JP2015152994A - 電子カルテシステム、電子カルテ装置、制御プログラムおよび制御方法 - Google Patents

電子カルテシステム、電子カルテ装置、制御プログラムおよび制御方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2015152994A
JP2015152994A JP2014024093A JP2014024093A JP2015152994A JP 2015152994 A JP2015152994 A JP 2015152994A JP 2014024093 A JP2014024093 A JP 2014024093A JP 2014024093 A JP2014024093 A JP 2014024093A JP 2015152994 A JP2015152994 A JP 2015152994A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
item
item name
electronic medical
medical record
names
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014024093A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6248673B2 (ja
Inventor
功 瀬戸口
Isao Setoguchi
功 瀬戸口
研一郎 林
Kenichiro Hayashi
研一郎 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP2014024093A priority Critical patent/JP6248673B2/ja
Publication of JP2015152994A publication Critical patent/JP2015152994A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6248673B2 publication Critical patent/JP6248673B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)

Abstract

【課題】フォームの関連付けを行うことができる。【解決手段】電子カルテ装置100は、記憶部と、制御部を有する。記憶部は、電子カルテシステムにおいて関連付けられた複数の項目名のうち、該複数の項目名を代表する項目名として選択された1つの代表項目名を特定する情報を記憶する。制御部は、他の電子カルテシステムから出力されたフォームを電子カルテシステムにインポートする際に、次の処理を行う。制御部は、フォームに含まれるある項目の項目名が複数の項目名のうち、代表項目名とは異なる項目名と一致する場合に、インポートしたフォームのうち、ある項目の項目名を代表項目名として出力するように制御する。【選択図】図1

