洗便器では、ノズル部407で生じるエア溜りを抑制するために、中間部407bから下流部407cにかけての部分の開口を、略断面楕円形状に設けている。これにより、ノズル部407の屈折した内側の部分の形状を、曲率半径の大きな円弧状に設け、エア溜りを抑制している。
以上、添付図面に基づいて説明したように、本発明の第1乃至第4実施形態の水洗便器は、ボウル101と、ボウル101の上縁部に設けられる通水路102と、通水路102内に洗浄水を吐出する吐水ユニット401と具備する。第1乃至第4実施形態の水洗便器では、この通水路102内を通じてボウル101に洗浄水を供給する。吐水ユニット401は、洗浄水が供給される筒部406と、筒部406の下流側に接続されるノズル部407とを備える。ノズル部407は、筒部406から洗浄水が流入する流入方向D1と、通水路102内に洗浄水を吐出する吐出方向D2とを、相違させたものである。
これにより、第1乃至第4実施形態の水洗便器では、流速を高める吐水ユニット401から通水路102に洗浄水を吐出して円滑に且つ勢い良く旋回させることと、吐水ユニット401の外部からのメンテナンス性を高めることが、共に実現される。
また、本発明の実施形態2の水洗便器では、ノズル部407を、通水路102の外周側の内壁面102aに接触して位置させている。
これにより、吐水ユニット401から通水路102に洗浄水を吐出して円滑に且つ勢い良く旋回させることと、吐水ユニット401の外部からのメンテナンス性も高めることが、更に高い水準で実現される。
また、本発明の第1及び第2実施形態のノズル部407は略D字状の開口断面を有し、第3実施形態のノズル部407は略長方形状の開口断面を有し、第4実施形態のノズル部407は略楕円形状の開口断面を有する。
これにより、途中で屈折した形状のノズル部407内でエア溜りが生じることを抑制することができる。
以上、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明したが、本発明は各例の実施形態に限定されるものではない。本発明の意図する範囲内であれば、各例において適宜の設計変更を行うことや、各例の構成を適宜組み合わせて適用することが可能である。
100 便器
101 ボウル
102 通水路
102a 内壁面
401 吐水ユニット
406 筒部
407 ノズル部
D1 流入方向
D2 吐出方向

Claims (3)

  1. ボウルと、
    前記ボウルの上縁部に設けられる通水路と、
    前記通水路内に洗浄水を吐出する吐水ユニットと、を具備し、
    前記通水路内を通じて前記ボウルに前記洗浄水を供給する水洗便器であって、
    前記吐水ユニットは、
    前記洗浄水が供給される筒部と、前記筒部の下流側に接続されるノズル部とを備え、
    前記ノズル部は、前記筒部から前記洗浄水が流入する流入方向と、前記通水路内に前記洗浄水を吐出する吐出方向とを、相違させたものである水洗便器。
  2. 前記ノズル部を、前記通水路の外周側の内壁面に接触して位置させた請求項1に記載の水洗便器。
  3. 前記ノズル部は、略D字状、略長方形状又は略楕円形状の開口断面を有する請求項1又は2に記載の水洗便器。
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