JP2015152454A - トルクセンサ - Google Patents

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導康 島崎
Michiyasu Shimazaki
導康 島崎
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Abstract

【課題】微小なトルクを検出する。【解決手段】内側筒4は、ケース1に右側端が軸支された第1軸体21に回転自在に軸支されている。外側筒3は、ケース1に左側端が軸支された第2軸体22に回転自在に軸支されている。外側筒3と内側筒4の左右方向に対向する面には、それぞれ、外側筒3と内側筒4との間の磁気カップリングと磁気ダンパを構成する複数の磁石が固定されている。第1軸体21に被測定体を連結し、外側筒3と内側筒4との回転位相差より、被測定体から伝達されるトルクを検出する。【選択図】図1

Description

本発明は、トルクセンサにおいて微小トルクを計測する技術に関するものである。
トルクを計測するトルクセンサとしては、トーションバーの捻れ量よりトルクを計測するトルクセンサが知られている(たとえば、特許文献1、2)。
図4に、このトルクセンサの構成を示す。
ここで、図4において、図4aはトルクセンサの正面を、図4bはトルクセンサの断面を、それぞれ模式的に表している。
図示するように、このトルクセンサは、測定対象のトルクが入力側(図4a、bにおける左方)端と出力側(図4a、bにおける右方)端との間の捻れ方向の力として加えられるトーションバー410と、トーションバー410の出力側に固定された内側筒421と、トーションバー410の入力側に固定された外側筒422と、第1駆動コイル431と、第2駆動コイル432と、第1検出コイル441と、第2検出コイル442と、測定回路450とを有している。
ここで、内側筒421と外側筒422とは、非磁性導電体を用いて形成されている。
また、図4cに外側筒422の形状を、図4dに内側筒421の形状を示すように、外側筒422と内側筒421は、それぞれ、周面に、複数のスリット461、462、463、464が配列されており、図4eに示すように、内側筒421は、外側筒422の内側に同軸状に挿入された形態で配置されている。
そして、第1駆動コイル431と第1検出コイル441と、第2駆動コイル432と第2検出コイル442とは、間に内側筒421と外側筒422が位置するように対向して設けられている。また、第1駆動コイル431と第2駆動コイル432とは測定回路450によって交流駆動され磁束を発生する。また、第1検出コイル441は、第1駆動コイル431が発生し、内側筒421と外側筒422を通過した磁束を検出し、第2検出コイル442は、第2駆動コイル432が発生し、内側筒421と外側筒422を通過した磁束を検出する
そして、測定回路450は、トーションバー410の捻れに追従して生じるスリットの位置関係の変化に応じて、第1検出コイル441と第2検出コイル442で検出される信号の位相変化より、内側筒421と外側筒422との回転位相差を検出する。ここで、内側筒421と外側筒422との回転位相差はトーションバー410のねじれ角を表しており、このトルクセンサは、トーションバー410のねじれ角よりトーションバー410に加わるトルクを算出するものである。
特開2010-091506号公報 特開2010-085155号公報
上述したトーションバーのねじれ角よりトルクを算出するトルクセンサによれば、構造上必要な剛性を維持しつつ、微小なトルクに追従するねじれ角を良好に発生するようにトーションバーを構成することが難しいために、微小なトルクを精度良く検出することが困難である。
そこで、本発明は、微小なトルクを精度良く検出できるトルクセンサを提供することを課題とする。
前記課題達成のために、本発明は、トルクを検出するトルクセンサに、本体と、本体に軸支された、一端に被測定体が連結される第1軸体と、前記第1軸体に固定された第1回転体と、前記第1軸体と同軸かつ前記第1軸体と独立に回転可能に設けられた第2回転体と、前記第1回転体と前記第2回転体との間の回転位相差を検出し、検出した回転位相差に応じて前記被測定体から伝達されるトルクを算出するトルク検出手段と、前記第1回転体に固定された第1の磁石群と、前記第2回転体に固定された、前記第1の磁石群と共に前記第1回転体と前記第2回転体との磁気カップリングを形成する第2の磁石群とを設けたものである。
