JP2015157292A - 配管の溶接装置及び溶接方法 - Google Patents
配管の溶接装置及び溶接方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015157292A JP2015157292A JP2014031819A JP2014031819A JP2015157292A JP 2015157292 A JP2015157292 A JP 2015157292A JP 2014031819 A JP2014031819 A JP 2014031819A JP 2014031819 A JP2014031819 A JP 2014031819A JP 2015157292 A JP2015157292 A JP 2015157292A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- purge gas
- welding
- back purge
- attachment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Arc Welding In General (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Abstract
【課題】溶接対象の配管内の酸素濃度の低減及び監視を高精度でかつ効率的に行う。【解決手段】溶接対象の配管8の一端部に装着されるアタッチメント4と、前記配管8の他端部に装着される閉塞部材17と、前記閉塞部材17に接続され配管8内にバックパージガス10を供給するバックパージガス供給チューブ18と、前記アタッチメント4に接続される酸素濃度計1と、を備える配管の溶接装置において、前記アタッチメント4は、前記配管8の一端部に装着される可撓性チューブ5と、前記配管8内のガスを排出するドレン弁6と、前記酸素濃度計1のガス導入部3に接続されるジョイント部7と、を有する。【選択図】図1
Description
本発明は配管を溶接により接続するための溶接装置及び溶接方法に関する。
複数の配管を例えば突き合わせ溶接により接続する場合、配管内部の溶接部の酸化を防止するために、アルゴンガス等の不活性ガスからなるバックパージガスを溶接継ぎ手部に形成した小孔から配管内に流し、空気を排除して不活性ガス雰囲気の下で溶接を行っている(特許文献1)。
また、配管内に注入するバックパージガスの使用量を低減させるために、溶接部の両側にバックパージガスを封止する閉塞部材を設置し、バックパージガスが注入される領域を縮小させて溶接作業を行う手段も提案されている(特許文献2)。
上述したように、配管の溶接を行う際は、バックパージガスを配管内に注入させ、配管内の空気をバックパージガスで置換して溶接を行うが、その際、溶接部の酸化を確実に防止するために、配管内の酸素濃度を基準値以下、例えば0.3%以下とする必要がある。そのため、配管内の酸素濃度を常時モニタし、配管内の酸素濃度が基準値以下となったことを確認して溶接作業を行う必要がある。
従来の酸素濃度測定手段は、図4に示すように、配管8の一方の端部に酸素濃度計1を接続して酸素濃度を測定しているが、酸素濃度計1のガス導入部3と配管8との間の密封を保つために密着テープ12を何層にも巻回しているのが実情であった。なお、図4において、符号2は酸素濃度計1の表示部、符号9は配管8aと配管8bの突き合わせ溶接を行う溶接部9である。
しかしながら、このような密着テープ12を用いた密封手段では、酸素濃度計1のガス導入部3と配管8との間を完全に密封することが困難で、ピンホールや隙間から外部の空気が配管8内に流入し、酸素濃度を短時間で基準値以下とすることが困難となるという問題があった。
また、配管の口径が異なると、密着テープを巻回しなおす必要が生じ、そのための作業負担及び作業時間が増大するという問題があった。
また、配管の口径が異なると、密着テープを巻回しなおす必要が生じ、そのための作業負担及び作業時間が増大するという問題があった。
さらに、特許文献2にはバックパージガスの使用量を低減するために配管内に閉塞部材を設置することが提案されているが、閉塞部材を配管内に設置、解除するための作業負担が大きく、溶接作業を効率的に実施できないという問題があった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、配管内の酸素濃度を迅速に基準値以下に低減することができる配管の溶接装置及び溶接方法を提供することを目的とする。