Description

本発明は、電子カルテシステム等に関する。
病院等に設置される電子カルテシステムは、医療情報などを入力するための帳票のフォームを用意しておき、フォームの項目欄に入力される情報を用いて、電子カルテデータを生成する。このような電子カルテデータを作成する際、新規にフォームを作成するのではなく、既存の帳票のフォームを流用する場合がある。
特開2012−220965号公報 特開2005−292965号公報
しかしながら、上述した従来技術では、フォームの関連付けを行うことができないという問題がある。
例えば、一つの病院において複数のシステムが導入されているために、一つの病院であっても、一つのデータに対して異なる定義が存在する場合がある。例えば、血圧の場合、最大血圧、血圧、食後血圧等のように様々な表現で定義される場合がある。そして、最大血圧で定義したフォームと、血圧で定義したフォームとでは、同じものを意味するデータを入力するフォームであっても、各フォームの関連付けを行うことができない。
1つの側面では、本発明は、外部フォームの項目を自病院のシステムで用いるフォームの項目に関連付けを行うことができる電子カルテシステム、電子カルテ装置、制御プログラムおよび制御方法を提供することを目的とする。
1つの態様では、電子カルテシステムは、記憶部と、制御部とを有する。記憶部は、電子カルテシステムにおいて関連付けられた複数の項目名のうち、該複数の項目名を代表する項目名として選択された1つの代表項目名を特定する情報を記憶する。制御部は、他の電子カルテシステムから出力されたフォームを電子カルテシステムにインポートする際に、次の処理を行う。制御部は、フォームに含まれるある項目の項目名が複数の項目名のうち、代表項目名とは異なる項目名と一致する場合に、インポートしたフォームのうち、ある項目の項目名を代表項目名として出力するように制御する。
1つの態様によれば、フォームの関連付けを行うことができるという効果を奏する。
図1は、本実施例に係る電子カルテシステムの構成を示す図である。 図2は、本実施例に係る電子カルテ装置の構成を示す機能ブロック図である。 図3は、フォームテーブルのデータ構造の一例を示す図である。 図4は、フォーム画面の一例を示す図である。 図5は、項目名テーブルのデータ構造の一例を示す図である。 図6は、外部フォームデータのデータ構造の一例を示す図である。 図7は、カルテデータのデータ構造の一例を示す図である。 図8は、端末装置に表示される検索画面の一例を示す図である。 図9は、リストの一例を示す図である。 図10は、本実施例に係る電子カルテ装置の処理手順を示すフローチャート(1)である。 図11は、本実施例に係る電子カルテ装置の処理手順を示すフローチャート(2)である。 図12は、制御プログラムを実行するコンピュータの一例を示す図である。
以下に、本願の開示する電子カルテシステム、電子カルテ装置、制御プログラムおよび制御方法の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施例によりこの発明が限定されるものではない。
本実施例に係る電子カルテシステムの構成の一例について説明する。図1は、本実施例に係る電子カルテシステムの一例を示す図である。図1に示すように、この電子カルテシステム1は、外部電子カルテシステム2に接続される。また、電子カルテシステム1は、電子カルテ装置100と、端末装置10a,10b,10cを有する。電子カルテ装置100は、ネットワーク50を介して、端末装置10a,10b,10cと相互に接続される。以下の説明では、端末装置10a,10b,10cをまとめて適宜、端末装置10と表記する。
端末装置10は、医師やオペレータ等が電子カルテの情報を入力する場合に利用する端末装置である。医師やオペレータ等は、端末装置10を操作して、電子カルテ装置100にアクセスし、電子カルテに関する各種の情報を入力する。
電子カルテ装置100は、電子カルテに関する情報を保持する装置である。また、電子カルテ装置100は、外部電子カルテシステム2から取得する外部フォームをインポートし、電子カルテ装置100のフォームと関連付けを行う。
ここで、電子カルテ装置100の構成の一例について説明する。図2は、本実施例に係る電子カルテ装置の構成を示す機能ブロック図である。図2に示すように、この電子カルテ装置100は、通信部110、記憶部120、制御部130を有する。
通信部110は、端末装置10、外部電子カルテシステム2とデータ通信を実行する処理部である。通信部110は、通信装置等に対応する。後述する制御部130は、通信部110を介して、端末装置10、外部電子カルテシステム2とデータをやりとりする。
記憶部120は、フォームテーブル121、項目名テーブル122、外部フォームデータ123、カルテデータ124を有する。記憶部120は、例えば、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、フラッシュメモリ(Flash Memory)などの半導体メモリ素子や、HDD(Hard Disk Drive)などの記憶装置に対応する。
