JP2015146744A - 害虫駆除装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】駆除用ガスを使用して作物に付着している害虫を駆除させる害虫駆除装置を得る場合にあって、供給ホースにより送給した炭酸ガス等の駆除用ガスを均一に導入して置換させることにより、炭酸ガスの使用量を抑え、置換に要する時間も短縮することを目的としている。
【解決手段】本発明は、前記供給ホースは、長さ方向に間欠に多数の排出孔を有し、害虫駆除空間部内の底部周辺を周回する閉ループ構造であることを特徴とした害虫駆除装置を提供する。
【選択図】図1
【解決手段】本発明は、前記供給ホースは、長さ方向に間欠に多数の排出孔を有し、害虫駆除空間部内の底部周辺を周回する閉ループ構造であることを特徴とした害虫駆除装置を提供する。
【選択図】図1
Description
本発明は、害虫駆除装置に関するもので、特に駆除用ガスを使用して、作物に対して薬剤を使用しないで害虫の駆除ができる害虫駆除装置に関するものある。
従来、栽培している作物に付着している害虫の駆除は、薬剤を作物に散布して行っていた。
しかしながら、薬剤による散布は、害虫に薬剤耐性をもたらし、年々劇薬化しやすく、薬剤を散布する生産者にとって有害であり、また薬剤が作物に残留しやすいので消費者にとても有害となる。
そのため、作物に対して薬剤を使用しないで害虫の駆除をする方法として、特許文献1では、炭酸ガス等を使用して、害虫を駆除する方法が記載されていて、具体的には、うねの長さ方向に間隔をあけて植えた作物の上面をビニールシート等のような被覆体で覆い、炭酸ガスのガスボンベにつないだ供給ホースを、うねの長さ方向に沿って内部に導入し、炭酸ガスを供給ホースに設けた多数の排出孔から送給して、内部の空気を被覆体に設けた排気口から逃がして炭酸ガスの濃度を上げ害虫を駆除する方法が記載されている。
そのため、作物に対して薬剤を使用しないで害虫の駆除をする方法として、特許文献1では、炭酸ガス等を使用して、害虫を駆除する方法が記載されていて、具体的には、うねの長さ方向に間隔をあけて植えた作物の上面をビニールシート等のような被覆体で覆い、炭酸ガスのガスボンベにつないだ供給ホースを、うねの長さ方向に沿って内部に導入し、炭酸ガスを供給ホースに設けた多数の排出孔から送給して、内部の空気を被覆体に設けた排気口から逃がして炭酸ガスの濃度を上げ害虫を駆除する方法が記載されている。
ところで、作物を容器内に運び入れ、密閉後、炭酸ガス等の駆除用ガスを使用して作物に付着した害虫を駆除する方法にあって、駆除用ガスのガスボンベにつないだ供給ホースを、容器内部に導入し、ガスを供給ホースに設けた多数の排出孔から送給して、内部の空気を容器に設けた排気口から逃がして駆除用ガスの濃度を上げ駆除する方法において、供給ホースにより送給した駆除用ガスが、なかなか置換できなかったり、駆除用ガスの濃度分布も場所によって不均一となってしまったりして、安定するまでに駆除用ガスの使用量が増加してしまいやすい。
本発明は、駆除用ガスを使用して作物に付着している害虫を駆除する害虫駆除装置において、上記の課題を解決させるためになされたもので、供給ホースにより送給した炭酸ガス等の駆除用ガスをできるだけ均一に導入して置換させることにより、排気口から無駄に排出してしまう炭酸ガスの使用量を抑え、また置換に要する時間も短縮することを目的としている。
本発明は、上記の課題を解決するために、下記の害虫駆除装置を提供するものである。
(1)害虫駆除空間部内に導入された供給ホースにより、駆除用ガスを供給する害虫駆除装置にあって、前記供給ホースは、長さ方向に間欠に多数の排出孔を有し、前記害虫駆除空間部内の底部周辺を周回する閉ループ構造であることを特徴とした害虫駆除装置。
(2)前記供給ホースの排出孔は、閉ループ構造の内側に、水平または水平より下向きに設けていることを特徴とした(1)の害虫駆除装置。
(3)前記供給ホースの排出孔は、一ヶ所につき対称の位置にふたつ設けていることを特徴とした(1)の害虫駆除装置。
(4)前記供給ホースの長さ方向に平行に設けた目印と、その目印上またはその目印と等距離に設けた前記排出孔を有することを特徴とした(1)、(2)または(3)の害虫駆除装置。
(1)害虫駆除空間部内に導入された供給ホースにより、駆除用ガスを供給する害虫駆除装置にあって、前記供給ホースは、長さ方向に間欠に多数の排出孔を有し、前記害虫駆除空間部内の底部周辺を周回する閉ループ構造であることを特徴とした害虫駆除装置。
(2)前記供給ホースの排出孔は、閉ループ構造の内側に、水平または水平より下向きに設けていることを特徴とした(1)の害虫駆除装置。
