JP2015150411A - 浮遊ゴミ収集器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】容器の上縁部に回転軸を設け、回転軸の両端に、浮きを取り付ける。
【選択図】図2
Description
誰かが入った後の風呂には、水面上に、ゴミ、髪の毛、脂肪分による油膜などが浮いている事がある。これを電動ポンプで吸い取る場合、ポンプの吸い込み口は必ず水面下にある為、浮遊するゴミを吸い取る事はできない。結局、強い水流でかき混ぜ、大量の水といっしょに沈んできたゴミを吸い取るしかなく、ゴミを含まない水まで流す為、極めて効率が悪い。また、湿度が極めて高い風呂場で使用する為、感電の恐れがあり、乾電池を使用する場合は密閉する必要があり、コストも非常に高くなる。
ネットを使用し、手作業で掬い取る器具では、作業中に水を撹拌してしまうので、浮遊していたゴミが沈んでしまい、完全にゴミ等を取り去る事が難しい上、油膜の除去はできない。さらに、ネットに絡みついたゴミを除去する為、両手を使った清掃作業が必要となる。
洗面器を利用し、ゆっくりと水面付近の水を掬い取る方法が一般的に行われているが、洗面器を水面と略同一高さに合わせながら、ずっと保持するのは難しく、一気に大量の水を掬ってしまうなど、作業効率もゴミ取り精度も極めて悪い。
具体的には、以下の全ての要求を、完全に解決する事が、本発明の課題である。
1、略静止した液面上に浮遊する、ゴミ、ホコリ、髪の毛、油膜を、確実に捕獲できる事。
2、捕獲したゴミや油膜などは、片手で簡単に捨てられる事。
3、捕獲したゴミや油膜などに触れずに、衛生的に処分できる事。
4、家庭用電源や乾電池などの、有償エネルギーを使用しない事。
5、ゴミや油膜などは、装置を水面上に置くだけで、自動的に、収集される事。
6、水を汚さない事。また、水を汚す可能性が皆無である事。
7、半永久的に、繰り返し使用が可能な事。
8、部品点数が5点以下程度で構成される事。また、それでも所定の機能を発揮する事。
9、一般家庭の風呂用として、数百円程度で市販可能な、低コスト作れる事。
10、物流時は、複数の製品を重ねる、又は組み合せ、容積を小さくできる事。
11、ゴミを収集している状態を、目視確認できる事。
12、使用後は、内部の水分を簡単に除去し、乾燥できる事。
13、熱帯魚などの水槽に浮いているゴミや油膜も除去できる事。具体的には、水槽のサイズに合せて小さく、又は大きく作った場合でも、所定の機能を発揮する事。
14、既存の風呂桶・風呂釜・水槽などを、改造しない事。
尚、前述の先行技術文献は全て、動力を使用する物、浴槽そのものを改造する物、排水口と直結する物であり、本発明の課題を解決する事など、到底不可能である。
1、浮きによって水面近傍に支持された回転軸に、容器の上縁部を遥動自在に取り付ける。
2、風呂に浮遊させた時、表層水が容器内に徐々に流れ込む様に構成する。
3、傾斜して浮遊していた容器が徐々に水平になり、内部が水で満たされると停止する。
4、容器を持ち上げ、ゴミが入った水又は湯を、捨てる。
尚、既に空圧式の水流発生装置を所有している場合は、請求項4に記載の構成を採用しても、相当の効果を得ることができる。
特に、回転軸を貫通させる為の孔を設けた容器と、回転軸と、左右2個の浮きで構成した場合は、たった4点の構成部品で所定の機能を発揮する事ができるので、極めて低コストでの製造が可能となる。また、複数の容器を積み重ね、浮きと回転軸を内部に収納すれば、容積が小さくなるので、物流や保管時のコストも低減できる為、100円での販売も十分に可能となる。
請求項4の構成においては、既存の水流発生装置に連結する為の容器とパイプだけなので、これも、十分に低コストとなり、100円での販売が可能となる。
尚、製品化する際は、容器1の左右に突起を設け、回転軸3の代替としたり、浮き4と回転軸3を一体成形するなどのコストダウンが可能である。