フォームテーブル121は、フォームに関する各種の情報を保持するテーブルである。図3は、フォームテーブルのデータ構造の一例を示す図である。図3に示すように、このフォームテーブル121は、フォーム識別情報、項目識別情報、項目名、フォーマットをそれぞれ対応付ける。フォーム識別情報は、フォームを一意に識別する情報である。項目識別情報は、項目を一意に識別する情報である。
項目名は、項目の名称である。フォーマットは、項目名に対応する入力欄に入力する情報の入力規制である。例えば、項目識別情報「項目1A」のフォーマットは、半角数字である。このため、項目識別情報「項目1A」に対応する項目名「最高血圧」の入力欄には、半角数字のみの入力が許容される。
なお、図3に示す情報以外に、周知技術と同様にして、フォームに関する情報を含んでいてもよい。
ここで、図3のフォームテーブル121に基づいて表示されるフォーム画面の一例について説明する。図4は、フォーム画面の一例を示す図である。図4に示すフォーム画面20は、例えば、図3のフォームテーブル121のフォーム識別番号「F1001」に対応するフォーム画面とする。
フォーム画面20には、項目識別情報「項目1A」に対応する項目「最高血圧」と、項目識別情報「項目1B」に対応する項目「患者名」と、項目識別情報「項目1C」に対応する項目「患者ID」とが含まれる。また、フォーム画面20には、最高血圧に対応する入力欄20a、患者名に対応する入力欄20b、患者IDに対応する入力欄20cが含まれる。
例えば、医師やオペレータは、端末装置10を操作して、電子カルテ装置100にアクセスして、フォーム画面を表示させ、各入力欄に情報を入力する。
項目名テーブル122は、相互に関連する複数の項目名と、複数の項目名を代表する代表項目名とを対応付けるテーブルである。図5は、項目名テーブルのデータ構造の一例を示す図である。
図5に示すように、この項目名テーブル122は、代表項目名と、項目識別情報と、項目名とを対応付ける。代表項目名は、相互に関連する複数の項目名を代表する項目名である。図5に示す例では、相互に関連する項目名「最高血圧、血圧(上)、収縮期血圧」の代表項目名が「最高血圧」となる。代表項目名と、関連する複数の項目名との関係は、管理者が適宜変更してもよい。
外部フォームデータ123は、例えば、外部電子カルテシステム2から受信するフォームの情報である。図6は、外部フォームデータのデータ構造の一例を示す図である。図6に示すように、この外部フォームデータ123は、フォーム識別情報と、項目識別情報と、項目名と、フォーマットとをそれぞれ対応付ける。
カルテデータ124は、フォーム画面で入力されたカルテに関する各種情報を保持するテーブルである。図7は、カルテデータのデータ構造の一例を示す図である。図7に示すように、このカルテデータ124は、患者IDと、患者名と、最高血圧とを対応付けて保持する。なお、このカルテデータ124は、他の情報を有していてもよい。
図2の説明に戻る。制御部130は、受信部131、出力部132、入力受付部133を有する。制御部130は、例えば、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)や、FPGA(Field Programmable Gate Array)などの集積装置に対応する。また、制御部130は、例えば、CPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro Processing Unit)等の電子回路に対応する。
受信部131は、外部電子カルテシステム2から外部フォームデータ123を受信する処理部である。受信部131は、受信した外部フォームデータ123を、記憶部120に格納する。
出力部132は、ネットワーク50を介して、端末装置10からフォーム画面の参照要求を受け付けた場合に、フォームテーブル121を基にしてフォーム画面を生成し、生成したフォーム画面の情報を、端末装置10に出力する処理部である。例えば、医師やオペレータは、端末装置10に表示されたフォーム画面を参照し、入力欄に各種の情報を入力する。なお、出力部132は、フォームテーブル121の項目目を、代表項目名に変換して、端末装置10に表示してもよい。
また、出力部132は、外部フォームデータ123を電子カルテシステム1にインポートする指示を受け付けた場合に、外部フォームデータ123を電子カルテシステム1のフォームに対応させて、端末装置10に出力する処理部である。出力部132は、外部フォームデータ123の項目名を代表項目名に変換して、端末装置10に出力する。
外部フォームデータ123を、インポートする指示は、管理者が入力装置を用いて、電子カルテ装置100に入力してもよいし、端末装置10を介して、電子カルテ装置100に入力してもよい。
ここで、出力部132が、外部フォームデータ123の項目名を代表項目名に変換する第1処理、第2処理について順に説明する。出力部132は、第1処理、第2処理の双方を実行してもよいし、何れか一方の処理を実行してもよい。
