JP2015155008A5 - - Google Patents
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Description
本発明は、遊技媒体を検出する遊技媒体検出手段を備えた遊技機に関する。
しかしながら、遊技機で発生した異常により、遊技店が不測の不利益を被るおそれがあった。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになされたもので、遊技機で発生した異常によって、遊技店が不測の不利益を被るのを回避できる遊技機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため請求項１の発明は、
遊技媒体の検出に対応して遊技を実行し、遊技者に特定の遊技価値を付与可能な制御手段と、
遊技媒体を検出したか否かを示す遊技媒体検出信号を出力する遊技媒体検出手段と、
当該遊技機で発生した異常を検出し、該異常が発生したことを示す異常信号を出力する異常検出手段と、を備え、
前記制御手段に、前記遊技媒体を検出したか否かを示す遊技媒体検出信号と、前記異常検出手段から出力される異常信号を入力するようにしたことを特徴とする。
遊技媒体の検出に対応して遊技を実行し、遊技者に特定の遊技価値を付与可能な制御手段と、
遊技媒体を検出したか否かを示す遊技媒体検出信号を出力する遊技媒体検出手段と、
当該遊技機で発生した異常を検出し、該異常が発生したことを示す異常信号を出力する異常検出手段と、を備え、
前記制御手段に、前記遊技媒体を検出したか否かを示す遊技媒体検出信号と、前記異常検出手段から出力される異常信号を入力するようにしたことを特徴とする。
請求項１に記載の発明によれば、制御手段に、遊技媒体検出信号と異常信号を入力するようにしているため、遊技機で発生した異常により誤検出信号を出力されたとしてもエラーとして検知され、賞品球が払い出されるのを防止することができ、遊技店が不測の不利益を被るのを回避することができる。
本発明によれば、遊技機で発生した異常によって、遊技店が不測の不利益を被るのを回避できるという効果がある。
Claims (1)
- 遊技媒体の検出に対応して遊技を実行し、遊技者に特定の遊技価値を付与可能な制御手段と、
遊技媒体を検出したか否かを示す遊技媒体検出信号を出力する遊技媒体検出手段と、
当該遊技機で発生した異常を検出し、該異常が発生したことを示す異常信号を出力する異常検出手段と、を備え、
前記制御手段に、前記遊技媒体を検出したか否かを示す遊技媒体検出信号と、前記異常検出手段から出力される異常信号を入力するようにしたことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015111116A JP6101919B2 (ja) | 2015-06-01 | 2015-06-01 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015111116A JP6101919B2 (ja) | 2015-06-01 | 2015-06-01 | 遊技機 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2011086998A Division JP5776050B2 (ja) | 2011-04-11 | 2011-04-11 | 遊技機 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2015155008A JP2015155008A (ja) | 2015-08-27 |
| JP2015155008A5 true JP2015155008A5 (ja) | 2015-10-08 |
| JP6101919B2 JP6101919B2 (ja) | 2017-03-29 |
Family
ID=54774688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2015111116A Active JP6101919B2 (ja) | 2015-06-01 | 2015-06-01 | 遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6101919B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4088404B2 (ja) * | 2000-08-10 | 2008-05-21 | マルホン工業株式会社 | 遊技機 |
| JP2004147687A (ja) * | 2002-10-28 | 2004-05-27 | Heiwa Corp | 遊技機 |
| JP5045990B2 (ja) * | 2006-10-20 | 2012-10-10 | オムロン株式会社 | インタフェイス回路およびインタフェイス回路の動作方法 |
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2015
- 2015-06-01 JP JP2015111116A patent/JP6101919B2/ja active Active