JP2015155805A - 脂質含有率推定装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】脂質含有率推定装置は、交番磁界を発生させる磁界発生コイル30と、搬送コンベア10と、検出部40と、コントローラと、を備える。搬送コンベアは、交番磁界中を通過するように検査物を搬送する。検出部は、磁界を受信する2つの受信コイル40a,40bを有し、検査物が交番磁界中を通過することで生じる、2つの受信コイルの受信する磁界の差を検出する。コントローラは、検出部の検出結果に基づいて検査物の特性量を算出し、特性量を検査物の脂質の含有率に換算するための換算情報を用いて、検査物の脂質の含有率を推定する。磁界発生コイルおよび検出部は、搬送コンベアにより搬送される検査物と所定距離だけ離して配置される。
【選択図】図2
Description
脂質含有率推定装置100(図1参照)は、検査物の脂質の含有率を推定し、推定された脂質の含有率に基づいて、脂質の含有率の範囲別に定められた階級に検査物を振り分ける装置である。なお、検査物の脂質の含有率とは、検査物の全重量に対して脂質の重量が占める割合を意味する。
搬送コンベア10、検出機構20、振分機構50、およびコントローラ60について、詳細を説明する。
搬送コンベア10は、搬送部の一例である。搬送コンベア10は、後述する磁界発生コイル30が発生させる交番磁界中を通過するように、検査物、より具体的には検査物が収容された容器C、を搬送する。搬送コンベア10は、図示しない駆動ローラによって無端状のベルト11(図2参照)を回転させながら、ベルト11上に載置された検査物の収容された容器Cを所定の方向へ搬送する(図2参照)。搬送コンベア10のベルト11は、検出部40の受信コイル40a,40b、および、磁界発生コイル30の内部を貫通するように配置される。搬送コンベア10は、受信コイル40a,40bおよび磁界発生コイル30の内部を通過するように検査物を搬送する。なお、磁界発生コイル30と、受信コイル40a,40bを有する検出部40とは、搬送コンベア10により搬送される検査物(検査物が収容された容器C)と所定距離だけ離して配置されている。そのため、検査物(検査物が収容された容器C)は、磁界発生コイル30および検出部40の受信コイル40a,40bと接触することがない。
検出機構20は、磁界発生コイル30と、検出部40とを含む。磁界発生コイル30は、交番磁界を発生させる。検出部40は、2つの受信コイル40a,40bを有し、交番磁界中を検査物が通過することで生じる、2つの受信コイル40a,40bの受信する磁界の差を検出する。
磁界発生コイル30は、交番磁界を発生させる磁界発生部の一例である。磁界発生コイル30は、設定された振幅および周波数の交流信号を発生する回路と電気的に接続されている。磁界発生コイル30は、回路が発生した交流信号により、交番磁界を発生させる。なお、後述するように、磁界発生コイル30が発生させる交番磁界の周波数は、検査物と同じ条件の物品のサンプルを用いて、検査物の特性量(後述する最小値位相角α)を検査物の脂質の含有率に換算するための換算情報が生成される際に、検査物の種類に応じて最適値が選定される。
検出部40は、磁界を受信する2つの受信コイル40a,40bを有する(図2参照)。受信コイル40a,40bは、磁界発生コイル30の発生させる交番磁界中に配置される。検出部40は、磁界発生コイル30が発生させた交番磁界中を検査物が通過することで生じる、2つの受信コイル40a,40bの受信する磁界の差を検出する。
振分機構50は、コントローラ60により推定された検査物の脂質の含有率に基づいて、搬送コンベア10を搬送される検査物(検査物の収容された容器C)を振り分ける。具体的には、振分機構50は、コントローラ60により推定された検査物の脂質の含有率に基づき、脂質の含有率の範囲別に定められた階級に、検査物を振り分ける。例えば、本実施例では、脂質の含有率が30%以上をAランク、脂質の含有率が20%以上30%未満をBランク、脂質の含有率が10%以上20%未満をCランク、脂質の含有率が10%未満を不合格品と階級が規定されている。なお、ここで挙げた脂質の含有率の数値、階級の数、階級の分け方は、例示にすぎず、これに限定されるものではない。
コントローラ60は、CPU、ROM、RAM等を構成として有する。コントローラ60は、図3に示すように、記憶部61および制御部62を有する。
記憶部61は、制御部62により実行される各種プログラムや、脂質含有率推定装置100の各部を制御するための各種設定や各種情報を記憶する。記憶部61は、図3のように、ベクトル記憶領域61aと、換算情報記憶領域61bと、階級情報記憶領域61cと、を有する。
