JP2015154305A - 音響処理装置、音響処理方法及び音響処理プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
オーディオ信号の入力レベルを増加させるほど、スピーカ自体の振動が大きくなりスピーカの取り付け部やスピーカの周辺部品が共振してスピーカの応答が長くなるため、共振音が発生する。そこで、本実施形態の音響処理装置は、入力レベル毎にスピーカ応答特性を測定してスピーカの歪み特性とインパルス応答を求める。本実施形態の音響処理装置は、求められたスピーカの歪み特性に基づいて共振音の発生する周波数帯域(以下、「共振帯域」と記す。)を検出し、検出された共振帯域及びインパルス応答から求まる立下り累積スペクトルに基づいてスピーカの応答を制御するための制御パラメータを生成する。本実施形態の音響処理装置は、生成された制御パラメータを用いてオーディオ信号の入力レベルに応じたスピーカの応答制御を行う。これにより、車両内という聴取環境において発生する共振音を、音圧を低下させることなく好適に抑えることができる。
図1は、本実施形態の音響処理装置1の構成を示すブロック図である。図1に示されるように、音響処理装置1は、測定信号再生部102、入力レベル選択部104、スピーカ106、マイクロフォン108及び測定信号保持部110を備えている。
図1に示されるように、音響処理装置1は、立下り累積スペクトル算出部112を備えている。立下り累積スペクトル算出部112は、測定信号保持部110に保持されているリファレンスのTSP信号と測定TSP信号を用いて、スピーカ106とマイクロフォン108間のインパルス応答を計算する。インパルス応答は、測定TSP信号とリファレンスのTSP信号の逆特性をフーリエ変換して周波数上で乗算し、乗算された値を逆フーリエ変換することで求まる。立下り累積スペクトル算出部112は、求められた各入力レベルのインパルス応答を解析して、各入力レベルに対する立下り累積スペクトルを算出する。
図1に示されるように、音響処理装置1は、スピーカ歪み特性算出部114及び共振帯域検出部116を備えている。スピーカ歪み特性算出部114は、測定信号保持部110に保持されているリファレンスのスイープ信号と測定スイープ信号を用いて入力レベル毎のスピーカ歪み特性を算出する。具体的には、スピーカ歪み特性算出部114は、入力レベル毎に、測定スイープ信号からリファレンスのスイープ信号を差し引く。これにより、正弦波以外の成分(高調波歪み及びノイズ)が求まり、入力レベル毎のスピーカ歪み特性が算出される。ここで、スピーカ歪み特性は、基本波となる成分(測定スイープ信号)に対して不要な成分(高調波歪み及びノイズ)がどの程度含まれているかの割合(単位:%)を示す。
図1に示されるように、音響処理装置1は、制御パラメータ生成部118を備えている。図4は、制御パラメータ生成部118の構成を示すブロック図である。図4に示されるように、制御パラメータ生成部118は、基準入力レベル設定部118A、傾き算出部118B、制御パラメータ算出部118C、dB変換部118D、平均化処理部118E及び118Fを備えている。制御パラメータ生成部118は、共振帯域検出部116にて検出された共振帯域において、スピーカ歪み特性算出部114により算出されたスピーカ歪み率が第2の閾値を超える場合に、スピーカの応答を制御する制御パラメータ(制御ゲイン・制御時間)を算出する。
y=ax+b
y:振幅レベル(近似値)
a:スピーカ応答特性の減衰傾き
x:残響時間
b:0ms時の振幅レベル(近似値)
なお、残響時間とは、音源が音を発しなくなってから残響音がある一定ゲイン減衰するまでにかかる時間をいう。
図1に示されるように、音響処理装置1は、FFT(Fast Fourier Transform)部120、レベル検出部122、制御パラメータ選択部124、周波数スペクトル領域フィルタリング部126及びIFFT(Inverse Fast Fourier Transform)部128を備えている。