また、本発明は、簡便な装置によりバックパージガスの使用量を低減させることで、低コストで効率的な溶接作業を行うことができる配管の溶接装置及び溶接方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る配管の溶接装置は、溶接対象となる配管突き合わせ部を有する配管の一端部に接続されるアタッチメントと、前記配管の他端部に装着される閉塞部材と、前記閉塞部材に接続され配管内にバックパージガスを供給するバックパージガス供給チューブと、前記アタッチメントに接続される酸素濃度計と、を備える配管の溶接装置において、前記アタッチメントは、前記配管の一端部に装着される可撓性チューブと、前記配管内のガスを排出するドレン弁と、前記酸素濃度計のガス導入部に接続されるジョイント部と、を有することを特徴とする。
また、本発明に係る配管の溶接装置は、溶接対象となる配管突き合わせ部を有する配管の一端部に接続されるアタッチメントと、前記配管の他端部から前記配管内に挿入されるバックパージガス供給チューブと、前記アタッチメントに接続される酸素濃度計と、を備える配管の溶接装置において、前記アタッチメントは、前記配管の一端部に装着される可撓性チューブと、前記配管内のガスを排出するドレン弁と、前記酸素濃度計のガス導入部に接続されるジョイント部と、を有し、前記バックパージガス供給チューブは、当該バックパージガス供給チューブの先端に設けられた伸縮可能な封止部材と、当該封止部材の先端近傍に設けられた少なくとも一つのガス流出部と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、溶接対象の配管内の酸素濃度の低減及び監視を高精度でかつ効率的に行うことができる。
以下、本発明に係る配管の溶接装置及び溶接方法の実施形態について、図面を参照して説明する。
[第1の実施形態]
第1の実施形態に係る配管の溶接装置及び溶接方法を、図1により説明する。
[第1の実施形態]
第1の実施形態に係る配管の溶接装置及び溶接方法を、図1により説明する。
(構成)
図1は例えば配管8a、8bを溶接部9で突き合わせ溶接を行う際の模式図で、本実施形態に係る溶接装置は、配管8aの一端部に接続されるアタッチメント4と、アタッチメント4に接続され配管8内の酸素濃度を常時モニタする酸素濃度計1と、配管8bの他端部に取り付けられる閉塞部材17と、閉塞部材17に接続され配管8内にアルゴンガス等の不活性ガスからなるバックパージガス10を供給するバックパージガス供給チューブ18と、から構成される。すなわち、配管8は突き合わせ溶接が行われる溶接部9を備えるとともに、一端にアタッチメント4を介して接続された酸素濃度計1が、他端に閉塞部材17とバックパージガス供給チューブ18が接続されている。
図1は例えば配管8a、8bを溶接部9で突き合わせ溶接を行う際の模式図で、本実施形態に係る溶接装置は、配管8aの一端部に接続されるアタッチメント4と、アタッチメント4に接続され配管8内の酸素濃度を常時モニタする酸素濃度計1と、配管8bの他端部に取り付けられる閉塞部材17と、閉塞部材17に接続され配管8内にアルゴンガス等の不活性ガスからなるバックパージガス10を供給するバックパージガス供給チューブ18と、から構成される。すなわち、配管8は突き合わせ溶接が行われる溶接部9を備えるとともに、一端にアタッチメント4を介して接続された酸素濃度計1が、他端に閉塞部材17とバックパージガス供給チューブ18が接続されている。
アタッチメント4は、配管8aに装着される可撓性チューブ5と、配管8内の空気等のガスを排出するドレン弁6と、酸素濃度計1のガス導入部1bに接続されるジョイント部7と、から構成される。
可撓性チューブ5は複数の内径のものが用意され、溶接対象の配管8aの口径に適合する可撓性チューブ5が用いられる。
可撓性チューブ5は複数の内径のものが用意され、溶接対象の配管8aの口径に適合する可撓性チューブ5が用いられる。
バックパージガス10を供給するバックパージガス供給チューブ18として、通常のチューブを用いることができるが、ゴム等の弾性材、金属又はプラスチックからなる耐熱性のフレキシブルチューブを用いてもよい。また、ドレン弁6として、ニードル弁、電磁弁等の公知の弁が用いられる。
(作用)