(3)前記供給ホースの排出孔は、一ヶ所につき対称の位置にふたつ設けていることを特徴とした(1)の害虫駆除装置。
(4)前記供給ホースの長さ方向に平行に設けた目印と、その目印上またはその目印と等距離に設けた前記排出孔を有することを特徴とした(1)、(2)または(3)の害虫駆除装置。
駆除用ガスを使用して作物に付着している害虫を駆除する害虫駆除装置を得る場合において、上記の課題を解決するためになされたもので、供給ホースにより送給した炭酸ガス等の駆除用ガスをできるだけ均一に導入して置換させることにより、排気口から無駄に排出してしまう炭酸ガスの使用量を抑え、また置換に要する時間も短縮することができる。
本発明の害虫駆除空間部は、駆除用ガスをその空間に導入して、害虫駆除できる空間部で、ハードな容器または、柔軟なシートで作られた容器などにより特に限定なく形成することができる。
ハードな容器とは、木材、プラスチック材、ガラス板または金属等により形成した壁、床、天井などで仕切られた建物で、柱、はり、または筋かいなどを必要に応じて設けたものである。
柔軟なシートで作られた容器とは、変形容易である袋体で、袋体の形状は、上面と底面と側面とからなるが、地面と接触して使用する場合または底面が別部材の場合には、底面部分が開口部分となる。また、一時的に開口し、作物を入れ替え、再び閉口する部分を設けてもよい。
袋体は、は、樹脂材を主体とした厚さが0.05〜0.8mm程度で、好ましくは、0.1〜0.5mm程度のシートを成形して作ることができ、樹脂材としては、ポリオレフィン、ポリエステル、ポリアミド、ポリカーボネート、アクリル樹脂等の連続製膜性に優れた透明なプラスチックフィルムが使用できる。また、強度、保温性などの点から、複数の機能を有する層を積層した積層シートにしたり、機能物質を添加したりして用いることが好ましい。
シートに積層するものとしては、織布、不織布等のクロスを張り合わせるとシートに強度が得られ裂けにくくなり好ましい。クロスの原料としては、例えば、ポリオレフィン、ポリエステル、ポリアミドなどが挙げられるが、成形性、廉価性などの点でポリオレフィンが好ましく、具体的には、高密度ポリエチレン、ポリプロピレンなどが好ましい。
また、樹脂フィルムの表面に、アルミニウム等の金属を蒸着等により形成させ、直接またはラミ材を介してシートに圧着して張り合わせることで、太陽光を反射し袋体内の温度上昇を抑制したり、熱線を反射して袋体内から外に熱が逃げないようにしたりすることができる。
添加する機能物質としては、硫酸バリウム、二酸化チタン、二酸化ケイ素、炭酸カルシウムなどの粒子を用いるとシートが白色化し、太陽光を反射し袋体内の温度上昇を抑制することができる。
ハードな容器とは、木材、プラスチック材、ガラス板または金属等により形成した壁、床、天井などで仕切られた建物で、柱、はり、または筋かいなどを必要に応じて設けたものである。
柔軟なシートで作られた容器とは、変形容易である袋体で、袋体の形状は、上面と底面と側面とからなるが、地面と接触して使用する場合または底面が別部材の場合には、底面部分が開口部分となる。また、一時的に開口し、作物を入れ替え、再び閉口する部分を設けてもよい。
袋体は、は、樹脂材を主体とした厚さが0.05〜0.8mm程度で、好ましくは、0.1〜0.5mm程度のシートを成形して作ることができ、樹脂材としては、ポリオレフィン、ポリエステル、ポリアミド、ポリカーボネート、アクリル樹脂等の連続製膜性に優れた透明なプラスチックフィルムが使用できる。また、強度、保温性などの点から、複数の機能を有する層を積層した積層シートにしたり、機能物質を添加したりして用いることが好ましい。
シートに積層するものとしては、織布、不織布等のクロスを張り合わせるとシートに強度が得られ裂けにくくなり好ましい。クロスの原料としては、例えば、ポリオレフィン、ポリエステル、ポリアミドなどが挙げられるが、成形性、廉価性などの点でポリオレフィンが好ましく、具体的には、高密度ポリエチレン、ポリプロピレンなどが好ましい。
また、樹脂フィルムの表面に、アルミニウム等の金属を蒸着等により形成させ、直接またはラミ材を介してシートに圧着して張り合わせることで、太陽光を反射し袋体内の温度上昇を抑制したり、熱線を反射して袋体内から外に熱が逃げないようにしたりすることができる。
添加する機能物質としては、硫酸バリウム、二酸化チタン、二酸化ケイ素、炭酸カルシウムなどの粒子を用いるとシートが白色化し、太陽光を反射し袋体内の温度上昇を抑制することができる。
本発明の駆除用ガスは、害虫にたいして駆除効果のあるガスで、窒息させるガスまたは炭酸ガス等が使用できる。