第1処理について説明する。出力部132は、外部フォームデータ123の項目名と、項目名テーブル122の項目名とを比較して、外部フォームデータ123の項目名と一致する項目名を項目名テーブル122から特定する。出力部132は、特定した項目名に対応する代表項目名を、外部フォームデータ123の項目名として出力する。
例えば、外部フォームデータ123の項目名を「収縮期血圧」とすると、図5に示した項目名テーブル122の項目名「収縮期血圧」に一致する。このため、出力部132は、項目名テーブル122の項目名「収縮期血圧」に関連付けられた代表項目名の「最高血圧」を、外部フォームデータ123の項目名として出力する。すなわち、出力部132は、外部フォームデータ123に対応するフォーム画面を、端末装置10に出力して表示させる場合には、外部フォームデータ123の項目名を、代表項目名に変換した状態で、端末装置10に出力する。
また、出力部132は、外部フォームデータ123の項目名に対応するフォーマットと、代表項目名に対応するフォーマットとが異なる場合には、外部フォームデータ123の項目名のフォーマットを、代表項目名に対応するフォーマットに変換する。すなわち、外部フォームデータ123の項目名に対応するフォーマットよりも、代表項目名に対応するフォーマットが優先される。例えば、代表項目名を「最高血圧」とすると、代表項目名「最高血圧」に対応するフォーマットは、該代表項目名と同一の項目名となる図3の項目名「最高血圧」のフォーマットとなる。
第2処理について説明する。出力部132は、フォームテーブル121、外部フォームデータ123を参照し、関連する項目名、外部フォームデータ123の項目名のリストを端末装置10に表示する。図9は、リストの一例を示す図である。図9に示すように、出力部132は、関連する項目名「収縮期血圧、最高血圧、血圧(上)」をリスト40に表示し、医師やオペレータは、端末装置10を操作して、何れかの項目名を選択する。出力部132は、選択された項目名を代表項目名として設定する。
出力部132は、選択された代表項目名が、外部フォームデータ123に含まれる項目名であり、かつ、フォームテーブル121の関連する項目名に含まれない場合には、外部フォームデータ123の項目名を、関連する項目名に追加登録する。
例えば、フォームテーブル121の関連する項目名が「収縮期血圧、血圧(上)」であり、外部フォームデータ123の項目名が「最高血圧」であり、代表項目名として、「最高血圧」が選択されたものとする。この場合には、出力部123は、フォームテーブル121の関連する項目名「収縮期血圧、血圧(上)」に項目名「最高血圧」を追加登録し、関連する項目名の代表項目名を「最高血圧」に更新する。
出力部132は、外部フォームデータ123に対応するフォーム画面を端末装置10に表示させる場合には、上述した第1処理と同様にして、外部フォームデータの項目名を、代表項目名に変換した状態で、端末装置10に出力する。
入力受付部133は、端末装置10に表示された各フォーム画面の各入力欄に入力された情報を、端末装置10から受け付け、受け付けた情報を、カルテデータ124に登録する処理部である。上記の出力部132の処理によって、各フォーム固有の項目名は、代表項目名に変換されており、例えば、入力受付部133は、代表項目名と項目名に対応する情報とを対応付けて、カルテデータ124に登録する。
このように、代表項目名によって、各項目名の情報を関連付けることで、検索処理が容易になる。入力受付部133は、代表項目名と検索条件とを端末装置10から受け付けた場合には、代表項目名に対応するレコードのうち、検索条件に合致するレコードを、端末装置10に出力する。
図8は、端末装置に表示される検索画面の一例を示す図である。例えば、検索画面30には、検索条件を入力する領域30aと、検索結果を表示する領域30bとが含まれる。領域30aには、代表項目名を入力する欄と、検索条件を入力する欄が含まれる。また、領域30bには、入力受付部133の検索結果が表示される。
例えば、入力受付部133は、代表項目名「血圧」、検索条件「120以上」が指定されると、カルテデータ124を参照し、「血圧」が「120以上」となるレコードを検索し、検索結果を端末装置10に通知する。
次に、本実施例に係る電子カルテ装置の処理手順の一例について説明する。図10は、本実施例に係る電子カルテ装置の処理手順を示すフローチャート(1)である。図10に示すように、この電子カルテ装置100は、外部電子カルテシステム2から外部フォームデータ123をインポートする(ステップS101)。
電子カルテ装置100は、外部フォームデータ123の項目名が代表項目名以外の、フォームテーブル121の項目名と一致するか否かを判定する(ステップS102)。電子カルテ装置100は、一致しない場合には(ステップS103,No)、処理を終了する。