スリット2からは、水面6近傍の水が、浮遊ゴミといっしょに容器1の中に流れ込む。この状態で、容器1は、水の流入によって徐々に沈むが、浮き4が沈まない為、回転軸3を中心に、回転しながら、水を吸い込み続ける事になる。
図4は、図3の状態を正面から見た図である。容器1の重量と浮力の調整により、この状態で作動が止まる、即ち水の流入が止まるので、取っ手5を使って本体を持ち上げ、ゴミを含む水を捨てれば良い。以上の構成により、動力を使わず、極めて簡単な構造で、水面に浮遊するゴミや
2、吸い込み口となる、スリット
3、回転軸
4、浮き
5、取っ手
6、水面
Claims (4)
- 以下の様に構成した事を特徴とする、浮遊ゴミ収集器。
1、上部が開口した容器の上縁部近傍に、回転軸を設け、容器を遥動自在に装置する。
2、回転軸は、容器の開口面に略平行で、容器の上縁部に沿う方向とする。上縁部に沿う方向とは、例えば開口部が円形の場合、概略、その接線方向と言う意味であり、開口部が多角形や異形の場合も同様の方向を言う。
3、回転軸の両端又は一端に、浮きを装置する。
4、以上の構成品を水面上に浮かべた時、回転軸は水面近傍に略静止し、容器の開口面は、水面に対して10度から90度の範囲で傾斜した状態となる様に装置する。尚、水面とは、水面、海水面、油面など、液体の表面を指す。
5、水面に浮いた容器は、回転軸の近傍で、上縁の一部が水没する構成とし、水没部から、水が少しずつ容器内に流れ込む様に装置する。
6、容器は、水の流入によって、回転軸を中心に徐々に回転し、開口面が水面と略水平になった時、即ち、容器内に水が満たされた時に停止し、そのまま浮遊状態を保持する様に装置する。
7、容器停止時、容器上縁は、水面から1mm以上出た状態で浮遊する様に装置する。 - 以下のいずれか、又は以下のいずれか複数の特徴を有する、請求項1に記載の、浮遊ゴミ収集器。
1、容器の材質を、比重1.0以下の材料とした。
2、容器又は回転軸の特定部位に、比重1.0未満の浮きを取り付け、浮力を調整した。
3、容器又は回転軸の特定部位に、比重1.0以上の重りを取り付け、浮力を調整した。
4、容器の側面形状、即ち、回転軸方向から見た形状を、下向き凸の略半円形とした。
5、上記の側面形状を、下向き凸の略半楕円形又はU形状とした。
6、容器の開口部形状を略長方形とし、回転軸は、その短辺に沿う様に装置した。
7、容器上縁部近傍に、縦長スリット、又は溝、又は凹部、又は切り欠き、又は貫通孔を設け、水の流入部、即ち、水の吸い込み口とし、容器の上縁部が水没しない状態でも、スリット等から水が容器内に流入する様に装置した。
8、上記スリット等の流入部周辺のみを別部品とし、着脱交換可能とした。
9、流入部に、樋、又は溝付きの突起、又はリブを設け、流量の調整装置、又は流水方向のガイドとした、又は、流入部の周囲を囲む、リブや凸形状を設けた。
10、流入部又は容器の上縁近傍の、外側又は内側に、ゴミ取り用のフィルタを設けた。又は、このゴミ取りフィルタを着脱自在に装置した。
11、浮きは、略直方体、略球体、略輪体、略長球体、略円柱、略多角柱とした。
12、浮きは、浮遊状態の平面視で、文字や図形などの意匠形状とした。
13、流入部近傍に水車を設け、水の流れを可視化した。
14、容器、又は浮き、又は回転軸に、取っ手、又はハンドル、又は掴み部、又は吊り下げ具を装置した。
15、上記7の流入部を、複数箇所とした。
16、回転軸を、比重1.0未満の材料とし、浮きとした。
17、容器上縁部に比重1.0未満の部材を取り付け、回転軸と浮きの代替とした。
18、浮きの回転軸取り付け位置、又は容器の回転軸取り付け位置、又はその両方を変更可能とし、水面に浮遊した際の回転軸の高さ、即ち水面からの距離を、調整可能とした。
19、流入部、又は、流入部の近傍に、逆止弁を設けた。
