JP2015148309A - 三重偏心型バタフライバルブ - Google Patents
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単偏心型は、弁棒の軸心が流路の方向にシール面中心から離間しているバタフライバルブである(1次偏心)。また、固定シール面と可動シール面とは、円錐面の一部を成しており、当該円錐面の頂点が流路の中心線上に在るものである。
二重偏心型は、弁棒の軸心が、さらに流路の中心線から離間しているバタフライバルブである(2次偏心)。
三重偏心型は、二重偏心に加えて、さらに前記円錐面の中心軸を流路の中心線に対して傾けて(当該円錐面の頂点は流路の中心線から外れている)、固定シール面および可動シール面を形成したものである(3次偏心)。
これに対し、三重偏心型は、バルブの開閉時に弁体の可動シール面とシートリングの固定シール面同士が摺動しないため、弁体のみならずシートリングを金属材料で形成することができる。このため、低温域(例えば、−196℃)から高温域(例えば、600℃)といった広範囲の流体に適用できる。
軸ブッシュ27は、フッ素樹脂等で形成され円筒状をしており、弁棒16の下部に外挿されている。
弁本体14の底部には、4本のボルト28(図2では、1本のみが表れている)によって、底カバー30が取り付けられている。底カバー30と弁本体14との間には、リング状をしたガスケット31が挟み込まれており、これによって、流体が弁本体14の外部へ漏出するのが防止されている。
一方、第1弁体部22には、第2弁体部24に重ねられた状態において、各挿通孔50に対応する位置にねじ穴52が形成されている。ねじ穴52の各々は、全て、第1弁体部22の厚み方向に貫通していない有底のねじ穴である。
図3に示すように、弁本体14に対し、環状をしたシートガスケット66、シートリング18、およびセットリング68がこの順で取り付けられる。
シートガスケット66は、弁本体14の内壁(環状リブ14A)とシートリング18とで挟持されており、当該挟持部分において、全閉時に流体が上流側から下流側、並びに下流側から上流側へ漏れるのが防止されている。
バタフライバルブ10は、図2、図4、および図6に示す全閉状態から弁棒16を、図4に示す矢印Bの向きに90度回転させることによって、図1に示す全開状態となる。また、全開状態から、矢印Bとは反対向きに弁棒16を回転させることによって、全閉状態となる。弁棒16は、弁本体14の上端に取り付けられる不図示の動力ユニットによって、弁棒16上端部部分に形成された四角ボルト部16Aに回転動力が加えられて回転される。この動力ユニットは、レバー式、ギヤー式、シリンダ式、電動式などの公知のものが用いられる。
図7において、符号Cで指し示すのは、弁本体14が形成する流路12の中心線である。中心線Cは、弁本体14の中心線でもある。なお、バタフライバルブ10は、流路12において流体が、いずれの向きに流れるように用いても構わないが、全閉時における流体の流れの遮断性の観点からは、矢印Fの向きに流れるように用いるのが好ましい。
なお、図7に示すように、円錐Rの頂点Pは、シール面中心Sに対し、弁棒16が偏心(E1)されている向きとは反対向きに離れたところに位置されている。
そこで、本実施形態に係るバタフライバルブ10は、製造する際において、(A)弁棒16に支持された第2弁体部24に対し、第1弁体部22を任意の径方向に相対的に移動させて、全閉状態におけるシートリング18に対する第1弁体部22の位置決めが行えると共に、(B)全閉状態における第1弁体部2の弁棒16の軸心Xに対する距離を調整し得る構成としている。
(A)第1弁体部22の第2弁体部24に対する径方向における位置決め
図5を参照して既述したように、第1弁体部22と第2弁体部24とを締結するボルト54の仮止めの状態において、第1弁体部22は、第2弁体部24に対し、任意の径方向に移動可能となっている。
当該調整は、スペーサ部材56を構成する第1シム58および第2シム60の厚みにより行う。