一方、電子カルテ装置100は、一致する場合には(ステップS103,Yes)、外部フォームを出力する場合に、外部フォームデータ123の項目名を代表項目名に変換して出力する(ステップS104)。
図11は、本実施例に係る電子カルテ装置の処理手順を示すフローチャート(2)である。図11に示すように、この電子カルテ装置100は、外部電子カルテシステム2から外部フォームデータをインポートする(ステップS201)。
電子カルテ装置100は、関連する項目名のリストを端末装置100に表示する(ステップS202)。電子カルテ装置100は、代表項目名の選択を受け付ける(ステップS203)。電子カルテ装置100は、外部フォームデータの項目名と代表項目名とを関連付ける(ステップS204)。
電子カルテ装置100は、外部フォームを出力する場合に、外部フォームデータの項目名を代表項目名に変換して出力する(ステップS205)。
次に、本実施例に係る電子カルテシステム1の効果について説明する。電子カルテシステム1は、電子カルテ装置100が、外部電子カルテシステム2から取得した外部フォームデータの項目名が自システムの関連する複数の項目名と一致する場合に、外部フォームデータの項目名を代表項目名に変換して端末装置10に出力する。このため、電子カルテシステムによれば、外部電子カルテシステム2から取得した帳票を自システムのデータ項目へ関連付けを行うことができる。
また、本実施例に係る電子カルテシステム1によれば、ある項目に対応する入力欄の入力規制を代表項目に対応する入力欄の入力規制を用いて設定する。このため、外部フォームデータを関連付けた場合でも、自システムのフォーマットにあわせて入力規制を行うことが出来る。
また、本実施例に係る電子カルテシステム1によれば、関連する項目のリストを表示して、代表項目名を選択させ、例えば、外部フォームデータに含まれる選択された項目名を選択済みの代表項目名としたフォームを出力する。このため、外部フォームデータの項目を、利用者の好む代表項目名に容易に設定することができる。
次に、上記実施例に示した電子カルテ装置100と同様の機能を実現する制御プログラムを実行するコンピュータの一例について説明する。図12は、制御プログラムを実行するコンピュータの一例を示す図である。
図12に示すように、コンピュータ300は、各種演算処理を実行するCPU301と、ユーザからのデータの入力を受け付ける入力装置302と、ディスプレイ303とを有する。また、コンピュータ300は、記憶媒体からプログラム等を読取る読み取り装置304と、ネットワークを介して他のコンピュータとの間でデータの授受を行うインターフェース装置305とを有する。また、コンピュータ300は、各種情報を一時記憶するRAM306と、ハードディスク装置307とを有する。そして、各装置301〜307は、バス308に接続される。
ハードディスク装置307は、制御プログラム307aを有する。CPU301は、制御プログラム307aを読み出してRAM306に展開する。制御プログラム307aは、制御プロセス306aとして機能する。例えば、制御プロセス306aは、制御部130に対応する。
なお、制御プログラム307aについては、必ずしも最初からハードディスク装置307に記憶させておかなくても良い。例えば、コンピュータ300に挿入されるフレキシブルディスク(FD)、CD−ROM、DVDディスク、光磁気ディスク、ICカードなどの「可搬用の物理媒体」に各プログラムを記憶させておく。そして、コンピュータ300がこれらから制御プログラム307aを読み出して実行するようにしてもよい。
以上の各実施例を含む実施形態に関し、さらに以下の付記を開示する。
(付記1)電子カルテシステムにおいて、
前記電子カルテシステムにおいて関連付けられた複数の項目名のうち、該複数の項目名を代表する項目名として選択された1つの代表項目名を特定する情報を記憶する記憶部と、
他の電子カルテシステムから出力されたフォームを前記電子カルテシステムにインポートする際に、該フォームに含まれるある項目の項目名が前記複数の項目名のうち、前記代表項目名とは異なる項目名と一致する場合に、インポートした前記フォームのうち、前記ある項目の項目名を前記代表項目名として出力するように制御する制御部と、
を備えたことを特徴とする電子カルテシステム。
(付記2)前記制御部は、前記ある項目に対応する入力欄の入力規制を前記代表項目名に対応する入力欄の入力規制を用いて設定することを特徴とする付記1に記載の電子カルテシステム。
(付記3)電子カルテシステムにおいて、
前記電子カルテシステムにおいて関連付けられた複数の項目名のうち、該複数の項目名を代表する項目名として選択された1つの代表項目名を特定する情報を記憶する記憶部と、
他の電子カルテシステムから出力されたフォームを前記電子カルテシステムにインポートする際に、関連付けられた前記複数の項目名に関連付ける対象としてインポートされる前記フォームに含まれる項目名のリストを表示し、表示した前記リストにおいて選択された項目名を、関連付けられた前記複数の項目名にさらに関連付ける項目名として登録し、インポートされた前記フォームに含まれる選択された前記項目名を選択済みの前記代表項目名としたフォームを出力する制御を行う制御部と、