ベクトル記憶領域61aには、後述する換算情報生成時にサンプルを搬送コンベア10で搬送した時に、又は、検査物を搬送コンベア10で搬送した時に、所定期間に取得される検出部40の検出結果(出力信号)を、信号処理部62aが処理して作成するベクトルのデータが、そのサンプル又は検査物のデータとして記憶される。なお、ここでの所定期間は、サンプル又は検査物が、検出部40の上流側の受信コイル40aを通過し始めてから、検出部40の下流側の受信コイル40bを通過し終わるまでの期間である。ベクトル記憶領域61aに記憶されるデータは、時系列データである。ベクトル記憶領域61aに記憶されるデータの内容については、信号処理部62aによる出力信号の処理と併せて後ほど説明する。
換算情報記憶領域61bには、後述する換算情報生成部62cにより生成された換算情報が記憶される。換算情報は、具体的には、検査物の特性量(ここでは、後述する検査物の最小値位相角α)を、検査物の脂質の含有率に換算するための関係式(換算式)である。換算情報については、換算情報生成部62cによる換算情報の生成処理と併せて後ほど詳述する。
階級情報記憶領域61cには、検査物の脂質の含有率の範囲別に定められた階級に関する情報が記憶される。ここでは、例えば、階級情報記憶領域61cに、脂質の含有率30%以上がAランク、脂質の含有率20%以上30%未満がBランク、脂質の含有率10%以上20%未満がCランク、脂質の含有率10%未満が不合格品という情報が記憶される。階級情報記憶領域61cの記憶される情報は、例えば、タッチパネル式ディスプレイ70から入力される。
制御部62は、コントローラ60が有する各種回路が動作することで、あるいは、記憶部61に記憶されたプログラムをCPUが実行することで、脂質含有率推定装置100の各部の動作を制御する。例えば、制御部62は、搬送コンベア10の搬送速度を、タッチパネル式ディスプレイ70から入力された設定速度に制御する。また、例えば、制御部62は、検査物の脂質の含有率の推定が行われる際に、磁界発生コイル30が、後述する換算情報の生成時に選定された周波数の交番磁界を発生するように制御する。また、例えば、制御部62は、振分機構50の振分アーム51,52,53の動きを制御する。制御部62は、振分アーム51,52,53の動きを制御する機能部として、振分機構制御部62eを有する(図3参照)。
信号処理部62aは、差動増幅器、検波回路、フィルタ回路等を有する。信号処理部62aは、検出部40の出力する2つの受信コイル40a,40bが受信する磁界の差に基づく信号、言い換えれば検出部40の出力する2つの受信コイル40a,40bに誘起される起電力の差に基づく信号、を受信する。そして、信号処理部62aは、受信信号を振幅検波した結果を実軸(R軸)の値、受信信号を位相検波した結果を虚軸(i軸)の値、とするベクトルを生成する。例えば、ある瞬間の検出部40の1の出力信号を用いれば、信号処理部62aによる処理の結果、図4に示すような、長さがAで、R軸に対して角度θだけ傾いたベクトルAejθが得られる。
位相特性算出部62bは、ベクトル記憶領域61aに記憶されたサンプル又は検査物のベクトルのデータに基づいて、そのサンプル又は検査物の特性量を算出する。ここでの特性量は、最小値位相角αである。なお、最小値位相角αは、特許文献2(特許第3107875号)に記載の実効位相角と同様のものである。
換算情報生成部62cは、検査物の特性量(位相特性算出部62bにより算出される最小値位相角α)を、検査物の脂質の含有率に換算するための換算情報を生成する。
含有率換算部62dは、換算情報生成部62cにより換算情報が生成された後、検査物について位相特性算出部62bが算出した最小値位相角αを、換算情報記憶領域61bに記憶された換算情報(ここでは、最小値位相角αを、脂質の含有率の値に換算する一次式)を用いて脂質の含有率に換算する。例えば、換算情報記憶領域61bに記憶された換算情報をグラフにした場合、図9のように表されるとすると、最小値位相角αの値がβであれば、図9中のGβが、検査物の推定される脂質の含有率である。
振分機構制御部62eは、階級情報記憶領域61cに記憶された脂質の含有率の範囲別に定められた階級に関する情報を用いて、ある検査物が、どの階級に属するかを判定し、検査物を階級別に振り分けるよう振分機構50を制御する。
(3−1)
本実施形態に係る脂質含有率推定装置100は、磁界発生部の一例としての磁界発生コイル30と、搬送部の一例としての搬送コンベア10と、検出部40と、推定部の一例としてのコントローラ60と、を備える。磁界発生コイル30は、交番磁界を発生させる。搬送コンベア10は、交番磁界中を通過するように検査物(検査物の収容された容器C)を搬送する。検出部40は、磁界を受信する2つの受信コイル40a,40bを有し、検査物が交番磁界中を通過することで生じる、2つの受信コイル40a,40bの受信する磁界の差を検出する。コントローラ60は、検出部40の検出結果に基づいて検査物の特性量(最小値位相角α)を算出し、特性量を検査物の脂質の含有率に換算するための換算情報を用いて、検査物の脂質の含有率を推定する。磁界発生コイル30および検出部40は、搬送コンベア10により搬送される検査物と所定距離だけ離して配置される。
本実施形態に係る脂質含有率推定装置100では、最小値位相角αを特性量として用いる。