20、容器に排水口を設けた、又は、容器の上縁部に、排水用のクチバシ形状を設けた。
21、容器の上縁部に凹凸形状や脚を設け、容器を裏返して平板上に置いた時などに、排水性を向上させた。
22、容器の底部に吊下げ装置を設け、裏返した状態で吊下げ可能とした。
23、浮きと回転軸は着脱自在とし、容器内に収納可能とした。
24、容器の底に、略下向きに開口した凹部を設け、容器が回転軸を中心に回転しながら沈む際、凹部に空気を保持した状態となる様に装置した。
25、容器の側面に、略下向きに開口した凹部を設け、容器が回転軸を中心に回転しながら沈む際、凹部に空気を保持した状態となる様に装置した。
26、容器の上端部近傍に、手で握れる形状の取っ手を設け、回転軸と浮きを取り外した際、片手鍋、又は、お湯を汲む為の手桶として使用可能に装置した。
27、浮きを木材とした、又は、浮きを発泡樹脂とした、又は中空のボールとした。
28、浮きを上部が開口した容器とした、又は、浮きを上部の一部のみが開口した容器とした、又は、浮きを密閉された容器とした。
29、浮きを内部に気体を充填した密閉容器とした、又は、浮きを内部に比重1.0未満の物質を略密閉容器とした。
30.回転軸と浮きは、締結部材、又は嵌め込み、又は圧入により、着脱自在とした。
31、容器と回転軸を、一体成形した。
32、浮きと回転軸を、一体成形した。
33、流入部をベルマウス形状とし、滑らかに水が流れる様に装置した。 - 流入部を、単独で水面に浮遊可能な、水の吸い込み口を有する別体の部品とし、この部品が、以下のいずれか、又はいずれか複数の特徴を有する、請求項1又は請求項2に記載の、浮遊ゴミ収集器。
1、この部品と容器とを、樋、又はパイプで連結し、吸い込み口から入った水が、容器に流れ込む構成とした。
2、吸い込み口を複数箇所とし、それぞれ異なる吸い込み方向とした。
3、この部品と容器の回転軸を、支持部材で連結し、浮きを廃止した。即ち、この部品を浮きの代替として兼用した。
4、樋やパイプを、容器の自由回転を妨げない、しなやかな材料とした。
5、この部品を複数個とし、各部品から、樋やパイプで容器に水を導く構成とした。
6、吸い込み口近傍を別部品とし、交換する、又は、取り付け位置を変更する事により、水没深さを可変し、流入する水量を調整可能に装置した。
7、樋やパイプの中間部に、フィルターを設けた。
8、樋やパイプと、容器との当接部は、固着せず、着脱自在の係止構造とし、容器を引き上げると係止部が外れ、容器を単独で持ち上げる事が可能な構成とした。 - 以下の様に装置した事を特徴とする、浮遊ゴミ収集器。
1、全体の比重が1.0を越える、開口部を有する容器の底に小孔を設け、この孔から容器の開口部と反対方向、即ち底から下方向にパイプを連結する。
2、空気圧でタービンや羽車を回転させるポンプ、又は水中で発生した気泡で水流を発生させる装置で水の流れを作り、この流れの途中にフィルターを設けて、ゴミを収集可能とする。
3、上記の水流発生装置と、前述のパイプを連結する。
4、容器の開口部を下に向けて液面上に浮かべた際、容器が自重で徐々に沈むのに伴い、パイプ先端から空気が噴出するので、この空気圧により、水流を発生させ、ゴミを収集可能に装置する。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN110876355A (zh) * | 2018-09-06 | 2020-03-13 | 罗伟 | 养殖用水浮油清除装置 |
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- 2014-02-16 JP JP2014043277A patent/JP6354020B2/ja active Active
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