を備えたことを特徴とする電子カルテシステム。
(付記4)関連付けられた複数の項目名のうち、該複数の項目名を代表する項目名として選択された1つの代表項目名を特定する情報を記憶する記憶部と、
他の電子カルテシステムから出力されたフォームを前記電子カルテシステムにインポートする際に、該フォームに含まれるある項目の項目名が前記複数の項目名のうち、前記代表項目名とは異なる項目名と一致する場合に、インポートした前記フォームのうち、前記ある項目の項目名を前記代表項目名として出力するように制御する制御部と、
を備えたことを特徴とする電子カルテ装置。
(付記5)前記制御部は、前記ある項目に対応する入力欄の入力規制を前記代表項目名に対応する入力欄の入力規制を用いて設定することを特徴とする付記4に記載の電子カルテ装置。
(付記6)関連付けられた複数の項目名のうち、該複数の項目名を代表する項目名として選択された1つの代表項目名を特定する情報を記憶する記憶部と、
他の電子カルテシステムから出力されたフォームを前記電子カルテシステムにインポートする際に、関連付けられた前記複数の項目名に関連付ける対象としてインポートされる前記フォームに含まれる項目名のリストを表示し、表示した前記リストにおいて選択された項目名を、関連付けられた前記複数の項目名にさらに関連付ける項目名として登録し、インポートされた前記フォームに含まれる選択された前記項目名を選択済みの前記代表項目名としたフォームを出力する制御を行う制御部と、
を備えたことを特徴とする電子カルテ装置。
(付記7)コンピュータに、
電子カルテシステムにおいて関連付けられた複数の項目名のうち、該複数の項目名を代表する項目名として選択された1つの代表項目名を特定する情報を記憶する記憶部を参照し、
他の電子カルテシステムから出力されたフォームを前記電子カルテシステムにインポートする際に、該フォームに含まれるある項目の項目名が前記複数の項目名のうち、前記代表項目名とは異なる項目名と一致する場合に、インポートした前記フォームのうち、前記ある項目の項目名を前記代表項目名として出力するように制御する
処理を実行させることを特徴とする制御プログラム。
(付記8)前記制御する処理は、前記ある項目に対応する入力欄の入力規制を前記代表項目名に対応する入力欄の入力規制を用いて設定することを特徴とする付記7に記載の制御プログラム。
(付記9)コンピュータに、
前記電子カルテシステムにおいて関連付けられた複数の項目名のうち、該複数の項目名を代表する項目名として選択された1つの代表項目名を特定する情報を記憶する記憶部を参照し、
他の電子カルテシステムから出力されたフォームを前記電子カルテシステムにインポートする際に、関連付けられた前記複数の項目名に関連付ける対象としてインポートされる前記フォームに含まれる項目名のリストを表示し、表示した前記リストにおいて選択された項目名を、関連付けられた前記複数の項目名にさらに関連付ける項目名として登録し、インポートされた前記フォームに含まれる選択された前記項目名を選択済みの前記代表項目名としたフォームを出力する制御を行う
処理を実行させることを特徴とする制御プログラム。
(付記10)コンピュータが実行する制御方法であって、
電子カルテシステムにおいて関連付けられた複数の項目名のうち、該複数の項目名を代表する項目名として選択された1つの代表項目名を特定する情報を記憶する記憶部を参照し、
他の電子カルテシステムから出力されたフォームを前記電子カルテシステムにインポートする際に、該フォームに含まれるある項目の項目名が前記複数の項目名のうち、前記代表項目名とは異なる項目名と一致する場合に、インポートした前記フォームのうち、前記ある項目の項目名を前記代表項目名として出力するように制御する
処理を実行する制御方法。
(付記11)前記制御する処理は、前記ある項目に対応する入力欄の入力規制を前記代表項目名に対応する入力欄の入力規制を用いて設定することを特徴とする付記10に記載の制御方法。
(付記12)コンピュータが実行する制御方法であって、
前記電子カルテシステムにおいて関連付けられた複数の項目名のうち、該複数の項目名を代表する項目名として選択された1つの代表項目名を特定する情報を記憶する記憶部を参照し、
他の電子カルテシステムから出力されたフォームを前記電子カルテシステムにインポートする際に、関連付けられた前記複数の項目名に関連付ける対象としてインポートされる前記フォームに含まれる項目名のリストを表示し、表示した前記リストにおいて選択された項目名を、関連付けられた前記複数の項目名にさらに関連付ける項目名として登録し、インポートされた前記フォームに含まれる選択された前記項目名を選択済みの前記代表項目名としたフォームを出力する制御を行う
処理を実行させることを特徴とする制御プログラム。
1 電子カルテシステム
2 外部電子カルテシステム
10a,10b,10c 端末装置
100 電子カルテ装置