図5に示すように、第1弁体部22には、その厚み方向に突出し、外周に沿う環状をした環状凸部74が形成されている。第2シム60は、環状凸部74と第2弁体部24の段差部64で挟持される。環状凸部74の高さH1と段差部64の高さH2とは等しく設定されている。
こうすることにより、第1弁体部22の環状凸部74と第2弁体部24の段差部64との間に隙間が生じる。このため、全閉時において、第1弁体部22の可動シール面22Aがシートリング18の固定シール面18Aに押圧されると、第1弁体部22の周縁近傍が図5に矢印Mで示す向きに弾性的に曲げられる。
こうすることにより、第1弁体部22の中央部と第2弁体部24の中央部との間に隙間が生じる。このため、第1弁体部22と第2弁体部24をボルト54で締結すると、第2シム60を支点として第1弁体部22が第2弁体部24に引き寄せられ、図4に示す断面において、第1弁体部22は、その中央部が弁棒16側に張り出した弓なりに弾性変形する。このため、全閉時には、図5において、可動シール面22Aは、固定シール面18Aとの接触部位(接触面)において、上側程(第2弁体部24の存する側程)、強く当接することとなるため、すなわち、上記弾性変形させない場合と比較して、上側の接触圧が高くなるため、シール性が向上することとなる。
14 弁本体
16 弁棒
18 シートリング
16 弁体
22 第1弁体部
24 第2弁体部
54 六角穴付きボルト
56 スペーサ部材
58 第1シム
60 第2シム
Claims (4)
- 管状の流路を有する弁本体と、
前記弁本体に回転自在に設けられた弁棒と、
前記弁本体の内周に設けられたシートリングと、
前記弁棒により回動され、前記シートリングと協働して前記流路を開閉する弁体と、
を備えた三重偏心型バタフライバルブであって、
前記三重偏心は、
前記弁棒の軸心が、前記シートリングにおける前記弁体との接触面である固定シール面の流路方向における中心から当該流路方向において第1の向きに離間された一次偏心と、
前記弁棒の軸心が前記流路の中心線から離間された二次偏心と、
前記弁体における前記固定シール面との接触面である可動シール面と前記固定シール面との形状を規定する円錐面の頂点が、前記弁棒に対し前記流路方向において前記第1の向きとは反対の第2の向きに離れたところに位置されると共に、前記円錐面の中心軸が、前記流路の前記中心線に対して傾けられた三次偏心と、
との組合せからなり、
前記弁体が、
円盤状をし、その外周面が前記可動シール面である第1弁体部と、
前記弁棒に軸支されると共に、前記第1弁体部が重ねられた第2弁体部と、
前記第1弁体部と前記第2弁体部に挟まれたスペーサ部材と、
前記第1弁体部と前記第2弁体部とを締結する締結部材と、
を含み、
前記締結部材による仮止め状態において、前記第1弁体部が前記第2弁体部に対し、任意の径方向に相対的に移動自在に構成されていることを特徴とする三重偏心型バタフライバルブ。 - 前記スペーサ部材は、
前記円盤状をした前記第1弁体部の中心領域に配された第1のシムと、
前記第1のシムの周囲を取り囲むように配された第2のシムと、
を含み、
前記締結部材は、
前記第1弁体部の径方向において、前記第1のシムと前記第2のシムとの間で、当該第1弁体部の厚み方向に当該第1弁体部と前記第2弁体部を締結することを特徴とする請求項1に記載の三重偏心型バタフライバルブ。 - 前記スペーサ部材は、前記円盤状をした前記第1弁体部の中心領域に配されたシムからなり、
前記締結部材は、前記シムの周囲において、前記第1弁体部の厚み方向に当該第1弁体部と前記第2弁体部とを締結することを特徴とする請求項1に記載の三重偏心型バタフライバルブ。 - 前記スペーサ部材は、円盤状をした前記第1弁体部の外周に沿って配された環状をしたシムからなり、
前記締結部材は、前記シムの内側において、前記第1弁体部の厚み方向に当該第1弁体部と前記第2弁体部とを締結することを特徴とする請求項1に記載の三重偏心型バタフライバルブ。
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