次に、図13〜図15を用いて、本実施形態の音響処理装置1による具体的処理例を説明する。図13は、FFT部120に入力されるオーディオ信号を示す図である。図14(a)〜図14(c)は、IFFT部128より出力されるオーディオ信号を示す図である。図13及び図14(a)〜図14(c)中、縦軸は、振幅レベル(Amplitude(正規化されているため単位なし))を示し、横軸は、時間(Time(単位:sec))を示す。なお、オーディオ信号は、サンプリング周波数が44.1kHzであり、周波数成分が100Hzである。また、FFT部120は、フーリエ変換長が4096サンプルであり、オーバラップ長Mがフーリエ変換長の15/16倍となる3、840サンプルであり、窓関数がブラックマン、振幅スペクトルのサンプリング周波数が172Hz(44,100/(4,096−3,840)≒172)である。
102 測定信号再生部
104 入力レベル選択部
106 スピーカ
108 マイクロフォン
110 測定信号保持部
112 立下り累積スペクトル算出部
114 スピーカ歪み特性算出部
116 共振帯域検出部
118 制御パラメータ生成部
120 FFT部
122 レベル検出部
124 制御パラメータ選択部
126 周波数スペクトル領域フィルタリング部
128 IFFT部
Claims (15)
- 所定のスピーカを介して再生される所定の測定信号の測定結果に基づき、該スピーカより出力される音の共振帯域を検出する共振帯域検出手段と、
前記測定信号の測定結果を解析する解析手段と、
前記解析手段による解析結果に基づいて、前記共振帯域検出手段により検出された共振帯域を制御するための制御パラメータを生成する制御パラメータ生成手段と、
所定のオーディオ信号再生装置より入力されるオーディオ信号による再生音の共振帯域成分が時間軸上で短く抑えられるように、前記制御パラメータ生成手段により生成された制御パラメータに基づいて該オーディオ信号を制御するオーディオ信号制御手段と、
を備える、
音響処理装置。 - 所定のスピーカを介して再生される所定の測定信号の測定結果に基づき、該スピーカより出力される音の共振帯域を検出する共振帯域検出手段と、
各入力レベルの前記測定信号の測定結果を解析する解析手段と、
前記解析手段による解析結果に基づいて、前記共振帯域検出手段により検出された共振帯域を制御するための制御パラメータであって、前記測定信号の各入力レベルに応じたものを生成する制御パラメータ生成手段と、
前記制御パラメータ生成手段により生成された各入力レベルに応じた制御パラメータを保持する制御パラメータ保持手段と、
所定のオーディオ信号再生装置より入力されるオーディオ信号による再生音の共振帯域成分が時間軸上で短く抑えられるように、前記制御パラメータ保持手段から該オーディオ信号の入力レベルに応じた制御パラメータを選択し、選択された制御パラメータに基づいて該オーディオ信号を制御するオーディオ信号制御手段と、
を備える、
音響処理装置。 - 前記測定信号は、
所定のスイープ信号を含み、
前記共振帯域検出手段は、
前記スイープ信号のリファレンスと該スイープ信号の測定結果とを用いてスピーカ歪み特性を検出し、
検出されたスピーカ歪み特性に基づいて前記共振帯域を検出する、
請求項1又は請求項2に記載の音響処理装置。 - 前記測定信号は、
所定のTSP信号(Time Stretched Pulse)を含み、
前記解析手段は、
前記TSP信号のリファレンスと該TSP信号の測定結果とを用いて聴取環境のインパルス応答を計算し、計算されたインパルス応答に基づいて該測定結果を解析する、
請求項1から請求項3の何れか一項に記載の音響処理装置。 - 前記制御パラメータは、
前記共振帯域のゲインを制御する制御ゲインと、該共振帯域の残響時間を制御する制御時間を含む、
請求項1から請求項4の何れか一項に記載の音響処理装置。 - 前記共振帯域検出手段は、
前記各入力レベルについて、前記スイープ信号のリファレンスと該スイープ信号の測定結果とを用いたスピーカ歪み特性の検出を行い、
前記制御パラメータ生成手段は、
各前記共振帯域について、
前記各入力レベルのスピーカ歪み特性に基づいて所定の基準入力レベルを設定し、