このように構成された溶接装置において、まず、配管8a、8bにアタッチメント4及び閉塞部材17を装着し、アタッチメント4のジョイント部7を酸素濃度計1のガス導入部3に接続する。その状態でドレン弁6を開とし、バックパージガス供給チューブ18からバックパージガス10を配管8内に流入させ、配管8内の空気等のガスをドレン弁6から外部に排出し、配管8内をバックパージガス雰囲気とする。
このように構成された溶接装置において、まず、配管8a、8bにアタッチメント4及び閉塞部材17を装着し、アタッチメント4のジョイント部7を酸素濃度計1のガス導入部3に接続する。その状態でドレン弁6を開とし、バックパージガス供給チューブ18からバックパージガス10を配管8内に流入させ、配管8内の空気等のガスをドレン弁6から外部に排出し、配管8内をバックパージガス雰囲気とする。
そして、酸素濃度計1で配管8内の酸素濃度をモニタし、酸素濃度が基準値以下となったことを表示部2で確認した後、溶接部9の溶接作業を実施する。
なお、バックパージガス10は溶接作業中も常時流し続けるとともに、ピンホール等からの空気流入を監視するために酸素濃度計1による酸素濃度の測定は常時行われる。また、ドレン弁6の開閉調整は、配管8内の内圧、酸素濃度等に応じて適宜行われる。
なお、バックパージガス10は溶接作業中も常時流し続けるとともに、ピンホール等からの空気流入を監視するために酸素濃度計1による酸素濃度の測定は常時行われる。また、ドレン弁6の開閉調整は、配管8内の内圧、酸素濃度等に応じて適宜行われる。
(効果)
本実施形態によれば、種々の口径の配管8aに適用可能な可撓性チューブ5を備えたアタッチメント4を用いたことで、口径が異なる配管8aに対して酸素濃度計1を短時間で簡便に取り付けることが可能となるとともに、酸素濃度計1と配管8との間を確実に密封することが可能となり、配管8内を迅速にバックパージガス雰囲気に置換することができる。これにより、配管8内の酸素濃度を迅速かつ効率的に基準値以下とすることが可能となる。
本実施形態によれば、種々の口径の配管8aに適用可能な可撓性チューブ5を備えたアタッチメント4を用いたことで、口径が異なる配管8aに対して酸素濃度計1を短時間で簡便に取り付けることが可能となるとともに、酸素濃度計1と配管8との間を確実に密封することが可能となり、配管8内を迅速にバックパージガス雰囲気に置換することができる。これにより、配管8内の酸素濃度を迅速かつ効率的に基準値以下とすることが可能となる。
また、可撓性チューブ5を採用したことで、仮に、配管8の近傍に障害物が存在する場合でも、図2に示すように、可撓性チューブ5を屈曲させることで、障害物を避けて配管8aを酸素濃度計1に簡便に接続することができる。
このように、配管8内の酸素濃度の低減及び監視を高精度でかつ効率的に行うことができるため、溶接作業の健全化、効率化及び迅速化を図ることができる。
このように、配管8内の酸素濃度の低減及び監視を高精度でかつ効率的に行うことができるため、溶接作業の健全化、効率化及び迅速化を図ることができる。
[第2の実施形態]
第2の実施形態に係る配管の溶接装置及び溶接方法を、図3により説明する。なお、上記実施形態と同一又は類似の構成については同一の符号を付し、重複説明を省略する。
第2の実施形態に係る配管の溶接装置及び溶接方法を、図3により説明する。なお、上記実施形態と同一又は類似の構成については同一の符号を付し、重複説明を省略する。
(構成)
本実施形態では、バックパージガス10の使用量を低減させるために、溶接部9の近傍の配管内に封止部材14を設ける構成としている。
本実施形態では、バックパージガス10の使用量を低減させるために、溶接部9の近傍の配管内に封止部材14を設ける構成としている。
この封止部材14は、伸縮可能な袋状体からなり、一端には不活性ガスが供給されるバックパージガス供給チューブ18が接続され、他端には配管8内にバックパージガス10を流出させるノズル等からなるガス流出部15が設けられている。
封止部材14として、弾性体等からなる耐熱性の伸縮可能な袋状体が用いられ、膨張時には配管8の内面と密着し、シール機能を奏する。
また、ガス流出部15を複数設けてもよく、また、ノズル以外に袋状体に形成された孔を用いてもよい。
また、本実施形態では、バックパージガス供給チューブ18として、ゴム等の弾性材、金属又はプラスチックからなる耐熱性のフレキシブルチューブを用いることが好ましい。