ここで、このようなトルクセンサは、前記第1軸体と同軸かつ前記第1軸体と独立に回転可能に本体に軸支された第2軸体を備え、前記第2回転体は、前記第2軸体に固定されているものであってもよい。
また、以上のトルクセンサにおいて、前記第1の磁石群と前記第2回転体との組、前記第2の磁石群と前記第1回転体との組とのうちの一方の組、もしくは、両方の組は、前記第1回転体と第2回転体との間の磁気ダンパを形成してもよい。
また、以上の各トルクセンサには、前記第1回転体と前記第2回転体との間の相対的な回転移動を、前記第1回転体と前記第2回転体との間の回転位相差が所定値以上とならないように制限する制限手段を設けるようにしてもよい。
これらのトルクセンサによれば、磁気カップリングにより、第2回転体は第1回転体に追従して回転する。また、第1軸体にトルクが伝達されると、第1軸体と第1軸体に固定された第1回転体の回転速度が変化し、トルクの大きさと磁気カップリングの強さとに応じた第2回転体の第1回転体に対する追従遅れが発生し、第1回転体と第2回転体の間に回転位相差が生じる。そして、この回転位相差からトルクを算出することができる。
ここで、磁気カップリングの強さは、第1の磁石群と第2の磁石群とに用いる磁石の選定により、検出を所望する微小トルクに対して充分な第1回転体と第2回転体の間の回転位相差を生じるように設定することができる。よって、本トルクセンサによれば、微小トルクを精度良く検出することができるようになる。
以上のように、本発明によれば、微小なトルクを精度良く検出できるトルクセンサを提供することができる。
本発明の実施形態に係るトルクセンサの断面構成図である。 本発明の実施形態に係るトルクセンサの外側筒と内側筒の斜視片側断面図である。 本発明の実施形態に係るトルクセンサの外側筒と内側筒の配置関係を示す図である。 公知のトルクセンサを示す図である。
以下、本発明のトルクセンサの実施形態について説明する。
図1に、本実施形態に係るトルクセンサの断面による構成を示す。
図示するように、トルクセンサは、ケース1、剛性を有する略円柱形状の第1軸体21、剛性を有する略円柱形状の第2軸体22、非磁性導電体で形成した外側筒3、非磁性導電体で形成した内側筒4を備えている。
ここで、第1軸体21は、図中の回転軸A-Aの回りに回転自在に、第1軸体ボールベアリング51によって右側でケース1に軸支されており、第1軸体21の右側端が入力端となる。また、第2軸体22は、第1軸体21と同軸に、回転軸A-Aの回りに回転自在に、第2軸体ボールベアリング52によって左側でケース1に軸支されている。
また、外側筒3は、左側端において第2軸体22に固定されている。そして、内側筒4は、外側筒3に挿入された配置で、右側端において第1軸体21に固定されている。
なお、第1軸体21に固定された部材61と第2軸体22に固定された部材62とは、第1軸体ボールベアリング51と第2軸体ボールベアリング52の内輪を左右方向について固定するための部材である。
次に、トルクセンサは、ケース1に固定された支持筒10によって支持された、二つの駆動コイル11と二つの検出コイル12とを備えている。ここで、駆動コイル11と検出コイル12とは、回転軸A-Aを中心軸として巻き回されたコイルである。
また、トルクセンサは、図示を省略した測定部を備えており、測定部は、駆動コイル11と検出コイル12とに電気的に接続している。
次に、図2aに、外側筒3の斜視片側断面図を示す。
図示するように、外側筒3は、おおよそ右側の底面が無い円筒形状を有し、左側の底面に設けられた中央孔が第2軸体22に固定され、外側筒3は第2軸体22と共に回転する。
そして、外側筒3の側面には、周方向にそって複数のスリット31が設けられている。
また、外側筒3の左側の底面には周方向に沿って等角度間隔で4つの従動用磁石32が固定されている。
また、外側筒3の左側の底面には、周方向に沿って等角度間隔で4つのストッパ孔33が設けられている。
次に、図2bに、内側筒4の斜視片側断面図を示す。
図示するように、内側筒4は、右側の底面の無い中空の円筒形状部である外筒部41の左側の底面の中央孔に、両底面の無い中空の円筒形状部である内筒部42を左側に幾分突出するように挿通して、外筒部41と内筒部42を連結した形状を有する。