Claims (9)

  1. 電子カルテシステムにおいて、
    前記電子カルテシステムにおいて関連付けられた複数の項目名のうち、該複数の項目名を代表する項目名として選択された1つの代表項目名を特定する情報を記憶する記憶部と、
    他の電子カルテシステムから出力されたフォームを前記電子カルテシステムにインポートする際に、該フォームに含まれるある項目の項目名が前記複数の項目名のうち、前記代表項目名とは異なる項目名と一致する場合に、インポートした前記フォームのうち、前記ある項目の項目名を前記代表項目名として出力するように制御する制御部と、
    を備えたことを特徴とする電子カルテシステム。
  2. 前記制御部は、前記ある項目に対応する入力欄の入力規制を前記代表項目名に対応する入力欄の入力規制を用いて設定することを特徴とする請求項1に記載の電子カルテシステム。
  3. 電子カルテシステムにおいて、
    前記電子カルテシステムにおいて関連付けられた複数の項目名のうち、該複数の項目名を代表する項目名として選択された1つの代表項目名を特定する情報を記憶する記憶部と、
    他の電子カルテシステムから出力されたフォームを前記電子カルテシステムにインポートする際に、関連付けられた前記複数の項目名に関連付ける対象としてインポートされる前記フォームに含まれる項目名のリストを表示し、表示した前記リストにおいて選択された項目名を、関連付けられた前記複数の項目名にさらに関連付ける項目名として登録し、インポートされた前記フォームに含まれる選択された前記項目名を選択済みの前記代表項目名としたフォームを出力する制御を行う制御部と、
    を備えたことを特徴とする電子カルテシステム。
  4. 関連付けられた複数の項目名のうち、該複数の項目名を代表する項目名として選択された1つの代表項目名を特定する情報を記憶する記憶部と、
    他の電子カルテシステムから出力されたフォームを前記電子カルテシステムにインポートする際に、該フォームに含まれるある項目の項目名が前記複数の項目名のうち、前記代表項目名とは異なる項目名と一致する場合に、インポートした前記フォームのうち、前記ある項目の項目名を前記代表項目名として出力するように制御する制御部と、
    を備えたことを特徴とする電子カルテ装置。
  5. 関連付けられた複数の項目名のうち、該複数の項目名を代表する項目名として選択された1つの代表項目名を特定する情報を記憶する記憶部と、
    他の電子カルテシステムから出力されたフォームを前記電子カルテシステムにインポートする際に、関連付けられた前記複数の項目名に関連付ける対象としてインポートされる前記フォームに含まれる項目名のリストを表示し、表示した前記リストにおいて選択された項目名を、関連付けられた前記複数の項目名にさらに関連付ける項目名として登録し、インポートされた前記フォームに含まれる選択された前記項目名を選択済みの前記代表項目名としたフォームを出力する制御を行う制御部と、
    を備えたことを特徴とする電子カルテ装置。
  6. コンピュータに、
    電子カルテシステムにおいて関連付けられた複数の項目名のうち、該複数の項目名を代表する項目名として選択された1つの代表項目名を特定する情報を記憶する記憶部を参照し、
    他の電子カルテシステムから出力されたフォームを前記電子カルテシステムにインポートする際に、該フォームに含まれるある項目の項目名が前記複数の項目名のうち、前記代表項目名とは異なる項目名と一致する場合に、インポートした前記フォームのうち、前記ある項目の項目名を前記代表項目名として出力するように制御する
    処理を実行させることを特徴とする制御プログラム。
  7. コンピュータに、
    前記電子カルテシステムにおいて関連付けられた複数の項目名のうち、該複数の項目名を代表する項目名として選択された1つの代表項目名を特定する情報を記憶する記憶部を参照し、
    他の電子カルテシステムから出力されたフォームを前記カルテシステムにインポートする際に、関連付けられた前記複数の項目名に関連付ける対象としてインポートされる前記フォームに含まれる項目名のリストを表示し、表示した前記リストにおいて選択された項目名を、関連付けられた前記複数の項目名にさらに関連付ける項目名として登録し、インポートされた前記フォームに含まれる選択された前記項目名を選択済みの前記代表項目名としたフォームを出力する制御を行う
    処理を実行させることを特徴とする制御プログラム。
  8. コンピュータが実行する制御方法であって、
    電子カルテシステムにおいて関連付けられた複数の項目名のうち、該複数の項目名を代表する項目名として選択された1つの代表項目名を特定する情報を記憶する記憶部を参照し、
    他の電子カルテシステムから出力されたフォームを前記電子カルテシステムにインポートする際に、該フォームに含まれるある項目の項目名が前記複数の項目名のうち、前記代表項目名とは異なる項目名と一致する場合に、インポートした前記フォームのうち、前記ある項目の項目名を前記代表項目名として出力するように制御する
    処理を実行する制御方法。
  9. コンピュータが実行する制御方法であって、
    前記電子カルテシステムにおいて関連付けられた複数の項目名のうち、該複数の項目名を代表する項目名として選択された1つの代表項目名を特定する情報を記憶する記憶部を参照し、
    他の電子カルテシステムから出力されたフォームを前記電子カルテシステムにインポートする際に、関連付けられた前記複数の項目名に関連付ける対象としてインポートされる前記フォームに含まれる項目名のリストを表示し、表示した前記リストにおいて選択された項目名を、関連付けられた前記複数の項目名にさらに関連付ける項目名として登録し、インポートされた前記フォームに含まれる選択された前記項目名を選択済みの前記代表項目名としたフォームを出力する制御を行う
    処理を実行させることを特徴とする制御プログラム。
JP2014024093A 2014-02-12 2014-02-12 電子カルテシステム、電子カルテ装置、制御プログラムおよび制御方法 Active JP6248673B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014024093A JP6248673B2 (ja) 2014-02-12 2014-02-12 電子カルテシステム、電子カルテ装置、制御プログラムおよび制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014024093A JP6248673B2 (ja) 2014-02-12 2014-02-12 電子カルテシステム、電子カルテ装置、制御プログラムおよび制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015152994A true JP2015152994A (ja) 2015-08-24
JP6248673B2 JP6248673B2 (ja) 2017-12-20