また、ガス流出部15を複数設けてもよく、また、ノズル以外に袋状体に形成された孔を用いてもよい。
また、本実施形態では、バックパージガス供給チューブ18として、ゴム等の弾性材、金属又はプラスチックからなる耐熱性のフレキシブルチューブを用いることが好ましい。
(作用)
このように構成された溶接装置において、まず、配管8aの一端部にアタッチメント4を装着し、配管8bの他端部からバックパージガス供給チューブ18の先端に取り付けられた封止部材14をバックパージガス供給チューブ18とともに配管8b内に挿入する。その際、バックパージガス10は供給されていないので、封止部材14は萎んだ状態にあり、配管8b内に容易に挿入される。
このように構成された溶接装置において、まず、配管8aの一端部にアタッチメント4を装着し、配管8bの他端部からバックパージガス供給チューブ18の先端に取り付けられた封止部材14をバックパージガス供給チューブ18とともに配管8b内に挿入する。その際、バックパージガス10は供給されていないので、封止部材14は萎んだ状態にあり、配管8b内に容易に挿入される。
封止部材14が溶接部9近傍の所定位置に達した後、バックパージガス供給チューブ18の挿入を停止し、バックパージガス10を供給する。袋状体の封止部材14はバックパージガス10により膨張するとともに配管8aの内面に密着しシールするとともに、ガス流出部15からバックパージガス10が溶接部9の方へ流出し、配管8a、8b内をバックパージガス雰囲気とする。
(効果)
本実施形態によれば、バックパージガス10の供給と配管8の密封を同時に行う封止部材14を用いたことで、バックパージガス10の使用量を簡便に低減することができる。これにより、配管8内の酸素濃度の低減及び監視を高精度でかつ効率的に行うことができるため、溶接作業の健全化、効率化及び迅速化をさらに図ることができる。
本実施形態によれば、バックパージガス10の供給と配管8の密封を同時に行う封止部材14を用いたことで、バックパージガス10の使用量を簡便に低減することができる。これにより、配管8内の酸素濃度の低減及び監視を高精度でかつ効率的に行うことができるため、溶接作業の健全化、効率化及び迅速化をさらに図ることができる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。例えば、上記実施形態で説明した溶接装置及び溶接方法は、溶接時に配管内を不活性ガス雰囲気とするものであれば、あらゆる溶接手段に適用可能である。また、この新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、組み合わせ、置き換え、変更を行うことができる。この実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…酸素濃度計、2…表示部、3…ガス導入部、4…アタッチメント、5…可撓性チューブ、6…ドレン弁、7…ジョイント部、8、8a、8b…配管、9…溶接部、10…バックパージガス、12…密着テープ、13…障害物、14…封止部材、15…ガス流出部、17…閉塞部材、18…バックパージガス供給チューブ。
Claims (5)
- 溶接対象となる配管突き合わせ部を有する配管の一端部に接続されるアタッチメントと、前記配管の他端部に装着される閉塞部材と、前記閉塞部材に接続され配管内にバックパージガスを供給するバックパージガス供給チューブと、前記アタッチメントに接続される酸素濃度計と、を備える配管の溶接装置において、
前記アタッチメントは、前記配管の一端部に装着される可撓性チューブと、前記配管内のガスを排出するドレン弁と、前記酸素濃度計のガス導入部に接続されるジョイント部と、を有することを特徴とする配管の溶接装置。 - 溶接対象となる配管突き合わせ部を有する配管の一端部に接続されるアタッチメントと、前記配管の他端部から前記配管内に挿入されるバックパージガス供給チューブと、前記アタッチメントに接続される酸素濃度計と、を備える配管の溶接装置において、
前記アタッチメントは、前記配管の一端部に装着される可撓性チューブと、前記配管内のガスを排出するドレン弁と、前記酸素濃度計のガス導入部に接続されるジョイント部と、を有し、
前記バックパージガス供給チューブは、当該バックパージガス供給チューブの先端に設けられた伸縮可能な封止部材と、当該封止部材の先端近傍に設けられた少なくとも一つのガス流出部と、を備えることを特徴とする配管の溶接装置。 - 前記封止部材は耐熱性の伸縮可能な袋状体からなることを特徴とする請求項2記載の配管の溶接装置。