本実施形態に係る脂質含有率推定装置100では、換算情報は、検査物と同じ条件の物品で、脂質の含有率が既知の、脂質の含有率の異なる複数のサンプルに対して特性量(最小値位相角α)が検知され、検知されたサンプルの特性量と、サンプルの脂質の含有率と、が相関付けられることで取得される。
本実施形態に係る脂質含有率推定装置100では、交番磁界の周波数は、検査物の種類に応じて最適値が選定される。
本実施形態に係る脂質含有率推定装置100では、検査物の脂質の含有率の推定結果に基づき、脂質の含有率の範囲別に定められた階級に、検査物を振り分ける振分部の一例としての振分機構50を備える。
以下に、上記実施形態の変形例を示す。以下の変形例は、互いに矛盾しない範囲で、他の変形例と組み合わされてもよい。
上記実施形態では、検出機構20として、磁界発生コイル30および受信コイル40a,40bの内部を検査物が搬送される、いわゆる同軸型の金属検出装置の検出機構と同様の構造を有するが、これに限定されるものではない。例えば、検出機構20は、磁界発生コイルと対向するように配置された2つの検出用のコイルとの間を検査物が搬送される、いわゆる対向型の金属検出装置の検出機構と同様の構造を有していてもよい。
上記実施形態では、換算情報は、最小値位相角αと脂質の含有率とを相関付けた一次式としたが、これに限定されるものではない。例えば、換算情報は、最小値位相角αと脂質の含有率とを相関付けた、二次以上の次数の関係式であってもよい。
上記実施形態では、検査物の特性量として最小値位相角αを用いたが、これに限定されるものではない。例えば、図7におけるV(a)の値が最大となる時のaの値が、検査物の特性量として用いられてもよい。なお、検査物の特性量には、脂質の含有率の違いにより特性量の値に比較的大きな差が生じやすい量が利用されることが望ましい。
上記実施形態では、コントローラ60の含有率換算部62dは、換算情報生成部62cにより生成された換算情報を用いて、最小値位相角αの値を脂質の含有率に換算するがこれに限定されるものではない。例えば、換算情報は、タッチパネル式ディスプレイ70から入力される情報であってもよく、予めコントローラ60の記憶部61に記憶されている情報であってもよい。
上記実施形態では、検査物の種類に応じて、磁界発生コイル30の交番磁界の最適周波数を選定しているが、これに限定されるものではなく、交番磁界の周波数は一定としてもよい。ただし、検査物の種類に応じて、脂質の含有率の測定を行う上で最適な周波数が選定されることがより望ましい。
上記実施形態では、脂質の含有率の範囲別に定められた階級に応じて、振分機構50により4つのコンベア71,72,73,74に検査物が振り分けられるが、これに限定されるものではない。振分機構50は、脂質の含有率に基づく階級に応じて、2つ又は3つ、あるいは5つ以上のコンベアに検査物を振り分けても良い。
上記実施形態では、振分機構50は振分アーム51,52,53を駆動することで検査物の振り分けを行うが、振り分けのための機構は、これに限定されるものではなく、各種の振り分けのための機構を適用可能である。
上記実施形態では、脂質含有率推定装置100は、専ら検査物の脂質の含有率を推定するが、検査物への金属の混入を併せて検出するものであってもよい。
30 磁界発生コイル(磁界発生部)
40 検出部
40a,40b 受信コイル
50 振分機構(振分部)
60 コントローラ(推定部)
100 脂質含有率推定装置
Claims (5)
- 交番磁界を発生させる磁界発生部と、
前記交番磁界中を通過するように検査物を搬送する搬送部と、
磁界を受信する2つの受信コイルを有し、前記検査物が前記交番磁界中を通過することで生じる、2つの前記受信コイルの受信する磁界の差を検出する検出部と、
前記検出部の検出結果に基づいて前記検査物の特性量を算出し、前記特性量を前記検査物の脂質の含有率に換算するための換算情報を用いて、前記検査物の脂質の含有率を推定する推定部と、
を備え、
前記磁界発生部および前記検出部は、前記搬送部により搬送される前記検査物と所定距離だけ離して配置される、
脂質含有率推定装置。 - 前記推定部は、位相角を前記特性量として用いる、
請求項1に記載の脂質含有率推定装置。 - 前記換算情報は、前記検査物と同じ条件の物品で、脂質の含有率が既知の、脂質の含有率の異なる複数のサンプルに対して前記特性量が検知され、検知された前記サンプルの前記特性量と、前記サンプルの脂質の含有率と、が相関付けられることで取得される、
請求項1又は2に記載の脂質含有率推定装置。 - 前記交番磁界の周波数は、前記検査物の種類に応じて最適値が選定される、
請求項1から3のいずれか1項に記載の脂質含有率推定装置。 - 前記検査物の脂質の含有率の推定結果に基づき、脂質の含有率の範囲別に定められた階級に、前記検査物を振り分ける振分部を更に備える、
請求項1から4のいずれか1項に記載の脂質含有率推定装置。
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