Family

ID=53895213

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014024093A Active JP6248673B2 (ja) 2014-02-12 2014-02-12 電子カルテシステム、電子カルテ装置、制御プログラムおよび制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6248673B2 (ja)

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0830695A (ja) * 1994-07-13 1996-02-02 Fujitsu Ltd フォーマット変換システム
JP2000268109A (ja) * 1999-03-19 2000-09-29 Fujitsu Ltd 電子カルテシステムにおけるテンプレート作成装置と、そのテンプレートを用いた電子カルテの入力装置
JP2001142999A (ja) * 1999-11-12 2001-05-25 Sanyo Electric Co Ltd 電子カルテシステム
JP2005165442A (ja) * 2003-11-28 2005-06-23 Hitachi Ltd 医療情報管理システム、医療情報管理方法、および医療情報管理プログラム
JP2009098762A (ja) * 2007-10-15 2009-05-07 Hitachi Ltd パイプライン情報システム
US20090172005A1 (en) * 2007-12-28 2009-07-02 Microsoft Corporation Discovering and Updating Templates
JP2013058028A (ja) * 2011-09-07 2013-03-28 Nac Co Ltd 健診データ変換設定システム、装置、方法及びプログラム

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0830695A (ja) * 1994-07-13 1996-02-02 Fujitsu Ltd フォーマット変換システム
JP2000268109A (ja) * 1999-03-19 2000-09-29 Fujitsu Ltd 電子カルテシステムにおけるテンプレート作成装置と、そのテンプレートを用いた電子カルテの入力装置
JP2001142999A (ja) * 1999-11-12 2001-05-25 Sanyo Electric Co Ltd 電子カルテシステム
JP2005165442A (ja) * 2003-11-28 2005-06-23 Hitachi Ltd 医療情報管理システム、医療情報管理方法、および医療情報管理プログラム
JP2009098762A (ja) * 2007-10-15 2009-05-07 Hitachi Ltd パイプライン情報システム
US20090172005A1 (en) * 2007-12-28 2009-07-02 Microsoft Corporation Discovering and Updating Templates
JP2013058028A (ja) * 2011-09-07 2013-03-28 Nac Co Ltd 健診データ変換設定システム、装置、方法及びプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP6248673B2 (ja) 2017-12-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN108701042A (zh) 用户界面
JP5212767B2 (ja) コンピュータ・アプリケーションにおけるヘルプ・リソース選択を強化するための装置、システムおよび方法
US10691402B2 (en) Multimedia data processing method of electronic device and electronic device thereof
US10152539B2 (en) Webpage searching method and browser
US20130337873A1 (en) Method And Apparatus For Generating Application Icon
US10089450B2 (en) User authentication method, authentication apparatus, and terminal
US10684962B2 (en) Vendor-specific peripheral device class identifiers
JP6031924B2 (ja) 画像検索装置、画像検索方法、制御プログラムおよび記録媒体
US10643252B2 (en) Banner display method of electronic device and electronic device thereof
EP3009900A1 (en) Dynamic recommendation of elements suitable for use in an engineering configuration
JP6248673B2 (ja) 電子カルテシステム、電子カルテ装置、制御プログラムおよび制御方法
CN109271224B (zh) 用于确定位置的方法和设备
US20160063678A1 (en) Method of Processing Image and Electronic Device Thereof
JP2014178818A (ja) 情報端末、アプリケーション情報出力方法およびアプリケーション情報出力プログラム
JP2017037494A (ja) テストケース生成方法、テストケース生成プログラムおよびテストケース生成装置
US20210232274A1 (en) Electronic apparatus and controlling method thereof
JP2009252154A (ja) フォルダ管理システム、フォルダ表示方法、およびフォルダ表示プログラム
JP6536007B2 (ja) 情報処理装置、その制御方法とプログラム
KR102255369B1 (ko) 대체 서비스 제공 방법 및 그 전자 장치
US10977282B2 (en) Generating device, generating method, and non-transitory computer-readable recording medium
US20150229718A1 (en) Protocol for exchanging data between two devices
US20140043286A1 (en) Method for identifying touch pen in electronic device, and electronic device
JP2020009115A (ja) 機器構成管理装置、システム、およびプログラム
JP6515415B1 (ja) 物品管理装置、及び、物品管理プログラム
JP7176434B2 (ja) 情報処理システム、情報処理装置及びデータ記憶プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20161004

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170908

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170926

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171011

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20171024

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20171106

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6248673

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150