- 前記ガス流出部は前記封止部材に取り付けられたノズル又は前記封止部材に形成された孔からなることを特徴とする請求項2又は3記載の配管の溶接装置。
- 前記請求項1乃至4のいずれか1項に記載の配管の溶接装置を用いて、配管の溶接を行うことを特徴とする配管の溶接方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014031819A JP2015157292A (ja) | 2014-02-21 | 2014-02-21 | 配管の溶接装置及び溶接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014031819A JP2015157292A (ja) | 2014-02-21 | 2014-02-21 | 配管の溶接装置及び溶接方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015157292A true JP2015157292A (ja) | 2015-09-03 |
Family
ID=54181766
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014031819A Pending JP2015157292A (ja) | 2014-02-21 | 2014-02-21 | 配管の溶接装置及び溶接方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2015157292A (ja) |
-
2014
- 2014-02-21 JP JP2014031819A patent/JP2015157292A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR20120004547U (ko) | 알곤 가스 퍼지용 지그 | |
JP2015157292A (ja) | 配管の溶接装置及び溶接方法 | |
KR20150081162A (ko) | 배관 용접용 가스 퍼징 장치 및 방법 | |
JP6503034B2 (ja) | 配管溶接方法及びバックシールド装置 | |
JP4982207B2 (ja) | パッカー | |
KR101523063B1 (ko) | 용접 퍼지용 지그 | |
JP2014181777A (ja) | ガス接続装置 | |
KR20120001492U (ko) | 배관 용접용 아르곤 가스 퍼징 장치 | |
JP5241873B2 (ja) | 管路の閉鎖具及び閉鎖方法 | |
JP2010084794A (ja) | 自閉機能式拡管装置 | |
JP2009172081A (ja) | 内視鏡の配管部材の接続方法 | |
JP2012202200A (ja) | 通管用具及び通管方法 | |
JP6386127B1 (ja) | 溶接方法及びバックシールド装置 | |
CN207431562U (zh) | 一种管道焊接保护装置 | |
JP5845948B2 (ja) | ワイヤーハーネス、グロメットの止水検査方法及びグロメット止水検査装置 | |
JP5639847B2 (ja) | アーク溶接用ガス流量制御器 | |
KR20150076641A (ko) | 가스 텅스텐 아크 용접을 위한 파이프 퍼징장치 및 그 방법 | |
JP2009186238A (ja) | 空気配管の漏気箇所判定方法 | |
JP6557506B2 (ja) | 内視鏡の配管部材の接続方法及び接続構造 | |
JP2010032253A (ja) | 配管切断方法 | |
JP6459412B2 (ja) | 逆止弁付栓 | |
JP2015055287A (ja) | 不断流式の流路閉塞装置 | |
CN212929167U (zh) | 一种管道快速抢修用介质阻断装置 | |
JP7184059B2 (ja) | 管閉塞方法及び管閉塞装置 | |
JP6615017B2 (ja) | 配管溶接部のバックシールド方法及び装置並びに配管用シール部材 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20170106 |