そして、内側筒4の内筒部42の右側端が第1軸体21に固定され、内側筒4は第1軸体21と共に回転する。
また、内側筒4の側面には、周方向にそって複数のスリット44が設けられている。
また、内側筒4の内筒部42の外筒部41より左側に突出した部分43には円盤形状の磁石ベース45が固定されており、磁石ベース45には、周方向に沿って等角度間隔で4つの主動用磁石46が固定されている。
また、内側筒4には、左側の底面から左方向に起立したストッパ47が周方向に沿って等角度間隔で4つ設けられている。
次に、図2cに、トルクセンサにおける外側筒3と内側筒4の配置関係を示す。
また、図3aに、左方向から視た外側筒3と内側筒4の配置関係を示す。
また、図3bに、図1のトルクセンサの断面構成図の状態から、外側筒3と内側筒4を45度、回転軸A-A回りに45度回転させたトルクセンサの断面構成図を示す。
図示するように、外側筒3と内側筒4は、内側筒4の4つのストッパ47が、外側筒3の4つのストッパ孔33に挿入されるように配置され、外側筒3と内側筒4の回転位相差の大きさは、ストッパ47がストッパ孔33の内部で移動する範囲に限定される。
また、外側筒3の4つの従動用磁石32と内側筒4の4つの主動用磁石46とは1対1に対応しており、ストッパ47がストッパ孔33内の中央位置にあるときに、対応する従動用磁石32と主動用磁石46とが対向するように、各従動用磁石32と各主動用磁石46は配置されている。また、従動用磁石32と主動用磁石46の対向する面、すなわち、各従動用磁石32の右側の面と、主動用磁石46の左側の面の極性は、対応する従動用磁石32と主動用磁石46が引き合うように異ならせている。たとえば、各従動用磁石32の右側の面をS極とした場合には、各主動用磁石46の左側の面をN極とする。
ここで、このような外側筒3と内側筒4の配置において、従動用磁石32と主動用磁石46は、相互に引き合う磁気カップリングを構成している。また、従動用磁石32と磁石ベース45、または、主動用磁石46と外側筒3、または、従動用磁石32と磁石ベース45及び主動用磁石46と外側筒3は、磁気ダンパを構成している。なお、磁気ダンパとは、磁石を導体に対して相対運動させたとき、導体に誘導電流が発生し、誘導電流により運動方向と逆向きに力が働くことを利用したダンパであり、このトルクセンサにおいては、主動用磁石46、従動用磁石32が磁石に、外側筒3、磁石ベース45が導体に相当する。なお、従動用磁石32と主動用磁石46による磁気ダンパは形成しないようにしてもよい。
さて、図1に戻り、二つの駆動コイル11は、図2aに示したような形状を有する外側筒3の外周側に回転軸A-Aを中心軸として巻き回された形態で配置される。また、二つの検出コイル12は、図2bに示したような形状を有する内側筒4の外筒部41と内の内筒部42との間に、外側筒3と内側筒4の外筒部41とを間に挟んで、駆動コイル11と対向するように、回転軸A-Aを中心軸として巻き回された形態で配置される。
したがって、このようなトルクセンサによれば、図4に示したトルクセンサと同様に、駆動コイル11を交流駆動して磁束を発生させることにより、検出コイル12で外側筒3と内側筒4の外筒部41とを通過した磁束を検出することができる。そして、スリット31とスリット44との位置関係の変化に応じて生じる検出コイル12で検出される信号の位相変化に基づいて、内側筒4と外側筒3との回転位相差を検出することができる。
さて、トルクセンサによるトルク検出は、第1軸体21の右側端である入力端にモータの回転軸など被測定体を連結し、第2軸体22の左側端である出力端に負荷を連結した状態において行う。
この状態で、被測定体が回転すると、第1軸体21と第1軸体21に固定された内側筒4が回転すると共に、内側筒4と従動用磁石32と主動用磁石46によって磁気カップリングされている外側筒3も第2軸体22と共に回転する。
被測定体からトルクが伝達されていない状態では、内側筒4と外側筒3は同位相で回転する。したがって、被測定体からトルクが付加されていない状態では、検出コイル12で検出される信号から内側筒4と外側筒3の回転位相差は検出されない。