窒息させるガスとしては、空気中の酸素と置換することで、酸素の濃度を致死濃度以下に下げる希釈気体で、窒素ガス、またはアルゴンガスなどの希ガスが使用される。窒素ガス、または希ガスの致死濃度のガス濃度としては、ほぼ100%空気と置換する必要とする場合が多い。
炭酸ガスの場合は、濃度が35%以上に高まると顕著な致死作用がみられる場合が多いし、処理する時間も短くてすむ場合が多いので好ましい。
窒息させるガスとしては、空気中の酸素と置換することで、酸素の濃度を致死濃度以下に下げる希釈気体で、窒素ガス、またはアルゴンガスなどの希ガスが使用される。窒素ガス、または希ガスの致死濃度のガス濃度としては、ほぼ100%空気と置換する必要とする場合が多い。
炭酸ガスの場合は、濃度が35%以上に高まると顕著な致死作用がみられる場合が多いし、処理する時間も短くてすむ場合が多いので好ましい。
本発明の供給ホースとは、駆除用ガスを害虫駆除空間部内部の導入するためのホースで、一方を駆除用ガスのガスボンベ等につながれている。この供給ホースは、害虫駆除空間部内部で、長さ方向に間欠に多数の排出孔を有し、害虫駆除空間部内の底部周辺を周回する閉ループ構造をとっている。
供給ホースの構造は、パイプのように、曲げたら戻らない程度に硬いものでのよいが、害虫駆除空間部内の底部形状に合わせて自由に変形可能なゴムなどの弾性体からなるもののほうがより好ましい。また、ゴムなどの弾性体からなる内管層と外面保護層と、それらの間に形成されてホースを補強する繊維補強層とからなる三層構造のホースのほうが、強度の点で好ましい。具体的には、軟質塩化ビニルホースをポリエステル系で網状にしたホース等が使用できる。また、透明であるほうが、水や土などの異物の侵入を識別でき好ましい。また、長さ方向に平行に、ホース表面の色とは異なるカラーのライン等の目印を設け、それに沿って供給ホースの排出孔を設けると、その排出孔の位置がわかりやすくなり好ましい。
また、供給ホースの設置は、害虫駆除空間部内の底部周辺を周回する閉ループ構造ととっているので、長さ方向に平行にカラーのライン等の目印を設けそれに沿って供給ホースの排出孔を設け、そのラインの目印がねじれないように確認して、ループを閉じると、供給ホースの排出孔の吹き出し方向が一定方向となり、駆除用ガスの濃度分布の点で好ましい。
また、供給ホースに設ける排出孔の吹き出し方向は、閉ループ構造の内側に、水平または水平より下向きに設けると、水や土が入りにくくなり好ましい。また、一ヶ所につき対称の位置にふたつ設けると、一方が詰まっても片方が使用できるので、駆除用ガスの濃度分布の点で好ましい。
供給ホースの構造は、パイプのように、曲げたら戻らない程度に硬いものでのよいが、害虫駆除空間部内の底部形状に合わせて自由に変形可能なゴムなどの弾性体からなるもののほうがより好ましい。また、ゴムなどの弾性体からなる内管層と外面保護層と、それらの間に形成されてホースを補強する繊維補強層とからなる三層構造のホースのほうが、強度の点で好ましい。具体的には、軟質塩化ビニルホースをポリエステル系で網状にしたホース等が使用できる。また、透明であるほうが、水や土などの異物の侵入を識別でき好ましい。また、長さ方向に平行に、ホース表面の色とは異なるカラーのライン等の目印を設け、それに沿って供給ホースの排出孔を設けると、その排出孔の位置がわかりやすくなり好ましい。
また、供給ホースの設置は、害虫駆除空間部内の底部周辺を周回する閉ループ構造ととっているので、長さ方向に平行にカラーのライン等の目印を設けそれに沿って供給ホースの排出孔を設け、そのラインの目印がねじれないように確認して、ループを閉じると、供給ホースの排出孔の吹き出し方向が一定方向となり、駆除用ガスの濃度分布の点で好ましい。
また、供給ホースに設ける排出孔の吹き出し方向は、閉ループ構造の内側に、水平または水平より下向きに設けると、水や土が入りにくくなり好ましい。また、一ヶ所につき対称の位置にふたつ設けると、一方が詰まっても片方が使用できるので、駆除用ガスの濃度分布の点で好ましい。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の害虫駆除装置を示している。点線部分は、駆除用ガスをその空間に導入して、害虫駆除できる空間部1を示していて、ハードな容器または、柔軟なシートで作られた容器などの駆除容器により特に限定なく形成することができる。
供給ホース2は、この害虫駆除の空間部1内に導入して、駆除用ガスを供給するもので、供給ホース2には、この害虫駆除の空間部1内で長さ方向に間欠に多数の排出孔3を有し、害虫駆除の空間部1内の底部周辺を周回する閉ループ構造である。