前記測定信号の入力レベルでのスピーカ応答特性の減衰傾きと、前記基準入力レベルでのスピーカ応答特性の減衰傾きとの比率に基づいて前記制御ゲインを計算する、
請求項3を引用する請求項5に記載の音響処理装置。 - 前記制御パラメータ生成手段は、
各前記共振帯域について、
前記測定信号の入力レベルでの残響時間と、前記基準入力レベルでの残響時間との比率に基づいて前記制御時間を計算する、
請求項6に記載の音響処理装置。 - 所定のスピーカを介して再生される所定の測定信号の測定結果に基づき、該スピーカより出力される音の共振帯域を検出する共振帯域検出ステップと、
前記測定信号の測定結果を解析する解析ステップと、
前記解析ステップでの解析結果に基づいて、前記共振帯域検出ステップにて検出された共振帯域を制御するための制御パラメータを生成する制御パラメータ生成ステップと、
所定のオーディオ信号再生装置より入力されるオーディオ信号による再生音の共振帯域成分が時間軸上で短く抑えられるように、前記制御パラメータ生成ステップにて生成された制御パラメータに基づいて該オーディオ信号を制御するオーディオ信号制御ステップと、
を含む、
音響処理方法。 - 所定のスピーカを介して再生される所定の測定信号の測定結果に基づき、該スピーカより出力される音の共振帯域を検出する共振帯域検出ステップと、
各入力レベルの前記測定信号の測定結果を解析する解析ステップと、
前記解析ステップでの解析結果に基づいて、前記共振帯域検出ステップにて検出された共振帯域を制御するための制御パラメータであって、前記測定信号の各入力レベルに応じたものを生成する制御パラメータ生成ステップと、
前記制御パラメータ生成ステップにて生成された各入力レベルに応じた制御パラメータを所定の記憶媒体に保持させる制御パラメータ保持ステップと、
所定のオーディオ信号再生装置より入力されるオーディオ信号による再生音の共振帯域成分が時間軸上で短く抑えられるように、前記記憶媒体に保持された制御パラメータの中から該オーディオ信号の入力レベルに応じた制御パラメータを選択し、選択された制御パラメータに基づいて該オーディオ信号を制御するオーディオ信号制御ステップと、
を含む、
音響処理方法。 - 前記測定信号は、
所定のスイープ信号を含み、
前記共振帯域検出ステップにて、
前記スイープ信号のリファレンスと該スイープ信号の測定結果とを用いてスピーカ歪み特性が検出され、
検出されたスピーカ歪み特性に基づいて前記共振帯域が検出される、
請求項8又は請求項9に記載の音響処理方法。 - 前記測定信号は、
所定のTSP信号を含み、
前記解析ステップにて、
前記TSP信号のリファレンスと該TSP信号の測定結果とを用いて聴取環境のインパルス応答が計算され、計算されたインパルス応答に基づいて該測定結果が解析される、
請求項8から請求項10の何れか一項に記載の音響処理方法。 - 前記制御パラメータは、
前記共振帯域のゲインを制御する制御ゲインと、該共振帯域の残響時間を制御する制御時間を含む、
請求項8から請求項11の何れか一項に記載の音響処理方法。 - 前記共振帯域検出ステップにて、
前記各入力レベルについて、前記スイープ信号のリファレンスと該スイープ信号の測定結果とを用いたスピーカ歪み特性の検出が行われ、
前記制御パラメータ生成ステップにて、
各前記共振帯域について、
前記各入力レベルのスピーカ歪み特性に基づいて所定の基準入力レベルが設定され、
前記測定信号の入力レベルでのスピーカ応答特性の減衰傾きと、前記基準入力レベルでのスピーカ応答特性の減衰傾きとの比率に基づいて前記制御ゲインが計算される、
請求項10を引用する請求項12に記載の音響処理方法。 - 前記制御パラメータ生成ステップにて、
各前記共振帯域について、
前記測定信号の入力レベルでの残響時間と、前記基準入力レベルでの残響時間との比率に基づいて前記制御時間が計算される、
請求項13に記載の音響処理方法。 - 請求項8から請求項14の何れか一項に記載の音響処理方法をコンピュータに実行させるための音響処理プログラム。
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