一方、被測定体からトルクが伝達されると、第1軸体21と第1軸体21に固定された内側筒4の回転速度が変化し、トルクの大きさと磁気カップリングの強さとに応じた外側筒3の内側筒4に対する追従遅れが発生し、内側筒4と外側筒3の間に回転位相差が生じる。そして、この回転位相差からトルクを算出することができる。
また、被測定体が回転していないときも同様に、被測定体からトルクが付加されていない状態では、内側筒4と外側筒3は同位相となり、検出コイル12で検出される信号から内側筒4と外側筒3の回転位相差は検出されない。そして、トルクが伝達されると、トルクの大きさと磁気カップリングの強さとに応じた内側筒4と外側筒3の間に回転位相差が生じ、この回転位相差からトルクを算出することができる。
そこで、測定部は、駆動コイル11を交流駆動しつつ、検出コイル12で検出される信号を取得し、取得した信号の位相変化が表す内側筒4と外側筒3との回転位相差から、被測定体が伝達するトルクを算出する。
ここで、従動用磁石32と主動用磁石46による磁気カップリングの強さは、検出を所望する微小トルクに対して充分な内側筒4と外側筒3の間の回転位相差を生じるように設定しておく。
よって、本実施形態に係るトルクセンサによれば、微小トルクを精度良く検出することができる。
なお、上述したストッパ47とストッパ孔33によって、内側筒4と外側筒3の回転位相差の上限は制限されているので、内側筒4と外側筒3の回転位相差が大きくなり、従動用磁石32と主動用磁石46と1対1の対応が崩れること、すなわち、従動用磁石32が内側筒4と外側筒3の回転位相差の増大と共に対応する主動用磁石46の位置から離れ、対応する主動用磁石46の隣の主動用磁石46とカップリングしてしまうことは抑止される。
以上、本発明の実施形態について説明した。
ところで、以上の実施形態では、第2軸体22に固定することにより外側筒3を内側筒4と同軸に回転可能に設けたが、これは、その他の形態により、外側筒3を内側筒4と同軸に回転可能に設けるようにしてもよい。たとえば、外側筒3を直接ボールベアリングで内側筒4と同軸に回転可能に軸支する構成や、ボールベアリングを介して外側筒3を第1軸体21に軸支させる構成によって、外側筒3を内側筒4と同軸に回転可能に設けるようにしてもよい。
1…ケース、3…外側筒、4…内側筒、10…支持筒、11…駆動コイル、12…検出コイル、21…第1軸体、22…第2軸体、31…スリット、32…従動用磁石、33…ストッパ孔、41…外筒部、42…内筒部、45…磁石ベース、46…主動用磁石、47…ストッパ、51…第1軸体ボールベアリング、52…第2軸体ボールベアリング。

Claims (4)

  1. トルクを検出するトルクセンサであって、
    本体と、
    本体に軸支された、一端に被測定体が連結される第1軸体と、
    前記第1軸体に固定された第1回転体と、
    前記第1軸体と同軸かつ前記第1軸体と独立に回転可能に設けられた第2回転体と、
    前記第1回転体と前記第2回転体との間の回転位相差を検出し、検出した回転位相差に応じて前記被測定体から伝達されるトルクを算出するトルク検出手段と、
    前記第1回転体に固定された第1の磁石群と、
    前記第2回転体に固定された、前記第1の磁石群と共に前記第1回転体と前記第2回転体との磁気カップリングを形成する第2の磁石群とを有することを特徴とするトルクセンサ。
  2. 請求項1記載のトルクセンサであって、
    本体に、前記第1軸体と同軸かつ前記第1軸体と独立に回転可能に軸支された第2軸体を有し、
    前記第2回転体は、前記第2軸体に固定されていることを特徴とするトルクセンサ。
  3. 請求項1または2記載のトルクセンサであって、
    前記第1の磁石群と前記第2回転体との組、前記第2の磁石群と前記第1回転体との組とのうちの一方の組、もしくは、両方の組は、前記第1回転体と第2回転体との間の磁気ダンパを形成していることを特徴とするトルクセンサ。
  4. 請求項1、2または3記載のトルクセンサであって、
    前記第1回転体と前記第2回転体との間の相対的な回転移動を、前記第1回転体と前記第2回転体との間の回転位相差が所定値以上とならないように制限する制限手段を有することを特徴とするトルクセンサ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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