供給ホース2は、この害虫駆除の空間部1内に導入して、駆除用ガスを供給するもので、供給ホース2には、この害虫駆除の空間部1内で長さ方向に間欠に多数の排出孔3を有し、害虫駆除の空間部1内の底部周辺を周回する閉ループ構造である。
図2は、本発明の害虫駆除装置の供給ホースの端面図を示している。
図1の供給ホース2の閉ループ構造部分の中央を、おおよそ手前奥方向に切断し、左方向から見た図を示している。供給ホース2に設ける排出孔の吹き出し方向は、閉ループ構造の内側に、水平方向に設けていて、水や土が入りにくい構造となっている。
図1の供給ホース2の閉ループ構造部分の中央を、おおよそ手前奥方向に切断し、左方向から見た図を示している。供給ホース2に設ける排出孔の吹き出し方向は、閉ループ構造の内側に、水平方向に設けていて、水や土が入りにくい構造となっている。
図3は、本発明の害虫駆除装置の別の供給ホースの端面図を示している。
図2との違いは、供給ホースに設ける排出孔の吹き出し方向が、水平方向より下向きになっていることで、より水や土が入りにくい構造となっていて好ましい。
図2との違いは、供給ホースに設ける排出孔の吹き出し方向が、水平方向より下向きになっていることで、より水や土が入りにくい構造となっていて好ましい。
図4は、本発明の害虫駆除装置の別の供給ホースの端面図を示している。
図2、3との違いは、供給ホースに設ける排出孔の数が、一ヶ所につき対称の位置にふたつ設けている点で、一方が詰まっても片方が使用できるので、駆除用ガスの濃度分布の点で好ましい。
図2、3との違いは、供給ホースに設ける排出孔の数が、一ヶ所につき対称の位置にふたつ設けている点で、一方が詰まっても片方が使用できるので、駆除用ガスの濃度分布の点で好ましい。
図5は、本発明の害虫駆除装置の別の供給ホースの部分図を示している。供給ホース2の設置は、害虫駆除の空間部内の底部周辺を周回する閉ループ構造ととっているので、長さ方向に平行にカラーのライン等の目印4を設け、それに沿って供給ホース2の排出孔3を設け、その目印4がねじれないように確認して、ループを閉じると、供給ホース2の排出孔3の吹き出し方向が一定方向となり、駆除用ガスの濃度分布の点で好ましい。
1…駆除容器、2…供給ホース、3…排出孔、4…目印
Claims (4)
- 害虫駆除空間部内に導入された供給ホースにより、駆除用ガスを供給する害虫駆除装置にあって、前記供給ホースは、長さ方向に間欠に多数の排出孔を有し、前記害虫駆除空間部内の底部周辺を周回する閉ループ構造であることを特徴とした害虫駆除装置。
- 前記供給ホースの排出孔は、閉ループ構造の内側に、水平または水平より下向きに設けていることを特徴とした請求項1の害虫駆除装置。
- 前記供給ホースの排出孔は、一ヶ所につき対称の位置にふたつ設けていることを特徴とした請求項1の害虫駆除装置。
- 前記供給ホースの長さ方向に平行に設けた目印と、その目印上またはその目印と等距離に設けた前記排出孔を有することを特徴とした請求項1、2または3の害虫駆除装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014019946A JP2015146744A (ja) | 2014-02-05 | 2014-02-05 | 害虫駆除装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014019946A JP2015146744A (ja) | 2014-02-05 | 2014-02-05 | 害虫駆除装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015146744A true JP2015146744A (ja) | 2015-08-20 |
Family
ID=53890705
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014019946A Pending JP2015146744A (ja) | 2014-02-05 | 2014-02-05 | 害虫駆除装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2015146744A (ja) |
-
2014
- 2014-02-05 JP JP2014019946A patent/JP2015146744A/ja active Pending
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